JPH0926353A - 多機能地震計 - Google Patents
多機能地震計Info
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- JPH0926353A JPH0926353A JP17605895A JP17605895A JPH0926353A JP H0926353 A JPH0926353 A JP H0926353A JP 17605895 A JP17605895 A JP 17605895A JP 17605895 A JP17605895 A JP 17605895A JP H0926353 A JPH0926353 A JP H0926353A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 abstract description 2
- 230000010485 coping Effects 0.000 abstract 1
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多機能地震計に関し、地震データ分析機能、
アラーム機能、通信機能を持たせる。 【解決手段】 錘り1(m1 〜m7 )、片持梁2、歪ゲ
ージ3からなる複数のセンサを有するセンサ部4からの
歪信号(固有振動数f1 〜f7 )は増幅器5から換算器
17に入り、加速度(α1 〜α7 )に変換され、表示装
置16に表示される。歪信号のうち固有振動数の最も高
い信号f1 は換算器14で加速度α1 に変換され、トリ
ガ7でこのα1 が所定のレベルを超えるとトリガ信号を
出し、警報ブザー9、点滅灯10、アナログレコーダ1
3、ラジオ15を作動させ、更に、このトリガ信号で衛
星用発振器11より電波18を出し、自動車用受信器1
2を作動させるので従来にない機能で地震の対応が迅速
となる。
アラーム機能、通信機能を持たせる。 【解決手段】 錘り1(m1 〜m7 )、片持梁2、歪ゲ
ージ3からなる複数のセンサを有するセンサ部4からの
歪信号(固有振動数f1 〜f7 )は増幅器5から換算器
17に入り、加速度(α1 〜α7 )に変換され、表示装
置16に表示される。歪信号のうち固有振動数の最も高
い信号f1 は換算器14で加速度α1 に変換され、トリ
ガ7でこのα1 が所定のレベルを超えるとトリガ信号を
出し、警報ブザー9、点滅灯10、アナログレコーダ1
3、ラジオ15を作動させ、更に、このトリガ信号で衛
星用発振器11より電波18を出し、自動車用受信器1
2を作動させるので従来にない機能で地震の対応が迅速
となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地震を検知すると共
に、警報、記録、連絡、等の機能を有する多機能地震計
に関する。
に、警報、記録、連絡、等の機能を有する多機能地震計
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の地震計の代表的な例としては、図
5に示す回転ドラム式地震計と図6に示す可動コイル形
速度地震計がある。図5における回転ドラム式地震計の
構造は、ベース20に支持ばね19で可動質量18が支
持され、可動質量18には針23が取付けられ、この針
23は、ベース20に支持された回転ドラム17の表面
に接している。このような地震計において、支持ばね1
9で支持された可動質量18が地震の大きさに応じて振
動し、可動質量18の先端に取付けられた針23によっ
てその動きを回転ドラム17に記録する。
5に示す回転ドラム式地震計と図6に示す可動コイル形
速度地震計がある。図5における回転ドラム式地震計の
構造は、ベース20に支持ばね19で可動質量18が支
持され、可動質量18には針23が取付けられ、この針
23は、ベース20に支持された回転ドラム17の表面
に接している。このような地震計において、支持ばね1
9で支持された可動質量18が地震の大きさに応じて振
動し、可動質量18の先端に取付けられた針23によっ
てその動きを回転ドラム17に記録する。
【0003】図6に示す可動コイル形速度地震計の構造
は、可動質量18は支持ばね19で固定部23に支持さ
れており、可動質量18に取付けられた取付部材24の
先端部に取付けの可動コイル22が固定された磁石21
の溝部に移動可能に挿通されている。このような地震計
において、可動質量18の取付部材24の先端に取り付
けられた可動コイル22が磁石21内で動き、その時電
