JPH09270910A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH09270910A JPH09270910A JP8076356A JP7635696A JPH09270910A JP H09270910 A JPH09270910 A JP H09270910A JP 8076356 A JP8076356 A JP 8076356A JP 7635696 A JP7635696 A JP 7635696A JP H09270910 A JPH09270910 A JP H09270910A
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
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- QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 1-[6,7-dimethoxy-1-[1-(6-methoxynaphthalen-2-yl)ethyl]-3,4-dihydro-1H-isoquinolin-2-yl]-2-piperidin-1-ylethanone Chemical compound C1=CC2=CC(OC)=CC=C2C=C1C(C)C(C1=CC(OC)=C(OC)C=C1CC1)N1C(=O)CN1CCCCC1 QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル画像を読み取る画像処理装置におい
て、変倍処理によって画質劣化を生じずに高画質な縮小
画像を提供する。 【解決手段】 光電変換により画像を読み取って得られ
た多値信号を2値信号に変換する画像処理において縮小
画像を得る場合に、2値化手段の前後に1つずつ変倍処
理部を設け、設定されたモード(文字/写真)によっ
て、使用する変倍処理部を切り換える。たとえば、写真
モードの場合には変倍処理後に2値化処理を行い、ま
た、文字モードの場合には2値化処理後に変倍処理を行
う。これにより、画像の特性に応じた変倍が可能にな
る。
て、変倍処理によって画質劣化を生じずに高画質な縮小
画像を提供する。 【解決手段】 光電変換により画像を読み取って得られ
た多値信号を2値信号に変換する画像処理において縮小
画像を得る場合に、2値化手段の前後に1つずつ変倍処
理部を設け、設定されたモード(文字/写真)によっ
て、使用する変倍処理部を切り換える。たとえば、写真
モードの場合には変倍処理後に2値化処理を行い、ま
た、文字モードの場合には2値化処理後に変倍処理を行
う。これにより、画像の特性に応じた変倍が可能にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力画像の倍率を
変化する機能を備える画像処理装置に関する。
変化する機能を備える画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像情報をCCDなどのイメージセンサ
で読み取り、任意の倍率に変化する機能を有する画像処
理装置として、たとえばデジタル複写機がある。デジタ
ル複写機は、読み取った画像の倍率を変えて原稿画像を
複写する。一般的な変倍方法としては、原稿をスキャン
するスキャナのスキャン速度制御により副走査方向の倍
率を調整し、主走査方向については、読み取った画素デ
ータの倍率に応じた間引きや水増しにより電気的に倍率
を調整する方法や、読み取った画像データをメモリに格
納し、電気的に倍率に応じてメモリから読み出して出力
画像を得る方法などがある。
で読み取り、任意の倍率に変化する機能を有する画像処
理装置として、たとえばデジタル複写機がある。デジタ
ル複写機は、読み取った画像の倍率を変えて原稿画像を
複写する。一般的な変倍方法としては、原稿をスキャン
するスキャナのスキャン速度制御により副走査方向の倍
率を調整し、主走査方向については、読み取った画素デ
ータの倍率に応じた間引きや水増しにより電気的に倍率
を調整する方法や、読み取った画像データをメモリに格
納し、電気的に倍率に応じてメモリから読み出して出力
画像を得る方法などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年のデジタル複写機
