JPH09264458A - 配管取付装置 - Google Patents
配管取付装置Info
- Publication number
- JPH09264458A JPH09264458A JP8073646A JP7364696A JPH09264458A JP H09264458 A JPH09264458 A JP H09264458A JP 8073646 A JP8073646 A JP 8073646A JP 7364696 A JP7364696 A JP 7364696A JP H09264458 A JPH09264458 A JP H09264458A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female connector
- connector
- floor panel
- holder
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
- F16L5/02—Sealing
- F16L5/14—Sealing for double-walled or multi-channel pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない部品点数からなる簡単な構造で、フロ
アパネル等を隔ててその両側に配管されたチューブを簡
単に接続でき、しかもコネクターを容易に取り外すこと
ができる配管取付装置を提供する。 【解決手段】 チューブの一端に接続された雌コネクタ
ー1と、雌コネクター1を固定してパネル等の配管位置
に取り付けるコネクターホルダー2とからなり、雌コネ
クター1が外側面に段差12dを備え、コネクターホル
ダー2は雌コネクター1が挿通される嵌合孔22を有す
ると共に、嵌合孔22の周囲から上方に向けて突設し、
雌コネクター1の段差12dと係合する複数の保持アー
ム23を備えた配管取付装置。
アパネル等を隔ててその両側に配管されたチューブを簡
単に接続でき、しかもコネクターを容易に取り外すこと
ができる配管取付装置を提供する。 【解決手段】 チューブの一端に接続された雌コネクタ
ー1と、雌コネクター1を固定してパネル等の配管位置
に取り付けるコネクターホルダー2とからなり、雌コネ
クター1が外側面に段差12dを備え、コネクターホル
ダー2は雌コネクター1が挿通される嵌合孔22を有す
ると共に、嵌合孔22の周囲から上方に向けて突設し、
雌コネクター1の段差12dと係合する複数の保持アー
ム23を備えた配管取付装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両や機械設備等
において、フロアパネル等を隔てて両側に配管を施す場
合に使用する配管取付装置に関する。
において、フロアパネル等を隔てて両側に配管を施す場
合に使用する配管取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の燃料タンクの配管系統
等においては、フロアパネルの下側に配管された複数の
チューブとフロアパネルの上側に配管した複数のチュー
ブとを接続する場合、フロアパネルの下側の各チューブ
を保持具を用いてフロアパネルにまとめて固定すると共
に、その端部をフロアパネルから上方に突き出し、フロ
アパネルの上側の各チューブの端に取り付けた雌コネク
ターによりそれぞれ接続している。
等においては、フロアパネルの下側に配管された複数の
チューブとフロアパネルの上側に配管した複数のチュー
ブとを接続する場合、フロアパネルの下側の各チューブ
を保持具を用いてフロアパネルにまとめて固定すると共
に、その端部をフロアパネルから上方に突き出し、フロ
アパネルの上側の各チューブの端に取り付けた雌コネク
ターによりそれぞれ接続している。
【0003】しかし、この従来の接続方法では、自動車
の配管系統等のようにチューブが複数本まとめて集合的
に配管されている場合、保持具でフロアパネルに固定し
た複数のチューブとフロアパネル上側の複数のチューブ
を1本づつ接続する必要があるため、接続作業が繁雑で
能率が悪かった。
の配管系統等のようにチューブが複数本まとめて集合的
に配管されている場合、保持具でフロアパネルに固定し
た複数のチューブとフロアパネル上側の複数のチューブ
を1本づつ接続する必要があるため、接続作業が繁雑で
能率が悪かった。
【0004】そこで、特に自動車の配管系統等における
複数のチューブを能率良く接続するため、各種構造の配
管取付具が提案されている。例えば実公平7−4917
7号公報には、複数のチューブの管端に固定した各管継
手(コネクター)を配列状態に保持しえるように配列方
向に2分割されたスペーサーと、このスペーサーを内側
に収納して保持するホルダーと、ホルダーをフロアパネ
ルの配管位置に固定するリテナーとを組み合わせた配管
取付具が記載されている。
複数のチューブを能率良く接続するため、各種構造の配
管取付具が提案されている。例えば実公平7−4917
7号公報には、複数のチューブの管端に固定した各管継
手(コネクター)を配列状態に保持しえるように配列方
向に2分割されたスペーサーと、このスペーサーを内側
に収納して保持するホルダーと、ホルダーをフロアパネ
ルの配管位置に固定するリテナーとを組み合わせた配管
取付具が記載されている。
【0005】この配管取付具によれば、2分割されたス
ペーサーを開いた状態にし、これに各チューブの管端に
固定した複数の管継手をそれぞれ差し込んだ後、スペー
サーを閉じることにより、複数のチューブを一体化する
ことができる。従って、複数のチューブをスペーサーご
と箱型のホルダー内に収納し、更にこのホルダーをリテ
ナーを用いてボルト等でフロアパネルに取り付けると共
に、フロアパネルの下側の複数のチューブの管端をスペ
ーサーに保持された各管継手に差し込むだけで接続でき
るようになっている。
ペーサーを開いた状態にし、これに各チューブの管端に
固定した複数の管継手をそれぞれ差し込んだ後、スペー
サーを閉じることにより、複数のチューブを一体化する
ことができる。従って、複数のチューブをスペーサーご
と箱型のホルダー内に収納し、更にこのホルダーをリテ
ナーを用いてボルト等でフロアパネルに取り付けると共
に、フロアパネルの下側の複数のチューブの管端をスペ
ーサーに保持された各管継手に差し込むだけで接続でき
るようになっている。
【0006】しかしながら、この配管取付具は、チュー
ブを接続するための管継手とこれをフロアパネルに固定
するためのリテナー以外に、スペーサー及びホルダーが
必要であるため、部品点数が多くなり、コストダウンの
要請に応じることが困難であった。又、ホルダーが箱型
であるため、その内側に複数の管継手をまとめて保持す
るスペーサーが2分割された構造となり、従ってスペー
サーへの複数のチューブの取り付けが面倒であった。
ブを接続するための管継手とこれをフロアパネルに固定
するためのリテナー以外に、スペーサー及びホルダーが
必要であるため、部品点数が多くなり、コストダウンの
要請に応じることが困難であった。又、ホルダーが箱型
であるため、その内側に複数の管継手をまとめて保持す
るスペーサーが2分割された構造となり、従ってスペー
サーへの複数のチューブの取り付けが面倒であった。
【0007】又、実開平7−38883号公報には、チ
ューブの先端に取り付けられ、内部に他方側配管類先端
が取付られ管継手(コネクター)と、フロアパネル等の
仕切板に固定され、管継手が嵌着される貫通孔を有する
ホルダとを備え、前記管継手の側面に凸部を設けると共
に、前記貫通孔の内面に管継手の凸部と係合する凹部を
設けた配管取付具が開示されている。
ューブの先端に取り付けられ、内部に他方側配管類先端
が取付られ管継手(コネクター)と、フロアパネル等の
仕切板に固定され、管継手が嵌着される貫通孔を有する
ホルダとを備え、前記管継手の側面に凸部を設けると共
に、前記貫通孔の内面に管継手の凸部と係合する凹部を
設けた配管取付具が開示されている。
【0008】しかし、この配管取付具においては、ホル
ダの本体部分が直方体をなし、この直方体の本体部分を
上下に貫通して管継手を嵌着する貫通孔が設けてあるか
ら、ホルダの本体部分は肉厚で殆ど変形せず、貫通孔の
上端内周には管継手を押し込むためのテーパー面が設け
てある。従って、この貫通孔に一旦押し込んで嵌着させ
た管継手とチューブは、ホルダを破壊しなければ取り外
して交換することができず、市場でのメンテナンスが不
可能であるという欠点があった。
ダの本体部分が直方体をなし、この直方体の本体部分を
上下に貫通して管継手を嵌着する貫通孔が設けてあるか
ら、ホルダの本体部分は肉厚で殆ど変形せず、貫通孔の
上端内周には管継手を押し込むためのテーパー面が設け
てある。従って、この貫通孔に一旦押し込んで嵌着させ
た管継手とチューブは、ホルダを破壊しなければ取り外
して交換することができず、市場でのメンテナンスが不
可能であるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の事情に鑑み、少ない部品点数からなる簡単な構造
であって、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続でき、しかも交換のためにチュ
ーブ及び雌コネクターを容易に取り外すことができる配
管取付具を提供すること、特に自動車の燃料タンクの配
管系統のように複数のチューブを一体的にまとめて接続
する場合に好適な配管取付装置を提供することを目的と
する。
従来の事情に鑑み、少ない部品点数からなる簡単な構造
であって、フロアパネル等を隔ててその両側に配管され
たチューブを簡単に接続でき、しかも交換のためにチュ
ーブ及び雌コネクターを容易に取り外すことができる配
管取付具を提供すること、特に自動車の燃料タンクの配
管系統のように複数のチューブを一体的にまとめて接続
する場合に好適な配管取付装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する配管取付装置は、チューブの一端
に接続された雌コネクターと、雌コネクターを固定して
配管位置に取り付けるコネクターホルダーとからなり、
前記雌コネクターが外側面に段差を備え、前記コネクタ
ーホルダーは雌コネクターが挿通される嵌合孔を有する
と共に、該嵌合孔の周囲から上方に向けて突設し、前記
雌コネクター外側面の段差と係合する複数の保持アーム
を備えたことを特徴とする。
め、本発明が提供する配管取付装置は、チューブの一端
に接続された雌コネクターと、雌コネクターを固定して
配管位置に取り付けるコネクターホルダーとからなり、
前記雌コネクターが外側面に段差を備え、前記コネクタ
ーホルダーは雌コネクターが挿通される嵌合孔を有する
と共に、該嵌合孔の周囲から上方に向けて突設し、前記
雌コネクター外側面の段差と係合する複数の保持アーム
を備えたことを特徴とする。
【0011】又、この配管取付装置のコネクターホルダ
ーが複数の嵌合孔を有し、各嵌合孔の周囲から上方に向
けそれぞれ独立して突設した複数の保持アームを備える
ことによって、複数のチューブを一体的にまとめて保持
することができるから、複数のチューブが集合的に配管
されている自動車の燃料タンクの配管系統等に使用する
配管取付装置として特に好適である。
ーが複数の嵌合孔を有し、各嵌合孔の周囲から上方に向
けそれぞれ独立して突設した複数の保持アームを備える
ことによって、複数のチューブを一体的にまとめて保持
することができるから、複数のチューブが集合的に配管
されている自動車の燃料タンクの配管系統等に使用する
配管取付装置として特に好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の配管取付装置において
は、チューブの一端に接続された雌コネクターを保持す
るコネクターホルダーが、フロアパネル等の配管位置に
固定するための取付手段を備えた基部と、この基部に設
けた雌コネクターを挿通する嵌合孔とを備え、嵌合孔の
周囲に複数の保持アームを設けることによって、嵌合孔
に挿通された雌コネクターの段差と保持アームとが係合
して、雌コネクターがコネクターホルダーに取り付けら
れるようになっている。
は、チューブの一端に接続された雌コネクターを保持す
るコネクターホルダーが、フロアパネル等の配管位置に
固定するための取付手段を備えた基部と、この基部に設
けた雌コネクターを挿通する嵌合孔とを備え、嵌合孔の
周囲に複数の保持アームを設けることによって、嵌合孔
に挿通された雌コネクターの段差と保持アームとが係合
して、雌コネクターがコネクターホルダーに取り付けら
れるようになっている。
【0013】しかも、コネクターホルダーの嵌合孔に雌
コネクターを差し込むだけで、雌コネクターは複数の保
持アームを外側に押し開きながらその内側に簡単に嵌め
込まれ、嵌着後においても複数の保持アームを外側に開
くだけで雌コネクターをコネクターホルダーから取り外
すことが可能である。従って、自動車等に組み込まれて
市場に出された後において、チューブ又は雌コネクター
を交換する必要がある場合にも、コネクターホルダーか
らチューブや雌コネクターを簡単に着脱することができ
る。
コネクターを差し込むだけで、雌コネクターは複数の保
持アームを外側に押し開きながらその内側に簡単に嵌め
込まれ、嵌着後においても複数の保持アームを外側に開
くだけで雌コネクターをコネクターホルダーから取り外
すことが可能である。従って、自動車等に組み込まれて
市場に出された後において、チューブ又は雌コネクター
を交換する必要がある場合にも、コネクターホルダーか
らチューブや雌コネクターを簡単に着脱することができ
る。
【0014】又、本発明の配管取付装置では、チューブ
の一端に接続された雌コネクターを保持したコネクター
ホルダーが、従来のごとくリテナーを介することなく、
自動車のフロアパネル等に直接取り付けることができ
る。従って、本発明の配管取付装置はチューブの雌コネ
クターと、雌コネクターを保持すると同時にフロアパネ
ル等の配管位置に取り付けられるコネクターホルダーと
で構成され、部品点数が非常に少なくコストダウンが期
待できる。
の一端に接続された雌コネクターを保持したコネクター
ホルダーが、従来のごとくリテナーを介することなく、
自動車のフロアパネル等に直接取り付けることができ
る。従って、本発明の配管取付装置はチューブの雌コネ
クターと、雌コネクターを保持すると同時にフロアパネ
ル等の配管位置に取り付けられるコネクターホルダーと
で構成され、部品点数が非常に少なくコストダウンが期
待できる。
【0015】加えて、コネクターホルダーの基部に、複
数の嵌合孔と、各嵌合孔の周囲にそれぞれ独立して突設
した複数の保持アームを揃えて並列に設ければ、複数の
チューブを一体的にまとめて保持することができるか
ら、複数のチューブが集合的に配管されている自動車の
燃料タンクの配管系統等に使用する配管取付装置として
特に有効である。
数の嵌合孔と、各嵌合孔の周囲にそれぞれ独立して突設
した複数の保持アームを揃えて並列に設ければ、複数の
チューブを一体的にまとめて保持することができるか
ら、複数のチューブが集合的に配管されている自動車の
燃料タンクの配管系統等に使用する配管取付装置として
特に有効である。
【0016】
【実施例】本発明による配管取付装置の一具体例を、図
面を参照して説明する。図1は自動車のフロアパネルの
上側に配管される樹脂製チューブ3の一端に、雌コネク
ター1として公知の雌型のワンタッチコネクターを接続
した状態を示す。尚、雌コネクター1のハウジングは、
樹脂製チューブ3側から金属製チューブ挿入口に向かっ
て、小径のインサート部11、中径部12a、大径部1
2bと段階的に外径が大きくなっている。
面を参照して説明する。図1は自動車のフロアパネルの
上側に配管される樹脂製チューブ3の一端に、雌コネク
ター1として公知の雌型のワンタッチコネクターを接続
した状態を示す。尚、雌コネクター1のハウジングは、
樹脂製チューブ3側から金属製チューブ挿入口に向かっ
て、小径のインサート部11、中径部12a、大径部1
2bと段階的に外径が大きくなっている。
【0017】この雌コネクター1の樹脂製チューブ3と
反対側には保持エレメント14が嵌め込まれており、フ
ロアパネルの下側に配管される金属製チューブ7の他端
を押し込むことにより、金属製チューブ7に設けた管状
凸部7aが保持エレメント14と係合してワンタッチで
保持されるようになっている。又、雌コネクター1のハ
ウジング部12内にはOリング等が挿入され、接続され
る金属製チューブ7の間でシール性を確保できるように
なっている。
反対側には保持エレメント14が嵌め込まれており、フ
ロアパネルの下側に配管される金属製チューブ7の他端
を押し込むことにより、金属製チューブ7に設けた管状
凸部7aが保持エレメント14と係合してワンタッチで
保持されるようになっている。又、雌コネクター1のハ
ウジング部12内にはOリング等が挿入され、接続され
る金属製チューブ7の間でシール性を確保できるように
なっている。
【0018】図2は、自動車の燃料タンクの配管系統に
用いる本発明の配管取付装置の要部を示しており、樹脂
製チューブ3の一端を接続する雌コネクター1と、複数
の雌コネクター1を同時に保持するコネクターホルダー
2とからなり、コネクターホルダー2は図3及び図4に
示すようにフロアパネル4に直接取り付けられるように
なっている。
用いる本発明の配管取付装置の要部を示しており、樹脂
製チューブ3の一端を接続する雌コネクター1と、複数
の雌コネクター1を同時に保持するコネクターホルダー
2とからなり、コネクターホルダー2は図3及び図4に
示すようにフロアパネル4に直接取り付けられるように
なっている。
【0019】この雌コネクター1は樹脂製であり、フロ
アパネル4の上側に配管された樹脂製チューブ3を接続
するインサート部11と、その下側に連続して一体的に
形成されたハウジング部12とを備え、その中径部12
aの外径をインサート部11の外径よりも大きく形成す
ることにより、両者の間の外側面に段差12dが形成さ
れている。又、ハウジング部12には公知の保持エレメ
ント14が嵌め込まれており、フロアパネルの下側に配
管される金属製チューブ(図示せず)等の他端(雄部)
を押し込むことにより、金属製チューブに設けた管状凸
部が保持エレメント14と係合してワンタッチで保持さ
れるようになっている。
アパネル4の上側に配管された樹脂製チューブ3を接続
するインサート部11と、その下側に連続して一体的に
形成されたハウジング部12とを備え、その中径部12
aの外径をインサート部11の外径よりも大きく形成す
ることにより、両者の間の外側面に段差12dが形成さ
れている。又、ハウジング部12には公知の保持エレメ
ント14が嵌め込まれており、フロアパネルの下側に配
管される金属製チューブ(図示せず)等の他端(雄部)
を押し込むことにより、金属製チューブに設けた管状凸
部が保持エレメント14と係合してワンタッチで保持さ
れるようになっている。
【0020】コネクターホルダー2は樹脂製であり、板
状の基部21から上方に突出した複数の筒部25に、前
記雌コネクター1を嵌め込むための複数の嵌合孔22が
穿設してある。又、筒部25から更に上方に延長して少
なくとも1対の保持アーム23が対向して突設され、各
保持アーム23の先端部には内側に突き出た爪部23a
が形成されている。尚、筒部25を省略して、基部21
に保持アーム23を直接設け、雌コネクター1を嵌め込
んで保持することもできる。
状の基部21から上方に突出した複数の筒部25に、前
記雌コネクター1を嵌め込むための複数の嵌合孔22が
穿設してある。又、筒部25から更に上方に延長して少
なくとも1対の保持アーム23が対向して突設され、各
保持アーム23の先端部には内側に突き出た爪部23a
が形成されている。尚、筒部25を省略して、基部21
に保持アーム23を直接設け、雌コネクター1を嵌め込
んで保持することもできる。
【0021】従って、図2に示すように、コネクターホ
ルダー2の複数の保持アーム23の間に雌コネクター1
を押し込むことにより、複数の保持アーム23が外側に
押し開かれ、雌コネクター1が嵌合孔22に容易に嵌め
込まれる。そして、雌コネクター1が嵌め込まれると同
時に、開いた複数の保持アーム23が元に戻り、爪部2
3aが雌コネクター1の段差12dに係合するので、雌
コネクター1は簡単に且つ確実にコネクターホルダー2
に保持される。
ルダー2の複数の保持アーム23の間に雌コネクター1
を押し込むことにより、複数の保持アーム23が外側に
押し開かれ、雌コネクター1が嵌合孔22に容易に嵌め
込まれる。そして、雌コネクター1が嵌め込まれると同
時に、開いた複数の保持アーム23が元に戻り、爪部2
3aが雌コネクター1の段差12dに係合するので、雌
コネクター1は簡単に且つ確実にコネクターホルダー2
に保持される。
【0022】更に、コネクターホルダー2の基部21に
は、嵌合孔22と同軸的に連通し、内径が嵌合孔22よ
りも小さく且つ金属製チューブ7の他端に形成された環
状凸部7aの外径よりも大きい挿通孔27が設けてあ
り、この挿通孔27と嵌合孔22との間に内部肩27a
が形成されるため、嵌合された雌コネクター1が当接し
てコネクターホルダー2に軸方向に移動不能に保持され
る。
は、嵌合孔22と同軸的に連通し、内径が嵌合孔22よ
りも小さく且つ金属製チューブ7の他端に形成された環
状凸部7aの外径よりも大きい挿通孔27が設けてあ
り、この挿通孔27と嵌合孔22との間に内部肩27a
が形成されるため、嵌合された雌コネクター1が当接し
てコネクターホルダー2に軸方向に移動不能に保持され
る。
【0023】尚、この実施例の配管取付装置では、雌コ
ネクター1を3個保持するコネクターホルダー2につい
て説明するが、コネクターホルダー2に設ける嵌合孔2
2及び保持アーム23の数は配管の数に応じて適宜定め
ることができ、保持アーム23並びに爪部23aの寸法
や形状も雌コネクター1のハウジング部12の寸法や形
状に応じてそれぞれ変えることができる。
ネクター1を3個保持するコネクターホルダー2につい
て説明するが、コネクターホルダー2に設ける嵌合孔2
2及び保持アーム23の数は配管の数に応じて適宜定め
ることができ、保持アーム23並びに爪部23aの寸法
や形状も雌コネクター1のハウジング部12の寸法や形
状に応じてそれぞれ変えることができる。
【0024】又、本発明のコネクターホルダー2は、フ
ロアパネルに直接取り付けることができる。即ち、図3
及び図4に示すように、コネクターホルダー2は基部2
1の下面から垂下して、外形輪郭をフロアパネル4の開
口4aに合わせたスカート部24を備え、基部21は開
口4aよりも外形輪郭が大きく形成されている。このス
カート部24は幾つかに分割され、スカート部24の一
部にはフロアパネル4の開口4aを通ってフロアパネル
4に係合する係止爪26が設けてある。尚、開口4a
は、内周全体が曲げ加工されたフランジ4bにより形成
されている。
ロアパネルに直接取り付けることができる。即ち、図3
及び図4に示すように、コネクターホルダー2は基部2
1の下面から垂下して、外形輪郭をフロアパネル4の開
口4aに合わせたスカート部24を備え、基部21は開
口4aよりも外形輪郭が大きく形成されている。このス
カート部24は幾つかに分割され、スカート部24の一
部にはフロアパネル4の開口4aを通ってフロアパネル
4に係合する係止爪26が設けてある。尚、開口4a
は、内周全体が曲げ加工されたフランジ4bにより形成
されている。
【0025】上記の配管取付装置を組み立てる場合に
は、まず図1に示すように、雌コネクター1のインサー
ト部11に樹脂製チューブ3の一端をそれぞれ接続す
る。次に、この樹脂製チューブ3を接続した各雌コネク
ター1を、図2に示すようにコネクターホルダー2の各
複数の保持アーム23の間に押し込むことにより、図3
及び図4に示すごとく各樹脂製チューブ3を接続した複
数の雌コネクター1をコネクターホルダー2に保持して
一体化する。
は、まず図1に示すように、雌コネクター1のインサー
ト部11に樹脂製チューブ3の一端をそれぞれ接続す
る。次に、この樹脂製チューブ3を接続した各雌コネク
ター1を、図2に示すようにコネクターホルダー2の各
複数の保持アーム23の間に押し込むことにより、図3
及び図4に示すごとく各樹脂製チューブ3を接続した複
数の雌コネクター1をコネクターホルダー2に保持して
一体化する。
【0026】更に、図3及び図4に示すように、複数
(3個)の雌コネクター1を保持したコネクターホルダ
ー2の基部21のスカート部24を、フロアパネル4の
開口4aに挿入すれば、スカート部24に設けた係止爪
26がフロアパネル4の開口4aのフランジ4bの端面
と自動的に係合して、コネクターホルダー2がフロアパ
ネル4に仮止めされる。また、コネクターホルダー2の
基部21の両端には、それぞれ複数のナット5が埋設固
定されており、フロアパネル4の下方からフロアパネル
4を挿通せしめてボルト6をこのナット5に螺合するこ
とにより、コネクターホルダー2をフロアパネル4に強
く締結することができる。
(3個)の雌コネクター1を保持したコネクターホルダ
ー2の基部21のスカート部24を、フロアパネル4の
開口4aに挿入すれば、スカート部24に設けた係止爪
26がフロアパネル4の開口4aのフランジ4bの端面
と自動的に係合して、コネクターホルダー2がフロアパ
ネル4に仮止めされる。また、コネクターホルダー2の
基部21の両端には、それぞれ複数のナット5が埋設固
定されており、フロアパネル4の下方からフロアパネル
4を挿通せしめてボルト6をこのナット5に螺合するこ
とにより、コネクターホルダー2をフロアパネル4に強
く締結することができる。
【0027】このように、本発明の配管取付装置は、複
数の樹脂製チューブ1にそれぞれ接続した複数の雌コネ
クター1と、複数の雌コネクター1を組み付ける1つの
コネクターホルダー2とからなり、これらをワンタッチ
で簡単に組み立てて一体化でき、更にフロアパネル4の
配管位置に固定することができる。
数の樹脂製チューブ1にそれぞれ接続した複数の雌コネ
クター1と、複数の雌コネクター1を組み付ける1つの
コネクターホルダー2とからなり、これらをワンタッチ
で簡単に組み立てて一体化でき、更にフロアパネル4の
配管位置に固定することができる。
【0028】又、この配管取付装置によりフロアパネル
4に固定した雌コネクター1の樹脂製チューブ3と反対
側には、前記のごとく保持エレメント14を備えている
ので、フロアパネル4の下側に配管された金属製チュー
ブ7がワンタッチで接続される。尚、雌コネクター1の
ハウジング部12の中径部12a内にはOリング15が
配設してあり、金属チューブ7と雌コネクター1との間
を流体密に保持するようになっている。又、コネクター
ホルダー2の基部21の下面の外周縁部には、図2に示
すようにスポンジゴムからなるダストシール材8が貼着
されている。
4に固定した雌コネクター1の樹脂製チューブ3と反対
側には、前記のごとく保持エレメント14を備えている
ので、フロアパネル4の下側に配管された金属製チュー
ブ7がワンタッチで接続される。尚、雌コネクター1の
ハウジング部12の中径部12a内にはOリング15が
配設してあり、金属チューブ7と雌コネクター1との間
を流体密に保持するようになっている。又、コネクター
ホルダー2の基部21の下面の外周縁部には、図2に示
すようにスポンジゴムからなるダストシール材8が貼着
されている。
【0029】このようにして、樹脂製チューブ3を接続
した複数の雌コネクター1を1つのコネクターホルダー
2にまとめて簡単に組み付けることができ、その後は複
数の樹脂製チューブ3と雌コネクター1を一体的に取り
扱うことが可能になる。しかも、この状態では各雌コネ
クター1をコネクターホルダー2から簡単に取り外すこ
とができるので、組み付けの間違い等があった場合や市
場でのメンテナンスで必要な場合には、容易に取り外し
て交換することが可能である。
した複数の雌コネクター1を1つのコネクターホルダー
2にまとめて簡単に組み付けることができ、その後は複
数の樹脂製チューブ3と雌コネクター1を一体的に取り
扱うことが可能になる。しかも、この状態では各雌コネ
クター1をコネクターホルダー2から簡単に取り外すこ
とができるので、組み付けの間違い等があった場合や市
場でのメンテナンスで必要な場合には、容易に取り外し
て交換することが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、雌コネクターを保持す
る複数の保持アームを備えると共にフロアパネルに直接
固定できるコネクターホルダーを備えることにより、少
ない部品点数で簡単な構造からなり、フロアパネル等を
隔ててその両側に配管されたチューブを簡単に接続で
き、しかも雌コネクターの着脱が可能なためその交換並
びにメンテナンスが容易な配管取付装置を提供すること
ができる。
る複数の保持アームを備えると共にフロアパネルに直接
固定できるコネクターホルダーを備えることにより、少
ない部品点数で簡単な構造からなり、フロアパネル等を
隔ててその両側に配管されたチューブを簡単に接続で
き、しかも雌コネクターの着脱が可能なためその交換並
びにメンテナンスが容易な配管取付装置を提供すること
ができる。
【0031】又、配管取付装置のコネクターホルダーに
複数の保持アームを複数セット並列して設ければ、それ
ぞれチューブを接続した複数の雌コネクターをまとめて
保持できるので、自動車の燃料タンクの配管系統のよう
に複数のチューブを一体的にまとめて接続する場合に特
に適している。
複数の保持アームを複数セット並列して設ければ、それ
ぞれチューブを接続した複数の雌コネクターをまとめて
保持できるので、自動車の燃料タンクの配管系統のよう
に複数のチューブを一体的にまとめて接続する場合に特
に適している。
【図1】樹脂チューブに雌コネクターを接続した状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】本発明の配管取付装置の一具体例の要部を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の配管取付装置のコネクターホルダーに
雌コネクターを保持してフロアパネルに固定した状態を
示す一部切欠正面図である。
雌コネクターを保持してフロアパネルに固定した状態を
示す一部切欠正面図である。
【図4】本発明の配管取付装置のコネクターホルダーに
雌コネクターを保持してフロアパネルに固定した状態を
示す一部切欠側面図である。
雌コネクターを保持してフロアパネルに固定した状態を
示す一部切欠側面図である。
1 雌コネクター 11 インサート部 12 ハウジング部 12d 段差 14 保持エレメント 15 Oリング 2 コネクターホルダー 21 基部 22 嵌合孔 23 保持アーム 23a 爪部 24 スカート部 25 筒部 26 係止爪 27 挿通孔 3 樹脂製チューブ 4 フロアパネル 4a 開口 5 ナット 6 ボルト 7 金属製チューブ 7a 環状凸部 8 ダストシール材
Claims (2)
- 【請求項1】 チューブの一端に接続された雌コネクタ
ーと、雌コネクターを固定して配管位置に取り付けるコ
ネクターホルダーとからなり、前記雌コネクターが外側
面に段差を備え、前記コネクターホルダーは雌コネクタ
ーが挿通される嵌合孔を有すると共に、該嵌合孔の周囲
から上方に向けて突設し、前記雌コネクター外側面の段
差と係合する複数の保持アームを備えたことを特徴とす
る配管取付装置。 - 【請求項2】 前記コネクターホルダーが複数の嵌合孔
を有し、各嵌合孔の周囲から上方に向けそれぞれ独立し
て突設した複数の保持アームを備えることを特徴とす
る、請求項1に記載の配管取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073646A JPH09264458A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073646A JPH09264458A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264458A true JPH09264458A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13524272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8073646A Pending JPH09264458A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 配管取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09264458A (ja) |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8073646A patent/JPH09264458A/ja active Pending
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