JPH09267285A - ハンドリング装置のツール自動交換機構 - Google Patents
ハンドリング装置のツール自動交換機構Info
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- JPH09267285A JPH09267285A JP7741396A JP7741396A JPH09267285A JP H09267285 A JPH09267285 A JP H09267285A JP 7741396 A JP7741396 A JP 7741396A JP 7741396 A JP7741396 A JP 7741396A JP H09267285 A JPH09267285 A JP H09267285A
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- mouthpiece
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- air suction
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ツール交換作業の自動化を図ることにある。
【解決手段】 被加工物をエア吸引により把持するツー
ル2,2’をロボットアーム先端に装着し、被加工物を
複数の加工機間で移送するハンドリング装置において、
ロボットアーム先端のツール着脱部24に被加工物の形
状に適合したツール2,2’を着脱するツール自動交換
機構であって、ツール着脱部24は、被加工物を吸着す
る吸着パッドとエア吸引路で連通する口金3が挿入され
る開口孔34をエア吸引源と連通させた筒状部33を具
備し、その一部に内外径面に突出退入するボール37を
設け、筒状部33の外径面に接するように形成された密
閉空間部38にエア供給により筒状部33の外径面で摺
動するピストン42を収納配置し、ロック時、ピストン
42によりボール37を筒状部33の内径面から突出さ
せて口金3と嵌合させ、アンロック時、ボール37から
のピストン42の離脱によりボール37を筒状部33の
内径面から退入させて口金3を開口孔34から抜脱可能
とする。
ル2,2’をロボットアーム先端に装着し、被加工物を
複数の加工機間で移送するハンドリング装置において、
ロボットアーム先端のツール着脱部24に被加工物の形
状に適合したツール2,2’を着脱するツール自動交換
機構であって、ツール着脱部24は、被加工物を吸着す
る吸着パッドとエア吸引路で連通する口金3が挿入され
る開口孔34をエア吸引源と連通させた筒状部33を具
備し、その一部に内外径面に突出退入するボール37を
設け、筒状部33の外径面に接するように形成された密
閉空間部38にエア供給により筒状部33の外径面で摺
動するピストン42を収納配置し、ロック時、ピストン
42によりボール37を筒状部33の内径面から突出さ
せて口金3と嵌合させ、アンロック時、ボール37から
のピストン42の離脱によりボール37を筒状部33の
内径面から退入させて口金3を開口孔34から抜脱可能
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハンドリング装置の
ツール自動交換機構に関し、例えば、自動車製造などに
おいて、プレス機などの複数の加工機間で被加工物を移
送するハンドリング装置で、被加工物の形状に適合した
ツールをロボットアームの先端に着脱するツール自動交
換機構に関する。
ツール自動交換機構に関し、例えば、自動車製造などに
おいて、プレス機などの複数の加工機間で被加工物を移
送するハンドリング装置で、被加工物の形状に適合した
ツールをロボットアームの先端に着脱するツール自動交
換機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の製造においては、プレ
ス機などの加工機が製造ライン上に複数配置され、自動
車部品である被加工物に対して各加工機で順次所定の加
工を施すようにしているのが一般的である。また、各加
工機間で被加工物を移送するハンドリング装置が設置さ
れ、このハンドリング装置は、被加工物をエア吸引によ
り把持するツールをロボットアームの先端に装着した構
造を有する。
ス機などの加工機が製造ライン上に複数配置され、自動
車部品である被加工物に対して各加工機で順次所定の加
工を施すようにしているのが一般的である。また、各加
工機間で被加工物を移送するハンドリング装置が設置さ
れ、このハンドリング装置は、被加工物をエア吸引によ
り把持するツールをロボットアームの先端に装着した構
造を有する。
【0003】各加工機間に設置されたハンドリング装置
では、前段の加工機で被加工物の処理が完了すると、ロ
ボットアームの先端のツールでその被加工物をエア吸引
により把持し、後段の加工機まで移送する。
では、前段の加工機で被加工物の処理が完了すると、ロ
ボットアームの先端のツールでその被加工物をエア吸引
により把持し、後段の加工機まで移送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したハ
ンドリング装置では、形状が異なる複数種類の被加工物
を移送する必要があり、その場合、ロボットアームの先
端のツールが被加工物をエア吸引により把持する構造の
ため、被加工物の形状が変更されると一つのツールでは
変更された被加工物を把持することが困難となる。
ンドリング装置では、形状が異なる複数種類の被加工物
を移送する必要があり、その場合、ロボットアームの先
端のツールが被加工物をエア吸引により把持する構造の
ため、被加工物の形状が変更されると一つのツールでは
変更された被加工物を把持することが困難となる。
【0005】そのため、通常は、被加工物の形状に適合
した複数種類のツールを用意しておき、被加工物が変更
されるごとにその被加工物の形状に適合したツールをロ
ボットアームに付け替えるというツール交換作業を必要
としている。
した複数種類のツールを用意しておき、被加工物が変更
されるごとにその被加工物の形状に適合したツールをロ
ボットアームに付け替えるというツール交換作業を必要
としている。
【0006】しかしながら、このツール交換作業は、作
業者がロボットアームの先端の使用済みツールを取り外
し、新たなツールをそのロボットアームの先端に取り付
けることにより行なわれるため、非常に手間がかかり作
業者の熟練度を必要とし、その交換作業中には加工機を
停止させておかなければならないので稼働効率が悪く生
産性の向上を図ることを困難であるというのが現状であ
る。
業者がロボットアームの先端の使用済みツールを取り外
し、新たなツールをそのロボットアームの先端に取り付
けることにより行なわれるため、非常に手間がかかり作
業者の熟練度を必要とし、その交換作業中には加工機を
停止させておかなければならないので稼働効率が悪く生
産性の向上を図ることを困難であるというのが現状であ
る。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、ツール交換作
業の自動化を図ることにある。
されたもので、その目的とするところは、ツール交換作
業の自動化を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、被加工物をエア吸引に
より把持するツールをロボットアームの先端に装着し、
前記被加工物を複数の加工機間で移送するハンドリング
装置において、前記ロボットアームの先端に設けられた
ツール着脱部に被加工物の形状に適合したツールを着脱
するツール自動交換機構であって、前記ツール着脱部
は、被加工物を吸着する吸着パッドとエア吸引路で連通
するツール口金が挿入される開口孔をエア吸引源と連通
させた筒状部を具備し、その筒状部の一部にその内外径
面に突出退入する口金係止部材を設け、前記筒状部の外
径面に接するように形成された密閉空間部にその密閉空
間部へのエア供給により筒状部の外径面で摺動する押え
込み部材を収納配置し、ツールのロック時、押え込み部
材により口金係止部材を筒状部の内径面から突出させて
ツール口金と嵌合させ、アンロック時、口金係止部材か
らの押さえ込み部材の離脱により口金係止部材を筒状部
の内径面から退入させてツール口金を開口孔から抜脱可
能としたことを特徴とする。
の技術的手段として、本発明は、被加工物をエア吸引に
より把持するツールをロボットアームの先端に装着し、
前記被加工物を複数の加工機間で移送するハンドリング
装置において、前記ロボットアームの先端に設けられた
ツール着脱部に被加工物の形状に適合したツールを着脱
するツール自動交換機構であって、前記ツール着脱部
は、被加工物を吸着する吸着パッドとエア吸引路で連通
するツール口金が挿入される開口孔をエア吸引源と連通
させた筒状部を具備し、その筒状部の一部にその内外径
面に突出退入する口金係止部材を設け、前記筒状部の外
径面に接するように形成された密閉空間部にその密閉空
間部へのエア供給により筒状部の外径面で摺動する押え
込み部材を収納配置し、ツールのロック時、押え込み部
材により口金係止部材を筒状部の内径面から突出させて
ツール口金と嵌合させ、アンロック時、口金係止部材か
らの押さえ込み部材の離脱により口金係止部材を筒状部
の内径面から退入させてツール口金を開口孔から抜脱可
能としたことを特徴とする。
【0009】尚、本発明では、前記押え込み部材をロッ
ク方向へ弾性的に付勢してエア遮断時に押え込み部材に
より口金係止部材が筒状部の内径面から突出する状態を
維持させる弾性部材を前記密閉空間部に収納配置するこ
とが望ましい。
ク方向へ弾性的に付勢してエア遮断時に押え込み部材に
より口金係止部材が筒状部の内径面から突出する状態を
維持させる弾性部材を前記密閉空間部に収納配置するこ
とが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るハンドリング装置の
ツール自動交換機構の実施形態を図1乃至図14に示し
て説明する。
ツール自動交換機構の実施形態を図1乃至図14に示し
て説明する。
【0011】このハンドリング装置で使用するツールと
しては、被加工物の形状に適合した複数種のものが用意
される。例えば、図5(a)に示すように被加工物1が
直状のプレス成形品である場合、ツール2は、口金3か
ら延びる支持杆4の先端に直状のブラケット5を直交さ
せて取り付け、そのブラケット5の両端に吸着パッド6
を設け、口金3と吸着パッド6とを支持杆4及びブラケ
ット5に沿わせて配置したエア吸引路の一部であるエア
ホース7により連通させた構造を有する。
しては、被加工物の形状に適合した複数種のものが用意
される。例えば、図5(a)に示すように被加工物1が
直状のプレス成形品である場合、ツール2は、口金3か
ら延びる支持杆4の先端に直状のブラケット5を直交さ
せて取り付け、そのブラケット5の両端に吸着パッド6
を設け、口金3と吸着パッド6とを支持杆4及びブラケ
ット5に沿わせて配置したエア吸引路の一部であるエア
ホース7により連通させた構造を有する。
【0012】また、例えば、図5(b)に示すように被
加工物1’が屈曲状のプレス成形品である場合、ツール
2’は、前述のツール2と同様、口金3から延びる支持
杆4の先端にブラケット5’を直交させて取り付け、そ
のブラケット5’の両端に吸着パッド6を設けた構造を
有するが、前述のツール2と異なる点はブラケット5’
の形状にある。即ち、ブラケット5’の両端は、被加工
物1’の形状に合わせて下方へ屈曲させた形状を有す
る。
加工物1’が屈曲状のプレス成形品である場合、ツール
2’は、前述のツール2と同様、口金3から延びる支持
杆4の先端にブラケット5’を直交させて取り付け、そ
のブラケット5’の両端に吸着パッド6を設けた構造を
有するが、前述のツール2と異なる点はブラケット5’
の形状にある。即ち、ブラケット5’の両端は、被加工
物1’の形状に合わせて下方へ屈曲させた形状を有す
る。
【0013】これらツール2、2’を具体的に説明する
と、口金3は、図6乃至図9に示すようにロボットアー
ムの先端に嵌着される小径部8と、フランジ9(図10
及び図11参照)を介して支持杆4が固着された大径部
10とで構成され、小径部8には更にテーパ面を有する
縮径部11が形成される。
と、口金3は、図6乃至図9に示すようにロボットアー
ムの先端に嵌着される小径部8と、フランジ9(図10
及び図11参照)を介して支持杆4が固着された大径部
10とで構成され、小径部8には更にテーパ面を有する
縮径部11が形成される。
【0014】この口金3には小径部8の端面に開口する
エア吸引路12を屈曲させた形状で大径部10の端面の
一部に開口させている。また、大径部10の端面中央に
は凹部13が形成され、その凹部13に支持杆4を挿入
してフランジ9の中央孔14の周縁でその支持杆4の基
端部を溶接によりフランジ9に一体的に固着し、支持杆
4が固着されたフランジ9をネジ孔15を利用してボル
トにより口金3に固定する。この口金3の大径部10の
端面に位置するエア吸引路12の開口部16には、フラ
ンジ9の貫通孔17を介してエアホース7〔図5(a)
参照〕が接続される。
エア吸引路12を屈曲させた形状で大径部10の端面の
一部に開口させている。また、大径部10の端面中央に
は凹部13が形成され、その凹部13に支持杆4を挿入
してフランジ9の中央孔14の周縁でその支持杆4の基
端部を溶接によりフランジ9に一体的に固着し、支持杆
4が固着されたフランジ9をネジ孔15を利用してボル
トにより口金3に固定する。この口金3の大径部10の
端面に位置するエア吸引路12の開口部16には、フラ
ンジ9の貫通孔17を介してエアホース7〔図5(a)
参照〕が接続される。
【0015】また、大径部10の外周面底部位には、ツ
ールスタンドの架台(後述)に設けた位置決めピンが挿
入配置されるピン孔18を形成している。また、大径部
10の外周面斜め上方部位には、ロボットアームの先端
に設けられたツール識別センサ(後述)によりツール
2,2’の有無を検出するためのセンサ感知用プレート
19を突設する。更に、大径部10の外周面上方部位に
は、ロボットアームの先端に対して口金3を位置決めす
るための位置決めピン20を突設する。
ールスタンドの架台(後述)に設けた位置決めピンが挿
入配置されるピン孔18を形成している。また、大径部
10の外周面斜め上方部位には、ロボットアームの先端
に設けられたツール識別センサ(後述)によりツール
2,2’の有無を検出するためのセンサ感知用プレート
19を突設する。更に、大径部10の外周面上方部位に
は、ロボットアームの先端に対して口金3を位置決めす
るための位置決めピン20を突設する。
【0016】尚、この口金3はツール2,2’の種類に
関係なく共通して使用されるので、その口金3以外の部
分を取り替えるに際しては、フランジ9の取り付け孔2
1にボルトを挿通して口金3のネジ孔15でボルト締め
する場合に生じるフランジ9のがたつきを防止するた
め、口金3に対してフランジ9をノックピン22により
位置合わせするようにしている。このフランジ9は、ツ
ールスタンドの架台上に載置した時の位置決め用とし
て、その外周端面の一部にフラット面23が形成され
る。
関係なく共通して使用されるので、その口金3以外の部
分を取り替えるに際しては、フランジ9の取り付け孔2
1にボルトを挿通して口金3のネジ孔15でボルト締め
する場合に生じるフランジ9のがたつきを防止するた
め、口金3に対してフランジ9をノックピン22により
位置合わせするようにしている。このフランジ9は、ツ
ールスタンドの架台上に載置した時の位置決め用とし
て、その外周端面の一部にフラット面23が形成され
る。
【0017】次に、前述したツール2,2’が装着され
るロボットアームの先端構造について詳述する。図1乃
至図4に示すようにロボットアームの先端に設けられた
ツール脱着部24は、アダプタ25、ホルダ26及びシ
リンダ27の3つの部材を主要部として構成される。
るロボットアームの先端構造について詳述する。図1乃
至図4に示すようにロボットアームの先端に設けられた
ツール脱着部24は、アダプタ25、ホルダ26及びシ
リンダ27の3つの部材を主要部として構成される。
【0018】まず、アダプタ25は,ロボットアームの
先端に貫通孔28を利用したボルト締めにより固着され
たほぼ円板状部材で、その中央部から側端面に向けてエ
ア吸引路29が形成され、その側端面での開口部30に
エアホースを介してエア吸引源(図示せず)が接続され
る。尚、このアダプタ25には、ロボットアームの先端
に貫通孔28にボルトを挿通して締着する場合に生じる
がたつきを防止するため、ロボットアームの先端に対し
てアダプタ25をノックピン31により位置合わせする
ようにしている。
先端に貫通孔28を利用したボルト締めにより固着され
たほぼ円板状部材で、その中央部から側端面に向けてエ
ア吸引路29が形成され、その側端面での開口部30に
エアホースを介してエア吸引源(図示せず)が接続され
る。尚、このアダプタ25には、ロボットアームの先端
に貫通孔28にボルトを挿通して締着する場合に生じる
がたつきを防止するため、ロボットアームの先端に対し
てアダプタ25をノックピン31により位置合わせする
ようにしている。
【0019】次に、ホルダ26は、アダプタ25に接合
するフランジ部32とそのフランジ部32から一体的に
突設された筒状部33とからなり、その筒状部33の開
口孔34にツール2,2’の口金3が挿入される。この
開口孔34の後方部位にはエアカプラ35が内嵌され、
このエアカプラ35を介して開口孔34とアダプタ25
のエア吸引路29とを連通させている。また、筒状部3
3の前端には、内径方向へ向けて縮径したテーパ状の丸
穴36が貫通形成され、その丸穴36に口金係止部材で
あるボール37を嵌入させる。尚、丸穴36の筒状部内
径面での開口径をボール37の外径よりも小さくしてい
るので、ボール37が丸穴36から抜脱することはな
い。
するフランジ部32とそのフランジ部32から一体的に
突設された筒状部33とからなり、その筒状部33の開
口孔34にツール2,2’の口金3が挿入される。この
開口孔34の後方部位にはエアカプラ35が内嵌され、
このエアカプラ35を介して開口孔34とアダプタ25
のエア吸引路29とを連通させている。また、筒状部3
3の前端には、内径方向へ向けて縮径したテーパ状の丸
穴36が貫通形成され、その丸穴36に口金係止部材で
あるボール37を嵌入させる。尚、丸穴36の筒状部内
径面での開口径をボール37の外径よりも小さくしてい
るので、ボール37が丸穴36から抜脱することはな
い。
【0020】また、シリンダ27は、ホルダ26のフラ
ンジ部32に接合すると共に筒状部33の前端で接合
し、ホルダ26との間で密閉空間部38を形成する。ま
た、シリンダ27の前端上方部位には、ツール2,2’
の口金3の位置決めピン20が嵌入して位置合わせする
ための位置決めブロック39が固着されている。尚、シ
リンダ27を、ホルダ26を挾み込んだ状態でアダプタ
25にネジ孔40を利用してボルト41により締着する
ことにより、シリンダ27、ホルダ26及びアダプタ2
5の三者が接合一体化される。
ンジ部32に接合すると共に筒状部33の前端で接合
し、ホルダ26との間で密閉空間部38を形成する。ま
た、シリンダ27の前端上方部位には、ツール2,2’
の口金3の位置決めピン20が嵌入して位置合わせする
ための位置決めブロック39が固着されている。尚、シ
リンダ27を、ホルダ26を挾み込んだ状態でアダプタ
25にネジ孔40を利用してボルト41により締着する
ことにより、シリンダ27、ホルダ26及びアダプタ2
5の三者が接合一体化される。
【0021】ホルダ26及びシリンダ27により形成さ
れた密閉空間部38には、押え込み部材である筒状のピ
ストン42がホルダ26の筒状部33の外周面とシリン
ダ27の内周面との間で摺動自在に収納配置される。こ
のピストン42は、密閉空間部38を後方に位置するロ
ック側と前方に位置するアンロック側とに分断する。ま
た、密閉空間部38のロック側には、ピストン42の後
端部とホルダ26のフランジ部32との間で筒状部33
に外挿する弾性部材であるばね43が収納配置され、そ
のばね43の弾性力によりピストン42を前方へ付勢し
ている。
れた密閉空間部38には、押え込み部材である筒状のピ
ストン42がホルダ26の筒状部33の外周面とシリン
ダ27の内周面との間で摺動自在に収納配置される。こ
のピストン42は、密閉空間部38を後方に位置するロ
ック側と前方に位置するアンロック側とに分断する。ま
た、密閉空間部38のロック側には、ピストン42の後
端部とホルダ26のフランジ部32との間で筒状部33
に外挿する弾性部材であるばね43が収納配置され、そ
のばね43の弾性力によりピストン42を前方へ付勢し
ている。
【0022】尚、シリンダ27の一部には、密閉空間部
38のロック側及びアンロック側と連通するエア流路
(図示せず)がそれぞれ形成され、両エア流路を側端面
の前端及び後端にそれぞれ開口させ、それぞれの開口部
44,45にエアホース46,47を接続してエア供給
源(図示せず)に接続する。
38のロック側及びアンロック側と連通するエア流路
(図示せず)がそれぞれ形成され、両エア流路を側端面
の前端及び後端にそれぞれ開口させ、それぞれの開口部
44,45にエアホース46,47を接続してエア供給
源(図示せず)に接続する。
【0023】また、シリンダ27の前端面にはツール識
別センサ48が配設され、前述したようにツール2,
2’の口金3に設けられたセンサ感知用プレート19の
近接によりツール2,2’の有無を検出する。更に、シ
リンダ27の前端部の下部には、ピストン42が前進端
位置にあってボール37によりツール2,2’の口金3
が係止された状態にあることを検出するロックセンサ4
9が配設される。尚、シリンダ27の一部からは、前述
したセンサ等のための電気コード50が導出されてい
る。
別センサ48が配設され、前述したようにツール2,
2’の口金3に設けられたセンサ感知用プレート19の
近接によりツール2,2’の有無を検出する。更に、シ
リンダ27の前端部の下部には、ピストン42が前進端
位置にあってボール37によりツール2,2’の口金3
が係止された状態にあることを検出するロックセンサ4
9が配設される。尚、シリンダ27の一部からは、前述
したセンサ等のための電気コード50が導出されてい
る。
【0024】以上の構成からなるハンドリング装置のツ
ール自動交換機構によるツール交換作業を以下に説明す
る。
ール自動交換機構によるツール交換作業を以下に説明す
る。
【0025】ここで、被加工物1,1’の品種変更によ
り使用済みとなったツール2と新たに使用するツール
2’との交換は、図12乃至図14に示すように所定ポ
ジションに配置されたツールスタンド51により行なわ
れる。使用済みとなった不要なツール2は、支柱52に
設けられた架台53に吊り下げ状態で支持される。即
ち、ツール2は、架台53にツール2のフランジ9を係
止させた状態で架台53に設けられた切り欠き部54に
ツール2の支持杆4を挿通させることにより垂下保持さ
れる。尚、架台53に設けられた押さえ部材55にツー
ル2のフランジ9が嵌まり込むことにより、ツール2が
上方へ移動することを規制している。
り使用済みとなったツール2と新たに使用するツール
2’との交換は、図12乃至図14に示すように所定ポ
ジションに配置されたツールスタンド51により行なわ
れる。使用済みとなった不要なツール2は、支柱52に
設けられた架台53に吊り下げ状態で支持される。即
ち、ツール2は、架台53にツール2のフランジ9を係
止させた状態で架台53に設けられた切り欠き部54に
ツール2の支持杆4を挿通させることにより垂下保持さ
れる。尚、架台53に設けられた押さえ部材55にツー
ル2のフランジ9が嵌まり込むことにより、ツール2が
上方へ移動することを規制している。
【0026】一方、新たに使用するツール2’は、支柱
52に設けられた架台56に水平状態で支持される。即
ち、ツール2’は、架台56上のV字状支持部57,5
8にツール2’の口金3の大径部10及び支持杆4がそ
れぞれ載置されることにより水平保持される。この時、
V字状支持部57に突設された位置決めピン59がツー
ル2’の口金3の大径部10に形成されたピン孔18に
嵌合することにより位置決めされる。
52に設けられた架台56に水平状態で支持される。即
ち、ツール2’は、架台56上のV字状支持部57,5
8にツール2’の口金3の大径部10及び支持杆4がそ
れぞれ載置されることにより水平保持される。この時、
V字状支持部57に突設された位置決めピン59がツー
ル2’の口金3の大径部10に形成されたピン孔18に
嵌合することにより位置決めされる。
【0027】尚、フランジ9の外周端面の一部に形成さ
れたフラット面23(図10及び図11参照)が架台5
6の載置面と一致することによっても、ツール2’が位
置決めされると共に安定した状態で載置される。また、
架台56上に設けられた押さえ板60にツール2’のフ
ランジ9が当接することにより、ツール2’が先端側へ
移動することを規制している。
れたフラット面23(図10及び図11参照)が架台5
6の載置面と一致することによっても、ツール2’が位
置決めされると共に安定した状態で載置される。また、
架台56上に設けられた押さえ板60にツール2’のフ
ランジ9が当接することにより、ツール2’が先端側へ
移動することを規制している。
【0028】尚、前述の場合、使用済みのツール2に関
しては、スペース的な制約などによりスペースの有効利
用のため、ツールスタンド51の架台53に吊り下げ状
態で支持するようにしているが、新たなツール2’と同
様に水平状態で支持することも可能である。使用済みの
ツール2を新たなツール2’と同様に水平状態で支持す
るようにすれば、使用済みのツール2を再使用する場合
には架台上で位置決めされているために好適である。
しては、スペース的な制約などによりスペースの有効利
用のため、ツールスタンド51の架台53に吊り下げ状
態で支持するようにしているが、新たなツール2’と同
様に水平状態で支持することも可能である。使用済みの
ツール2を新たなツール2’と同様に水平状態で支持す
るようにすれば、使用済みのツール2を再使用する場合
には架台上で位置決めされているために好適である。
【0029】まず、ツール2,2’の使用中、ロボット
アームの先端のツール着脱部24にはツール2,2’が
装着された状態にある。この時、ツール2,2’の口金
3はツール着脱部24のホルダ26の開口孔34に挿入
された状態にあってその小径部8の縮径部11にボール
37が嵌まり込んだ状態にある(図1参照)。ホルダ2
6とシリンダ27との密閉空間部38のロック側にエア
が供給されていることにより、ピストン42が前進端位
置にあってそのピストン42でボール37を内径方向へ
押さえ込んで位置規制し、このようにしてボール37が
ツール2,2’の口金3の縮径部11に係止された状態
により、ツール2,2’がロボットアームのツール着脱
部24に装着された状態を保持する。
アームの先端のツール着脱部24にはツール2,2’が
装着された状態にある。この時、ツール2,2’の口金
3はツール着脱部24のホルダ26の開口孔34に挿入
された状態にあってその小径部8の縮径部11にボール
37が嵌まり込んだ状態にある(図1参照)。ホルダ2
6とシリンダ27との密閉空間部38のロック側にエア
が供給されていることにより、ピストン42が前進端位
置にあってそのピストン42でボール37を内径方向へ
押さえ込んで位置規制し、このようにしてボール37が
ツール2,2’の口金3の縮径部11に係止された状態
により、ツール2,2’がロボットアームのツール着脱
部24に装着された状態を保持する。
【0030】このツール2,2’で被加工物1,1’を
吸着するに際しては、ツール着脱部24のアダプタ25
のエア吸引路29から、エアカプラ35、ツール2,
2’の口金3、エアホース7を介して吸着パッド6へ至
る経路でもってエア吸引により被加工物1,1’を吸着
パッド6でもって吸着保持する。
吸着するに際しては、ツール着脱部24のアダプタ25
のエア吸引路29から、エアカプラ35、ツール2,
2’の口金3、エアホース7を介して吸着パッド6へ至
る経路でもってエア吸引により被加工物1,1’を吸着
パッド6でもって吸着保持する。
【0031】ツールの使用後、その使用済みのツール2
を新たなツール2’に交換するに際して使用済みのツー
ル2をロボットアームのツール着脱部24から取り外
す。この使用済みのツール2の取り外しは、以下の要領
でもって行なわれる。
を新たなツール2’に交換するに際して使用済みのツー
ル2をロボットアームのツール着脱部24から取り外
す。この使用済みのツール2の取り外しは、以下の要領
でもって行なわれる。
【0032】まず、使用済みのツール2をツールスタン
ド51の架台53までロボットアームにより移送し、そ
のツール2を鉛直方向に垂下させた状態で支持杆4を架
台53の切り欠き部54に挿通させてフランジ9を架台
53上に載置する(図12及び図13参照)。この状態
で、ロボットアームのツール着脱部24では、ホルダ2
6とシリンダ27との密閉空間部38のアンロック側に
エアを供給することにより、ピストン42をエア圧によ
りばね43の弾性力に抗して後退させる。このピストン
42の後退により、ボール37からピストン42が離脱
してそのボール37が筒状部33の内径面から退入可能
となってツール2の口金3を筒状部33の開口孔34か
ら抜脱することが可能となる(図1参照)。
ド51の架台53までロボットアームにより移送し、そ
のツール2を鉛直方向に垂下させた状態で支持杆4を架
台53の切り欠き部54に挿通させてフランジ9を架台
53上に載置する(図12及び図13参照)。この状態
で、ロボットアームのツール着脱部24では、ホルダ2
6とシリンダ27との密閉空間部38のアンロック側に
エアを供給することにより、ピストン42をエア圧によ
りばね43の弾性力に抗して後退させる。このピストン
42の後退により、ボール37からピストン42が離脱
してそのボール37が筒状部33の内径面から退入可能
となってツール2の口金3を筒状部33の開口孔34か
ら抜脱することが可能となる(図1参照)。
【0033】このボール37からピストン42を解除し
た状態でロボットアームを上昇させれば、架台53上に
ツール2は押さえ部材55により規制されているので
(図12及び図13参照)、ツール2が持ち上げられる
ことなく、ツール2の口金3がホルダ26の開口孔34
からスムーズに抜脱し、これによりツール2がツール着
脱部24から取り外される。
た状態でロボットアームを上昇させれば、架台53上に
ツール2は押さえ部材55により規制されているので
(図12及び図13参照)、ツール2が持ち上げられる
ことなく、ツール2の口金3がホルダ26の開口孔34
からスムーズに抜脱し、これによりツール2がツール着
脱部24から取り外される。
【0034】使用済みのツール2の取り外し後、新たな
ツール2’をロボットアームのツール着脱部24に取り
付ける。この新たなツール2’の取り付けは、以下の要
領でもって行なわれる。
ツール2’をロボットアームのツール着脱部24に取り
付ける。この新たなツール2’の取り付けは、以下の要
領でもって行なわれる。
【0035】まず、ツールスタンド51の架台56上に
位置決め載置された新たなツール2’に対して、ロボッ
トアームの先端のツール着脱部24を接近させ、ツール
2’の口金3にツール着脱部24の開口孔34を対向さ
せる。この時、ツール着脱部24のシリンダ27の前端
面に設けられたツール識別センサ48により、ツール
2’の口金3の大径部10に設けられたセンサ感知用プ
レート19(図7及び図8参照)を検出してツール2’
の有無を識別することができる。
位置決め載置された新たなツール2’に対して、ロボッ
トアームの先端のツール着脱部24を接近させ、ツール
2’の口金3にツール着脱部24の開口孔34を対向さ
せる。この時、ツール着脱部24のシリンダ27の前端
面に設けられたツール識別センサ48により、ツール
2’の口金3の大径部10に設けられたセンサ感知用プ
レート19(図7及び図8参照)を検出してツール2’
の有無を識別することができる。
【0036】その後、ツール着脱部24の開口孔34に
ツール2’の口金3を挿入する。この挿入時、ツール
2’の口金3の大径部10に設けられた位置決めピン2
0(図6乃至図8参照)がツール着脱部24のシリンダ
27に設けられた位置決めブロック39(図1乃至図4
参照)に嵌入することによりツール着脱部24に対して
ツール2’を位置合わせすることができる。
ツール2’の口金3を挿入する。この挿入時、ツール
2’の口金3の大径部10に設けられた位置決めピン2
0(図6乃至図8参照)がツール着脱部24のシリンダ
27に設けられた位置決めブロック39(図1乃至図4
参照)に嵌入することによりツール着脱部24に対して
ツール2’を位置合わせすることができる。
【0037】一方、ツール着脱部24のホルダ26の開
口孔34では、ホルダ26とシリンダ27との密閉空間
部38のアンロック側にエアを供給していることによ
り、ピストン42がばね43の弾性力に抗して後退して
ボール37がフリーな状態となっている。そのため、開
口孔34に挿入される口金3の先端はボール37を押し
退けながら進入して最終的に口金3の小径部8の縮径部
11にボール37が嵌まり込んだ状態で挿入が完了す
る。
口孔34では、ホルダ26とシリンダ27との密閉空間
部38のアンロック側にエアを供給していることによ
り、ピストン42がばね43の弾性力に抗して後退して
ボール37がフリーな状態となっている。そのため、開
口孔34に挿入される口金3の先端はボール37を押し
退けながら進入して最終的に口金3の小径部8の縮径部
11にボール37が嵌まり込んだ状態で挿入が完了す
る。
【0038】尚、このツール2’の口金3へのツール着
脱部24の押し込み時には、ツールスタンド51の架台
56上でツール2’のフランジ9が押さえ板60(図1
2乃至図14参照)により規制されているので、ツール
2’がその押し込み方向へ移動することはない。
脱部24の押し込み時には、ツールスタンド51の架台
56上でツール2’のフランジ9が押さえ板60(図1
2乃至図14参照)により規制されているので、ツール
2’がその押し込み方向へ移動することはない。
【0039】その上で、ホルダ26とシリンダ27との
密閉空間部38のロック側にエアを供給することによ
り、ピストン42をエア圧により前進させ、このピスト
ン42の先端でボール37を押さえ込むことによりボー
ル37が筒状部33の内径面から突出して口金3の縮径
部11に係止した状態を確保する。この時、ロックセン
サ49によりピストン42が前進端位置にあることを検
出して口金3がロックされたことを確認することができ
る(図1参照)。
密閉空間部38のロック側にエアを供給することによ
り、ピストン42をエア圧により前進させ、このピスト
ン42の先端でボール37を押さえ込むことによりボー
ル37が筒状部33の内径面から突出して口金3の縮径
部11に係止した状態を確保する。この時、ロックセン
サ49によりピストン42が前進端位置にあることを検
出して口金3がロックされたことを確認することができ
る(図1参照)。
【0040】口金3のロックが完了した時点でロボット
アームによりツール2’を架台56上から持ち上げて離
脱させる。そして、ツール着脱部24のアダプタ25の
エア吸引路29から、エアカプラ35、ツール2’の口
金3、エアホース7を介して吸着パッド6へ至る経路で
もってエア吸引により被加工物1’を吸着パッド6でも
って吸着保持する。尚、ツール2’の使用時、何等かの
原因により、密閉空間部38のロック側へのエア供給が
遮断された場合であっても、ばね43の弾性力によりピ
ストン42が前進端位置にある状態を維持することがで
きるので、口金3のロック状態は確実で安全性を確保す
ることができる。
アームによりツール2’を架台56上から持ち上げて離
脱させる。そして、ツール着脱部24のアダプタ25の
エア吸引路29から、エアカプラ35、ツール2’の口
金3、エアホース7を介して吸着パッド6へ至る経路で
もってエア吸引により被加工物1’を吸着パッド6でも
って吸着保持する。尚、ツール2’の使用時、何等かの
原因により、密閉空間部38のロック側へのエア供給が
遮断された場合であっても、ばね43の弾性力によりピ
ストン42が前進端位置にある状態を維持することがで
きるので、口金3のロック状態は確実で安全性を確保す
ることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明に係るハンドリング装置のツール
自動交換機構によれば、ロボットアームの先端からの使
用済みツールの取り外しと、そのロボットアームの先端
への新たなツールの取り付けとからなるツール交換作業
を、ツール着脱部及びツール口金の構造により、人手を
介することなく自動的に行なうことができるので、作業
性が飛躍的に改善されて加工機の稼働効率もよくなり生
産性の大幅な向上が図れる。また、ツール着脱部でのツ
ール口金をロックするエア圧が遮断された場合であって
も、その口金のロック状態を維持する手段を具備してい
るので、安全性に優れて信頼性の向上が図れる。
自動交換機構によれば、ロボットアームの先端からの使
用済みツールの取り外しと、そのロボットアームの先端
への新たなツールの取り付けとからなるツール交換作業
を、ツール着脱部及びツール口金の構造により、人手を
介することなく自動的に行なうことができるので、作業
性が飛躍的に改善されて加工機の稼働効率もよくなり生
産性の大幅な向上が図れる。また、ツール着脱部でのツ
ール口金をロックするエア圧が遮断された場合であって
も、その口金のロック状態を維持する手段を具備してい
るので、安全性に優れて信頼性の向上が図れる。
【図1】本発明のハンドリング装置のツール自動交換機
構におけるロボットアーム先端のツール着脱部を示す断
面図
構におけるロボットアーム先端のツール着脱部を示す断
面図
【図2】図1のツール着脱部の左側面図
【図3】図1のツール着脱部の右側面図
【図4】図3のツール着脱部の底面図
【図5】(a)はツールの一例を示す斜視図 (b)はツールの他例を示す部分斜視図
【図6】ツールの口金を示す一部断面を含む正面図
【図7】図6の口金の右側面図
【図8】図6の口金の左側面図
【図9】口金のエア吸引路を示す部分断面図
【図10】口金に固定されるフランジを示す側面図
【図11】図10のフランジを示す一部断面を含む正面
図
図
【図12】ツールスタンドを示す正面図
【図13】ツールスタンドを示す平面図
【図14】新たなツールを載置した架台を示す部分拡大
側面図
側面図
1,1’ 被加工物 2,2’ ツール 3 口金 6 吸着パッド 24 ツール着脱部 33 筒状部 34 開口孔 37 口金係止部材(ボール) 38 密閉空間部 42 押え込み部材(ピストン) 43 弾性部材(ばね)
Claims (2)
- 【請求項1】 被加工物をエア吸引により把持するツー
ルをロボットアームの先端に装着し、前記被加工物を複
数の加工機間で移送するハンドリング装置において、前
記ロボットアームの先端に設けられたツール着脱部に被
加工物の形状に適合したツールを着脱するツール自動交
換機構であって、 前記ツール着脱部は、被加工物を吸着する吸着パッドと
エア吸引路で連通するツール口金が挿入される開口孔を
エア吸引源と連通させた筒状部を具備し、その筒状部の
一部にその内外径面に突出退入する口金係止部材を設
け、前記筒状部の外径面に接するように形成された密閉
空間部にその密閉空間部へのエア供給により筒状部の外
径面で摺動する押え込み部材を収納配置し、ツールのロ
ック時、押え込み部材により口金係止部材を筒状部の内
径面から突出させてツール口金と嵌合させ、アンロック
時、口金係止部材からの押さえ込み部材の離脱により口
金係止部材を筒状部の内径面から退入させてツール口金
を開口孔から抜脱可能としたことを特徴とするハンドリ
ング装置のツール自動交換機構。 - 【請求項2】 前記押え込み部材をロック方向へ弾性的
に付勢してエア遮断時に押え込み部材により口金係止部
材が筒状部の内径面から突出する状態を維持させる弾性
部材を前記密閉空間部に収納配置したことを特徴とする
請求項1記載のハンドリング装置のツール自動交換機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7741396A JPH09267285A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ハンドリング装置のツール自動交換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7741396A JPH09267285A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ハンドリング装置のツール自動交換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09267285A true JPH09267285A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13633256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7741396A Pending JPH09267285A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ハンドリング装置のツール自動交換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09267285A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002033372A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Apic Yamada Corp | ワークの搬送治具 |
| JP2015074070A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット及びロボット制御装置 |
| WO2017070666A1 (en) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | Vacuworx Global, LLC | A truck mounted vacuum material handler, with quick connection and disconnection |
| CN118893644A (zh) * | 2024-08-09 | 2024-11-05 | 国电投核力同创(北京)科技有限公司 | 一种靶件抓取机构及靶件抓取和放置方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251104A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-18 | エーローヴア・アー・ゲー | 操作装置へ工具を連結する装置 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7741396A patent/JPH09267285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251104A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-18 | エーローヴア・アー・ゲー | 操作装置へ工具を連結する装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002033372A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Apic Yamada Corp | ワークの搬送治具 |
| JP2015074070A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット及びロボット制御装置 |
| WO2017070666A1 (en) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | Vacuworx Global, LLC | A truck mounted vacuum material handler, with quick connection and disconnection |
| JP2018531197A (ja) * | 2015-10-22 | 2018-10-25 | バキュワークス グローバル エルエルシー | トラック搭載型真空リフタ |
| JP2019038698A (ja) * | 2015-10-22 | 2019-03-14 | バキュワークス グローバル エルエルシー | クイックコネクションおよびディスコネクションを備えるトラック搭載型真空マテリアルハンドラ |
| AU2016341424B2 (en) * | 2015-10-22 | 2019-04-18 | Vacuworx Global Llc | A truck mounted vacuum material handler, with quick connection and disconnection |
| CN118893644A (zh) * | 2024-08-09 | 2024-11-05 | 国电投核力同创(北京)科技有限公司 | 一种靶件抓取机构及靶件抓取和放置方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980331 |