JPH09268840A - 電動間仕切装置 - Google Patents
電動間仕切装置Info
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- JPH09268840A JPH09268840A JP8099234A JP9923496A JPH09268840A JP H09268840 A JPH09268840 A JP H09268840A JP 8099234 A JP8099234 A JP 8099234A JP 9923496 A JP9923496 A JP 9923496A JP H09268840 A JPH09268840 A JP H09268840A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パネル数が多く仕切りパターンが数種類ある
大規模なシステムでもガイドレール内に多数のセンサを
設置する必要がなく、複数のパネルの同時制御も容易な
電動間仕切装置を提供すること。 【解決手段】 各パネルがそれ自体で走行状態を把握し
て走行装置の走行を停止することができるので、パネル
数が多く仕切りパターンが数種類ある大規模なシステム
でも、ガイドレール内に多数のセンサを設置する必要が
なく、複数のパネルの同時制御も容易となる。
大規模なシステムでもガイドレール内に多数のセンサを
設置する必要がなく、複数のパネルの同時制御も容易な
電動間仕切装置を提供すること。 【解決手段】 各パネルがそれ自体で走行状態を把握し
て走行装置の走行を停止することができるので、パネル
数が多く仕切りパターンが数種類ある大規模なシステム
でも、ガイドレール内に多数のセンサを設置する必要が
なく、複数のパネルの同時制御も容易となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動間仕切装置、
特にその制御装置に関する。
特にその制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動間仕切装置において、パネル
の走行装置をガイドレール内の適正停止位置で停止させ
るためには、ガイドレール内にセンサを設け、そのセン
サにより走行装置を検知して走行装置の走行を停止させ
るといった装置が知られている。
の走行装置をガイドレール内の適正停止位置で停止させ
るためには、ガイドレール内にセンサを設け、そのセン
サにより走行装置を検知して走行装置の走行を停止させ
るといった装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置では、パネル数が多く仕切りパターンが数種類
ある大規模なシステムでは、ガイドレール内に設置する
センサを各パネルの停止位置にそれぞれ設ける必要があ
り、センサの数量が多くなり、また複数のパネルを同時
に制御するためにシステム全体の制御が複雑になるとい
う問題点があった。
うな装置では、パネル数が多く仕切りパターンが数種類
ある大規模なシステムでは、ガイドレール内に設置する
センサを各パネルの停止位置にそれぞれ設ける必要があ
り、センサの数量が多くなり、また複数のパネルを同時
に制御するためにシステム全体の制御が複雑になるとい
う問題点があった。
【0004】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたもので、パネル数が多く仕切りパターンが数種類あ
る大規模なシステムでもガイドレール内に多数のセンサ
を設置する必要がなく、複数のパネルの同時制御も容易
な電動間仕切装置を提供することを目的としている。
れたもので、パネル数が多く仕切りパターンが数種類あ
る大規模なシステムでもガイドレール内に多数のセンサ
を設置する必要がなく、複数のパネルの同時制御も容易
な電動間仕切装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電動間仕切装置は、ガイドレールに沿って
自送する走行装置に吊支した複数のパネルよりなる電動
間仕切装置において、走行装置またはパネルに走行距離
検出手段を設けるとともに、パネル内部の制御装置に予
め登録された走行距離と前記走行距離検出手段が検出し
た走行距離データとを比較して一致した場合に走行装置
の走行を停止させることを特徴としている。この特徴に
よれば、各パネルがそれ自体で走行状態を把握して走行
装置の走行を停止することができるので、パネル数が多
く仕切りパターンが数種類ある大規模なシステムでも、
ガイドレール内に多数のセンサを設置する必要がなく、
複数のパネルの同時制御も容易となる。
に、本発明の電動間仕切装置は、ガイドレールに沿って
自送する走行装置に吊支した複数のパネルよりなる電動
間仕切装置において、走行装置またはパネルに走行距離
検出手段を設けるとともに、パネル内部の制御装置に予
め登録された走行距離と前記走行距離検出手段が検出し
た走行距離データとを比較して一致した場合に走行装置
の走行を停止させることを特徴としている。この特徴に
よれば、各パネルがそれ自体で走行状態を把握して走行
装置の走行を停止することができるので、パネル数が多
く仕切りパターンが数種類ある大規模なシステムでも、
ガイドレール内に多数のセンサを設置する必要がなく、
複数のパネルの同時制御も容易となる。
【0006】本発明の電動間仕切装置は、走行装置に、
ガイドレールに設けた被検知体を検知するセンサを設け
るとともに、センサが被検知体を検知した時に、その時
点における走行距離検出手段が検出した走行距離データ
の誤差を一端修正してから、再度被検知体を起点として
走行距離検出手段が走行距離データを検出することが好
ましい。このようにすることで、長い距離を走行した場
合等の走行距離検出手段の走行距離データと予め登録さ
せる走行距離との誤差を小さくすることができる。
ガイドレールに設けた被検知体を検知するセンサを設け
るとともに、センサが被検知体を検知した時に、その時
点における走行距離検出手段が検出した走行距離データ
の誤差を一端修正してから、再度被検知体を起点として
走行距離検出手段が走行距離データを検出することが好
ましい。このようにすることで、長い距離を走行した場
合等の走行距離検出手段の走行距離データと予め登録さ
せる走行距離との誤差を小さくすることができる。
【0007】本発明の電動間仕切装置は、被検知体が、
走行装置の走行方向を変更する回動レールの走行装置停
止位置と、回動レールと接続するガイドレールの接続部
近傍とに設けられていることが好ましい。このようにす
ることで、回動レールとその回動レールと接続するガイ
ドレールとの接続部で発生し易い走行装置の車輪の空転
等により生じる走行距離検出手段の走行距離データと実
際の走行距離との誤差を低減することができる。
走行装置の走行方向を変更する回動レールの走行装置停
止位置と、回動レールと接続するガイドレールの接続部
近傍とに設けられていることが好ましい。このようにす
ることで、回動レールとその回動レールと接続するガイ
ドレールとの接続部で発生し易い走行装置の車輪の空転
等により生じる走行距離検出手段の走行距離データと実
際の走行距離との誤差を低減することができる。
【0008】本発明の電動間仕切装置は、被検知体が、
走行装置の走行方向に沿ってガイドレールに等間隔で設
けられていることが好ましい。このようにすることで、
センサのリセット回数によりその時点までの総距離計算
が行えるので、予め登録しておく距離データ入力が容易
になる。
走行装置の走行方向に沿ってガイドレールに等間隔で設
けられていることが好ましい。このようにすることで、
センサのリセット回数によりその時点までの総距離計算
が行えるので、予め登録しておく距離データ入力が容易
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
の電動間仕切装置の全体のシステムが示されており、1
は天井に固設されたレール、2は該レール内を走行する
走行装置、3は走行装置2に吊支されたパネルをそれぞ
れ示す。これらパネル3内には前記走行装置2を駆動さ
せるモータ等の内蔵された駆動ユニット4が内設されて
おり、同じくパネル3内に設けられた内部制御装置とし
てのマイクロコンピュータ5に接続されている。
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
の電動間仕切装置の全体のシステムが示されており、1
は天井に固設されたレール、2は該レール内を走行する
走行装置、3は走行装置2に吊支されたパネルをそれぞ
れ示す。これらパネル3内には前記走行装置2を駆動さ
せるモータ等の内蔵された駆動ユニット4が内設されて
おり、同じくパネル3内に設けられた内部制御装置とし
てのマイクロコンピュータ5に接続されている。
【0010】前記マイクロコンピュータ5は、通信ユニ
ット6を介してレール1内面長手方向に配設された電源
・信号用配線7に接続されており、電源・信号用配線7
より電源及び信号を送受出来るようになっている。
ット6を介してレール1内面長手方向に配設された電源
・信号用配線7に接続されており、電源・信号用配線7
より電源及び信号を送受出来るようになっている。
【0011】9はこれら各パネル3を統合的に制御する
外部制御装置としてのホストコンピュータであり、通信
ユニット8を介して前記電源・信号用配線7に接続さ
れ、さらにレール1内所定箇所に設けられた走行装置2
の方向転換用の回動レール10の回動レール駆動ユニッ
ト11に連結されている。ここで回動レール10の回動
制御はホストコンピュータ9が行っている。
外部制御装置としてのホストコンピュータであり、通信
ユニット8を介して前記電源・信号用配線7に接続さ
れ、さらにレール1内所定箇所に設けられた走行装置2
の方向転換用の回動レール10の回動レール駆動ユニッ
ト11に連結されている。ここで回動レール10の回動
制御はホストコンピュータ9が行っている。
【0012】前記走行装置2には、特に図2に示される
ように走行距離検出手段としてのロータリエンコーダ1
2が内設されている。尚、このロータリエンコーダ12
はパネル3内に設け、駆動軸の回転量を計ることも出来
る。前記ロータリエンコーダ12の先端には歯車13が
設けられており、該歯車13は走行装置2の車輪14の
車軸15に固着された歯車16に噛合されているので、
歯車14の回転数により走行装置2の走行距離を測定出
来るようになっている。なお、走行装置2内には特に図
示はしないが、前記ロータリエンコーダ12の他に適宜
駆動装置等が内蔵されている。
ように走行距離検出手段としてのロータリエンコーダ1
2が内設されている。尚、このロータリエンコーダ12
はパネル3内に設け、駆動軸の回転量を計ることも出来
る。前記ロータリエンコーダ12の先端には歯車13が
設けられており、該歯車13は走行装置2の車輪14の
車軸15に固着された歯車16に噛合されているので、
歯車14の回転数により走行装置2の走行距離を測定出
来るようになっている。なお、走行装置2内には特に図
示はしないが、前記ロータリエンコーダ12の他に適宜
駆動装置等が内蔵されている。
【0013】また、走行措置2の上面には、ガイドレー
ル1の側面に設けられた被検知体17を検知するリセッ
ト用センサ18が与えられており、走行装置2の走行中
に前記被検知体17がリセット用センサ18により検知
された時、ロータリエンコーダ12により計測された走
行距離データがリセット(すなわちスタート位置から被
検知体17までの実際の距離は実測されているため、こ
の距離データに修正すること)されるようになってい
る。
ル1の側面に設けられた被検知体17を検知するリセッ
ト用センサ18が与えられており、走行装置2の走行中
に前記被検知体17がリセット用センサ18により検知
された時、ロータリエンコーダ12により計測された走
行距離データがリセット(すなわちスタート位置から被
検知体17までの実際の距離は実測されているため、こ
の距離データに修正すること)されるようになってい
る。
【0014】このように構成された電動間仕切装置にあ
っては、各パネル3内に搭載されたマイクロコンピュー
タ5が適宜センサからの入力信号、及びホストコンピュ
ータ9からの通信情報を受け、状況を判断した上で、通
信ユニット6、8を介してホストコンピュータ9と交信
し、適宜命令信号を受信した際に、駆動ユニット4を介
して走行装置2の走行の発進、停止をさせることが出来
るようになっている。
っては、各パネル3内に搭載されたマイクロコンピュー
タ5が適宜センサからの入力信号、及びホストコンピュ
ータ9からの通信情報を受け、状況を判断した上で、通
信ユニット6、8を介してホストコンピュータ9と交信
し、適宜命令信号を受信した際に、駆動ユニット4を介
して走行装置2の走行の発進、停止をさせることが出来
るようになっている。
【0015】例えば走行装置2が回動レール10の手前
に到達した場合、適宜センサにより受けた情報に基づい
てマイクロコンピュータ5は通信ユニット6、8を介し
てホストコンピュータ9に回動レール10の旋回要求等
の信号を送出するとともに、その位置で待機するよう走
行装置2に指令を与え、回動レール10が適正位置に停
止された時に走行装置2を再発進させるようになってい
る。
に到達した場合、適宜センサにより受けた情報に基づい
てマイクロコンピュータ5は通信ユニット6、8を介し
てホストコンピュータ9に回動レール10の旋回要求等
の信号を送出するとともに、その位置で待機するよう走
行装置2に指令を与え、回動レール10が適正位置に停
止された時に走行装置2を再発進させるようになってい
る。
【0016】そして前記マイクロコンピュータ5は、予
め自身のパネル3(走行装置2)の走行履歴をプログラ
ム化して記憶できるので、施工現場において実際に各パ
ネル3をそれぞれ移動させ、パネル3の多くの仕切パタ
ーンに応じた各パネル3自身の走行履歴データを比較的
容易に登録しておくことにより、各パネル3は図3に示
されるような部屋19の収納室20によりそれぞれの仕
切位置まで自動的に移動させることが出来るようになっ
ている。
め自身のパネル3(走行装置2)の走行履歴をプログラ
ム化して記憶できるので、施工現場において実際に各パ
ネル3をそれぞれ移動させ、パネル3の多くの仕切パタ
ーンに応じた各パネル3自身の走行履歴データを比較的
容易に登録しておくことにより、各パネル3は図3に示
されるような部屋19の収納室20によりそれぞれの仕
切位置まで自動的に移動させることが出来るようになっ
ている。
【0017】ここで、各パネル3をそれぞれの仕切装置
にて自動的に停止させる方法について図3、4を用いて
説明する。まず図3に示される部屋19内の収納室20
にはパネル3a〜3eが収納されており、各レール1に
はそれぞれ被検知体17a〜17dが等間隔ごとに設け
られている。これらの間隔は、収納室20内にある先頭
のパネル3aのある位置から被検知体17aまでの距離
に合わせて設定されている(距離===)。
にて自動的に停止させる方法について図3、4を用いて
説明する。まず図3に示される部屋19内の収納室20
にはパネル3a〜3eが収納されており、各レール1に
はそれぞれ被検知体17a〜17dが等間隔ごとに設け
られている。これらの間隔は、収納室20内にある先頭
のパネル3aのある位置から被検知体17aまでの距離
に合わせて設定されている(距離===)。
【0018】そして例えば収納室20内にあるパネル3
aを、レール1a上の仕切位置Pまで移動させ、停止さ
せるには、まず収納室20内におけるスタート位置Sか
ら、仕切位置Pまでの距離データを予め測定し、マイク
ロコンピュータ5に登録しておく。この登録する距離デ
ータは、実際にパネル3を移動させ、ロータリエンコー
ダ12を用いて測定した値、あるいは設計上計算可能な
値等を用いればよい。
aを、レール1a上の仕切位置Pまで移動させ、停止さ
せるには、まず収納室20内におけるスタート位置Sか
ら、仕切位置Pまでの距離データを予め測定し、マイク
ロコンピュータ5に登録しておく。この登録する距離デ
ータは、実際にパネル3を移動させ、ロータリエンコー
ダ12を用いて測定した値、あるいは設計上計算可能な
値等を用いればよい。
【0019】次にマイクロコンピュータ5には、登録さ
れた前記距離データと、走行装置2の走行によりロータ
リエンコーダ12か実際測定していく距離データとを比
較し、それらが一致した時に走行装置2の走行を停止さ
せる信号を送出するプログラムが設定される。
れた前記距離データと、走行装置2の走行によりロータ
リエンコーダ12か実際測定していく距離データとを比
較し、それらが一致した時に走行装置2の走行を停止さ
せる信号を送出するプログラムが設定される。
【0020】また、この実施例における各被検知体17
相互間の距離は全て均一に設定されているため、図4の
フローチャート図に示されるように、走行装置2に設け
られたリセット用センサ18が被検知体17を検知する
回数がカウントされるようにしておけば、パネル3の総
移動量は(被検知体17相互間隔)×(リセット用セン
サによる入力回数)+(最終のリセット用センサからの
走行距離)にて測定出来るようになっている。
相互間の距離は全て均一に設定されているため、図4の
フローチャート図に示されるように、走行装置2に設け
られたリセット用センサ18が被検知体17を検知する
回数がカウントされるようにしておけば、パネル3の総
移動量は(被検知体17相互間隔)×(リセット用セン
サによる入力回数)+(最終のリセット用センサからの
走行距離)にて測定出来るようになっている。
【0021】よってパネル3aがスタート位置Sよりス
タートすると、リセット用センサ18は被検知体17
a、17b、17c、17dの順に計4回被検知体17
を検知することになり、ここまでの総距離データ(+
++)を算出する。そして前記総距離データに最
終の被検知体17dにより仕切位置Pまでの距離データ
(<,,,)が加わった時点で、予めマイ
クロコンピュータ5に登録された距離データと一致する
ため、走行装置2が自動的に停止される。
タートすると、リセット用センサ18は被検知体17
a、17b、17c、17dの順に計4回被検知体17
を検知することになり、ここまでの総距離データ(+
++)を算出する。そして前記総距離データに最
終の被検知体17dにより仕切位置Pまでの距離データ
(<,,,)が加わった時点で、予めマイ
クロコンピュータ5に登録された距離データと一致する
ため、走行装置2が自動的に停止される。
【0022】このように本発明実施例の電動間仕切装置
にあっては、予め登録されたパネル3の移動距離データ
と移動距離検出手段により測定される距離データとが比
較され、一致した時に走行装置が停止されるようになっ
ているので、各パネルの停止位置にそれぞれ適宜センサ
等を設ける必要がなくなり、パネル数、仕切パターン数
が多いシステムにおいても、全体を比較的容易に制御で
きる。
にあっては、予め登録されたパネル3の移動距離データ
と移動距離検出手段により測定される距離データとが比
較され、一致した時に走行装置が停止されるようになっ
ているので、各パネルの停止位置にそれぞれ適宜センサ
等を設ける必要がなくなり、パネル数、仕切パターン数
が多いシステムにおいても、全体を比較的容易に制御で
きる。
【0023】また、スタート位置から仕切位置までのレ
ールに適宜数の被検知体が設けられ、これらを走行装置
に設けられたリセット用センサが検知する度に移動距離
検出手段により測定される距離データが正しい距離にリ
セットされ、このリセットされた値が加算されていくよ
うになっているため、パネルを長い距離移動させること
により生じる距離の誤差が小さくなり、パネルを仕切位
置により正確に停止させることが可能となる。
ールに適宜数の被検知体が設けられ、これらを走行装置
に設けられたリセット用センサが検知する度に移動距離
検出手段により測定される距離データが正しい距離にリ
セットされ、このリセットされた値が加算されていくよ
うになっているため、パネルを長い距離移動させること
により生じる距離の誤差が小さくなり、パネルを仕切位
置により正確に停止させることが可能となる。
【0024】なお、前述の実施例においては、さらに被
検知体17相互間隔が全て均一になるように配設されて
いたため、通過した各被検知体17の数が入力されるよ
うにすることで、距離を容易に算出できる。
検知体17相互間隔が全て均一になるように配設されて
いたため、通過した各被検知体17の数が入力されるよ
うにすることで、距離を容易に算出できる。
【0025】さらにこのようにリセット用センサ2を用
いる場合、各々のパネル3のマイクロコンピュータ5
に、最後に通過する被検知体の位置を認識させておけ
ば、該最後に通過する被検知体からの距離データのみを
比較させ、走行距離を停止させることも可能である。
いる場合、各々のパネル3のマイクロコンピュータ5
に、最後に通過する被検知体の位置を認識させておけ
ば、該最後に通過する被検知体からの距離データのみを
比較させ、走行距離を停止させることも可能である。
【0026】次に図4には本発明の他の実施例が示され
ている。この実施例における被検知体17、特に走行装
置2の車輪14の空転等が発生易い回動レール10近傍
のレール1に設けられている。このように各被検知体1
7間の距離が異なって設けられている場合にあっては、
例えばパネル3aには各距離データ、、及び
と、及びこれらの総距離データ(+++)とが
それぞれ予め登録される。
ている。この実施例における被検知体17、特に走行装
置2の車輪14の空転等が発生易い回動レール10近傍
のレール1に設けられている。このように各被検知体1
7間の距離が異なって設けられている場合にあっては、
例えばパネル3aには各距離データ、、及び
と、及びこれらの総距離データ(+++)とが
それぞれ予め登録される。
【0027】そして走行装置2が被検知体17aを通過
する時、実際に走行距離検出手段により測定される距離
データが車輪14の空転等により距離データよりも大
となっていると、その時点でその距離データはリセット
(正しい距離データに修正)されるようになってい
る。その後も被検知体17b、17cを通過する毎に修
正が行われ、最終的に個々に修正された距離データ、
、及びの総距離データと予め登録された総距離デ
ータとが比較され、リセットが続く。すなわち、最後の
リセット用センサ18を通過した後にロータリエンコー
ダ12を使用して走行距離の計測を行い、予め決められ
た位置に走行装置2が停止するため、極めて誤差が少な
くなる。
する時、実際に走行距離検出手段により測定される距離
データが車輪14の空転等により距離データよりも大
となっていると、その時点でその距離データはリセット
(正しい距離データに修正)されるようになってい
る。その後も被検知体17b、17cを通過する毎に修
正が行われ、最終的に個々に修正された距離データ、
、及びの総距離データと予め登録された総距離デ
ータとが比較され、リセットが続く。すなわち、最後の
リセット用センサ18を通過した後にロータリエンコー
ダ12を使用して走行距離の計測を行い、予め決められ
た位置に走行装置2が停止するため、極めて誤差が少な
くなる。
【0028】このように本実施例にあっては、被検知体
17が特に車輪14の空転等が生じやすい回動レール1
0の近傍に設けられることにより、距離データの修正が
より早く行われるので、例えば最後に通過する被検知体
17から仕切位置までの距離が短い場合などに仕切り位
置手前でパネルが停止してしまうといったこと等がなく
なる。
17が特に車輪14の空転等が生じやすい回動レール1
0の近傍に設けられることにより、距離データの修正が
より早く行われるので、例えば最後に通過する被検知体
17から仕切位置までの距離が短い場合などに仕切り位
置手前でパネルが停止してしまうといったこと等がなく
なる。
【0029】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0030】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0031】(a)請求項1の発明によれば、各パネル
がそれ自体で走行状態を把握して走行装置の走行を停止
することができるので、パネル数が多く仕切りパターン
が数種類ある大規模なシステムでも、ガイドレール内に
多数のセンサを設置する必要がなく、複数のパネルの同
時制御も容易となる。
がそれ自体で走行状態を把握して走行装置の走行を停止
することができるので、パネル数が多く仕切りパターン
が数種類ある大規模なシステムでも、ガイドレール内に
多数のセンサを設置する必要がなく、複数のパネルの同
時制御も容易となる。
【0032】(b)請求項2の発明によれば、長い距離
を走行した場合等の走行距離検出手段の走行距離データ
と予め登録させる走行距離との誤差を小さくすることが
できる。
を走行した場合等の走行距離検出手段の走行距離データ
と予め登録させる走行距離との誤差を小さくすることが
できる。
【0033】(c)請求項3の発明によれば、回動レー
ルとその回動レールと接続するガイドレールの接続部で
発生し易い走行装置の車輪の空転等により生じる走行距
離検出手段の走行距離データと実際の走行距離との誤差
を低減することができる。
ルとその回動レールと接続するガイドレールの接続部で
発生し易い走行装置の車輪の空転等により生じる走行距
離検出手段の走行距離データと実際の走行距離との誤差
を低減することができる。
【0034】(d)請求項4の発明によれば、センサの
リセット回数によりその時点までの総距離計算が行える
ので、予め登録しておく距離データ入力が容易になる。
リセット回数によりその時点までの総距離計算が行える
ので、予め登録しておく距離データ入力が容易になる。
【0035】
【図1】本発明の実施例の電動間仕切装置のシステムを
表わす概略図である。
表わす概略図である。
【図2】図1の要部を示す拡大斜視図である。
【図3】パネルの仕切位置までの移動方法の一例を示す
図である。
図である。
【図4】パネルの仕切位置までの他の移動方法を示す図
である。
である。
【図5】パネルの移動時のシステムを示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
1 レール 2 走行装置 3 パネル 4 駆動ユニット 5 マイクロコンピュータ(内部制御装置) 6、8 通信ユニット 7 電源・信号用配線 9 ホストコンピュータ(外部制御装置) 10 回動レール 11 回動レール駆動ユニット 12 ロータリエンコーダ(走行距離検知手
段) 13 歯車 14 車輪 15 車軸 16 歯車 17 被検知体 18 リセット用センサ 19 部屋 20 収納室
段) 13 歯車 14 車輪 15 車軸 16 歯車 17 被検知体 18 リセット用センサ 19 部屋 20 収納室
Claims (4)
- 【請求項1】 ガイドレールに沿って自送する走行装置
に吊支した複数のパネルよりなる電動間仕切装置におい
て、走行装置またはパネルに走行距離検出手段を設ける
とともに、パネル内部の制御装置に予め登録された走行
距離と前記走行距離検出手段が検出した走行距離データ
とを比較して一致した場合に走行装置の走行を停止させ
ることを特徴としてなる電動間仕切装置。 - 【請求項2】 走行装置に、ガイドレールに設けた被検
知体を検知するセンサを設けるとともに、センサが被検
知体を検知した時に、その時点における走行距離検出手
段が検出した走行距離データの誤差を一端修正してか
ら、再度被検知体を起点として走行距離検出手段が走行
距離データを検出する請求項1に記載の電動間仕切装
置。 - 【請求項3】 被検知体が、走行装置の走行方向を変更
する回動レールの走行装置停止位置と、回動レールと接
続するガイドレールの接続部近傍とに設けられている請
求項1または2に記載の電動間仕切装置。 - 【請求項4】 被検知体が、走行装置の走行方向に沿っ
てガイドレールに等間隔で設けられている請求項2また
は3に記載の電動間仕切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099234A JPH09268840A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 電動間仕切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099234A JPH09268840A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 電動間仕切装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268840A true JPH09268840A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14241999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099234A Withdrawn JPH09268840A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 電動間仕切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959218B1 (de) * | 1998-05-16 | 2004-10-27 | Hüppe Form Raumtrennsysteme GmbH | Raumtrennwand |
| JP2015178759A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 新明和工業株式会社 | 駐車システム |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8099234A patent/JPH09268840A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959218B1 (de) * | 1998-05-16 | 2004-10-27 | Hüppe Form Raumtrennsysteme GmbH | Raumtrennwand |
| JP2015178759A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 新明和工業株式会社 | 駐車システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |