JPH09271580A - 煙草の煙及び吸殻等回収装置 - Google Patents

煙草の煙及び吸殻等回収装置

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JPH09271580A
JPH09271580A JP8110157A JP11015796A JPH09271580A JP H09271580 A JPH09271580 A JP H09271580A JP 8110157 A JP8110157 A JP 8110157A JP 11015796 A JP11015796 A JP 11015796A JP H09271580 A JPH09271580 A JP H09271580A
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pipe
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butts
smoke
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Kenji Ikoma
健二 生駒
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PUROFUITSUKUSU KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24FSMOKERS' REQUISITES; MATCH BOXES; SIMULATED SMOKING DEVICES
    • A24F19/00Ash-trays

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、遊技場や待合室等の多数の人が喫
煙する場所、また、飲食店等のカウンター等で、煙草の
吸殻や、灰皿上に置かれた吸いかけの煙草から発生する
煙を、安全かつ効率的に処理する煙草の煙及び吸殻等回
収装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の煙草の煙及び吸殻等回収装置
は、天板2の下部に配設される所定の傾斜角を有する水
路管5と、天板2の上面に適宜間隔に配設される灰皿部
3と、水路管5の下流端に配設された水タンク6と、水
タンク6内の水を水路管5の上流端へ送るポンプ7と、
ポンプ7と水路管5の上流端を連通する送水管8と、水
タンク6の上端面に嵌合される水滴飛散防止部9と、水
路管5の長手方向の上面に配設された吸引口10と、吸
引口10に連通する吸引管11と、吸引管11に接続さ
れ水路管5内の煙を吸引するブロワー等の吸引部12
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店等の遊
技場や、その他待合室等、多数の人が喫煙する場所、ま
た、飲食店等のカウンター等において、煙草の吸殻や、
灰皿上に置かれた吸いかけの煙草から発生する煙を、安
全かつ効率的に処理する煙草の煙及び吸殻等回収装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ店等の多数の人が集まる
場所にある灰皿は、適宜間隔に配設され、この灰皿の煙
草の吸殻や灰は、従業員によって回収されている。この
ため、煙草の吸殻や灰の回収時に遊技者の遊技の邪魔に
なったり、周囲に灰が飛び周囲の人に不快感を与える等
の問題点を有していた。そこで、これらの問題点を解決
するべく、鋭意研究され、以下のものが開示されてい
る。 a,実公昭56−3027号公報(以下、イ号公報とい
う)には、パチンコ機設置島のフロントラックの上面に
各パチンコ機に対応して設けた吸殻投入口から投入され
た吸殻をシュートを通してダクト内に累積し、該ダクト
内の走行体にて補集し、島単位で吸殻の回収を成し得る
如くしたパチンコ機設置島における煙草の吸殻回収装置
が開示されている。 b,特公平3−8236号公報(以下、ロ号公報とい
う)には、列状に配列した各パチンコ機の前方に突出し
て設置した灰皿の底面を煙草の吸殻が落下し易い編目状
に形成し、各パチンコ機の前記灰皿の下方を連通して前
記灰皿の底面から落下した煙草の吸殻を載せて列状に配
列したパチンコ機列の一方から他方に搬送するためのベ
ルトコンベアを、ベルトを吸水性ベルトで回動可能に設
置し、前記吸水性ベルトに吸殻消火用の液剤を補給する
液剤補給器を設置し、前記ベルトコンベアで搬送されて
きた吸殻を溜めるための吸殻回収ケースを前記ベルトコ
ンベアの他方端位置に設置した、煙草の吸殻回収装置が
開示されている。 c,実開平6−66772号公報(以下、ハ号公報とい
う)には、パチンコ機械の前面にある天板上面に灰皿を
取付け、煙草吸殻を空気輸送する空気ダクトを設け、同
空気ダクトと灰皿の底面とを連通する連通路を設け、同
連通路に連通路を開閉する閉鎖部材を設け、また、空気
ダクトの末端に空気吸引機を設け、同空気吸引機と空気
ダクトとの間の空気通路下方に煙草吸殻を回収する吸殻
回収液槽を設けたパチンコ装置の煙草吸殻回収装置が開
示されている。
【0003】また、灰皿上に置かれる吸いかけの煙草か
ら発生する煙で、周囲の人に不快感を与えるという問題
点を有していた。この問題点を解決するものとして、以
下のものが開示されている。 d,実開昭62−202196号公報(以下、ニ号公報
という)には、各灰皿から下方に導入管を伸ばし、該導
入管はほぼ水平、若しくは僅かに傾斜して配置された収
集管に連結し、該収集管の一端には掃除機と収集ボック
スを装着した吸殻処理装置が開示されている。尚、この
吸殻処理装置における灰皿の形態は、灰皿上に喫煙中の
煙草を置くことができ、煙草から発生する煙は灰皿を通
って導入管内に吸い込まれ、吸殻は灰皿の底から導入管
へ落とされることのできる形態としてある。
【0004】更に、上記の煙草の吸殻回収装置では、煙
草の消火が完全に行えないため、煙草の吸殻を回収する
最中に火災を起こすという問題点を有していた。上記の
問題点を解決するものとして、鋭意研究され以下のもの
が開示されている。 e,実開平5−68297号公報(以下、ホ号公報とい
う)には,透孔を穿設した灰皿を複数埋設し前記透孔を
貫通せしめたテーブル板と、一端に給水管を接続し他端
に排水管を接続してなる水路とからなり、前記水路を前
記テーブル板の下面に取り付けて前記灰皿の透孔から吸
殻を水路内に落下せしめるようにした灰皿を埋設したテ
ーブル板を備えた煙草の吸殻回収装置が開示されてい
る。 f,特開平6−254255号公報(以下、ヘ号公報と
いう)には、複数台連設したパチンコ機械の前面に設け
たパチンコ収容箱等を載置する天板に灰皿を設け、同天
板の下方に水路を設け、前記灰皿の底面及び天板を開口
して煙草を前記水路に投下可能とし、前記水路の水を水
中の煙草吸殻・煙草灰等を排除して浄化する浄水部を経
てポンプで循環させる水洗式吸殻回収装置が開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の煙草の煙や吸殻の処理装置は、以下の問題点を有し
ていた。すなわち、灰皿には、煙草のみではなく、紙屑
や、ガム等を入れる可能性が十分にあるため、上記従来
のイ号公報の走行体による煙草の吸殻回収装置、ロ号公
報のコンベアによる煙草の吸殻回収装置、ハ号公報や、
ニ号公報の空気の吸引による煙草の吸殻回収装置では、
ガムが搬送途中で装置内に付着し、そのガムに紙屑や煙
草の吸殻が付着して詰まるという問題点を有していた。
また、上記従来のイ号公報、ロ号公報、ハ号公報、ニ号
公報に記載の煙草の吸殻回収装置では、煙草の火が完全
に消されていなければ、火災をおこす危険性があり、安
全性に欠けるという問題点を有していた。上記従来のホ
号公報に記載の煙草の吸殻回収装置は、灰皿上に置かれ
る吸いかけの煙草から発生する煙が周囲へ広がるのを防
ぐことができないという問題点を有していた。また、灰
皿の底面に閉じ蓋があるため、構造が複雑であるととも
に、水路へ煙草の灰や吸殻等を落とすのにわざわざ閉じ
蓋を開閉する必要があり、喫煙者が蓋の開閉を忘れ、灰
皿に煙草の吸殻等がたまり、たまった吸殻等を一度に水
路へ落とすため、水路内が詰まり易いという問題点を有
していた。更に、水路内に煙草の吸殻等が詰まった場合
に、水路内の水が灰皿から溢れるという問題点を有して
いた。上記従来のヘ号公報に記載の煙草の吸殻回収装置
は、灰皿上に置かれる吸いかけの煙草から発生する煙が
周囲へ広がるのを防ぐことができないという問題点を有
していた。また、灰皿部に底板を設けているため、構造
が複雑であるとともに、水路へ煙草の灰や吸殻等を落と
すのにわざわざ底板を開閉する必要があり、喫煙者が底
板の開閉を忘れ、灰皿に煙草の吸殻等がたまり、たまっ
た吸殻等を一度に水路へ落とすため、水路内が詰まり易
いという問題点を有していた。更に、水路内に煙草の吸
殻等が詰まった場合に、灰皿から水が溢れるという問題
点を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、灰皿に投入された煙草の吸殻、紙屑、ガム等を安
全に回収し、灰皿上に置かれる吸いかけの煙草から発生
する煙をも周囲に漏らさずに除去することができ、構造
が簡単で、低原価で量産性に優れた煙草の煙及び吸殻等
回収装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明における煙草の煙及び吸殻等回収装置は、天板
の下部に、傾斜をつけて配設された水路管と、前記天板
の上面に適宜間隔に配設された灰皿部と、前記灰皿部の
下面中央に配設された吸殻や灰を落とす吸殻等落下部
と、前記吸殻等落下部の中央に穿設された孔部と、前記
灰皿部の前記吸殻等落下部に内嵌又は外嵌で嵌装される
前記水路管に所定の間隔で形成されたシュートと、前記
水路管の下流側に配設された水タンクと、前記水タンク
内の水を前記水路管へ送るポンプと、前記ポンプと前記
水路管を連通する送水管と、前記水路管の長手方向の上
面に配設された1乃至複数の吸引口と、前記吸引口に連
通する吸引管と、前記吸引管に接続されたブロワー等か
らなる吸引部と、を備えた構成を有している。この構成
により、灰皿部に投入された煙草の吸殻、紙屑、ガム等
は、水路管内へ落ち、安全に回収され、灰皿部上に置か
れる吸いかけの煙草から発生する煙を周囲に漏らさずに
除去することができるという作用を有する。また、灰皿
部上に煙草の吸殻等がたまらず、灰皿部をきれいな状態
に保つという作用を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の煙草の
煙及び吸殻等回収装置は、天板の下部に配設される所定
の傾斜角を有する水路管と、前記天板の上面に適宜間隔
で配設された灰皿部と、前記灰皿部の下面中央に配設さ
れた吸殻や灰を落とす吸殻等落下部と、前記吸殻等落下
部の中央に穿設された孔部と、前記灰皿部の前記吸殻等
落下部に内嵌又は外嵌で嵌装される前記水路管に所定の
間隔で形成されたシュートと、前記水路管の下流側に配
設された水タンクと、前記水タンク内の水を前記水路管
へ送るポンプと、前記ポンプと前記水路管を連通する送
水管と、前記水路管の長手方向の上面に配設された1乃
至複数の吸引口と、前記吸引口に連通する吸引管と、前
記吸引管に接続されたブロワー等からなる吸引部と、を
備えることとしたものであり、灰皿部から投入された煙
草の吸殻、紙屑、ガム等が水路管内へ落ち、安全に回収
され、灰皿部上に置かれる吸いかけの煙草から発生する
煙を周囲に漏らさずに除去する作用を有する。また、灰
皿部上に煙草の吸殻等がたまらず、灰皿部をきれいな状
態に保つという作用を有する。尚、前記水路管の断面形
状は、円形、楕円形、多角形の内いずれの形状でもよい
が、前記水路管の取り付けや、前記水路管の長手方向の
上面に設ける1乃至複数の前記吸引口の取り付けが容易
にできる点で、断面形状は、長方形が好ましい。
【0009】本発明の請求項2に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1に記載の発明において、前記
水路管の傾斜角が0.3°〜5°好ましくは0.5°〜
1.5°で形成されることとしたものであり、これによ
り、水路管内の煙草の吸殻、紙屑、ガム等を水流で搬送
する作用を有する。例えば、両島式のパチンコ台に該煙
草の煙及び吸殻等回収装置を取り付ける場合、前記水路
管は、長さをパチンコ機列の約1/2とし、パチンコ機
列の中央部から左右方向へ傾斜角約1°で形成すること
が好ましい。また、片島式のパチンコ台に該煙草の煙及
び吸殻等回収装置を取り付ける場合、前記水路管は、パ
チンコ機列とほぼ同じ長さとし、前記水路管の傾斜角を
約0.5°で形成することが好ましい。
【0010】本発明の請求項3に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1又は2に記載の発明におい
て、前記シュートの長さが、前記水路管の上流側から下
流側に行くに従い長さが長く、設置時に前記シュートの
上端が水平になるような長さに形成されている。これに
より、容易に水路管に所定の傾斜角を有して取り付ける
ことができる。
【0011】本発明の請求項4に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至3の内いずれか1項に記
載の発明において、前記水路管の容積が前記水タンク内
の水容積より大きく、かつ、前記ポンプの吐出量(P)
が前記水タンク内の水容積(V1)と前記水路管の容積
(V2)と次の関係V1 ≦P≦V2 を有することとしたも
のであり、これにより、前記水路管内が詰まり、前記水
タンク内の水がすべて前記水路管内に送られた場合に、
水漏れを防ぐ作用を有する。
【0012】本発明の請求項5に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至4の内いずれか1項に記
載の発明において、前記水路管に温度センサ、光センサ
等の水量検知部を備えていることとしたものであり、前
記水量検知部が前記水路管内の詰まりによる水量の異常
上昇を検知し、水路管内の水が溢れることを防ぐ作用を
有する。例えば、前記水量検知部とポンプ用モーターと
の電気的インターロックをとることにより、ポンプ用モ
ーターの電源を切りモーター回転を停止させ水の送水を
停止させる。
【0013】本発明の請求項6に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至5の内いずれか1項に記
載の発明において、前記吸殻等落下部が筒状に形成さ
れ、前記シュートの内側、若しくは外側にOリング等の
摺動部材を介して摺動自在に嵌装されていることとした
ものであり、これにより、前記灰皿部の取り外しが容易
に行えるため、前記灰皿部や前記シュートの清掃が容易
に行え、前記灰皿部を清潔に保つ作用を有する。また、
前記吸殻等落下部と前記シュートの当接面にはOリング
を用いているため、前記吸殻等落下部と前記シュートの
当接面の隙間は密閉される。尚、摺動部材としてOリン
グの他、パッキン等を用いても同様の効果を得られる。
パッキンとしてはテフロン等の自己潤滑性のものが設置
作業性の面から好ましい。
【0014】本発明の請求項7に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至6の内いずれか1項に記
載の発明において、前記吸引口が、前記水路管中を流れ
る水や吸殻を吸引するのを防止する緩衝部を備えること
としたものであり、これにより、前記水路管中を流れる
水や吸殻を吸引することなく、煙のみを吸引する作用を
有する。
【0015】本発明の請求項8に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至7の内いずれか1項に記
載の発明において、前記吸引部に配設された煙のヤニ等
を採取する集塵部と、前記吸引部の吐出部に配設された
脱臭部若しくは芳香付与部と、を備えることとしたもの
であり、これにより、室内等の空気を汚すことを防ぎ、
また、ヤニ等による悪臭の発生を防ぐ作用を有する。な
お、脱臭部や芳香付与部を配設するときは、前記吸引部
の吐出部は室内に供給されるようにダクト等を配設する
のが好ましい。
【0016】本発明の請求項9に記載の煙草の煙及び吸
殻等回収装置は、請求項1乃至8の内いずれか1項に記
載の発明において、前記水タンク内に、目の粗さが異な
るフィルター部を備えることとしたものであり、これに
より、煙草のフィルター、紙巻きの紙、キザミ等を順次
分離、回収することができる作用を有する。尚、前記フ
ィルター部としては、例えば、粗目のフィルター、中目
のフィルター、細目のフィルターの3段階のフィルター
を順次配設することができる。
【0017】本発明の請求項10に記載の煙草の煙及び
吸殻等回収装置は、請求項1乃至9の内いずれか1項に
記載の発明において、前記水タンクと前記水路管の前記
水タンク側の端部に水滴飛散防止部を備えていることと
したものであり、これにより、水タンク周辺に水滴が飛
散するのを防ぐ作用を有する。尚、水滴飛散防止部に
は、合成樹脂、トタン板等が使用できる。
【0018】本発明の請求項11に記載の煙草の煙及び
吸殻等回収装置は、請求項1乃至10の内いずれか1項
に記載の発明において、前記ポンプが前記水タンク内に
配設され、前記ポンプの周囲に前記水タンク内の底部に
立設されるポンプ室側壁と、前記ポンプ室側壁により形
成されたポンプ室と、前記ポンプ室の上面に隙間を開け
て配設された覆設部材と、を備えていることとしたもの
であり、これにより、ポンプに灰等が直接落下するのを
防ぎ、水中の灰等の細かい塵をポンプが吸引するのを防
ぐ作用を有する。尚、前記ポンプは、前記水タンクの外
部に配設することもでき、ポンプを外部に配設した場合
は、ポンプと水タンクを配管で接続し、接続部に水中の
細かな灰等を除去する仕切板等を配設することにより前
記ポンプ室側壁や前記覆設部材と同様の効果を有する。
【0019】本発明の請求項12に記載の煙草の煙及び
吸殻等回収装置は、請求項1乃至11の内いずれか1項
に記載の発明において、前記水路管が円形、若しくは前
記水路管の所定部に曲管部を有して円形又は矩形状に配
設されていることとしたものであり、これにより、該煙
草の煙及び吸殻等回収装置を円形、若しくは曲線部のあ
る場所にも取り付けることができる。尚、前記水路管の
曲管部に煙草の吸殻等が詰まることを防ぐため、前記水
路管を曲げる場合の曲率は半径50mm〜200mm好
ましくは100mm〜120mmである。
【0020】(実施の形態1)以下、本発明の煙草の煙
及び吸殻等回収装置をパチンコ台に取り付けた例で実施
の形態1について、図1乃至図6を用いて説明する。図
1は本実施の形態1における煙草の煙及び吸殻等回収装
置の要部斜視図であり、図2は灰皿部の要部側面断面図
であり、図3は本実施の形態1において両島式のパチン
コ台に取り付けた状態を示す要部平面図であり、図4は
水路管を固定する固定部材の斜視図であり、図5は図3
におけるその要部側面図である。図1において、1はパ
チンコ機械、2はパチンコ機械1の前面に張り出して形
成され玉箱等を置く天板、3は天板2の上面に適宜間隔
に配設された灰皿部、4は灰皿部3の側面に形成された
喫煙中の煙草が置かれる灰皿口、5は天板2の下部に傾
斜角θ°をつけて配設された断面形状が長方形の水路管
である。6は水路管5の下流側に配設され、水路管5内
の吸殻等を含んだ水を回収する水タンク、7は水タンク
6内に配設され水タンク6内の水を水路管5へ送り循環
させるポンプである。ポンプ7の吐出量(P)は水タン
ク6内の水容積(V1)と水路管5の容積(V2)と次の関
係V1 ≦P≦V2 を有するように形成されている。本実
施の形態1の両島式のパチンコ台に取り付ける場合、ポ
ンプ7の吐出量は20lである。また、水タンク6内の
水容積は18l、水路管5の容積は25lである。本実
施の形態1ではポンプ7は水中ポンプとしたが、タンク
の外側に配管で接続して配設してもよい。8はポンプ7
と水路管5の上流側に連通する送水管、9は水タンク6
の上端面に嵌合され、蓋状に形成された合成樹脂製の水
滴飛散防止部、10は水路管5の長手方向の上面に配設
された煙を吸引する吸引口、11は吸引口10と連通す
る吸引管、12は吸引管11に接続され、灰皿部3上に
置かれる吸いかけの煙草から発生する煙や、水路管5内
の煙を吸引し屋外に又は無臭化して屋内に排気するブロ
ワー等からなる吸引部である。図2において、13は灰
皿部3の下面中央に穿設された吸殻や灰を落とす吸殻等
落下部、14は吸殻等落下部13の中央に穿孔された孔
部、15はシュート嵌合壁部、16は水路管5の上流側
から下流側に行くにつれ高さが高くなりかつ各上面が面
一になるように形成されたシュート、17はシュート1
6の上端面に固着されたOリングでありシュート嵌合壁
部15の内壁に摺動自在に嵌合されている。18は灰皿
部3に載置された火のついた煙草である。
【0021】図3乃至図5において、図から明らかなよ
うに本実施の形態1の煙及び吸殻等回収装置はパチンコ
台の島の中央部で左右に2系統に分かれてパチンコ台の
側板部に固定されている。8aは送水管8が2本の水路
管5a、5b、と5c、5dに水を略等分に分配して流
す分岐管、11aは吸引管11を各水路管5a、5b、
5c、5dの各吸引口10と連通する吸引管11b、1
1b、11b’、11b’に略等分の減圧をかけて吸引
する吸引分岐管、11cは吸引管11b、11bと11
b’、11b’の減圧度を調整する絞り弁、19は吸引
部12に配設された集塵部である。尚、集塵部19には
灰等の粉塵を回収するフィルター部や、更にヤニ等を除
去するヤニ取部が必要に応じて設けられる。また、吸引
部12の吐出部には空気中の臭いを脱臭したり芳香を与
えたり除菌をするための脱臭部や芳香剤や香料、フィト
ンチッド等の殺菌芳香剤を添加するための芳香付与部を
設けるとフロアーの環境を良くすることができる。脱臭
部や芳香付与部を配設するときは吸引部12の吐出部は
室内に供給されるようにダクト等を配設するのが好まし
い。30は水路管5を跨嵌してパチンコ台の側板部に螺
着で固定する固定部材、31は吸引管11を通す切り欠
き部、32は水路管5を跨嵌した固定部材30を螺子で
固定する螺子孔である。θは水路管5がパチンコ島の中
央部から左右に傾斜する傾斜角度である。送水管8は図
5から明らかなようにパチンコ島の中央部の各水路管5
の上流側に連通し、水路管5は水を傾斜角θで勢をつけ
て吸殻等を流下させるように配設されている。
【0022】図6は本実施の形態1における水タンクの
要部斜視図である。図中41、42、43は煙草のフィ
ルター、紙巻きの紙、キザミ等を循環中の水から分離す
るためのフィルター部で、フィルターの目が順次細かく
なっている。44は水タンク6の底部に形成された上面
が開口のポンプ室、44a、44bはポンプ室44に灰
等が入りポンプ7が詰まるのを防止するため底部に立設
されたポンプ室側壁、45はポンプ室44の上面を隙間
をあけて屋根状に覆うようにし、灰等がポンプ室44内
に直接落下するのを防止する覆設部材、46は覆設部材
45をポンプ室44の上面で支持する係止部である。図
7は本実施の形態1における吸引口の要部斜視図であ
る。図から明らかなように吸引口10は吸引圧力を減圧
し、水路管5内の水や吸殻等を吸引するのを防止するた
めの緩衝ゾーンとして膨出状に形成された緩衝部10a
を有している。図8は煙草の吸殻の流化状態を示す要部
斜視図である。図中、xはシュート16の長さ、yは水
路管5の内壁の高さを表し、水路管5とシュート16の
長さの合計(x+y)は60mm≦x+y≦450mm
好ましくは80mm≦x+y≦200mmに形成されて
いる。x+yが60mmより小さいと煙草に火を着けな
いで吸殻等落下部13の孔部14に棄てた場合に煙草が
流れない場合が生じるので好ましくない。また、450
mmを超えるにつれ吸引部12の圧損が大きくなり、吸
引部12のモーター容量を大きくしなければならない。
【0023】以上のように構成された本実施の形態1に
おける煙草の煙及び吸殻等回収装置において以下その動
作を説明する。水タンク6内の水がポンプ7で吸い上げ
られ、送水管8を介して水路管5の上流側から水路管5
内に流される。火のついた煙草18は、灰皿口4に置か
れ、煙草18から発生する煙は吸引部12により、吸殻
等落下部13の孔部14からシュート16を介し水路管
5内に吸引される。このとき、吸引口10の緩衝部10
aにより、煙のみが吸引される。吸引された煙は、吸引
管11から吸引部12の集塵部19を介して灰等の粉塵
が回収され、吸引部12の吐出部の脱臭部や芳香付与部
を介して排気される。煙草18から出る灰や、煙草18
の吸殻は、吸殻等落下部13の孔部14からシュート1
6を介して、水が流れている水路管5内へ落とされる。
水路管5内へ落とされた煙草18の吸殻は、水路管5内
を流れる水によって水タンク6へ搬送される。水タンク
6へ搬送された吸殻は、水タンク6内の3段階のフィル
ター部41、42、43により、煙草フィルター、紙巻
きの紙、キザミ等が順次分離、回収され、水は水タンク
6内へ流入する。水タンク6内へ流入した水は、ポンプ
7の周りを覆うポンプ室側壁44a、44bと覆設部材
45を介し、水中の灰等を除去してポンプ室内に流入
し、再度ポンプ7で吸い上げられ、送水管8を介して水
路管5の上流側へ送られる。また、煙草18が火を着け
ないで吸殻等落下部13の孔部14に棄てられた場合で
も、図8に示すように煙草18はシュート16内に詰ま
ることなく水路管5内へ流される。更に、吸殻等落下部
13の孔部14から、紙屑やガム等が落とされたとして
も同様に、水路管5内を流れる水により搬送され、水タ
ンク6内のフィルター部41、42、43により分離さ
れる。
【0024】本実施の形態1の煙草の煙及び吸殻等回収
装置は、以上のように構成されているので、以下のよう
な作用を有する。水路管内を流れる水により吸殻等を搬
送するため、煙草の火がついたまま水路管内に落とされ
たとしても、すぐに消火され、安全に吸殻の回収が行わ
れる。また、ガムが水路管内に落とされたとしても、水
路管内を流れる水により冷やされて固められるため、水
路管内に付着することなく水タンク側へ搬送することが
でき、ガムに吸殻等が付着して水路管内が詰まることを
防ぐことができる。また、灰皿部上に煙草の吸殻等がた
まらず、灰皿部をきれいな状態に保つことができる。水
路管が傾斜角を有して配設されているため、煙草の吸
殻、紙屑、ガム等を水路管内の水流で搬送することがで
きる。シュートの長さが水路管の上流側から下流側に行
くにつれ、高さが高くなりかつ各上面が面一になるよう
に形成されているため、容易に水路管に所定の傾斜角を
有して取り付けることができる。煙草に火を着けること
なく、シュートに落とされたとしても、シュートに詰ま
ることなく水路管内へ流すことができる。水路管の容積
が水タンク内の水容積より大きく、かつ、ポンプの吐出
量(P)は水タンク内の水容積(V1)と水路管の容積
(V2)と次の関係V1 ≦P≦V2 を有するため、水路管
内が詰まり、水タンク内の水がすべて水路管内に送られ
た場合に水漏れを防ぐことができる。シュート嵌合壁
が、シュートの内側、若しくは外側にOリング等の摺動
部材を介して摺動自在に嵌裝されているため、灰皿部の
取り外しが容易に行えるため、灰皿部やシュートの清掃
が容易に行え、灰皿部を清潔に保つことができる。吸引
口に緩衝部を備えているため、水路管中を流れる水や吸
殻を吸引することなく、灰皿部上に置かれる吸いかけの
煙草から発生する煙を吸引することができ、煙を周囲に
漏らすことなく除去することができる。吸引部により吸
引された煙は、吸引部の煙のヤニ等を採取する集塵部に
より灰等の粉塵が回収され、吸引部の吐出部の脱臭部や
芳香付与部を介して排気されるため、室内等の空気を汚
すことを防ぎ、また、ヤニ等による悪臭の発生を防ぐこ
とができる。水タンク内に、目の粗さが異なるフィルタ
ー部を備えるため、煙草のフィルター、紙巻きの紙、キ
ザミ等を順次分離、回収することができる。水タンクと
水路管の水タンク側の端部に水滴飛散防止部を備えるた
め、水タンク周辺に水が飛散するのを防ぐことができ
る。水タンク内にポンプを配設する場合、水タンクの底
部に立設されたポンプ室側壁と、覆設部材からなるポン
プ室内にポンプを配設するため、ポンプに直接灰等が落
下するのを防ぎ、水中の灰等の細かい塵をポンプが吸引
するのを防ぐことができる。
【0025】(実施の形態2)本発明の煙草の煙及び吸
殻等回収装置において、水路管5の側壁に水量検知部を
設けた実施の形態2について図9を用いて説明する。図
9は本実施の形態2における水路管の要部斜視図であ
る。図9において、51、52は水路管5の側壁に適宜
間隔で配設される温度センサ、光センサ等の水量検知
部、53、54は水量検知部から制御部等へ接続する配
線部である。本実施の形態2において、水路管5内の詰
まりにより、水路管5内の水量が異常に上昇した場合、
水量検知部51、52が水路管5内の水量異常を検知
し、その信号が配線部53、54により制御部等へ送ら
れ、ポンプ用モーターとの電気的インターロックをとる
ことにより、ポンプ用モーターの電源を切り、ポンプ用
モーターの回転を停止させ、水の送水を停止させる。こ
れにより、水路管5内で水量異常が発生した場合、即座
に送水が停止できるため、水路管5内の水が溢れるのを
防ぐことができる。
【0026】(実施の形態3)本発明の煙草の煙及び吸
殻等回収装置を円形、若しくは曲線部分を有する場所に
取り付ける実施の形態3について説明する。本実施の形
態3において、水路管5の曲管部を半径100mm〜1
20mmの曲率で曲げて形成する。これにより、水路管
の曲管部に煙草の吸殻等が詰まるのを防ぐことができ
る。また、該煙草の煙及び吸殻等回収装置を、米国等の
カジノ場のような、室内の四方の壁沿いに設置された遊
技台や、飲食店等のカウンター等、円形、若しくは曲線
部分のある場所にも取り付けることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、灰皿部から投入された煙草の吸殻、紙
屑、ガム等を水タンクのフィルター部に回収できるの
で、これらの回収作業の作業性を著しく向上させること
ができる。また、灰皿部上に置かれる吸いかけの煙草か
ら発生する煙を周囲に漏らさずに除去することができ
る。また、煙草の吸殻を水路管内へ落とすため煙草の火
を確実に消し安全性を向上させることができる。更に、
灰皿部上に煙草の吸殻が溜まらず、灰皿部をきれいな状
態に保つことができ、清掃作業等の省力化を図ることが
できる。構造が簡単なので保守管理が容易でかつ耐久性
に優れ低原価で量産性に適している。また、請求項2に
記載の発明によれば、更に、水路管内の煙草の吸殻、紙
屑、ガム等を水路管内の水流で、詰まらせることなく流
下させ回収することができる。また、請求項3に記載の
発明によれば、更に、水路管を側板等に取り付けるだけ
でシュートの高さを調節でき、設置作業の作業性を著し
く向上させることができる。また、請求項4に記載の発
明によれば、更に、水路管内が詰まり、水タンク内の水
がすべて水路管内に送られた場合でも、水漏れを防ぐこ
とができ、機器の水による事故を防止できる。また、請
求項5に記載の発明によれば、更に、水路管内の詰まり
等により水路管内で水量異常が発生した場合、即座に送
水を停止でき、水路管内の水が溢れるのを防ぐことがで
き、機器の水による事故を防ぐことができる。また、請
求項6に記載の発明によれば、更に、灰皿部の取り外し
が容易に行えるため、灰皿部やシュートの清掃が容易に
行え、灰皿部を清潔に保つことができ保守性に優れてい
る。また、請求項7に記載の発明によれば、更に、水路
管中を流れる水や吸殻を吸引することなく、煙のみを吸
引することができるので、ブロワー等の水による事故を
防ぐことができ、耐久性を向上させることができる。ま
た、請求項8に記載の発明によれば、更に、室内等の空
気を汚すことを防ぎ、また、ヤニ等による悪臭の発生を
防ぐことができ、衛生性を向上させることができる。ま
た、請求項9に記載の発明によれば、更に、煙草のフィ
ルター、紙巻きの紙、キザミ等を順次分離、回収するの
で、フィルター部の目詰まりを防止することができる。
また、請求項10に記載の発明によれば、更に、水タン
ク周辺に水が飛散するのを防ぎ、周囲が水滴で汚れるの
を防止することができる。また、請求項11に記載の発
明によれば、更に、ポンプ室内に灰等が直接落下するの
を防ぐことができ、水中の灰等の細かい塵でポンプが焼
きつく等の事故を防ぐことができる。また、請求項12
に記載の発明によれば、更に、カジノ場のような、室内
の四方の壁沿いに設置された遊技台や、飲食店等のカウ
ンター、飛行場、その他の待合室等、円形、若しくは曲
線部分のある場所等、設置場所を選ぶことなく任意の場
所に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1における煙草の煙及び吸殻等回
収装置の要部斜視図
【図2】灰皿部の要部側面断面図
【図3】本実施の形態1において両島式のパチンコ台に
取り付けた状態を示す要部平面図
【図4】水路管を固定する固定部材の斜視図
【図5】図3におけるその要部側面図
【図6】本実施の形態1における水タンクの要部斜視図
【図7】本実施の形態1における吸引口の要部斜視図
【図8】煙草の吸殻の流化状態を示す要部斜視図
【図9】本実施の形態2における水路管の要部斜視図
【符号の説明】
1 パチンコ機械 2 天板 3 灰皿部 4 灰皿口 5,5a,5b,5c,5d 水路管 6 水タンク 7 ポンプ 8 送水管 8a 分岐管 9 水滴飛散防止部 10 吸引口 10a 緩衝部 11,11b,11b’ 吸引管 11a 吸引分岐管 11c 絞り弁 12 吸引部 13 吸殻等落下部 14 孔部 15 シュート嵌合壁部 16 シュート 17 Oリング 18 煙草 19 集塵部 30 固定部材 31 切り欠き部 32 螺子孔 41 フィルター部 42 フィルター部 43 フィルター部 44 ポンプ室 44a,44b ポンプ室側壁 45 覆設部材 46 係止部 51 水量検知部 52 水量検知部 53 配線部 54 配線部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板等の下部に配設される所定の傾斜角
    を有する水路管と、前記天板の上面に適宜間隔で配設さ
    れた灰皿部と、前記灰皿部の下面中央に配設された吸殻
    や灰を落とす吸殻等落下部と、前記吸殻等落下部の中央
    に穿設された孔部と、前記灰皿部の前記吸殻等落下部に
    内嵌又は外嵌で嵌装される前記水路管に所定の間隔で形
    成されたシュートと、前記水路管の下流側に配設された
    水タンクと、前記水タンク内の水を前記水路管へ送るポ
    ンプと、前記ポンプと前記水路管を連通する送水管と、
    前記水路管の長手方向の上面に配設された1乃至複数の
    吸引口と、前記吸引口に連通する吸引管と、前記吸引管
    に接続されたブロワー等からなる吸引部と、を備えたこ
    とを特徴とする煙草の煙及び吸殻等回収装置。
  2. 【請求項2】 前記水路管の傾斜角が0.3°〜5°好
    ましくは0.5°〜1.5°で形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の煙草の煙及び吸殻等回収装
    置。
  3. 【請求項3】 前記シュートの長さが、前記水路管の上
    流側から下流側に行くに従い長さが長く、設置時に前記
    シュートの上端が水平になるような長さに形成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の煙草の煙及
    び吸殻等回収装置。
  4. 【請求項4】 前記水路管の容積が前記水タンク内の水
    容積より大きく、かつ、前記ポンプの吐出量(P)が前
    記水タンク内の水容積(V1)と前記水路管の容積(V2)
    と次の関係V1 ≦P≦V2 を有することを特徴とする請
    求項1乃至3の内いずれか1項に記載の煙草の煙及び吸
    殻等回収装置。
  5. 【請求項5】 前記水路管に温度センサ、光センサ等の
    水量検知部を備えていることを特徴とする請求項1乃至
    4の内いずれか1項に記載の煙草の煙及び吸殻等回収装
    置。
  6. 【請求項6】 前記吸殻等落下部が筒状に形成され、前
    記シュートの内側、若しくは外側にOリング等の摺動部
    材を介して摺動自在に嵌装されていることを特徴とする
    請求項1乃至5の内いずれか1項に記載の煙草の煙及び
    吸殻等回収装置。
  7. 【請求項7】 前記吸引口が、前記水路管中を流れる水
    や吸殻を吸引するのを防止する緩衝部を備えていること
    を特徴とする請求項1乃至6の内いずれか1項に記載の
    煙草の煙及び吸殻等回収装置。
  8. 【請求項8】 前記吸引部に配設された煙のヤニ等を採
    取する集塵部と、前記吸引部の吐出部に配設された脱臭
    部若しくは芳香付与部と、を備えていることを特徴とす
    る請求項1乃至7の内いずれか1項に記載の煙草の煙及
    び吸殻等回収装置。
  9. 【請求項9】 前記水タンク内に、目の粗さが異なるフ
    ィルター部を備えていることを特徴とする請求項1乃至
    8の内いずれか1項に記載の煙草の煙及び吸殻等回収装
    置。
  10. 【請求項10】 前記水タンクと前記水路管の前記水タ
    ンク側の端部に水滴飛散防止部を備えていることを特徴
    とする請求項1乃至9の内いずれか1項に記載の煙草の
    煙及び吸殻等回収装置。
  11. 【請求項11】 前記ポンプが前記水タンク内に配設さ
    れ、前記ポンプの周囲に前記水タンク内の底部に立設さ
    れるポンプ室側壁と、前記ポンプ室側壁により形成され
    たポンプ室と、前記ポンプ室の上面に隙間を開けて配設
    された覆設部材と、を備えていることを特徴とする請求
    項1乃至10の内いずれか1項に記載の煙草の煙及び吸
    殻等回収装置。
  12. 【請求項12】 前記水路管が円形、若しくは前記水路
    管の所定部に曲管部を有して円形又は矩形状に配設され
    ていることを特徴とする請求項1乃至11の内いずれか
    1項に記載の煙草の煙及び吸殻等回収装置。
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