JPH09267791A - 補助動力付き車両の補助動力制御装置 - Google Patents
補助動力付き車両の補助動力制御装置Info
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- JPH09267791A JPH09267791A JP675597A JP675597A JPH09267791A JP H09267791 A JPH09267791 A JP H09267791A JP 675597 A JP675597 A JP 675597A JP 675597 A JP675597 A JP 675597A JP H09267791 A JPH09267791 A JP H09267791A
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- auxiliary
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- torque
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の走行状態に応じて適当な大きさの補助
動力を供給することができ、もって走行フィーリングを
向上することができる補助動力付き車両の補助動力制御
装置を提供する。 【解決手段】 ペダル踏力を駆動輪32に供給する人力
駆動系と、電動モータ44からの補助力を駆動輪32に
供給する電力駆動系40と、クランク軸46への人力ト
ルク及び車速に応じて上記補助力を可変制御する補助力
制御手段として機能するCPU70とを備えた補助動力
付き自転車の補助動力制御装置68において、上記CP
U70が、発進時と惰行から力行に移行する再加速時と
を判別検出する発進・再加速判別手段として、また、発
進時と再加速時とで補助動力の供給状態が異なるように
電力駆動系40を制御する補助力制御手段として機能す
る。
動力を供給することができ、もって走行フィーリングを
向上することができる補助動力付き車両の補助動力制御
装置を提供する。 【解決手段】 ペダル踏力を駆動輪32に供給する人力
駆動系と、電動モータ44からの補助力を駆動輪32に
供給する電力駆動系40と、クランク軸46への人力ト
ルク及び車速に応じて上記補助力を可変制御する補助力
制御手段として機能するCPU70とを備えた補助動力
付き自転車の補助動力制御装置68において、上記CP
U70が、発進時と惰行から力行に移行する再加速時と
を判別検出する発進・再加速判別手段として、また、発
進時と再加速時とで補助動力の供給状態が異なるように
電力駆動系40を制御する補助力制御手段として機能す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人力トルク(ペダル踏
力)を駆動輪に供給する人力駆動系と、電動モータから
の補助動力を駆動輪に供給する電力駆動系と、クランク
軸への人力トルク及び車速に応じて上記補助動力を可変
制御する補助動力制御手段とを備えた補助動力付き車両
の補助動力制御装置に関する。
力)を駆動輪に供給する人力駆動系と、電動モータから
の補助動力を駆動輪に供給する電力駆動系と、クランク
軸への人力トルク及び車速に応じて上記補助動力を可変
制御する補助動力制御手段とを備えた補助動力付き車両
の補助動力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ペダルに入力される人力トルク
(ペダル踏力)及び車速に応じて電動モータから補助動
力を供給するようにした補助動力付き車両が提案されて
いる。この種の車両では、停車状態から発進する時は、
人力トルクは大きく、かつ車速は零に近いことから大き
な補助動力が供給されるようになっている。また、上記
人力トルクや車速の検出は、不法改造を回避するため、
及び坂道の下りではモータを停止させて消費電力の削減
を図るなどの目的から、クランク軸に入力されるトルク
やクランク軸の回転速度を検出して行うのが一般的であ
る。
(ペダル踏力)及び車速に応じて電動モータから補助動
力を供給するようにした補助動力付き車両が提案されて
いる。この種の車両では、停車状態から発進する時は、
人力トルクは大きく、かつ車速は零に近いことから大き
な補助動力が供給されるようになっている。また、上記
人力トルクや車速の検出は、不法改造を回避するため、
及び坂道の下りではモータを停止させて消費電力の削減
を図るなどの目的から、クランク軸に入力されるトルク
やクランク軸の回転速度を検出して行うのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ように、人力トルクや車速として、クランク軸に入力さ
れるトルクやクランク軸の回転速度を用いると、惰性で
走行している時はクランク軸は回転しないことから車速
が0と検出されて停止状態と判断されるため、惰行状態
から人力による力行状態に移行する際に発進時用の大き
な補助動力が供給されて、走行フィーリングが悪化する
という問題がある。
ように、人力トルクや車速として、クランク軸に入力さ
れるトルクやクランク軸の回転速度を用いると、惰性で
走行している時はクランク軸は回転しないことから車速
が0と検出されて停止状態と判断されるため、惰行状態
から人力による力行状態に移行する際に発進時用の大き
な補助動力が供給されて、走行フィーリングが悪化する
という問題がある。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、車両の走行状態に応じて適当な大きさの補
助動力を供給することができ、もって走行フィーリング
を向上することができる補助動力付き車両の補助動力制
御装置を提供することを課題としている。
れたもので、車両の走行状態に応じて適当な大きさの補
助動力を供給することができ、もって走行フィーリング
を向上することができる補助動力付き車両の補助動力制
御装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、人力
トルク(ペダル踏力)を駆動輪に供給する人力駆動系
と、電動モータからの補助動力を駆動輪に供給する電力
駆動系と、クランク軸への人力トルク及び車速に応じて
上記補助動力を可変制御する補助動力制御手段とを備え
た補助動力付き車両の補助動力制御装置において、発進
時と惰行から力行に移行する再加速時とを判別検出する
発進・再加速判別手段を備え、上記補助動力制御手段
が、発進時と再加速時とで補助動力の供給状態が異なる
ように上記電力駆動系を制御することを特徴としてい
る。
トルク(ペダル踏力)を駆動輪に供給する人力駆動系
と、電動モータからの補助動力を駆動輪に供給する電力
駆動系と、クランク軸への人力トルク及び車速に応じて
上記補助動力を可変制御する補助動力制御手段とを備え
た補助動力付き車両の補助動力制御装置において、発進
時と惰行から力行に移行する再加速時とを判別検出する
発進・再加速判別手段を備え、上記補助動力制御手段
が、発進時と再加速時とで補助動力の供給状態が異なる
ように上記電力駆動系を制御することを特徴としてい
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、上
記補助動力制御手段が、再加速時の人力トルクに対する
補助動力の割合(補助比)を発進時の補助比より小さく
制御することを特徴としている。
記補助動力制御手段が、再加速時の人力トルクに対する
補助動力の割合(補助比)を発進時の補助比より小さく
制御することを特徴としている。
【0007】請求項3の発明は、請求項2において、上
記補助動力制御手段が、再加速時の補助比を所定時間経
過後に発進時の補助比に一致するように漸増することを
特徴としている。
記補助動力制御手段が、再加速時の補助比を所定時間経
過後に発進時の補助比に一致するように漸増することを
特徴としている。
【0008】請求項4の発明は、請求項1ないし3の何
れかにおいて、上記補助動力制御手段が、再加速時の補
助動力供給開始判定トルク(所定値T′)を発進時の補
助動力供給開始判定トルク(所定値T)より小さく制御
することを特徴としている。
れかにおいて、上記補助動力制御手段が、再加速時の補
助動力供給開始判定トルク(所定値T′)を発進時の補
助動力供給開始判定トルク(所定値T)より小さく制御
することを特徴としている。
【0009】請求項5の発明は、請求項1ないし4の何
れかにおいて、上記発進・再加速判別手段が、人力トル
クが所定値Tに達した時にクランク軸回転速度が所定値
V以下の場合には発進時であると判別し、人力トルクが
所定値Tに達した時にクランク軸回転速度が所定値V以
上の場合には再加速時であると判別することを特徴とし
ている。
れかにおいて、上記発進・再加速判別手段が、人力トル
クが所定値Tに達した時にクランク軸回転速度が所定値
V以下の場合には発進時であると判別し、人力トルクが
所定値Tに達した時にクランク軸回転速度が所定値V以
上の場合には再加速時であると判別することを特徴とし
ている。
【0010】請求項6の発明は、請求項1ないし4の何
れかにおいて、上記発進・再加速判別手段が、人力トル
クが所定値Tに達した後にクランク軸回転速度が所定値
Vに達した場合には発進時であると判別し、クランク軸
回転速度が所定値Vに達した後に人力トルクが所定値T
に達した場合には再加速時であると判別することを特徴
としている。
れかにおいて、上記発進・再加速判別手段が、人力トル
クが所定値Tに達した後にクランク軸回転速度が所定値
Vに達した場合には発進時であると判別し、クランク軸
回転速度が所定値Vに達した後に人力トルクが所定値T
に達した場合には再加速時であると判別することを特徴
としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1ないし図7は本発明の一実施形態
のによる補助動力付き自転車の補助動力制御装置を説明
するための図であり、図1は上記自転車の側面図、図2
は上記自転車の給電装置の構成を示す図、図3は別のタ
イプの電池の構成を示す図、図4,5は上記自転車の人
力トルク,クランク軸回転速度の経過時間との関係を示
す特性図、図6は再加速時の補助比の漸増状態を示す特
性図、図7は上記制御装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート図である。
づいて説明する。図1ないし図7は本発明の一実施形態
のによる補助動力付き自転車の補助動力制御装置を説明
するための図であり、図1は上記自転車の側面図、図2
は上記自転車の給電装置の構成を示す図、図3は別のタ
イプの電池の構成を示す図、図4,5は上記自転車の人
力トルク,クランク軸回転速度の経過時間との関係を示
す特性図、図6は再加速時の補助比の漸増状態を示す特
性図、図7は上記制御装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート図である。
【0012】図1において、1は補助動力付き自転車で
あり、該自転車1の車体フレーム10はヘッドパイプ1
2と、該ヘッドパイプ12から車体後方斜め下方る延び
るダウンチューブ14と、該ダウンチューブ14の後部
から上方へ起立するシートチューブ16と、該ダウンチ
ューブ14の後端部から後方に延びる左,右一対のリヤ
アーム20,20と、該両リヤアーム20,20の後端
部と上記シートチューブ16の上端部とを結合する左,
右一対のシートステー22,22とを備えている。
あり、該自転車1の車体フレーム10はヘッドパイプ1
2と、該ヘッドパイプ12から車体後方斜め下方る延び
るダウンチューブ14と、該ダウンチューブ14の後部
から上方へ起立するシートチューブ16と、該ダウンチ
ューブ14の後端部から後方に延びる左,右一対のリヤ
アーム20,20と、該両リヤアーム20,20の後端
部と上記シートチューブ16の上端部とを結合する左,
右一対のシートステー22,22とを備えている。
【0013】上記ヘッドパイプ12には、下端で前輪2
8を軸支し、上端に操向ハンドル26が固着された前フ
ォーク24が左右へ回動自在に軸支されている。また上
記シートチューブ16にはシートポスト30aが高さ調
節可能に挿入されており、該シートポスト30aの上端
にはサドル30が装着されている。さらにまた、上記リ
ヤアーム20,20の後端間には後輪32が回転可能に
装着されており、この後輪32のハブ34には内装式変
速機が内蔵されている。
8を軸支し、上端に操向ハンドル26が固着された前フ
ォーク24が左右へ回動自在に軸支されている。また上
記シートチューブ16にはシートポスト30aが高さ調
節可能に挿入されており、該シートポスト30aの上端
にはサドル30が装着されている。さらにまた、上記リ
ヤアーム20,20の後端間には後輪32が回転可能に
装着されており、この後輪32のハブ34には内装式変
速機が内蔵されている。
【0014】また、40は当該補助動力付き自転車の動
力源となる動力ユニット(電力駆動系)を示しており、
この動力ユニット40は、動力ケース42と、この動力
ケース42に斜前上方へ突出するように車体カバー41
内に配設された永久磁石式直流電動モータ44とを備え
ている。上記動力ケース42は上記ダウンチューブ14
の後部14a下方に取付けられ、上記電動モータ44は
ダウンチューブ14の後部14aと平行となっている。
力源となる動力ユニット(電力駆動系)を示しており、
この動力ユニット40は、動力ケース42と、この動力
ケース42に斜前上方へ突出するように車体カバー41
内に配設された永久磁石式直流電動モータ44とを備え
ている。上記動力ケース42は上記ダウンチューブ14
の後部14a下方に取付けられ、上記電動モータ44は
ダウンチューブ14の後部14aと平行となっている。
【0015】上記動力ケース42にはクランク軸46が
車幅方向に貫挿され、その両端にクランクアーム48
(一方のみ図示)が固定されており、このクランクアー
ム48にはクランクペダル50が取付けられている。こ
れによりクランクペダル50に加えられた踏力(人力ト
ルク)をチェーン52を介して後輪に伝達する人力駆動
系75が構成されている。
車幅方向に貫挿され、その両端にクランクアーム48
(一方のみ図示)が固定されており、このクランクアー
ム48にはクランクペダル50が取付けられている。こ
れによりクランクペダル50に加えられた踏力(人力ト
ルク)をチェーン52を介して後輪に伝達する人力駆動
系75が構成されている。
【0016】上記クランクペダル50に加えられた人力
トルクは動力ケース42内に設けられた踏力センサ73
(図2参照)により検出されており、上記電動モータ4
4の出力(補助動力)は、コントローラ54により、上
記人力トルク及びクランク軸回転速度に基づいて制御さ
れる。そして、上記ペダル50に加えられた人力トルク
と電動モータ44からの補助動力とが動力ケース42内
で合成され、該合力がチェーン52を介して後輪32に
伝えられる。なお、上記モータ44の出力制御を行うコ
ントローラ54は、上記ダウンチューブ14の前部14
b下方に位置するよう車体カバー41内に取り付けられ
ている。
トルクは動力ケース42内に設けられた踏力センサ73
(図2参照)により検出されており、上記電動モータ4
4の出力(補助動力)は、コントローラ54により、上
記人力トルク及びクランク軸回転速度に基づいて制御さ
れる。そして、上記ペダル50に加えられた人力トルク
と電動モータ44からの補助動力とが動力ケース42内
で合成され、該合力がチェーン52を介して後輪32に
伝えられる。なお、上記モータ44の出力制御を行うコ
ントローラ54は、上記ダウンチューブ14の前部14
b下方に位置するよう車体カバー41内に取り付けられ
ている。
【0017】上記車体フレーム10のヘッドパイプ12
への接続部近傍には、メインスイッチ56と、乗り手の
体力,好み等に応じた補助動力の供給程度等が記憶され
たメモリカード(不図示)を挿入する挿入口63とが配
設されており、該メインスイッチ56,及び挿入口63
は車体カバー41に形成された開口41aから外方に臨
んでいる。
への接続部近傍には、メインスイッチ56と、乗り手の
体力,好み等に応じた補助動力の供給程度等が記憶され
たメモリカード(不図示)を挿入する挿入口63とが配
設されており、該メインスイッチ56,及び挿入口63
は車体カバー41に形成された開口41aから外方に臨
んでいる。
【0018】また、64は上記動力ユニット40の電源
となるニカド電池を示している。このニカド電池64
は、図2に示すように、多数の電池セル66を直列接続
してケース内に内蔵してなるものであり、上記シートチ
ューブ16と後輪32の前縁との間の空間に配設された
電池ケース60内に着脱可能に収納されている。なお、
上記電池ケース60の上端開開口部は上記左,右のシー
トステー22の間に位置しかつ上方に突出しており、上
記ニカド電池64は左,右のシートステー22,22間
を通って上下方向に取付け,取り外しされる。
となるニカド電池を示している。このニカド電池64
は、図2に示すように、多数の電池セル66を直列接続
してケース内に内蔵してなるものであり、上記シートチ
ューブ16と後輪32の前縁との間の空間に配設された
電池ケース60内に着脱可能に収納されている。なお、
上記電池ケース60の上端開開口部は上記左,右のシー
トステー22の間に位置しかつ上方に突出しており、上
記ニカド電池64は左,右のシートステー22,22間
を通って上下方向に取付け,取り外しされる。
【0019】上記ニカド電池64のケース底部外面に