は、高速な読取速度、広範囲の倍率設定などが必要とさ
れてきている。しかし、高速な走査速度が必要な場合
や、倍率の範囲が大きい場合に、高速にスライダを駆動
するためのモーターのコスト上昇やスライダの加速距離
の延長、騒音などの問題点が生じる。このため、スライ
ダの速度制御だけでの倍率の調整が困難になってきてい
る。そこで、副走査方向の変倍方法として、スライダの
速度制御(機械的変倍)と、デジタル画素データの電気
変倍とを組み合わせた方法が考えられる。この際、2値
化処理後に電気変倍を行うため、誤差拡散法により2値
化された写真画像を変倍した場合に、面積階調で表現さ
れた2値画像にモアレパターンが生じ、画質が著しく低
下するといった問題が生じる。一方、2値化処理以前に
電気変倍を行った場合には、文字画像の解像度が劣化し
2値化後の文字再現性が低くなるという問題が生じる。
は、高速な読取速度、広範囲の倍率設定などが必要とさ
れてきている。しかし、高速な走査速度が必要な場合
や、倍率の範囲が大きい場合に、高速にスライダを駆動
するためのモーターのコスト上昇やスライダの加速距離
の延長、騒音などの問題点が生じる。このため、スライ
ダの速度制御だけでの倍率の調整が困難になってきてい
る。そこで、副走査方向の変倍方法として、スライダの
速度制御(機械的変倍)と、デジタル画素データの電気
変倍とを組み合わせた方法が考えられる。この際、2値
化処理後に電気変倍を行うため、誤差拡散法により2値
化された写真画像を変倍した場合に、面積階調で表現さ
れた2値画像にモアレパターンが生じ、画質が著しく低
下するといった問題が生じる。一方、2値化処理以前に
電気変倍を行った場合には、文字画像の解像度が劣化し
2値化後の文字再現性が低くなるという問題が生じる。
【0004】本発明の目的は、変倍処理によって生じる
画質劣化をなくし、高画質の縮小画像を出力できる画像
処理装置を提供することである。
画質劣化をなくし、高画質の縮小画像を出力できる画像
処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、光電変換により画像を読み取り、得られたアナログ
画像信号を多値信号に変換する画像検出手段と、倍率を
設定する倍率設定手段と、画像検出手段により得られた
多値信号を、倍率設定手段により設定された倍率で出力
する第1変倍手段と、多値信号を2値信号に変換する2
値化手段と、2値化手段により得られた2値信号を、倍
率設定手段により設定された倍率で出力する第2変倍手
段と、原稿画像に応じて動作モードを選択する選択手段
と、選択手段により選択された動作モードに応じて第1
変倍手段を画像検出手段と2値化手段の間で動作させ、
または、第2変倍手段を2値化手段の後で動作させる切
換手段とを備える。すなわち、2値化手段の前後に1つ
ずつ変倍手段を設け、選択手段により設定されたモード
(文字/写真)によって、使用する変倍手段を切り換え
る。たとえば、写真モードの場合には変倍処理後に2値
化処理を行うため、疑似中間調2値化で得られた2値画
像信号を変倍処理したときに生じるモアレパターンの発
生がなくなる。また、文字モードの場合には2値化処理
後に変倍処理を行うために、2値化処理するときに読取
解像度が保存され、文字再現性の劣化が発生しない。
は、光電変換により画像を読み取り、得られたアナログ
画像信号を多値信号に変換する画像検出手段と、倍率を
設定する倍率設定手段と、画像検出手段により得られた
多値信号を、倍率設定手段により設定された倍率で出力
する第1変倍手段と、多値信号を2値信号に変換する2
値化手段と、2値化手段により得られた2値信号を、倍
率設定手段により設定された倍率で出力する第2変倍手
段と、原稿画像に応じて動作モードを選択する選択手段
と、選択手段により選択された動作モードに応じて第1
変倍手段を画像検出手段と2値化手段の間で動作させ、
または、第2変倍手段を2値化手段の後で動作させる切
換手段とを備える。すなわち、2値化手段の前後に1つ
ずつ変倍手段を設け、選択手段により設定されたモード
(文字/写真)によって、使用する変倍手段を切り換え
る。たとえば、写真モードの場合には変倍処理後に2値
化処理を行うため、疑似中間調2値化で得られた2値画
像信号を変倍処理したときに生じるモアレパターンの発
生がなくなる。また、文字モードの場合には2値化処理
後に変倍処理を行うために、2値化処理するときに読取
解像度が保存され、文字再現性の劣化が発生しない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態
に係るデジタル複写機の全体構成を示す。図1に示すデ
ジタル複写機において、原稿2は、原稿載置ガラス4の
上に置かれ、原稿カバー6により覆われる。スキャナ8
は主走査方向に長い光源10とミラー12とからなり、
副走査方向に往復可動に設置されている。スキャナ8
は、スライダー駆動部14のモーターによって副走査方
向に駆動されて、原稿を照射しつつ走査する。原稿を走
査して得られる原稿からの反射光は、ミラー16、1
8、レンズ20を介してCCDセンサ22へ達する。C
CDセンサ22は、原稿反射光を光電変換によりアナロ
グ電気信号に変換して画像処理部24へ送る。画像処理
部24は、アナログ電気信号をデジタル信号に変換し、
シェーディング補正などの画像処理を施した後、プリン
ター、画像メモリなどの外部機器40に出力する。操作
パネル部28は、読み取り倍率、原稿サイズ、露光レベ
ル、原稿モードなどの設定が可能であり、スタートキー
15により読み取りが開始される。制御部30は、操作
パネル部28からの設定情報に従って装置全体を制御す
る。
明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態
に係るデジタル複写機の全体構成を示す。図1に示すデ
ジタル複写機において、原稿2は、原稿載置ガラス4の
上に置かれ、原稿カバー6により覆われる。スキャナ8
は主走査方向に長い光源10とミラー12とからなり、
副走査方向に往復可動に設置されている。スキャナ8
は、スライダー駆動部14のモーターによって副走査方
向に駆動されて、原稿を照射しつつ走査する。原稿を走
査して得られる原稿からの反射光は、ミラー16、1
8、レンズ20を介してCCDセンサ22へ達する。C
CDセンサ22は、原稿反射光を光電変換によりアナロ
グ電気信号に変換して画像処理部24へ送る。画像処理
部24は、アナログ電気信号をデジタル信号に変換し、
シェーディング補正などの画像処理を施した後、プリン
ター、画像メモリなどの外部機器40に出力する。操作
パネル部28は、読み取り倍率、原稿サイズ、露光レベ
ル、原稿モードなどの設定が可能であり、スタートキー
15により読み取りが開始される。制御部30は、操作
パネル部28からの設定情報に従って装置全体を制御す
る。
【0007】図2に示す操作パネル28においては、液
晶タッチパネル100、複写枚数や複写倍率などを入力
するテンキー102、複写機内部に設定された設定値を
標準値に戻すパネルリセットキー104、コピー動作を
中止させるストップキー106、コピー動作を開始させ
るスタートキー108、および、原稿モードを設定する
原稿モード設定キー110が設けられている。液晶タッ
チパネル100は、露光レベル、複写倍率、記録紙サイ
ズなどの複写機の動作状態、ジャムの発生、ペーパーエ
ンプティの発生などの複写機の異常状態などの情報を表
示するとともに、露光レベル、複写倍率、記録紙などの
動作状態を指定する入力ができる。図2に示した状態で
は、液晶タッチパネル100は、複写倍率が設定可能な
状態である。ここに、表示部112において倍率(初期
状態では1.000倍)が表示され、この倍率は、アッ
プキー114またはダウンキー116により上下でき
る。また、縮小と拡大において、それぞれ4個の表示部
120、122において4種の固定倍率が設定できる。
晶タッチパネル100、複写枚数や複写倍率などを入力
するテンキー102、複写機内部に設定された設定値を
標準値に戻すパネルリセットキー104、コピー動作を
中止させるストップキー106、コピー動作を開始させ
るスタートキー108、および、原稿モードを設定する
原稿モード設定キー110が設けられている。液晶タッ
チパネル100は、露光レベル、複写倍率、記録紙サイ
ズなどの複写機の動作状態、ジャムの発生、ペーパーエ
ンプティの発生などの複写機の異常状態などの情報を表
示するとともに、露光レベル、複写倍率、記録紙などの
動作状態を指定する入力ができる。図2に示した状態で
は、液晶タッチパネル100は、複写倍率が設定可能な
状態である。ここに、表示部112において倍率(初期
状態では1.000倍)が表示され、この倍率は、アッ
プキー114またはダウンキー116により上下でき
る。また、縮小と拡大において、それぞれ4個の表示部
120、122において4種の固定倍率が設定できる。
【0008】図3に示す制御部26は、操作パネル部C
PU200、読取走査部CPU210、画像信号処理部
CPU220、タイミング調整部CPU230を中心に
構成され、これらにはそれぞれのプログラムを格納した
ROMと作業エリアとなるRAMなどが接続され、必要
に応じて、操作キーや表示装置が接続される。また、操
作パネル部CPU200、画像処理信号処理部CPU2
20及びタイミング調整部CPU230は、シリアル入
出力インターフェース(シリアルI/O)を経て相互に
接続されており、必要な情報の交換が行われるように構
成されている。 操作パネル部CPU200は、操作パネル28の各種操
作キーからの入力及び表示部100への表示出力の制御
を実行する。画像信号処理部CPU220は、画像信号
処理部24の制御を行う。読取走査部CPU210は、
スキャナ8、CCDセンサ22、スライダ駆動部14な
どの走査系の駆動制御を行う。また、タイミング調整部
CPU230は、プリンタ、画像メモリなどの外部機器
(図示せず)40と制御部30の全体的なタイミング調
整や動作モードの設定のための処理を行う。
PU200、読取走査部CPU210、画像信号処理部
CPU220、タイミング調整部CPU230を中心に
構成され、これらにはそれぞれのプログラムを格納した
ROMと作業エリアとなるRAMなどが接続され、必要
に応じて、操作キーや表示装置が接続される。また、操
作パネル部CPU200、画像処理信号処理部CPU2
20及びタイミング調整部CPU230は、シリアル入
出力インターフェース(シリアルI/O)を経て相互に
接続されており、必要な情報の交換が行われるように構
成されている。 操作パネル部CPU200は、操作パネル28の各種操
作キーからの入力及び表示部100への表示出力の制御
を実行する。画像信号処理部CPU220は、画像信号
処理部24の制御を行う。読取走査部CPU210は、
スキャナ8、CCDセンサ22、スライダ駆動部14な
どの走査系の駆動制御を行う。また、タイミング調整部
CPU230は、プリンタ、画像メモリなどの外部機器
(図示せず)40と制御部30の全体的なタイミング調
整や動作モードの設定のための処理を行う。
【0009】次に、複写機全体の動作シーケンスについ
て説明する。スタートキー108を押すことにより、操
作パネル部CPU200はタイミング調整部CPU23
0に対しスタート要求を出す。これを受けて、タイミン
グ調整部CPU230は、画像信号処理部CPU220
に対し読み取り要求を出し、また、外部機器(図示せ
ず)40に対して出力要求を出す。外部機器40から準
備完了回答があると、画像信号処理部CPU220は読
取走査部CPU210に対してスキャン要求を出す。こ
れによりスキャナ8が駆動されスキャンが開始され、読
取走査部CPU210は、操作パネル28に設定された
動作モードに従い、原稿の読み取り制御を行う。読み取
られた画像は、画像信号処理部CPU220により設定
された画像処理モードに応じた画像処理が行われ、外部
機器40に出力される。原稿の読み取りが終了すると、
読取走査部CPU210は画像信号処理部CPU220
に対してスキャン完了回答を出し、画像信号処理部CP
U220はタイミング調整部CPU230に対して読取
完了回答を出す。
て説明する。スタートキー108を押すことにより、操
作パネル部CPU200はタイミング調整部CPU23
0に対しスタート要求を出す。これを受けて、タイミン
グ調整部CPU230は、画像信号処理部CPU220
に対し読み取り要求を出し、また、外部機器(図示せ
ず)40に対して出力要求を出す。外部機器40から準
備完了回答があると、画像信号処理部CPU220は読
取走査部CPU210に対してスキャン要求を出す。こ
れによりスキャナ8が駆動されスキャンが開始され、読
取走査部CPU210は、操作パネル28に設定された
動作モードに従い、原稿の読み取り制御を行う。読み取
られた画像は、画像信号処理部CPU220により設定
された画像処理モードに応じた画像処理が行われ、外部
機器40に出力される。原稿の読み取りが終了すると、
読取走査部CPU210は画像信号処理部CPU220
に対してスキャン完了回答を出し、画像信号処理部CP
U220はタイミング調整部CPU230に対して読取
完了回答を出す。
【0010】図4に示す画像信号処理部24について説
明する。この画像信号処理部24の特徴は、2値化処理
部310の前後に1つずつ変倍処理部306、312を
設け、CPU220が、モード(文字/写真)によって
使用する変倍処理部を切り換えることである。ここに、
A/D変換処理部300は、CCDセンサ22で光電変
換により得られたアナログ読取信号をA/D変換器を用
いて量子化し8ビット(256階調)の多値デジタル信
号に変換する。シェーディング補正部302は、画像上
の主走査方向の光量ムラを除去するため、原稿の読み取
り動作の前に、シェーディング補正用の白色板をCCD
センサ22で読み取り、デジタルデータをメモリに記憶
する。原稿の読み取り時には、メモリ内のデータを基準
値として、原稿読み取りデータの補正を行う。そして、
LOG変換部304は、濃度スケールの画像データを得
るために、ルックアップテーブルを用いて読取値のLO
G変換を行う。
明する。この画像信号処理部24の特徴は、2値化処理
部310の前後に1つずつ変倍処理部306、312を
設け、CPU220が、モード(文字/写真)によって
使用する変倍処理部を切り換えることである。ここに、
A/D変換処理部300は、CCDセンサ22で光電変
換により得られたアナログ読取信号をA/D変換器を用
いて量子化し8ビット(256階調)の多値デジタル信
号に変換する。シェーディング補正部302は、画像上
の主走査方向の光量ムラを除去するため、原稿の読み取
り動作の前に、シェーディング補正用の白色板をCCD
センサ22で読み取り、デジタルデータをメモリに記憶
する。原稿の読み取り時には、メモリ内のデータを基準
値として、原稿読み取りデータの補正を行う。そして、
LOG変換部304は、濃度スケールの画像データを得
るために、ルックアップテーブルを用いて読取値のLO
G変換を行う。
【0011】次に、第1変倍/移動処理部306は、写
真モードの場合に作動され、2個のラインメモリを用い
て、主走査方向の1ラインごとにメモリを入力動作と出
力動作を交互に切り換え、その書き込みタイミングと読
み出しタイミングを独立して制御することによって、主
走査方向の濃度データの変倍/移動処理を行う(図5の
タイミングチャート参照)。(ここでは移動処理につい
ては説明しない。)また、水平有効画像領域信号を図5
に示すように制御して、副走査方向にライン単位で濃度
データの間引き処理をする。次に、MTF補正部308
は、画像の鮮鋭度などの補正を行う。2値化処理部31
0は、MTF処理部308からの多ビットの多値画像デ
ータを、面積階調法(例えば誤差拡散法)により1ビッ
トの2値画像データに変換する。第2変倍/移動処理部
312は、第1変倍/移動処理部306と同様に、主走
査方向及び副走査方向の変倍/移動処理を行う。ただ
し、変倍/移動処理の対象は、2値化処理の後なので、
多値データではなく2値データである。
真モードの場合に作動され、2個のラインメモリを用い
て、主走査方向の1ラインごとにメモリを入力動作と出
力動作を交互に切り換え、その書き込みタイミングと読
み出しタイミングを独立して制御することによって、主
走査方向の濃度データの変倍/移動処理を行う(図5の
タイミングチャート参照)。(ここでは移動処理につい
ては説明しない。)また、水平有効画像領域信号を図5
に示すように制御して、副走査方向にライン単位で濃度
データの間引き処理をする。次に、MTF補正部308
は、画像の鮮鋭度などの補正を行う。2値化処理部31
0は、MTF処理部308からの多ビットの多値画像デ
ータを、面積階調法(例えば誤差拡散法)により1ビッ
トの2値画像データに変換する。第2変倍/移動処理部
312は、第1変倍/移動処理部306と同様に、主走
査方向及び副走査方向の変倍/移動処理を行う。ただ
し、変倍/移動処理の対象は、2値化処理の後なので、
多値データではなく2値データである。
【0012】図5は、第1変倍/移動処理部306の間
引き処理のタイミングチャートを示す。原稿読取スター
ト信号が出されると、副走査方向のスキャンが開始さ
れ、原稿読取領域に入ると、垂直有効領域信号が出力さ
れる。そして、水平方向の1ラインごとに水平同期信号
が出力され、水平有効領域信号が出力されている期間に
原稿が読み取られ、一方のラインメモリに書き込まれ
る。他方、すでに他方のラインメモリに書き込まれたデ
ータは、水平有効領域信号が出力されている期間に読取
画像信号として出力される。ここで、画像信号は、間引
き信号が出力されていると、副走査方向に間引いて出力
される。(図5に示した例では、1ラインおきに出力さ
れる。)なお、第2変倍/移動処理部312の間引き処
理のタイミングも、第1変倍/移動処理部306と同様
であるが、多値データの代わりに2値データが間引かれ
る点が異なる。
引き処理のタイミングチャートを示す。原稿読取スター
ト信号が出されると、副走査方向のスキャンが開始さ
れ、原稿読取領域に入ると、垂直有効領域信号が出力さ
れる。そして、水平方向の1ラインごとに水平同期信号
が出力され、水平有効領域信号が出力されている期間に
原稿が読み取られ、一方のラインメモリに書き込まれ
る。他方、すでに他方のラインメモリに書き込まれたデ
ータは、水平有効領域信号が出力されている期間に読取
画像信号として出力される。ここで、画像信号は、間引
き信号が出力されていると、副走査方向に間引いて出力
される。(図5に示した例では、1ラインおきに出力さ
れる。)なお、第2変倍/移動処理部312の間引き処
理のタイミングも、第1変倍/移動処理部306と同様
であるが、多値データの代わりに2値データが間引かれ
る点が異なる。
【0013】画像信号処理において、画像信号処理部2
4を制御するCPU220は、モード(文字/写真)に
よって使用する変倍処理部306、312を切り換え
る。図6は、CPU220の制御のフローを示す。ま
ず、操作パネル28により設定された倍率から縮小か否
かが判断され(ステップS10)、縮小であると判断さ
れると、次に写真モードであるか否かが判断される(ス
テップS12)。縮小でない場合や、縮小であっても写
真モードである場合は、第1変倍/移動処理部306に
より多値信号について変倍を行なう(ステップS1
4)。縮小であっても写真モードでない場合は、第2変
倍/移動処理部312により2値信号について変倍を行
なう(ステップS16)。
4を制御するCPU220は、モード(文字/写真)に
よって使用する変倍処理部306、312を切り換え
る。図6は、CPU220の制御のフローを示す。ま
ず、操作パネル28により設定された倍率から縮小か否
かが判断され(ステップS10)、縮小であると判断さ
れると、次に写真モードであるか否かが判断される(ス
テップS12)。縮小でない場合や、縮小であっても写
真モードである場合は、第1変倍/移動処理部306に
より多値信号について変倍を行なう(ステップS1
4)。縮小であっても写真モードでない場合は、第2変
倍/移動処理部312により2値信号について変倍を行
なう(ステップS16)。
【0014】なお、図7は、操作パネル28を制御する
CPU200のフローを示す。モード切換キー110が
押下されると(ステップS10でYES)、写真モード
が設定されていた場合(ステップS10でYES)、文
字モードに切り換えられ(ステップS14)、そうでな
ければ(文字モードであった場合)、写真モードに切り
換えられる(ステップS18)。
CPU200のフローを示す。モード切換キー110が
押下されると(ステップS10でYES)、写真モード
が設定されていた場合(ステップS10でYES)、文
字モードに切り換えられ(ステップS14)、そうでな
ければ(文字モードであった場合)、写真モードに切り
換えられる(ステップS18)。
【0015】以上に示したように、本実施例では2つの
変倍/移動処理部306、312が、2値化処理部31
0の前段と後段にそれぞれ用意されている。操作パネル
28においてキー110により写真モードが選択された
場合には、画像信号処理部26に入力された多値画像信
号は、LOG変換の後に、第1変倍/移動部306にお
いて倍率に応じて変倍処理が施される。その後、MTF
補正と2値化処理がなされ、外部機器40に出力され
る。このとき、第2変倍/移動処理部312では変倍/
移動処理は施されない。このように、変倍処理後に2値
化処理を行うため、疑似中間調2値化で得られた2値画
像を変倍処理したときに生じるモアレパターンの発生が
なくなる。一方、操作パネル28においてキー112に
より文字モードが選択された場合には、画像信号処理部
26に入力された画像信号は、LOG変換とMTF補正
の後で、2値化処理により2値画像信号に変換される。
その後、第2変倍/移動処理部312において倍率に応
じて2値画像信号について変倍処理が施された後、外部
機器40に出力される。このとき、第1変倍/移動処理
部306では変倍/移動処理は施されない。このよう
に、2値化処理後に変倍処理を行うために、2値化処理
において読取解像度が保存され、文字再現性の劣化が発
生しない。
変倍/移動処理部306、312が、2値化処理部31
0の前段と後段にそれぞれ用意されている。操作パネル
28においてキー110により写真モードが選択された
場合には、画像信号処理部26に入力された多値画像信
号は、LOG変換の後に、第1変倍/移動部306にお
いて倍率に応じて変倍処理が施される。その後、MTF
補正と2値化処理がなされ、外部機器40に出力され
る。このとき、第2変倍/移動処理部312では変倍/
移動処理は施されない。このように、変倍処理後に2値
化処理を行うため、疑似中間調2値化で得られた2値画
像を変倍処理したときに生じるモアレパターンの発生が
なくなる。一方、操作パネル28においてキー112に
より文字モードが選択された場合には、画像信号処理部
26に入力された画像信号は、LOG変換とMTF補正
の後で、2値化処理により2値画像信号に変換される。
その後、第2変倍/移動処理部312において倍率に応
じて2値画像信号について変倍処理が施された後、外部
機器40に出力される。このとき、第1変倍/移動処理
部306では変倍/移動処理は施されない。このよう
に、2値化処理後に変倍処理を行うために、2値化処理
において読取解像度が保存され、文字再現性の劣化が発
生しない。
【0016】第1と第2の変倍/移動処理部306、3
12は、いずれも画像データの電気変倍を行なうが、図
7に示したように、ライン単位で読み出しのタイミング
を間引く。従って、1/2、1/3といった縮小倍率の
場合に電気変倍を行なう。さらに任意の倍率または解像
度で変倍を行い解像度を変換する場合は、副走査方向の
変倍は、この電気変倍にスキャナのスライダの速度制御
を組み合わせて行なえばよい。走査系を制御するCPU
210は、倍率に対応して、スライダの速度を制御す
る。なお、以上では、主として副走査方向の変倍につい
て説明したが、これに限らず主走査方向の変倍でも効果
がある。主走査方向の変倍は、メモリに記憶したデータ
を間引いて読み出すことにより行える。そこで、写真モ
ードが選択された場合には、多値データについて倍率に
応じて主走査方向に変倍処理を施す。このとき、2値デ
ータについて変倍/移動処理は施されない。一方、文字
モードが選択された場合には、2値データについて倍率
に応じて主走査方向に変倍処理を施す。このとき、多値
データについて変倍/移動処理は施されない。
12は、いずれも画像データの電気変倍を行なうが、図
7に示したように、ライン単位で読み出しのタイミング
を間引く。従って、1/2、1/3といった縮小倍率の
場合に電気変倍を行なう。さらに任意の倍率または解像
度で変倍を行い解像度を変換する場合は、副走査方向の
変倍は、この電気変倍にスキャナのスライダの速度制御
を組み合わせて行なえばよい。走査系を制御するCPU
210は、倍率に対応して、スライダの速度を制御す
る。なお、以上では、主として副走査方向の変倍につい
て説明したが、これに限らず主走査方向の変倍でも効果
がある。主走査方向の変倍は、メモリに記憶したデータ
を間引いて読み出すことにより行える。そこで、写真モ
ードが選択された場合には、多値データについて倍率に
応じて主走査方向に変倍処理を施す。このとき、2値デ
ータについて変倍/移動処理は施されない。一方、文字
モードが選択された場合には、2値データについて倍率
に応じて主走査方向に変倍処理を施す。このとき、多値
データについて変倍/移動処理は施されない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、画像処
理装置の変倍処理において、2値化処理手段の前後に変
倍処理手段を設けるので、写真画像の変倍時のモアレパ
ターンを防止し、かつ、文字画像の再現性低下を防止し
て、文字モードおよび写真モードそれぞれに適した変倍
処理が可能になる。
理装置の変倍処理において、2値化処理手段の前後に変
倍処理手段を設けるので、写真画像の変倍時のモアレパ
ターンを防止し、かつ、文字画像の再現性低下を防止し
て、文字モードおよび写真モードそれぞれに適した変倍
処理が可能になる。
【図1】 本発明の全体構成図である。
【図2】 操作パネルの正面図である。
【図3】 制御部のブロック図である。
【図4】 画像信号処理部のブロック図である。
【図5】 図4の画像信号処理部における副走査方向間
引き部のタイミング図である。
引き部のタイミング図である。
【図6】 画像信号処理部のフローチャートである。
【図7】 操作パネル制御のフローチャートである。
8:スキャナ, 14:スライダ駆動部, 22:CC
Dセンサ, 24:画像処理部, 28:操作パネル
部, 30:制御部, 110:モード切換キー, 2
00:操作パネル部CPU, 210:読取走査部CP
U, 220:画像信号処理部CPU, 306:第1
変倍/移動処理部, 310:2値化処理部, 31
2:第2変倍/移動処理部,。
Dセンサ, 24:画像処理部, 28:操作パネル
部, 30:制御部, 110:モード切換キー, 2
00:操作パネル部CPU, 210:読取走査部CP
U, 220:画像信号処理部CPU, 306:第1
変倍/移動処理部, 310:2値化処理部, 31
2:第2変倍/移動処理部,。
Claims (2)
- 【請求項1】 光電変換により画像を読み取り、得られ
たアナログ画像信号を多値信号に変換する画像検出手段
と、 倍率を設定する倍率設定手段と、 画像検出手段により得られた多値信号を、倍率設定手段
により設定された倍率で出力する第1変倍手段と、 多値信号を2値信号に変換する2値化手段と、 2値化手段により得られた2値信号を、倍率設定手段に
より設定された倍率で出力する第2変倍手段と、 原稿画像に応じて動作モードを選択する選択手段と、 選択手段により選択された動作モードに応じて第1変倍
手段を画像検出手段と2値化手段の間で動作させ、また
は、第2変倍手段を2値化手段の後で動作させる切換手
段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記の選択手段は、写真モードと文字モ
ードが選択可能であり、 前記の切換手段は、選択手段により写真モードが選択さ
れた場合に、第1変倍処理手段により多値信号の間引き
処理を行わせ、選択手段により文字モードが選択された
場合に、第2変倍処理手段により2値信号の間引き処理
を行わせることを特徴とする請求項1に記載された画像
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076356A JPH09270910A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076356A JPH09270910A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270910A true JPH09270910A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13603089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076356A Pending JPH09270910A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09270910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116391352A (zh) * | 2020-11-19 | 2023-07-04 | 三菱电机株式会社 | 终端、输入显示方法以及输入显示系统 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8076356A patent/JPH09270910A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116391352A (zh) * | 2020-11-19 | 2023-07-04 | 三菱电机株式会社 | 终端、输入显示方法以及输入显示系统 |
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