JPH09271730A - 洗浄水浄化装置 - Google Patents
洗浄水浄化装置Info
- Publication number
- JPH09271730A JPH09271730A JP8086552A JP8655296A JPH09271730A JP H09271730 A JPH09271730 A JP H09271730A JP 8086552 A JP8086552 A JP 8086552A JP 8655296 A JP8655296 A JP 8655296A JP H09271730 A JPH09271730 A JP H09271730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- water
- separation element
- cleaning
- water separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 240
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 35
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 77
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 74
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 49
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 35
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 12
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 5
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 132
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 1
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄水に含まれる油を除去する。
【解決手段】 洗浄槽18内に洗浄水に含まれる油を分
離する中空体の油水分離エレメント12と、当該油水分
離エレメント12内に洗浄水を導く洗浄水導入管20
と、油水分離エレメント12を通過した洗浄水の表面に
浮遊する油を回収する油回収管32と、洗浄された洗浄
水を回収する洗浄水回収管34とを設ける。これにより
洗浄水に含まれる油は、油水分離エレメント12に吸着
されて凝集して粗粒化する。粗粒化した油は大きな浮力
を有するようになるため、油水分離エレメント12から
離れ、処理水の水面に浮上するようになる。これを油回
収管32で回収することにより、洗浄水中に含まれる油
の分離回収が可能になる。
離する中空体の油水分離エレメント12と、当該油水分
離エレメント12内に洗浄水を導く洗浄水導入管20
と、油水分離エレメント12を通過した洗浄水の表面に
浮遊する油を回収する油回収管32と、洗浄された洗浄
水を回収する洗浄水回収管34とを設ける。これにより
洗浄水に含まれる油は、油水分離エレメント12に吸着
されて凝集して粗粒化する。粗粒化した油は大きな浮力
を有するようになるため、油水分離エレメント12から
離れ、処理水の水面に浮上するようになる。これを油回
収管32で回収することにより、洗浄水中に含まれる油
の分離回収が可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄水に含まれる
油及び固形物の除去が可能な洗浄水浄化装置に関する。
油及び固形物の除去が可能な洗浄水浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食器洗浄器等に用いられている洗
浄水浄化装置として、種々のものが提案されている。例
えば、実公平7ー5806号公報においては、油や固形
物を含む洗浄水をフィルタにより濾過し、これをポンプ
でノズルに圧送して食器等に噴射することにより当該食
器を洗浄する技術が開示されている。
浄水浄化装置として、種々のものが提案されている。例
えば、実公平7ー5806号公報においては、油や固形
物を含む洗浄水をフィルタにより濾過し、これをポンプ
でノズルに圧送して食器等に噴射することにより当該食
器を洗浄する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の洗浄水浄化装置では、固形物はフィルタにより除去
されるものの、油は除去できない問題があった。このた
め、油が残った洗浄水で食器を洗浄しなければならず、
洗浄後の濯ぎによっても十分に油を除去できない場合が
生じていた。
成の洗浄水浄化装置では、固形物はフィルタにより除去
されるものの、油は除去できない問題があった。このた
め、油が残った洗浄水で食器を洗浄しなければならず、
洗浄後の濯ぎによっても十分に油を除去できない場合が
生じていた。
【0004】かかる場合には、洗浄水を交換する必要が
あるが、当該交換により水の使用料が増えランニングコ
ストが高くなり、かつ、洗浄水を摂氏60度程度の湯に
する必要があるため、消費電力が増えると共に、所定温
度になるまで時間を要する問題があった。
あるが、当該交換により水の使用料が増えランニングコ
ストが高くなり、かつ、洗浄水を摂氏60度程度の湯に
する必要があるため、消費電力が増えると共に、所定温
度になるまで時間を要する問題があった。