は、陽極,陰極端子64a,64bと、電池種別を判断
するための判別端子64cとが形成されている。ここで
上記判別端子64cは陰極端子(アース端子)64bに
内部接続されている。なお、上記判別端子64cを電池
セル66の陰極側寄りに接続することも可能である。
は、陽極,陰極端子64a,64bと、電池種別を判断
するための判別端子64cとが形成されている。ここで
上記判別端子64cは陰極端子(アース端子)64bに
内部接続されている。なお、上記判別端子64cを電池
セル66の陰極側寄りに接続することも可能である。
【0020】また上記電池ケース60の底部内面には上
記ニカド電池64側の端子64a〜64cに対応するよ
うに陽極,陰極,判別端子60a,60b,60cが設
けられており、これらの端子はニカド電池64を電池ケ
ース60内に収容すると自動的に接続されるようになっ
ている。
記ニカド電池64側の端子64a〜64cに対応するよ
うに陽極,陰極,判別端子60a,60b,60cが設
けられており、これらの端子はニカド電池64を電池ケ
ース60内に収容すると自動的に接続されるようになっ
ている。
【0021】上記電池ケース60の底部の各端子60a
〜60cは、ケーブル67を介して上記コントローラ5
4に接続されており、これにより電池の種別を判別し、
インジケータ69に電池種別を表示するとともに、該電
池種別に応じて上記動力ユニット40の電動モータ44
への給電量を制御する給電制御装置68が構成されてい
る。
〜60cは、ケーブル67を介して上記コントローラ5
4に接続されており、これにより電池の種別を判別し、
インジケータ69に電池種別を表示するとともに、該電
池種別に応じて上記動力ユニット40の電動モータ44
への給電量を制御する給電制御装置68が構成されてい
る。
【0022】上記コントローラ54はバッテリ種別検出
手段,及び補助動力制御手段として機能するCPU70
を備えている。該CPU70の端子T1は、上記陽極端
子60aと上記電動モータ44の間に介設されたスイッ
チング素子としてのトランジスタ71のベースに接続さ
れ、端子T2は、上記判別端子60cに抵抗等の負荷を
備えるI/F72を介して接続されている。またこのI
/F72には5v電源が接続され、また上記陰極端子6
0bはコントローラ54内で接地されている。
手段,及び補助動力制御手段として機能するCPU70
を備えている。該CPU70の端子T1は、上記陽極端
子60aと上記電動モータ44の間に介設されたスイッ
チング素子としてのトランジスタ71のベースに接続さ
れ、端子T2は、上記判別端子60cに抵抗等の負荷を
備えるI/F72を介して接続されている。またこのI
/F72には5v電源が接続され、また上記陰極端子6
0bはコントローラ54内で接地されている。
【0023】ここで上記コントローラ54のバッテリ種
別検出機能は、上記ニカド電池64か、図3に示す他の
タイプの電池65かの判別を行うものである。この判別
を可能にするために、判別端子65cは、図2ではアー
ス側に内部接続されていたのに対し、図3に示すように
開放されている。
別検出機能は、上記ニカド電池64か、図3に示す他の
タイプの電池65かの判別を行うものである。この判別
を可能にするために、判別端子65cは、図2ではアー
ス側に内部接続されていたのに対し、図3に示すように
開放されている。
【0024】上記バッテリ種類の判別動作は、以下のよ
うにして行われる。上記ニカド電池64が電池ケース6
0内に装着された場合、上記CPU70の端子T2の電
圧は、判別端子60cが電池側の判別端子64cを介し
てアースされるので0v(ロー)となる。一方、上記電
池65が装着された場合には上記判別端子60cは電池
側の端子65cを介して開放されるので約5v(ハイ)
となる。従って端子T2がローの場合には、上記ニカド
電池64が装着されたと判断し、上記端子T2の電圧が
ハイの場合には上記他のタイプの電池電池65が装着さ
れたと判断する。
うにして行われる。上記ニカド電池64が電池ケース6
0内に装着された場合、上記CPU70の端子T2の電
圧は、判別端子60cが電池側の判別端子64cを介し
てアースされるので0v(ロー)となる。一方、上記電
池65が装着された場合には上記判別端子60cは電池
側の端子65cを介して開放されるので約5v(ハイ)
となる。従って端子T2がローの場合には、上記ニカド
電池64が装着されたと判断し、上記端子T2の電圧が
ハイの場合には上記他のタイプの電池電池65が装着さ
れたと判断する。
【0025】そして、上記判別された電池種別が上記イ
ンジケータ(種別表示手段)69に表示されるととも
に、上記種類に応じた電池特性がセットされ、該特性に
応じて上記電動モータ44への給電量が制御されて、上
記ペダル50に加わる踏力に応じた補助動力制御が行わ
れる。
ンジケータ(種別表示手段)69に表示されるととも
に、上記種類に応じた電池特性がセットされ、該特性に
応じて上記電動モータ44への給電量が制御されて、上
記ペダル50に加わる踏力に応じた補助動力制御が行わ
れる。
【0026】また上記コントローラ54は、上記バッテ
リ種類に応じた補助動力制御に加えて、発進時か再加速
時かに応じた補助動力制御を行う。このコントローラ5
4のCPU70には、踏力検出センサ73からのペダル
踏力(人力トルク)及び速度センサ74からのクランク
軸回転速度(車速)が入力されており、該人力トルク及
び車速に基づいて電動モータ44への給電量が制御され
る。
リ種類に応じた補助動力制御に加えて、発進時か再加速
時かに応じた補助動力制御を行う。このコントローラ5
4のCPU70には、踏力検出センサ73からのペダル
踏力(人力トルク)及び速度センサ74からのクランク
軸回転速度(車速)が入力されており、該人力トルク及
び車速に基づいて電動モータ44への給電量が制御され
る。
【0027】ここで、通常の自転車における発進時と再
加速時とにおける人力トルクとクランク軸回転速度との
関係は、図4,図5に示すようになる。即ち、発進時に
は、図4に示すように、人力トルクAが入力開始されて
から所定時間経過後にクランク軸回転速度Bが上昇する
のに対して、再加速時には、図5に示すように、クラン
ク軸回転速度B′が後輪速度に同調して所定速度まで上
昇した後に人力トルクA′が検出される。
加速時とにおける人力トルクとクランク軸回転速度との
関係は、図4,図5に示すようになる。即ち、発進時に
は、図4に示すように、人力トルクAが入力開始されて
から所定時間経過後にクランク軸回転速度Bが上昇する
のに対して、再加速時には、図5に示すように、クラン
ク軸回転速度B′が後輪速度に同調して所定速度まで上
昇した後に人力トルクA′が検出される。
【0028】そして本実施形態では、発進時か再加速時
かの判別を、上記人力トルクが所定の判別トルク(補助
動力供給開始判定トルク)に達したときのクランク軸回
転速度により行うようにしている。即ち、図4に示すよ
うに、人力トルクAが判別トルクTに達した時間t1に
おいてクランク軸回転速度Bが所定速度V以下の場合に
は発進時と判別し、図5に示すように、人力トルクA′
が判別トルクTに達した時間t4においてクランク軸回
転速度B′が上記所定速度V以上の場合には再加速時と
判別する。
かの判別を、上記人力トルクが所定の判別トルク(補助
動力供給開始判定トルク)に達したときのクランク軸回
転速度により行うようにしている。即ち、図4に示すよ
うに、人力トルクAが判別トルクTに達した時間t1に
おいてクランク軸回転速度Bが所定速度V以下の場合に
は発進時と判別し、図5に示すように、人力トルクA′
が判別トルクTに達した時間t4においてクランク軸回
転速度B′が上記所定速度V以上の場合には再加速時と
判別する。
【0029】また本実施形態では、再加速時の人力トル
クに対する補助動力の割合(補助比)は発進時の補助比
より小さく制御され、かつ再加速時の補助比は所定時間
経過後に発進時の補助比に一致するように漸増するよう
制御される。
クに対する補助動力の割合(補助比)は発進時の補助比
より小さく制御され、かつ再加速時の補助比は所定時間
経過後に発進時の補助比に一致するように漸増するよう
制御される。
【0030】例えば、図6に示すように、所定の車速
(例えば15km/h)以下の範囲では、発進時の補助
比は常時1.0であるのに対し、再加速時の補助比は、
最初は0.5に設定され、これから時間とともに増加さ
れ、所定時間経過後において発進時の補助比と一致する
ように制御される。なお、補助比の漸増については、図
6の特性線Cに示すように時間に比例させても良いし、
特性線Dに示すようにその増加割合を変化させても良
い。
(例えば15km/h)以下の範囲では、発進時の補助
比は常時1.0であるのに対し、再加速時の補助比は、
最初は0.5に設定され、これから時間とともに増加さ
れ、所定時間経過後において発進時の補助比と一致する
ように制御される。なお、補助比の漸増については、図
6の特性線Cに示すように時間に比例させても良いし、
特性線Dに示すようにその増加割合を変化させても良
い。
【0031】このようにして発進時と再加速時とを判別
し、かつ発進時と再加速時とで補助比を変化させるよう
にしたので、発進時,再加速時の補助動力は、図4,図
5に特性線E,E′で示すような特性を有することとな
る。即ち、発進時の補助動力Eは人力トルクAと略同じ
大きさに制御されるのに対し、再加速時の補助動力E′
は人力トルクA′より小さく制御され、かつ時間の経過
に伴って人力トルクA′と一致するように漸増される。
し、かつ発進時と再加速時とで補助比を変化させるよう
にしたので、発進時,再加速時の補助動力は、図4,図
5に特性線E,E′で示すような特性を有することとな
る。即ち、発進時の補助動力Eは人力トルクAと略同じ
大きさに制御されるのに対し、再加速時の補助動力E′
は人力トルクA′より小さく制御され、かつ時間の経過
に伴って人力トルクA′と一致するように漸増される。
【0032】次に、上記コントローラ54の制御動作を
図7のフローチャートに基づいて説明する。まず、上記
メインスイッチ56のオンにより上記コントローラ54
が起動されて、補助動力付き自転車1の制御システムが
起動される(ステップS1)。そして、上記検出された
人力トルクが上記判別トルクT以上でない時は以下のア
シスト開始判定の処理が待機される(ステップS2)。
図7のフローチャートに基づいて説明する。まず、上記
メインスイッチ56のオンにより上記コントローラ54
が起動されて、補助動力付き自転車1の制御システムが
起動される(ステップS1)。そして、上記検出された
人力トルクが上記判別トルクT以上でない時は以下のア
シスト開始判定の処理が待機される(ステップS2)。
【0033】そして、上記人力トルクが判別トルク以上
となり、その時上記クランク軸の回転速度を示すスピー
ドパルスが有る場合、より好ましくは、クランク軸回転
速度が所定速度V以上と判断されたとき(ステップS
3)は上述のように再加速時と判定され、自動変速装置
の変速段が現在の状態に保持されるとともに、再加速時
に応じた補助動力の供給制御が行われる(ステップS
4,S5)。なお、上記変速装置の変速段は現在の走行
スピードに応じた位置に制御するようにしてもよい。ま
た、上記人力トルクは踏力検出センサ73からの信号電
圧の大きさによって、上記クランク軸の回転速度は速度
センサ74からのパルスによって検出される。
となり、その時上記クランク軸の回転速度を示すスピー
ドパルスが有る場合、より好ましくは、クランク軸回転
速度が所定速度V以上と判断されたとき(ステップS
3)は上述のように再加速時と判定され、自動変速装置
の変速段が現在の状態に保持されるとともに、再加速時
に応じた補助動力の供給制御が行われる(ステップS
4,S5)。なお、上記変速装置の変速段は現在の走行
スピードに応じた位置に制御するようにしてもよい。ま
た、上記人力トルクは踏力検出センサ73からの信号電
圧の大きさによって、上記クランク軸の回転速度は速度
センサ74からのパルスによって検出される。
【0034】また、上記ステップS3において、クラン
ク軸の回転速度を示すスピードパルスが無い場合、より
好ましくはクランク軸回転速度が所定速度V以下の場合
には車両は発進時であると判断されて、自動変速装置が
低速段にセットされ(ステップS6)、上記発進時に応
じた補助動力制御が行われる(ステップS5)。
ク軸の回転速度を示すスピードパルスが無い場合、より
好ましくはクランク軸回転速度が所定速度V以下の場合
には車両は発進時であると判断されて、自動変速装置が
低速段にセットされ(ステップS6)、上記発進時に応
じた補助動力制御が行われる(ステップS5)。
【0035】このようにして発進時の補助動力は、図4
の破線Eに示すように、人力トルクと同一の大きさに制
御され、クランク軸回転速度が予め設定された中間速度
(例えば時速15kmを越えると補助比が漸減され、最
高速度(例えば時速24km)で0となる。
の破線Eに示すように、人力トルクと同一の大きさに制
御され、クランク軸回転速度が予め設定された中間速度
(例えば時速15kmを越えると補助比が漸減され、最
高速度(例えば時速24km)で0となる。
【0036】また再加速時の補助動力は、図5の破線
E′に示すように、補助比を0.5から1.0に漸増さ
せることにより、人力トルクA′の1/2程度から途中
で同一大きさとなるように制御され、その後は発進時と
同じ制御となる。
E′に示すように、補助比を0.5から1.0に漸増さ
せることにより、人力トルクA′の1/2程度から途中
で同一大きさとなるように制御され、その後は発進時と
同じ制御となる。
【0037】このように、本実施形態の補助動力制御装
置54によれば、クランク軸の回転速度により車速を検
出する場合に、人力トルクが所定値Tに達した時点での
クランク軸回転速度に基づいて車両が発進時か再加速時
かを判断し、再加速時の補助比を発進時より小さくした
ので、惰性走行後の人力トルク入力時に発進時と同じ大
きさといった過大な補助動力が供給されることを回避で
き、走行フィーリングを向上することができる。
置54によれば、クランク軸の回転速度により車速を検
出する場合に、人力トルクが所定値Tに達した時点での
クランク軸回転速度に基づいて車両が発進時か再加速時
かを判断し、再加速時の補助比を発進時より小さくした
ので、惰性走行後の人力トルク入力時に発進時と同じ大
きさといった過大な補助動力が供給されることを回避で
き、走行フィーリングを向上することができる。
【0038】また再加速時の補助比を所定時間経過後に
発進時の補助比と一致するようにしたので、再加速時に
補助動力が不足することはなく、この点でも走行フィー
リングを向上することができる。
発進時の補助比と一致するようにしたので、再加速時に
補助動力が不足することはなく、この点でも走行フィー
リングを向上することができる。
【0039】さらにまた、変速段を発進時には低いギア
に、再加速時には高いギアのままに制御するようにした
ので、発進時には十分な補助動力が得られ、かつ再加速
時には過大な補助動力が回避される。
に、再加速時には高いギアのままに制御するようにした
ので、発進時には十分な補助動力が得られ、かつ再加速
時には過大な補助動力が回避される。
【0040】また本実施形態の補助動力制御装置68で
は、電池の種類を判別し、該電池種別に応じて電動モー
タ44への給電制御を行うようにしたので、同じ車両に
異なる種類,容量の電池を用いることができ、車両のメ
ンテナンス等の手間やコストを低減することができる。
は、電池の種類を判別し、該電池種別に応じて電動モー
タ44への給電制御を行うようにしたので、同じ車両に
異なる種類,容量の電池を用いることができ、車両のメ
ンテナンス等の手間やコストを低減することができる。
【0041】また、1つのコントローラで異なる種類の
電池に対応することができ、電池種別毎に専用のコント
ローラを設ける必要がないので、生産管理,部品管理が
容易であり、コストを低減することができる。
電池に対応することができ、電池種別毎に専用のコント
ローラを設ける必要がないので、生産管理,部品管理が
容易であり、コストを低減することができる。
【0042】ここで上記再加速時の判別トルクTを発進
時の判別トルクTよりも小さく設定することも可能であ
り、このようにしたのが請求項4の発明である。このよ
うに、再加速時における補助動力の供給の開始を判定す
る判別トルクTを、発進時における判別トルクTより小
さく設定した場合は、再加速時には人力トルクA′が小
さい時点から補助動力が少しづつ供給されることとな
り、急激に補助動力が加えられた場合のようなショック
が緩和され、この点から特に再加速時の走行フィーリン
グを向上できる。
時の判別トルクTよりも小さく設定することも可能であ
り、このようにしたのが請求項4の発明である。このよ
うに、再加速時における補助動力の供給の開始を判定す
る判別トルクTを、発進時における判別トルクTより小
さく設定した場合は、再加速時には人力トルクA′が小
さい時点から補助動力が少しづつ供給されることとな
り、急激に補助動力が加えられた場合のようなショック
が緩和され、この点から特に再加速時の走行フィーリン
グを向上できる。
【0043】ここで一般的に発進時には、図4に示すよ
うに、上記クランク軸回転速度Bは、上記人力トルクA
が判別トルクTに達した時間t1から時間t0経過した
時間t2において上記所定速度Vとなり、また再加速時
には、図5に示すように、上記人力トルクA′は、上記
クランク軸回転速度B′が上記所定速度Vに達した時間
t3から時間t0′経過した時間t4において上記判別
トルクTとなる。
うに、上記クランク軸回転速度Bは、上記人力トルクA
が判別トルクTに達した時間t1から時間t0経過した
時間t2において上記所定速度Vとなり、また再加速時
には、図5に示すように、上記人力トルクA′は、上記
クランク軸回転速度B′が上記所定速度Vに達した時間
t3から時間t0′経過した時間t4において上記判別
トルクTとなる。
【0044】従って、発進時と再加速時との判別方法と
して、上記人力トルクA又はA′が判別トルクTに達し
た時間とクランク軸回転速度B又はB′が上記所定速度
Vに達した時間の前後関係から発進時と再加速時とを判
別することができる。この関係を利用したのが請求項6
の発明である。
して、上記人力トルクA又はA′が判別トルクTに達し
た時間とクランク軸回転速度B又はB′が上記所定速度
Vに達した時間の前後関係から発進時と再加速時とを判
別することができる。この関係を利用したのが請求項6
の発明である。
【0045】即ち、請求項6の発明では、図4に示すよ
うに、人力トルクAが所定の判別トルクTに達した後に
クランク軸回転速度Bが所定速度Vに達した場合には発
進時であると判別し、図5に示すように、クランク軸回
転速度B′が所定速度Vに達した後に人力トルクA′が
所定の判別トルクTに達した場合には再加速時であると
判別する。
うに、人力トルクAが所定の判別トルクTに達した後に
クランク軸回転速度Bが所定速度Vに達した場合には発
進時であると判別し、図5に示すように、クランク軸回
転速度B′が所定速度Vに達した後に人力トルクA′が
所定の判別トルクTに達した場合には再加速時であると
判別する。
【0046】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る補助
動力付き車両の補助動力制御装置によれば、発進時と再
加速時とを判別検出して、補助動力の供給状態を変化さ
せたので、補助動力を発進時あるいは再加速時に応じた
値に適宜制御することが可能であり、車両の走行フィー
リングを向上できる効果がある。
動力付き車両の補助動力制御装置によれば、発進時と再
加速時とを判別検出して、補助動力の供給状態を変化さ
せたので、補助動力を発進時あるいは再加速時に応じた
値に適宜制御することが可能であり、車両の走行フィー
リングを向上できる効果がある。
【0047】請求項2の発明によれば、再加速時の補助
比を発進時より小さくしたので、惰行から力行に移った
際に過大な補助動力が加えられることを回避でき、走行
フィーリングを向上できる効果がある。
比を発進時より小さくしたので、惰行から力行に移った
際に過大な補助動力が加えられることを回避でき、走行
フィーリングを向上できる効果がある。
【0048】請求項3の発明によれば、再加速時の補助
比を所定時間経過後に発進時の補助比と一致するように
漸増したので、再加速時に補助動力が不足するのを回避
でき、走行フィーリングを向上できる効果がある。
比を所定時間経過後に発進時の補助比と一致するように
漸増したので、再加速時に補助動力が不足するのを回避
でき、走行フィーリングを向上できる効果がある。
【0049】請求項4の発明によれば、再加速時の補助
動力供給開始判定トルクを発進時より小さくしたので、
再加速時には人力トルクが小さい時点から補助動力が少
しづつ供給されることとなり、急激に補助動力が加えら
れた場合のようなショックが緩和され、この点から特に
再加速時の走行フィーリングを向上できる効果がある。
動力供給開始判定トルクを発進時より小さくしたので、
再加速時には人力トルクが小さい時点から補助動力が少
しづつ供給されることとなり、急激に補助動力が加えら
れた場合のようなショックが緩和され、この点から特に
再加速時の走行フィーリングを向上できる効果がある。
【0050】請求項5,6の発明によれば、人力トルク
とクランク軸回転速度とから発進時と再加速時とを判別
するようにしたので、従来の構成にセンサ等を新たに追
加することなく簡単な構造で発進・再加速を判別できる
効果がある。
とクランク軸回転速度とから発進時と再加速時とを判別
するようにしたので、従来の構成にセンサ等を新たに追
加することなく簡単な構造で発進・再加速を判別できる
効果がある。
【図1】本発明の一実施形態の補助動力制御装置を備え
た自転車の側面図である。
た自転車の側面図である。
【図2】上記制御装置の構成を示す図である。
【図3】上記自転車に採用可能の別のタイプの電池の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図4】上記自転車の発進時の人力トルク,クランク軸
回転速度と時間との関係を示す特性図である。
回転速度と時間との関係を示す特性図である。
【図5】上記自転車の再加速時の人力トルク,クランク
軸回転速度と時間との関係を示す特性図である。
軸回転速度と時間との関係を示す特性図である。
【図6】上記自転車の再加速時の補助比の漸増状態を説
明するための特性図である。
明するための特性図である。
【図7】上記制御装置の動作を説明するためのフローチ
ャート図である。
ャート図である。
32 駆動輪 40 電力駆動系 44 電動モータ 46 クランク軸 68 補助動力制御装置 70 CPU(補助動力制御手段,発進・再加速判別手
段)
段)
Claims (6)
- 【請求項1】 人力トルク(ペダル踏力)を駆動輪に供
給する人力駆動系と、電動モータからの補助動力を駆動
輪に供給する電力駆動系と、クランク軸への人力トルク
及び車速に応じて上記補助動力を可変制御する補助動力
制御手段とを備えた補助動力付き車両の補助動力制御装
置において、発進時と惰行から力行に移行する再加速時
とを判別検出する発進・再加速判別手段を備え、上記補
助動力制御手段が、発進時と再加速時とで補助動力の供
給状態が異なるように電力駆動系を制御することを特徴
とする電動力補助車両の補助力制御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記補助動力制御手
段が、再加速時の人力トルクに対する補助動力の割合
(補助比)を発進時の補助比より小さく制御することを
特徴とする補助動力付き車両の補助動力制御装置。 - 【請求項3】 請求項2において、上記補助動力制御手
段が、再加速時の補助比を所定時間経過後に発進時の補
助比に一致するように漸増することを特徴とする補助動
力付き車両の補助動力制御装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の何れかにおいて、上
記補助動力制御手段が、再加速時の補助動力供給開始判
定トルク(所定値T′)を発進時の補助動力供給開始判
定トルク(所定値T)より小さく制御することを特徴と
する補助動力付き車両の補助動力制御装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4の何れかにおいて、上
記発進・再加速判別手段が、人力トルクが所定値Tに達
した時にクランク軸回転速度が所定値V以下の場合には
発進時であると判別し、人力トルクが所定値Tに達した
時にクランク軸回転速度が所定値V以上の場合には再加
速時であると判別することを特徴とする補助動力付車両
の補助動力制御装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし4の何れかにおいて、上
記発進・再加速判別手段が、人力トルクが所定値Tに達
した後にクランク軸回転速度が所定値Vに達した場合に
は発進時であると判別し、クランク軸回転速度が所定値
Vに達した後に人力トルクが所定値Tに達した場合には
再加速時であると判別することを特徴とする補助動力付
き車両の補助動力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP675597A JPH09267791A (ja) | 1996-01-29 | 1997-01-17 | 補助動力付き車両の補助動力制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-12973 | 1996-01-29 | ||
| JP1297396 | 1996-01-29 | ||
| JP675597A JPH09267791A (ja) | 1996-01-29 | 1997-01-17 | 補助動力付き車両の補助動力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09267791A true JPH09267791A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=26340958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP675597A Withdrawn JPH09267791A (ja) | 1996-01-29 | 1997-01-17 | 補助動力付き車両の補助動力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09267791A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240772A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動補助車両の補助動力制御装置 |
| WO2004016496A1 (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Marcelo Jose L | A modular automatic gear shifter for a multi-speed bicycle using electro-mechanical gadgets |
| JP2007191114A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 補助動力付き車両 |
| CN116729534A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-09-12 | 广东高标电子科技有限公司 | 一种骑行助力控制方法及装置 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP675597A patent/JPH09267791A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240772A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動補助車両の補助動力制御装置 |
| WO2004016496A1 (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Marcelo Jose L | A modular automatic gear shifter for a multi-speed bicycle using electro-mechanical gadgets |
| JP2007191114A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 補助動力付き車両 |
| CN116729534A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-09-12 | 广东高标电子科技有限公司 | 一种骑行助力控制方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |