JPH09266853A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH09266853A JPH09266853A JP7914596A JP7914596A JPH09266853A JP H09266853 A JPH09266853 A JP H09266853A JP 7914596 A JP7914596 A JP 7914596A JP 7914596 A JP7914596 A JP 7914596A JP H09266853 A JPH09266853 A JP H09266853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- microcomputer
- controller
- power supply
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 41
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 41
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 40
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】待機時間中の蓄電池の電力消費を抑える。
【構成】炊飯器は、ガスバーナや本体コントローラ7等
を備えたベース部と、そのベース部と別体でベース部の
上部へ定位置載置可能に設けられ、内釜や副コントロー
ラ15等を備えたジャー部とからなる。ベース部の本体
コントローラ7には、商用電源の供給と、蓄電池による
二次電源の供給が可能となっており、本体コントローラ
7内の本体マイコン25には、非炊飯時にトランジスタ
Tr1 により商用電源の供給停止を検知した場合に、高
周波発振子XT2 を停止させて低周波発振子XT1 によ
る低消費電力動作のみを行い、他の電力消費を行わせな
いスリープモードへの移行機能が備えられている。同様
に副コントローラ15の副マイコン35は、本体マイコ
ン25のスリープモード信号を受けて停止状態となる。
を備えたベース部と、そのベース部と別体でベース部の
上部へ定位置載置可能に設けられ、内釜や副コントロー
ラ15等を備えたジャー部とからなる。ベース部の本体
コントローラ7には、商用電源の供給と、蓄電池による
二次電源の供給が可能となっており、本体コントローラ
7内の本体マイコン25には、非炊飯時にトランジスタ
Tr1 により商用電源の供給停止を検知した場合に、高
周波発振子XT2 を停止させて低周波発振子XT1 によ
る低消費電力動作のみを行い、他の電力消費を行わせな
いスリープモードへの移行機能が備えられている。同様
に副コントローラ15の副マイコン35は、本体マイコ
ン25のスリープモード信号を受けて停止状態となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一次電源として外
部の交流電源を、二次電源として内蔵した蓄電池を夫々
利用する炊飯器に関する。
部の交流電源を、二次電源として内蔵した蓄電池を夫々
利用する炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】炊飯器は、交流電源を一次電源として炊
飯時に必要な電力を消費する一方、二次電源としてニッ
ケル・カドミウム蓄電池等の蓄電池を内蔵しており、こ
の蓄電池には、一次電源を利用する炊飯と同時に充電が
行われ、充電した電力は、炊飯時以外(待機時間)のマ
イコンの電源として利用されている。
飯時に必要な電力を消費する一方、二次電源としてニッ
ケル・カドミウム蓄電池等の蓄電池を内蔵しており、こ
の蓄電池には、一次電源を利用する炊飯と同時に充電が
行われ、充電した電力は、炊飯時以外(待機時間)のマ
イコンの電源として利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常炊飯器は、一回当
たりの炊飯時間が20〜30分であるため、残りの時間
が待機時間となる。よって待機時間での蓄電池の消費電
力は大きく、電池寿命が短くなったり、電池容量によっ
ては、タイマーによる予約炊飯の待機中に電池切れとな
ったりしてしまう。例えば、通常使用される360mA
hの容量の蓄電池を備えた炊飯器では、12時間のタイ
マー予約を設定しようとしても、一回当たりの炊飯に使
用する容量を100mAhとすると、一時間当たりの電
力消費を、(360−100)/12≒22mA以下に
する必要があるが、実際には約40mAが消費されるた
め、上記タイマー設定はできなくなる。
たりの炊飯時間が20〜30分であるため、残りの時間
が待機時間となる。よって待機時間での蓄電池の消費電
力は大きく、電池寿命が短くなったり、電池容量によっ
ては、タイマーによる予約炊飯の待機中に電池切れとな
ったりしてしまう。例えば、通常使用される360mA
hの容量の蓄電池を備えた炊飯器では、12時間のタイ
マー予約を設定しようとしても、一回当たりの炊飯に使
用する容量を100mAhとすると、一時間当たりの電
力消費を、(360−100)/12≒22mA以下に
する必要があるが、実際には約40mAが消費されるた
め、上記タイマー設定はできなくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、蓄電池
が1回の充電で連続して使用できる時間をのばして、蓄
電池の電力を好適に利用できるようにした炊飯器を提供
するもので、その構成は、前記マイコン等の制御部に、
前記交流電源の非供給時で炊飯時以外には、制御部を必
要最小限の電力消費で作動させる消費電力抑制手段を備
えたことを特徴とするものである。
が1回の充電で連続して使用できる時間をのばして、蓄
電池の電力を好適に利用できるようにした炊飯器を提供
するもので、その構成は、前記マイコン等の制御部に、
前記交流電源の非供給時で炊飯時以外には、制御部を必
要最小限の電力消費で作動させる消費電力抑制手段を備
えたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において炊飯器は、下部のベー
ス部2と、そのベース部2へ別体で定位置載置されるジ
ャー部3とからなる。まずベース部2には、ガス管4に
3つの電磁弁5a〜cを備えたガスバーナ6が設けら
れ、これらを制御する本体コントローラ7に、商用電源
を得る差込プラグ12と、二次電源としての蓄電池8が
夫々備えられている。一方ジャー部3には、内釜17、
蓋18に加えて、炊飯や保温、タイマー等のスイッチを
有する操作部13及び、現在時刻、炊飯中、炊飯完了等
の表示をする表示部14を備え、これらの制御部となる
副コントローラ15もここに内蔵されている。又ベース
部2の上面とジャー部3の下面とには、接続端子19
a,19bが夫々設けられ、ジャー部3のベース部2へ
の定位置載置状態で、両接続端子19a,19bが電気
的接続され、炊飯や保温のための電源供給及び、温度制
御のためのベース部2とジャー部3間の電気信号の受渡
が可能となっている。更に9は、ジャー部3のセット状
態で内釜17の底に位置する温度検出用の釜底センサ、
16は、蓋18に設置される同じく温度検出用の蓋セン
サで、釜底センサ9の出力信号は本体コントローラ7
に、蓋センサ16の出力信号は副コントローラ15に夫
々入力される。尚10,11は夫々ガスバーナ6の近傍
に配置されるフレームロッド,点火電極である。
基づいて説明する。図1において炊飯器は、下部のベー
ス部2と、そのベース部2へ別体で定位置載置されるジ
ャー部3とからなる。まずベース部2には、ガス管4に
3つの電磁弁5a〜cを備えたガスバーナ6が設けら
れ、これらを制御する本体コントローラ7に、商用電源
を得る差込プラグ12と、二次電源としての蓄電池8が
夫々備えられている。一方ジャー部3には、内釜17、
蓋18に加えて、炊飯や保温、タイマー等のスイッチを
有する操作部13及び、現在時刻、炊飯中、炊飯完了等
の表示をする表示部14を備え、これらの制御部となる
副コントローラ15もここに内蔵されている。又ベース
部2の上面とジャー部3の下面とには、接続端子19
a,19bが夫々設けられ、ジャー部3のベース部2へ
の定位置載置状態で、両接続端子19a,19bが電気
的接続され、炊飯や保温のための電源供給及び、温度制
御のためのベース部2とジャー部3間の電気信号の受渡
が可能となっている。更に9は、ジャー部3のセット状
態で内釜17の底に位置する温度検出用の釜底センサ、
16は、蓋18に設置される同じく温度検出用の蓋セン
サで、釜底センサ9の出力信号は本体コントローラ7
に、蓋センサ16の出力信号は副コントローラ15に夫
々入力される。尚10,11は夫々ガスバーナ6の近傍
に配置されるフレームロッド,点火電極である。
【0006】又図2は上記本体コントローラ7及び副コ
ントローラ15との回路ブロック図である。まず電源ト
ランス20aを介して供給される商用電源は、整流平滑
回路20で直流に変換され、電源切替リレー21のコイ
ル22を通電させ、リレー23をNO側に接続させるこ
とで、電源回路24を介して回路電源に変換される。本
体マイコン25は、停電検知回路26により、商用電源
の有無を検知し、商用電源供給時は、充電回路27によ
り蓄電池8へ充電を行う。一方停電若しくは差込プラグ
12が差込状態にない時は、電源切替リレー21のコイ
ル22へ通電されないため、リレー23はNC側に切り
替わり、蓄電池8を電源回路24に接続させて、回路電
源を得るものとなる。更に本体マイコン25には、本体
マイコン25の制御により、副コントローラ15との通
信及び電力供給を行う通信回路28と、本体マイコン2
5の暴走検知及び回路電源の監視を行うWD回路29と
が備えられる他、前記電磁弁5a〜cを開閉制御する電
磁弁駆動回路30、点火電極11をスパークさせるイグ
ナイター制御回路31、フレームロッド10で炎を監視
する炎検知回路32及び、釜底センサ9からの温度検出
信号を本体マイコン25へ送る釜底センサ回路33とが
夫々設けられている。一方副コントローラ15において
は、本体コントローラ7から送られる電力により、電源
回路34で副マイコン35等の回路電源を得て、通信回
路36で本体コントローラ7との通信を行う。又37は
回路電源の監視を行う電圧監視回路、38は、前記蓋セ
ンサ16により温度検出して沸騰検知を行う蓋センサ回
路である。よって上記炊飯器1によれば、ジャー部3側
の操作部13への入力操作により、副マイコン35から
送られた炊飯指令に基づいて、本体コントローラ7はイ
グナイター制御回路31と電磁弁駆動回路30とを夫々
作動させ、ガスバーナ6へのガス流路を開くと共にガス
バーナ6を点火させ、炎検知回路32によって燃焼状態
を監視させる。そして本体コントローラ7は、釜底セン
サ9から得られる検出温度を釜底センサ回路33を介し
て監視し、周知の炊飯シーケンスに基づいて電磁弁5
a,5bを開閉制御して炊飯を行うものとなる。
ントローラ15との回路ブロック図である。まず電源ト
ランス20aを介して供給される商用電源は、整流平滑
回路20で直流に変換され、電源切替リレー21のコイ
ル22を通電させ、リレー23をNO側に接続させるこ
とで、電源回路24を介して回路電源に変換される。本
体マイコン25は、停電検知回路26により、商用電源
の有無を検知し、商用電源供給時は、充電回路27によ
り蓄電池8へ充電を行う。一方停電若しくは差込プラグ
12が差込状態にない時は、電源切替リレー21のコイ
ル22へ通電されないため、リレー23はNC側に切り
替わり、蓄電池8を電源回路24に接続させて、回路電
源を得るものとなる。更に本体マイコン25には、本体
マイコン25の制御により、副コントローラ15との通
信及び電力供給を行う通信回路28と、本体マイコン2
5の暴走検知及び回路電源の監視を行うWD回路29と
が備えられる他、前記電磁弁5a〜cを開閉制御する電
磁弁駆動回路30、点火電極11をスパークさせるイグ
ナイター制御回路31、フレームロッド10で炎を監視
する炎検知回路32及び、釜底センサ9からの温度検出
信号を本体マイコン25へ送る釜底センサ回路33とが
夫々設けられている。一方副コントローラ15において
は、本体コントローラ7から送られる電力により、電源
回路34で副マイコン35等の回路電源を得て、通信回
路36で本体コントローラ7との通信を行う。又37は
回路電源の監視を行う電圧監視回路、38は、前記蓋セ
ンサ16により温度検出して沸騰検知を行う蓋センサ回
路である。よって上記炊飯器1によれば、ジャー部3側
の操作部13への入力操作により、副マイコン35から
送られた炊飯指令に基づいて、本体コントローラ7はイ
グナイター制御回路31と電磁弁駆動回路30とを夫々
作動させ、ガスバーナ6へのガス流路を開くと共にガス
バーナ6を点火させ、炎検知回路32によって燃焼状態
を監視させる。そして本体コントローラ7は、釜底セン
サ9から得られる検出温度を釜底センサ回路33を介し
て監視し、周知の炊飯シーケンスに基づいて電磁弁5
a,5bを開閉制御して炊飯を行うものとなる。
【0007】そして上記本体コントローラ7及び副コン
トローラ15には、炊飯時以外の待機時間中には電力消
費を抑える低消費電力モード(スリープモード)への切
替機能が具備されている。この機能を以下に説明する。
図3は本体マイコン25と副マイコン35との周辺回路
図で、左側が本体コントローラ7、右側が副コントロー
ラ15である。本体マイコン25は、トランジスタTr
1 (以下単にTr1 という、同様に他の回路要素におい
ても2回目以降は単に記号のみで示す)によりAC10
0VがONかOFF(停電状態)かを判定し、AC10
0VがONの時はTr1 がONして、本体マイコン25
の入力ポートPo がLoとなり、逆に停電時はHiとな
る。このAC100VのON時は、本体マイコン25は
高周波発振子XT2 で動作し、Tr2 ,Tr3 を夫々O
N/OFFさせて、副コントローラ15側へデータを送
出する一方、アナログポートAN1 の読み込みで、副コ
ントローラ15からのデータを読み込むことができる。
又副コントローラ15においては、前記本体コントロー
ラ7のTr2 ,Tr3のON/OFF動作により、ダイ
オードD3 を介してコンデンサC1 に電力を蓄え、回路
電源VDD2 を得ると共に、アナログポートAN2 でデー
タを読み込み、Tr8 のON/OFFで、副マイコン3
5から本体コントローラ7側へデータを送出する。更に
この副マイコン35は、発振子として高周波発振子XT
3 を備えており、ノーマルモード時はこのXT3 で動作
するものとなる。
トローラ15には、炊飯時以外の待機時間中には電力消
費を抑える低消費電力モード(スリープモード)への切
替機能が具備されている。この機能を以下に説明する。
図3は本体マイコン25と副マイコン35との周辺回路
図で、左側が本体コントローラ7、右側が副コントロー
ラ15である。本体マイコン25は、トランジスタTr
1 (以下単にTr1 という、同様に他の回路要素におい
ても2回目以降は単に記号のみで示す)によりAC10
0VがONかOFF(停電状態)かを判定し、AC10
0VがONの時はTr1 がONして、本体マイコン25
の入力ポートPo がLoとなり、逆に停電時はHiとな
る。このAC100VのON時は、本体マイコン25は
高周波発振子XT2 で動作し、Tr2 ,Tr3 を夫々O
N/OFFさせて、副コントローラ15側へデータを送
出する一方、アナログポートAN1 の読み込みで、副コ
ントローラ15からのデータを読み込むことができる。
又副コントローラ15においては、前記本体コントロー
ラ7のTr2 ,Tr3のON/OFF動作により、ダイ
オードD3 を介してコンデンサC1 に電力を蓄え、回路
電源VDD2 を得ると共に、アナログポートAN2 でデー
タを読み込み、Tr8 のON/OFFで、副マイコン3
5から本体コントローラ7側へデータを送出する。更に
この副マイコン35は、発振子として高周波発振子XT
3 を備えており、ノーマルモード時はこのXT3 で動作
するものとなる。
【0008】ここでは本体マイコン25がTr1 により
停電を検出し、且つ炊飯時でない場合には、スリープモ
ードに移行する。即ち本体マイコン25が副マイコン3
5にスリープモード移行のデータを送り、本体マイコン
25は出力ポートP3 により、Tr4 をOFFさせる。
ここで電界効果トランジスタFET1 がONし、副コン
トローラ15の電源が確保される一方、Tr5 がOFF
するため、AN1 での読み込みはできなくなる。次に本
体マイコン25は、Tr2 ,Tr3 を夫々OFFさせる
と共に、低周波発振子XT1 に発振子を切り換え、XT
2 を停止させる。よって本体コントローラ7において
は、本体マイコン25がXT1 で低周波動作(低消費電
力動作)を行うのみで、他の電力消費はなされなくなる
が、副コントローラ15側への電力供給は維持される。
又副コントローラ15においても、スリープモード信号
を受けると、Tr7 ,Tr8 を夫々OFFさせ、XT3
をOFFさせて、スリープ制御を行う。このとき本体コ
ントローラ7から電力供給はされるため、C1 及びレギ
ュレータ39により回路電源は確保されるが、副マイコ
ン35等は動作停止状態となる。
停電を検出し、且つ炊飯時でない場合には、スリープモ
ードに移行する。即ち本体マイコン25が副マイコン3
5にスリープモード移行のデータを送り、本体マイコン
25は出力ポートP3 により、Tr4 をOFFさせる。
ここで電界効果トランジスタFET1 がONし、副コン
トローラ15の電源が確保される一方、Tr5 がOFF
するため、AN1 での読み込みはできなくなる。次に本
体マイコン25は、Tr2 ,Tr3 を夫々OFFさせる
と共に、低周波発振子XT1 に発振子を切り換え、XT
2 を停止させる。よって本体コントローラ7において
は、本体マイコン25がXT1 で低周波動作(低消費電
力動作)を行うのみで、他の電力消費はなされなくなる
が、副コントローラ15側への電力供給は維持される。
又副コントローラ15においても、スリープモード信号
を受けると、Tr7 ,Tr8 を夫々OFFさせ、XT3
をOFFさせて、スリープ制御を行う。このとき本体コ
ントローラ7から電力供給はされるため、C1 及びレギ
ュレータ39により回路電源は確保されるが、副マイコ
ン35等は動作停止状態となる。
【0009】ここで本体マイコン25の消費電流を比較
すると、 ノーマルモード時は、 8mA(XT2 =8MHz) スリープモード時は、 15μA(XT1 =32.76
8KHz) となる。同様に本体コントローラ7全体でも、ノーマル
モード時は数10mAの消費電流が、スリープモード時
は数10μAに低減される。又副マイコン35において
も、 ノーマルモード時は、 6mA(XT3 =8MHz) スリープモード時は、 0(発振停止) となる。同様に副コントローラ15全体でも、ノーマル
モード時は数10mAの消費電流が、スリープモード時
は数μAに低減される。よって先述したように例えば3
60mAhの容量の蓄電池を採用した場合、待機時間一
時間当たりの電力消費がノーマルモードで約40mAh
であったものが、スリープモードで約100μAhにま
で抑えることができる。よって蓄電池の寿命を延ばすこ
とが可能となり、蓄電池容量によるタイマー予約の時間
幅も広く設定可能となるのである。
すると、 ノーマルモード時は、 8mA(XT2 =8MHz) スリープモード時は、 15μA(XT1 =32.76
8KHz) となる。同様に本体コントローラ7全体でも、ノーマル
モード時は数10mAの消費電流が、スリープモード時
は数10μAに低減される。又副マイコン35において
も、 ノーマルモード時は、 6mA(XT3 =8MHz) スリープモード時は、 0(発振停止) となる。同様に副コントローラ15全体でも、ノーマル
モード時は数10mAの消費電流が、スリープモード時
は数μAに低減される。よって先述したように例えば3
60mAhの容量の蓄電池を採用した場合、待機時間一
時間当たりの電力消費がノーマルモードで約40mAh
であったものが、スリープモードで約100μAhにま
で抑えることができる。よって蓄電池の寿命を延ばすこ
とが可能となり、蓄電池容量によるタイマー予約の時間
幅も広く設定可能となるのである。
【0010】そして上記スリープモードから再びノーマ
ルモードへ復帰する場合、そのタイミングとしては、 蓄電池8の電力を利用したタイマー炊飯の場合。タ
イマー予約の時間中にスリープモードに入り、タイムア
ップにより復帰し、炊飯を行う。 ユーザーが直接炊飯スイッチ等の操作スイッチ40
を押した場合。 停電解除若しくは差込プラグ12の差込により、A
C100Vが復帰した場合。の3つが考えられる。まず
の場合、ここでの本体マイコン25は、スリープモー
ド中も前述したようにXT1 を動作させており、時計、
タイマーのカウントは行っている。よってXT1 のカウ
ントによりタイマー割り込みを発生させ、スリープモー
ドから復帰できるようになっている。このタイマー割り
込みにより、一定時間毎(1秒毎)にスリープモードか
ら解除され、低周波動作が行われるのである。続いてP
3 からHiを出力し、Tr4 をONさせると、ここでF
ET1 がOFFし、Tr5 がONするため、AN1 での
読み込みが可能となり、副マイコン35からスリープモ
ードの解除信号が出ているか、或はタイマーがタイムア
ップしているか確認すると共に、現在時刻を更新する。
前記スリーブ解除信号或はタイマーのタイムアップを検
出すると、XT2 を発振させてノーマルモードに戻り、
副マイコン35側に現在時刻等の情報を送ったり、炊飯
制御を開始したりする。尚スリープモードからの復帰の
必要がなければ、再度P3 をLoとし、FET1 をON
させて低周波のまま動作停止させる。
ルモードへ復帰する場合、そのタイミングとしては、 蓄電池8の電力を利用したタイマー炊飯の場合。タ
イマー予約の時間中にスリープモードに入り、タイムア
ップにより復帰し、炊飯を行う。 ユーザーが直接炊飯スイッチ等の操作スイッチ40
を押した場合。 停電解除若しくは差込プラグ12の差込により、A
C100Vが復帰した場合。の3つが考えられる。まず
の場合、ここでの本体マイコン25は、スリープモー
ド中も前述したようにXT1 を動作させており、時計、
タイマーのカウントは行っている。よってXT1 のカウ
ントによりタイマー割り込みを発生させ、スリープモー
ドから復帰できるようになっている。このタイマー割り
込みにより、一定時間毎(1秒毎)にスリープモードか
ら解除され、低周波動作が行われるのである。続いてP
3 からHiを出力し、Tr4 をONさせると、ここでF
ET1 がOFFし、Tr5 がONするため、AN1 での
読み込みが可能となり、副マイコン35からスリープモ
ードの解除信号が出ているか、或はタイマーがタイムア
ップしているか確認すると共に、現在時刻を更新する。
前記スリーブ解除信号或はタイマーのタイムアップを検
出すると、XT2 を発振させてノーマルモードに戻り、
副マイコン35側に現在時刻等の情報を送ったり、炊飯
制御を開始したりする。尚スリープモードからの復帰の
必要がなければ、再度P3 をLoとし、FET1 をON
させて低周波のまま動作停止させる。
【0011】次にの場合、本体、副マイコン25,3
5共に、決められた入力ポートに立上り又は立ち下がり
エッジで割り込みをかけることで復帰できるようになっ
ているため、スイッチ40が押されると、副マイコン3
5のP6 に立ち下がりの外部割り込みが発生し、スリー
プモードから復帰して、XT3 を発振し、作動すること
になる。更にスリープモード解除を本体マイコン25に
伝えるため、Tr7 ,Tr8 を夫々ONさせる。その後
はスリープモードの解除信号を受けた本体マイコン25
が、XT2 を発振させてノーマルモードに戻り、炊飯制
御が可能となる。
5共に、決められた入力ポートに立上り又は立ち下がり
エッジで割り込みをかけることで復帰できるようになっ
ているため、スイッチ40が押されると、副マイコン3
5のP6 に立ち下がりの外部割り込みが発生し、スリー
プモードから復帰して、XT3 を発振し、作動すること
になる。更にスリープモード解除を本体マイコン25に
伝えるため、Tr7 ,Tr8 を夫々ONさせる。その後
はスリープモードの解除信号を受けた本体マイコン25
が、XT2 を発振させてノーマルモードに戻り、炊飯制
御が可能となる。
【0012】そしての場合、AC100Vが再通電す
ると、Tr1 がONし、本体マイコン25には、立ち下
がりエッジの外部割り込みが発生し、スリープモードか
ら復帰する。よってXT2 が発振し、ノーマルモードに
戻るが、副マイコン35側を復帰させるために、Tr4
ONさせ、FET1 をOFFさせる。FET1 がOFF
すると、C2 の電荷はR1 を通して放電され、C2 ,R
1 ,FET2 の遮断電圧で設定されるタイマーが作動す
る。これがタイムアップするとTr9 がONし、P5 に
外部割り込みが発生し、副マイコン35はスリープモー
ドから復帰して、Tr7 ,Tr8 を夫々ONさせる。こ
のスリープ解除信号により、本体マイコン25はTr
2 ,Tr3 を夫々ON/OFFさせて、ノーマルモード
動作を開始するものとなる。尚外部割り込みでなく、F
ET1 OFFにより電力供給を停止させ、C1 に蓄えた
電荷が無くなることで、副マイコン35にリセットをか
けて、スリープモードから復帰させることもできる。
ると、Tr1 がONし、本体マイコン25には、立ち下
がりエッジの外部割り込みが発生し、スリープモードか
ら復帰する。よってXT2 が発振し、ノーマルモードに
戻るが、副マイコン35側を復帰させるために、Tr4
ONさせ、FET1 をOFFさせる。FET1 がOFF
すると、C2 の電荷はR1 を通して放電され、C2 ,R
1 ,FET2 の遮断電圧で設定されるタイマーが作動す
る。これがタイムアップするとTr9 がONし、P5 に
外部割り込みが発生し、副マイコン35はスリープモー
ドから復帰して、Tr7 ,Tr8 を夫々ONさせる。こ
のスリープ解除信号により、本体マイコン25はTr
2 ,Tr3 を夫々ON/OFFさせて、ノーマルモード
動作を開始するものとなる。尚外部割り込みでなく、F
ET1 OFFにより電力供給を停止させ、C1 に蓄えた
電荷が無くなることで、副マイコン35にリセットをか
けて、スリープモードから復帰させることもできる。
【0013】このように本実施の形態によれば、ジャー
部とベース部とに夫々マイコンを有したセパレートタイ
プの炊飯器においても、スリープモードへの移行が可能
となるのは勿論、どちらのマイコンからもノーマルモー
ドへの復帰が可能となる。特にタイマーのタイムアッ
プ、スイッチ操作及び商用電源復帰の何れにおいても、
スリープモードへの割り込みで自動的にノーマルモード
へ復帰する構成となっているため、使い勝手が良好とな
るのである。尚上記実施の形態ではセパレートタイプの
炊飯器について、スリープモードへの移行とノーマルモ
ードへの復帰作動とを説明したが、一体型の炊飯器にお
いても上記スリープモードへの移行及び復帰の機能は付
与可能で、この場合は制御部としてのマイコンが1つと
なるため、より構成を簡略化できることになる。
部とベース部とに夫々マイコンを有したセパレートタイ
プの炊飯器においても、スリープモードへの移行が可能
となるのは勿論、どちらのマイコンからもノーマルモー
ドへの復帰が可能となる。特にタイマーのタイムアッ
プ、スイッチ操作及び商用電源復帰の何れにおいても、
スリープモードへの割り込みで自動的にノーマルモード
へ復帰する構成となっているため、使い勝手が良好とな
るのである。尚上記実施の形態ではセパレートタイプの
炊飯器について、スリープモードへの移行とノーマルモ
ードへの復帰作動とを説明したが、一体型の炊飯器にお
いても上記スリープモードへの移行及び復帰の機能は付
与可能で、この場合は制御部としてのマイコンが1つと
なるため、より構成を簡略化できることになる。
【0014】
【発明の効果】以上本発明によれば、炊飯器において、
二次電源としての蓄電池の電力消費を最小限に抑えて1
回の充電による使用時間を延ばすことができる。よって
タイマー予約等の待機時間中に電力切れが生じて使い勝
手を損ねることもないのである。
二次電源としての蓄電池の電力消費を最小限に抑えて1
回の充電による使用時間を延ばすことができる。よって
タイマー予約等の待機時間中に電力切れが生じて使い勝
手を損ねることもないのである。
【図1】炊飯器の説明図である。
【図2】本体コントローラ及び副コントローラの回路ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本体マイコン及び副マイコンの周辺回路の説明
図である。
図である。
1・・炊飯器、2・・ベース部、3・・ジャー部、5a
〜c・・電磁弁、6・・ガスバーナ、7・・本体コント
ローラ、8・・蓄電池、15・・副コントローラ、25
・・本体マイコン、35・・副マイコン。
〜c・・電磁弁、6・・ガスバーナ、7・・本体コント
ローラ、8・・蓄電池、15・・副コントローラ、25
・・本体マイコン、35・・副マイコン。
Claims (1)
- 【請求項1】 一次電源として外部の交流電源と、二次
電源として内蔵した蓄電池とを夫々備え、前記交流電源
の供給時には、その交流電源を利用して作動すると共
に、前記蓄電池へ充電を行い、交流電源の非供給時に
は、前記蓄電池の充電電力を利用して作動する炊飯や保
温のための制御部を設けた炊飯器であって、 前記制御部に、前記交流電源の非供給時で炊飯時以外に
は、制御部を必要最小限の電力消費で作動させる消費電
力抑制手段を備えたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7914596A JPH09266853A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7914596A JPH09266853A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266853A true JPH09266853A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13681802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7914596A Pending JPH09266853A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09266853A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009268488A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2011254961A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2019128042A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-08-01 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
| CN110657459A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 三美电机株式会社 | 电子控制用半导体集成电路装置和燃气灶电子控制装置 |
| CN113812847A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 九阳股份有限公司 | 一种用于烹饪器具的加热控制方法及烹饪器具 |
-
1996
- 1996-04-01 JP JP7914596A patent/JPH09266853A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009268488A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2011254961A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2019128042A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-08-01 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
| CN110657459A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 三美电机株式会社 | 电子控制用半导体集成电路装置和燃气灶电子控制装置 |
| JP2020003129A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | ミツミ電機株式会社 | 電子制御用半導体集積回路装置およびガスコンロ電子制御装置 |
| CN110657459B (zh) * | 2018-06-28 | 2023-09-12 | 三美电机株式会社 | 电子控制用半导体集成电路装置和燃气灶电子控制装置 |
| CN113812847A (zh) * | 2020-06-19 | 2021-12-21 | 九阳股份有限公司 | 一种用于烹饪器具的加热控制方法及烹饪器具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6373237B1 (en) | Electronic scale having a sleep mode in addition to a standby operating mode | |
| CN101419434B (zh) | 具有微功耗待机功能的容开电源 | |
| US6243626B1 (en) | External power management device with current monitoring precluding shutdown during high current | |
| EP1919260B1 (en) | Electric device and heating cooking device | |
| JP2000079055A (ja) | 保温釜制御装置 | |
| JPH08452A (ja) | ガス炊飯器 | |
| JP3389409B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08171843A (ja) | リレー制御回路 | |
| JP4362522B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2007166832A (ja) | 電気機器 | |
| KR100206590B1 (ko) | 전기 압력밥솥의 압력조절장치 | |
| JP2599022B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
| GB2239330A (en) | Circuit for regulating the output power of a microwave oven | |
| JP2002119418A (ja) | 炊飯器 | |
| JP3555324B2 (ja) | 非マイコン炊飯器の制御回路 | |
| JPH07284225A (ja) | 電子機器 | |
| CN212137539U (zh) | 燃气灶供电电路及燃气灶 | |
| JP3991898B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP2004190925A (ja) | 給湯装置 | |
| WO2002103880A1 (en) | Power supply for household appliance with standby mode and household appliance using said power supply | |
| JP2002168442A (ja) | 調理機器 | |
| JP3558464B2 (ja) | 炊飯器の充電制御装置 | |
| JP3589140B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0158738B2 (ja) | ||
| JP2002168452A (ja) | 調理機器 |