【0005】また、油は環境破壊の一因となるので、環
境保護の観点からも油の除去が望まれていた。さらに、
固形物の除去はフィルタで可能であるが、フィルタが目
詰まりした場合には、当該フィルタを洗浄等する必要が
あり面倒であった。
境保護の観点からも油の除去が望まれていた。さらに、
固形物の除去はフィルタで可能であるが、フィルタが目
詰まりした場合には、当該フィルタを洗浄等する必要が
あり面倒であった。
【0006】そこで本発明は、油の除去が可能であると
共に、フィルタ等の洗浄が不要な洗浄水浄化装置を提供
することを目的とする。
共に、フィルタ等の洗浄が不要な洗浄水浄化装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1にかかる発明は、洗浄槽内に設けられて、
洗浄水に含まれる油を分離する中空体の油水分離エレメ
ントと、当該油水分離エレメント内に洗浄水を導く洗浄
水導入管と、油水分離エレメントを通過した洗浄水の水
面に浮遊する油を回収する油回収手段と、浄化された洗
浄水を回収する洗浄水回収管とを有する。
に、請求項1にかかる発明は、洗浄槽内に設けられて、
洗浄水に含まれる油を分離する中空体の油水分離エレメ
ントと、当該油水分離エレメント内に洗浄水を導く洗浄
水導入管と、油水分離エレメントを通過した洗浄水の水
面に浮遊する油を回収する油回収手段と、浄化された洗
浄水を回収する洗浄水回収管とを有する。
【0008】従って、洗浄水導入管により洗浄槽内に設
けられた中空体の油水分離エレメント内に油を含む洗浄
水を導入し、洗浄水が油水分離エレメントを通過する際
に、油が当該油水分離エレメントに吸着され、凝集する
ことにより粗粒化して大きな浮力を持つ油の塊となって
油水分離エレメントから離れて洗浄水の水面に浮上する
ようになるので、この浮上した油を油回収手段により回
収すると共に、油が分離されて浄化された洗浄水を洗浄
水回収管により回収するようにした。
けられた中空体の油水分離エレメント内に油を含む洗浄
水を導入し、洗浄水が油水分離エレメントを通過する際
に、油が当該油水分離エレメントに吸着され、凝集する
ことにより粗粒化して大きな浮力を持つ油の塊となって
油水分離エレメントから離れて洗浄水の水面に浮上する
ようになるので、この浮上した油を油回収手段により回
収すると共に、油が分離されて浄化された洗浄水を洗浄
水回収管により回収するようにした。
【0009】請求項2にかかる発明は、前記油水分離エ
レメントが回転自在に設けられ、前記油水分離エレメン
トの外側上部に設けられて、当該油水分離エレメントに
付着した固形物を洗い落とすシャワーノズルと、前記油
水分離エレメントの内部に配設されて、前記シャワーノ
ズルにより洗い落とされた固形物を収容するホッパー
と、該ホッパーに収容された固形物を排出する汚水管と
を有することを特徴とする。
レメントが回転自在に設けられ、前記油水分離エレメン
トの外側上部に設けられて、当該油水分離エレメントに
付着した固形物を洗い落とすシャワーノズルと、前記油
水分離エレメントの内部に配設されて、前記シャワーノ
ズルにより洗い落とされた固形物を収容するホッパー
と、該ホッパーに収容された固形物を排出する汚水管と
を有することを特徴とする。
【0010】従って、油水分離エレメントの外側上部に
設けたシャワーノズルにより、回転自在に設けられた油
水分離エレメントの内側に付着した固形物を洗い落とし
てホッパーに収容し、この固定物を汚水管により排出す
るようにした。
設けたシャワーノズルにより、回転自在に設けられた油
水分離エレメントの内側に付着した固形物を洗い落とし
てホッパーに収容し、この固定物を汚水管により排出す
るようにした。
【0011】請求項3にかかる発明は、前記油水分離エ
レメントの内側に、固形物を濾過する濾過網を設けたこ
とを特徴とする。従って、油水分離エレメントの内側に
設けた濾過網により、固形物を含む洗浄水が濾過網を通
過する際に、当該固形物を濾過するようにした。
レメントの内側に、固形物を濾過する濾過網を設けたこ
とを特徴とする。従って、油水分離エレメントの内側に
設けた濾過網により、固形物を含む洗浄水が濾過網を通
過する際に、当該固形物を濾過するようにした。
【0012】請求項4にかかる発明は、前記油回収手段
が油回収槽を有し、該油回収槽の側板上端が洗浄された
洗浄水の水面と略同じ高さに形成されたことを特徴とす
る。従って、油水分離エレメントにより分離し、浮上し
た油を回収する油回収槽を油回収手段に具備させ、か
つ、油を回収する際に当該油と共に油回収槽に流れ込む
浄化された洗浄水の量を少なくするために、油回収槽の
側板上端を浄化された洗浄水の水面と略同じ高さになる
ように形成した。
が油回収槽を有し、該油回収槽の側板上端が洗浄された
洗浄水の水面と略同じ高さに形成されたことを特徴とす
る。従って、油水分離エレメントにより分離し、浮上し
た油を回収する油回収槽を油回収手段に具備させ、か
つ、油を回収する際に当該油と共に油回収槽に流れ込む
浄化された洗浄水の量を少なくするために、油回収槽の
側板上端を浄化された洗浄水の水面と略同じ高さになる
ように形成した。
【0013】請求項5にかかる発明は、前記洗浄槽の底
に、浮遊する油の浮上を促進させる泡発生手段が設けら
れていることを特徴とする。従って、洗浄槽の底に設け
た泡発生手段により気泡を発生し、当該気泡に洗浄水中
を浮遊している油を接着させ又は浮上する気泡が油と衝
突することにより、当該油の浮上力を高め、これにより
油が浄化された洗浄水の水面に早く達するようにした。
に、浮遊する油の浮上を促進させる泡発生手段が設けら
れていることを特徴とする。従って、洗浄槽の底に設け
た泡発生手段により気泡を発生し、当該気泡に洗浄水中
を浮遊している油を接着させ又は浮上する気泡が油と衝
突することにより、当該油の浮上力を高め、これにより
油が浄化された洗浄水の水面に早く達するようにした。
【0014】請求項6にかかる発明は、前記洗浄槽の底
に、浮遊する油の浮上を促進させると共に、洗浄された
洗浄水を殺菌及び脱臭するオゾン発生手段が設けられて
いることを特徴とする。従って、洗浄槽の底に設けたオ
ゾン発生手段によりオゾンの泡を発生し、当該オゾンの
泡に洗浄水中を浮遊している油を接着させ又は浮上する
オゾンの泡が油と衝突することにより、当該油の浮上力
を高め、これにより油が浄化された洗浄水の水面に早く
達するようにし、併せてオゾンの殺菌及び脱臭作用によ
り浄化された洗浄水を殺菌及び脱臭するようにした。
に、浮遊する油の浮上を促進させると共に、洗浄された
洗浄水を殺菌及び脱臭するオゾン発生手段が設けられて
いることを特徴とする。従って、洗浄槽の底に設けたオ
ゾン発生手段によりオゾンの泡を発生し、当該オゾンの
泡に洗浄水中を浮遊している油を接着させ又は浮上する
オゾンの泡が油と衝突することにより、当該油の浮上力
を高め、これにより油が浄化された洗浄水の水面に早く
達するようにし、併せてオゾンの殺菌及び脱臭作用によ
り浄化された洗浄水を殺菌及び脱臭するようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態の説明
を図に基づき説明する。図1は本実施の形態にかかる洗
浄水浄化装置の部分破断斜視図を示している。
を図に基づき説明する。図1は本実施の形態にかかる洗
浄水浄化装置の部分破断斜視図を示している。
【0016】洗浄水浄化装置は、洗浄槽18を有し、そ
の内部に中空円筒状の油水分離エレメント12が回転自
在に設けられている。そして当該油水分離エレメント1
2の一端は塞がれ、駆動源39から駆動軸14を介して
駆動力を受けて回転するようになっている。また油水分
離エレメント12の他端は、開口されて公知のシール手
段16を介して対向する洗浄槽18の側板18aと接し
ている。
の内部に中空円筒状の油水分離エレメント12が回転自
在に設けられている。そして当該油水分離エレメント1
2の一端は塞がれ、駆動源39から駆動軸14を介して
駆動力を受けて回転するようになっている。また油水分
離エレメント12の他端は、開口されて公知のシール手
段16を介して対向する洗浄槽18の側板18aと接し
ている。
【0017】側板18aには、洗浄水導入管20が取り
付けられ、当該洗浄水導入管20を通って不図示の洗浄
湯タンクから洗浄水が油水分離エレメント12に導入さ
れるようになっている。このときシール手段16は、油
水分離エレメント12に導入された洗浄水が側板18a
と油水分離エレメント12との間から漏れ出ないように
している。
付けられ、当該洗浄水導入管20を通って不図示の洗浄
湯タンクから洗浄水が油水分離エレメント12に導入さ
れるようになっている。このときシール手段16は、油
水分離エレメント12に導入された洗浄水が側板18a
と油水分離エレメント12との間から漏れ出ないように
している。
【0018】また油水分離エレメント12の外側上部に
は、当該油水分離エレメント12の内壁に付着、あるい
は溜った固形物を洗い落とすためのシャワーノズル22
が設けられている。
は、当該油水分離エレメント12の内壁に付着、あるい
は溜った固形物を洗い落とすためのシャワーノズル22
が設けられている。
【0019】一方、油水分離エレメント12内には、シ
ャワーノズル22と対向して開口する固形物受口26を
有するホッパー24が設けられ、当該ホッパー24には
汚水管28に接続されている。
ャワーノズル22と対向して開口する固形物受口26を
有するホッパー24が設けられ、当該ホッパー24には
汚水管28に接続されている。
【0020】なお、この汚水管28は、洗浄槽18の外
まで洗浄水導入管20内を通り、その後洗浄水導入管2
0と別れて、不図示の処理施設(例えば、ゴミ溜め容器
等)に配管されている。これによりシャワーノズル22
から噴射されたシャワー水が油水分離エレメント12の
内面に付着していた固形物を洗い落し、当該固形物が固
形物受口26に収容されて汚水管28を通り処理施設に
運ばれる。
まで洗浄水導入管20内を通り、その後洗浄水導入管2
0と別れて、不図示の処理施設(例えば、ゴミ溜め容器
等)に配管されている。これによりシャワーノズル22
から噴射されたシャワー水が油水分離エレメント12の
内面に付着していた固形物を洗い落し、当該固形物が固
形物受口26に収容されて汚水管28を通り処理施設に
運ばれる。
【0021】また、洗浄槽18の側板上部には、油回収
手段である油回収管32を有する箱状の油回収槽30が
設けられ、当該油回収槽30内に流入した浮上油が油回
収管32により回収される。
手段である油回収管32を有する箱状の油回収槽30が
設けられ、当該油回収槽30内に流入した浮上油が油回
収管32により回収される。
【0022】さらに、洗浄槽18の側板下部には、洗浄
した洗浄水(処理水)を洗浄湯タンクに戻すための洗浄
水回収管34が設けられている。
した洗浄水(処理水)を洗浄湯タンクに戻すための洗浄
水回収管34が設けられている。
【0023】次に上記構成の洗浄水浄化装置により、洗
浄水に含まれる油及び固形物が除去される原理を説明す
る。なお説明を容易にするために、図1に示す洗浄水浄
化装置の簡略図である図2、3を用いて説明する。図2
は油水分離エレメント12を含む断面模式図であり、図
3は油水分離エレメント12の長さ方向の断面模式図を
示している。
浄水に含まれる油及び固形物が除去される原理を説明す
る。なお説明を容易にするために、図1に示す洗浄水浄
化装置の簡略図である図2、3を用いて説明する。図2
は油水分離エレメント12を含む断面模式図であり、図
3は油水分離エレメント12の長さ方向の断面模式図を
示している。
【0024】固形物や油を含む洗浄水は、洗浄水導入管
20により油水分離エレメント12内に導かれる。そし
て油水分離エレメント12を通過して当該油水分離エレ
メント12外に流出し、処理水となって洗浄水回収管3
4から回収される。
20により油水分離エレメント12内に導かれる。そし
て油水分離エレメント12を通過して当該油水分離エレ
メント12外に流出し、処理水となって洗浄水回収管3
4から回収される。
【0025】油水分離エレメント12は、セルロースや
ポリプロピレン等の微細繊維が絡まり合って構成され、
その中に吸着材が配合されている。これにより、油水分
離エレメント12はフィルタ作用を有し、当該作用によ
り洗浄水中の固形物を濾過することが可能になる。
ポリプロピレン等の微細繊維が絡まり合って構成され、
その中に吸着材が配合されている。これにより、油水分
離エレメント12はフィルタ作用を有し、当該作用によ
り洗浄水中の固形物を濾過することが可能になる。
【0026】一方、洗浄水中にミクロンオーダーで分散
している油は、微細繊維の表面に吸着され、そして吸着
された油が集まることにより(以下、凝集と称す)粗粒
化する。
している油は、微細繊維の表面に吸着され、そして吸着
された油が集まることにより(以下、凝集と称す)粗粒
化する。
【0027】油は水より比重が軽いので、粗粒化するこ
とにより浮力も大きくなり、ついには油水分離エレメン
ト12による吸着力より大きくなる。これにより粗粒化
した油は、油水分離エレメント12から離れて洗浄水の
水面に浮上するようになる。
とにより浮力も大きくなり、ついには油水分離エレメン
ト12による吸着力より大きくなる。これにより粗粒化
した油は、油水分離エレメント12から離れて洗浄水の
水面に浮上するようになる。
【0028】このとき、洗浄水は円筒状の油水分離エレ
メント12の内側から円筒面を通して外側に流れ出るた
め、油は油水分離エレメント12の円筒面の外側から処
理水に向かって浮遊するようになる。油水分離エレメン
ト12を通過した処理水は、浄化水回収管34に向かっ
て流れるので、粗粒化した油も処理水中を浮遊しながら
浄化水回収管34に向かって流れ、そして徐々に浮上し
て処理水の水面に達する。このように浮上して処理水の
水面に達した油は、油回収管32から回収される。
メント12の内側から円筒面を通して外側に流れ出るた
め、油は油水分離エレメント12の円筒面の外側から処
理水に向かって浮遊するようになる。油水分離エレメン
ト12を通過した処理水は、浄化水回収管34に向かっ
て流れるので、粗粒化した油も処理水中を浮遊しながら
浄化水回収管34に向かって流れ、そして徐々に浮上し
て処理水の水面に達する。このように浮上して処理水の
水面に達した油は、油回収管32から回収される。
【0029】以上説明した作用により洗浄水中に含まれ
る固形物及び油が除去される。図4及び図5はこのよう
な作用を示したもので、図1の構成の洗浄水浄化装置に
おける洗浄水の流れを示している。
る固形物及び油が除去される。図4及び図5はこのよう
な作用を示したもので、図1の構成の洗浄水浄化装置に
おける洗浄水の流れを示している。
【0030】上述した様に、油水分離エレメント12
は、微細繊維が絡み合っているため、固形物を濾過する
ことができるが、長時間使用したり、固形物が多量に含
まれる洗浄水の場合には、目詰りを起こして、その後の
処理が不可能になる。そこで、油水分離エレメント12
は駆動源39から駆動力を受けて定常的または定期的に
回転するようになっている。
は、微細繊維が絡み合っているため、固形物を濾過する
ことができるが、長時間使用したり、固形物が多量に含
まれる洗浄水の場合には、目詰りを起こして、その後の
処理が不可能になる。そこで、油水分離エレメント12
は駆動源39から駆動力を受けて定常的または定期的に
回転するようになっている。
【0031】このように油水分離エレメント12が回転
すると、油水分離エレメント12の内面に付着した固形
物が、シャワーノズル22と固形物受口26との間に位
置するようになる。シャワーノズル22からは、シャワ
ー水が油水分離エレメント12に向けて噴射されている
ので、当該シャワー水により固形物が洗浄され落下す
る。
すると、油水分離エレメント12の内面に付着した固形
物が、シャワーノズル22と固形物受口26との間に位
置するようになる。シャワーノズル22からは、シャワ
ー水が油水分離エレメント12に向けて噴射されている
ので、当該シャワー水により固形物が洗浄され落下す
る。
【0032】落下した固形物は、シャワーノズル22に
対向して設けられている固形物受口26により受け止め
られ、当該固形物受口26と連通した汚水管28により
洗浄槽18外に運ばれる。従って、油水分離エレメント
12に付着した固形物をユーザが取り出して処理する必
要がなくなる。
対向して設けられている固形物受口26により受け止め
られ、当該固形物受口26と連通した汚水管28により
洗浄槽18外に運ばれる。従って、油水分離エレメント
12に付着した固形物をユーザが取り出して処理する必
要がなくなる。
【0033】なお、油水分離エレメント12の回転速度
に比べ固形物の付着速度が大きいと、短時間で油水分離
エレメント12が目詰り状態となり、この結果油水分離
エレメント12内の洗浄水の水位が上昇し、固形物受口
26に流入する事態が生じる。このため油水分離エレメ
ント12の回転速度は、油水分離エレメント12の目の
大きさ、固形物の量、洗浄水の処理速度(洗浄水の流
量)等を勘案して設定する必要がある。
に比べ固形物の付着速度が大きいと、短時間で油水分離
エレメント12が目詰り状態となり、この結果油水分離
エレメント12内の洗浄水の水位が上昇し、固形物受口
26に流入する事態が生じる。このため油水分離エレメ
ント12の回転速度は、油水分離エレメント12の目の
大きさ、固形物の量、洗浄水の処理速度(洗浄水の流
量)等を勘案して設定する必要がある。
【0034】なお、シャワーリングに使用されるシャワ
ー水には、処理水を用い、当該シャワー水の量は全処理
水の数パーセントである。またこのシャワー水の大部分
は油水分離エレメント12の表面で跳ね返るため、固形
物受口26に流入する量は全処理水の1パーセント程度
となり、処理水を無駄することがない構成となってい
る。
ー水には、処理水を用い、当該シャワー水の量は全処理
水の数パーセントである。またこのシャワー水の大部分
は油水分離エレメント12の表面で跳ね返るため、固形
物受口26に流入する量は全処理水の1パーセント程度
となり、処理水を無駄することがない構成となってい
る。
【0035】なお、浮上した油を油回収管32から直接
回収すると、当該油回収管32が円形であるような場
合、あるいは管径が小さい場合等には、同時に流入する
処理水も多くなる。そこで浮上油のみを回収すべく、ま
たは流出する処理水の量を減らすべく油回収槽30が設
けられている。
回収すると、当該油回収管32が円形であるような場
合、あるいは管径が小さい場合等には、同時に流入する
処理水も多くなる。そこで浮上油のみを回収すべく、ま
たは流出する処理水の量を減らすべく油回収槽30が設
けられている。
【0036】この油回収槽30は、上方に開口し、その
側面上端部は処理水の水面と同一面になるように設定さ
れている(図5参照)。即ち、油が浮遊している処理水
の上澄みのが、油回収槽30に流入するようにしてい
る。これにより油回収槽30に流れ込む処理水の量が少
なくなり、処理水を有効に利用することが可能になって
いる。
側面上端部は処理水の水面と同一面になるように設定さ
れている(図5参照)。即ち、油が浮遊している処理水
の上澄みのが、油回収槽30に流入するようにしてい
る。これにより油回収槽30に流れ込む処理水の量が少
なくなり、処理水を有効に利用することが可能になって
いる。
【0037】次に第2の実施の形態を図6を参照して説
明する。なお第1の実施の形態と同一構成部分は同一符
号を付して説明を省略する。上述した様に油水分離エレ
メント12で粗粒化した油は、処理水との比重差により
浮上する。しかし、浮上する油が処理水の表面に達する
には有限の時間が必要となる。かかる時間を短くするこ
とは、洗浄槽18の大きさをコンパクトにし、結果的に
洗浄水浄化装置10のコストダウンを可能にする。
明する。なお第1の実施の形態と同一構成部分は同一符
号を付して説明を省略する。上述した様に油水分離エレ
メント12で粗粒化した油は、処理水との比重差により
浮上する。しかし、浮上する油が処理水の表面に達する
には有限の時間が必要となる。かかる時間を短くするこ
とは、洗浄槽18の大きさをコンパクトにし、結果的に
洗浄水浄化装置10のコストダウンを可能にする。
【0038】また処理水中に浮遊している油は、大きさ
がまちまちであるため、浮力もそれぞれ異なる。従っ
て、処理水の水面に達する時間も異なる。このため折角
分離された油が、油回収槽30で回収されない場合が生
じる。
がまちまちであるため、浮力もそれぞれ異なる。従っ
て、処理水の水面に達する時間も異なる。このため折角
分離された油が、油回収槽30で回収されない場合が生
じる。
【0039】かかる油の未回収は、油水分離エレメント
12の回転速度が大きい場合や処理水の流れが大きい場
合に顕著になる。即ち、油水分離エレメント12の回転
速度が大きいと、当該油水分離エレメント12の回転に
より洗浄水や処理水が攪拌され、粗粒化が不十分になっ
たり、または粗粒化した油の再分散が生じ、油回収槽3
0により回収される前に洗浄水回収管34から回収され
てしまうためである。このことは処理水の流速が早い場
合も同様に生じる。
12の回転速度が大きい場合や処理水の流れが大きい場
合に顕著になる。即ち、油水分離エレメント12の回転
速度が大きいと、当該油水分離エレメント12の回転に
より洗浄水や処理水が攪拌され、粗粒化が不十分になっ
たり、または粗粒化した油の再分散が生じ、油回収槽3
0により回収される前に洗浄水回収管34から回収され
てしまうためである。このことは処理水の流速が早い場
合も同様に生じる。
【0040】このような観点から洗浄槽18を大きくし
たり、処理水の流速や油水分離エレメント12の回転速
度を遅くすることが望まれるが、これらは上述したよう
に洗浄槽18を大きくしたり洗浄処理速度を遅くしたり
する。
たり、処理水の流速や油水分離エレメント12の回転速
度を遅くすることが望まれるが、これらは上述したよう
に洗浄槽18を大きくしたり洗浄処理速度を遅くしたり
する。
【0041】そこで、本実施の形態では、処理水に含ま
れる油の浮上を助けて、浮上時間を短くする泡発生手段
を洗浄槽18の底面に設けた。これにより油の未回収を
減らすと共に、洗浄槽18のコンパクト化を可能にし、
かつ、洗浄水処理速度を犠牲にしないようにしている。
れる油の浮上を助けて、浮上時間を短くする泡発生手段
を洗浄槽18の底面に設けた。これにより油の未回収を
減らすと共に、洗浄槽18のコンパクト化を可能にし、
かつ、洗浄水処理速度を犠牲にしないようにしている。
【0042】当該泡発生手段36は、フィルタ36aと
エアーポンプ36bとから成り、エアーがエアーポンプ
36bからフィルタ36aに送られて、当該フィルタ3
6aから小さな気泡が発生する。
エアーポンプ36bとから成り、エアーがエアーポンプ
36bからフィルタ36aに送られて、当該フィルタ3
6aから小さな気泡が発生する。
【0043】そして当該気泡は、疎水性粒子に選択的に
接着する特性があるため、浮上中の油と接着し当該油の
浮上力が高められ、または油に当たることにより油の浮
上を助ける。これにより、油が処理水の水面に達するま
での時間を短かくしている。
接着する特性があるため、浮上中の油と接着し当該油の
浮上力が高められ、または油に当たることにより油の浮
上を助ける。これにより、油が処理水の水面に達するま
での時間を短かくしている。
【0044】なお、泡発生手段にかわり、オゾン発生手
段であってもよい。この場合は、泡発生手段36におけ
るエアーポンプ36bがオゾン発生装置となる。このよ
うにオゾンを用いることにより気泡が油の浮上を早める
効果に加え、オゾンにより処理水が殺菌及び脱臭され
る。従って、衛生状態を高めることが可能になる。
段であってもよい。この場合は、泡発生手段36におけ
るエアーポンプ36bがオゾン発生装置となる。このよ
うにオゾンを用いることにより気泡が油の浮上を早める
効果に加え、オゾンにより処理水が殺菌及び脱臭され
る。従って、衛生状態を高めることが可能になる。
【0045】次に第3の実施の形態について説明する。
なお第1及び第2の実施の形態と同一構成部分は同一符
号を付して説明を省略する。
なお第1及び第2の実施の形態と同一構成部分は同一符
号を付して説明を省略する。
【0046】これまでの説明では、洗浄水に含まれる固
形物を油水分離エレメント12により濾過していた。し
かし固形物が油水分離エレメント12の目の大きさ程度
の場合には、油水分離エレメント12を構成する微細繊
維間に取り込まれてしまう事態等が生じ得る。
形物を油水分離エレメント12により濾過していた。し
かし固形物が油水分離エレメント12の目の大きさ程度
の場合には、油水分離エレメント12を構成する微細繊
維間に取り込まれてしまう事態等が生じ得る。
【0047】また、繊維状の固形物の場合には、当該繊
維が油水分離エレメント12の繊維と絡まり合い、ノズ
ルで洗浄しても落ちない場合も生じ得る。
維が油水分離エレメント12の繊維と絡まり合い、ノズ
ルで洗浄しても落ちない場合も生じ得る。
【0048】そこで本実施の形態では、油水分離エレメ
ント12の内壁に濾過網38を設けている。このように
濾過網38を設けると、固形物の大きさに合わせて濾過
網38の目の大きさを選択できる利点があると共に、例
え固形物が繊維質のものであっても、当該繊維質の固形
物が濾過網38と絡む度合いが少なくなるのでノズルに
よる洗浄でも簡単に除去することが可能になる。
ント12の内壁に濾過網38を設けている。このように
濾過網38を設けると、固形物の大きさに合わせて濾過
網38の目の大きさを選択できる利点があると共に、例
え固形物が繊維質のものであっても、当該繊維質の固形
物が濾過網38と絡む度合いが少なくなるのでノズルに
よる洗浄でも簡単に除去することが可能になる。
【0049】以上説明した各実施の形態においては、洗
浄物に固形物と油とが含まれていることを前提にしてい
るが、油のみが含まれている場合、例えば、洗浄水洗浄
の前段処理としてフィルターを別途有するような場合に
は、ホッパー等の固形物回収手段は不要となる。
浄物に固形物と油とが含まれていることを前提にしてい
るが、油のみが含まれている場合、例えば、洗浄水洗浄
の前段処理としてフィルターを別途有するような場合に
は、ホッパー等の固形物回収手段は不要となる。
【0050】また、油水分離エレメント12には吸着材
が配合されている場合について述べたが、上述したよう
に洗浄水は油水分離エレメント12の内側から外側に向
かって流れるので前記吸着材は必ずしも必要でない。即
ち、洗浄水は油水分離エレメント12の円筒面を内側か
ら外側に向かって流れるので、当該流れにより吸着材の
作用が代用されるからである。
が配合されている場合について述べたが、上述したよう
に洗浄水は油水分離エレメント12の内側から外側に向
かって流れるので前記吸着材は必ずしも必要でない。即
ち、洗浄水は油水分離エレメント12の円筒面を内側か
ら外側に向かって流れるので、当該流れにより吸着材の
作用が代用されるからである。
【0051】さらに、上記説明では洗浄水は、油水分離
エレメント12の一方の側面から導入され、円筒面から
流出する構成について説明したが、図8に示す様に両方
の側面から導入し円筒面から流出するようにしてもよ
い。
エレメント12の一方の側面から導入され、円筒面から
流出する構成について説明したが、図8に示す様に両方
の側面から導入し円筒面から流出するようにしてもよ
い。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、油水分離エレメント内
に洗浄水を導き、当該油水分離エレメントで洗浄水に含
まれるミクロンオーダの油分を凝集し粗粒化することに
より油分を分離するので、簡単に油分を除去することが
可能になり、これにより洗浄水の交換回数が減りランニ
ングコストを下げることが可能になった。
に洗浄水を導き、当該油水分離エレメントで洗浄水に含
まれるミクロンオーダの油分を凝集し粗粒化することに
より油分を分離するので、簡単に油分を除去することが
可能になり、これにより洗浄水の交換回数が減りランニ
ングコストを下げることが可能になった。
【0053】また油水分離エレメントを回転させること
により、洗浄水中に含まれる固形物を油水分離エレメン
トの内側に付着又は溜め、これをシャワ水によりホッパ
ーの固体受口に落とすので油の除去と同時に固形物の除
去も行えるようになった。
により、洗浄水中に含まれる固形物を油水分離エレメン
トの内側に付着又は溜め、これをシャワ水によりホッパ
ーの固体受口に落とすので油の除去と同時に固形物の除
去も行えるようになった。
【0054】また、油水分離エレメントの内側に濾過網
を設けたので、油分の除去と共に固形物の大きさ等に適
した分離が可能になった。
を設けたので、油分の除去と共に固形物の大きさ等に適
した分離が可能になった。
【0055】また、油回収手段を設けたので、分離した
油を回収する際に含まれる処理水の量を少なくすること
が可能になり、水資源の有効利用が図られた。
油を回収する際に含まれる処理水の量を少なくすること
が可能になり、水資源の有効利用が図られた。
【0056】また、泡発生手段を設けたので、分離され
た油の浮上が促進され、これにより分離された油の回収
漏れを防ぐと共に、洗浄槽の小型化が可能になり、洗浄
水浄化装置のコストダウンが可能になった。
た油の浮上が促進され、これにより分離された油の回収
漏れを防ぐと共に、洗浄槽の小型化が可能になり、洗浄
水浄化装置のコストダウンが可能になった。
【0057】さらに、オゾン発生手段を設けたので、分
離された油の浮上が促進され、これにより分離された油
の回収漏れを防ぐと共に、洗浄槽の小型化が可能にな
り、洗浄水浄化装置のコストダウンが可能になった。加
えて、オゾンにより洗浄水又は処理水が殺菌及び脱臭さ
れるので、洗浄水の衛生状態を高めることが可能になっ
た。
離された油の浮上が促進され、これにより分離された油
の回収漏れを防ぐと共に、洗浄槽の小型化が可能にな
り、洗浄水浄化装置のコストダウンが可能になった。加
えて、オゾンにより洗浄水又は処理水が殺菌及び脱臭さ
れるので、洗浄水の衛生状態を高めることが可能になっ
た。
【図1】本発明にかかる洗浄水浄化装置の概略構成を示
す部分破断斜視図である。
す部分破断斜視図である。
【図2】本発明にかかる洗浄水浄化装置における洗浄原
理を説明するための模式図である。
理を説明するための模式図である。
【図3】本発明にかかる洗浄水浄化装置における洗浄原
理を説明するための模式図である。
理を説明するための模式図である。
【図4】第1の実施の形態の説明に適用される洗浄水浄
化装置の断面模式図である。
化装置の断面模式図である。
【図5】第1の実施の形態の説明に適用される洗浄水浄
化装置の断面模式図である。
化装置の断面模式図である。
【図6】第2の実施の形態の説明に適用される洗浄水浄
化装置の断面模式図である。
化装置の断面模式図である。
【図7】第3の実施の形態の説明に適用される洗浄水浄
化装置の断面模式図である。
化装置の断面模式図である。
【図8】他の実施例を示す洗浄槽地の概略構成を示す上
面図である。
面図である。
10 洗浄水浄化装置 12 油水分離エレメント 16 シール手段 18 洗浄槽 20 洗浄水導入管 22 シャワーノズル 24 ホッパー 26 固形物受口 28 汚水管 30 油回収槽 32 油回収管 34 洗浄水回収管 36 泡発生手段 38 濾過網
Claims (6)
- 【請求項1】 洗浄槽内に設けられて、洗浄水に含まれ
る油を分離する中空体の油水分離エレメントと、 当該油水分離エレメント内に洗浄水を導く洗浄水導入管
と、 油水分離エレメントを通過した洗浄水の水面に浮遊する
油を回収する油回収手段と、 浄化された洗浄水を回収する洗浄水回収管とを有するこ
とを特徴とする洗浄水浄化装置。 - 【請求項2】 前記油水分離エレメントが回転自在に設
けられ、 前記油水分離エレメントの外側上部に設けられて、当該
油水分離エレメントに付着した固形物を洗い落とすシャ
ワーノズルと、 前記油水分離エレメントの内部に配設されて、前記シャ
ワーノズルにより洗い落とされた固形物を収容するホッ
パーと、 該ホッパーに収容された固形物を排出する汚水管とを有
することを特徴とする請求項1記載の洗浄水浄化装置。 - 【請求項3】 前記油水分離エレメントの内側に、固形
物を濾過する濾過網を設けたことを特徴とする請求項2
記載の洗浄水浄化装置。 - 【請求項4】 前記油回収手段が油回収槽を有し、該油
回収槽の側板上端が洗浄された洗浄水の水面と略同じ高
さに形成されたことを特徴とする請求項1乃至3いずれ
か1項記載の洗浄水浄化装置。 - 【請求項5】 前記洗浄槽の底に、浮遊する油の浮上を
促進させる泡発生手段が設けられていることを特徴とす
る請求項1乃至4いずれか1項記載の洗浄水浄化装置。 - 【請求項6】 前記洗浄槽の底に、浮遊する油の浮上を
促進させると共に、洗浄された洗浄水を殺菌及び脱臭す
るオゾン発生手段が設けられていることを特徴とする請
求項1乃至5いずれか1項記載の洗浄水浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086552A JPH09271730A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 洗浄水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086552A JPH09271730A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 洗浄水浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09271730A true JPH09271730A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13890176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086552A Pending JPH09271730A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 洗浄水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09271730A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314953A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 洗浄方法及びその装置 |
| CN109465241A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-03-15 | 叶锋 | 一种循环自清洗的轴承套圈超声波清洗处理设备 |
| CN112264387A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-26 | 菏泽处堂机械租赁有限公司 | 一种油烟管道油污清洁设备 |
| CN113412951A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-09-21 | 深圳市汇成厨房设备有限公司 | 一种便于分流出杂质的洗菜机及其使用方法 |
| CN119327909A (zh) * | 2024-12-19 | 2025-01-21 | 安徽天柱特种电缆有限公司 | 一种电缆拉丝机的拉丝油清理回收装置 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8086552A patent/JPH09271730A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314953A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 洗浄方法及びその装置 |
| CN109465241A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-03-15 | 叶锋 | 一种循环自清洗的轴承套圈超声波清洗处理设备 |
| CN112264387A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-26 | 菏泽处堂机械租赁有限公司 | 一种油烟管道油污清洁设备 |
| CN113412951A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-09-21 | 深圳市汇成厨房设备有限公司 | 一种便于分流出杂质的洗菜机及其使用方法 |
| CN119327909A (zh) * | 2024-12-19 | 2025-01-21 | 安徽天柱特种电缆有限公司 | 一种电缆拉丝机的拉丝油清理回收装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02503163A (ja) | フイルター装置及び方法 | |
| JP4181440B2 (ja) | 濾過装置およびそれを用いた濾過方法 | |
| JPH10504997A (ja) | 液体から固体を分離する装置を備えたガス処理−/浮上分離式反応器 | |
| JP2001079594A (ja) | 排水の再生循環利用装置、及び、固液分離装置、並びに、消毒濾過装置 | |
| KR20080102340A (ko) | 초음파를 이용한 산업용 섬유 여과기 | |
| JP4942225B2 (ja) | 濾材洗浄装置及び濾材洗浄方法 | |
| KR102111034B1 (ko) | 준설토 처리 장치 | |
| KR100380225B1 (ko) | 싸이클론식 연속여과기의 자동 역세 장치 | |
| US4780219A (en) | System for filtering suspended solids from a liquid | |
| GB2380952A (en) | Regenerating filter media in situ | |
| JP4711071B2 (ja) | 汚泥濃縮装置およびその洗浄方法並びに運転方法 | |
| KR100394319B1 (ko) | 오수정화장치 | |
| JPH04176305A (ja) | 液体清浄装置 | |
| KR100279350B1 (ko) | 여과장치 및 역세척 방법 | |
| JP3235740B2 (ja) | 固液分離装置 | |
| JP2940364B2 (ja) | 浮上ろ材を用いたろ過機におけるろ材の洗浄方法 | |
| JPH08276108A (ja) | 浮上ろ材を用いたろ過機におけるろ材の洗浄装置並び にその洗浄方法 | |
| CN120698580B (zh) | 一种医疗污水处理装置 | |
| JP2001321614A (ja) | スクリーン式固液分離装置 | |
| KR200273295Y1 (ko) | 여과기의 자동세척장치 | |
| JPH1080616A (ja) | 集塵装置 | |
| KR940002418Y1 (ko) | 정수장의 여과지 거품제거장치 | |
| JP2929907B2 (ja) | ろ過機におけるろ材の洗浄再生装置 | |
| JPH0833834A (ja) | 複合ろ過装置の洗浄方法 | |
| JPH07232198A (ja) | 汚泥中の固形物の分離洗浄装置および固形物の分離洗浄方法 |