磁誘導作用によって発生する起電力から振れの大きさを
測る。
は、可動質量18は支持ばね19で固定部23に支持さ
れており、可動質量18に取付けられた取付部材24の
先端部に取付けの可動コイル22が固定された磁石21
の溝部に移動可能に挿通されている。このような地震計
において、可動質量18の取付部材24の先端に取り付
けられた可動コイル22が磁石21内で動き、その時電
磁誘導作用によって発生する起電力から振れの大きさを
測る。
【0004】このような地震計に関連した出願として
は、特開昭60−177287号において地震データ収
録装置について、特開昭55−70685号において地
震時のエレベータの管制運転システムについて、特開昭
61−137026号において振動変換器についてそれ
ぞれ開示されているが、これらの従来の地震計は、振動
波形や振幅の最大値に着目したもので、その記録精度の
向上に主眼を置いており非常に高価で、かつ波形の振動
数成分の分析機能やアラーム機能を有していない。
は、特開昭60−177287号において地震データ収
録装置について、特開昭55−70685号において地
震時のエレベータの管制運転システムについて、特開昭
61−137026号において振動変換器についてそれ
ぞれ開示されているが、これらの従来の地震計は、振動
波形や振幅の最大値に着目したもので、その記録精度の
向上に主眼を置いており非常に高価で、かつ波形の振動
数成分の分析機能やアラーム機能を有していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の地
震計は主に記録精度が重視されており、地震計自体に、
地震動の振動数分析、その分析結果の表示機能を持って
いない。又、音や光を利用したアラーム機能との連動、
ラジオ、等の放送機能との連動、自動車への自動的連絡
機能を持っている地震計は実現していない。更に、記録
精度向上に注力するあまりに、非常に高価であった。
震計は主に記録精度が重視されており、地震計自体に、
地震動の振動数分析、その分析結果の表示機能を持って
いない。又、音や光を利用したアラーム機能との連動、
ラジオ、等の放送機能との連動、自動車への自動的連絡
機能を持っている地震計は実現していない。更に、記録
精度向上に注力するあまりに、非常に高価であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、先端に錘り、基部に歪センサを有
し、それぞれ異なった固有振動数を有する複数の片持梁
からなるセンサ部、センサ部の信号を変換する第1,第
2の換算器、第1換算器からの信号を表示する表示装
置、第2換算器の信号を受け、駆動するトリガ及びトリ
ガの信号で駆動する警報手段からなる構成、又、警報手
段としてアラーム装置、放送装置、自動車用受信号を特
徴とする構成を提供する。
を解決するために、先端に錘り、基部に歪センサを有
し、それぞれ異なった固有振動数を有する複数の片持梁
からなるセンサ部、センサ部の信号を変換する第1,第
2の換算器、第1換算器からの信号を表示する表示装
置、第2換算器の信号を受け、駆動するトリガ及びトリ
ガの信号で駆動する警報手段からなる構成、又、警報手
段としてアラーム装置、放送装置、自動車用受信号を特
徴とする構成を提供する。
【0007】即ち、本発明は、(1)先端に錘り、基部
に歪センサを取付け、それぞれ異なる長さと前記錘りに
より異なる固有振動数を有する複数の片持梁を配列して
なるセンサ部と;同センサ部の異なる固有振動により発
生する前記各歪センサからの歪信号を入力し、それら歪
信号を加速度信号に変換する第1の換算器と;同第1の
換算器からの信号を受け、前記各固有振動による加速度
レベルを表示する表示装置と;前記センサ部からの各歪
信号のうちで最大の固有振動数を有する信号を入力し、
加速度信号に変換する第2の換算器と;同第2の換算器
からの加速度信号を受け、同信号を所定のトリガレベル
と比較し、このレベルを超えると駆動信号を出力するト
リガと;同トリガからの駆動信号により駆動する警報手
段とを具備してなることを特徴とする多機能地震計を提
供する。
に歪センサを取付け、それぞれ異なる長さと前記錘りに
より異なる固有振動数を有する複数の片持梁を配列して
なるセンサ部と;同センサ部の異なる固有振動により発
生する前記各歪センサからの歪信号を入力し、それら歪
信号を加速度信号に変換する第1の換算器と;同第1の
換算器からの信号を受け、前記各固有振動による加速度
レベルを表示する表示装置と;前記センサ部からの各歪
信号のうちで最大の固有振動数を有する信号を入力し、
加速度信号に変換する第2の換算器と;同第2の換算器
からの加速度信号を受け、同信号を所定のトリガレベル
と比較し、このレベルを超えると駆動信号を出力するト
リガと;同トリガからの駆動信号により駆動する警報手
段とを具備してなることを特徴とする多機能地震計を提
供する。
【0008】(2)又、(1)の発明の警報手段の具体
的な装置としてブザー、点滅灯等のアラーム装置である
ことを特徴とする多機能地震計、又(3)警報手段とし
てラジオ、等の放送装置であることを特徴とする多機能
地震計、更に、(4)警報手段として発振器からの信号
を受けて作動する自動車用受信器であることを特徴とす
る多機能地震計も提供する。
的な装置としてブザー、点滅灯等のアラーム装置である
ことを特徴とする多機能地震計、又(3)警報手段とし
てラジオ、等の放送装置であることを特徴とする多機能
地震計、更に、(4)警報手段として発振器からの信号
を受けて作動する自動車用受信器であることを特徴とす
る多機能地震計も提供する。
【0009】本発明はこのような手段により、(1)の
発明においては、地震が発生すると、各片持梁の先端の
錘りが振動し、各片持梁はそれぞれ異なった固有振動数
で振動し、その基部の各歪センサがその変位を検出す
る。これら各歪センサの歪信号は第1の換算器に入力
し、ここで、既知の各片持梁の錘りの質量、梁の長さ、
直径、ヤング率、断面2次モーメントより加速度に変換
され、表示装置に入力し、各固有振動による加速度を棒
グラフ等で表示する。
発明においては、地震が発生すると、各片持梁の先端の
錘りが振動し、各片持梁はそれぞれ異なった固有振動数
で振動し、その基部の各歪センサがその変位を検出す
る。これら各歪センサの歪信号は第1の換算器に入力
し、ここで、既知の各片持梁の錘りの質量、梁の長さ、
直径、ヤング率、断面2次モーメントより加速度に変換
され、表示装置に入力し、各固有振動による加速度を棒
グラフ等で表示する。
【0010】一方、固有振動数は梁の直径、長さ、錘り
の質量、断面2次モーメント、等を調整することにより
任意の値に設定することができるので、特定の片持梁の
固有振動数を最も高い固有振動数、例えば50Hzに設
定しておくと、この振動の加速度が地震動の加速度とほ
ぼ一致する。従って、この加速度を用いて、アラーム等
の判断信号とすることができる。即ち、第2の換算器に
おいて、この最も高い固有振動数を有する片持梁の歪信
号を入力し、前述の第1換算器と同じ要領で加速度に変
換し、トリガに入力する。トリガではこの加速度信号を
あらかじめ設定したトリガレベルと比較し、このレベル
を超える場合には、駆動信号を出力し、この駆動信号で
警報手段が作動し、地震を知らせることになる。又、必
要に応じてこの駆動信号で加速度情報をアナログレコー
ダ、等に記録しておけば、後日の分析に役立つ。
の質量、断面2次モーメント、等を調整することにより
任意の値に設定することができるので、特定の片持梁の
固有振動数を最も高い固有振動数、例えば50Hzに設
定しておくと、この振動の加速度が地震動の加速度とほ
ぼ一致する。従って、この加速度を用いて、アラーム等
の判断信号とすることができる。即ち、第2の換算器に
おいて、この最も高い固有振動数を有する片持梁の歪信
号を入力し、前述の第1換算器と同じ要領で加速度に変
換し、トリガに入力する。トリガではこの加速度信号を
あらかじめ設定したトリガレベルと比較し、このレベル
を超える場合には、駆動信号を出力し、この駆動信号で
警報手段が作動し、地震を知らせることになる。又、必
要に応じてこの駆動信号で加速度情報をアナログレコー
ダ、等に記録しておけば、後日の分析に役立つ。
【0011】又、この警報手段の具体的な装置として、
(2)の発明ではブザー、点滅灯、等のアラーム装置で
あるので音や光により地震の発生が確実に知らされるこ
とになる。
(2)の発明ではブザー、点滅灯、等のアラーム装置で
あるので音や光により地震の発生が確実に知らされるこ
とになる。
【0012】又、(3)の発明においては、警報手段が
ラジオ等の放送装置であるので、駆動信号で放送を開始
し、音声により地震情報が広範囲に伝えられる。
ラジオ等の放送装置であるので、駆動信号で放送を開始
し、音声により地震情報が広範囲に伝えられる。
【0013】更に、(4)の発明においては、警報手段
が自動車用の受信器であるので、トリガからの駆動信号
により、例えば、衛星通信用発信器を駆動し、電波を発
することにより走行中の自動車の受信器を作動させ、地
震情報が伝達される。
が自動車用の受信器であるので、トリガからの駆動信号
により、例えば、衛星通信用発信器を駆動し、電波を発
することにより走行中の自動車の受信器を作動させ、地
震情報が伝達される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係る多機能地震計のシステム構成を示すブ
ロック図である。図において、1は錘りで、片持梁2の
先端に固定されている。3は片持梁2の根元に貼付され
た歪ゲージで、矢視A−Aとして図2に示すようにx方
向、y方向の2方向に貼付されている。これら錘り1の
質量がm1 〜m7 で互に異なる質量であり、それらをお
のおの支持する長さの異る片持梁2、歪センサ3からな
る7組のセンサでセンサー部4を構成している。
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係る多機能地震計のシステム構成を示すブ
ロック図である。図において、1は錘りで、片持梁2の
先端に固定されている。3は片持梁2の根元に貼付され
た歪ゲージで、矢視A−Aとして図2に示すようにx方
向、y方向の2方向に貼付されている。これら錘り1の
質量がm1 〜m7 で互に異なる質量であり、それらをお
のおの支持する長さの異る片持梁2、歪センサ3からな
る7組のセンサでセンサー部4を構成している。
【0015】これらセンサー部4において、x1 〜x7
は変位、I1 〜I7 は断面2次モーメント、f1 〜f7
は固有振動数を示し、又、後述の換算器17の入力εx1
〜ε x7,εy1〜εy7は歪のx成分、y成分を、α1 〜α
7 は加速度をそれぞれ示している。
は変位、I1 〜I7 は断面2次モーメント、f1 〜f7
は固有振動数を示し、又、後述の換算器17の入力εx1
〜ε x7,εy1〜εy7は歪のx成分、y成分を、α1 〜α
7 は加速度をそれぞれ示している。
【0016】5はセンサー部4からの信号を増幅する増
幅器、6は増幅器5、その他の機器を駆動するバッテリ
ー、7はトリガ信号を発生するトリガ、8は後述する換
算器14からの加速度信号の大小を判定するトリガレベ
ル、9は警報ブザー、10は警報点滅灯、11は衛星通
信用発信器、12は自動車用受信器、13はアナログレ
コーダ、14は換算器、15はラジオ、16は表示装
置、17は前述の換算器であり、歪信号を入力し、加速
度信号に変換する。18は発振器11の発生する電波で
ある。
幅器、6は増幅器5、その他の機器を駆動するバッテリ
ー、7はトリガ信号を発生するトリガ、8は後述する換
算器14からの加速度信号の大小を判定するトリガレベ
ル、9は警報ブザー、10は警報点滅灯、11は衛星通
信用発信器、12は自動車用受信器、13はアナログレ
コーダ、14は換算器、15はラジオ、16は表示装
置、17は前述の換算器であり、歪信号を入力し、加速
度信号に変換する。18は発振器11の発生する電波で
ある。
【0017】このような構成の多機能地震計において、
センサー部4は前述のように片持梁2と錘り1およびそ
の根元に貼付した歪ゲージ3から成り、歪ゲージ3はx
方向、y方向の2方向に貼付してあり、得られた歪信号
は、バッテリー6で動く増幅器5に入力し、適切な大き
さの電気信号に変換される。
センサー部4は前述のように片持梁2と錘り1およびそ
の根元に貼付した歪ゲージ3から成り、歪ゲージ3はx
方向、y方向の2方向に貼付してあり、得られた歪信号
は、バッテリー6で動く増幅器5に入力し、適切な大き
さの電気信号に変換される。
【0018】変換された歪信号のうち、最も固有振動数
の大きいもののみまず換算器14によって、x,y方向
の値をベクトル合成した後、加速度α1 に変換する。
の大きいもののみまず換算器14によって、x,y方向
の値をベクトル合成した後、加速度α1 に変換する。
【0019】このα1 がトリガ7に入力し、ある設定レ
ベルを越えた場合にはトリガ7からトリガ信号が発生
し、これにより警報ブザー9、警報点滅灯10、アナロ
グレコーダ13、ラジオ15が一斉に作動する。また、
同時に衛星通信用発信器11が作動し、これからも自動
車に向けて電波18が出され、自動車用受信器12で受
信する。
ベルを越えた場合にはトリガ7からトリガ信号が発生
し、これにより警報ブザー9、警報点滅灯10、アナロ
グレコーダ13、ラジオ15が一斉に作動する。また、
同時に衛星通信用発信器11が作動し、これからも自動
車に向けて電波18が出され、自動車用受信器12で受
信する。
【0020】図3は換算器14から出力する加速度信号
の波形図であり、トリガレベル8が設定されており、こ
の設定値を越えるとトリガ7がトリガ信号を発し、前述
のようにブザー9、点滅灯10、等を作動させる。
の波形図であり、トリガレベル8が設定されており、こ
の設定値を越えるとトリガ7がトリガ信号を発し、前述
のようにブザー9、点滅灯10、等を作動させる。
【0021】全歪信号は換算器17によって、そのx成
分、y成分からベクトル合成されるとともに、加速度信
号α1 ,α1 +α2 ,α1 +α3 ,α1 +α4 ,α1 +
α5,α1 +α6 ,α1 +α7 に換算され、表示装置1
6によってその最大値が棒グラフとして表示される。
分、y成分からベクトル合成されるとともに、加速度信
号α1 ,α1 +α2 ,α1 +α3 ,α1 +α4 ,α1 +
α5,α1 +α6 ,α1 +α7 に換算され、表示装置1
6によってその最大値が棒グラフとして表示される。
【0022】図4はこの表示装置16の表示の一例を示
し、固有振動数f1 〜f7 に対する加速度を棒グラフ状
に表示している。
し、固有振動数f1 〜f7 に対する加速度を棒グラフ状
に表示している。
【0023】次に、このような実施の形態における作用
を更に詳しく説明する。図2に示すように片持梁2の根
元には、x方向、y方向に歪ゲージ3が貼付してある。
錘りの質量m、断面2次モーメントI、ヤング率E、固
有振動数f、歪ε、加速度α、片持梁の長さl、片持梁
の直径dを用いれば固有振動数fは、次の(1)式で表
わされる。
を更に詳しく説明する。図2に示すように片持梁2の根
元には、x方向、y方向に歪ゲージ3が貼付してある。
錘りの質量m、断面2次モーメントI、ヤング率E、固
有振動数f、歪ε、加速度α、片持梁の長さl、片持梁
の直径dを用いれば固有振動数fは、次の(1)式で表
わされる。
【0024】
【数1】
【0025】一方、加速度αは次の(2)式で表わされ
る。
る。
【0026】
【数2】
【0027】ここで、上記(2)式におけるεは次の
(3)式で表わされる。
(3)式で表わされる。
【0028】
【数3】
【0029】地震時には、各錘り1は、次の(4)式に
示す運動方程式に従って、振動する。
示す運動方程式に従って、振動する。
【0030】
【数4】
【0031】上記の(4)式に従って、錘り1が振動
し、変位xが生ずると、片持梁2の根元に次の(5)式
で示す歪εが生ずる。
し、変位xが生ずると、片持梁2の根元に次の(5)式
で示す歪εが生ずる。
【0032】
【数5】
【0033】上記のように変位xによって生ずる歪を増
幅器5で増幅した後、換算器14で(3)式に従って歪
のx成分、y成分をベクトル合成し、(2)式に従って
この歪より加速度αが求められる。
幅器5で増幅した後、換算器14で(3)式に従って歪
のx成分、y成分をベクトル合成し、(2)式に従って
この歪より加速度αが求められる。
【0034】目標とする複数の固有振動数f1 〜f7 は
(1)式に従って片持梁2の直径、長さ、錘りの質量、
断面2次モーメントを調整することにより任意に設定可
能である。ここで、今最も高い固有振動数f1 を50H
zに設定しておくと、その加速度α1 が地震時の加速度
とほぼ一致する。従って、この加速度α1 を用いてアラ
ーム等の判断信号とすることができる。
(1)式に従って片持梁2の直径、長さ、錘りの質量、
断面2次モーメントを調整することにより任意に設定可
能である。ここで、今最も高い固有振動数f1 を50H
zに設定しておくと、その加速度α1 が地震時の加速度
とほぼ一致する。従って、この加速度α1 を用いてアラ
ーム等の判断信号とすることができる。
【0035】この加速度α1 をトリガ7に入力し、図3
に示すようにトリガ7において、α 1 があらかじめ設定
したトリガレベル8を越える場合には、警報ブザー9、
警報点滅灯10、アナログレコーダ13、ラジオ15に
トリガ信号を送り、これらを起動する。また、衛星通信
用発信器11が起動し、自動車に電波18を送り自動車
用受信器12がこの信号受信する。
に示すようにトリガ7において、α 1 があらかじめ設定
したトリガレベル8を越える場合には、警報ブザー9、
警報点滅灯10、アナログレコーダ13、ラジオ15に
トリガ信号を送り、これらを起動する。また、衛星通信
用発信器11が起動し、自動車に電波18を送り自動車
用受信器12がこの信号受信する。
【0036】一方、換算器17によって得られた加速度
α1 〜α7 は表示装置16に入力し、前述の図4で示す
ように加速度の最大値を棒グラフ表示する。この時、慣
例により、f1 〜f7 に表示する加速度値は、α1 ,α
1 +α2 ,α1 +α3 ,α1+α4 ,α1 +α5 ,α1
+α6 ,α1 +α7 とする。
α1 〜α7 は表示装置16に入力し、前述の図4で示す
ように加速度の最大値を棒グラフ表示する。この時、慣
例により、f1 〜f7 に表示する加速度値は、α1 ,α
1 +α2 ,α1 +α3 ,α1+α4 ,α1 +α5 ,α1
+α6 ,α1 +α7 とする。
【0037】なお、本実施の形態においては、換算器1
4と17とで2個の換算器を用いた例で説明したが、こ
れらの機能を1個の換算器に持たせても良いものであ
る。
4と17とで2個の換算器を用いた例で説明したが、こ
れらの機能を1個の換算器に持たせても良いものであ
る。
【0038】上記に説明の実施の形態を要約すると次の
ような多機能地震計の構成を特徴とするものである。
ような多機能地震計の構成を特徴とするものである。
【0039】(1)振動数分析機能を持たせるため、そ
れぞれ異なった固有振動数f1 〜f 7 を有する先端に錘
り1(m1 〜m7 )を取り付けた片持梁2を複数個内蔵
し、それらの片持梁2の固定部にX,Y2方向に感じる
歪ゲージ3を貼付するとともに、それらの検出する信号
を換算器17で加速度信号に変換し、信号レベルに応じ
て加速度を表示する表示装置16を設ける。
れぞれ異なった固有振動数f1 〜f 7 を有する先端に錘
り1(m1 〜m7 )を取り付けた片持梁2を複数個内蔵
し、それらの片持梁2の固定部にX,Y2方向に感じる
歪ゲージ3を貼付するとともに、それらの検出する信号
を換算器17で加速度信号に変換し、信号レベルに応じ
て加速度を表示する表示装置16を設ける。
【0040】(2)アラーム機能を持たせるため、上記
の複数の片持梁2のうち、最も固有振動数の高い梁の固
有振動数f1 を換算器14へ入力し、その加速度を求
め、トリガ7に入力し、トリガ7のトリガ信号で作動す
る警報ブザー9と警報点滅灯10を設ける。更に、ラジ
オ15に警報を伝える機能、データ分析用のアナログレ
コーダ13も設ける。
の複数の片持梁2のうち、最も固有振動数の高い梁の固
有振動数f1 を換算器14へ入力し、その加速度を求
め、トリガ7に入力し、トリガ7のトリガ信号で作動す
る警報ブザー9と警報点滅灯10を設ける。更に、ラジ
オ15に警報を伝える機能、データ分析用のアナログレ
コーダ13も設ける。
【0041】(3)同時に、このトリガ7の信号により
電波18を発信し、自動車用受信器12を作動させる衛
星通信用発振器11も設ける。
電波18を発信し、自動車用受信器12を作動させる衛
星通信用発振器11も設ける。
【0042】以上の(1),(2),(3)の構成によ
り、従来の地震計にない、地震時の振動分析機能、アラ
ーム機能、通信機能を持たせたので地震時の対応が迅速
にできるものである。
り、従来の地震計にない、地震時の振動分析機能、アラ
ーム機能、通信機能を持たせたので地震時の対応が迅速
にできるものである。
【0043】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、先端に錘り、基部に歪センサを有し、それぞれ異な
った固有振動数を有する複数の片持梁からなるセンサ
部、センサ部の信号を変換する第1,第2の換算器、第
1換算器からの信号を表示する表示装置、第2換算器の
信号を受け、駆動するトリガ及びトリガの信号で駆動す
る警報手段からなる構成、又、警報手段の具体的装置と
してアラーム装置、放送装置、自動車用受信号を特徴と
する構成を提供したので、次のような効果を奏する。
は、先端に錘り、基部に歪センサを有し、それぞれ異な
った固有振動数を有する複数の片持梁からなるセンサ
部、センサ部の信号を変換する第1,第2の換算器、第
1換算器からの信号を表示する表示装置、第2換算器の
信号を受け、駆動するトリガ及びトリガの信号で駆動す
る警報手段からなる構成、又、警報手段の具体的装置と
してアラーム装置、放送装置、自動車用受信号を特徴と
する構成を提供したので、次のような効果を奏する。
【0044】(1)警報手段を有するので所定の大きさ
の地震が発生すると同時に地震発生が知らされるので対
応が迅速にできる。又、表示装置には、各振動数成分に
対する加速度レベルが例えば棒グラフ表示されるため、
地震時のどの周波数成分が最も大きいかが直ちに判定で
きる。又、トリガ信号によりアナログレコーダを作動さ
せ、加速度情報を記録させるようにすれば後の分析が可
能である。
の地震が発生すると同時に地震発生が知らされるので対
応が迅速にできる。又、表示装置には、各振動数成分に
対する加速度レベルが例えば棒グラフ表示されるため、
地震時のどの周波数成分が最も大きいかが直ちに判定で
きる。又、トリガ信号によりアナログレコーダを作動さ
せ、加速度情報を記録させるようにすれば後の分析が可
能である。
【0045】(2)警報手段としてアラーム装置を用い
ると、警報ブザーが鳴り、警報点滅灯も点滅するため就
寝中でも地震の発生を知ることができ、また、耳の良く
聞こえない人でも地震が発生したことがわかり逃げる準
備ができる。
ると、警報ブザーが鳴り、警報点滅灯も点滅するため就
寝中でも地震の発生を知ることができ、また、耳の良く
聞こえない人でも地震が発生したことがわかり逃げる準
備ができる。
【0046】(3)ラジオ、等の放送装置を警報手段と
する場合には、ラジオの起動により広い範囲に地震の発
生を知らせることができると共に他の情報を即座に入手
できる。
する場合には、ラジオの起動により広い範囲に地震の発
生を知らせることができると共に他の情報を即座に入手
できる。
【0047】(4)警報手段として自動車用受信器を適
用する場合には、衛星を使った通信により、一般には自
動車走行中には分かりにくい地震情報レベルが分かる。
用する場合には、衛星を使った通信により、一般には自
動車走行中には分かりにくい地震情報レベルが分かる。
【0048】(5)更に、本発明の地震計はセンサー部
として歪ゲージ等のセンサを用いているので従来の地震
計に比べ全体コストが安い。
として歪ゲージ等のセンサを用いているので従来の地震
計に比べ全体コストが安い。
【図1】本発明の実施の一形態に係る多機能地震計のシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】図1における歪ゲージの貼付状態を示すA−A
矢視図である。
矢視図である。
【図3】図1における換算器の出力である加速度信号の
波形図である。
波形図である。
【図4】図1における表示装置の表示例を示す図であ
る。
る。
【図5】従来の回転ドラム式地震計の構成図である。
【図6】従来の可動コイル形速度地震計の構成図であ
る。
る。
1 錘り 2 片持梁 3 歪ゲージ 4 センサー部 5 増幅器 6 バッテリー 7 トリガ 8 トリガレベル 9 警報ブザー 10 警報点滅灯 11 衛星通信用発信器 12 自動車用受信器 13 アナログレコーダ 14,17 換算器 15 ラジオ 16 表示装置 18 電波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 21/00 G08B 21/00 F
Claims (4)
- 【請求項1】 先端に錘り、基部に歪センサを取付け、
それぞれ異なる長さと前記錘りにより異なる固有振動数
を有する複数の片持梁を配列してなるセンサ部と;同セ
ンサ部の異なる固有振動により発生する前記各歪センサ
からの歪信号を入力し、それら歪信号を加速度信号に変
換する第1の換算器と;同第1の換算器からの信号を受
け、前記各固有振動による加速度レベルを表示する表示
装置と;前記センサ部からの各歪信号のうちで最大の固
有振動数を有する信号を入力し、加速度信号に変換する
第2の換算器と;同第2の換算器からの加速度信号を受
け、同信号を所定のトリガレベルと比較し、このレベル
を超えると駆動信号を出力するトリガと;同トリガから
の駆動信号により駆動する警報手段とを具備してなるこ
とを特徴とする多機能地震計。 - 【請求項2】 前記警報手段はブザー、点滅灯等のアラ
ーム装置であることを特徴とする請求項1記載の多機能
地震計。 - 【請求項3】 前記警報手段はラジオ、等の放送装置で
あることを特徴とする請求項1記載の多機能地震計。 - 【請求項4】 前記警報手段は発振器からの信号を受け
て作動する自動車用受信器であることを特徴とする請求
項1記載の多機能地震計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605895A JPH0926353A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 多機能地震計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605895A JPH0926353A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 多機能地震計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926353A true JPH0926353A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16006986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17605895A Withdrawn JPH0926353A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 多機能地震計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926353A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107221A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Sekisui House Ltd | 振動周波数簡易測定器 |
| KR20030020536A (ko) * | 2001-09-01 | 2003-03-10 | 한국수력원자력 주식회사 | 지진감시 및 분석 시스템 |
| JP2006078273A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 固有振動数測定システム |
| WO2009141912A1 (ja) * | 2008-05-23 | 2009-11-26 | 日本エムエムアイテクノロジー株式会社 | イヤホン装置 |
| JP2011027585A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Yupiteru Corp | 振動検出器 |
| KR101366152B1 (ko) * | 2013-09-23 | 2014-02-25 | (주)스템코 | 하이브리드타입 충격기록계를 가지는 수배전반 |
| KR101366151B1 (ko) * | 2013-08-23 | 2014-02-25 | (주)스템코 | 하이브리드 타입 충격 기록계 |
| KR101526098B1 (ko) * | 2014-01-07 | 2015-06-04 | 부경대학교 산학협력단 | 지진계 |
-
1995
- 1995-07-12 JP JP17605895A patent/JPH0926353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107221A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Sekisui House Ltd | 振動周波数簡易測定器 |
| KR20030020536A (ko) * | 2001-09-01 | 2003-03-10 | 한국수력원자력 주식회사 | 지진감시 및 분석 시스템 |
| JP2006078273A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 固有振動数測定システム |
| WO2009141912A1 (ja) * | 2008-05-23 | 2009-11-26 | 日本エムエムアイテクノロジー株式会社 | イヤホン装置 |
| JP2011027585A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Yupiteru Corp | 振動検出器 |
| KR101366151B1 (ko) * | 2013-08-23 | 2014-02-25 | (주)스템코 | 하이브리드 타입 충격 기록계 |
| KR101366152B1 (ko) * | 2013-09-23 | 2014-02-25 | (주)스템코 | 하이브리드타입 충격기록계를 가지는 수배전반 |
| KR101526098B1 (ko) * | 2014-01-07 | 2015-06-04 | 부경대학교 산학협력단 | 지진계 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |