JPH09265697A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH09265697A JPH09265697A JP8072853A JP7285396A JPH09265697A JP H09265697 A JPH09265697 A JP H09265697A JP 8072853 A JP8072853 A JP 8072853A JP 7285396 A JP7285396 A JP 7285396A JP H09265697 A JPH09265697 A JP H09265697A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 カセットの大きさに差があってもカセット挿
入口部分の使用上の違和感を解消し、挿入位置向きやフ
ォーマットの異なるカセットが挿入時にも防御機能をを
備えた民生用のVCR装置の提供。 【解決手段】 カセットホルダ7の入口側でその支持面
と同一平面上をなすフレーム面41aに小さなカセット
の幅方向が位置決めされて挿入される出没可能の一対の
カセットスロープ43a,43bと、それらの外側に大
きなカセットの挿入を検出する出没可能の一対の検出ス
ロープ44a,44bと、カセットスロープの背後にカ
セットが正常に挿入されたときフレーム面41a内に後
退し、カセットの誤挿入時にフレーム面41a上に突出
しカセットの挿入を阻止する一対のカセットストッパ4
5a,45bとを有するカセットのガイド機構40を備
え、カセットスロープ、検出スロープ及びカセットスト
ッパのリンク機構をカセット挿入方向と直交向きに配置
した。
入口部分の使用上の違和感を解消し、挿入位置向きやフ
ォーマットの異なるカセットが挿入時にも防御機能をを
備えた民生用のVCR装置の提供。 【解決手段】 カセットホルダ7の入口側でその支持面
と同一平面上をなすフレーム面41aに小さなカセット
の幅方向が位置決めされて挿入される出没可能の一対の
カセットスロープ43a,43bと、それらの外側に大
きなカセットの挿入を検出する出没可能の一対の検出ス
ロープ44a,44bと、カセットスロープの背後にカ
セットが正常に挿入されたときフレーム面41a内に後
退し、カセットの誤挿入時にフレーム面41a上に突出
しカセットの挿入を阻止する一対のカセットストッパ4
5a,45bとを有するカセットのガイド機構40を備
え、カセットスロープ、検出スロープ及びカセットスト
ッパのリンク機構をカセット挿入方向と直交向きに配置
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つのカセット挿
入口に対して大きさの異なる2種類以上のテープカセッ
トが使用可能なVCR装置(ビデオ・カセット・レコー
ダ装置)等の記録再生装置に関し、特にカセットコンパ
ートメント(以下、カセコンという)のカセットホルダ
へ装填される大きさの異なるテープカセットの挿入位置
ガイド機構に係わるものである。
入口に対して大きさの異なる2種類以上のテープカセッ
トが使用可能なVCR装置(ビデオ・カセット・レコー
ダ装置)等の記録再生装置に関し、特にカセットコンパ
ートメント(以下、カセコンという)のカセットホルダ
へ装填される大きさの異なるテープカセットの挿入位置
ガイド機構に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】図11〜13に従来のこの種VCR装置
のカセットの挿入位置ガイド機構を示す。尚、ここで、
大小2種類のテープカセットが使用可能な挿入位置ガイ
ド機構について説明する。
のカセットの挿入位置ガイド機構を示す。尚、ここで、
大小2種類のテープカセットが使用可能な挿入位置ガイ
ド機構について説明する。
【0003】図11は本例のVTR装置のカセットコン
パートメント(以下、カセコンという)の主要部の斜視
図である。
パートメント(以下、カセコンという)の主要部の斜視
図である。
【0004】カセコンの全体を符号100で示し、矢印
方向が図示しないテープカセットの挿入方向である。カ
セコン100の両側部にはメカシャーシ101上におい
てカセコンフレーム102,102が立設され、カセコ
ン100の入口側にカセット扉103がその上端部の支
承軸103aをカセコンフレーム102,102に支持
されている。カセット扉103は支承軸の一端側に設け
たばね部材104により閉止方向へ付勢されている。そ
して、このカセット扉103の前方にカセット挿入口1
05を有するフロットパネル106が配置されている。
方向が図示しないテープカセットの挿入方向である。カ
セコン100の両側部にはメカシャーシ101上におい
てカセコンフレーム102,102が立設され、カセコ
ン100の入口側にカセット扉103がその上端部の支
承軸103aをカセコンフレーム102,102に支持
されている。カセット扉103は支承軸の一端側に設け
たばね部材104により閉止方向へ付勢されている。そ
して、このカセット扉103の前方にカセット挿入口1
05を有するフロットパネル106が配置されている。
【0005】カセコン100内にはテープカセットをロ
ーディング位置及びエジェクト位置に搬送するためのカ
セットホルダ107が配置され、カセットホルガ107
はカセコンフレーム102,102に形成したローディ
ング用ガイド溝102a,102aに案内されて移動す
る。
ーディング位置及びエジェクト位置に搬送するためのカ
セットホルダ107が配置され、カセットホルガ107
はカセコンフレーム102,102に形成したローディ
ング用ガイド溝102a,102aに案内されて移動す
る。
【0006】カセット挿入口105の背後でカセット扉
104の下部にはカセット挿入位置ガイド機構110が
配置されている。以下、カセット挿入位置ガイド機構1
10の構成を図12及び図13を含めて説明する。
104の下部にはカセット挿入位置ガイド機構110が
配置されている。以下、カセット挿入位置ガイド機構1
10の構成を図12及び図13を含めて説明する。
【0007】カセット挿入位置ガイド機構110は左右
一対の大カセット検出レバー111,111及びカセッ
ト誤挿入防止ストッパ112,112とから構成され、
それぞれ左右にブロック状に組み込まれ、これらがカセ
ットホルダ107側に配置した支点軸113と、カセッ
ト挿入口105側に配置したストッパ駆動軸114に支
持されている。
一対の大カセット検出レバー111,111及びカセッ
ト誤挿入防止ストッパ112,112とから構成され、
それぞれ左右にブロック状に組み込まれ、これらがカセ
ットホルダ107側に配置した支点軸113と、カセッ
ト挿入口105側に配置したストッパ駆動軸114に支
持されている。
【0008】大カセット検出レバー111,111及び
カセット誤挿入防止ストッパ112,112の左右の間
隔は小カセットの両側面が通過できる幅間隔を有し、ま
た、大カセット検出レバー111,111の全幅は大カ
セットの幅が対応するようになっている。
カセット誤挿入防止ストッパ112,112の左右の間
隔は小カセットの両側面が通過できる幅間隔を有し、ま
た、大カセット検出レバー111,111の全幅は大カ
セットの幅が対応するようになっている。
【0009】大カセット検出レバー111,111は支
点軸113に対し回動可能に支持され、図示しないばね
により矢印a方向へ付勢されている。この大カセット検
出レバー111,111は通常状態では図12に示すよ
うにカセット挿入口105側に突出し、大カセットが挿
入されると支点軸113を回動支点として矢印aとは反
対側へ回動し、カセット挿入口105から後退するよう
になっている。
点軸113に対し回動可能に支持され、図示しないばね
により矢印a方向へ付勢されている。この大カセット検
出レバー111,111は通常状態では図12に示すよ
うにカセット挿入口105側に突出し、大カセットが挿
入されると支点軸113を回動支点として矢印aとは反
対側へ回動し、カセット挿入口105から後退するよう
になっている。
【0010】大カセット検出レバー111,111が押
されるストッパ駆動軸114を介して誤挿入防止ストッ
パ112,112が支点軸113を中心にそれぞれ矢印
c方向へ連動して回動するようになっている。
されるストッパ駆動軸114を介して誤挿入防止ストッ
パ112,112が支点軸113を中心にそれぞれ矢印
c方向へ連動して回動するようになっている。
【0011】ここで、大カセット115が挿入される場
合を図12を参照して説明すると、カセット挿入口10
5から大カセット115が挿入されると、大カセット検
出レバー111,111が矢印b方向へ押し戻され、こ
の動作に連動して誤挿入防止ストッパ112,112が
支点軸113を中心として矢印c方向へ回動して後退
し、カセット扉103が押し開かれる。この後、大カセ
ット115は待機しているカセットホルダ107内に装
填されローディング位置へ搬送される。
合を図12を参照して説明すると、カセット挿入口10
5から大カセット115が挿入されると、大カセット検
出レバー111,111が矢印b方向へ押し戻され、こ
の動作に連動して誤挿入防止ストッパ112,112が
支点軸113を中心として矢印c方向へ回動して後退
し、カセット扉103が押し開かれる。この後、大カセ
ット115は待機しているカセットホルダ107内に装
填されローディング位置へ搬送される。
【0012】一方、小カセットが挿入される場合につい
て説明すると、カセット挿入口105から小カセットが
挿入されると、小カセットの両側面が大カセット検出レ
バー111,111の内側面をガイドとして挿入され
る。これによって、大カセット検出レバー111,11
1は動くことなくカセット扉105のみが押し開けら
れ、この後、小カセットは待機しているカセットホルダ
107内に装填されローディング位置へ搬送される。
て説明すると、カセット挿入口105から小カセットが
挿入されると、小カセットの両側面が大カセット検出レ
バー111,111の内側面をガイドとして挿入され
る。これによって、大カセット検出レバー111,11
1は動くことなくカセット扉105のみが押し開けら
れ、この後、小カセットは待機しているカセットホルダ
107内に装填されローディング位置へ搬送される。
【0013】ここで、小カセット116を大カセット検
出レバー111,11の間ではない位置にずらして誤挿
入した場合を図13について説明する。この場合には小
カセット116をずらした側の大カセット検出レバー1
11は回動するが、反対側の大カセット検出レバー11
1は回動しないため一方側の誤挿入防止ストッパ112
は回動しない。従って、小カセット116は誤挿入防止
ストッパ112に突き当たり挿入ができないようになっ
ている。これによりカセットを挿入した位置が正しくな
いことが分かり、再びカセットを正常な位置に合わせて
挿入を行わせるように機能している。また、上述の場合
と反対側の位置に小カセットをずらして誤挿入したとき
も同様に誤挿入防止ストッパ112に突き当たりカセッ
トの挿入が禁止される。従って、小カセット116は大
カセット検出レバー111,111の間の挿入位置のみ
において挿入が可能な構造となっている。
出レバー111,11の間ではない位置にずらして誤挿
入した場合を図13について説明する。この場合には小
カセット116をずらした側の大カセット検出レバー1
11は回動するが、反対側の大カセット検出レバー11
1は回動しないため一方側の誤挿入防止ストッパ112
は回動しない。従って、小カセット116は誤挿入防止
ストッパ112に突き当たり挿入ができないようになっ
ている。これによりカセットを挿入した位置が正しくな
いことが分かり、再びカセットを正常な位置に合わせて
挿入を行わせるように機能している。また、上述の場合
と反対側の位置に小カセットをずらして誤挿入したとき
も同様に誤挿入防止ストッパ112に突き当たりカセッ
トの挿入が禁止される。従って、小カセット116は大
カセット検出レバー111,111の間の挿入位置のみ
において挿入が可能な構造となっている。
【0014】また、従来の1つのカセット挿入口から大
きさの異なるカセットが挿入できるVCR装置では業務
用の用途のものであったため、カセット挿入位置を間違
えて挿入してしまうことに対して防御されておらず、カ
セット扉に小さいカセットを挿入する位置に印刷で指示
してあるものがあった。また、カセット扉にはカセット
によるすり傷が付くのを防止するためリブ状の凸部が形
成されているものはあったが、小カセットの挿入時にカ
セットの挿入位置を指定する目的で小カセットの幅の凹
状の段差を設けたものはなかった。
きさの異なるカセットが挿入できるVCR装置では業務
用の用途のものであったため、カセット挿入位置を間違
えて挿入してしまうことに対して防御されておらず、カ
セット扉に小さいカセットを挿入する位置に印刷で指示
してあるものがあった。また、カセット扉にはカセット
によるすり傷が付くのを防止するためリブ状の凸部が形
成されているものはあったが、小カセットの挿入時にカ
セットの挿入位置を指定する目的で小カセットの幅の凹
状の段差を設けたものはなかった。
【0015】また、大カセットが挿入されたことを検出
するスロープ部が直接、小カセットをガイドする機構は
あったが、ガイドするスロープ状の部材を大カセット挿
入検出スロープ部と分離し、ガイドすることだけを行う
スロープを有するものはなかった。また、小カセットの
誤挿入時のストッパはカセットの幅とは関係なく存在し
ており、このストッパを用いて小カセットの挿入時のカ
イドを行うものはなかった。このため、ストッパは挿入
されたカセットが斜めにされたときの加圧力に対する補
強はされておらず、単にカセットと平行に配置された支
持軸を回転可能に支持されていた。
するスロープ部が直接、小カセットをガイドする機構は
あったが、ガイドするスロープ状の部材を大カセット挿
入検出スロープ部と分離し、ガイドすることだけを行う
スロープを有するものはなかった。また、小カセットの
誤挿入時のストッパはカセットの幅とは関係なく存在し
ており、このストッパを用いて小カセットの挿入時のカ
イドを行うものはなかった。このため、ストッパは挿入
されたカセットが斜めにされたときの加圧力に対する補
強はされておらず、単にカセットと平行に配置された支
持軸を回転可能に支持されていた。
【0016】また、1つのカセット挿入口から大きさの
異なるカセットが挿入できるVTR装置では業務用の用
途のものだけであったため、別のVTR装置で使用され
る類似したフォーマットのカセットを間違って挿入して
しまうことに対しては防御されておらず、特に、大カセ
ット検出スロープ間の距離を上述した類似したフォーマ
ットのカセットの幅より広くする配慮はされていなかっ
た。
異なるカセットが挿入できるVTR装置では業務用の用
途のものだけであったため、別のVTR装置で使用され
る類似したフォーマットのカセットを間違って挿入して
しまうことに対しては防御されておらず、特に、大カセ
ット検出スロープ間の距離を上述した類似したフォーマ
ットのカセットの幅より広くする配慮はされていなかっ
た。
【0017】また、大きなカセットの挿入を検出する検
出スロープ及びカセットのストッパを突出方向へ付勢す
るばねはそれぞれ別々に設けられていた。
出スロープ及びカセットのストッパを突出方向へ付勢す
るばねはそれぞれ別々に設けられていた。
【0018】カセットの挿入時の向きを正常ではない姿
勢で挿入してしまうことに対しては殆ど防御されておら
ず、従来ではカセットを後端部から挿入したり横向きに
挿入したりすることもできてしまう。
勢で挿入してしまうことに対しては殆ど防御されておら
ず、従来ではカセットを後端部から挿入したり横向きに
挿入したりすることもできてしまう。
【0019】さらに、従来のVCR装置ではカセット排
出動作の途中での動作は、カセットは水平な姿勢で排出
されるものであり、カセットの後端部を浮き上がせなが
ら水平移動させることよってカセット挿入口近くに配置
したガイド機構のガイド面と接触しないようなスペース
を確保できるようにした機構を持つものはなかった。
出動作の途中での動作は、カセットは水平な姿勢で排出
されるものであり、カセットの後端部を浮き上がせなが
ら水平移動させることよってカセット挿入口近くに配置
したガイド機構のガイド面と接触しないようなスペース
を確保できるようにした機構を持つものはなかった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のVC
R装置のカセット装填装置では、大カセット検出レバー
111,111を用いて小カセット116の挿入位置の
指定及び位置ずれ挿入の防止、小カセットの挿入時の左
右を位置規制する場合、カセット扉103の前方に大カ
セット検出レバー111、111を配置する必要があ
り、このため、従来のVTR装置のカセット挿入口部分
に比較してデザイン的に違和感があったり、また、デザ
イン上の制約が大きいと使用上の違和感があるといった
問題がある。これは、大カセット検出レバー111,1
11の支点部が検出部分の背後に配置されているため、
検出レバー111,111のカセット挿入側の前面の傾
斜を緩やかにする必要があり、かつ、カセットストッパ
112,112を駆動するためにはある程度高さが必要
なために前後方向の長さを大きくする必要があった。
R装置のカセット装填装置では、大カセット検出レバー
111,111を用いて小カセット116の挿入位置の
指定及び位置ずれ挿入の防止、小カセットの挿入時の左
右を位置規制する場合、カセット扉103の前方に大カ
セット検出レバー111、111を配置する必要があ
り、このため、従来のVTR装置のカセット挿入口部分
に比較してデザイン的に違和感があったり、また、デザ
イン上の制約が大きいと使用上の違和感があるといった
問題がある。これは、大カセット検出レバー111,1
11の支点部が検出部分の背後に配置されているため、
検出レバー111,111のカセット挿入側の前面の傾
斜を緩やかにする必要があり、かつ、カセットストッパ
112,112を駆動するためにはある程度高さが必要
なために前後方向の長さを大きくする必要があった。
【0021】また、小カセット116が挿入されるとき
に左右のガイドを大カセット検出レバー111,111
の内側の端面で行うため、この部分の形状にある程度以
上の奥行きが必要となり、このためにカセット扉103
がフロントパネル106に対して奥の方に配置せざるを
得ない。このことはデザイン上の違和感及び制約が大き
い。
に左右のガイドを大カセット検出レバー111,111
の内側の端面で行うため、この部分の形状にある程度以
上の奥行きが必要となり、このためにカセット扉103
がフロントパネル106に対して奥の方に配置せざるを
得ない。このことはデザイン上の違和感及び制約が大き
い。
【0022】また、大カセット検出レバー111,11
1の背後にカセットストッパ112,112を配置する
ことは、カセット挿入口105とカセットホルダ107
間に広いスペースを必要とするので、大カセットと小カ
セットの大きさの差が大きいときにはカセットホルダの
長さが大きく取れなくなる等、設計上の制約が大きくな
る。しかし、カセットホルダ107はカセットを搬送す
る機能及びメカシャーシ上のローディング位置に着地さ
せる機能を有するため、カセットホルダ107にある程
度以上の長さが必要であり、従って、極端に短くするこ
とは不可能である。このため、カセットの大きさの差が
著しい場合には上述した問題を解決すくことは困難であ
る。
1の背後にカセットストッパ112,112を配置する
ことは、カセット挿入口105とカセットホルダ107
間に広いスペースを必要とするので、大カセットと小カ
セットの大きさの差が大きいときにはカセットホルダの
長さが大きく取れなくなる等、設計上の制約が大きくな
る。しかし、カセットホルダ107はカセットを搬送す
る機能及びメカシャーシ上のローディング位置に着地さ
せる機能を有するため、カセットホルダ107にある程
度以上の長さが必要であり、従って、極端に短くするこ
とは不可能である。このため、カセットの大きさの差が
著しい場合には上述した問題を解決すくことは困難であ
る。
【0023】さらに、大カセット検出レバー111,1
11は、カセット挿入口105の通路上に突出している
ため、いたずらや使用時の方法によってはカセット挿入
口105から指等を挿入して動かすことも可能であり、
誤動作の原因となる。
11は、カセット挿入口105の通路上に突出している
ため、いたずらや使用時の方法によってはカセット挿入
口105から指等を挿入して動かすことも可能であり、
誤動作の原因となる。
【0024】また、従来のカセット装填機構ではカセッ
トの挿入向きを間違って挿入してしまうことに対しては
防御されていなかったので、民生用の装置には適さず、
もし誤って挿入したときには装置内部を破損させる可能
性がある。
トの挿入向きを間違って挿入してしまうことに対しては
防御されていなかったので、民生用の装置には適さず、
もし誤って挿入したときには装置内部を破損させる可能
性がある。
【0025】また、カセット排出動作の途中でカセット
の後端部を浮き上がせながら水平移動させることよって
カセット挿入口近くに配置したガイド機構のガイド面と
接触しないようなスペースを確保する機構は有していな
いため、カセットの水平動作の位置関係においてカセッ
ト挿入口との間に高さ方向の間隙を設ける必要があり、
このことによって、カセット装填機構の高さが必然的に
大きくなるといった問題があった。
の後端部を浮き上がせながら水平移動させることよって
カセット挿入口近くに配置したガイド機構のガイド面と
接触しないようなスペースを確保する機構は有していな
いため、カセットの水平動作の位置関係においてカセッ
ト挿入口との間に高さ方向の間隙を設ける必要があり、
このことによって、カセット装填機構の高さが必然的に
大きくなるといった問題があった。
【0026】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、大小カセットの大きさが著しく
異なる場合であってもカセット挿入口部分のデザイン及
び使用上の違和感を解消しかつ、カセットの挿入位置あ
るいは挿入向きが異なる場合やフォーマットの異なるカ
セットが挿入された場合にも防御機能を有するカセット
挿入位置指定機構を備えた記録再生装置を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、大小カセットの大きさが著しく
異なる場合であってもカセット挿入口部分のデザイン及
び使用上の違和感を解消しかつ、カセットの挿入位置あ
るいは挿入向きが異なる場合やフォーマットの異なるカ
セットが挿入された場合にも防御機能を有するカセット
挿入位置指定機構を備えた記録再生装置を得ることを目
的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による記録再生装置は、大きさの異なる2種
類以上のカセットが1つのカセット挿入口から挿入可能
であり、カセット挿入口から挿入したカセットが待機状
態のカセットホルダに装填された状態でローディング位
置に移動する動作と、カセットがカセットホルダに装填
された状態で待機状態であるエジェクト位置に移動する
動作とが行える記録再生装置において、カセットホルダ
の入口側で当該カセットホルダの支持面と同一平面上を
なすフレーム面に小さなカセットの幅方向が位置決めさ
れて挿入される出没可能の一対のカセットスロープと、
カセットスロープの外側に大きなカセットの挿入を検出
する出没可能の一対の検出スロープと、カセットスロー
プの背後にカセットが正常に挿入されたときフレーム面
内に後退し、カセットが誤挿入されたときフレーム面上
に突出しカセットの挿入を阻止する出没可能の一対のカ
セットストッパとを有するカセット挿入位置指定機構を
備え、カセットスロープ、検出スロープ及びカセットス
トッパを出没動作するリンク機構をカセット挿入方向と
直交向きに配置したものである。
め、本発明による記録再生装置は、大きさの異なる2種
類以上のカセットが1つのカセット挿入口から挿入可能
であり、カセット挿入口から挿入したカセットが待機状
態のカセットホルダに装填された状態でローディング位
置に移動する動作と、カセットがカセットホルダに装填
された状態で待機状態であるエジェクト位置に移動する
動作とが行える記録再生装置において、カセットホルダ
の入口側で当該カセットホルダの支持面と同一平面上を
なすフレーム面に小さなカセットの幅方向が位置決めさ
れて挿入される出没可能の一対のカセットスロープと、
カセットスロープの外側に大きなカセットの挿入を検出
する出没可能の一対の検出スロープと、カセットスロー
プの背後にカセットが正常に挿入されたときフレーム面
内に後退し、カセットが誤挿入されたときフレーム面上
に突出しカセットの挿入を阻止する出没可能の一対のカ
セットストッパとを有するカセット挿入位置指定機構を
備え、カセットスロープ、検出スロープ及びカセットス
トッパを出没動作するリンク機構をカセット挿入方向と
直交向きに配置したものである。
【0028】このように構成したことで、カセット挿入
位置指定機構の奥行き長さを短くすることができ、これ
によって、特に小さなカセットの挿入時の位置決めを容
易に行うことができる。
位置指定機構の奥行き長さを短くすることができ、これ
によって、特に小さなカセットの挿入時の位置決めを容
易に行うことができる。
【0029】また、カセット挿入口にカセット扉を備
え、カセット扉の前面に小さなカセットの幅に対応する
凹み状の段差部を設け、この段差部をカセットの挿入時
のガイドとするようにしたことで、小さなカセットをカ
セット扉の段差部に合わせて挿入すれば、段差部がガイ
ドとなり小さなカセットをカセットスロープの間に正確
に挿入することができる。
え、カセット扉の前面に小さなカセットの幅に対応する
凹み状の段差部を設け、この段差部をカセットの挿入時
のガイドとするようにしたことで、小さなカセットをカ
セット扉の段差部に合わせて挿入すれば、段差部がガイ
ドとなり小さなカセットをカセットスロープの間に正確
に挿入することができる。
【0030】また、小さなカセットの幅方向が位置決め
されて挿入される一対のカセットスロープの間隔に、一
対のカセットストッパの間隔を揃えるようにしたこと
で、カセットスロープ及びカセットストッパが小さなカ
セットのガイドとなり、カセット挿入時のガイドを奥行
き方向に長い範囲で行うことができ、小さなカセットの
挿入を確実に行うことができる。
されて挿入される一対のカセットスロープの間隔に、一
対のカセットストッパの間隔を揃えるようにしたこと
で、カセットスロープ及びカセットストッパが小さなカ
セットのガイドとなり、カセット挿入時のガイドを奥行
き方向に長い範囲で行うことができ、小さなカセットの
挿入を確実に行うことができる。
【0031】また、カセットストッパはカセットの挿入
方向に対して斜めに配置した支持軸に回動可能にしたこ
とで、カセットストッパにガイドされ挿入されたカセッ
トで当該カセットストッパが側圧を受けても、カセット
ストッパが押し込まれる方向へ回動することもなくガイ
ド機能が損なわれることもない。
方向に対して斜めに配置した支持軸に回動可能にしたこ
とで、カセットストッパにガイドされ挿入されたカセッ
トで当該カセットストッパが側圧を受けても、カセット
ストッパが押し込まれる方向へ回動することもなくガイ
ド機能が損なわれることもない。
【0032】また、大きなカセットの挿入を検出する一
対の検出スロープの間隔幅を別の種類のカセットの幅よ
り広く設定したことで、当該カセットが誤って挿入され
たとしても一対の検出スロープが同時に回動動作される
ことがないため、カセットストッパが突出した状態のま
まとなり、このようなカセットの挿入が防御できる。
対の検出スロープの間隔幅を別の種類のカセットの幅よ
り広く設定したことで、当該カセットが誤って挿入され
たとしても一対の検出スロープが同時に回動動作される
ことがないため、カセットストッパが突出した状態のま
まとなり、このようなカセットの挿入が防御できる。
【0033】また、小さなカセットの幅方向が位置決め
されて挿入される一対のカセットスロープ及び大きなカ
セットの挿入を検出する一対の検出スロープの支点支持
部材と、当該カセットスロープを突出方向へ付勢するば
ね部材とを1つの板状部材から構成したことで、機構の
簡略化と共に組立て性を向上することができる。
されて挿入される一対のカセットスロープ及び大きなカ
セットの挿入を検出する一対の検出スロープの支点支持
部材と、当該カセットスロープを突出方向へ付勢するば
ね部材とを1つの板状部材から構成したことで、機構の
簡略化と共に組立て性を向上することができる。
【0034】また、大きなカセットの挿入を検出する一
対の検出スロープ及び一対のカセットストッパの突出付
勢力を1つのばね部材で可能としたことで、機構の簡略
化が図れ部品点数を大幅に削減することができる。
対の検出スロープ及び一対のカセットストッパの突出付
勢力を1つのばね部材で可能としたことで、機構の簡略
化が図れ部品点数を大幅に削減することができる。
【0035】また、カセットホルダの上部にカセットを
当該カセットホルダに対して引き込み動作及び排出動作
するローラ機構を備え、このローラ機構の待機位置にお
いてカセットが誤挿入されたとき、カセットの端面がロ
ーラ機構に突き当たって挿入が禁止されるように構成し
たことで、正常な姿勢以外のカセットの挿入を簡単な構
成で可能にすることができる。
当該カセットホルダに対して引き込み動作及び排出動作
するローラ機構を備え、このローラ機構の待機位置にお
いてカセットが誤挿入されたとき、カセットの端面がロ
ーラ機構に突き当たって挿入が禁止されるように構成し
たことで、正常な姿勢以外のカセットの挿入を簡単な構
成で可能にすることができる。
【0036】また、カセットが装填されたカセットホル
ダがエジェクト位置に移動する動作の途中で、カセット
ホルダの後端が浮き上がるローディング用ガイド溝を有
することによって、カセットの後端部がカセット挿入位
置指定機構のガイド面と接触しないようなスペースを確
保できるようにしたことで、エジェクト動作の途中でカ
セットの後端部がカセット挿入位置指定機構のガイド面
に突き当たることもなく確実に通過することができる。
しかも、カセット挿入位置指定機構の薄型化が図れる。
ダがエジェクト位置に移動する動作の途中で、カセット
ホルダの後端が浮き上がるローディング用ガイド溝を有
することによって、カセットの後端部がカセット挿入位
置指定機構のガイド面と接触しないようなスペースを確
保できるようにしたことで、エジェクト動作の途中でカ
セットの後端部がカセット挿入位置指定機構のガイド面
に突き当たることもなく確実に通過することができる。
しかも、カセット挿入位置指定機構の薄型化が図れる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明による記録再生装置
の実施例を大小2種類のテープカセットが使用可能なコ
ンパチブル方式の民生用のVCR装置に適用した例をと
って図面を参照して説明する。
の実施例を大小2種類のテープカセットが使用可能なコ
ンパチブル方式の民生用のVCR装置に適用した例をと
って図面を参照して説明する。
【0038】図1は本例のVCR装置のカセットコンパ
ートメント(以下、カセコンという)の分解斜視図を示
す。
ートメント(以下、カセコンという)の分解斜視図を示
す。
【0039】まず、図1においてカセコンの主要部の構
成について説明する。カセコンの全体を符号1で示し、
矢印方向が図示しないテープカセットの挿入方向であ
る。カセコン1の両側部にはメカシャーシ2上において
カセコンフレーム3,3が立設され、カセコン1の入口
側にカセット扉4の上端部に設けた支承軸4a,4aが
カセコンフレーム3,3に形成した支承部3a,3aに
支持されている。このカセット扉4の前面には後述する
小カセットの幅寸法に一致する凹み状の段差部4bを有
している。そして、このカセット扉4の前方にカセット
挿入口5を有するフロントパネル6が配置されている。
成について説明する。カセコンの全体を符号1で示し、
矢印方向が図示しないテープカセットの挿入方向であ
る。カセコン1の両側部にはメカシャーシ2上において
カセコンフレーム3,3が立設され、カセコン1の入口
側にカセット扉4の上端部に設けた支承軸4a,4aが
カセコンフレーム3,3に形成した支承部3a,3aに
支持されている。このカセット扉4の前面には後述する
小カセットの幅寸法に一致する凹み状の段差部4bを有
している。そして、このカセット扉4の前方にカセット
挿入口5を有するフロントパネル6が配置されている。
【0040】カセコン1内にはテープカセットをローデ
ィング位置及びエジェクト位置に搬送するためのカセッ
トホルダ7が配置されている。このカセットホルダ7の
一方側にはカセット引き込み/排出機構8が組み込まれ
ている。このカセット引き込み/排出機構8は本発明の
要部でないため構成の説明は省略し機構的な動きについ
て説明する。
ィング位置及びエジェクト位置に搬送するためのカセッ
トホルダ7が配置されている。このカセットホルダ7の
一方側にはカセット引き込み/排出機構8が組み込まれ
ている。このカセット引き込み/排出機構8は本発明の
要部でないため構成の説明は省略し機構的な動きについ
て説明する。
【0041】テープカセットがカセットホルダ7に挿入
されると、後述するカセット挿入検出機構70によって
ローディングモータが駆動され、カセット引き込み/排
出機構8を介してカセットホルダ7の上部に支持アーム
9,9に支持されて横断するローラ軸10のローラ10
aが巻き込み方向へ回転されテープカセットをカセット
ホルダ7の最奥部のカセットストッパ7aに突き当たる
まで深く引き込み動作が行われる。その後、テープカセ
ットはカセットホルダ7と共にローディング位置へ搬送
される。
されると、後述するカセット挿入検出機構70によって
ローディングモータが駆動され、カセット引き込み/排
出機構8を介してカセットホルダ7の上部に支持アーム
9,9に支持されて横断するローラ軸10のローラ10
aが巻き込み方向へ回転されテープカセットをカセット
ホルダ7の最奥部のカセットストッパ7aに突き当たる
まで深く引き込み動作が行われる。その後、テープカセ
ットはカセットホルダ7と共にローディング位置へ搬送
される。
【0042】また、カセットホルダ7と共にテープカセ
ットがエジェクト位置へ移動してくると、カセット引き
込み/排出機構8を介してローラ10aが上述と反対方
向へ回転し、テープカセットの後端部をカセット挿入口
5外へ突出するように排出動作が行われる。
ットがエジェクト位置へ移動してくると、カセット引き
込み/排出機構8を介してローラ10aが上述と反対方
向へ回転し、テープカセットの後端部をカセット挿入口
5外へ突出するように排出動作が行われる。
【0043】このように動作するカセット引き込み/排
出機構8にはホルダスライダ11,11を介して前後一
対ずつのガイド軸12a,12a、12b,12bを有
し、これらガイド軸が上述したカセコンフレーム3,3
に形成した水平部と垂直部とからなる一対のローディン
グ用ガイド溝13,14に係合される。各ガイド軸12
a,12a、12b,12bはローディング用ガイド溝
13,14を貫通し、カセコンフレーム3,3の外側面
に配置した駆動スライダ15,15に形成した一対のロ
ーディング用カム溝15a,15aに係合される。駆動
スライダ15の上縁にはラック16が形成されている。
出機構8にはホルダスライダ11,11を介して前後一
対ずつのガイド軸12a,12a、12b,12bを有
し、これらガイド軸が上述したカセコンフレーム3,3
に形成した水平部と垂直部とからなる一対のローディン
グ用ガイド溝13,14に係合される。各ガイド軸12
a,12a、12b,12bはローディング用ガイド溝
13,14を貫通し、カセコンフレーム3,3の外側面
に配置した駆動スライダ15,15に形成した一対のロ
ーディング用カム溝15a,15aに係合される。駆動
スライダ15の上縁にはラック16が形成されている。
【0044】駆動スライダ15,15のラック16,1
6にはカセコンフレーム3,3の上縁の軸受3b,3b
に支持される軸17の両端部のギア18,18が噛み合
い、一方のギア18に減速ギア19を介してモータ20
の回転駆動力が伝達される。
6にはカセコンフレーム3,3の上縁の軸受3b,3b
に支持される軸17の両端部のギア18,18が噛み合
い、一方のギア18に減速ギア19を介してモータ20
の回転駆動力が伝達される。
【0045】また、前述したカセット扉4とカセットホ
ルダ7との間には、図示しない大カセットと小カセット
とがカセットホルダ7の規定された位置に案内し、ある
いはカセットの誤挿入を防止するための本発明の要部で
あるカセット挿入位置指定機構としてのガイド機構40
が配置されている。
ルダ7との間には、図示しない大カセットと小カセット
とがカセットホルダ7の規定された位置に案内し、ある
いはカセットの誤挿入を防止するための本発明の要部で
あるカセット挿入位置指定機構としてのガイド機構40
が配置されている。
【0046】以下、ガイド機構40の構成について説明
する。ガイド機構40は図2に示すように枠体を構成す
るフレーム本体部41にカセットホルダ7の収容部と同
一平面上をなすフレーム面41aを有し、このフレーム
面41aはその左右から立設されている取付枠体42,
42が上述したカセコンフレーム3,3に図示しないね
じにより支持される。フレーム面41aの左右部分のフ
レーム本体部41には前後面に山状のスロープ面を有す
る左右一対のカセットスロープ43a,43bと、この
カセットスロープ43a,43bの外側に同じく山状の
スロープ面を有する左右一対の大カセット検出スロープ
44a,44bと、カセットスロープ43a,43bの
背後で、当該カセットスロープ43a,43bと一致す
る間隔を有するカセットストッパ45a,45bとがそ
れぞれ上方へばね付勢されるようにして配置されてい
る。このカセットストッパ45a,45bは前面側に直
立状のストッパ面46a,46bと後面側に山状のスロ
ープ面を有している。
する。ガイド機構40は図2に示すように枠体を構成す
るフレーム本体部41にカセットホルダ7の収容部と同
一平面上をなすフレーム面41aを有し、このフレーム
面41aはその左右から立設されている取付枠体42,
42が上述したカセコンフレーム3,3に図示しないね
じにより支持される。フレーム面41aの左右部分のフ
レーム本体部41には前後面に山状のスロープ面を有す
る左右一対のカセットスロープ43a,43bと、この
カセットスロープ43a,43bの外側に同じく山状の
スロープ面を有する左右一対の大カセット検出スロープ
44a,44bと、カセットスロープ43a,43bの
背後で、当該カセットスロープ43a,43bと一致す
る間隔を有するカセットストッパ45a,45bとがそ
れぞれ上方へばね付勢されるようにして配置されてい
る。このカセットストッパ45a,45bは前面側に直
立状のストッパ面46a,46bと後面側に山状のスロ
ープ面を有している。
【0047】カセットスロープ43a,43b及びカセ
ットストッパ45a,45bの間の間隔は小カセットの
両側面がガイドされる幅間隔を有し、従って、カセット
挿入口5から挿入された小カセットはカセットスロープ
43a,43b及びカセットストッパ45a,45bに
ガイドされカセットホルダ7に装填される。また、大カ
セット検出スロープ44a,44bの全幅は大カセット
の幅に対応し、取付枠体42,42の内側面に大カセッ
トの両側面がガイドされながら挿入される。
ットストッパ45a,45bの間の間隔は小カセットの
両側面がガイドされる幅間隔を有し、従って、カセット
挿入口5から挿入された小カセットはカセットスロープ
43a,43b及びカセットストッパ45a,45bに
ガイドされカセットホルダ7に装填される。また、大カ
セット検出スロープ44a,44bの全幅は大カセット
の幅に対応し、取付枠体42,42の内側面に大カセッ
トの両側面がガイドされながら挿入される。
【0048】図3及び図4は上述したガイド機構40を
分離した詳細な構成の斜視図である。図3において、カ
セットスロープ43a,43bはこれに設けた支点軸4
7a,47a、47b,47bをフレーム本体部41に
形成した前側が開放した軸受部48a,48a、48
b,48bに回動可能に支持され、大カセット検出スロ
ープ44a,44bは支点軸47a,47bに同軸に回
動可能に支持される。そして、支点軸47a,47a、
47b,47bはフレーム本体部41の前面に取り付け
る板金部材49で軸受けされる。また、板金部材49に
は左右一対のばね部材50a,50bが一体形成され、
このばね部材50a,50bの先端部がカセットスロー
プ43a,43bの裏面に弾接され、カセットスロープ
43a,43bをフレーム面41aから突出するように
付勢している。尚、板金部材49はフレーム本体部41
に設けたカシメピン51に止め孔49aを通し、カシメ
ピン51をカシメ加工することで固定される。
分離した詳細な構成の斜視図である。図3において、カ
セットスロープ43a,43bはこれに設けた支点軸4
7a,47a、47b,47bをフレーム本体部41に
形成した前側が開放した軸受部48a,48a、48
b,48bに回動可能に支持され、大カセット検出スロ
ープ44a,44bは支点軸47a,47bに同軸に回
動可能に支持される。そして、支点軸47a,47a、
47b,47bはフレーム本体部41の前面に取り付け
る板金部材49で軸受けされる。また、板金部材49に
は左右一対のばね部材50a,50bが一体形成され、
このばね部材50a,50bの先端部がカセットスロー
プ43a,43bの裏面に弾接され、カセットスロープ
43a,43bをフレーム面41aから突出するように
付勢している。尚、板金部材49はフレーム本体部41
に設けたカシメピン51に止め孔49aを通し、カシメ
ピン51をカシメ加工することで固定される。
【0049】一方、カセットストッパ45a,45bは
フレーム本体部41に対し斜めに軸受けされる支点軸5
2a,52bに回転可能に支持される。詳しくは支点軸
52a,52bはフレーム本体部41を上から見ると
「ハ」の字状に配置されている。
フレーム本体部41に対し斜めに軸受けされる支点軸5
2a,52bに回転可能に支持される。詳しくは支点軸
52a,52bはフレーム本体部41を上から見ると
「ハ」の字状に配置されている。
【0050】図4において、フレーム本体部41の前側
の裏面には第2の板金部材53の上部の取付部54及び
両側部の取付部55が取付孔54a,55aを通じてね
じ固定される。第2の板金部材53の前面一端側の支点
部53aには第1のリンク部材56の基端部に設けた回
動部56aが図示しない軸により支持され、同じく第2
の板金部材53の前面他端部の支点部53bにも第2の
リンク部材57の基端部に設けた回動部57aが図示し
ない軸により支持されている。この両第1のリンク部材
56,57はたすき掛け状に重なり合い、それぞれの基
端部側に第1の作動片56b,57bを備えると共に、
先端部に第2の作動片56c,57cを備えている。
の裏面には第2の板金部材53の上部の取付部54及び
両側部の取付部55が取付孔54a,55aを通じてね
じ固定される。第2の板金部材53の前面一端側の支点
部53aには第1のリンク部材56の基端部に設けた回
動部56aが図示しない軸により支持され、同じく第2
の板金部材53の前面他端部の支点部53bにも第2の
リンク部材57の基端部に設けた回動部57aが図示し
ない軸により支持されている。この両第1のリンク部材
56,57はたすき掛け状に重なり合い、それぞれの基
端部側に第1の作動片56b,57bを備えると共に、
先端部に第2の作動片56c,57cを備えている。
【0051】また、上述した第2の板金部材53の裏面
側には同じくたすき掛け状に重なり合う一対の第2のリ
ンク部材58,59が配置され、両第2のリンク部材5
8,59は重なり合う回動支点部58a,59aを第2
の板金部材53の軸孔53aに図示しない軸で回動可能
に支持される。
側には同じくたすき掛け状に重なり合う一対の第2のリ
ンク部材58,59が配置され、両第2のリンク部材5
8,59は重なり合う回動支点部58a,59aを第2
の板金部材53の軸孔53aに図示しない軸で回動可能
に支持される。
【0052】ここで、上述した第1のリンク部材56,
57の第1の作動片56b,57bは第2の板金部材5
3に形成した開口部53b,53bを通じて第2のリン
ク部材58,59に形成した係合孔58b,59bに係
合される。
57の第1の作動片56b,57bは第2の板金部材5
3に形成した開口部53b,53bを通じて第2のリン
ク部材58,59に形成した係合孔58b,59bに係
合される。
【0053】また、第2のリンク部材58,59は交差
し合うそれぞれの端部のばね掛け片58c,59cに引
っ張りコイルばね60を取り付けている。また、第2の
リンク部材58,59の外端部に操作片58d,59d
を備えている。
し合うそれぞれの端部のばね掛け片58c,59cに引
っ張りコイルばね60を取り付けている。また、第2の
リンク部材58,59の外端部に操作片58d,59d
を備えている。
【0054】かくして、一方の第1のリンク部材56の
第2の作動片56cはカセット検出スロープ44bの裏
面に対応し、他方の第1のリンク部材57の第2の作動
片57cはカセット検出スロープ44aに対応する。ま
た、一方の第2のリンク部材58の操作片58dはカセ
ットストッパ45aの係合部45cに係合され、他方の
第2のリンク部材59の操作片59dはカセットストッ
パ45bの係合部45dに係合する。
第2の作動片56cはカセット検出スロープ44bの裏
面に対応し、他方の第1のリンク部材57の第2の作動
片57cはカセット検出スロープ44aに対応する。ま
た、一方の第2のリンク部材58の操作片58dはカセ
ットストッパ45aの係合部45cに係合され、他方の
第2のリンク部材59の操作片59dはカセットストッ
パ45bの係合部45dに係合する。
【0055】図5は一方の第1のリンク部材56と第2
のリンク部材58とを組み合わせた連動状態を示す。す
なわち、第2のリンク部材58は図示しない引っ張りコ
イルばねのばね力により回動支点部58aを中心として
操作片58dを矢印方向である上方へばね付勢され、こ
れによって、カセットストッパ45aをフレーム面41
aから突出方向へ付勢させている。また、第2のリンク
部材58の上方へのばね付勢力により第1の作動片56
bを介して第1のリンク部材56は回動部56aを中心
として第2の作動片56cを矢印方向である上方へばね
付勢され、これによって、大カセット検出スロープ44
bをフレーム面41aから突出方向へ付勢させている。
のリンク部材58とを組み合わせた連動状態を示す。す
なわち、第2のリンク部材58は図示しない引っ張りコ
イルばねのばね力により回動支点部58aを中心として
操作片58dを矢印方向である上方へばね付勢され、こ
れによって、カセットストッパ45aをフレーム面41
aから突出方向へ付勢させている。また、第2のリンク
部材58の上方へのばね付勢力により第1の作動片56
bを介して第1のリンク部材56は回動部56aを中心
として第2の作動片56cを矢印方向である上方へばね
付勢され、これによって、大カセット検出スロープ44
bをフレーム面41aから突出方向へ付勢させている。
【0056】尚、図示しなかったが他方の第1のリンク
部材57と第2のリンク部材59も上述と同様の構成で
あり、従って、第2のリンク部材59の操作片59dに
よりカセットストッパ45bをフレーム面41aから突
出方向へ付勢させ、また、第1のリンク部材57の第2
の操作片57cにより大カセット検出スロープ44aを
フレーム面41aから突出方向へ付勢させている。
部材57と第2のリンク部材59も上述と同様の構成で
あり、従って、第2のリンク部材59の操作片59dに
よりカセットストッパ45bをフレーム面41aから突
出方向へ付勢させ、また、第1のリンク部材57の第2
の操作片57cにより大カセット検出スロープ44aを
フレーム面41aから突出方向へ付勢させている。
【0057】また、カセットストッパ45a,45bに
はストッパ片45e,45fを有し、カセット挿入側へ
回動しないように規制されている。
はストッパ片45e,45fを有し、カセット挿入側へ
回動しないように規制されている。
【0058】本発明によるガイド機構40は以上のよう
に構成され、これによればカセットスロープ43a,4
3bは板金部材49のばね部材50a,50bによりそ
れぞればね付勢されているため単独に出没可能である。
また、一方の大カセット検出スロープ44aを押し下げ
ると対角線上にある他方のカセットストッパ45bが連
動して押し下げられ、他方の大カセット検出スロープ4
4bを押し下げると対角線上にある一方のカセットスト
ッパ45aが連動して押し下げられるような機能となっ
ている。
に構成され、これによればカセットスロープ43a,4
3bは板金部材49のばね部材50a,50bによりそ
れぞればね付勢されているため単独に出没可能である。
また、一方の大カセット検出スロープ44aを押し下げ
ると対角線上にある他方のカセットストッパ45bが連
動して押し下げられ、他方の大カセット検出スロープ4
4bを押し下げると対角線上にある一方のカセットスト
ッパ45aが連動して押し下げられるような機能となっ
ている。
【0059】また、上述したカセットスロープ43a,
43bを出没動作する板金部材49や、大カセット検出
スロープ44a,44b及びカセットストッパ45a,
45bを出没動作するリンク部材56,57,58,5
9はカセットの挿入方向と直交向きに配置されている。
43bを出没動作する板金部材49や、大カセット検出
スロープ44a,44b及びカセットストッパ45a,
45bを出没動作するリンク部材56,57,58,5
9はカセットの挿入方向と直交向きに配置されている。
【0060】このように構成したガイド機構40は、大
カセットの両側面が取付枠体42,42をガイドとして
挿入されると、カセットスロープ43a,43bと共に
大カセット検出スロープ44a,44bが同時に押し下
げられ、これに連動してカセットストッパ45a,45
bが押し下げられるのでカセットは障害なくガイド機構
40を通過し図1に示すカセットホルダ7内に装填され
る。
カセットの両側面が取付枠体42,42をガイドとして
挿入されると、カセットスロープ43a,43bと共に
大カセット検出スロープ44a,44bが同時に押し下
げられ、これに連動してカセットストッパ45a,45
bが押し下げられるのでカセットは障害なくガイド機構
40を通過し図1に示すカセットホルダ7内に装填され
る。
【0061】一方、小カセットの場合はフレーム面41
aから突出しているカセットスロープ43a,43b及
びカセットストッパ45a,45bの内側面が小カセッ
トのガイドとなって挿入されカセットホルダ7内に装填
される。
aから突出しているカセットスロープ43a,43b及
びカセットストッパ45a,45bの内側面が小カセッ
トのガイドとなって挿入されカセットホルダ7内に装填
される。
【0062】ここで、小カセットが正常な挿入位置では
ない偏った位置、例えば図2において左側に偏した位置
から挿入された場合は、小カセットに対応する側の大カ
セット検出スロープ44aが押し下げられたとしても、
同じ側にあるカセットストッパ45aが突出した状態の
ままであるためカセットは突き当たり挿入が防御され
る。
ない偏った位置、例えば図2において左側に偏した位置
から挿入された場合は、小カセットに対応する側の大カ
セット検出スロープ44aが押し下げられたとしても、
同じ側にあるカセットストッパ45aが突出した状態の
ままであるためカセットは突き当たり挿入が防御され
る。
【0063】また、大カセット検出スロープ44a,4
4bの間隔幅は別のフォーマットのカセット例えば8ミ
リビデオカセットの幅より広くなっているため、8ミリ
ビデオカセットが誤って挿入されたとしても大カセット
検出スロープ44a,44bを同時に押し下げることが
できないため、カセットストッパ45a,45bが突出
した状態のままとなりこの種カセットの挿入を防御する
ことができる。
4bの間隔幅は別のフォーマットのカセット例えば8ミ
リビデオカセットの幅より広くなっているため、8ミリ
ビデオカセットが誤って挿入されたとしても大カセット
検出スロープ44a,44bを同時に押し下げることが
できないため、カセットストッパ45a,45bが突出
した状態のままとなりこの種カセットの挿入を防御する
ことができる。
【0064】また、カセットストッパ45a,45bの
支持軸52a,52bは上述したように「ハ」の字状に
配置されていることで、小カセットがカセットスロープ
43a,43bにガイドされて挿入された途中におい
て、小カセットをカセットストッパ45aあるいは45
bの側面に押し付けるような力を与えたとしても、当該
カセットストッパを下向きに押し下げるようなモーメン
トが発生せず、従って、カセットストッパ45a,45
bは小カセットのガイド機能を損なうことはない。
支持軸52a,52bは上述したように「ハ」の字状に
配置されていることで、小カセットがカセットスロープ
43a,43bにガイドされて挿入された途中におい
て、小カセットをカセットストッパ45aあるいは45
bの側面に押し付けるような力を与えたとしても、当該
カセットストッパを下向きに押し下げるようなモーメン
トが発生せず、従って、カセットストッパ45a,45
bは小カセットのガイド機能を損なうことはない。
【0065】さらに、本発明ではカセット扉4の前面に
小カセットの幅に対応する凹み状の段差部4bを設けた
ことで、小カセットをカセット扉4を押し開いてしたと
き、小カセットが段差部4bにガイドすることができ、
これによって、小カセットをガイド機構40の正常な位
置に挿入することが確実に行える。
小カセットの幅に対応する凹み状の段差部4bを設けた
ことで、小カセットをカセット扉4を押し開いてしたと
き、小カセットが段差部4bにガイドすることができ、
これによって、小カセットをガイド機構40の正常な位
置に挿入することが確実に行える。
【0066】また、カセット検出スロープ44a,44
b及びカセットストッパ45a,45bの突出方向への
付勢力は1つの引っ張りコイルばね60で行うことがで
きるため、構成簡単となり部品点数を削減することがで
きる。
b及びカセットストッパ45a,45bの突出方向への
付勢力は1つの引っ張りコイルばね60で行うことがで
きるため、構成簡単となり部品点数を削減することがで
きる。
【0067】ここで、カセットホルダ7に挿入されるカ
セットを検出するための前述したカセット挿入検出スイ
ッチ機構70を図1について簡単に説明する。
セットを検出するための前述したカセット挿入検出スイ
ッチ機構70を図1について簡単に説明する。
【0068】カセット挿入検出スイッチ機構70はカセ
ット挿入検出部材71と図示しない検出スイッチから構
成されている。カセット挿入検出部材71は図示しない
ばね部材によりフレーム面41a上に突出するようにば
ね付勢されている。そして、カセット挿入検出部材71
はカセットの挿入により回動動作されたとき検出スイッ
チがオン動作し電気的に挿入が検出される。
ット挿入検出部材71と図示しない検出スイッチから構
成されている。カセット挿入検出部材71は図示しない
ばね部材によりフレーム面41a上に突出するようにば
ね付勢されている。そして、カセット挿入検出部材71
はカセットの挿入により回動動作されたとき検出スイッ
チがオン動作し電気的に挿入が検出される。
【0069】さて、上述したガイド機構40では例えば
カセットが前後逆向きで挿入された場合においてはガイ
ド機構40を通過するため、本発明ではこのような場合
でもカセットがカセットホルダ7に装填されないように
するための誤挿入防止機構が前述したカセット引き込み
/排出機構8のローラ軸10に配置されている。
カセットが前後逆向きで挿入された場合においてはガイ
ド機構40を通過するため、本発明ではこのような場合
でもカセットがカセットホルダ7に装填されないように
するための誤挿入防止機構が前述したカセット引き込み
/排出機構8のローラ軸10に配置されている。
【0070】すなわち、ローラ軸10にはローラ10a
の部分が露出されるように成形した誤挿入防止部材72
が支持されている。この誤挿入防止部材72のカセット
挿入側である前面部に小カセットの幅に対応する幅間隔
を有する小カセットストッパ面73が形成され、このス
トッパ面73の左右両側の前面部に先端部が高く傾斜す
るテーパー面74aを有する大カセットストッパ部74
が形成されている。このように構成した誤挿入防止部材
72は通常、ローラ軸10と共に図示しないばね部材に
より下向きに付勢されている。
の部分が露出されるように成形した誤挿入防止部材72
が支持されている。この誤挿入防止部材72のカセット
挿入側である前面部に小カセットの幅に対応する幅間隔
を有する小カセットストッパ面73が形成され、このス
トッパ面73の左右両側の前面部に先端部が高く傾斜す
るテーパー面74aを有する大カセットストッパ部74
が形成されている。このように構成した誤挿入防止部材
72は通常、ローラ軸10と共に図示しないばね部材に
より下向きに付勢されている。
【0071】以下、誤挿入防止機構の動作を図6〜9に
ついて説明する。尚、大カセットは符号75で示し、小
カセットは符号76で示す。
ついて説明する。尚、大カセットは符号75で示し、小
カセットは符号76で示す。
【0072】図6は大カセット75が正常な姿勢、つま
りカセット蓋側を挿入側にしてカセットホルダ7に挿入
されてきた場合である。この場合、大カセット75はカ
セット蓋上面に規格上形成されているスロープ面75a
が誤挿入防止部材72の大カセットストッパ部74のテ
ーパー面74aの下に入り込むため、誤挿入防止部材7
2は押し上げられカセットホルダ7内に装填される。
りカセット蓋側を挿入側にしてカセットホルダ7に挿入
されてきた場合である。この場合、大カセット75はカ
セット蓋上面に規格上形成されているスロープ面75a
が誤挿入防止部材72の大カセットストッパ部74のテ
ーパー面74aの下に入り込むため、誤挿入防止部材7
2は押し上げられカセットホルダ7内に装填される。
【0073】図7は大カセット75が前後逆向きで挿入
されてきた場合である。大カセット75の後端面は角型
であるため大カセットストッパ部74の先端部に突き当
たり大カセット75の挿入を防御することができる。
されてきた場合である。大カセット75の後端面は角型
であるため大カセットストッパ部74の先端部に突き当
たり大カセット75の挿入を防御することができる。
【0074】図8は小カセット76が正常な姿勢、つま
りカセット蓋側を挿入側にしてカセットホルダ7に挿入
されてきた場合である。この場合、小カセット76はカ
セット蓋上面に規格上形成されているスロープ面76a
が誤挿入防止部材72の小カセットストッパ面73の下
に入り込むため、誤挿入防止部材72は押し上げられカ
セットホルダ7内に装填される。
りカセット蓋側を挿入側にしてカセットホルダ7に挿入
されてきた場合である。この場合、小カセット76はカ
セット蓋上面に規格上形成されているスロープ面76a
が誤挿入防止部材72の小カセットストッパ面73の下
に入り込むため、誤挿入防止部材72は押し上げられカ
セットホルダ7内に装填される。
【0075】図9は小カセット76が前後逆向きで挿入
されてきた場合である。小カセット76の後端面も角型
であるため小カセットストッパ面73に突き当たり小カ
セット76の挿入を防御することができる。
されてきた場合である。小カセット76の後端面も角型
であるため小カセットストッパ面73に突き当たり小カ
セット76の挿入を防御することができる。
【0076】図10はカセットホルダ7に装填状態のカ
セットが水平にエジェクト方向に搬送されている動作図
である。
セットが水平にエジェクト方向に搬送されている動作図
である。
【0077】一般にカセットホルダ7の中でカセットが
正常な姿勢で保持されている場合にはカセットの後端部
がガイド機構40のフレーム面41aの端部41bに突
き当たることなく通過できるが、カセットが僅かでもカ
セットホルダ7に対して傾くとカセットの後端部がフレ
ーム面41aの端部41bに突き当たり、カセットの排
出ができなくなることがある。
正常な姿勢で保持されている場合にはカセットの後端部
がガイド機構40のフレーム面41aの端部41bに突
き当たることなく通過できるが、カセットが僅かでもカ
セットホルダ7に対して傾くとカセットの後端部がフレ
ーム面41aの端部41bに突き当たり、カセットの排
出ができなくなることがある。
【0078】そこで、本発明ではカセットホルダ7の水
平移動をガイドするローディング用ガイド溝13の一部
を若干上方へ持ち上げたガイド溝13aにすることによ
ってカセットホルダ7と共にカセットが浮き上がり、従
って、カセットホルダ7に対してカセットが傾いて装填
されている場合であってもカセット後端部がフレーム面
41aの端部41bに突き当たることなく排出すること
ができる。
平移動をガイドするローディング用ガイド溝13の一部
を若干上方へ持ち上げたガイド溝13aにすることによ
ってカセットホルダ7と共にカセットが浮き上がり、従
って、カセットホルダ7に対してカセットが傾いて装填
されている場合であってもカセット後端部がフレーム面
41aの端部41bに突き当たることなく排出すること
ができる。
【0079】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
【0080】実施例では大きさの異なる大小2種類のテ
ープカセットが使用可能ないわゆるコンパチブル方式の
VCR装置について説明したが、大きさが2種類以上の
異なるテープカセットが使用可能な場合でも適用可能で
あることは言うまでもなく、しかも、オーディオ装置等
の記録再生装置に使用されるカセットのガイド機構にも
広く適用可能である。
ープカセットが使用可能ないわゆるコンパチブル方式の
VCR装置について説明したが、大きさが2種類以上の
異なるテープカセットが使用可能な場合でも適用可能で
あることは言うまでもなく、しかも、オーディオ装置等
の記録再生装置に使用されるカセットのガイド機構にも
広く適用可能である。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による記録
再生装置は、カセットホルダの入口側で当該カセットホ
ルダの支持面と同一平面上をなすフレーム面に小さなカ
セットの幅方向が位置決めされて挿入される出没可能の
一対のカセットスロープと、カセットスロープの外側に
大きなカセットの挿入を検出する出没可能の一対の検出
スロープと、カセットスロープの背後にカセットが正常
に挿入されたときフレーム面内に後退し、カセットが誤
挿入されたときフレーム面上に突出しカセットの挿入を
阻止する出没可能の一対のカセットストッパとを有する
カセット挿入位置指定機構を備え、カセットスロープ、
検出スロープ及びカセットストッパを出没動作するリン
ク機構をカセット挿入方向と直交向きに配置したことに
よって、カセット挿入位置指定機構の奥行き長さを短く
することができ、これによって、カセコン全体の奥行き
方向の薄型化と共に、特に小さなカセットの挿入時の位
置決めを容易に行うことができるといった効果がある。
再生装置は、カセットホルダの入口側で当該カセットホ
ルダの支持面と同一平面上をなすフレーム面に小さなカ
セットの幅方向が位置決めされて挿入される出没可能の
一対のカセットスロープと、カセットスロープの外側に
大きなカセットの挿入を検出する出没可能の一対の検出
スロープと、カセットスロープの背後にカセットが正常
に挿入されたときフレーム面内に後退し、カセットが誤
挿入されたときフレーム面上に突出しカセットの挿入を
阻止する出没可能の一対のカセットストッパとを有する
カセット挿入位置指定機構を備え、カセットスロープ、
検出スロープ及びカセットストッパを出没動作するリン
ク機構をカセット挿入方向と直交向きに配置したことに
よって、カセット挿入位置指定機構の奥行き長さを短く
することができ、これによって、カセコン全体の奥行き
方向の薄型化と共に、特に小さなカセットの挿入時の位
置決めを容易に行うことができるといった効果がある。
【0082】また、カセット挿入口にカセット扉を備
え、カセット扉の前面に小さなカセットの幅に対応する
凹み状の段差部を設け、この段差部をカセットの挿入時
のガイドとするようにしたことで、段差部がガイドとな
り小さなカセットを正しい挿入位置に正確に挿入するこ
とができる。
え、カセット扉の前面に小さなカセットの幅に対応する
凹み状の段差部を設け、この段差部をカセットの挿入時
のガイドとするようにしたことで、段差部がガイドとな
り小さなカセットを正しい挿入位置に正確に挿入するこ
とができる。
【0083】また、小さなカセットの幅方向が位置決め
されて挿入される一対のカセットスロープの間隔に、一
対のカセットストッパの間隔を揃えるようにしたこと
で、カセットスロープ及びカセットストッパが小さなカ
セットのガイドとなり、カセット挿入時のガイドを奥行
き方向に長い範囲で行うことができ、小さなカセットの
挿入を確実に行うことができる。
されて挿入される一対のカセットスロープの間隔に、一
対のカセットストッパの間隔を揃えるようにしたこと
で、カセットスロープ及びカセットストッパが小さなカ
セットのガイドとなり、カセット挿入時のガイドを奥行
き方向に長い範囲で行うことができ、小さなカセットの
挿入を確実に行うことができる。
【0084】また、カセットストッパはカセットの挿入
方向に対して斜めに配置した支持軸に回動可能にしたこ
とで、カセットストッパにガイドされ挿入されたカセッ
トで当該カセットストッパが側圧を受けても、カセット
ストッパが押し込まれる方向へ回動することもなくカセ
ットのガイド機能が損なわれることもない。
方向に対して斜めに配置した支持軸に回動可能にしたこ
とで、カセットストッパにガイドされ挿入されたカセッ
トで当該カセットストッパが側圧を受けても、カセット
ストッパが押し込まれる方向へ回動することもなくカセ
ットのガイド機能が損なわれることもない。
【0085】また、大きなカセットの挿入を検出する一
対の検出スロープの間隔幅を別の種類のカセットの幅よ
り広く設定したことで、当該カセットが誤って挿入され
たとしても一対の検出スロープが同時に押し込まれるこ
とがないためカセットストッパが突出した状態のままと
なり、このようなカセットの挿入が防御できる。
対の検出スロープの間隔幅を別の種類のカセットの幅よ
り広く設定したことで、当該カセットが誤って挿入され
たとしても一対の検出スロープが同時に押し込まれるこ
とがないためカセットストッパが突出した状態のままと
なり、このようなカセットの挿入が防御できる。
【0086】また、小さなカセットの幅方向が位置決め
されて挿入される一対のカセットスロープ及び大きなカ
セットの挿入を検出する一対の検出スロープの支点支持
部材と、当該カセットスロープを突出方向へ付勢するば
ね部材とを1つの板状部材から構成したことで、機構の
簡略化と共に組立て性を向上することができる。
されて挿入される一対のカセットスロープ及び大きなカ
セットの挿入を検出する一対の検出スロープの支点支持
部材と、当該カセットスロープを突出方向へ付勢するば
ね部材とを1つの板状部材から構成したことで、機構の
簡略化と共に組立て性を向上することができる。
【0087】また、大きなカセットの挿入を検出する一
対の検出スロープ及び一対のカセットストッパの突出付
勢力を1つのばね部材で可能としたことで、機構の簡略
化が図れ部品点数を大幅に削減することができる。
対の検出スロープ及び一対のカセットストッパの突出付
勢力を1つのばね部材で可能としたことで、機構の簡略
化が図れ部品点数を大幅に削減することができる。
【0088】また、カセットホルダの上部にカセットを
当該カセットホルダに対して引き込み動作及び排出動作
するローラ機構を備え、このローラ機構の待機位置にお
いてカセットが誤挿入されたとき、カセットの端面がロ
ーラ機構に突き当たって挿入が禁止されるように構成し
たことで、正常な姿勢以外のカセットのカセットホルダ
への挿入の禁止を簡単な構成で可能にすることができ
る。
当該カセットホルダに対して引き込み動作及び排出動作
するローラ機構を備え、このローラ機構の待機位置にお
いてカセットが誤挿入されたとき、カセットの端面がロ
ーラ機構に突き当たって挿入が禁止されるように構成し
たことで、正常な姿勢以外のカセットのカセットホルダ
への挿入の禁止を簡単な構成で可能にすることができ
る。
【0089】また、カセットが装填されたカセットホル
ダがエジェクト位置に移動する動作の途中で、カセット
ホルダの後端が浮き上がるローディング用ガイド溝を有
することによって、カセットの後端部がカセット挿入位
置指定機構のガイド面と接触しないようなスペースを確
保できるようにしたことで、エジェクト動作の途中でカ
セットの後端部がカセット挿入位置指定機構のガイド面
に突き当たることもなく確実に通過することができる。
しかも、カセット挿入位置指定機構の薄型化が図れる。
ダがエジェクト位置に移動する動作の途中で、カセット
ホルダの後端が浮き上がるローディング用ガイド溝を有
することによって、カセットの後端部がカセット挿入位
置指定機構のガイド面と接触しないようなスペースを確
保できるようにしたことで、エジェクト動作の途中でカ
セットの後端部がカセット挿入位置指定機構のガイド面
に突き当たることもなく確実に通過することができる。
しかも、カセット挿入位置指定機構の薄型化が図れる。
【0090】また、本発明は大きさの異なる2種類以上
のテープカセットが使用可能なコンパチブル方式のVC
R装置のカセットホルダに適用することで信頼性の高い
VCR装置となる。
のテープカセットが使用可能なコンパチブル方式のVC
R装置のカセットホルダに適用することで信頼性の高い
VCR装置となる。
【図1】本例のカセットガイド機構を備えたVCR装置
におけるカセコンの分解斜視図である。
におけるカセコンの分解斜視図である。
【図2】ガイド機構の外観斜視図である。
【図3】ガイド機構の分離状態の斜視図である。
【図4】ガイド機構の分離状態の斜視図である。
【図5】ガイド機構の動作の説明図である。
【図6】カセットホルダへの大カセットの挿入可能状態
の側面図である。
の側面図である。
【図7】同じく大カセットの挿入禁止状態の側面図であ
る。
る。
【図8】カセットホルダへの小カセットの挿入可能状態
の側面図である。
の側面図である。
【図9】同じく小カセットの挿入禁止状態の側面図であ
る。
る。
【図10】カセットの排出動作途中の動作図である。
【図11】従来のカセットガイド機構を備えたカセコン
の斜視図である。
の斜視図である。
【図12】カセットの正常な挿入時のガイド機構の動作
の説明図である。
の説明図である。
【図13】カセットの誤挿入時のガイド機構の動作の説
明図である。
明図である。
1 カセコン、5 カセット挿入口、7 カセットホル
ダ、8 カセット引き込み/排出機構、13 ローディ
ング用ガイド溝、13a 持ち上げたガイド溝、40
ガイド機構、41 フレーム本体部、41a フレーム
面、43a,43b カセットスロープ、44a,44
b 大カセット検出スロープ、45a,45b カセッ
トストッパ、46a,46b ストッパ面、49 板金
部材、50a,50b ばね部材、52a,52b 斜
めの支点軸、53 第2の板金部材、56,57 第1
のリンク部材、56b,57b 第1の作動片、56
c,57c 第2の作動片、58,59 第2のリンク
部材、58d,59d 操作片、60 引っ張りコイル
ばね、72 誤挿入防止部材、73 小カセットストッ
パ面、74 大カセットストッパ部、75 大カセッ
ト、76 小カセット
ダ、8 カセット引き込み/排出機構、13 ローディ
ング用ガイド溝、13a 持ち上げたガイド溝、40
ガイド機構、41 フレーム本体部、41a フレーム
面、43a,43b カセットスロープ、44a,44
b 大カセット検出スロープ、45a,45b カセッ
トストッパ、46a,46b ストッパ面、49 板金
部材、50a,50b ばね部材、52a,52b 斜
めの支点軸、53 第2の板金部材、56,57 第1
のリンク部材、56b,57b 第1の作動片、56
c,57c 第2の作動片、58,59 第2のリンク
部材、58d,59d 操作片、60 引っ張りコイル
ばね、72 誤挿入防止部材、73 小カセットストッ
パ面、74 大カセットストッパ部、75 大カセッ
ト、76 小カセット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上竹 昭浩 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 池間 克明 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 鈴木 和良 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 高橋 克典 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 大きさの異なる2種類以上のカセットが
1つのカセット挿入口から挿入可能であり、カセット挿
入口から挿入したカセットが待機状態のカセットホルダ
に装填された状態でローディング位置に移動する動作
と、上記カセットが上記カセットホルダに装填された状
態で上記待機状態であるエジェクト位置に移動する動作
とが行える記録再生装置において、 上記カセットホルダの入口側で当該カセットホルダの支
持面と同一平面上をなすフレーム面に小さなカセットの
幅方向が位置決めされて挿入される出没可能の一対のカ
セットスロープと、上記カセットスロープの外側に大き
なカセットの挿入を検出する出没可能の一対の検出スロ
ープと、上記カセットスロープの背後にカセットが正常
に挿入されたとき上記フレーム面内に後退し、カセット
が誤挿入されたとき上記フレーム面上に突出しカセット
の挿入を阻止する出没可能の一対のカセットストッパと
を有するカセット挿入位置指定機構を備え、上記カセッ
トスロープ、上記検出スロープ及び上記カセットストッ
パを出没動作するリンク機構をカセット挿入方向と直交
向きに配置したことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記カセット挿入口にカセット扉を備え、カセット扉の
前面に小さなカセットの幅に対応する凹み状の段差部を
設け、この段差部を上記カセットの挿入時のガイドとす
ることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の記録再生装置において、 上記小さなカセットの幅方向が位置決めされて挿入され
る一対のカセットスロープの間隔に、上記一対のカセッ
トストッパの間隔を揃えるようにしたことを特徴とする
記録再生装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記カセットストッパはカセットの挿入方向に対して斜
めに配置した支持軸に回動可能にされていることを特徴
とする記録再生装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記大きなカセットの挿入を検出する一対の検出スロー
プの間隔幅は別の種類のカセットの幅より広く設定して
あることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記小さなカセットの幅方向が位置決めされて挿入され
る一対のカセットスロープ及び上記大きなカセットの挿
入を検出する一対の検出スロープの支点支持部材と、当
該カセットスロープを突出方向へ付勢するばね部材とを
1つの板状部材から構成したことを特徴とする記録再生
装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記大きなカセットの挿入を検出する一対の検出スロー
プ及び上記一対のカセットストッパの突出付勢力を1つ
のばね部材でおこなっていることを特徴とする記録再生
装置。 - 【請求項8】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記カセットホルダの上部にカセットを当該カセットホ
ルダに対して引き込み動作及び排出動作するローラ機構
を備え、このローラ機構の待機位置においてカセットが
誤挿入されたとき、カセットの端面が上記ローラ機構に
突き当たって挿入が禁止されることを特徴とする記録再
生装置。 - 【請求項9】 請求項1記載の記録再生装置において、 カセットが装填された上記カセットホルダがエジェクト
位置に移動する動作の途中で、上記カセットホルダの後
端が浮き上がるローディング用ガイド溝を有することに
よって、カセットの後端部が上記カセット挿入位置指定
機構のガイド面と接触しないようなスペースを確保でき
るようにしたことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項10】 請求項1〜8のいずれかに記載の記録
再生装置において、 ビデオ・カセット・レコーダに適用されることを特徴と
する記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072853A JPH09265697A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072853A JPH09265697A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265697A true JPH09265697A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13501351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072853A Pending JPH09265697A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09265697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6961206B2 (en) | 2002-08-28 | 2005-11-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Cassette holder allowing large and small cassettes to be selectively loaded |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8072853A patent/JPH09265697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |