JPH092663A - 粉粒体材料の気力輸送用輸送栓及びこれを使用した気力輸送システム - Google Patents
粉粒体材料の気力輸送用輸送栓及びこれを使用した気力輸送システムInfo
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- JPH092663A JPH092663A JP15603195A JP15603195A JPH092663A JP H092663 A JPH092663 A JP H092663A JP 15603195 A JP15603195 A JP 15603195A JP 15603195 A JP15603195 A JP 15603195A JP H092663 A JPH092663 A JP H092663A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸送栓内に粉粒体材料が付着することを防止
でき、且つガス漏れを防止できてラビリンスによる圧縮
空気の使用量を減少することができ、粉粒体材料の量を
予めセッティングすることなく、任意の量の粉粒体材料
を良好に輸送することができる粉粒体材料の気力輸送用
輸送栓及びこれを使用した気力輸送システムを提供す
る。 【構成】 材料受止面2aを有した有底筒状の栓本体2
の外周に、複数の鍔部3を所定間隔を保持して形成した
構造とした気力輸送用輸送栓1と、気力輸送用輸送栓1
を、垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路4内
に気力圧送し、粉粒体材料hを輸送管路4内で上向きあ
るいは下向きに気力輸送する構成とした気力輸送システ
ムである。
でき、且つガス漏れを防止できてラビリンスによる圧縮
空気の使用量を減少することができ、粉粒体材料の量を
予めセッティングすることなく、任意の量の粉粒体材料
を良好に輸送することができる粉粒体材料の気力輸送用
輸送栓及びこれを使用した気力輸送システムを提供す
る。 【構成】 材料受止面2aを有した有底筒状の栓本体2
の外周に、複数の鍔部3を所定間隔を保持して形成した
構造とした気力輸送用輸送栓1と、気力輸送用輸送栓1
を、垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路4内
に気力圧送し、粉粒体材料hを輸送管路4内で上向きあ
るいは下向きに気力輸送する構成とした気力輸送システ
ムである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体材料を気力輸送
する場合に使用される気力輸送用輸送栓及びこれを使用
した気力輸送システム栓に関する。
する場合に使用される気力輸送用輸送栓及びこれを使用
した気力輸送システム栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の気力輸送栓としては、例
えば、本出願人が先に出願した特願平2−308004
号(特開平4−217512号)の固形物材料の気力輸
送栓がある。この気力輸送栓は、図6,図7に示す構造
のものである。
えば、本出願人が先に出願した特願平2−308004
号(特開平4−217512号)の固形物材料の気力輸
送栓がある。この気力輸送栓は、図6,図7に示す構造
のものである。
【0003】図6に示す気力輸送栓a1は、材料収容空
間bを規定する2つの栓体c,dの後方に、補助栓体e
を設け、これらの栓体c,d,eを柔軟な連結材fで連
結させて、輸送管路(図示略)内を気力輸送するように
したものであり、図7に示す気力輸送栓a2は、材料収
容空間bを規定する2つの栓体c,dの内、後側の栓体
dの外径が前側の栓体cより小径に形成されたものであ
る。
間bを規定する2つの栓体c,dの後方に、補助栓体e
を設け、これらの栓体c,d,eを柔軟な連結材fで連
結させて、輸送管路(図示略)内を気力輸送するように
したものであり、図7に示す気力輸送栓a2は、材料収
容空間bを規定する2つの栓体c,dの内、後側の栓体
dの外径が前側の栓体cより小径に形成されたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
気力輸送栓a1,a2においては、次に説明するような
問題があった。2つの栓体c,d間の材料収容空間b内
に固形物材料(図示略)を収容して輸送管路内を輸送
し、輸送管路の途中に設けられた排出口から固形物材料
を排出したときに、連結材fに静電気によって固形物材
料が付着して材料収容空間b内に固形物材料が残ってし
まう場合があった。
気力輸送栓a1,a2においては、次に説明するような
問題があった。2つの栓体c,d間の材料収容空間b内
に固形物材料(図示略)を収容して輸送管路内を輸送
し、輸送管路の途中に設けられた排出口から固形物材料
を排出したときに、連結材fに静電気によって固形物材
料が付着して材料収容空間b内に固形物材料が残ってし
まう場合があった。
【0005】また、前側の栓体cと後側の栓体dとの間
の連結材fの長さによって、固形物材料の収容容量が限
定されてしまうという問題があった。更に、連結材fが
長く、固形物材料の輸送量が少ないような場合には、栓
体dが斜め向きになりやすく、輸送管路の内面と栓体d
の外周との間に隙間が生じて、固形物材料が噛み込み易
いという問題があった。
の連結材fの長さによって、固形物材料の収容容量が限
定されてしまうという問題があった。更に、連結材fが
長く、固形物材料の輸送量が少ないような場合には、栓
体dが斜め向きになりやすく、輸送管路の内面と栓体d
の外周との間に隙間が生じて、固形物材料が噛み込み易
いという問題があった。
【0006】しかも、連結材fの長さが一定で、材料収
容空間bが一定の場合には、材料投入時に、予め投入さ
れる固形物材料の量をセッティングしなくてはならない
が、このセッティングが旨くできず、面倒であった。本
発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであっ
て、輸送栓内に粉粒体材料が付着することを防止でき、
且つガス漏れを防止できてラビリンスによる圧縮空気の
使用量を減少することができ、粉粒体材料の量を予めセ
ッティングすることなく、任意の量の粉粒体材料を良好
に輸送することができる粉粒体材料の気力輸送用輸送栓
及びこれを使用した気力輸送システムを提供することを
目的としている。
容空間bが一定の場合には、材料投入時に、予め投入さ
れる固形物材料の量をセッティングしなくてはならない
が、このセッティングが旨くできず、面倒であった。本
発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであっ
て、輸送栓内に粉粒体材料が付着することを防止でき、
且つガス漏れを防止できてラビリンスによる圧縮空気の
使用量を減少することができ、粉粒体材料の量を予めセ
ッティングすることなく、任意の量の粉粒体材料を良好
に輸送することができる粉粒体材料の気力輸送用輸送栓
及びこれを使用した気力輸送システムを提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、請求項1の粉粒
体材料の気力輸送用輸送栓は、材料受止面を有した有底
筒状の栓本体の外周に、複数の鍔部を所定間隔を保持し
て形成した構造となっている。請求項2の気力輸送用輸
送栓は、材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周
に、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成した構造となっ
ている。
成するために提案されたものであって、請求項1の粉粒
体材料の気力輸送用輸送栓は、材料受止面を有した有底
筒状の栓本体の外周に、複数の鍔部を所定間隔を保持し
て形成した構造となっている。請求項2の気力輸送用輸
送栓は、材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周
に、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成した構造となっ
ている。
【0008】請求項3の気力輸送用輸送栓は、請求項1
または2に記載の気力輸送栓が、平坦な材料受止面を形
成した先頭栓体部と、この先頭栓体部に嵌合連結される
少なくとも1以上の後栓体部とを組み合わせた構造とな
っている。請求項4の気力輸送システムは、請求項1ま
たは2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓を、垂
直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内に気力圧
送して、粉粒体材料を前記輸送管路内で上向きあるいは
下向きに気力輸送する構成となっている。
または2に記載の気力輸送栓が、平坦な材料受止面を形
成した先頭栓体部と、この先頭栓体部に嵌合連結される
少なくとも1以上の後栓体部とを組み合わせた構造とな
っている。請求項4の気力輸送システムは、請求項1ま
たは2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓を、垂
直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内に気力圧
送して、粉粒体材料を前記輸送管路内で上向きあるいは
下向きに気力輸送する構成となっている。
【0009】
【作用】請求項1の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓によ
れば、材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周に、
複数の鍔部を所定間隔を保持して形成した構造となって
おり、上側の鍔部の上端面に粉粒体材料を載置して上向
きあるいは下向きに輸送する。
れば、材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周に、
複数の鍔部を所定間隔を保持して形成した構造となって
おり、上側の鍔部の上端面に粉粒体材料を載置して上向
きあるいは下向きに輸送する。
【0010】従って、粉粒体材料が輸送栓内に付着する
ことがなく、しかも、鍔部が輸送管路内面に接した状態
で輸送が行われるので、隙間が生じることがなく鍔部と
輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
い。また、鍔部の上端面に粉粒体材料を載置して輸送す
る構成となっているので、粉粒体材料を量を予めセッテ
ィングする必要がない。
ことがなく、しかも、鍔部が輸送管路内面に接した状態
で輸送が行われるので、隙間が生じることがなく鍔部と
輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
い。また、鍔部の上端面に粉粒体材料を載置して輸送す
る構成となっているので、粉粒体材料を量を予めセッテ
ィングする必要がない。
【0011】請求項2の気力輸送用輸送栓によれば、材
料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周に、複数の鍔
部を螺旋状に連続して形成した構造となっているので、
鍔部の外周面と輸送管路内面との接触面積が少なくなる
ので接触による抵抗を小さくすることができ、輸送管路
内における輸送栓による粉粒体材料の輸送をスムーズに
行うことができる。
料受止面を有した有底筒状の栓本体の外周に、複数の鍔
部を螺旋状に連続して形成した構造となっているので、
鍔部の外周面と輸送管路内面との接触面積が少なくなる
ので接触による抵抗を小さくすることができ、輸送管路
内における輸送栓による粉粒体材料の輸送をスムーズに
行うことができる。
【0012】また、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成
したので、この気力輸送用輸送栓の製造を簡単に行うこ
とができる。請求項3の気力輸送用輸送栓によれば、気
力輸送栓が、平坦な材料受止面を形成した先頭栓体部
と、この先頭栓体部に嵌合連結される少なくとも1以上
の後栓体部とを組み合わせた構造となっているので、互
いに嵌合連結される後栓体部の数を適宜に変更すること
ができ、輸送栓を粉粒体材料の輸送量に応じた適宜な長
さにすることができて粉粒体材料の輸送を良好な状態で
行うことができる。
したので、この気力輸送用輸送栓の製造を簡単に行うこ
とができる。請求項3の気力輸送用輸送栓によれば、気
力輸送栓が、平坦な材料受止面を形成した先頭栓体部
と、この先頭栓体部に嵌合連結される少なくとも1以上
の後栓体部とを組み合わせた構造となっているので、互
いに嵌合連結される後栓体部の数を適宜に変更すること
ができ、輸送栓を粉粒体材料の輸送量に応じた適宜な長
さにすることができて粉粒体材料の輸送を良好な状態で
行うことができる。
【0013】しかも、栓体部を互いに嵌合連結すること
ができるので、複数の栓体部の組付けを簡単に行うこと
ができる。請求項4の気力輸送システムによれば、請求
項1または2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓
の上端の材料受止面に、所望の量の粉粒体材料を載置し
て、垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内を
上向きあるいは下向きに気力輸送することができる。
ができるので、複数の栓体部の組付けを簡単に行うこと
ができる。請求項4の気力輸送システムによれば、請求
項1または2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓
の上端の材料受止面に、所望の量の粉粒体材料を載置し
て、垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内を
上向きあるいは下向きに気力輸送することができる。
【0014】しかも、この気力輸送中に、輸送栓内に粉
粒体材料が付着したり、輸送栓と輸送管路内面との間に
粉粒体材料が噛み込むことがなく、粉粒体材料の輸送を
スムーズに行うことができる。更に、輸送栓の鍔部と輸
送管路内面とが隙間無く接した状態となるので、ガス漏
れを防止することができ、ラビリンスによる圧縮空気の
使用量を減少することができる。
粒体材料が付着したり、輸送栓と輸送管路内面との間に
粉粒体材料が噛み込むことがなく、粉粒体材料の輸送を
スムーズに行うことができる。更に、輸送栓の鍔部と輸
送管路内面とが隙間無く接した状態となるので、ガス漏
れを防止することができ、ラビリンスによる圧縮空気の
使用量を減少することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る粉粒体材料の気力輸送用
輸送栓及びこれを使用した気力輸送システムの実施例に
ついて、図面を参照しつつ説明する。図1は第1実施例
の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓1を示し、図2はこの
第1実施例の気力輸送用輸送栓1を使用した気力輸送シ
ステムの全体構造を示すものである。
輸送栓及びこれを使用した気力輸送システムの実施例に
ついて、図面を参照しつつ説明する。図1は第1実施例
の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓1を示し、図2はこの
第1実施例の気力輸送用輸送栓1を使用した気力輸送シ
ステムの全体構造を示すものである。
【0016】この第1実施例の気力輸送用輸送栓1は、
図1に示すように、材料受止面2aを有した有底筒状の
栓本体2の外周に、複数(本実施例では3つ)の鍔部3
を所定間隔を保持して形成した構造となっている。この
気力輸送用輸送栓1は、図2に示すように、気力輸送シ
ステムにおける斜め上向きに配置された輸送管路4内に
配設されている。
図1に示すように、材料受止面2aを有した有底筒状の
栓本体2の外周に、複数(本実施例では3つ)の鍔部3
を所定間隔を保持して形成した構造となっている。この
気力輸送用輸送栓1は、図2に示すように、気力輸送シ
ステムにおける斜め上向きに配置された輸送管路4内に
配設されている。
【0017】この輸送管路4の下端部に、輸送ガス制御
手段GCから輸送用の圧縮空気が供給されるように構成
され、その下端近傍箇所には、粉粒体材料hが投入され
て貯留され、輸送管路4内にこの粉粒体材料hを定量ず
つ供給するための供給用タンク5が配置され、上端部近
傍箇所には、輸送管路4内を気力輸送用輸送栓1の気力
輸送によって輸送される粉粒体材料hを排出するための
排出口6が斜め下向きに設けられ、この排出口6の下方
に貯留用のタンク7が配設されている。
手段GCから輸送用の圧縮空気が供給されるように構成
され、その下端近傍箇所には、粉粒体材料hが投入され
て貯留され、輸送管路4内にこの粉粒体材料hを定量ず
つ供給するための供給用タンク5が配置され、上端部近
傍箇所には、輸送管路4内を気力輸送用輸送栓1の気力
輸送によって輸送される粉粒体材料hを排出するための
排出口6が斜め下向きに設けられ、この排出口6の下方
に貯留用のタンク7が配設されている。
【0018】また、輸送ガス制御手段GCは、輸送管路
4内を気力輸送用輸送栓1が気力輸送され、粉粒体材料
hを輸送して排出口6から排出した後に、この気力輸送
用輸送栓1を輸送管路4の下端部の元の位置に吸引復帰
させる働きもする。次に、第1実施例の気力輸送用輸送
栓1とこれを使用した気力輸送システムの基本動作につ
いて説明する。
4内を気力輸送用輸送栓1が気力輸送され、粉粒体材料
hを輸送して排出口6から排出した後に、この気力輸送
用輸送栓1を輸送管路4の下端部の元の位置に吸引復帰
させる働きもする。次に、第1実施例の気力輸送用輸送
栓1とこれを使用した気力輸送システムの基本動作につ
いて説明する。
【0019】図2に示すように、輸送管路4の下端の基
端部に、気力輸送用輸送栓1を配設し、この状態で、供
給用タンク5から輸送管路4内における気力輸送用輸送
栓1の材料受止面2aに向けて粉粒体材料hを落下供給
する。この状態で、輸送ガス制御手段GCによって、輸
送管路4の基端部に圧縮空気を供給すると、この圧縮空
気によって、気力輸送用輸送栓1が輸送管路4の基端部
から斜め上向きに移送され、この気力輸送用輸送栓1の
移送によって、粉粒体材料hが輸送管路4内を斜め上向
きに搬送される(図2における一点鎖線の部分を参
照)。
端部に、気力輸送用輸送栓1を配設し、この状態で、供
給用タンク5から輸送管路4内における気力輸送用輸送
栓1の材料受止面2aに向けて粉粒体材料hを落下供給
する。この状態で、輸送ガス制御手段GCによって、輸
送管路4の基端部に圧縮空気を供給すると、この圧縮空
気によって、気力輸送用輸送栓1が輸送管路4の基端部
から斜め上向きに移送され、この気力輸送用輸送栓1の
移送によって、粉粒体材料hが輸送管路4内を斜め上向
きに搬送される(図2における一点鎖線の部分を参
照)。
【0020】輸送管路4内を気力輸送用輸送栓1の移送
によって搬送された粉粒体材料hは、気力輸送用輸送栓
1が図2における2点鎖線の部分に到達すると、排出口
6から貯留用のタンク7に向けて排出される。このよう
に、材料受止面2aを有した有底筒状の栓本体2の外周
に、複数の鍔部3を所定間隔を保持して形成した構造と
なっており、材料受止面2aに粉粒体材料hを載置して
輸送管路4内を斜め上向き輸送するので、粉粒体材料h
が気力輸送用輸送栓1内に付着することがなく、しか
も、鍔部3が輸送管路4の内面に接した状態で輸送が行
われるので、隙間が生じることがなく鍔部3と輸送管路
4内面との間に粉粒体材料hが噛み込むことがない。
によって搬送された粉粒体材料hは、気力輸送用輸送栓
1が図2における2点鎖線の部分に到達すると、排出口
6から貯留用のタンク7に向けて排出される。このよう
に、材料受止面2aを有した有底筒状の栓本体2の外周
に、複数の鍔部3を所定間隔を保持して形成した構造と
なっており、材料受止面2aに粉粒体材料hを載置して
輸送管路4内を斜め上向き輸送するので、粉粒体材料h
が気力輸送用輸送栓1内に付着することがなく、しか
も、鍔部3が輸送管路4の内面に接した状態で輸送が行
われるので、隙間が生じることがなく鍔部3と輸送管路
4内面との間に粉粒体材料hが噛み込むことがない。
【0021】また、材料受止面2aに粉粒体材料hを載
置して輸送する構成となっているので、粉粒体材料hを
量を予めセッティングする必要がない。更に、気力輸送
用輸送栓1の鍔部3の外周面が、輸送管路4内面に接し
た状態で気力輸送されるので、ガス漏れを防止できてラ
ビリンスによる圧縮空気の使用量を減少することができ
る。
置して輸送する構成となっているので、粉粒体材料hを
量を予めセッティングする必要がない。更に、気力輸送
用輸送栓1の鍔部3の外周面が、輸送管路4内面に接し
た状態で気力輸送されるので、ガス漏れを防止できてラ
ビリンスによる圧縮空気の使用量を減少することができ
る。
【0022】図3は、第2実施例の気力輸送用輸送栓1
Aを示すものであって、材料受止面2aを有した有底筒
状の栓本体2Aの外周に、複数の鍔部3Aを螺旋状に連
続して形成した構造となっている。この第2実施例の気
力輸送用輸送栓1Aによれば、有底筒状の栓本体2Aの
外周に、複数の鍔部3Aを螺旋状に連続して形成した構
造となっているので、鍔部3Aの外周面と輸送管路内面
との接触面積が少なくなるので接触による抵抗を小さく
することができ、輸送管路内における気力輸送用輸送栓
1Aによる粉粒体材料hの輸送をスムーズに行うことが
できる。
Aを示すものであって、材料受止面2aを有した有底筒
状の栓本体2Aの外周に、複数の鍔部3Aを螺旋状に連
続して形成した構造となっている。この第2実施例の気
力輸送用輸送栓1Aによれば、有底筒状の栓本体2Aの
外周に、複数の鍔部3Aを螺旋状に連続して形成した構
造となっているので、鍔部3Aの外周面と輸送管路内面
との接触面積が少なくなるので接触による抵抗を小さく
することができ、輸送管路内における気力輸送用輸送栓
1Aによる粉粒体材料hの輸送をスムーズに行うことが
できる。
【0023】また、複数の鍔部3Aを螺旋状に連続して
形成したので、この気力輸送用輸送栓1Aの製造を簡単
化することができる。図4,図5は、第3実施例の気力
輸送用輸送栓1Bを示すものであって、この気力輸送用
輸送栓1Bは、先端に鍔部3Bを有し、平坦な材料受止
面2aを形成した先頭栓体部2bと、この先頭栓体部2
bに嵌合連結される少なくとも1以上の後栓体部2cと
を組み合わせた構造となっている。
形成したので、この気力輸送用輸送栓1Aの製造を簡単
化することができる。図4,図5は、第3実施例の気力
輸送用輸送栓1Bを示すものであって、この気力輸送用
輸送栓1Bは、先端に鍔部3Bを有し、平坦な材料受止
面2aを形成した先頭栓体部2bと、この先頭栓体部2
bに嵌合連結される少なくとも1以上の後栓体部2cと
を組み合わせた構造となっている。
【0024】即ち、先頭栓体部2bの後端面に嵌合用凹
部2dが形成され、後栓体部2cの栓本体部2eの先端
部が、この嵌合用凹部2dに嵌合される構造となってお
り、各後栓体部2cの後端部に鍔部3Bが形成され、こ
の鍔部3Bにも嵌合用凹部2fが形成され、この嵌合用
凹部2fに後栓体部2cの栓本体部2eの先端部が、こ
の嵌合用凹部2dに嵌合される構造となっていて、所望
の数の後栓体部2cを嵌合連結できるようになってい
る。
部2dが形成され、後栓体部2cの栓本体部2eの先端
部が、この嵌合用凹部2dに嵌合される構造となってお
り、各後栓体部2cの後端部に鍔部3Bが形成され、こ
の鍔部3Bにも嵌合用凹部2fが形成され、この嵌合用
凹部2fに後栓体部2cの栓本体部2eの先端部が、こ
の嵌合用凹部2dに嵌合される構造となっていて、所望
の数の後栓体部2cを嵌合連結できるようになってい
る。
【0025】この第3実施例の気力輸送用輸送栓1Bに
よれば、互いに嵌合連結される後栓体部2cの数を適宜
に変更することができ、輸送栓1Bを粉粒体材料hの輸
送量に応じた適宜な長さにすることができて粉粒体材料
hの輸送を良好な状態で行うことができる。しかも、栓
体部2b,2cを互いに凹凸嵌合して連結することがで
きるので、複数の栓体部2b,2cの組付けを簡単に行
うことができる。
よれば、互いに嵌合連結される後栓体部2cの数を適宜
に変更することができ、輸送栓1Bを粉粒体材料hの輸
送量に応じた適宜な長さにすることができて粉粒体材料
hの輸送を良好な状態で行うことができる。しかも、栓
体部2b,2cを互いに凹凸嵌合して連結することがで
きるので、複数の栓体部2b,2cの組付けを簡単に行
うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の粉粒体
材料の気力輸送用輸送栓では、材料受止面を有した有底
筒状の栓本体の外周に、複数の鍔部を所定間隔を保持し
て形成した構造となっており、上側の鍔部の上端面に粉
粒体材料を載置して上向きあるいは下向きに輸送するよ
うになっているので、粉粒体材料が輸送栓内に付着する
ことがなく、しかも、鍔部が輸送管路内面に接した状態
で輸送が行われるので、隙間が生じることがなく鍔部と
輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
い。
材料の気力輸送用輸送栓では、材料受止面を有した有底
筒状の栓本体の外周に、複数の鍔部を所定間隔を保持し
て形成した構造となっており、上側の鍔部の上端面に粉
粒体材料を載置して上向きあるいは下向きに輸送するよ
うになっているので、粉粒体材料が輸送栓内に付着する
ことがなく、しかも、鍔部が輸送管路内面に接した状態
で輸送が行われるので、隙間が生じることがなく鍔部と
輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
い。
【0027】また、鍔部の上端面に粉粒体材料を載置し
て輸送する構成となっているので、粉粒体材料を量を予
めセッティングする必要がない。請求項2の粉粒体材料
の気力輸送用輸送栓では、材料受止面を有した有底筒状
の栓本体の外周に、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成
した構造となっているので、鍔部の外周面と輸送管路内
面との接触面積が少なくなるので接触による抵抗を小さ
くすることができ、輸送管路内における輸送栓による粉
粒体材料の輸送をスムーズに行うことができる。
て輸送する構成となっているので、粉粒体材料を量を予
めセッティングする必要がない。請求項2の粉粒体材料
の気力輸送用輸送栓では、材料受止面を有した有底筒状
の栓本体の外周に、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成
した構造となっているので、鍔部の外周面と輸送管路内
面との接触面積が少なくなるので接触による抵抗を小さ
くすることができ、輸送管路内における輸送栓による粉
粒体材料の輸送をスムーズに行うことができる。
【0028】また、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成
したので、この気力輸送用輸送栓の製造を簡単に行うこ
とができる。請求項3の気力輸送用輸送栓では、気力輸
送栓が、平坦な材料受止面を形成した先頭栓体部と、こ
の先頭栓体部に嵌合連結される少なくとも1以上の後栓
体部とを組み合わせた構造となっているので、互いに嵌
合連結される後栓体部の数を適宜に変更することがで
き、輸送栓を粉粒体材料の輸送量に応じた適宜な長さに
することができて粉粒体材料の輸送を良好な状態で行う
ことができる。
したので、この気力輸送用輸送栓の製造を簡単に行うこ
とができる。請求項3の気力輸送用輸送栓では、気力輸
送栓が、平坦な材料受止面を形成した先頭栓体部と、こ
の先頭栓体部に嵌合連結される少なくとも1以上の後栓
体部とを組み合わせた構造となっているので、互いに嵌
合連結される後栓体部の数を適宜に変更することがで
き、輸送栓を粉粒体材料の輸送量に応じた適宜な長さに
することができて粉粒体材料の輸送を良好な状態で行う
ことができる。
【0029】しかも、栓体部を互いに嵌合連結すること
ができるので、複数の栓体部の組付けを簡単に行うこと
ができる。請求項4の気力輸送システムでは、請求項1
または2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓の上
端の材料受止面に、所望の量の粉粒体材料を載置して、
垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内を上向
きあるいは下向きに気力輸送することができ、この気力
輸送中に、輸送栓内に粉粒体材料が付着したり、輸送栓
と輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
く、粉粒体材料の輸送をスムーズに行うことができる。
ができるので、複数の栓体部の組付けを簡単に行うこと
ができる。請求項4の気力輸送システムでは、請求項1
または2もしくは3に記載された気力輸送用輸送栓の上
端の材料受止面に、所望の量の粉粒体材料を載置して、
垂直あるいは斜め上向きに配置された輸送管路内を上向
きあるいは下向きに気力輸送することができ、この気力
輸送中に、輸送栓内に粉粒体材料が付着したり、輸送栓
と輸送管路内面との間に粉粒体材料が噛み込むことがな
く、粉粒体材料の輸送をスムーズに行うことができる。
【0030】更に、輸送栓の鍔部と輸送管路内面とが隙
間無く接した状態となるので、ガス漏れを防止すること
ができ、ラビリンスによる圧縮空気の使用量を減少する
ことができる。
間無く接した状態となるので、ガス漏れを防止すること
ができ、ラビリンスによる圧縮空気の使用量を減少する
ことができる。
【図1】本発明に係る粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の
第1実施例の輸送管路内に配設した状態の側面図であ
る。
第1実施例の輸送管路内に配設した状態の側面図であ
る。
【図2】第1実施例の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓を
使用した気力輸送システムの一例の内部構造を示す一部
破断した側面図である。
使用した気力輸送システムの一例の内部構造を示す一部
破断した側面図である。
【図3】第2実施例の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の
側面図である。
側面図である。
【図4】第3実施例の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の
側面図である。
側面図である。
【図5】第3実施例の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の
分解側面図である。
分解側面図である。
【図6】従来の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図7】従来の粉粒体材料の気力輸送用輸送栓の別例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
h 粉粒体材料 1,1A,1B 気力輸送用輸送栓 2,2A 栓本体 2a 材料受止面 2b 先頭栓体部 2c 後栓体部 4 輸送管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 和栄 奈良県生駒市あすか野南2−7−2
Claims (4)
- 【請求項1】材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外
周に、複数の鍔部を所定間隔を保持して形成した構造と
した気力輸送用輸送栓。 - 【請求項2】材料受止面を有した有底筒状の栓本体の外
周に、複数の鍔部を螺旋状に連続して形成した構造とし
た気力輸送用輸送栓。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の気力輸送栓は、
平坦な材料受止面を形成した先頭栓体部と、この先頭栓
体部に嵌合連結される少なくとも1以上の後栓体部とを
組み合わせた構造とした気力輸送用輸送栓。 - 【請求項4】請求項1または2もしくは3に記載された
気力輸送用輸送栓を、垂直あるいは斜め上向きに配置さ
れた輸送管路内に気力圧送して、粉粒体材料を前記輸送
管路内で上向きあるいは下向きに気力輸送する構成とし
た気力輸送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15603195A JPH092663A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 粉粒体材料の気力輸送用輸送栓及びこれを使用した気力輸送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15603195A JPH092663A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 粉粒体材料の気力輸送用輸送栓及びこれを使用した気力輸送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092663A true JPH092663A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15618807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15603195A Withdrawn JPH092663A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 粉粒体材料の気力輸送用輸送栓及びこれを使用した気力輸送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500250A (ja) * | 2004-05-27 | 2008-01-10 | エフ2 シー2 システム エス.エー. | 導管内部品移動許容装置 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15603195A patent/JPH092663A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008500250A (ja) * | 2004-05-27 | 2008-01-10 | エフ2 シー2 システム エス.エー. | 導管内部品移動許容装置 |
| JP4919952B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2012-04-18 | エフ2 シー2 システム エス.エー. | 導管内部品移動許容装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |