JPH09265481A - 画像情報蓄積方法および画像情報蓄積装置 - Google Patents
画像情報蓄積方法および画像情報蓄積装置Info
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- JPH09265481A JPH09265481A JP8076299A JP7629996A JPH09265481A JP H09265481 A JPH09265481 A JP H09265481A JP 8076299 A JP8076299 A JP 8076299A JP 7629996 A JP7629996 A JP 7629996A JP H09265481 A JPH09265481 A JP H09265481A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CT装置、MRI装置等から送られてくる画
像情報を、その画像情報に対応したID情報と関連付け
て簡便に蓄積する。 【解決手段】 CT装置10、MRI装置20から送られて
きた全体画像情報からID情報の記録されている画像部
分を抽出し、この抽出された画像部分と全体画像情報と
に、互いに対応する検索用データを付与して各別にファ
イリング装置に蓄積せしめることにより、間接的に全体
画像情報を対応するID情報に基づいて蓄積することが
できる。
像情報を、その画像情報に対応したID情報と関連付け
て簡便に蓄積する。 【解決手段】 CT装置10、MRI装置20から送られて
きた全体画像情報からID情報の記録されている画像部
分を抽出し、この抽出された画像部分と全体画像情報と
に、互いに対応する検索用データを付与して各別にファ
イリング装置に蓄積せしめることにより、間接的に全体
画像情報を対応するID情報に基づいて蓄積することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像情報の蓄積方法
および装置に関し、詳細には画像情報中にID情報を画
像情報の一部として備えた画像情報の蓄積方法および装
置に関するものである。
および装置に関し、詳細には画像情報中にID情報を画
像情報の一部として備えた画像情報の蓄積方法および装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、写真フイルムに記録された画
像を光電的に読み取って画像情報を得、この画像情報に
適切な画像処理を施した後、可視画像として再生記録す
ることが種々の分野で行われている。
像を光電的に読み取って画像情報を得、この画像情報に
適切な画像処理を施した後、可視画像として再生記録す
ることが種々の分野で行われている。
【0003】また、人体等の被写体の放射線画像情報を
一旦シート状の蓄積性蛍光体に記録し、この蓄積性蛍光
体シートをレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光
を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って
画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画
像を写真感光材料等の記録材料、CRT等に可視画像と
して出力させる放射線画像記録再生システム(以下、C
R(コンピューテッド・ラジオグラフィ)装置ともい
う)がすでに実用化されている。このシステムは、従来
の銀塩写真を用いる放射線写真システムと比較して極め
て広い放射線露出域にわたって画像を記録しうるという
実用的な利点を有している。
一旦シート状の蓄積性蛍光体に記録し、この蓄積性蛍光
体シートをレーザー光等の励起光で走査して輝尽発光光
を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って
画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の放射線画
像を写真感光材料等の記録材料、CRT等に可視画像と
して出力させる放射線画像記録再生システム(以下、C
R(コンピューテッド・ラジオグラフィ)装置ともい
う)がすでに実用化されている。このシステムは、従来
の銀塩写真を用いる放射線写真システムと比較して極め
て広い放射線露出域にわたって画像を記録しうるという
実用的な利点を有している。
【0004】そして上記のような蓄積性蛍光体シートを
用いたシステムにおいては、その蓄積性蛍光体シートに
記録された画像に関し、患者名、撮影(記録)年月日、
撮影部位、生年月日等の各種情報を、各蓄積性蛍光体シ
ートに対応付けておく必要がある。これらの情報の中で
も特に患者名については、その患者の病歴情報、投薬情
報等をデータベース化して管理する場合の検索キー項目
となるため、英字、数字、記号、漢字、片かな、平がな
等の文字からなるID(identification)番号が付与さ
れ、このID番号を含む上記撮影年月日等の情報をID
情報と称する。
用いたシステムにおいては、その蓄積性蛍光体シートに
記録された画像に関し、患者名、撮影(記録)年月日、
撮影部位、生年月日等の各種情報を、各蓄積性蛍光体シ
ートに対応付けておく必要がある。これらの情報の中で
も特に患者名については、その患者の病歴情報、投薬情
報等をデータベース化して管理する場合の検索キー項目
となるため、英字、数字、記号、漢字、片かな、平がな
等の文字からなるID(identification)番号が付与さ
れ、このID番号を含む上記撮影年月日等の情報をID
情報と称する。
【0005】蓄積性蛍光体シートを用いたCRシステム
では上記ID情報等は最初、所定のID情報端末機から
入力されて、この内容は所定の蓄積装置に蓄積される。
なおこの内容はさらに、患者の診察券としてのIDカー
ドにも記録されるようにしてもよい。
では上記ID情報等は最初、所定のID情報端末機から
入力されて、この内容は所定の蓄積装置に蓄積される。
なおこの内容はさらに、患者の診察券としてのIDカー
ドにも記録されるようにしてもよい。
【0006】そして実際にCRシステムによる検査が行
なわれる際に、操作者がID情報端末機にID情報を入
力し、あるいは上記IDカードからID番号等を読み取
ったうえで撮影に関する情報を付加してID情報とし、
これを上記CRシステムで得られた放射線画像情報の検
索用情報として付与し、ID情報の付与された画像情報
は所定の記憶媒体に記憶される。
なわれる際に、操作者がID情報端末機にID情報を入
力し、あるいは上記IDカードからID番号等を読み取
ったうえで撮影に関する情報を付加してID情報とし、
これを上記CRシステムで得られた放射線画像情報の検
索用情報として付与し、ID情報の付与された画像情報
は所定の記憶媒体に記憶される。
【0007】なおこの場合、上記検索用情報となるID
情報はコード化されたいわゆる文字データ(テキストデ
ータ)である。
情報はコード化されたいわゆる文字データ(テキストデ
ータ)である。
【0008】ところで近年の医療分野においては、上記
CRシステム以外にも人体の内部構造を観察するため
の、CRシステムとは様式の異なる種々のシステムが開
発、実用化されてきている。その代表的なものとして例
えば、CT(computed tomography ;断層画像撮影)装
置、MRI(magnetic resonance image;磁気共鳴画像
撮影)装置等があり、これら他のシステムの普及に伴
い、これらのシステムで得られた画像情報についてもC
Rシステムの記憶媒体やレーザーイメージャー等を用い
て記憶、再生、画像処理等の処理を行なうことができれ
ば、より多面的な診断用画像を得ることができるものと
考えられる。
CRシステム以外にも人体の内部構造を観察するため
の、CRシステムとは様式の異なる種々のシステムが開
発、実用化されてきている。その代表的なものとして例
えば、CT(computed tomography ;断層画像撮影)装
置、MRI(magnetic resonance image;磁気共鳴画像
撮影)装置等があり、これら他のシステムの普及に伴
い、これらのシステムで得られた画像情報についてもC
Rシステムの記憶媒体やレーザーイメージャー等を用い
て記憶、再生、画像処理等の処理を行なうことができれ
ば、より多面的な診断用画像を得ることができるものと
考えられる。
【0009】しかしながら、これらCT装置等の他のシ
ステムとCRシステムとの間には一般に送受信の規格の
みならず画像情報自体等についても統一的な規格が確立
していないため、他のシステムによる画像情報はビデオ
信号として送受信する必要がある。
ステムとCRシステムとの間には一般に送受信の規格の
みならず画像情報自体等についても統一的な規格が確立
していないため、他のシステムによる画像情報はビデオ
信号として送受信する必要がある。
【0010】このため、上記CT装置等により得られた
画像情報については、これら他のシステムの側がCRシ
ステムに適合するようなデータ形式で送信しない限り、
受信側においてビデオ信号をCRシステムに適合するよ
うに処理する必要がある。
画像情報については、これら他のシステムの側がCRシ
ステムに適合するようなデータ形式で送信しない限り、
受信側においてビデオ信号をCRシステムに適合するよ
うに処理する必要がある。
【0011】そこで本願出願人はこのような他のシステ
ムから送信された画像情報をCRシステムに適合させる
ものとして例えばマルチフォーマッタ等を提案し、この
マルチフォーマッタを用いてその画像情報を受信側(C
Rシステム)で処理できる情報に変換するようにしてい
る。
ムから送信された画像情報をCRシステムに適合させる
ものとして例えばマルチフォーマッタ等を提案し、この
マルチフォーマッタを用いてその画像情報を受信側(C
Rシステム)で処理できる情報に変換するようにしてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記CT装
置等の他のシステムからビデオ信号として送信されてく
る画像情報を活用するためには、所定の記録媒体にこの
画像情報を一旦蓄積保存しておくのが有利である。この
場合、CRシステムでは後の検索のための検索用情報と
して、画像情報にID情報を付与しているが、CT装置
等の他のシステムでは再構成された画像をモニタで観察
し、あるいはフイルム等に画像を出力することによりそ
の目的を達成するため、得られた画像情報をファイリン
グすることは一般に行なわれていない。
置等の他のシステムからビデオ信号として送信されてく
る画像情報を活用するためには、所定の記録媒体にこの
画像情報を一旦蓄積保存しておくのが有利である。この
場合、CRシステムでは後の検索のための検索用情報と
して、画像情報にID情報を付与しているが、CT装置
等の他のシステムでは再構成された画像をモニタで観察
し、あるいはフイルム等に画像を出力することによりそ
の目的を達成するため、得られた画像情報をファイリン
グすることは一般に行なわれていない。
【0013】したがってこれらのシステムからCRシス
テムに送られてくる画像情報については、その画像中に
ID情報を画像の一部として含むことはあっても、ID
情報だけを画像情報とは別個に文字データとして送信す
ることは一般に行なわれないと考えられ、この場合、上
記他のシステムから送られてくる画像情報をファイリン
グすることができない。
テムに送られてくる画像情報については、その画像中に
ID情報を画像の一部として含むことはあっても、ID
情報だけを画像情報とは別個に文字データとして送信す
ることは一般に行なわれないと考えられ、この場合、上
記他のシステムから送られてくる画像情報をファイリン
グすることができない。
【0014】しかし、この送られてきた画像情報をその
画像情報に対応したID情報と関連付けて蓄積すること
は、その画像情報を有効に活用するうえで極めて重要で
ある。
画像情報に対応したID情報と関連付けて蓄積すること
は、その画像情報を有効に活用するうえで極めて重要で
ある。
【0015】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、CT装置、MRI装置等から送られてくる画像情
報を、その画像情報に対応したID情報と関連付けて簡
便に蓄積することを可能にした画像情報の蓄積方法およ
び装置を提供することを目的とするものである。
って、CT装置、MRI装置等から送られてくる画像情
報を、その画像情報に対応したID情報と関連付けて簡
便に蓄積することを可能にした画像情報の蓄積方法およ
び装置を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の画像情報
蓄積方法は、蓄積性蛍光体シートやフイルム等の記録担
体に記録された画像情報を、レーザー光を走査する等に
より読み取り、得られた画像情報(全体の画像情報)や
種々の画像情報取得システムから入力された画像情報
(全体の画像情報)に対して検索用の検索データを付与
したうえで光ディスクやハードディスク等の所定の記録
媒体に記録するようにした画像情報蓄積方法において、
前記全体の画像情報の所定の位置、すなわち全体画像情
報の一部に記録されたID番号、撮影年月日、撮影部
位、撮影体位等からなるID情報を含む画像部分を抽出
し、この抽出したID情報を含む画像部分に検索データ
を付与し、検索データの付与されたID情報を含む画像
部分を、前記全体の画像情報とは別個の画像情報として
記録媒体に記録するようにしたことを特徴とするもので
ある。
蓄積方法は、蓄積性蛍光体シートやフイルム等の記録担
体に記録された画像情報を、レーザー光を走査する等に
より読み取り、得られた画像情報(全体の画像情報)や
種々の画像情報取得システムから入力された画像情報
(全体の画像情報)に対して検索用の検索データを付与
したうえで光ディスクやハードディスク等の所定の記録
媒体に記録するようにした画像情報蓄積方法において、
前記全体の画像情報の所定の位置、すなわち全体画像情
報の一部に記録されたID番号、撮影年月日、撮影部
位、撮影体位等からなるID情報を含む画像部分を抽出
し、この抽出したID情報を含む画像部分に検索データ
を付与し、検索データの付与されたID情報を含む画像
部分を、前記全体の画像情報とは別個の画像情報として
記録媒体に記録するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0017】ここで、検索データは全体の画像情報に付
与する検索データと同一または所定の関係を有するもの
とするのが望ましい。
与する検索データと同一または所定の関係を有するもの
とするのが望ましい。
【0018】例えば全体の画像情報にある文字列からな
る検索データが付与されている場合、ID情報を含む画
像部分に付与する検索データを、その文字列(例えばシ
ーケンシャルなもの)と同一の文字列とし、あるいはそ
の文字列に、全体の画像情報との区別のための記号等を
さらに付加した文字列とすればよい。なお、全体の画像
情報とID情報を含む画像部分とを同一の記録媒体に記
録する場合には、同一の検索データを用いると検索の際
に両者を区別することができないため、上述したように
両者を区別するのが望ましい。
る検索データが付与されている場合、ID情報を含む画
像部分に付与する検索データを、その文字列(例えばシ
ーケンシャルなもの)と同一の文字列とし、あるいはそ
の文字列に、全体の画像情報との区別のための記号等を
さらに付加した文字列とすればよい。なお、全体の画像
情報とID情報を含む画像部分とを同一の記録媒体に記
録する場合には、同一の検索データを用いると検索の際
に両者を区別することができないため、上述したように
両者を区別するのが望ましい。
【0019】また、この検索データは、全体の画像情報
の一部に予め記録されてもよい。すなわち、他の画像情
報取得システムで画像情報を取得する際にこの検索デー
タを予め付与しておいてもよい。
の一部に予め記録されてもよい。すなわち、他の画像情
報取得システムで画像情報を取得する際にこの検索デー
タを予め付与しておいてもよい。
【0020】本発明の第2の画像情報蓄積方法は、第1
の方法と同様にID情報を含む画像部分を抽出し、この
抽出した画像部分からID情報を文字データとして認識
し、この文字データとして認識したID情報に検索デー
タを付与し、該検索データの付与されたID情報を、前
記全体の画像情報とは別個のIDデータとして記録媒体
に記録するようにしたことを特徴とするものである。
の方法と同様にID情報を含む画像部分を抽出し、この
抽出した画像部分からID情報を文字データとして認識
し、この文字データとして認識したID情報に検索デー
タを付与し、該検索データの付与されたID情報を、前
記全体の画像情報とは別個のIDデータとして記録媒体
に記録するようにしたことを特徴とするものである。
【0021】すなわち本発明の第1の方法では抽出した
ID情報を含む画像部分を画像情報のままで、すなわち
イメージ情報のままで検索データを付与して記録するの
に対し、本発明の第2の方法では抽出したID情報を含
む画像部分からさらにID情報を文字情報として認識
し、この文字情報に検索データを付与して記録する。
ID情報を含む画像部分を画像情報のままで、すなわち
イメージ情報のままで検索データを付与して記録するの
に対し、本発明の第2の方法では抽出したID情報を含
む画像部分からさらにID情報を文字情報として認識
し、この文字情報に検索データを付与して記録する。
【0022】ここでこの第2の方法においても、検索デ
ータは全体の画像情報に付与する検索データと同一また
は所定の関係を有するものとするのが望ましい。
ータは全体の画像情報に付与する検索データと同一また
は所定の関係を有するものとするのが望ましい。
【0023】なお、第1、第2のいずれの方法において
も、「検索データ+全体画像情報」と「検索データ+I
D情報を含む画像部分」、または「検索データ+全体画
像情報」と「検索データ+IDデータ」が記録された記
録媒体に検索データを指定したときは、「全体画像情
報」を検索するのに先だって「ID情報を含む画像部
分」または「IDデータ」を検索するように設定するの
が望ましい。
も、「検索データ+全体画像情報」と「検索データ+I
D情報を含む画像部分」、または「検索データ+全体画
像情報」と「検索データ+IDデータ」が記録された記
録媒体に検索データを指定したときは、「全体画像情
報」を検索するのに先だって「ID情報を含む画像部
分」または「IDデータ」を検索するように設定するの
が望ましい。
【0024】これは、「全体画像情報」はその情報量が
非常に大きいため検索による出力にある程度の時間がか
かるが、「ID情報を含む画像部分」または「IDデー
タ」は全体画像情報の一部であるからその情報量は全体
画像情報に比べて少なく出力に要する時間を短縮するこ
とができ、またこの「ID情報を含む画像部分」(また
は「IDデータ」)は当然にID情報をイメージとして
(または文字として)有しているため、この検索された
ID情報を見れば、そのID情報が示す「全体画像情
報」の形式的な内容(患者名(ID番号)、撮影年月
日、撮影部位等)を観察者は認識することができ、「全
体画像情報」そのものを見る以前にその画像が本当に観
察しようとしている対象の画像であるかの真偽を確かめ
ることができる。
非常に大きいため検索による出力にある程度の時間がか
かるが、「ID情報を含む画像部分」または「IDデー
タ」は全体画像情報の一部であるからその情報量は全体
画像情報に比べて少なく出力に要する時間を短縮するこ
とができ、またこの「ID情報を含む画像部分」(また
は「IDデータ」)は当然にID情報をイメージとして
(または文字として)有しているため、この検索された
ID情報を見れば、そのID情報が示す「全体画像情
報」の形式的な内容(患者名(ID番号)、撮影年月
日、撮影部位等)を観察者は認識することができ、「全
体画像情報」そのものを見る以前にその画像が本当に観
察しようとしている対象の画像であるかの真偽を確かめ
ることができる。
【0025】本発明の第1の画像情報蓄積装置は、入力
された画像情報(全体画像情報)や、記録担体に記録さ
れたものを読み取って得られた画像情報(全体画像情
報)に対して、検索用の検索データを付与したうえで該
画像情報を所定の記録媒体に保存するようにした画像情
報蓄積装置において、その全体画像情報の所定の位置に
記録されたID情報を含む画像部分を抽出するID領域
抽出手段と、抽出されたID情報を含む画像部分に対し
て所定の検索データを付与する検索データ付与手段と、
検索データの付与されたID情報を含む画像部分を、前
記全体画像情報とは別個の画像情報として記録媒体に記
録する記録手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
された画像情報(全体画像情報)や、記録担体に記録さ
れたものを読み取って得られた画像情報(全体画像情
報)に対して、検索用の検索データを付与したうえで該
画像情報を所定の記録媒体に保存するようにした画像情
報蓄積装置において、その全体画像情報の所定の位置に
記録されたID情報を含む画像部分を抽出するID領域
抽出手段と、抽出されたID情報を含む画像部分に対し
て所定の検索データを付与する検索データ付与手段と、
検索データの付与されたID情報を含む画像部分を、前
記全体画像情報とは別個の画像情報として記録媒体に記
録する記録手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0026】本発明の第2の画像情報蓄積装置は、入力
された画像情報(全体画像情報)に対して検索用の検索
データを付与したうえで該画像情報を所定の記録媒体に
記録するようにした画像情報蓄積装置において、前記全
体画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む画
像部分を抽出するID領域抽出手段と、該画像部分から
該ID情報を文字データとして認識する文字認識手段
と、該文字データとして認識されたID情報に対して所
定の検索データを付与する検索データ付与手段と、該検
索データの付与されたID情報を、前記画像情報とは別
個のIDデータとして記録媒体に記録する記録手段とを
備えたことを特徴とするものである。
された画像情報(全体画像情報)に対して検索用の検索
データを付与したうえで該画像情報を所定の記録媒体に
記録するようにした画像情報蓄積装置において、前記全
体画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む画
像部分を抽出するID領域抽出手段と、該画像部分から
該ID情報を文字データとして認識する文字認識手段
と、該文字データとして認識されたID情報に対して所
定の検索データを付与する検索データ付与手段と、該検
索データの付与されたID情報を、前記画像情報とは別
個のIDデータとして記録媒体に記録する記録手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0027】なお、本発明の第1または第2の装置にお
いても、検索データ付与手段がID情報を含む画像部分
またはID情報に付与する検索データは、本発明の方法
と同様に、入力された画像情報に付与する検索データと
同一または所定の関係を有するものとして設定するもの
であることが望ましい。
いても、検索データ付与手段がID情報を含む画像部分
またはID情報に付与する検索データは、本発明の方法
と同様に、入力された画像情報に付与する検索データと
同一または所定の関係を有するものとして設定するもの
であることが望ましい。
【0028】
【発明の効果】本発明の画像情報の蓄積方法,装置によ
れば、CT装置やMRI装置等の他のシステムやCR装
置まで含めた各種の画像情報取得システムにより得られ
た、ID情報をその画像中に含む画像情報を、そのID
情報自体がその画像情報とは別個に文字データとして送
られてこない場合であっても、そのID情報を含む画像
部分またはID情報そのものを全体の画像情報から抽出
して全体の画像情報とは別個の画像情報はたは文字デー
タとして蓄積し、その蓄積のためにそれぞれに付与する
検索データを対応付けておくことにより、全体画像情報
を間接的にID情報に基づいて検索し得るように簡便に
両者を蓄積することができる。
れば、CT装置やMRI装置等の他のシステムやCR装
置まで含めた各種の画像情報取得システムにより得られ
た、ID情報をその画像中に含む画像情報を、そのID
情報自体がその画像情報とは別個に文字データとして送
られてこない場合であっても、そのID情報を含む画像
部分またはID情報そのものを全体の画像情報から抽出
して全体の画像情報とは別個の画像情報はたは文字デー
タとして蓄積し、その蓄積のためにそれぞれに付与する
検索データを対応付けておくことにより、全体画像情報
を間接的にID情報に基づいて検索し得るように簡便に
両者を蓄積することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像情報の蓄積方
法を実施するための具体的な形態について図面を用いて
説明する。
法を実施するための具体的な形態について図面を用いて
説明する。
【0030】図1は本発明の画像情報の蓄積方法を実施
する画像情報蓄積装置を包含するマルチフォーマッタ50
を示す図、図2はこのマルチフォーマッタ50を含む画像
情報システムの構成を示す概略ブロック図、図3は本実
施形態の画像情報システムで用いられる全体画像情報10
0 を示し、この全体画像情報100 には、後述のCT装置
10により撮影された患者の断層撮影画像やMRI装置20
により撮影された磁気共鳴画像の他に、その画像を特定
するためのID情報110 が撮影されている。
する画像情報蓄積装置を包含するマルチフォーマッタ50
を示す図、図2はこのマルチフォーマッタ50を含む画像
情報システムの構成を示す概略ブロック図、図3は本実
施形態の画像情報システムで用いられる全体画像情報10
0 を示し、この全体画像情報100 には、後述のCT装置
10により撮影された患者の断層撮影画像やMRI装置20
により撮影された磁気共鳴画像の他に、その画像を特定
するためのID情報110 が撮影されている。
【0031】図示の画像情報システムは、CT装置10か
らビデオ信号として送出された、ID情報を有する所定
の患者の断層撮影画像情報、およびMRI装置20からビ
デオ信号として送出された磁気共鳴画像情報を受け、こ
れらの画像情報に所定の処理を施すマルチフォーマッタ
50と、このマルチフォーマッタ50により所定の処理が施
された画像情報を蓄積するファイリング装置30と、その
画像情報等を医療用フイルムに可視画像として再生する
レーザーイメージャー40とからなる構成である。
らビデオ信号として送出された、ID情報を有する所定
の患者の断層撮影画像情報、およびMRI装置20からビ
デオ信号として送出された磁気共鳴画像情報を受け、こ
れらの画像情報に所定の処理を施すマルチフォーマッタ
50と、このマルチフォーマッタ50により所定の処理が施
された画像情報を蓄積するファイリング装置30と、その
画像情報等を医療用フイルムに可視画像として再生する
レーザーイメージャー40とからなる構成である。
【0032】マルチフォーマッタ50はさらに詳しくは図
1に示すように、CT装置10やMRI装置20から入力さ
れた全体画像情報(例えば図3に示す符号100 )から、
その画像100 の一部に記録された、患者のID番号等の
ID情報を含む画像部分110を抽出するID領域抽出手
段51と、このID情報を含む画像部分110 および全体画
像情報(ID情報を含む画像部分110 をも含む)100 に
対してそれぞれ順次的な検索データ(例えば、1,2,
3,…,等)を付与する検索データ付与手段52と、検索
データの付与されたID情報を含む画像部分110 を、全
体画像情報100とは別個の画像情報としてファイリング
装置30に入出力し、またレーザーイメージャー40に出力
する入出力制御手段53とを備えている。
1に示すように、CT装置10やMRI装置20から入力さ
れた全体画像情報(例えば図3に示す符号100 )から、
その画像100 の一部に記録された、患者のID番号等の
ID情報を含む画像部分110を抽出するID領域抽出手
段51と、このID情報を含む画像部分110 および全体画
像情報(ID情報を含む画像部分110 をも含む)100 に
対してそれぞれ順次的な検索データ(例えば、1,2,
3,…,等)を付与する検索データ付与手段52と、検索
データの付与されたID情報を含む画像部分110 を、全
体画像情報100とは別個の画像情報としてファイリング
装置30に入出力し、またレーザーイメージャー40に出力
する入出力制御手段53とを備えている。
【0033】次に本実施形態の作用について説明する。
【0034】まず、CT装置10またはMRI装置20から
例えば図3に示す全体画像情報100がビデオ信号として
マルチフォーマッタ50に入力される。
例えば図3に示す全体画像情報100がビデオ信号として
マルチフォーマッタ50に入力される。
【0035】マルチフォーマッタ50に入力された全体画
像情報100 はID領域抽出手段51に入力され、ID領域
抽出手段51はこの全体画像情報100 からID情報が記録
された領域を含む画像部分(以下、ID領域画像とい
う)110 を抽出する。このID領域画像110 の抽出は、
ID情報は文字情報であり、その信号値は2値情報に近
いという特性を利用して、例えば強いエッジ部が狭い空
間内で繰り返し出現する領域をID領域画像110 として
もよいし、接続されているシステム(CT装置10、MR
I装置20)ごとにID情報の記録されている位置が一定
である場合には、その位置情報をマルチフォーマッタ50
が記憶しておくことにより容易にその領域を抽出するこ
とができる。
像情報100 はID領域抽出手段51に入力され、ID領域
抽出手段51はこの全体画像情報100 からID情報が記録
された領域を含む画像部分(以下、ID領域画像とい
う)110 を抽出する。このID領域画像110 の抽出は、
ID情報は文字情報であり、その信号値は2値情報に近
いという特性を利用して、例えば強いエッジ部が狭い空
間内で繰り返し出現する領域をID領域画像110 として
もよいし、接続されているシステム(CT装置10、MR
I装置20)ごとにID情報の記録されている位置が一定
である場合には、その位置情報をマルチフォーマッタ50
が記憶しておくことにより容易にその領域を抽出するこ
とができる。
【0036】次に、ID領域画像110 および全体画像情
報100 に対して検索データ付与手段52がそれぞれ同一の
シーケンス番号200 を付与する。なお、これらID領域
画像110 と全体画像情報100 とに全く同一のシーケンス
番号200 を付与したのでは後の検索の際に不便であるた
め、同一のシーケンス番号にハイフン(「−」)を続け
てその後に「1」,「2」等の識別番号を付加すればよ
い。
報100 に対して検索データ付与手段52がそれぞれ同一の
シーケンス番号200 を付与する。なお、これらID領域
画像110 と全体画像情報100 とに全く同一のシーケンス
番号200 を付与したのでは後の検索の際に不便であるた
め、同一のシーケンス番号にハイフン(「−」)を続け
てその後に「1」,「2」等の識別番号を付加すればよ
い。
【0037】すなわち、例えば全体画像情報100 には
「1−1」、ID領域画像110 には「1−2」を付与す
るなどとすればよい。以下、この識別番号まで含めた検
索データを検索データ200 と称する。
「1−1」、ID領域画像110 には「1−2」を付与す
るなどとすればよい。以下、この識別番号まで含めた検
索データを検索データ200 と称する。
【0038】このようにそれぞれ検索データが付与され
た全体画像情報100 、ID領域画像110 はそれぞれ入出
力制御手段53により各別にファイリング装置30に蓄積さ
れる。しかし全体画像情報100 とID領域画像110 と
は、互いに対応付けられた検索データ「1−1」、「1
−2」を介して間接的に対応付けられていることとな
る。したがって、ID領域画像110 に基づいて全体画像
情報100 を検索することが可能となっている。
た全体画像情報100 、ID領域画像110 はそれぞれ入出
力制御手段53により各別にファイリング装置30に蓄積さ
れる。しかし全体画像情報100 とID領域画像110 と
は、互いに対応付けられた検索データ「1−1」、「1
−2」を介して間接的に対応付けられていることとな
る。したがって、ID領域画像110 に基づいて全体画像
情報100 を検索することが可能となっている。
【0039】すなわち、このマルチフォーマッタ50に対
して外部からの検索指示(例えば検索データ「1−
2」)が入力された場合、まずこの検索データ「1−
2」が付与されたID領域画像110 が入出力制御手段53
によりファイリング装置30から検索されて読み出され、
これがレーザーイメージャー40により図4(A)に示す
ようにフイルムに検索データ「1−2」とともに出力さ
れ、あるいは図示はしていないが例えば必要に応じてマ
ルチフォーマッタ50に接続されたCRTの画面上に表示
される。
して外部からの検索指示(例えば検索データ「1−
2」)が入力された場合、まずこの検索データ「1−
2」が付与されたID領域画像110 が入出力制御手段53
によりファイリング装置30から検索されて読み出され、
これがレーザーイメージャー40により図4(A)に示す
ようにフイルムに検索データ「1−2」とともに出力さ
れ、あるいは図示はしていないが例えば必要に応じてマ
ルチフォーマッタ50に接続されたCRTの画面上に表示
される。
【0040】そして観察者はこのID領域画像110 を観
て、このID領域画像110 をその一部に有する全体画像
情報100 の撮影内容(ID番号(患者名)、撮影部位、
撮影年月日等)を確認することができ、この確認の結
果、その全体画像情報100 を観る必要がないと判断すれ
ばそのまま処理は終了し、その全体画像情報100 を観る
必要があると判断すれば、ID領域画像110 に付与され
ていた検索データ「1−2」と対応付けられた検索デー
タ「1−1」をマルチフォーマッタ50に入力することに
より、観察したID領域画像110 をその一部に含む全体
画像情報100 をファイリング装置30から検索することが
できる。検索された全体画像情報100 は前述のID領域
画像110 の場合と同様に、レーザーイメージャー40によ
り図5に示すようにフイルムに検索データ「1−1」と
ともに出力される。
て、このID領域画像110 をその一部に有する全体画像
情報100 の撮影内容(ID番号(患者名)、撮影部位、
撮影年月日等)を確認することができ、この確認の結
果、その全体画像情報100 を観る必要がないと判断すれ
ばそのまま処理は終了し、その全体画像情報100 を観る
必要があると判断すれば、ID領域画像110 に付与され
ていた検索データ「1−2」と対応付けられた検索デー
タ「1−1」をマルチフォーマッタ50に入力することに
より、観察したID領域画像110 をその一部に含む全体
画像情報100 をファイリング装置30から検索することが
できる。検索された全体画像情報100 は前述のID領域
画像110 の場合と同様に、レーザーイメージャー40によ
り図5に示すようにフイルムに検索データ「1−1」と
ともに出力される。
【0041】このように本実施形態の画像情報蓄積方法
を実施するマルチフォーマッタ50に内蔵された画像情報
蓄積装置は、CT装置10やMRI装置20から全体画像情
報100 とは別個にその画像情報100 に対応したID情報
か送出されない場合であっても、簡便な方法により、I
D情報に基づいて間接的に全体画像情報100 を検索する
ことができるように、その全体画像情報100 をファイリ
ングすることができる。
を実施するマルチフォーマッタ50に内蔵された画像情報
蓄積装置は、CT装置10やMRI装置20から全体画像情
報100 とは別個にその画像情報100 に対応したID情報
か送出されない場合であっても、簡便な方法により、I
D情報に基づいて間接的に全体画像情報100 を検索する
ことができるように、その全体画像情報100 をファイリ
ングすることができる。
【0042】図6は上記図1に示したマルチフォーマッ
タ50がさらに、ID領域抽出手段51により抽出されたI
D領域画像110 から、ID情報を文字データとして認識
するID認識手段54を備え、検索データ付与手段52がI
D領域画像110 および文字データとして認識されたID
情報(以下、IDデータという)111 に対して順次的な
検索データ(例えば、1,2,3,…,等)を付与する
ようにした点以外は、図1に示したマルチフォーマッタ
50と同じ構成である。
タ50がさらに、ID領域抽出手段51により抽出されたI
D領域画像110 から、ID情報を文字データとして認識
するID認識手段54を備え、検索データ付与手段52がI
D領域画像110 および文字データとして認識されたID
情報(以下、IDデータという)111 に対して順次的な
検索データ(例えば、1,2,3,…,等)を付与する
ようにした点以外は、図1に示したマルチフォーマッタ
50と同じ構成である。
【0043】図6に示した画像情報蓄積装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0044】まず図1に示したマルチフォーマッタ50′
と同様、CT装置10またはMRI装置20から例えば図3
に示す全体画像情報100 がビデオ信号としてマルチフォ
ーマッタ50′に入力される。
と同様、CT装置10またはMRI装置20から例えば図3
に示す全体画像情報100 がビデオ信号としてマルチフォ
ーマッタ50′に入力される。
【0045】マルチフォーマッタ50′に入力された全体
画像情報100 はID領域抽出手段51に入力され、ID領
域抽出手段51はこの全体画像情報100 からID領域画像
110を抽出する。
画像情報100 はID領域抽出手段51に入力され、ID領
域抽出手段51はこの全体画像情報100 からID領域画像
110を抽出する。
【0046】次いでID認識手段54が、抽出されたID
領域画像分110 からID情報を文字データとして認識す
る。この文字データとしての認識方法はパターンマッチ
ング等の公知の種々の方法を用いることができる。
領域画像分110 からID情報を文字データとして認識す
る。この文字データとしての認識方法はパターンマッチ
ング等の公知の種々の方法を用いることができる。
【0047】次に、検索データ付与手段52が、全体画像
情報100 、IDデータ111 およびID領域画像110 に、
同一のシーケンス番号200 を付与する。なお、具体的な
シーケンス番号の付与の仕方は前述の実施形態に対する
のと同様である。ただし、IDデータ111 およびID領
域画像110 には同一の識別番号を付加すればよい。
情報100 、IDデータ111 およびID領域画像110 に、
同一のシーケンス番号200 を付与する。なお、具体的な
シーケンス番号の付与の仕方は前述の実施形態に対する
のと同様である。ただし、IDデータ111 およびID領
域画像110 には同一の識別番号を付加すればよい。
【0048】すなわち、例えば全体画像情報100 には
「1−1」、ID領域画像110 およびIDデータ111 に
は「1−2」を付与するなどとすればよい。以下、この
識別番号まで含めた検索データを検索データ200 と称す
る。
「1−1」、ID領域画像110 およびIDデータ111 に
は「1−2」を付与するなどとすればよい。以下、この
識別番号まで含めた検索データを検索データ200 と称す
る。
【0049】このようにそれぞれ検索データが付与され
た全体画像情報100 は入出力制御手段53により各別にフ
ァイリング装置30に蓄積される。またID領域画像110
およびIDデータ111 は入出力制御手段53により同一の
検索データを有するものとして一体的にファイリング装
置30に蓄積される。
た全体画像情報100 は入出力制御手段53により各別にフ
ァイリング装置30に蓄積される。またID領域画像110
およびIDデータ111 は入出力制御手段53により同一の
検索データを有するものとして一体的にファイリング装
置30に蓄積される。
【0050】このマルチフォーマッタ50′に対して外部
からの検索指示(例えば検索データ「1−2」)が入力
された場合、まずこの検索データ「1−2」が付与され
たID領域画像110 およびIDデータ111 が入出力制御
手段53によりファイリング装置30から検索されて読み出
され、これがレーザーイメージャー40により図4(B)
に示すようにフイルムに検索データ「1−2」とともに
出力され、あるいは図示はしていないが例えば必要に応
じてマルチフォーマッタ50′に接続されたCRTの画面
上に表示される。
からの検索指示(例えば検索データ「1−2」)が入力
された場合、まずこの検索データ「1−2」が付与され
たID領域画像110 およびIDデータ111 が入出力制御
手段53によりファイリング装置30から検索されて読み出
され、これがレーザーイメージャー40により図4(B)
に示すようにフイルムに検索データ「1−2」とともに
出力され、あるいは図示はしていないが例えば必要に応
じてマルチフォーマッタ50′に接続されたCRTの画面
上に表示される。
【0051】そして観察者はこのID領域画像110 およ
びIDデータ111 を観て、認識されたIDデータ111 が
正しいか否かをID領域画像110 と対比して確認するこ
とができ、また、このIDデータ111 をID領域画像11
0 としてその一部に有する全体画像情報100 の撮影内容
(ID番号(患者名)、撮影部位、撮影年月日等)を確
認することができ、この確認の結果、その全体画像情報
100 を見る必要がないと判断すればそのまま処理は終了
し、その全体画像情報100 を見る必要があると判断すれ
ば、ID領域画像110 およびIDデータ111 に付与され
ていた検索データ「1−2」と対応付けられた検索デー
タ「1−1」をマルチフォーマッタ50に入力することに
より、観察したID領域画像110 をその一部に含む全体
画像情報100 をファイリング装置30から検索することが
できる。検索された全体画像情報100 は前述のID領域
画像110 の場合と同様に、レーザーイメージャー40によ
りフイルムに検索データ「1−1」とともに出力され
る。
びIDデータ111 を観て、認識されたIDデータ111 が
正しいか否かをID領域画像110 と対比して確認するこ
とができ、また、このIDデータ111 をID領域画像11
0 としてその一部に有する全体画像情報100 の撮影内容
(ID番号(患者名)、撮影部位、撮影年月日等)を確
認することができ、この確認の結果、その全体画像情報
100 を見る必要がないと判断すればそのまま処理は終了
し、その全体画像情報100 を見る必要があると判断すれ
ば、ID領域画像110 およびIDデータ111 に付与され
ていた検索データ「1−2」と対応付けられた検索デー
タ「1−1」をマルチフォーマッタ50に入力することに
より、観察したID領域画像110 をその一部に含む全体
画像情報100 をファイリング装置30から検索することが
できる。検索された全体画像情報100 は前述のID領域
画像110 の場合と同様に、レーザーイメージャー40によ
りフイルムに検索データ「1−1」とともに出力され
る。
【0052】このように本実施形態の画像情報蓄積方法
を実施するマルチフォーマッタ50に内蔵された画像情報
蓄積装置は、CT装置10やMRI装置20から全体画像情
報100 とは別個にその画像情報100 に対応したID情報
が送出されない場合であっても、簡便な方法により、I
D情報に基づいて間接的に全体画像情報100 を検索する
ことができるように、その全体画像情報100 をファイリ
ングすることができる。
を実施するマルチフォーマッタ50に内蔵された画像情報
蓄積装置は、CT装置10やMRI装置20から全体画像情
報100 とは別個にその画像情報100 に対応したID情報
が送出されない場合であっても、簡便な方法により、I
D情報に基づいて間接的に全体画像情報100 を検索する
ことができるように、その全体画像情報100 をファイリ
ングすることができる。
【図1】本発明の画像情報蓄積方法を実施する、マルチ
フォーマッタ50に内蔵された画像情報蓄積装置の構成を
示す概略ブロック図
フォーマッタ50に内蔵された画像情報蓄積装置の構成を
示す概略ブロック図
【図2】図1に示したマルチフォーマッタ50を含む画像
情報システムの構成を示す概略ブロック図
情報システムの構成を示す概略ブロック図
【図3】図1に示した実施形態の画像情報システムで用
いられる全体画像情報100
いられる全体画像情報100
【図4】(A)図1に示した実施形態の画像情報蓄積装
置によるID領域画像の再生状態を示す図、(B)図6
に示した実施形態の画像情報蓄積装置によるID領域画
像の再生状態を示す図
置によるID領域画像の再生状態を示す図、(B)図6
に示した実施形態の画像情報蓄積装置によるID領域画
像の再生状態を示す図
【図5】図1若しくは図6に示した実施形態の画像情報
蓄積装置による全体画像情報の再生状態を示す図
蓄積装置による全体画像情報の再生状態を示す図
【図6】本発明の画像情報蓄積方法を実施する、マルチ
フォーマッタ50に内蔵された画像情報蓄積装置の構成を
示す概略ブロック図
フォーマッタ50に内蔵された画像情報蓄積装置の構成を
示す概略ブロック図
10 CT装置 20 MRI装置 30 ファイリング装置 40 レーザーイメージャー 50,50′ マルチフォーマッタ 51 ID領域抽出手段 52 検索データ付与手段 53 入出力制御手段 54 ID認識手段 100 全体画像情報 110 ID領域画像 111 IDデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 P
Claims (8)
- 【請求項1】 入力された画像情報に対して検索用の検
索データを付与したうえで所定の記録媒体に記録するよ
うにした画像情報蓄積方法において、 前記画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む
画像部分を抽出し、 該抽出したID情報を含む画像部分に検索データを付与
し、 該検索データの付与されたID情報を含む画像部分を、
前記画像情報とは別個の画像情報として記録媒体に記録
するようにしたことを特徴とする画像情報蓄積方法。 - 【請求項2】 前記ID情報を含む画像部分に付与する
検索データを、前記入力された画像情報に付与する検索
データと同一または所定の関係を有するものとして設定
することを特徴とする請求項1記載の画像情報蓄積方
法。 - 【請求項3】 入力された画像情報に対して検索用の検
索データを付与したうえで所定の記録媒体に記録するよ
うにした画像情報蓄積方法において、 前記画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む
画像部分を抽出し、 該画像部分から該ID情報を文字データとして認識し、 該文字データとして認識したID情報に検索データを付
与し、 該検索データの付与されたID情報を、前記画像情報と
は別個のIDデータとして記録媒体に記録するようにし
たことを特徴とする画像情報蓄積方法。 - 【請求項4】 前記ID情報に付与する検索データを、
前記入力された画像情報に付与する検索データと同一ま
たは所定の関係を有するものとして設定することを特徴
とする請求項3記載の画像情報蓄積方法。 - 【請求項5】 入力された画像情報に対して検索用の検
索データを付与したうえで所定の記録媒体に記録するよ
うにした画像情報蓄積装置において、 前記画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む
画像部分を抽出するID領域抽出手段と、 該ID情報を含む画像部分に対して所定の検索データを
付与する検索データ付与手段と、 該検索データの付与されたID情報を含む画像部分を、
前記入力された画像情報とは別個の画像情報として記録
媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする画
像情報蓄積装置。 - 【請求項6】 前記検索データ付与手段は、前記ID情
報を含む画像部分に付与する検索データを、前記入力さ
れた画像情報に付与する検索データと同一または所定の
関係を有するものとして設定するものであることを特徴
とする請求項5記載の画像情報蓄積装置。 - 【請求項7】 入力された画像情報に対して検索用の検
索データを付与したうえで該画像情報を所定の記録媒体
に記録するようにした画像情報蓄積装置において、 前記画像情報の所定の位置に記録されたID情報を含む
画像部分を抽出するID領域抽出手段と、 該画像部分から該ID情報を文字データとして認識する
文字認識手段と、 該文字データとして認識されたID情報に対して所定の
検索データを付与する検索データ付与手段と、 該検索データの付与されたID情報を、前記画像情報と
は別個のIDデータとして記録媒体に記録する記録手段
とを備えたことを特徴とする画像情報蓄積装置。 - 【請求項8】 前記検索データ付与手段は、前記ID情
報に付与する検索データを、前記入力された画像情報に
付与する検索データと同一または所定の関係を有するも
のとして設定するものであることを特徴とする請求項7
記載の画像情報蓄積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076299A JPH09265481A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像情報蓄積方法および画像情報蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076299A JPH09265481A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像情報蓄積方法および画像情報蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265481A true JPH09265481A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13601498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076299A Withdrawn JPH09265481A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像情報蓄積方法および画像情報蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09265481A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954802B2 (en) | 1998-09-29 | 2005-10-11 | Tdk Electronics Corporation | Removable media recording station for the medical industry |
| CN104287758A (zh) * | 2013-07-16 | 2015-01-21 | 上海联影医疗科技有限公司 | 采集pet扫描数据的方法、pet成像方法 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8076299A patent/JPH09265481A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954802B2 (en) | 1998-09-29 | 2005-10-11 | Tdk Electronics Corporation | Removable media recording station for the medical industry |
| CN104287758A (zh) * | 2013-07-16 | 2015-01-21 | 上海联影医疗科技有限公司 | 采集pet扫描数据的方法、pet成像方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |