JPH09265847A - ダンパー付きコンタクタ - Google Patents
ダンパー付きコンタクタInfo
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- JPH09265847A JPH09265847A JP7383696A JP7383696A JPH09265847A JP H09265847 A JPH09265847 A JP H09265847A JP 7383696 A JP7383696 A JP 7383696A JP 7383696 A JP7383696 A JP 7383696A JP H09265847 A JPH09265847 A JP H09265847A
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Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コンタクタがON状態、あるいはOFF状態に
なる時に不快な音を生じないような構成を有するコンタ
クタを提供する。 【解決手段】中心に鉄芯を有するコイル111の上部に
オリフィス109を有するピストン108、バネ11
0、オイル104を収納するピストン収納部112を設
ける。ピストン108はピストン軸113に固定され、
ピストン軸113はピストン108と磁性体102と接
点105−1が取り付けられた非磁性体103とを連動
させる。コンタクタがON状態になるときは、コイル1
11に電流が流され、電磁石の力によって磁性体102
が引きつけられるが、ピストン108に設けられたオリ
フィス109とオイル104の作用のためにゆっくりし
た動きになる。従って、接点105−1と105−2は
ゆっくり接触するようになる。OFF状態になるときも
同様に、ゆっくり接点105−1と105−2が離れ、
磁性体102はゆっくりとストッパ101に衝突する。
なる時に不快な音を生じないような構成を有するコンタ
クタを提供する。 【解決手段】中心に鉄芯を有するコイル111の上部に
オリフィス109を有するピストン108、バネ11
0、オイル104を収納するピストン収納部112を設
ける。ピストン108はピストン軸113に固定され、
ピストン軸113はピストン108と磁性体102と接
点105−1が取り付けられた非磁性体103とを連動
させる。コンタクタがON状態になるときは、コイル1
11に電流が流され、電磁石の力によって磁性体102
が引きつけられるが、ピストン108に設けられたオリ
フィス109とオイル104の作用のためにゆっくりし
た動きになる。従って、接点105−1と105−2は
ゆっくり接触するようになる。OFF状態になるときも
同様に、ゆっくり接点105−1と105−2が離れ、
磁性体102はゆっくりとストッパ101に衝突する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路のON/OF
Fを切り替えるコンタクタに係り、特には、ダンパー付
きコンタクタに関する。
Fを切り替えるコンタクタに係り、特には、ダンパー付
きコンタクタに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電動フォークリフトや電気自動車
等においては、モータの電源のON/OFFの切り替え
や、電動式パワーステアリングのON/OFF等を制御
するためにコンタクタが使用されている。
等においては、モータの電源のON/OFFの切り替え
や、電動式パワーステアリングのON/OFF等を制御
するためにコンタクタが使用されている。
【0003】図7は、従来のコンタクタの構造を示す構
成図である。同図においてはコンタクタの接点部分の要
部のみを示し、コンタクタの土台等の構造は省略してあ
る。コンタクタは中心に鉄芯を有し、電磁石として作用
するコイル701と、コイル701に電流が流れたとき
にコイル701に吸引される磁性体704と、コイル7
01に電流が流れていない時に、コイル701から磁性
体704を引き離すためのバネ702とからなってい
る。磁性体704には非磁性体703が取り付けられて
おり、非磁性体703には端子709と接点705が設
けられている。
成図である。同図においてはコンタクタの接点部分の要
部のみを示し、コンタクタの土台等の構造は省略してあ
る。コンタクタは中心に鉄芯を有し、電磁石として作用
するコイル701と、コイル701に電流が流れたとき
にコイル701に吸引される磁性体704と、コイル7
01に電流が流れていない時に、コイル701から磁性
体704を引き離すためのバネ702とからなってい
る。磁性体704には非磁性体703が取り付けられて
おり、非磁性体703には端子709と接点705が設
けられている。
【0004】端子709には回路からの配線が接続され
る。更に、回路からの配線が接続される端子710を備
える非磁性体707が設けられ、端子710と反対側の
端には、前述の接点705と接触して電流を流れるよう
にするための接点706が設けられている。
る。更に、回路からの配線が接続される端子710を備
える非磁性体707が設けられ、端子710と反対側の
端には、前述の接点705と接触して電流を流れるよう
にするための接点706が設けられている。
【0005】非磁性体703は不図示の土台に回動する
ように取り付けられており、コンタクタがONやOFF
になるときに接点705と接点706が接触したり、離
れたりするように回動する。非磁性体703の上部には
不図示の土台と一体に構成されたストッパ708が設け
られておりコンタクタがONの状態からOFFの状態に
移るとき、非磁性体703が余分に回動しないようにな
っている。
ように取り付けられており、コンタクタがONやOFF
になるときに接点705と接点706が接触したり、離
れたりするように回動する。非磁性体703の上部には
不図示の土台と一体に構成されたストッパ708が設け
られておりコンタクタがONの状態からOFFの状態に
移るとき、非磁性体703が余分に回動しないようにな
っている。
【0006】コンタクタがOFF状態の時には同図に示
されるように、非磁性体703に取り付けられた磁性体
704がコイル701から離れるようにバネ702の力
で上に持ち上げられた状態となる。この状態において
は、接点705と接点706とは離れた状態となるの
で、コンタクタを介して電流は流れない。
されるように、非磁性体703に取り付けられた磁性体
704がコイル701から離れるようにバネ702の力
で上に持ち上げられた状態となる。この状態において
は、接点705と接点706とは離れた状態となるの
で、コンタクタを介して電流は流れない。
【0007】次に、コイル701に電流を流すとコイル
701の中に入れられた鉄芯が磁石となって磁性体70
4をバネ702の力に抗して引きつける。この結果、同
図の矢印に示されるように、非磁性体703が回動して
接点705と706が接触するようになる。
701の中に入れられた鉄芯が磁石となって磁性体70
4をバネ702の力に抗して引きつける。この結果、同
図の矢印に示されるように、非磁性体703が回動して
接点705と706が接触するようになる。
【0008】このようにして、端子709と端子710
の間に導通が生じ、コンタクタはON状態になる。
の間に導通が生じ、コンタクタはON状態になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンタクタ
がON状態となって、接点705と706とが接触する
場合、コイル701の作用により勢い良く磁性体704
を引きつけるので、「カチッ」というような音を生じ
る。また、このような音がする場合には接点705と7
06とがリバウンドを起こしている。同様に、コンタク
タがOFF状態になるときに、非磁性体703がストッ
パ708に衝突し、「カチッ」という音を生じる。
がON状態となって、接点705と706とが接触する
場合、コイル701の作用により勢い良く磁性体704
を引きつけるので、「カチッ」というような音を生じ
る。また、このような音がする場合には接点705と7
06とがリバウンドを起こしている。同様に、コンタク
タがOFF状態になるときに、非磁性体703がストッ
パ708に衝突し、「カチッ」という音を生じる。
【0010】ところが、このようなコンタクタは作動音
の小さな電動式フォークリフト等に用いられ、静かな工
場内等で使われるので、このような音はなるべく鳴らな
いようにすることが好ましい。
の小さな電動式フォークリフト等に用いられ、静かな工
場内等で使われるので、このような音はなるべく鳴らな
いようにすることが好ましい。
【0011】従って、本発明の課題は、コンタクタがO
N状態、あるいはOFF状態になる時に不快な音を生じ
ないような構成を有するコンタクタを提供することであ
る。
N状態、あるいはOFF状態になる時に不快な音を生じ
ないような構成を有するコンタクタを提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のコンタクタは、
コンタクタがON状態の時に電流を流がすために接触す
る少なくとも2つの接点と、少なくとも1つの接点と連
動する磁性体と、コンタクタのON時に磁性体を引きつ
ける電磁石と、コンタクタのOFF時に磁性体を電磁石
から引き離す弾性体と、磁性体の動きを緩やかにするダ
ンパーとからなる。
コンタクタがON状態の時に電流を流がすために接触す
る少なくとも2つの接点と、少なくとも1つの接点と連
動する磁性体と、コンタクタのON時に磁性体を引きつ
ける電磁石と、コンタクタのOFF時に磁性体を電磁石
から引き離す弾性体と、磁性体の動きを緩やかにするダ
ンパーとからなる。
【0013】このように、接点と連動する磁性体の動き
をダンパーによって緩やかにすることによって、接点と
接点が接触するとき、ゆっくりと接触することになるの
で、コンタクタのON時に「カチッ」という不快な音が
しない。接点と磁性体とが連動するとは、例えば、銅等
の非磁性体で形成された長尺状の板等に磁性体と接点と
が取り付けられており、非磁性体の動きに合わせて磁性
体と接点とが一緒に動くことを示している。
をダンパーによって緩やかにすることによって、接点と
接点が接触するとき、ゆっくりと接触することになるの
で、コンタクタのON時に「カチッ」という不快な音が
しない。接点と磁性体とが連動するとは、例えば、銅等
の非磁性体で形成された長尺状の板等に磁性体と接点と
が取り付けられており、非磁性体の動きに合わせて磁性
体と接点とが一緒に動くことを示している。
【0014】また、ダンパーを上記のように設けたこと
によりコンタクタがOFF状態になって接点と接点とが
離れる場合の動きもゆっくりしたものになる。従って、
弾性体によって磁性体が電磁石から引き離される場合
に、接点の動きを制限する為に設けられるストッパに磁
性体等が激しくぶつかって、「カチッ」という音を生じ
ることもない。
によりコンタクタがOFF状態になって接点と接点とが
離れる場合の動きもゆっくりしたものになる。従って、
弾性体によって磁性体が電磁石から引き離される場合
に、接点の動きを制限する為に設けられるストッパに磁
性体等が激しくぶつかって、「カチッ」という音を生じ
ることもない。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例の
構成を示す図である。図1の実施例においては、コイル
111の上にピストン収納部112が設けられており、
ピストン108とバネ110とオイル104とを収納し
て、ダンパーを形成している。ピストン108はピスト
ン軸113にEリング等の固定子107によって固定さ
れており、ピストン108の動きと磁性体102とが連
動するように構成されている。ピストン108の下部に
はバネ110が設けられ、コイル111に電流が流れて
いない時にはピストン108を押し上げて磁性体102
とコイル111とを引き離し、接点105−1と105
−2とが接触しないようになっている。この状態はコン
タクタのOFF状態である。ここで、従来のコンタクタ
と同様に磁性体102の上方への動きを制限するため、
不図示の土台に取り付けられたストッパ101が設けら
れている。コンタクタがON状態のときには、コイル1
11に電流が流れ、電磁石として磁性体102を引きつ
ける。これに連動して、接点105−1と105−2と
が接触し、端子114と端子115の間を導通させる。
構成を示す図である。図1の実施例においては、コイル
111の上にピストン収納部112が設けられており、
ピストン108とバネ110とオイル104とを収納し
て、ダンパーを形成している。ピストン108はピスト
ン軸113にEリング等の固定子107によって固定さ
れており、ピストン108の動きと磁性体102とが連
動するように構成されている。ピストン108の下部に
はバネ110が設けられ、コイル111に電流が流れて
いない時にはピストン108を押し上げて磁性体102
とコイル111とを引き離し、接点105−1と105
−2とが接触しないようになっている。この状態はコン
タクタのOFF状態である。ここで、従来のコンタクタ
と同様に磁性体102の上方への動きを制限するため、
不図示の土台に取り付けられたストッパ101が設けら
れている。コンタクタがON状態のときには、コイル1
11に電流が流れ、電磁石として磁性体102を引きつ
ける。これに連動して、接点105−1と105−2と
が接触し、端子114と端子115の間を導通させる。
【0016】バネ110とピストン108とはピストン
収納部112に収納される。更に、ピストン収納部11
2には流体としてのオイルが入れられており、ピストン
108にはオイル104が通り抜けられるようにオリフ
ィス109(穴)が設けられている。このように構成す
ると、コイル111に電流が流れて磁性体102が引き
つけられる場合、磁性体102に取り付けられたピスト
ン108がゆっくり移動するようになる。すなわち、ピ
ストン収納部112に充満されたオイル104は、ピス
トン108の移動と共に、オリフィス109を通って流
れる。この時、オイル104は、ピストン108への抵
抗力となり、ピストン108がゆっくり移動してダンパ
ーとして機能するようになる。これにより、磁性体10
2もゆっくり動くので、接点105−1と接点105−
2とがゆっくり接触することになる。これにより、接点
105−1と105−2が接触するときに生じていた
「カチッ」という音を抑えることができる。
収納部112に収納される。更に、ピストン収納部11
2には流体としてのオイルが入れられており、ピストン
108にはオイル104が通り抜けられるようにオリフ
ィス109(穴)が設けられている。このように構成す
ると、コイル111に電流が流れて磁性体102が引き
つけられる場合、磁性体102に取り付けられたピスト
ン108がゆっくり移動するようになる。すなわち、ピ
ストン収納部112に充満されたオイル104は、ピス
トン108の移動と共に、オリフィス109を通って流
れる。この時、オイル104は、ピストン108への抵
抗力となり、ピストン108がゆっくり移動してダンパ
ーとして機能するようになる。これにより、磁性体10
2もゆっくり動くので、接点105−1と接点105−
2とがゆっくり接触することになる。これにより、接点
105−1と105−2が接触するときに生じていた
「カチッ」という音を抑えることができる。
【0017】コイル111に流れる電流を無くすと、コ
ンタクタはOFF状態になるが、このときもオリフィス
109を流れるオイル104の抵抗によってゆっくり接
点105−1と105−2が離れるようになる。従っ
て、たとえ、磁性体102がストッパ101に当たった
としても、不快な音は生じない。
ンタクタはOFF状態になるが、このときもオリフィス
109を流れるオイル104の抵抗によってゆっくり接
点105−1と105−2が離れるようになる。従っ
て、たとえ、磁性体102がストッパ101に当たった
としても、不快な音は生じない。
【0018】オイル104は、その材料として特別のも
のを使用する必要はなく、ピストン108が移動する
際、抵抗を生じることによりピストン108の移動を遅
くすることができる程度の粘性を有するものであればそ
の他の流体でもよい。
のを使用する必要はなく、ピストン108が移動する
際、抵抗を生じることによりピストン108の移動を遅
くすることができる程度の粘性を有するものであればそ
の他の流体でもよい。
【0019】また、オリフィス109の数や形状やオリ
フィス径(穴の大きさ)も、使用するオイル104の粘
性との関係で、適切な速度で接点105−1と105−
2を接触させることができるように構成すればよく、コ
ンタクタの応答性等を鑑みて当業者が行う設計内容に依
存するものである。
フィス径(穴の大きさ)も、使用するオイル104の粘
性との関係で、適切な速度で接点105−1と105−
2を接触させることができるように構成すればよく、コ
ンタクタの応答性等を鑑みて当業者が行う設計内容に依
存するものである。
【0020】図1の実施例ではコンタクタがOFF時に
接点105−1と105−2とを引き離す力を供給して
いるのはバネ110となっているが、特に、バネに限ら
れたものではなく、コンタクタがON時には、磁性体1
02をコイル111側に近づけて、接点105−1と1
05−2を接触させることができ、コンタクタがOFF
時には、ピストン108を押し上げて接点105−1と
105−2が離れた状態を保持することが出来る弾性体
であればよい。
接点105−1と105−2とを引き離す力を供給して
いるのはバネ110となっているが、特に、バネに限ら
れたものではなく、コンタクタがON時には、磁性体1
02をコイル111側に近づけて、接点105−1と1
05−2を接触させることができ、コンタクタがOFF
時には、ピストン108を押し上げて接点105−1と
105−2が離れた状態を保持することが出来る弾性体
であればよい。
【0021】ここで、述べた磁性体102は例えば鉄で
形成されるが、コイル111による電磁石の磁力によっ
て、引き寄せられる材質のものならば特に鉄でなくても
よい。また、非磁性体103、106は、例えば、銅で
形成されるが、コイル111により生成される電磁石の
影響をあまり受けず、電流を通すものであれば銅に限ら
れたものではない。接点105−1、105−2は例え
ば銀で形成されているのが一般的であるが、特に、これ
に限らない。
形成されるが、コイル111による電磁石の磁力によっ
て、引き寄せられる材質のものならば特に鉄でなくても
よい。また、非磁性体103、106は、例えば、銅で
形成されるが、コイル111により生成される電磁石の
影響をあまり受けず、電流を通すものであれば銅に限ら
れたものではない。接点105−1、105−2は例え
ば銀で形成されているのが一般的であるが、特に、これ
に限らない。
【0022】同図のコンタクタは、電動式フォークリフ
トにおいては、例えば、パワーステアリング用電源の部
分や荷役モータに電力を送る部分や、フォークリフトの
前後進の切替え部分、あるいはモータの回生などの部分
に使用される。
トにおいては、例えば、パワーステアリング用電源の部
分や荷役モータに電力を送る部分や、フォークリフトの
前後進の切替え部分、あるいはモータの回生などの部分
に使用される。
【0023】このようなコンタクタを流れる電流は、例
えば、パワーステアリングの場合は約50A、走行時の
前後進の切替え部分に使用される場合には、約500A
など、広い範囲で使用される。
えば、パワーステアリングの場合は約50A、走行時の
前後進の切替え部分に使用される場合には、約500A
など、広い範囲で使用される。
【0024】図2は、ダンパーに用いられるピストンの
正面図である。同図(a)はピストン108に4つのオ
リフィス109(穴)を設けた構成である。このように
オリフィス109を設けると、ピストン収納部112内
のオイル104がこのオリフィス109を通って流れ
る。この時、オイル104が大きな粘性を有しているこ
とから、抵抗によってピストン108の動きが遅くな
る。特に、オリフィス109の数が少なかったり、開口
面積が狭かったりすると、より抵抗が大きくなって、ピ
ストン108の動きが更に遅くなる。従って、接点10
5−1、105−2もそれだけゆっくり接触することに
なる。
正面図である。同図(a)はピストン108に4つのオ
リフィス109(穴)を設けた構成である。このように
オリフィス109を設けると、ピストン収納部112内
のオイル104がこのオリフィス109を通って流れ
る。この時、オイル104が大きな粘性を有しているこ
とから、抵抗によってピストン108の動きが遅くな
る。特に、オリフィス109の数が少なかったり、開口
面積が狭かったりすると、より抵抗が大きくなって、ピ
ストン108の動きが更に遅くなる。従って、接点10
5−1、105−2もそれだけゆっくり接触することに
なる。
【0025】しかしながら、接点105−1、105−
2の反応が遅くなると、コンタクタの使用箇所に制限が
生じるので、オリフィス109の開口面積や数を適切に
選んでやることによって、調度良い速度で接点105−
1と105−2を接触させるように調整する。
2の反応が遅くなると、コンタクタの使用箇所に制限が
生じるので、オリフィス109の開口面積や数を適切に
選んでやることによって、調度良い速度で接点105−
1と105−2を接触させるように調整する。
【0026】同図(b)はオリフィス109の数を同図
(a)の場合より増やした例である。これによれば、オ
イル104が通過する場所が増えているので、オイル1
04が、ピストン収納部112の中で移動しやすくな
り、ピストン108の移動も速くなる。
(a)の場合より増やした例である。これによれば、オ
イル104が通過する場所が増えているので、オイル1
04が、ピストン収納部112の中で移動しやすくな
り、ピストン108の移動も速くなる。
【0027】例えば、電動式フォークリフトの前進、後
進の切替え部分に本発明のコンタクタを使用する場合、
接点105−1と105−2とが接触したり、離れたり
する反応時間を従来のコンタクタで得られる反応時間と
同じ程度に設定すれば、充分使用することができる。従
来のコンタクタの場合、使用者のスイッチング指示に対
し、反応時間がほぼ0.1秒であるが、接点が勢い良く
接触するためリバウンドが起こるので、反応時間は0.
1秒強である。しかし、実際に電動式フォークリフトを
使用する場合に、コンタクタの反応時間が0.2秒を越
えると、使用に耐えることができないので、本発明のコ
ンタクタの反応時間を0.1〜0.2秒の範囲に入るよ
うにオリフィスの数や開口面積、あるいはオイルの種類
を選択するようにすればよい。
進の切替え部分に本発明のコンタクタを使用する場合、
接点105−1と105−2とが接触したり、離れたり
する反応時間を従来のコンタクタで得られる反応時間と
同じ程度に設定すれば、充分使用することができる。従
来のコンタクタの場合、使用者のスイッチング指示に対
し、反応時間がほぼ0.1秒であるが、接点が勢い良く
接触するためリバウンドが起こるので、反応時間は0.
1秒強である。しかし、実際に電動式フォークリフトを
使用する場合に、コンタクタの反応時間が0.2秒を越
えると、使用に耐えることができないので、本発明のコ
ンタクタの反応時間を0.1〜0.2秒の範囲に入るよ
うにオリフィスの数や開口面積、あるいはオイルの種類
を選択するようにすればよい。
【0028】従って、同図(a)に示すように、ピスト
ン108にオリフィス109を4つ設ける構成で、反応
時間が長すぎる場合は同図(b)のようにオリフィス1
09の数を増やして全体の開口面積を広げてやればよ
い。勿論、数はそのままでオリフィス1つ1つの面積を
大きくしても良い。
ン108にオリフィス109を4つ設ける構成で、反応
時間が長すぎる場合は同図(b)のようにオリフィス1
09の数を増やして全体の開口面積を広げてやればよ
い。勿論、数はそのままでオリフィス1つ1つの面積を
大きくしても良い。
【0029】なお、パワーステアリングのモータや荷役
のモータ部分に設けられるコンタクタの場合には、一番
最初に電源を入れるとき、あるいは最後に電源を切ると
きにのみ動作するので、特に反応時間が問題になること
はない。従って、このような部分に本発明のコンタクタ
を使用する場合は、反応時間を0.1秒から0.2秒の
範囲に調整する必要はない。
のモータ部分に設けられるコンタクタの場合には、一番
最初に電源を入れるとき、あるいは最後に電源を切ると
きにのみ動作するので、特に反応時間が問題になること
はない。従って、このような部分に本発明のコンタクタ
を使用する場合は、反応時間を0.1秒から0.2秒の
範囲に調整する必要はない。
【0030】図3は、本発明の第2の実施例を示す図で
ある。同図で、図1と同じ構成要素には、同じ参照番号
を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省略
する。同図の構成において、ピストン収納部112に収
納されているのはピストン108とピストン軸113と
ピストン108を固定する固定子107とオイルであ
り、ダンパーを形成している。バネ301は、ピストン
収納部112の外に設けられており、磁性体102を上
方に押圧している。
ある。同図で、図1と同じ構成要素には、同じ参照番号
を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省略
する。同図の構成において、ピストン収納部112に収
納されているのはピストン108とピストン軸113と
ピストン108を固定する固定子107とオイルであ
り、ダンパーを形成している。バネ301は、ピストン
収納部112の外に設けられており、磁性体102を上
方に押圧している。
【0031】第2の実施例においても、ダンパーの作用
は同様であり、ピストン収納部112内のオイル104
がピストン108のオリフィスを通る際の抵抗によっ
て、ピストン108の動きを遅くするとともに、接点1
05−1と105−2が接触したり、離れたりする速度
を遅くしている。
は同様であり、ピストン収納部112内のオイル104
がピストン108のオリフィスを通る際の抵抗によっ
て、ピストン108の動きを遅くするとともに、接点1
05−1と105−2が接触したり、離れたりする速度
を遅くしている。
【0032】バネ301は、磁性体102を上方に押圧
しており、コイル111に電流が流れていない場合には
接点105−1と105−2は離れた状態となる。コイ
ル111に電流が流れると、中に鉄芯の入ったコイル1
11は電磁石となり磁性体102を引きつける。このと
きピストン108はオイル104の抵抗を受けながらゆ
っくりと下方に移動するので、ピストン108とピスト
ン軸113を介して連動した磁性体102もゆっくり下
方に移動し、接点105−1と105−2をゆっくり接
触させる。
しており、コイル111に電流が流れていない場合には
接点105−1と105−2は離れた状態となる。コイ
ル111に電流が流れると、中に鉄芯の入ったコイル1
11は電磁石となり磁性体102を引きつける。このと
きピストン108はオイル104の抵抗を受けながらゆ
っくりと下方に移動するので、ピストン108とピスト
ン軸113を介して連動した磁性体102もゆっくり下
方に移動し、接点105−1と105−2をゆっくり接
触させる。
【0033】図4は、本発明の第3の実施例を示す図で
ある。なお、図1の構成と同じ構成要素には同じ参照番
号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省
略する。
ある。なお、図1の構成と同じ構成要素には同じ参照番
号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省
略する。
【0034】第3の実施例では、バネ401がピストン
108の上方に設けられている。同図に示しているのは
コンタクタがON状態の時の様子である。この場合、コ
イル111には電流が流れており、磁性体102を引き
つけている。従って、磁性体102に連動した接点10
5−1と105−2は互いに接触した状態になってい
る。この状態では、バネ401は引き延ばされた状態と
なっており、コイル111に電流が供給されなくなった
場合には、このバネ401の縮もうとする力によってコ
イル111と磁性体102とが引き離される。
108の上方に設けられている。同図に示しているのは
コンタクタがON状態の時の様子である。この場合、コ
イル111には電流が流れており、磁性体102を引き
つけている。従って、磁性体102に連動した接点10
5−1と105−2は互いに接触した状態になってい
る。この状態では、バネ401は引き延ばされた状態と
なっており、コイル111に電流が供給されなくなった
場合には、このバネ401の縮もうとする力によってコ
イル111と磁性体102とが引き離される。
【0035】このように、第1、第2の実施例において
はバネの延びようとする力を利用して、磁性体102を
コイル111から引き離していたが、本実施例のように
バネの縮もうとする力を利用することも可能である。
はバネの延びようとする力を利用して、磁性体102を
コイル111から引き離していたが、本実施例のように
バネの縮もうとする力を利用することも可能である。
【0036】ダンパーの作用は第1、第2の実施例と実
質的に同じであって、ピストン収納部112内のオイル
104がオリフィス109を介して移動することにより
生じる抵抗によって、ピストン108の移動がゆっくり
になり、接点105−1と105−2とが比較的ゆっく
り離れたり、接触したりする。
質的に同じであって、ピストン収納部112内のオイル
104がオリフィス109を介して移動することにより
生じる抵抗によって、ピストン108の移動がゆっくり
になり、接点105−1と105−2とが比較的ゆっく
り離れたり、接触したりする。
【0037】これにより、接点105−1と105−2
が互いに接触するとき、あるいは磁性体102とストッ
パ101とが接触するときに「カチッ」という音は生じ
なくなり、静かなコンタクタの動作が実現できる。
が互いに接触するとき、あるいは磁性体102とストッ
パ101とが接触するときに「カチッ」という音は生じ
なくなり、静かなコンタクタの動作が実現できる。
【0038】図5は、本発明の第4の実施例を示す図で
ある。なお、図1の構成要素と同じ構成要素には、同じ
参照番号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説
明は省略する。
ある。なお、図1の構成要素と同じ構成要素には、同じ
参照番号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説
明は省略する。
【0039】同図においては、バネ501がピストン収
納部112の上に設けられている。作用は第1あるいは
第2の実施例と実質的に同じである。すなわち、バネ5
01が延びようとする力を利用して磁性体102を上方
に保持し、接点105−1と105−2を離れさせてい
る。ここで、コイル111に電流を流すと、鉄芯を有す
るコイル111によって磁性体102が引き寄せられ
る。このとき、オリフィス109を通過して移動するオ
イル104の抵抗力によりピストン108の移動が遅く
なり、ピストン108に連動した接点105−1の動き
も遅くなり、ゆっくり接点105−2と接触するように
なっている。また、接点105−1が接点105−2か
ら離れる場合にもピストン108の動きがオイル104
の抵抗によって遅くなるため、ゆっくり接点105−
1、105−2が離れるようになる。
納部112の上に設けられている。作用は第1あるいは
第2の実施例と実質的に同じである。すなわち、バネ5
01が延びようとする力を利用して磁性体102を上方
に保持し、接点105−1と105−2を離れさせてい
る。ここで、コイル111に電流を流すと、鉄芯を有す
るコイル111によって磁性体102が引き寄せられ
る。このとき、オリフィス109を通過して移動するオ
イル104の抵抗力によりピストン108の移動が遅く
なり、ピストン108に連動した接点105−1の動き
も遅くなり、ゆっくり接点105−2と接触するように
なっている。また、接点105−1が接点105−2か
ら離れる場合にもピストン108の動きがオイル104
の抵抗によって遅くなるため、ゆっくり接点105−
1、105−2が離れるようになる。
【0040】第4の実施例においては、バネ501がピ
ストン収納部112の上に設けられていること以外は、
作用においても第1の実施例と実質的に同じである。図
6は、本発明の第5の実施例を示す図である。
ストン収納部112の上に設けられていること以外は、
作用においても第1の実施例と実質的に同じである。図
6は、本発明の第5の実施例を示す図である。
【0041】なお、図1と同じ構成要素には同じ参照番
号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省
略する。同図においては、バネ601は磁性体102と
ストッパ101との間に設けられており、縮もうとする
力によって磁性体102を上方に引っ張っている。同図
に示すのは、コイル111に電流が供給され、電磁石と
して磁性体102を引きつけており、接点105−1と
105−2が接触してコンタクタがON状態にある様子
である。
号を付してあり、第1の実施例と共通の部分の説明は省
略する。同図においては、バネ601は磁性体102と
ストッパ101との間に設けられており、縮もうとする
力によって磁性体102を上方に引っ張っている。同図
に示すのは、コイル111に電流が供給され、電磁石と
して磁性体102を引きつけており、接点105−1と
105−2が接触してコンタクタがON状態にある様子
である。
【0042】コンタクタがOFFの状態になる場合に
は、コイル111に供給される電流が止められ、バネ6
01の縮もうとする力によって磁性体102が上方に引
っ張られる。このとき、ピストン収納部112内のオイ
ル104がオリフィス109を通って流れるときの抵抗
によって磁性体102がゆっくり引っ張り上げられる。
このようにして、接点105−1と105−2とが離れ
ることによって、コンタクタはOFF状態になる。
は、コイル111に供給される電流が止められ、バネ6
01の縮もうとする力によって磁性体102が上方に引
っ張られる。このとき、ピストン収納部112内のオイ
ル104がオリフィス109を通って流れるときの抵抗
によって磁性体102がゆっくり引っ張り上げられる。
このようにして、接点105−1と105−2とが離れ
ることによって、コンタクタはOFF状態になる。
【0043】このように、同図においては、バネ601
がストッパ101と磁性体102との間に取り付けられ
ている点を除いては第3の実施例と実質的に同じ作用を
有している。
がストッパ101と磁性体102との間に取り付けられ
ている点を除いては第3の実施例と実質的に同じ作用を
有している。
【0044】以上、各実施例の説明で述べたように、ピ
ストン収納部内にオイルを充填し、オリフィスを有する
ピストンをピストン軸に取り付けて、ピストン収納部に
入れた構成をコイルによって生成される電磁石に引き寄
せられる磁性体に取り付けることによって、2つの接点
のうち磁性体と連動して動く接点の動きが遅くなり、接
点が接触するときや、磁性体がストッパに当たるときに
「カチッ」という音が鳴らないようにすることができ
る。
ストン収納部内にオイルを充填し、オリフィスを有する
ピストンをピストン軸に取り付けて、ピストン収納部に
入れた構成をコイルによって生成される電磁石に引き寄
せられる磁性体に取り付けることによって、2つの接点
のうち磁性体と連動して動く接点の動きが遅くなり、接
点が接触するときや、磁性体がストッパに当たるときに
「カチッ」という音が鳴らないようにすることができ
る。
【0045】上記実施例は本発明を実施する場合の例で
あり、他にも様々な変形が可能である。例えば、実施例
では、磁性体はピストン軸によって垂直に上下する構成
を示したが、図7の従来例のように磁性体及び接点の取
り付けられる非磁性体を土台に回動するように取り付
け、オイルとピストンを使ったダンパーで磁性体の回動
の動きを遅くする構成としてもよい。
あり、他にも様々な変形が可能である。例えば、実施例
では、磁性体はピストン軸によって垂直に上下する構成
を示したが、図7の従来例のように磁性体及び接点の取
り付けられる非磁性体を土台に回動するように取り付
け、オイルとピストンを使ったダンパーで磁性体の回動
の動きを遅くする構成としてもよい。
【0046】また、上記実施例のいずれにおいてもダン
パーであるピストン収納部112は、鉄芯を有するコイ
ル111の上部に設けられているが、必ずしもこのよう
な構成としなくてもよく、接点と接点がゆっくり接触
し、接点が取り付けられている磁性体もしくは非磁性体
がストッパにゆっくり衝突するようにできれば、いずれ
の箇所に設けてもよい。
パーであるピストン収納部112は、鉄芯を有するコイ
ル111の上部に設けられているが、必ずしもこのよう
な構成としなくてもよく、接点と接点がゆっくり接触
し、接点が取り付けられている磁性体もしくは非磁性体
がストッパにゆっくり衝突するようにできれば、いずれ
の箇所に設けてもよい。
【0047】あるいは、いずれの実施例においても、ピ
ストンはピストン軸を介して接点と連動する磁性体に取
り付けられる構成となっていたが、接点が取り付けられ
ている非磁性体に取り付けられる構成でもよい。すなわ
ち、オリフィスを有するピストンとオイルと、これらを
収納するピストン収納部とからなるダンパーを設ける位
置は、接点同士が接触する速度、あるいは接点同士が離
れる速度を遅くすることが出来る位置であればどこに設
けてもよく、例えば、図1で言えば、接点が取り付けら
れている非磁性体103と106の間に設けてもよい。
ストンはピストン軸を介して接点と連動する磁性体に取
り付けられる構成となっていたが、接点が取り付けられ
ている非磁性体に取り付けられる構成でもよい。すなわ
ち、オリフィスを有するピストンとオイルと、これらを
収納するピストン収納部とからなるダンパーを設ける位
置は、接点同士が接触する速度、あるいは接点同士が離
れる速度を遅くすることが出来る位置であればどこに設
けてもよく、例えば、図1で言えば、接点が取り付けら
れている非磁性体103と106の間に設けてもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明においては、オリフィスを有する
ピストンをピストン収納部に収納し、ピストン収納部を
オイルで充填する構成を設けることにより、バネや電磁
石の力により動かされる接点の動きを緩やかにすること
が出来る。
ピストンをピストン収納部に収納し、ピストン収納部を
オイルで充填する構成を設けることにより、バネや電磁
石の力により動かされる接点の動きを緩やかにすること
が出来る。
【0049】このことにより、コンタクタがON状態に
なったり、OFF状態になったりするときに生じていた
「カチッ」という不快な音を低減することが出来る。
なったり、OFF状態になったりするときに生じていた
「カチッ」という不快な音を低減することが出来る。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】ダンパーに用いられるピストンの正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図6】本発明の第5の実施例を示す図である。
【図7】従来のコンタクタの構造を示す構成図である。
101、708 ストッパ 102、704 磁性体 103、106、703、707 非磁性体 104 オイル 105−1、105−2 接点 107 固定子(Eリング) 108 ピストン 109 オリフィス 110、301、401、501、601、702
バネ 111、701 コイル 112 ピストン収納部 113 ピストン軸 705、706 接点 709、710 端子
バネ 111、701 コイル 112 ピストン収納部 113 ピストン軸 705、706 接点 709、710 端子
Claims (7)
- 【請求項1】電気回路のON、OFFを切り替えるコン
タクタにおいて、 コンタクタがON状態の時に電流を流がすために接触す
る少なくとも2つの接点と、 前記少なくとも2つの接点のうち、少なくとも1つの接
点と連動する磁性体と、 コンタクタのON時に前記磁性体を引きつける電磁石
と、 コンタクタのOFF時に前記磁性体を前記電磁石から引
き離す弾性体と、 前記磁性体の動きを緩やかにするダンパーとからなるこ
とを特徴とするダンパー付きコンタクタ。 - 【請求項2】前記ダンパーは、 オリフィスを有し、前記磁性体と連動するピストンと、 前記オリフィス内を通過して前記ピストンの動きを抵抗
により緩やかにする流体と、 前記ピストンと前記流体とを収納する収納部と、からな
ることを特徴とする請求項1記載のダンパー付きコンタ
クタ。 - 【請求項3】前記弾性体は前記収納部の内部に収納され
ていることを特徴とする請求項2記載のダンパー付きコ
ンタクタ。 - 【請求項4】前記弾性体は、自身が延びようとする力に
よって、コンタクタのOFF時に前記磁性体を前記電磁
石から引き離していることを特徴とする請求項1〜3の
いずれか1つに記載のダンパー付きコンタクタ。 - 【請求項5】前記弾性体は、自身が縮もうとする力によ
って、コンタクタのOFF時に前記磁性体を前記電磁石
から引き離していることを特徴とする請求項1記載のダ
ンパー付きコンタクタ。 - 【請求項6】更に、コンタクタがOFF時に、前記弾性
体が前記磁性体を前記電磁石から引き離す動きを制限す
るためのストッパが設けられていることを特徴とする請
求項1〜5のいずれか1つに記載のダンパー付きコンタ
クタ。 - 【請求項7】前記弾性体はバネであることを特徴とする
請求項1〜6のいずれか1つに記載のダンパー付きコン
タクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383696A JPH09265847A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ダンパー付きコンタクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383696A JPH09265847A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ダンパー付きコンタクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265847A true JPH09265847A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13529632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7383696A Withdrawn JPH09265847A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ダンパー付きコンタクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09265847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101151215B1 (ko) * | 2012-02-02 | 2012-06-14 | (주)써지프리 | 서지보호기 열폭주 방지 단락 차단장치 |
| WO2015006965A1 (en) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | General Electric Company | Electrical switching apparatus including adjustable damper assembly |
| CN111584258A (zh) * | 2019-02-19 | 2020-08-25 | 北海市深蓝科技发展有限责任公司 | 一种设置阻尼块抑制触点吸合冲击力的减少抖动触头结构 |
| CN111899996A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-06 | 河南中烟工业有限责任公司 | 配电网低压反送电自动切断方法 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP7383696A patent/JPH09265847A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101151215B1 (ko) * | 2012-02-02 | 2012-06-14 | (주)써지프리 | 서지보호기 열폭주 방지 단락 차단장치 |
| WO2015006965A1 (en) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | General Electric Company | Electrical switching apparatus including adjustable damper assembly |
| CN105393322A (zh) * | 2013-07-19 | 2016-03-09 | 通用电气公司 | 包括可调整的阻尼器组件的电气开关装置 |
| CN105393322B (zh) * | 2013-07-19 | 2017-07-04 | 通用电气公司 | 包括可调整的阻尼器组件的电气开关装置 |
| CN111584258A (zh) * | 2019-02-19 | 2020-08-25 | 北海市深蓝科技发展有限责任公司 | 一种设置阻尼块抑制触点吸合冲击力的减少抖动触头结构 |
| CN111899996A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-06 | 河南中烟工业有限责任公司 | 配电网低压反送电自动切断方法 |
| CN111899996B (zh) * | 2020-08-12 | 2022-08-19 | 河南中烟工业有限责任公司 | 配电网低压反送电自动切断方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |