JPH09265474A - 記憶媒体検索システム - Google Patents

記憶媒体検索システム

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JPH09265474A
JPH09265474A JP8074957A JP7495796A JPH09265474A JP H09265474 A JPH09265474 A JP H09265474A JP 8074957 A JP8074957 A JP 8074957A JP 7495796 A JP7495796 A JP 7495796A JP H09265474 A JPH09265474 A JP H09265474A
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JP
Japan
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search
personal computer
drive
storage medium
server
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Application number
JP8074957A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kawahara
俊彦 川原
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索して得られたデータをファイルに落とす
ことなく、他のコンピュータその他の出力装置に伝送す
ることができる記憶媒体検索システムを提供する。 【解決手段】 CD−ROMサーバー11とは別に、検
索端末121 等によって検索されたデータを電話回線を
介してファクシミリに出力し、あるいは電子メールとし
て別の場所にあるコンピュータに送るための外部出力用
サーバー14を通信ネットワーク1上に設ける。外部出
力用サーバー14上には、検索端末上で得られた検索結
果を別の場所にあるファクシミリに送信したり、または
別のコンピュータに電子メールとして送信するためのキ
ャプチャープログラムが搭載されており、また、検索端
末上にも、専用のキャプチャープログラムが搭載されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上で
パーソナルコンピュータ等の端末からネットワークに接
続された記憶媒体装置にアクセスして記憶媒体に記録さ
れたデータの検索を行う記憶媒体検索システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、様々なデータが大容量記憶媒体、
特にCD−ROMに記憶される傾向にあり、それに伴っ
てかかる記憶媒体に記憶されたデータを高速かつ効率的
に検索したいという要求が高まっている。そして、1台
に複数のCD−ROMドライブを内蔵したCD−ROM
駆動装置も市販されており、これを複数台接続すること
によって、これらに装着した多くのCD−ROMを検索
することが可能となっている。
【0003】かかるCD−ROM駆動装置を利用して記
憶媒体検索システムを構築する場合、一般には、端末と
なる多数のコンピュータ等と、サーバーマシンとなるコ
ンピュータ等をネットワークで接続する。そして、ユー
ザーは、端末からサーバーマシンが管理する複数のCD
−ROM駆動装置に装着された多くのCD−ROMを検
索する。一般的な複数媒体検索システムは、Windo
wsNT等の市販の汎用オペレーティングシステム(O
S)と、TCP/IP等の通信プロトコールを使用して
構築されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、検索によって得られたデータを遠隔地へ
送ろうとする場合、検索を行った端末においてそのデー
タを、その端末が搭載するOSに基づいたファイルに一
旦落とし、そのファイルの内容を、別のデータ通信シス
テムで他のコンピュータに送ったり、プリンタで打ち出
してその内容を確認したり、あるいはフレキシブルディ
スク等の記憶媒体に記憶させて他のコンピュータ等の所
へ運ぶなどの作業が必要であり、検索によって得られた
データを直接他のコンピュータ等へ送ることはできなか
った。
【0005】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
のであり、検索して得られたデータをファイルに落とす
ことなく、他のコンピュータその他の出力装置に伝送す
ることができる記憶媒体検索システムを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、検索端末と、記憶媒体を管理する検索用
サーバーとがネットワークで接続され、前記検索端末か
ら前記検索用サーバーを介して前記記憶媒体に記憶され
たデータの内容を検索する記憶媒体検索システムにおい
て、前記ネットワークに接続され、前記検索端末との間
でデータの授受を行うことを可能にした外部出力用サー
バーを有し、前記検索端末上に前記外部出力用サーバー
を認識して検索されたデータを前記外部出力用サーバー
に送信する第1のプログラムを搭載するとともに、前記
外部出力用サーバー上に前記検索端末から送られる検索
データを受け取ってそのデータをファクシミリ装置に送
信し、又は(/及び)電子メールとして他のコンピュー
タに送信する第2のプログラムを搭載したことを特徴と
する。
【0007】本発明は、上記により、検索端末上から検
索用サーバーを介して記憶媒体に記憶されているデータ
を検索した結果得られたデータを、例えば当該検索端末
から希望するファクシミリ装置へ送信することができ、
または、希望する離れた別のコンピュータに電子メール
として送信することが可能となる。その際、検索端末上
で得られたデータを検索端末上で一旦ファイルに落とす
という作業を行う必要がないため、効率的な転送作業を
行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
一実施形態について説明する。図1は、本実施形態の記
憶媒体検索システムの構成を示した図である。同図にお
いて、通信ネットワーク1には、ハブ(HUB)2を介
して、CD−ROMサーバーとなるホストパーソナルコ
ンピュータ11、および検索端末となる複数のパーソナ
ルコンピュータ121 ,122 ,・・・12m が接続さ
れている。ホストパーソナルコンピュータ11は、1台
に複数のCD−ROMドライブが内蔵されたCD−RO
M駆動装置(もしくは「CD−ROMタワー」とも呼ば
れる)101 ,102 ,・・・,10n を管理する。ま
た、ホストコンピュータ11には、必要に応じて無停電
電源装置(UPS)13及びネットワークプリンタ14
を接続することもできる。図1のネットワークは、ハブ
2を介して、LANなどに接続されている。
【0009】検索端末となるパーソナルコンピュータ1
1 等は、WindowsNT、MS−DOS、Msc
intosh(各社の商標)などのように異なるオペレ
ーティングシステムを搭載した異なる機種が混在してい
てもよい。一方、ホストコンピュータ11及び各端末1
1 等には、ネットワークオペレーティングシステム
(OS)を搭載したものを使用する。ここでは、汎用O
Sを利用する場合について説明するが、汎用でないOS
であっても構わない。
【0010】CD−ROM駆動装置101 等は、その内
部に例えば14台のCD−ROMドライブを備えてお
り、したがって同時に14枚のCD−ROMを装着する
ことができる。CD−ROM駆動装置の接続をSCSI
(small computer system interface )接続する場合
は、デイジーチェーンで最大7台まで接続できる。とこ
ろで、WindowsNTのような特定の市販のネット
ワークOSをホストコンピュータ用のOSとして構築し
た従来の記憶媒体検索システムでは、デバイス指定でき
るすべてのドライブレター(アルファベットa〜z)に
CD−ROMドライブを接続したとしても、最大26ド
ライブまでしか接続することができないものがあった。
これに対し、本実施形態では、後述する手段を講ずるこ
とによって、図1に示すように、1台に14のドライブ
が内蔵されたCD−ROM駆動装置を2台(合計28ド
ライブ)以上、SCSIの場合には最大7台まで接続す
ることが可能である。
【0011】ここで、本実施形態のホストコンピュータ
11が既存のネットワークOSを使用しながら、デバイ
ス指定で使用できるアルファベットの数の制限を超え
て、これよりも多くのCD−ROMドライブを接続する
ことが可能となる仕組みについて説明する。ホストコン
ピュータ11によってCD−ROMドライブを管理する
ためには、これに搭載するOS上でCD−ROMドライ
ブを管理するソフトウェアとして、CDサービスプログ
ラムが必要となる。このCDサービスプログラムに、O
Sがデバイスを指定する各ドライブレターに複数のCD
−ROMドライブを割り当てるような機能を付加する。
かかる機能を付加するために、これを起動したときに、
ドライブレターに複数のCD−ROMドライブを対応付
けする記述が記載されたイニシャライズファイルを予め
用意しておく。
【0012】図2は、このイニシャライズファイルの具
体的な内容の一例を示した図である。ここでは一例とし
て、ドライブ「a:」及びドライブ「b:」はFDD、
ドライブ「c:」及びドライブ「d:」はHDDであ
り、ドライブ「e:」以降にCD−ROMドライブが割
り当てられるものとすると、図2において、〔CD
1〕、〔CD2〕、〔CD3〕・・・は、順番にOSか
ら見たドライブ「e:」以降のドライブに対応する。こ
こで、OSから見たドライブを上位ドライブ、〔CD
1〕等の中に含まれるドライブを下位ドライブというも
のとする。
【0013】図2において、例えば〔CD1〕の下に記
載された「¥=Drive1」等の部分は、〔CD1〕
に属する下位ドライブであるCD−ROMドライブを指
定したことを示している。すなわち、図2の例では、
〔CD1〕の下に1番から14番までのCD−ROMド
ライブが指定され、〔CD2〕の下に15番から28番
までのCD−ROMドライブが指定され、〔CD3〕の
下に29番から42番までのCD−ROMドライブが指
定される。〔CD4〕以降についても同様である。これ
らをホストコンピュータ11のOSが見ると、1番から
14番までの14台のCD−ROMがドライブ「e:」
に指定され、15番から28番までの14台のCD−R
OMがドライブ「f:」に指定され、29番から42番
までの14台のCD−ROMがドライブ「g:」に指定
される。この場合、OSから見たときのドライブ
「e:」等の中での各CD−ROMの区別は、CD−R
OMのボリュームラベルを利用して行い、ボリュームラ
ベルを一つのディレクトリ名として扱う。このイニシャ
ライズファイルに基づいて、OSを起動したときに、C
Dサービスプログラムが上述のCD−ROMのマッピン
グを行う。
【0014】イニシャライズファイルは、ユーザーがそ
の内容を簡単に書き換えることができ、一つの上位ドラ
イブに属するCD−ROMドライブの数を変る場合や、
異なる上位ドライブの間でCD−ROMを入れ換える場
合には、このイニシャライズファイルを書き換えるだけ
でよい。一方、検索端末の側でも、所定の環境設定を行
う必要がある。検索端末がMS−DOS等を組み込んだ
パーソナルコンピュータである場合には、「 NET USEコ
マンド」等を用いて、かかる環境設定を行う。図3に示
した例は、OSから見たeドライブに〔CD1〕を割り
当てる旨を設定を示している。ここで、「CDROM
1」と記載した部分は、CD−ROMサーバーであるホ
ストコンピュータをCDROM1と名付けたことを示し
ている。以下同様に、fドライブ、gドライブというよ
うに、必要なドライブだけ順次割り当ててゆく。但し、
かかる設定が必要なのは初回だけであり、次回以降はか
かる設定は不要である。また、デバイスを超えてCD−
ROMを入れ換えた場合には、前記イニシャライズファ
イルと共に、この NET USEコマンドの設定を再度行う必
要がある。
【0015】以上によって、図1に示した記憶媒体検索
システムにおけるサーバー11とクライアント121
の必要な設定が終了する。図1のシステムでは、14台
のCD−ROMドライブが内蔵されたCD−ROM駆動
装置101 等がn台(nは2以上)接続されており、サ
ーバー11のOSからみた一つの上位ドライブと、この
上位ドライブに接続された各CD−ROMドライブとの
関係を概念的に示すと、図4のようになる。すなわち、
OSからみた1台のドライブ「e:」に、複数のCD−
ROMドライブ201 〜2014が接続されることにな
り、従来のように、1台の上記ドライブに1台のCD−
ROMドライブを接続した場合に最大26台までしか接
続できないという制限をクリアすることができる。
【0016】次に、図5を参照して、本実施形態の記憶
媒体検索システムの動作について説明する。図5(a)
はホストコンピュータ11側の動作を示すフローチャー
ト、図5(b)は検索端末121 等の側の動作を示すフ
ローチャートである。まず、サーバー(ホストコンピュ
ータ)11側で、図5(a)の動作を行わせる。すなわ
ち、ステップS10で、ホストコンピュータの電源を投
入すると、ステップS11において、所定のハードディ
スク装置等からOS用モジュールを自動的に読み出す。
「OS用モジュール」とは、OSを起動し、ホストとし
て立ち上げるために必要なネットワークモジュール、デ
バイスモジュールその他を含むOS起動用のプログラム
である。ステップS12では、CDサービスプログラム
を、同じくハードディスク装置等から読み出す。前述の
ようにCDサービスプログラムは、これを起動したとき
に、図2に示したイニシャライズファイルを読みに行
き、このイニシャライズファイルに記述された内容に従
ってOSがデバイスを指定する各アルファベットに、複
数のCD−ROMドライブを割り当ててCD−ROMを
マッピングする。ここまでの手続きによって、ホストコ
ンピュータはブートアップされ、レディー状態となる。
【0017】上記のようにしてホストコンピュータが起
動されたら、クライアント(検索端末)121 等の側を
起動する。図5(b)において、ステップS20で検索
端末の電源を投入すると、ステップS21で所定のハー
ドディスク装置から例えばMS−DOSの「config.sy
s」ファイルを読み込み、「autoexec.bat」に記述され
た処理を実行する。そしてステップ22でネットワーク
モジュールを読み込み、ステップ23でOSにアクセス
して、ネットワークをログオンする。そして、ステップ
S24で前述の NET USEコマンドを用いて、OSから見
たドライブに〔CD1〕等を割り当てる環境設定を行
う。これにより、検索端末であるパーソナルコンピュー
タ121 等がレディー状態となる。なお、ステップS2
1からステップ23までは、バッチファイルにしておく
ことも可能である。ステップS22及び23の作業は、
初回においてのみ行われ、次回以降はここを飛ばして先
に進む。
【0018】この状態で検索端末上でOSを起動する
と、上記で設定されたCD−ROMのマッピングを見
て、自動的にCD−ROM駆動装置をデバイスとして認
識し、OSがレディー状態となる。図6は、従来通り一
つのドライブレターに1台のCD−ROMドライブを割
り当てたときに検索端末に表示される画面(ファイルマ
ネージャ)の様子(同図(a))と、本実施形態によっ
て一つのドライブレターに複数のCD−ROMドライブ
を割り当てたときに検索端末に表示される画面の様子
(同図(b))を比較して示した図である。
【0019】図6(a)では、30で示す欄に、ドライ
ブレターのアルファベット順に、ホストコンピュータに
接続されているCD−ROMドライブのアイコンが表示
される。ここで、例えばドライブ「e:」のCD−RO
Mドライブをクリックすると、その下の左側の欄31
に、「¥ボリューム名」が表示され、その下にそのディ
スクに存在するサブディレクトリ及びファイルの名称が
一覧表示される。この状態であるサブディレクトリをク
リックすると、その中に含まれる更に下位のディレクト
リ及びファイルが右側の欄32に表示される。
【0020】一方、本実施形態に基づいてCD−ROM
ドライブをグルーピンクした場合には、検索端末には図
6(b)に示すように表示される。40で示す欄には、
同図(a)の場合と同様にドライブレターのアルファベ
ット順にCD−ROMドライブのアイコンが表示され
る。ここで、例えばドライブ「e:」のCD−ROMド
ライブのアイコンをクリックすると、その下の左側の欄
41には、ルートディレクトリを示す¥に続いて、この
ドライブ「e:」に属するCD−ROMドライブに装着
されているすべてのCD−ROMのボリューム名の一覧
が表示される。そして、あるボリューム名をクリックす
ると、そのボリューム名に対応するCD−ROMに含ま
れるディレクトリ名及びファイル名が、その右側の欄4
2に表示される。ユーザーは、この中から希望するディ
レクトリ又はファイルを選択して必要な検索作業を実行
することができる。このように、一つのファイルマネー
ジャの画面の中に、例えば14枚のCD−ROMのファ
イル情報がすべて表示され、希望するファイルに簡単に
アクセスすることが可能となる。
【0021】上記では、ネットワークに接続された記憶
媒体検索システムであったが、ネットワークに接続され
ていないスタンドアローン型のパーソナルコンピュータ
等にも適用できる。更に、記憶媒体についても、CD−
ROMだけでなく、MO等種々の記憶媒体にも適用する
ことが可能である。次に、検索端末であるパーソナルコ
ンピュータ121 で、CD−ROM駆動装置101 等の
中のCD−ROMを検索した結果を、そのまま他のコン
ピュータに電子メールで送信したり、ファクシミリ送信
する機能について説明する。
【0022】図1に示すように、通信ネットワーク1に
は、CD−ROMサーバーであるパーソナルコンピュー
タ11、および検索端末である複数のパーソナルコンピ
ュータ121 ,122 ,・・・12m の他に、検索端末
121 等によって検索されたデータを電話回線を介して
ファクシミリに出力し、あるいは電子メールとして別の
場所にあるコンピュータに送るための外部出力用サーバ
ーとなるパーソナルコンピュータ30が設けられてい
る。またパーソナルコンピュータ30にも、必要に応じ
て無停電電源装置(UPS)31を使用することができ
る。
【0023】上記のようにして、検索端末であるパーソ
ナルコンピュータ121 等において得られた検索結果の
データをパーソナルコンピュータ121 等から別の場所
にあるファクシミリに送信したり、または別のコンピュ
ータに電子メールとして送信する機能を実現するため
に、本実施形態では、通信ネットワーク1にパーソナル
コンピュータ30が接続され、そして、パーソナルコン
ピュータ30及び各パーソナルコンピュータ121 等に
は、それぞれに、専用のキャプチャープログラムが搭載
されている。
【0024】キャプチャープログラムは、主とし次のよ
うな役割を有する。まず、検索端末側のキャプチャープ
ログラムは、実行ファイル形式のプログラムとされ、こ
れを実行すると、リダイレクタを走らせ、外部出力用サ
ーバーであるパーソナルコンピュータ30との間にバー
チャルサーキットを構築する。すなわち、自分自身に接
続されているプリンタはネットワークプリンタであると
宣言する。かかる宣言をすることによって、検索端末側
のパーソナルコンピュータ121 等は、パーソナルコン
ピュータ30に接続されているプリンタが自分のプリン
タであると認識し、これによって検索端末側のパーソナ
ルコンピュータは、あたかも、外部出力用サーバーであ
るパーソナルコンピュータ30を、一つの外部出力装置
のように認識することになる。実際には、パーソナルコ
ンピュータ上で、印刷命令を出す場合、デバイスをPR
N又はLPT1のうちから選択するが、かかる選択を行
うプログラムがパーソナルコンピュータ上で走ったとき
に、キャプチャープログラムがこれをキャッチして、リ
ダイレクタを走らせる。
【0025】外部出力用サーバーであるパーソナルコン
ピュータ30側のキャプチャープログラムは、パーソナ
ルコンピュータから送られてきたデータをファクシミリ
に送るファックスモデムとしての機能及びパソコン通信
によってそのデータを他のコンピュータに電子メールと
して送るモデムとしての機能を有する。また、出力する
データを仕分けし、所定のところに送る機能を有してい
る。
【0026】次に、図7を参照して、パーソナルコンピ
ュータ121 等で検索したデータを、パーソナルコンピ
ュータ30を介してファクシミリ又は電子メールとして
送信する場合の動作について説明する。図7は、(a)
が検索端末側のパーソナルコンピュータ121 等の動作
を示すフローチャート、(b)が外部出力用サーバー側
のパーソナルコンピュータ30の動作を示すフローチャ
ートである。図7(a)及び(b)において、ステップ
S10及び30で、パーソナルコンピュータ及び外部出
力用サーバーを起動すると、パーソナルコンピュータ及
び外部出力用サーバーは、それぞれステップS11及び
S31においてキャプチャープログラムを組み込む。外
部出力用サーバーでは、キャプチャープログラムを組み
込むと、ステップS32においてパーソナルコンピュー
タからリダイレクション命令を待ち、パーソナルコンピ
ュータ側では、ステップS12において自分の外部出力
用サーバーを指定する。
【0027】パーソナルコンピュータ上で、専用の検索
ソフトウェアによって検索が行われると(ステップS1
3)、ステップS14において、この検索されたデータ
を外部に出力するかどうかをユーザーに聞く。ここで、
ユーザーが外部出力することを選択すると、ステップS
15においてリダイレクタを起動し、外部出力用サーバ
ーに対してリダイレクション命令を発する。外部出力用
サーバー側では、ステップS32において、このリダイ
レクション命令を受け取る。そしてパーソナルコンピュ
ータ側では、ステップS16において外部出力用サーバ
ーとの間にバーチャルサーキットを構築し、外部出力用
サーバー側では、ステップS33においてバーチャルサ
ーキットを確立する。そして、外部出力用サーバー側で
は、ステップS34においてパーソナルコンピュータ側
から出力命令が発せられるのを待つ。
【0028】その後、パーソナルコンピュータ上では、
ステップS17においてユーザーに対してファクシミリ
送信であるか、電子メール送信であるかを聞き、ファク
シミリの場合にはステップS18においてファクシミリ
番号を入力するように求め、電子メールの場合には、ス
テップS19において電子メールのアドレスを入力する
よう求める。そして、必要なファクシミリ番号又はアド
レスが入力されたら、ステップS20において外部出力
用サーバーに対して出力命令を発し、データを配信す
る。外部出力用サーバーは、ステップS34において出
力命令を受け取ると、ステップS35において、ファク
シミリならばファクシミリ用の、また電子メールならば
電子メール用の出力ポートを選択し、ステップS36に
おいて、所定の出力ポートに対してデータを出力する。
以上の手続きによって、パーソナルコンピュータ上で検
索されたデータが、ファクシミリ又は電子メールによっ
て、別の場所へ送信することが可能となる。尚、上記で
は、ステップS17においてファクシミリ又は電子メー
ルのいずれか一方を選択したが、この両方を選択できる
ようにしてもよい。
【0029】本実施形態によれば、検索端末であるパー
ソナルコンピュータ121 等からCD−ROM駆動装置
10に装着されたCD−ROMの内容を検索したもの
を、全く別のところにあるファクシミリやコンピュータ
にそのデータを出力することが可能となる。従来、デー
タ検索で得られたデータを別の場所に送る場合、一旦、
検索端末のパーソナルコンピュータ上でそのデータをフ
ァイルに落とし、その後、このデータを、ファックスあ
るいは電子メールとして送信するための所定のデータ形
式に変換してから送る必要があった。これに対し、本実
施形態の記憶媒体検索システムによれば、CD−ROM
サーバーであるパーソナルコンピュータ11から検索端
末であるパーソナルコンピュータ121 等に送られてき
たデータは、ファイルに落とすという作業を省いて、検
索画面から、例えば「印刷」を指定するアイコンをクリ
ックするだけで、直ちにネットワークを介して外部出力
サーバ14に送ることができる。
【0030】この場合、「印刷」を指定したときに、更
に、ファクシミリ装置に送るか、電子メールを送るかの
選択を行う画面も、パーソナルコンピュータ側のキャプ
チャープログラムに組み込んでおく。例えば、電子メー
ルを選択すると、予めデータベースにある電子メールの
宛て先データを自動的に読み込んで表示し、マウス等で
クリックして送りたい相手先を選択することによって、
自動的にその宛て先を認識できるようにし、自動的に相
手の端末を電話で呼び出して、相手が出たならば自動的
にデータを送信する、という手順を覚えさせておけば、
一々相手先のアドレスを入力して送信するという作業を
省くことができる。また、ファクシミリを選択した場合
にも同様に、予めデータベースにあるファクシミリの宛
て先データを自動的に読み込んで表示、マウス等でクリ
ックして選択することによって、自動的にその宛て先を
認識できるようにしておくこともできる。更に、ファク
シミリと電子メールの両方を送信するようにしてもよ
い。
【0031】パーソナルコンピュータ121 等の前で操
作しているユーザーは、パーソナルコンピュータ30に
送る前に、パーソナルコンピュータ121 上でデータの
内容を見て確認することができるし、また、必要があれ
ばそのデータの内容を加工することも可能である。更
に、パーソナルコンピュータ121 等としては、ファッ
クスモデム等や電子メール機能を内蔵した最新のパーソ
ナルコンピュータではなく、かかる機能が搭載される以
前の旧式のパーソナルコンピュータであっも、パーソナ
ルコンピュータ用のキャプチャープログラムを搭載し、
かつ、かかる機能を有するパーソナルコンピュータを外
部出力用サーバーとすることによって、ファックスモデ
ム等を内蔵した最新のパーソナルコンピュータと同様
に、データのファックス出力や、電子メールの送信機能
を実現することができる。
【0032】また、上記では、検索端末であるパーソナ
ルコンピュータ121 等から外部出力用サーバーである
パーソナルコンピュータ30を介してファクシミリ送信
又は電子メールでの送信を行う場合について説明した
が、外部出力用サーバーに接続されているプリンタから
データを出力するようにすることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検索端末であるパーソナルコンピュータ上から検索用サ
ーバーを介して記憶媒体に記憶されているデータを検索
して得られたデータを、当該パーソナルコンピュータか
ら希望するファクシミリ装置へ送信することができ、ま
たは、希望する離れた別のコンピュータに電子メールと
して送信することが可能となり、その際、検索端末側の
パーソナルコンピュータ上で得られたデータをこのパー
ソナルコンピュータ上で一旦ファイルに落とすという作
業を行う必要がないため、検索の結果得られたデータを
効率よく転送することができ、また、必要に応じて検索
した内容を加工して送信することもできる。特に、遠隔
地で至急検索データが必要な場合などに、そのデータを
ファクシミリ装置もしくは通信機能を有するコンピュー
タといった広く普及している出力装置を媒体として転送
することができるので、検索データの活用範囲を広げる
ことができる記憶媒体検索システムを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の一実施形態の記憶媒体検索システ
ムの構成を示した図である。
【図2】イニシャライズファイルの具体的な内容の一例
を示した図である。
【図3】検索端末の側における設定の一例を示した図で
ある。
【図4】上位ドライブと、上位ドライブに接続された各
CD−ROMドライブとの関係を概念的に示した図であ
る。
【図5】本実施形態の複数記憶媒体検索システムの動作
を説明するためのフローチャートである。
【図6】一つのドライブレターに1台のCD−ROMド
ライブを割り当てたときに検索端末に表示される従来の
画面の様子(同図(a))と、本実施形態によって一つ
のドライブレターに複数のCD−ROMドライブを割り
当てたときに検索端末に表示される画面の様子(同図
(b))を比較して示した図である。
【図7】検索端末及び外部出力用サーバーの動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 通信ネットワーク 2 ハブ(HUB) 101 ,102 ,・・・,10n CD−ROM駆動
装置 11 ホストコンピュータ 121 ,122 ,・・・,12m パーソナルコンピ
ュータ 13,31 無停電電源装置(UPS) 14 ネットワークプリンタ 30 外部出力用サーバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索端末と、記憶媒体を管理する検索用
    サーバーとがネットワークで接続され、前記検索端末か
    ら前記検索用サーバーを介して前記記憶媒体に記憶され
    たデータの内容を検索する記憶媒体検索システムにおい
    て、 前記ネットワークに接続され、前記検索端末との間でデ
    ータの授受を行うことを可能にした外部出力用サーバー
    を有し、前記検索端末上に前記外部出力用サーバーを認
    識して検索されたデータを前記外部出力用サーバーに送
    信する第1のプログラムを搭載するとともに、前記外部
    出力用サーバー上に前記検索端末から送られる検索デー
    タを受け取ってそのデータをファクシミリ装置に送信
    し、又は(/及び)電子メールとして他のコンピュータ
    に送信する第2のプログラムを搭載したことを特徴とす
    る記憶媒体検索システム。
  2. 【請求項2】 前記検索端末上で、検索されたデータを
    外部出力用サーバーによってファクシミリ装置に送信す
    る、電子メールとして他のコンピュータに送信する、或
    いはその両方を行うことを指示する機能を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の記憶媒体検索システム。
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