JPH09264459A - 配管取付装置 - Google Patents
配管取付装置Info
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- JPH09264459A JPH09264459A JP7364796A JP7364796A JPH09264459A JP H09264459 A JPH09264459 A JP H09264459A JP 7364796 A JP7364796 A JP 7364796A JP 7364796 A JP7364796 A JP 7364796A JP H09264459 A JPH09264459 A JP H09264459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- floor panel
- female joint
- mounting device
- tubes
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
- F16L5/02—Sealing
- F16L5/14—Sealing for double-walled or multi-channel pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない部品点数からなる簡単な構造であり、
フロアパネル等を隔ててその両側に配管されたチューブ
を簡単に接続できる配管取付装置を提供する。 【解決手段】 フロアパネル5の一方側の樹脂製チュー
ブ1の端部を接続するインサート部21と、インサート
部21に連通し、他方側の金属製チューブ3の端部が気
密に挿入される筒状のハウジング部22とを備えた雌型
継手2と、該雌型継手2にフロアパネル5を介して固定
され、金属製チューブ3を挿通孔47内に挟持するチュ
ーブ保持部材4とからなる配管取付装置。
フロアパネル等を隔ててその両側に配管されたチューブ
を簡単に接続できる配管取付装置を提供する。 【解決手段】 フロアパネル5の一方側の樹脂製チュー
ブ1の端部を接続するインサート部21と、インサート
部21に連通し、他方側の金属製チューブ3の端部が気
密に挿入される筒状のハウジング部22とを備えた雌型
継手2と、該雌型継手2にフロアパネル5を介して固定
され、金属製チューブ3を挿通孔47内に挟持するチュ
ーブ保持部材4とからなる配管取付装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両や機械設備等
において、フロアパネル等を隔てて両側に配管されたチ
ューブを接続する場合に使用する配管取付装置に関す
る。
において、フロアパネル等を隔てて両側に配管されたチ
ューブを接続する場合に使用する配管取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の燃料タンクの配管系統
等においては、フロアパネルの下側に配管された複数の
剛性チューブとフロアパネルの上側に配管した複数の可
撓性チューブとを接続する場合、フロアパネルの下側の
各チューブを保持具を用いてフロアパネルにまとめて固
定すると共に、その端部をフロアパネルから上方に突き
出し、フロアパネルの上側の各チューブの端に取り付け
たコネクターによりそれぞれ接続している。
等においては、フロアパネルの下側に配管された複数の
剛性チューブとフロアパネルの上側に配管した複数の可
撓性チューブとを接続する場合、フロアパネルの下側の
各チューブを保持具を用いてフロアパネルにまとめて固
定すると共に、その端部をフロアパネルから上方に突き
出し、フロアパネルの上側の各チューブの端に取り付け
たコネクターによりそれぞれ接続している。
【0003】しかし、この従来の接続方法では、自動車
の配管系統等のようにチューブが複数本まとめて集合的
に配管されている場合、保持具でフロアパネルに固定し
た複数のチューブとフロアパネル上側の複数のチューブ
を1本づつ接続する必要があるため、接続作業が繁雑で
能率が悪かった。
の配管系統等のようにチューブが複数本まとめて集合的
に配管されている場合、保持具でフロアパネルに固定し
た複数のチューブとフロアパネル上側の複数のチューブ
を1本づつ接続する必要があるため、接続作業が繁雑で
能率が悪かった。
【0004】そこで、特に自動車の配管系統等における
複数のチューブを能率良く接続するため、各種構造の配
管取付具が提案されている。例えば実公平7−4917
7号公報には、複数のチューブの管端に固定した各管継
手を配列状態に保持しえるように配列方向に2分割され
たスペーサーと、このスペーサーを内側に収納して保持
するホルダーと、ホルダーをフロアパネルの配管位置に
固定するリテナーとを組み合わせた配管取付具が記載さ
れている。
複数のチューブを能率良く接続するため、各種構造の配
管取付具が提案されている。例えば実公平7−4917
7号公報には、複数のチューブの管端に固定した各管継
手を配列状態に保持しえるように配列方向に2分割され
たスペーサーと、このスペーサーを内側に収納して保持
するホルダーと、ホルダーをフロアパネルの配管位置に
固定するリテナーとを組み合わせた配管取付具が記載さ
れている。
【0005】この配管取付具によれば、2分割されたス
ペーサーを開いた状態にし、これに各チューブの管端に
固定した複数の管継手をそれぞれ差し込んだ後、スペー
サーを閉じることにより、複数のチューブを一体化する
ことができる。従って、複数のチューブをスペーサーご
と箱型のホルダー内に収納し、更にこのホルダーをリテ
ナーを用いてボルト等でフロアパネルに取り付けると共
に、フロアパネルの下側の複数のチューブの管端をスペ
ーサーに保持された各管継手に差し込むだけで接続でき
るようになっている。
ペーサーを開いた状態にし、これに各チューブの管端に
固定した複数の管継手をそれぞれ差し込んだ後、スペー
サーを閉じることにより、複数のチューブを一体化する
ことができる。従って、複数のチューブをスペーサーご
と箱型のホルダー内に収納し、更にこのホルダーをリテ
ナーを用いてボルト等でフロアパネルに取り付けると共
に、フロアパネルの下側の複数のチューブの管端をスペ
ーサーに保持された各管継手に差し込むだけで接続でき
るようになっている。
【0006】又、実開平7−38883号公報には、チ
ューブの先端に取り付けられ、内部に他方側配管類先端
が取付られ管継手と、フロアパネル等の仕切板に固定さ
れ、管継手が嵌着される貫通孔を有するホルダとを備
え、前記管継手の側面に凸部を設けると共に、前記貫通
孔の内面に管継手の凸部と係合する凹部を設けた配管取
付具が開示されている。
ューブの先端に取り付けられ、内部に他方側配管類先端
が取付られ管継手と、フロアパネル等の仕切板に固定さ
れ、管継手が嵌着される貫通孔を有するホルダとを備
え、前記管継手の側面に凸部を設けると共に、前記貫通
孔の内面に管継手の凸部と係合する凹部を設けた配管取
付具が開示されている。
【0007】しかしながら、これらの配管取付具は、フ
ロアパネルの両側のチューブを接続するための管継手
(コネクター)と、これをフロアパネルに固定するため
のホルダー又はリテナー等、多くの部品から構成されて
いるため、必要な部品点数が多くなり、コストダウンの
要請に応じることが困難であった。
ロアパネルの両側のチューブを接続するための管継手
(コネクター)と、これをフロアパネルに固定するため
のホルダー又はリテナー等、多くの部品から構成されて
いるため、必要な部品点数が多くなり、コストダウンの
要請に応じることが困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の事情に鑑み、少ない部品点数からなる簡単な構造
であって、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続できる配管取付装置を提供する
こと、特に自動車の燃料タンクの配管系統のように複数
のチューブを一体的にまとめて接続する場合に好適な配
管取付装置を提供することを目的とする。
従来の事情に鑑み、少ない部品点数からなる簡単な構造
であって、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続できる配管取付装置を提供する
こと、特に自動車の燃料タンクの配管系統のように複数
のチューブを一体的にまとめて接続する場合に好適な配
管取付装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、パネルを挟んで両側にそれぞれ配管され
た可撓性チューブと剛性チューブを相互に接続し、パネ
ルにその開口部を通して固定される配管取付装置におい
て、一方側の可撓性チューブの端部を接続するインサー
ト部と、インサート部に連通し他方側の剛性チューブの
端部が気密に挿入される筒状のハウジング部とを備えた
雌型継手と、該雌型継手にパネルを介して固定され、前
記剛性チューブを挿通孔内に保持するチューブ保持部材
とからなる配管取付装置を提供するものである。
め、本発明は、パネルを挟んで両側にそれぞれ配管され
た可撓性チューブと剛性チューブを相互に接続し、パネ
ルにその開口部を通して固定される配管取付装置におい
て、一方側の可撓性チューブの端部を接続するインサー
ト部と、インサート部に連通し他方側の剛性チューブの
端部が気密に挿入される筒状のハウジング部とを備えた
雌型継手と、該雌型継手にパネルを介して固定され、前
記剛性チューブを挿通孔内に保持するチューブ保持部材
とからなる配管取付装置を提供するものである。
【0010】又、本発明の配管取付装置においては、雌
型継手が複数のハウジング部を直線上に配列して備える
と共に、チューブ保持部材が各ハウジング部に対向して
配列された複数の挿通孔を有することにより、複数のチ
ューブを一体的にまとめて保持することができるから、
複数のチューブが集合的に配管されている自動車の燃料
タンクの配管系統等に使用する配管取付装置として特に
好適である。
型継手が複数のハウジング部を直線上に配列して備える
と共に、チューブ保持部材が各ハウジング部に対向して
配列された複数の挿通孔を有することにより、複数のチ
ューブを一体的にまとめて保持することができるから、
複数のチューブが集合的に配管されている自動車の燃料
タンクの配管系統等に使用する配管取付装置として特に
好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の配管取付装置において
は、従来から通常使用されているワンタッチコネクター
等のコネクター及びこのコネクターを保持するコネクタ
ーホルダー等を用いることなく、フロアパネルの両側に
配管されたチューブを相互に接続する機能と、これらを
フロアパネルの配管位置に固定する機能とを1つの雌型
継手に合わせ持たせている。従って、本発明の配管取付
装置は、従来のもにに比べて部品点数が非常に少なく、
充分なコストダウンが期待できる。
は、従来から通常使用されているワンタッチコネクター
等のコネクター及びこのコネクターを保持するコネクタ
ーホルダー等を用いることなく、フロアパネルの両側に
配管されたチューブを相互に接続する機能と、これらを
フロアパネルの配管位置に固定する機能とを1つの雌型
継手に合わせ持たせている。従って、本発明の配管取付
装置は、従来のもにに比べて部品点数が非常に少なく、
充分なコストダウンが期待できる。
【0012】加えて、雌型継手に複数のハウジング部を
直線上に配列して設けると共に、チューブ保持部材には
各ハウジング部に対向して複数の挿通孔を配列させるこ
とにより、複数のチューブを一体的にまとめて保持する
ことができるから、複数のチューブが集合的に配管され
ている自動車の燃料タンクの配管系統等に使用する配管
取付装置として特に有効である。
直線上に配列して設けると共に、チューブ保持部材には
各ハウジング部に対向して複数の挿通孔を配列させるこ
とにより、複数のチューブを一体的にまとめて保持する
ことができるから、複数のチューブが集合的に配管され
ている自動車の燃料タンクの配管系統等に使用する配管
取付装置として特に有効である。
【0013】
【実施例】本発明による配管取付装置の一具体例を、図
面を参照して説明する。この実施例の配管取付装置は、
自動車の燃料タンクの配管系統において、フロアパネル
の上側に複数配管された可撓性チューブと下側に複数配
管された剛性チューブを互いに接続し、自動車のフロア
パネルの配管位置に取り付けて固定するためのものであ
る。
面を参照して説明する。この実施例の配管取付装置は、
自動車の燃料タンクの配管系統において、フロアパネル
の上側に複数配管された可撓性チューブと下側に複数配
管された剛性チューブを互いに接続し、自動車のフロア
パネルの配管位置に取り付けて固定するためのものであ
る。
【0014】図1及び図2は本実施例の配管取付装置の
雌型継手2に、フロアパネルの上側に配管された可撓性
の樹脂製チューブ1を接続した状態を示している。この
雌型継手2は樹脂製であり、板状基部23から上方に突
設された筒状のハウジング部22と、更にハウジング部
22の上側に連続して突設されたインサート部21が一
体的に形成されている。インサート部21には、フロア
パネルの上側の樹脂製チューブ1の端部を嵌め込んで接
続するようになっている。
雌型継手2に、フロアパネルの上側に配管された可撓性
の樹脂製チューブ1を接続した状態を示している。この
雌型継手2は樹脂製であり、板状基部23から上方に突
設された筒状のハウジング部22と、更にハウジング部
22の上側に連続して突設されたインサート部21が一
体的に形成されている。インサート部21には、フロア
パネルの上側の樹脂製チューブ1の端部を嵌め込んで接
続するようになっている。
【0015】雌型継手2の筒状のハウジング部22は、
その軸穴25がインサート部21の中心孔21aと同軸
的に連通し、更に板状基部23を貫通して板状基部23
の下面に下側開口25aとして開口している。図4にて
後述するように、この下側開口25aからフロアパネル
5の下側に配管された金属製チューブ3をハウジング部
22内に差し込むことにより、インサート部21に挿着
した上側の樹脂製チューブ1と接続できるようになって
いる。
その軸穴25がインサート部21の中心孔21aと同軸
的に連通し、更に板状基部23を貫通して板状基部23
の下面に下側開口25aとして開口している。図4にて
後述するように、この下側開口25aからフロアパネル
5の下側に配管された金属製チューブ3をハウジング部
22内に差し込むことにより、インサート部21に挿着
した上側の樹脂製チューブ1と接続できるようになって
いる。
【0016】また、このハウジング部22の軸穴25
は、下側開口25aから上方に向かって内径が段階的に
小さくなるように第1の穴部25b、第2の穴部25
c、第3の穴部25dに区画され、図4に示すように第
3の穴部25dの内径は金属製チューブ3の先端部が嵌
合するようになされている。更に、第2の穴部25cの
内周面には、複数のOリング6が挿着され、ハウジング
部22に挿入される下側の金属製チューブ3とのシール
性を確保するようになっている。
は、下側開口25aから上方に向かって内径が段階的に
小さくなるように第1の穴部25b、第2の穴部25
c、第3の穴部25dに区画され、図4に示すように第
3の穴部25dの内径は金属製チューブ3の先端部が嵌
合するようになされている。更に、第2の穴部25cの
内周面には、複数のOリング6が挿着され、ハウジング
部22に挿入される下側の金属製チューブ3とのシール
性を確保するようになっている。
【0017】図1、図2及び図4に示すように、雌型継
手2は、板状基部23の下面に、外形輪郭をフロアパネ
ル5の開口5aに合わせ且つハウジング部22の下側開
口25aの外側を取り囲むように、幾つかに分割された
スカート部26が垂下しており、スカート部26の一部
にはフロアパネル5の開口5aを通ってフロアパネル5
の開口5aに係合する係止爪26aが設けてある。
手2は、板状基部23の下面に、外形輪郭をフロアパネ
ル5の開口5aに合わせ且つハウジング部22の下側開
口25aの外側を取り囲むように、幾つかに分割された
スカート部26が垂下しており、スカート部26の一部
にはフロアパネル5の開口5aを通ってフロアパネル5
の開口5aに係合する係止爪26aが設けてある。
【0018】更に、板状基部23の両端側には、後述す
るチューブ保持部材をボルトで固定するためのナット8
が一体的に埋設固着されている。又、板状基部23の外
周鍔部23aとスカート部26との間には環状の周溝が
設けられ、フロアパネル5との間に挟持されるパッキン
7が嵌め込まれている。
るチューブ保持部材をボルトで固定するためのナット8
が一体的に埋設固着されている。又、板状基部23の外
周鍔部23aとスカート部26との間には環状の周溝が
設けられ、フロアパネル5との間に挟持されるパッキン
7が嵌め込まれている。
【0019】図3は、フロアパネル5の下側に配管され
た複数の金属製チューブ3を保持するための樹脂製の半
割されたチューブ保持部材4である。即ち、このチュー
ブ保持部材4は、図3に示すように金属製チューブ3の
配列方向に沿って、一方の側端部43に形成された薄肉
のヒンジ部43aを介して、一方の半割クランプ41と
他方の半割クランプ42とに半割りされ、一方の半割ク
ランプ41が他方の半割クランプ42に対して弾発的に
90度程度まで折り返しできるようになっている。
た複数の金属製チューブ3を保持するための樹脂製の半
割されたチューブ保持部材4である。即ち、このチュー
ブ保持部材4は、図3に示すように金属製チューブ3の
配列方向に沿って、一方の側端部43に形成された薄肉
のヒンジ部43aを介して、一方の半割クランプ41と
他方の半割クランプ42とに半割りされ、一方の半割ク
ランプ41が他方の半割クランプ42に対して弾発的に
90度程度まで折り返しできるようになっている。
【0020】また、一方の半割クランプ41の突端41
aと、他方の半割クランプ42の側端部44に近接して
設けられた係止爪42aとは、互いに係合して噛み合う
ことにより、両方の半割クランプ41、42を一体化す
る係合手段として構成されている。更に、チューブ保持
部材4の両側の側端部43、44には、金属製チューブ
3と同一方向に取付孔45、46がそれぞれ設けてあ
る。
aと、他方の半割クランプ42の側端部44に近接して
設けられた係止爪42aとは、互いに係合して噛み合う
ことにより、両方の半割クランプ41、42を一体化す
る係合手段として構成されている。更に、チューブ保持
部材4の両側の側端部43、44には、金属製チューブ
3と同一方向に取付孔45、46がそれぞれ設けてあ
る。
【0021】この半割りされたチューブ保持部材4は、
上記した係合手段41a、42aにより両方の半割クラ
ンプ41、42を一体化することによって、金属製チュ
ーブ3を挟持する複数の挿通孔47が形成されるように
なっている。従って、開いた状態のチューブ保持部材4
の半円筒状の挿通孔47にそれぞれ金属製チューブ3を
入れ、上記係合手段41a、42aを噛み合せてチュー
ブ保持部材4を閉じれば、各挿通孔47内に金属製チュ
ーブ3をそれぞれ挟持して保持することができる。尚、
金属製チューブ3の端部には挿通孔47より大きな外径
の環状凸部3aが設けてあり、その端部がチューブ保持
部材4から反対側に抜けないようになっている。
上記した係合手段41a、42aにより両方の半割クラ
ンプ41、42を一体化することによって、金属製チュ
ーブ3を挟持する複数の挿通孔47が形成されるように
なっている。従って、開いた状態のチューブ保持部材4
の半円筒状の挿通孔47にそれぞれ金属製チューブ3を
入れ、上記係合手段41a、42aを噛み合せてチュー
ブ保持部材4を閉じれば、各挿通孔47内に金属製チュ
ーブ3をそれぞれ挟持して保持することができる。尚、
金属製チューブ3の端部には挿通孔47より大きな外径
の環状凸部3aが設けてあり、その端部がチューブ保持
部材4から反対側に抜けないようになっている。
【0022】上記に説明した半割りされたチューブ保持
部材が好ましい具体例であるが、本発明のチューブ保持
部材はこの例に限定されず、例えば半割り型でなくても
差し支えない。この場合、チューブ保持部材はチューブ
に予め挿通しておく必要がある。尚、この実施例の配管
取付装置では、雌型継手2に設けるハウジング部22及
びインサート部21の数、並びにチューブ保持部材4の
挿通孔47の数は、フロアパネルの両側に配管された相
互に接続すべきチューブの数に応じて適宜定めることが
できる。
部材が好ましい具体例であるが、本発明のチューブ保持
部材はこの例に限定されず、例えば半割り型でなくても
差し支えない。この場合、チューブ保持部材はチューブ
に予め挿通しておく必要がある。尚、この実施例の配管
取付装置では、雌型継手2に設けるハウジング部22及
びインサート部21の数、並びにチューブ保持部材4の
挿通孔47の数は、フロアパネルの両側に配管された相
互に接続すべきチューブの数に応じて適宜定めることが
できる。
【0023】次に、上記の配管取付装置を用いて、フロ
アパネルの両側のチューブを接続固定する場合について
説明する。まず、図1及び図2に示すように、雌型継手
2のインサート部21にフロアパネルの上側に配管され
た各樹脂製チューブ1の一端をそれぞれ接続する。一
方、開いた状態のチューブ保持部材4の半円筒状の各挿
通孔47にフロアパネルの下側に配管された金属製チュ
ーブ3を入れ、図3に示すように一対の係合手段41
a、42aを噛み合せてチューブ保持部材4を閉じるこ
とによって、各挿通孔47内に金属製チューブ3をそれ
ぞれ挟持して保持する。
アパネルの両側のチューブを接続固定する場合について
説明する。まず、図1及び図2に示すように、雌型継手
2のインサート部21にフロアパネルの上側に配管され
た各樹脂製チューブ1の一端をそれぞれ接続する。一
方、開いた状態のチューブ保持部材4の半円筒状の各挿
通孔47にフロアパネルの下側に配管された金属製チュ
ーブ3を入れ、図3に示すように一対の係合手段41
a、42aを噛み合せてチューブ保持部材4を閉じるこ
とによって、各挿通孔47内に金属製チューブ3をそれ
ぞれ挟持して保持する。
【0024】この複数の金属製チューブ3を保持したチ
ューブ保持部材4と、上記のごとく樹脂製チューブ1を
接続保持した雌型継手2を、図4及び図5に示すよう
に、フロアパネル5の配管位置に設けた開口部5aの両
側に向かい合わせに配置し、チューブ保持部材4に保持
した複数の金属製チューブ3の先端部を、雌型継手2の
板状基部23の下側開口25aを通してハウジン部22
内に挿入する。
ューブ保持部材4と、上記のごとく樹脂製チューブ1を
接続保持した雌型継手2を、図4及び図5に示すよう
に、フロアパネル5の配管位置に設けた開口部5aの両
側に向かい合わせに配置し、チューブ保持部材4に保持
した複数の金属製チューブ3の先端部を、雌型継手2の
板状基部23の下側開口25aを通してハウジン部22
内に挿入する。
【0025】その際に、図4に示すように、雌型継手2
の板状基部23から垂下して設けた係止爪26aがフロ
アパネル5の開口部5aのフランジ5bの端面に係合す
るので、雌型継手2はフロアパネル5に仮止めされる。
そこで、図5に示すように、チューブ保持部材4の側端
部43、44に設けた取付孔45、46にそれぞれボル
ト9、9を挿通し、雌型継手2の板状基部23の両端部
に設けたナット8、8に螺合させることによって、雌型
継手2とチューブ保持部材4がフロアパネル5に固定さ
れ、フロアパネル5の両側の樹脂製チューブ1と金属製
チューブ3とが雌型継手2を介して実質的に軸方向移動
不能に相互に接続される。
の板状基部23から垂下して設けた係止爪26aがフロ
アパネル5の開口部5aのフランジ5bの端面に係合す
るので、雌型継手2はフロアパネル5に仮止めされる。
そこで、図5に示すように、チューブ保持部材4の側端
部43、44に設けた取付孔45、46にそれぞれボル
ト9、9を挿通し、雌型継手2の板状基部23の両端部
に設けたナット8、8に螺合させることによって、雌型
継手2とチューブ保持部材4がフロアパネル5に固定さ
れ、フロアパネル5の両側の樹脂製チューブ1と金属製
チューブ3とが雌型継手2を介して実質的に軸方向移動
不能に相互に接続される。
【0026】このようにして、フロアパネル5の片側に
配管された複数の樹脂製チューブ1と、フロアパネル5
の他方側に配管された複数の金属製チューブ3とを、1
つの雌型継手2でまとめて簡単に接続することができ
る。しかも、雌型継手2はフロアパネル5から簡単に取
り外すことができるので、雌型継手2やその内部のOリ
ング6の交換など、市場でのメンテナンスが可能であ
る。
配管された複数の樹脂製チューブ1と、フロアパネル5
の他方側に配管された複数の金属製チューブ3とを、1
つの雌型継手2でまとめて簡単に接続することができ
る。しかも、雌型継手2はフロアパネル5から簡単に取
り外すことができるので、雌型継手2やその内部のOリ
ング6の交換など、市場でのメンテナンスが可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、少ない部品点数で簡単
な構造からなるため、大幅なコストダウンが期待できる
と同時に、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続でき、しかも市場でのメンテナ
ンスが容易な配管取付装置を提供することができる。
な構造からなるため、大幅なコストダウンが期待できる
と同時に、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続でき、しかも市場でのメンテナ
ンスが容易な配管取付装置を提供することができる。
【0028】又、配管取付装置の雌型継手に複数のハウ
ジンブ部とインサート部を並列して設けると共に、チュ
ーブ保持部材に複数の挿通孔を並列して設ければ、フロ
アパネルの両側に配管された複数のチューブをまとめて
接続できるので、自動車の燃料タンクの配管系統のよう
に複数のチューブを一体的にまとめて配管する場合に特
に適している。
ジンブ部とインサート部を並列して設けると共に、チュ
ーブ保持部材に複数の挿通孔を並列して設ければ、フロ
アパネルの両側に配管された複数のチューブをまとめて
接続できるので、自動車の燃料タンクの配管系統のよう
に複数のチューブを一体的にまとめて配管する場合に特
に適している。
【図1】本発明の配管取付装置の一具体例における雌型
継手の一部切欠側面図である。
継手の一部切欠側面図である。
【図2】図1の雌型継手の正面図である。
【図3】本発明の配管取付装置の一具体例におけるチュ
ーブ保持部材の斜視図である。
ーブ保持部材の斜視図である。
【図4】本発明の配管保持装置の一具体例によりフロア
パネルの両側のチューブを接続した状態を示す側面側か
らみた断面図である。
パネルの両側のチューブを接続した状態を示す側面側か
らみた断面図である。
【図5】図4の配管取付装置の一部切欠正面図である。
1 樹脂製チューブ 2 雌型継手 21 インサート部 22 ハウジング部 23 板状基部 25 軸穴 26 スカート部 26a 係止爪 3 金属製チューブ 3a 環状凸部 4 チューブ保持部材 41、42 半割クランプ 41a,42a 一対の係合手段 43、44 側端部 43a ヒンジ部 45、46 取付孔 47 挿通孔 5 フロアパネル 5a 開口部 5b フランジ 6 Oリング 7 パッキン 8 ナット 9 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 パネルを挟んで両側にそれぞれ配管され
た可撓性チューブと剛性チューブを相互に接続し、パネ
ルにその開口部を通して固定される配管取付装置におい
て、一方側の可撓性チューブの端部を接続するインサー
ト部と、インサート部に連通し他方側の剛性チューブの
端部が気密に挿入される筒状のハウジング部とを備えた
雌型継手と、該雌型継手にパネルを介して固定され、前
記剛性チューブを挿通孔内に保持するチューブ保持部材
とからなる配管取付装置。 - 【請求項2】 前記雌型継手のハウジング部の内周面
に、他方側のチューブとの間を気密に保持するOリング
が配設されていることを特徴とする、請求項1に記載の
配管取付装置。 - 【請求項3】 前記雌型継手が複数のハウジング部を直
線上に配列して備えると共に、前記チューブ保持部材が
各ハウジング部に対向して配列された複数の挿通孔を有
することを特徴とする、請求項1又は2に記載の配管取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7364796A JPH09264459A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7364796A JPH09264459A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264459A true JPH09264459A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13524299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7364796A Pending JPH09264459A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09264459A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107785002A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-09 | 天津市津宝乐器有限公司 | 马林巴共鸣管定位支撑装置 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP7364796A patent/JPH09264459A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107785002A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-09 | 天津市津宝乐器有限公司 | 马林巴共鸣管定位支撑装置 |
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