JPH09264003A - コンパクタ - Google Patents

コンパクタ

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JPH09264003A
JPH09264003A JP10345096A JP10345096A JPH09264003A JP H09264003 A JPH09264003 A JP H09264003A JP 10345096 A JP10345096 A JP 10345096A JP 10345096 A JP10345096 A JP 10345096A JP H09264003 A JPH09264003 A JP H09264003A
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inverter
frequency
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compactor
motor
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Yukihiro Otsubo
幸廣 大坪
Toshiji Matsui
利治 松井
Keiichi Sugawara
圭一 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクタの振動数、転圧力を変更可能と
し、作業環境および転圧対象に適した振動数、転圧力を
得ることを課題とする。 【解決手段】 コンパクタを駆動する振動モータ2を、
出力周波数可変のインバータ8によって制御するように
構成する。インバータ8の出力周波数を増減させること
により、振動モータ2の振動数を増減させ、振動モータ
2の振動数の増減に伴いコンパクタの転圧力を増減させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路や溝底の締
め固めに使用されるコンパクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコンパクタの駆動力は、エ
ンジンが使用されていた。しかし、エンジンは騒音が大
きくまた排気による空気汚染も避けられないので、モー
タを駆動力とするものが提案されている。例えば、高周
波モータを使用したものが提案されているが(実公平4
−39282号、)、この考案は200Hz又は240
Hz、48Vの一定出力の電源でモータを駆動するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンパクタは、
エンジン駆動のものは勿論、上記高周波モータを使用し
た電動式のものも、振動数が一定値に決められていた。
そしてその振動数は、通常の道路工事などにおいて効率
的な作業ができる値に定められている。すなわち、エン
ジン式のコンパクタでは、その振動数は4,000vp
mないし6,000vpm程度の範囲内の一定値に固定
されており、上記高周波モータを使用した考案において
も、200Hzに対応した6,000vpm又は240
Hzに対応した7,200vpmに固定されている。
【0004】ところで、近年では環境問題への対応上、
静かな作業環境が強く要求されている。そして、上記従
来のコンパクタは電動式のものであっても振動数が大き
いと騒音が大きいので、夜間作業には適さず、結局夜間
の転圧作業は都心部以外では事実上行なうことができな
い。そこで、ある程度の騒音は許容される昼間における
効率重視の転圧作業と、夜間の効率を犠牲にしても静か
さを重視した転圧作業とを共に行なえるコンパクタが望
まれる。
【0005】また、近年舗装手段が多様化しており、表
面仕上にタイルやレンガ、コンクリートブロックなど様
々な仕上材が使用されている。そして、これら仕上材を
使用する場合、その素材によって転圧力を増減させる必
要がある。例えば、タイルを敷設した後の転圧作業にお
いては、コンパクタの転圧力が大きいとタイルを破損し
てしまうおそれがある。すなわち、下地は強く転圧し、
表面仕上材の転圧には素材にしたがった強さ(例えばタ
イルは弱く)で転圧することが望ましい。そして、これ
ら強い転圧と弱い転圧とを共に行なえるコンパクタが望
まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、基台上に振
動モータを設置し、基台下方に転圧板を取り付けたコン
パクタにおいて、前記振動モータを出力周波数可変のイ
ンバータによって制御することとしたものである。前記
インバータの出力可変域は、100Hz以上が適当であ
る。100Hzまでは共振が発生しやすく、また満足で
きる転圧能力も得られなかった。なお、インバータによ
る制御回路の設計上は、インバータ出力を100Hz以
下まで変更可能としてもよい。また、出力周波数の上限
は格別の制約はなく、転圧効率を勘案して適宜設計す
る。そして、振動数が小さくとも可及的に高い転圧効率
を得るために、前記振動モータの遠心力は、60Kgク
ラスのコンパクタの場合で振動数3,000vpmのと
きに200kgf以上とすることが好ましい。更に、前
記転圧板の下面には弾性板を装着すると騒音が減少す
る。前記インバータは、基台に取り付けたハンドルに防
振ゴムを介して取り付けられたインバータボックスに収
納し、インバータボックスの上面には操作スイッチを配
置すると操作性が良い。
【0007】
【作用】この発明において、インバータの出力周波数を
増減させると、周波数に対応して振動モータの振動数が
増減する。一般にマスモーメントが一定の振動モータで
は、モータの振動数が小さいと作業音は小さく、転圧力
は弱い。逆にモータの振動数が大きいと作業音は大き
く、転圧力は強い。したがって、昼間の効率を重視した
作業や舗装下地の転圧作業ではインバータの出力周波数
を上げてモータの振動数を大きく設定して作業し、夜間
の騒音防止を重視した作業やタイルなど脆弱な表面仕上
材の転圧作業では、インバータの出力周波数を下げてモ
ータの振動数を小さく設定して作業をすることにより、
上記課題を解決することができる。転圧板の下面弾性板
を取り付けると、弾性板が消音効果を奏するので、特に
夜間の作業においては効果的である。
【0008】
【実施の形態】図1において基台1上に振動モータ2が
設置してあり、振動モータ2はカバー3で覆われてい
る。そして、基台1の下部には転圧板4が取り付けてあ
り、転圧板4の下面には弾性板(例えばゴム板)5がボ
ルトなどにより着脱可能に層着してある。前記基台1に
はハンドル6の基端が回動自在に取り付けてあり、ハン
ドル6にはインバータボックス7が防振ゴムを介して取
り付けてあり、このインバータボックス7内に前記振動
モータ2を制御するインバータ8が収納してあり、イン
バータボックス7の上面は操作パネル9とし、操作スイ
ッチが配置してある。
【0009】前記インバータ8は、交流100Vを交流
80Vとして出力するものであり、50Hz又は60H
zの商用電源を100Hzないし260Hzの間の任意
の周波数に変換して出力する。前記振動モータ2は、モ
ータの出力軸に不平衡重錘を取り付けたものであり、前
記インバータ8の最小出力周波数である100Hzに対
応した振動数3,000vpmにおいて200kgf程
度の遠心力と3G程度の加速度が得られ、最大出力周波
数である260Hzに対応した振動数7,800vpm
において1,400kgf程度の遠心力と23G程度の
加速度が得られるものとしてある。
【0010】前記操作パネル9には、振動数調整ダイヤ
ル10、前後進切替スイッチ11、ON、OFFを制御
するメインスイッチ12が配置してある。振動数調整ダ
イヤル10は、インバータ8の出力周波数を変更して振
動モータ2の振動数を調整するものであり、任意の周波
数、すなわち任意の回転数に設定できるようにしてあ
る。前後進切替スイッチ11は、振動モータ2の回転方
向を切換えてコンパクタの進行方向を設定するものであ
る。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、以下の効果が得られ
る。第一に、コンパクタの駆動力として振動モータを使
用したので、エンジン式のものと比較して、運転時の騒
音を低減させることができる。第二に、振動モータを出
力周波数可変のインバータで制御することとしたので、
振動モータの振動数、したがって転圧板の振動数を任意
に増減させることができる。したがって、作業効率を重
視するときには高い周波数を選択して転圧板の振動数を
大きく設定し、逆に騒音防止を重視するときには低い周
波数を選択して転圧板の振動数を小さく設定する、とい
うように、効率と騒音とを勘案した運転条件を適宜設定
することができる。インバータの出力周波数を低く設定
したときは作業効率は高くないが、静かであり、夜間作
業が可能になることの効果は大きい。第三に、振動モー
タを出力周波数可変のインバータで制御することとした
ので、振動モータの振動数、したがって振動モータの遠
心力を任意に増減させることができる。したがって、強
い転圧力を必要とする場合には高い周波数を選択して遠
心力、転圧力を大きく設定し、逆にタイルなど弱い転圧
力が好ましい場合には低い周波数を選択して遠心力、転
圧力を小さく設定する、というように、転圧条件に適し
た運転条件を適宜設定することができる。また、振動モ
ータの偏心錘の角度を調整すると、振動数と遠心力、転
圧力の組合せを適宜設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の斜視図である。
【図2】 同じく操作パネルの拡大図である。
【符号の説明】
1 基台 2 振動モータ 3 カバー 4 転圧板 5 弾性板 6 ハンドル 7 インバータボックス 8 インバータ 9 操作パネル 10 振動数調整ダイヤル 11 前後進切替スイッチ 12 メインスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に振動モータを設置し、基台下方
    に転圧板を取り付けたコンパクタにおいて、前記振動モ
    ータは、出力周波数可変のインバータによって制御する
    こととしたコンパクタ
  2. 【請求項2】 インバータの出力可変域は、100Hz
    以上とした、請求項1記載のコンパクタ
  3. 【請求項3】 振動モータの遠心力は、60Kgクラス
    のコンパクタにおいて、振動数3,000vpmのとき
    に200kgf以上とした、請求項1又は2に記載のコ
    ンパクタ
  4. 【請求項4】 転圧板は、下面に弾性板が装着された、
    請求項1ないし3のいずれかに記載のコンパクタ
  5. 【請求項5】 インバータは基台に取り付けたハンドル
    に取り付けられたインバータボックスに収納され、ケー
    シングの上面には操作スイッチが配置された、請求項1
    ないし4のいずれかに記載のコンパクタ
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012167536A (ja) * 2011-01-24 2012-09-06 Handa Kikai Kk 道路舗装機械
KR20180062748A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 주식회사 늘솜아이 포터블 무소음 다짐기
JP6595747B1 (ja) * 2019-04-05 2019-10-23 本田技研工業株式会社 地固め装置
WO2020202585A1 (ja) * 2019-04-05 2020-10-08 本田技研工業株式会社 地固め装置

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