JPH092722A - シート集積体作成方法および装置 - Google Patents

シート集積体作成方法および装置

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JPH092722A
JPH092722A JP15724395A JP15724395A JPH092722A JP H092722 A JPH092722 A JP H092722A JP 15724395 A JP15724395 A JP 15724395A JP 15724395 A JP15724395 A JP 15724395A JP H092722 A JPH092722 A JP H092722A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムのようなシート状物を所定枚数集積
し、それらを、ほぼコ字状に折り返された1枚の保護シ
ートによって上下から覆ってシート集積体を作成する場
合に、シート状物がとぎれる期間を可能な限り短縮し
て、シート集積体作成作業の生産性を向上させたシート
集積体作成方法を提供する。 【構成】 所定の軸線Lの回りにほぼ90°の角度間隔
を保って順次設定された第1〜第4の回転位置の間で回
転可能なターンテーブル11上に集積台12A,12B
を点対称に並設し、ターンテーブル11の第1および第
3の回転位置において、一方の集積台に対する未折り返
し状態の保護シート2の搬入と、他方の集積台上の保護
シート2の折り返しとを同時に行ない、ターンテーブル
11の第2および第4の回転位置において、一方の集積
台上の保護シート2上へのフィルム1の集積と、他方の
集積台上からシート集積体3の搬出とを同時に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状物を所定枚数
集積した上で、それらを、ほぼコ字状に折り返された1
枚の保護シートによって上下から覆うようにしたシート
集積体作成方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−52911号に
示されるような、X線写真フィルムや印刷用製版フィル
ム等よりなるシート状物を所定枚数集積し、それらを、
ほぼコ字状に折り返された1枚の保護シートによって上
下から覆ってシート集積体を作成する方法およびこの方
法を達成するための装置が知られている。
【0003】このシート集積体作成方法は、複数サイズ
のシート状物に対応するため、所定の軸線の回りで回転
可能なターンテーブル上に集積台を配置し、このターン
テーブルを先ず保護シート搬入用回転位置に設定して未
折り返し状態の保護シートを保護シート搬入手段により
上記集積台上に1枚ずつ搬入し、次いでターンテーブル
をシート状物集積用回転位置に設定して集積台上の保護
シートにシート状物をシート状物供給手段により供給し
て所定枚数集積し、次いでターンテーブルを保護シート
折り返し用回転位置に設定して保護シートを保護シート
折り返し手段により折り返してシート集積体を形成し、
しかる後に、ターンテーブルをシート集積体搬出用回転
位置に設定して上記シート集積体をシート集積体搬出手
段により搬出するようにしたものである。
【0004】上記保護シートは、通常厚めのボール紙か
ら形成され、一般には「当てボール」あるいは「当て
紙」と称されているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のシート集積体作成方法では、連続して搬送されてく
るシート状物がとぎれる期間に、未折り返し状態の保護
シートの集積台上への搬入、保護シートの折り返しおよ
びシート集積体の搬出を順次行なわなければならない。
【0006】しかしながら、上記の未折り返し状態の保
護シートの集積台上への搬入、保護シートの折り返しお
よびシート集積体の搬出には多くの時間を要するため、
連続して流れてくるシート状物がとぎれる期間を多く取
らなければならないことになり、生産性の低いものであ
った。
【0007】上述の事情に鑑み、本発明は、シート状物
を所定枚数集積し、それらを、ほぼコ字状に折り返され
た1枚の保護シートによって上下から覆ってシート集積
体を作成する場合に、シート状物がとぎれる期間を可能
な限り短縮して、この種のシート集積体作成作業の生産
性を向上させたシート集積体作成方法および装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による集積体作成
方法は、請求項1に記載の通り、所定の軸線の回りにほ
ぼ90°の角度間隔を保って順次設定された第1〜第4
の回転位置の間で回転可能なターンテーブル上に第1お
よび第2の集積台を並設し、ターンテーブルの第1の回
転位置において、第1の集積台に未折り返し状態の保護
シートを保護シート搬入手段により搬入するとともに、
第2の集積台に上記保護シート搬入手段により予め供給
され、かつ上にシート状物供給手段により予め供給され
たシート状物が集積されている保護シートを、保護シー
ト折り返し手段により折り返してシート集積体を形成
し、ターンテーブルの第2の回転位置において、第1の
集積台上の保護シート上にシート状物を上記シート状物
供給手段により供給して所定枚数集積するとともに、第
2の集積台上からシート集積体をシート集積体搬出手段
により搬出し、ターンテーブルの第3の回転位置におい
て、第1の集積台上の保護シートを上記保護シート折り
返し手段により折り返してシート集積体を形成するとと
もに、第2の集積台に未折り返し状態の保護シートを上
記保護シート搬入手段により搬入し、ターンテーブルの
第4の回転位置において、第1の集積台上からシート集
積体を上記シート集積体搬出手段により搬出するととも
に、第2の集積台上の保護シート上にシート状物を上記
シート状物供給手段により供給して所定枚数集積するよ
うにしてなることを特徴とするものである。
【0009】その場合に、請求項2に記載したように、
上記第1および第2の集積台のそれぞれの一側を保護シ
ート搬入口兼シート集積体搬出口として、これら第1お
よび第2の集積台を、それらの保護シート搬入口兼シー
ト集積体搬出口が互いに反対方向を指向する態様で、タ
ーンテーブル上にその回転軸線に関して点対称に並設す
ることが好ましい。
【0010】また、本発明による集積体作成装置は、請
求項3に記載の通り、所定の軸線の回りにほぼ90°の
角度間隔を保って順次設定された第1〜第4の回転位置
の間で回転可能なターンテーブル上に並設された第1お
よび第2の集積台と、ターンテーブルの第1の回転位置
において、第1の集積台に未折り返し状態の保護シート
を搬入し、かつターンテーブルの第3の回転位置におい
て、第2の集積台に未折り返し状態の保護シートを搬入
する保護シート搬入手段と、ターンテーブルの第2の回
転位置において、第1の集積台上の保護シート上にシー
ト状物を供給し、かつターンテーブルの第4の回転位置
において、第2の集積台上の保護シート上にシート状物
を供給するシート状物供給手段と、ターンテーブルの第
3の回転位置において、第1の集積台上の保護シートを
折り返し、かつターンテーブルの第1の回転位置におい
て、第2の集積台上の保護シートを折り返す保護シート
折り返し手段と、ターンテーブルの第4の回転位置にお
いて、第1の集積台上からシート集積体を搬出し、かつ
ターンテーブルの第2の回転位置において、第2の集積
台上からシート集積体を搬出するシート集積体搬出手段
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0011】その場合に、請求項4に記載したように、
第1および第2の集積台は、それぞれの一側を保護シー
ト搬入口兼シート集積体搬出口として、これら第1およ
び第2の集積台が、各保護シート搬入口兼シート集積体
搬出口を互いに反対方向に向けた態様で、ターンテーブ
ル上にその回転軸線に関して点対称に並設されることが
好ましい。
【0012】
【作用および発明の効果】本発明によれば、第1および
第2の集積台をターンテーブル上に並設し、一方の集積
台に対する未折り返し状態の保護シートの搬入と、他方
の集積台上の保護シートの折り返しとを同時に行ない、
さらに、一方の集積台上の保護シート上へのシート状物
の集積と、他方のの集積台上からシート集積体の搬出と
を同時に行なっているから、シート状物がとぎれる期間
には、未折り返し状態の保護シートの搬入と保護シート
の折り返しとを同時に行なうのみでよくなり、シート状
物がとぎれる期間を大幅に短縮することができる。した
がって、シート集積体作成作業の生産性を大幅に向上さ
せることができる。
【0013】また、第1および第2の集積台のそれぞれ
の一側を保護シート搬入口兼シート集積体搬出口とし
て、これら第1および第2の集積台を、それらの保護シ
ート搬入口兼シート集積体搬出口が互いに反対方向を指
向する態様で、ターンテーブル上にその回転軸線に関し
て点対称に並設した場合は、保護シート搬入手段、シー
ト状物供給手段およびシート集積体搬出手段を両集積台
で共用できるという利点がある。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例によるシート集積
体作成装置の全体構成を、そのターンテーブルが第2の
回転位置にある状態で示す斜視図、図2は図1の装置に
よって集積されるシート状物およびシート集積体の斜視
図、図3は図1の装置においてシート状物を保護シート
上に集積する状態を概略的に示す斜視図、図4は図1の
装置が備えている保護シート折り返しアームの動作を示
す斜視図、図5は図1の装置の要部の構成を、そのター
ンテーブルが第1の回転位置にある状態で示す斜視図で
ある。
【0016】先ず図2および図3を参照して、シート集
積体について説明すると、本装置が取り扱うシート状物
は一例として長方形のX線写真フィルム(以下、単にフ
ィルムという)であり、図3に示すように、両平板部2
a,2cおよびその中間の中央部分(いわゆる「背」と
なる部分)2bによって1連の平板シートをなす未折り
返し状態の保護シート(当てボール)2の一方の平板部
2a上に、フィルム1が後述のようにして所定枚数集積
された後、保護シート2はその上記中央部分2bがフィ
ルム1の一方の短辺1aを覆うように一方の折り返し線
2dでほぼ直角に折られ、さらに他方の平板部2cが他
方の折り返し線2dで折り返されて、保護シート2が集
積されたフィルム1上をコ字状に覆うことにより、図2
に示すようなシート集積体3が作成される。
【0017】フィルム1は、例えば短辺1aの長さw=
354mm、長辺の長さg=430mmの寸法を有し、一方
の短辺1aには、品種判別用切欠け1cが設けられてい
る。また、保護シート2のフィルム1を上下から覆う平
板部2a,2cの長さm=432mmである。
【0018】次に図1を参照して、上述のシート集積体
3を作成する装置について説明する。
【0019】この装置10は、所定の軸線Lの回りで回
転可能なターンテーブル11上に、フィルム1を集積す
るための第1および第2の集積台12A,12Bを備え
ている。これら集積台12A,12Bは、図示しない駆
動手段によって正逆回転されるコンベア13を備え、か
つこのコンベア13の一端側である一側を、保護シート
2の搬入口兼シート集積体3の搬出口14として、集積
台12A,12Bは、各保護シート搬入口兼シート集積
体搬出口14を互いに反対方向に向けた態様でターンテ
ーブル11上に軸線Lに関して点対称に並設されてい
る。
【0020】また、シート集積体作成装置10は、未折
り返し状態のままの保護シート2を、その折り返し線2
dが搬入方向(矢印N方向)に対して直角となる向きに
して集積台12Aまたは12Bに搬入する保護シート搬
入コンベア15と、フィルム1を矢印M方向(平面視で
保護シート搬入コンベア15と直角な方向)に搬送し
て、既に集積台12Aまたは12B上に搬入されている
保護シート2の平板部2a上に落下させるシート供給コ
ンベア16,17と、保護シート搬入コンベア15に対
して平面視で直角な方向に延びるシート集積体(製品)
搬出コンベア18とをターンテーブル11の周囲に互い
に所定の位置関係を保って備えている。
【0021】各集積台12A,12Bには、コンベア1
3に組み込まれた一対の保護シート折り返しアーム1
9,19と、各集積台12A,12Bの内側において、
すなわちターンテーブル11の回転中心付近を通ってコ
ンベア13の延長方向に沿って延びる固定ガイド20
と、各集積台12A,12Bのそれぞれの外側から固定
ガイド20と対向してコンベア13の延長方向に沿って
延びる可動ガイド21と、コンベア13の保護シート搬
入口兼シート集積体搬出口14側とは反対側の端部にお
いてガイド20,21直角な方向に配置された可動ガイ
ド22とが設けられている。可動ガイド21,22は、
集積されるフィルム1および保護シート2のサイズに応
じてその位置が変更されるようになっている。
【0022】図4は、図示しないエアシリンダ等によっ
て駆動されて軸線Qの回りで揺動される一対の保護シー
ト折り返しアーム19,19を示し、アーム19,19
は、その先端に回転自在に取り付けられたローラ19
a,19aがコンベア13の上面(保護シート搬入・シ
ート集積体搬出面)よりも下方の位置まで倒された待機
位置と、この待機位置から矢印Sの方向に揺動してコン
ベア13の上まで倒れ込む保護シート折り返し位置との
間を揺動するように構成されている。なお、コンベア1
3には、保護シート2の背の部分2bを一方の平板部2
aから一方の折り返し線2dでほぼ直角に折り立て、か
つ保護シート2の他方の平板部2cを他方の折り返し線
2dで折り返すための保護シート折り返しガイド(図示
は省略)が保護シート折り返しアーム19,19に付随
して設けられており、この保護シート折り返しガイド
も、保護シート折り返しアーム19,19と連動して、
コンベア13の上面よりも下方に位置する待機位置と、
コンベア13の上面から突出する作動位置との間で起倒
可能となっている。
【0023】集積台12A,12Bを載置しているター
ンテーブル11の外周には、図示しないサーボモータの
回転軸23に設けられた駆動用歯車23aに噛合する歯
11aが形成されており、ターンテーブル11は、上記
サーボモータに駆動されて、軸線Lの回りにほぼ90°
の角度間隔を保って順次設定された、図6〜図9に示す
ような第1〜第4の回転位置の間で回動するように構成
されている。
【0024】すなわち、シート集積体作成装置10は、
図5および図6に示すような、第1の集積台12Aの保
護シート搬入口兼シート集積体搬出口14が保護シート
搬入コンベア15に対向する第1の回転位置と、図1お
よび図7に示すような、第1の集積台12A上にシート
供給コンベア17が位置し、かつ第2の集積台12Bの
保護シート搬入口兼シート集積体搬出口14がシート集
積体(製品)搬出コンベア18に対向する第2の回転位
置と、図8に示すような、第2の集積台12Bの保護シ
ート搬入口兼シート集積体搬出口14が保護シート搬入
コンベア15に対向する第3の回転位置と、図9に示す
ような、第2の集積台12B上にシート供給コンベア1
7が位置し、かつ第1の集積台12Aの保護シート搬入
口兼シート集積体搬出口14がシート集積体搬出コンベ
ア18に対向する第4の回転位置との間で回動可能とな
っている。
【0025】この場合、前記したように、集積台12
A,12Bは、各保護シート搬入口兼シート集積体搬出
口14を互いに反対方向に向けた態様でターンテーブル
11上に軸線Lに関して点対称に並設されていることに
より、図8に示す第3の回転位置における集積台12
A,12Bの位置は、図6に示す第1の回転位置におけ
る集積台12A,12Bの位置を互いに入れ替えたもの
であり、また、図9に示す第4の回転位置における集積
台12A,12Bの位置は、図7に示す第2の回転位置
における集積台12A,12Bの位置を互いに入れ替え
たものである。
【0026】次に、このシート集積体作成装置10の動
作について、図6〜図9を参照して説明する。
【0027】(1) 先ずターンテーブル11は、図5およ
び図6に示す第1の回転位置(Pos.1) に設定される。
【0028】この第1の回転位置では、第1の集積台1
2A上の保護シート折り返しガイドおよび保護シート折
り返しアーム19,19が待機位置にあり、保護シート
搬入コンベア15が駆動されて、コンベア15上にその
折り返し線2dが搬入方向(矢印N方向)に対し直角と
なる向きに配置された折り返されていない平板状の1枚
の保護シート2が、その平板部2a側を先にして、第1
の集積台12Aの保護シート搬入口兼シート集積体搬出
口14から集積台12Aに搬入され、コンベア13上に
移載される。このときこのコンベア13も保護シート搬
入方向に駆動され、折り返されていない保護シート2が
コンベア13上に載置される。
【0029】また、この第1の回転位置において、第2
の集積台12Bのコンベア13上には、図8に示すター
ンテーブル11の第3の回転位置において搬入された折
り返されていない保護シート2が載置され、かつその平
板部2a上に、図9に示すターンテーブル11の第4の
回転位置において所定枚数のフィルム1がシート供給コ
ンベア17によって既に集積されており、待機位置にあ
った保護シート折り返しガイドおよび保護シート折り返
しアーム19,19が作動されることにより、保護シー
ト2の背の部分2bが立てられるとともに、保護シート
2の平板部2cが集積されたフィルム1の上に折り返さ
れて、シート集積体3が形成される。
【0030】(2) 次に、ターンテーブル11は時計方向
に270°回転されて、第1の回転位置から反時計方向
に90°隔たった、図1および図7に示すような第2の
回転位置(Pos.2) に設定される。
【0031】この第2の回転位置では、第1の集積台1
2A上にシート供給コンベア17が位置し、かつこの集
積台12Aのコンベア13上に載置されている折り返さ
れていない保護シート2は、その折り返し線2dがフィ
ルム搬送方向に対して直角となる向きになる。この状態
でシート供給コンベア16,17が駆動され、所定枚数
のフィルム1が順次保護シート2の平板部2a上に順次
落とされ、フィルム1が集積される。
【0032】また、この第2の回転位置において、第2
の集積台12Bの保護シート折り返しガイドおよび保護
シート折り返しアーム19,19が待機位置に戻され
て、集積台12Bのコンベア13が保護シート搬入時と
は逆方向に駆動されるとともに、シート集積体搬出コン
ベア18が駆動されることにより、シート集積体3が集
積台12Bのコンベア13から保護シート搬入口兼シー
ト集積体搬出口14を通ってシート集積体搬出コンベア
18に移載され、図7の左方に搬出される。
【0033】(3) 次に、ターンテーブル11は反時計方
向に90°回転されて、図8に示すような第3の回転位
置(Pos.3) に設定される。
【0034】この第3の回転位置では、第1の集積台1
2A上の記保護シート折り返しガイドおよび保護シート
折り返しアーム19,19が作動されて、保護シート2
の背の部分2bが立てられるとともに、保護シート2の
平板部2cが集積されたフィルム1の上に折り返され
て、シート集積体3が形成される。
【0035】また、この第3の回転位置では、第2の集
積台12Bの記保護シート折り返しガイドおよび保護シ
ート折り返しアーム19,19が待機位置に保持され、
保護シート搬入コンベア15が駆動されて、コンベア1
5上にその折り返し線2dが搬入方向(矢印N方向)に
対し直角となる向きに配置された折り返されていない平
板状の1枚の保護シート2が、その平板部2a側を先に
して、第2の集積台12Bの保護シート搬入口兼シート
集積体搬出口14から集積台12Bに搬入され、コンベ
ア13上に移載される。このときこのコンベア13も保
護シート搬入方向に駆動され、折り返されていない保護
シート2がコンベア13上に載置される。
【0036】(4) 次に、ターンテーブル11はさらに反
時計方向に90°回転されて、図9に示すような第4の
回転位置(Pos.4) に設定される。
【0037】この第4の回転位置では、第1の集積台1
2Aの保護シート折り返しガイドおよび保護シート折り
返しアーム19,19が待機位置に戻され、この集積台
12A上のコンベア13が保護シート搬入時とは逆方向
に駆動されるとともに、シート集積体搬出コンベア18
が駆動されることにより、シート集積体3が集積台12
Aのコンベア13から保護シート搬入口兼シート集積体
搬出口14を通ってシート集積体搬出コンベア18に移
載され、図9の左方に搬出される。
【0038】また、第4の回転位置では、第2の集積台
12B上にシート供給コンベア17が位置し、かつこの
集積台12Bのコンベア13上に載置されている折り返
されていない保護シート2は、その折り返し線2dがフ
ィルム搬送方向に対して直角となる向きになる。この状
態でシート供給コンベア16,17が駆動され、所定枚
数のフィルム1が順次保護シート2の平板部2a上に順
次落とされ、フィルム1が集積される。そして、ターン
テーブル11はさらに反時計方向に90°回転されるこ
とにより、ターンテーブル11は図5および図6に示す
ような第1の回転位置に戻り、再び上記動作が反復され
る。
【0039】以上の説明で明らかなように、本実施例に
よれば、第1および第2の集積台12A,12Bをター
ンテーブル11上に並設し、ターンテーブル11の第1
および第3の回転位置において、一方の集積台に対する
未折り返し状態の保護シート2の搬入と、他方の集積台
上の保護シート2の折り返しとを同時に行ない、さら
に、ターンテーブル11の第2および第4の回転位置に
おいて、一方の集積台上の保護シート2上へのフィルム
1の集積と、他方の集積台上からシート集積体3の搬出
とを同時に行なっているから、フィルム1の供給がとぎ
れる期間には、未折り返し状態の保護シート2の搬入と
保護シート2の折り返しとを同時に行なうのみでよくな
り、フィルム1がとぎれる期間を大幅に短縮することが
できる。したがって、シート集積体3の作成作業の生産
性を大幅に向上させることができる。
【0040】また、本実施例では、第1および第2の集
積台12A,12Bのそれぞれの一側に保護シート搬入
口兼シート集積体搬出口14として、これら第1および
第2の集積台12A,12Bを、それらの保護シート搬
入口兼シート集積体搬出口14が互いに反対方向を指向
する態様で、ターンテーブル11上にその回転軸線Lに
関して点対称に並設したので、保護シート搬入コンベア
15、シート供給コンベア17およびシート集積体搬出
コンベア18を両集積台12A,12Bで共用できると
いう利点がある。
【0041】なお、本実施例では、ターンテーブル11
を第1の回転位置(Pos.1)から第2の回転位置
(Pos.2)へ移動させるに際して、図5から明らか
なように時計方向に270°回転しているが、これは実
際の装置における電気配線あるいはエア配管上の制約か
らこのような回転方向を設定しているのであって、これ
ら配線、配管の問題がロータリージョイント等によって
解決された場合には、第1の回転装置から第2の回転位
置への移動についても、他の回転位置間の移動と同様
に、反時計方向へ90°回転させることが可能になる。
【0042】また、本実施例では、第1および第2の集
積台12A,12Bのそれぞれに保護シート折り返しガ
イドおよび保護シート折り返しアーム19,19を設け
てあるが、これに代わり、ターンテーブル11の第1の
回転位置(図6)および第3の回転位置(図8)におい
て、第2の集積台12Bまたは第1の集積台12Aのコ
ンベア13に対し保護シート搬入口兼シート集積体搬出
口14から保護シート折り返し位置に進入し得るように
構成された保護シート折り返しガイドおよび保護シート
折り返しアームをターンテーブル11の周辺の所定位置
(図6〜図9の左上方位置)に設けてもよい。そして、
その場合はシート折り返し手段を両集積台12A,12
Bで共用することができる。
【0043】さらに、ターンテーブル11の第1および
第3の回転位置でのシート集積作業におけるフィルム1
の整列状態をより良好にし、かつシート集積体搬出作業
におけるシート集積体3の搬出をより円滑に行なうため
に、ターンテーブル11の回転軸線Lをシート集積体搬
出方向(図6〜図9の左方)に若干傾斜させてもよい。
【0044】さらに、ターンテーブル11の回転軸線L
を傾斜させる代わりに、ターンテーブル11の第1およ
び第3の回転位置において、両集積台12A,12Bを
シート集積体搬出方向に傾斜させる手段をターンテーブ
ル11上に設けてもよい。
【0045】また、本発明は、写真フィルムに限らず、
その他のシート状物の集積にも同様に適用され得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシート集積体作成装置
の全体構成を、そのターンテーブルが第2の回転位置に
ある状態で示す斜視図
【図2】図1の装置によって集積されるシート状物およ
びシート集積体の斜視図
【図3】図1の装置においてシート状物を保護シート上
に集積する状態を概略的に示す斜視図
【図4】図1の装置において用いられる保護シート折り
返しアームの動作を示す斜視図
【図5】図1の装置の要部の構成を、そのターンテーブ
ルが第1の回転位置にある状態で示す斜視図
【図6】図1の装置においてそのターンテーブルが第1
の回転位置にある状態を示す平面図
【図7】図1の装置においてそのターンテーブルが第2
の回転位置にある状態を示す平面図
【図8】図1の装置においてそのターンテーブルが第3
の回転位置にある状態を示す平面図
【図9】図1の装置においてそのターンテーブルが第4
の回転位置にある状態を示す平面図
【符号の説明】
1 フィルム(シート状物) 2 保護シート 3 シート集積体 10 シート集積体作成装置 11 ターンテーブル 12A,12B 集積台 13 集積台上のコンベア 14 保護シート搬入口兼シート集積体搬出口 15 保護シート搬入コンベア 16,17 シート供給コンベア 18 シート集積体搬出コンベア 19 保護シート折り返しアーム 20 固定ガイド 21,22 可動ガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物を所定枚数集積し、それら
    を、ほぼコ字状に折り返された1枚の保護シートによっ
    て上下から覆ってシート集積体を作成する方法におい
    て、 所定の軸線の回りにほぼ90°の角度間隔を保って順次
    設定された第1〜第4の回転位置の間で回転可能なター
    ンテーブル上に第1および第2の集積台を並設し、 前記ターンテーブルの第1の回転位置において、前記第
    1の集積台に未折り返し状態の保護シートを保護シート
    搬入手段により搬入するとともに、前記第2の集積台に
    前記保護シート搬入手段により予め搬入され、かつ上に
    シート状物供給手段により予め供給されたシート状物が
    集積されている保護シートを、保護シート折り返し手段
    により折り返してシート集積体を形成し、 前記ターンテーブルの第2の回転位置において、前記第
    1の集積台上の前記保護シート上に前記シート状物を前
    記シート状物供給手段により供給して所定枚数集積する
    とともに、前記第2の集積台上から前記シート集積体を
    シート集積体搬出手段により搬出し、 前記ターンテーブルの第3の回転位置において、前記第
    1の集積台上の前記保護シートを前記保護シート折り返
    し手段により折り返して前記シート集積体を形成すると
    ともに、前記第2の集積台に未折り返し状態の前記保護
    シートを前記保護シート搬入手段により搬入し、 前記ターンテーブルの第4の回転位置において、前記第
    1の集積台上から前記シート集積体を前記シート集積体
    搬出手段により搬出するとともに、前記第2の集積台上
    の前記保護シート上に前記シート状物を前記シート状物
    供給手段により供給して所定枚数集積するようにしてな
    ることを特徴とするシート集積体作成方法。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の集積台のそれぞれ
    の一側を保護シート搬入口兼シート集積体搬出口とし
    て、該第1および第2の集積台を、それらの保護シート
    搬入口兼シート集積体搬出口が互いに反対方向を指向す
    る態様で、前記ターンテーブル上に前記軸線に関して点
    対称に並設してなることを特徴とする請求項1記載のシ
    ート集積体作成方法。
  3. 【請求項3】 シート状物を所定枚数集積し、それら
    を、ほぼコ字状に折り返された1枚の保護シートによっ
    て上下から覆ってシート集積体を作成する装置におい
    て、 所定の軸線の回りにほぼ90°の角度間隔を保って順次
    設定された第1〜第4の回転位置の間で回転可能なター
    ンテーブル上に並設された第1および第2の集積台と、 前記ターンテーブルの第1の回転位置において、前記第
    1の集積台に未折り返し状態の保護シートを搬入し、か
    つ前記ターンテーブルの第3の回転位置において、前記
    第2の集積台に未折り返し状態の保護シートを搬入する
    保護シート搬入手段と、 前記ターンテーブルの第2の回転位置において、前記第
    1の集積台上の前記保護シート上に前記シート状物を供
    給し、かつ前記ターンテーブルの第4の回転位置におい
    て、前記第2の集積台上の前記保護シート上に前記シー
    ト状物を供給するシート状物供給手段と、 前記ターンテーブルの第3の回転位置において、前記第
    1の集積台上の前記保護シートを折り返し、かつ前記タ
    ーンテーブルの第1の回転位置において、前記第2の集
    積台上の前記保護シートを折り返す保護シート折り返し
    手段と、 前記ターンテーブルの第4の回転位置において、前記第
    1の集積台上から前記シート集積体を搬出し、かつ前記
    ターンテーブルの第2の回転位置において、前記第2の
    集積台上から前記シート集積体を搬出するシート集積体
    搬出手段と、を備えてなることを特徴とするシート集積
    体作成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の集積台は、それぞ
    れの一側を保護シート搬入口兼シート集積体搬出口とし
    て、該第1および第2の集積台が、各保護シート搬入口
    兼シート集積体搬出口を互いに反対方向に向けた態様で
    前記ターンテーブル上に前記軸線に関して点対称に並設
    されてなることを特徴とする請求項3記載のシート集積
    体作成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002211830A (ja) * 2001-01-12 2002-07-31 Fuji Photo Film Co Ltd シート集積体生産システム
JP2020007135A (ja) * 2018-07-12 2020-01-16 株式会社リコー シート折り装置、及び、画像形成システム
CN115626483A (zh) * 2022-09-07 2023-01-20 靖江市卓越电子设备科技有限公司 一种具有夹具快拆结构的放板机

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CN115626483B (zh) * 2022-09-07 2023-09-22 靖江市卓越电子设备科技有限公司 一种具有夹具快拆结构的放板机

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