JPH09272669A - エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置 - Google Patents
エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置Info
- Publication number
- JPH09272669A JPH09272669A JP8013396A JP8013396A JPH09272669A JP H09272669 A JPH09272669 A JP H09272669A JP 8013396 A JP8013396 A JP 8013396A JP 8013396 A JP8013396 A JP 8013396A JP H09272669 A JPH09272669 A JP H09272669A
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- Japan
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術において、秤装置動作確認検査を行
うために、積載過荷重相当分の力で、底部を前記下部枠
体側に強制的に変位させる装置を前記底部と前記下部枠
体とに装着して操作し、検査終了後取外しを行わなけれ
ばならなく、検査員に大きな負担を与えるともに多大な
時間を要し、検査効率を悪くするという課題があった。 【解決手段】 本発明は上記問題点を解決するために、
乗りかご1内積載過荷重を検知する秤装置の動作確認を
行うエレベータ秤装置の検査方法において、前記乗りか
ご床を加振することにより生ずる振動を加速度検出器1
9にて検出し、この検出した振動値を前記乗りかご床に
負荷されたに相当する荷重値に演算し、前記演算値と前
記積載過荷重値とを対比させることにより、前記秤装置
の検査を行うことを特徴とする。
うために、積載過荷重相当分の力で、底部を前記下部枠
体側に強制的に変位させる装置を前記底部と前記下部枠
体とに装着して操作し、検査終了後取外しを行わなけれ
ばならなく、検査員に大きな負担を与えるともに多大な
時間を要し、検査効率を悪くするという課題があった。 【解決手段】 本発明は上記問題点を解決するために、
乗りかご1内積載過荷重を検知する秤装置の動作確認を
行うエレベータ秤装置の検査方法において、前記乗りか
ご床を加振することにより生ずる振動を加速度検出器1
9にて検出し、この検出した振動値を前記乗りかご床に
負荷されたに相当する荷重値に演算し、前記演算値と前
記積載過荷重値とを対比させることにより、前記秤装置
の検査を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗りかごの積載荷
重値を検出する秤装置が正常に動作するかを検査するた
めのエレベータ秤装置の検査方法及び検査装置に関する
ものである。
重値を検出する秤装置が正常に動作するかを検査するた
めのエレベータ秤装置の検査方法及び検査装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータの乗りかご1は、図
3に示すように、ロープ2に吊られたかご枠3の下部枠
体4上に、防振ゴムなどの弾性体5を介してかご室6の
底部7を載置して構成している。そして、このように構
成された乗りかご1には、秤装置が設けられており、こ
の秤装置は、前記底部7と対向する前記下部枠体4上に
配設された検出スイッチ8と、この検出スイッチ8に接
続される電源V、ブザーB、制御リレーRからなる回路
とから形成されている。そして、この秤装置は、前記検
出スイッチ8の前記下部枠体4と前記底部7間の間隔変
化に応じた動作により、かご室6内の積載過荷重値を検
出して前記ブザーBにより警報を発したり、前記制御リ
レーRによりエレベータの運転を停止させて乗客Mの乗
り込みを規制するようにしている。このような秤装置の
一例としては、実開昭54−63365号公報にその開
示がみられる。
3に示すように、ロープ2に吊られたかご枠3の下部枠
体4上に、防振ゴムなどの弾性体5を介してかご室6の
底部7を載置して構成している。そして、このように構
成された乗りかご1には、秤装置が設けられており、こ
の秤装置は、前記底部7と対向する前記下部枠体4上に
配設された検出スイッチ8と、この検出スイッチ8に接
続される電源V、ブザーB、制御リレーRからなる回路
とから形成されている。そして、この秤装置は、前記検
出スイッチ8の前記下部枠体4と前記底部7間の間隔変
化に応じた動作により、かご室6内の積載過荷重値を検
出して前記ブザーBにより警報を発したり、前記制御リ
レーRによりエレベータの運転を停止させて乗客Mの乗
り込みを規制するようにしている。このような秤装置の
一例としては、実開昭54−63365号公報にその開
示がみられる。
【0003】また、普通、乗りかご1の積載過荷重値は
定格積載荷重の110〜125%に設定されており、こ
の設定された荷重が加えられた時に前記弾性体5が圧縮
して変位し、前記底部7に押圧されて前記検出スイッチ
8が動作するように調整されている。
定格積載荷重の110〜125%に設定されており、こ
の設定された荷重が加えられた時に前記弾性体5が圧縮
して変位し、前記底部7に押圧されて前記検出スイッチ
8が動作するように調整されている。
【0004】ところで、この秤装置は設定した積載過荷
重値に達したとき、前記検出スイッチ8が正しく動作す
るか否かを定期的に検査する必要があるが、その検査方
法としては、テストウェイトを前記かご室6に持ち込ん
で実荷重を加える実負荷検査方法をとっていた。しか
し、この方法ではテストウェイトの輸送、および乗りか
ご1に対するテストウェイトの積込み、積降し作業に多
大な労力を要するという問題点があった。
重値に達したとき、前記検出スイッチ8が正しく動作す
るか否かを定期的に検査する必要があるが、その検査方
法としては、テストウェイトを前記かご室6に持ち込ん
で実荷重を加える実負荷検査方法をとっていた。しか
し、この方法ではテストウェイトの輸送、および乗りか
ご1に対するテストウェイトの積込み、積降し作業に多
大な労力を要するという問題点があった。
【0005】よって従来では、この問題点を解消するた
め機械的に前記底部7を前記下部枠体4側に変位させて
前記弾性体5を積載過荷重負荷時と同じ条件にして、前
記検出スイッチ8の動作を確認し、秤装置の検出を行っ
ていた。
め機械的に前記底部7を前記下部枠体4側に変位させて
前記弾性体5を積載過荷重負荷時と同じ条件にして、前
記検出スイッチ8の動作を確認し、秤装置の検出を行っ
ていた。
【0006】このようにかご室底部7を強制的に変位さ
せる構成の一例としては、特公昭63−13139号公
報、特公昭56−17412号公報、特開昭58−11
9574号公報、特開昭56−11321号公報等にそ
の開示がみられる。
せる構成の一例としては、特公昭63−13139号公
報、特公昭56−17412号公報、特開昭58−11
9574号公報、特開昭56−11321号公報等にそ
の開示がみられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術においても、その検査を行うためには積載過荷重
相当分の力で、前記底部7を前記下部枠体4側に強制的
に変位させる装置を前記底部7と前記下部枠体4とに装
着して、操作し、検査終了後取外しを行わなければなら
ないが、このような作業は、検査員に大きな負担を与え
るとともに多大な時間を要し、検査効率を悪くするとい
う問題があった。
来技術においても、その検査を行うためには積載過荷重
相当分の力で、前記底部7を前記下部枠体4側に強制的
に変位させる装置を前記底部7と前記下部枠体4とに装
着して、操作し、検査終了後取外しを行わなければなら
ないが、このような作業は、検査員に大きな負担を与え
るとともに多大な時間を要し、検査効率を悪くするとい
う問題があった。
【0008】本発明の目的は、前記従来技術における問
題点を解決するとともに、秤装置の検査を容易に行うこ
とができるエレベータ秤装置の検査方法及び検査装置を
提供することにある。
題点を解決するとともに、秤装置の検査を容易に行うこ
とができるエレベータ秤装置の検査方法及び検査装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、乗りかご内積載過荷重を検知する秤装
置の動作確認を行うエレベータ秤装置の検査方法におい
て、前記乗りかご床を加振することにより生ずる振動を
加速度検出器にて検出し、この検出した振動値を前記乗
りかご床に負荷されたに相当する荷重値に演算し、前記
演算値と前記積載過荷重値とを対比させることにより、
前記秤装置の検査を行うことを特徴とする。
めに、本発明は、乗りかご内積載過荷重を検知する秤装
置の動作確認を行うエレベータ秤装置の検査方法におい
て、前記乗りかご床を加振することにより生ずる振動を
加速度検出器にて検出し、この検出した振動値を前記乗
りかご床に負荷されたに相当する荷重値に演算し、前記
演算値と前記積載過荷重値とを対比させることにより、
前記秤装置の検査を行うことを特徴とする。
【0010】本発明は、上記のような検査方法としたた
め、積載荷重相当分の荷重を加えずに、秤装置の検査を
容易に行うことができ、1人作業化を実現できる。
め、積載荷重相当分の荷重を加えずに、秤装置の検査を
容易に行うことができ、1人作業化を実現できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態をホ
ームエレベータを例に取り、図に基づいて説明する。図
1は本発明の一実施の形態を適用したホームエレベータ
の全体構成を示す昇降路縦断面図である。尚、図3と同
符号は同一部品を示す。
ームエレベータを例に取り、図に基づいて説明する。図
1は本発明の一実施の形態を適用したホームエレベータ
の全体構成を示す昇降路縦断面図である。尚、図3と同
符号は同一部品を示す。
【0012】図1において、10は検出スイッチの信号
線、11はシーブ、12は巻上機、13はカウンターウ
ェイト、14は上部プーリー、15はプーリー、16は
カウンター側シンブルロッド、17はかご側シンブルロ
ッドである。
線、11はシーブ、12は巻上機、13はカウンターウ
ェイト、14は上部プーリー、15はプーリー、16は
カウンター側シンブルロッド、17はかご側シンブルロ
ッドである。
【0013】図示のように、ホームエレベータでは秤装
置を形成する検出スイッチ8は、かご側シンブルロッド
17に設置されており、その動作は、乗りかご1から加
えられた負荷がロープ2を介してかご側シンブルロッド
17のばね17aに作用してばね17aが縮み、それと
同期して、当て板17bも下方へ変位し、その変位によ
って当て板17bに固定されている検出スイッチ8も下
がり、任意の高さに調整されている調整ボルト18に当
たり、動作するよう構成されている。尚、9は乗りかご
1内に設置された秤装置の検査装置で、この検査装置9
の構成を図2に示す。
置を形成する検出スイッチ8は、かご側シンブルロッド
17に設置されており、その動作は、乗りかご1から加
えられた負荷がロープ2を介してかご側シンブルロッド
17のばね17aに作用してばね17aが縮み、それと
同期して、当て板17bも下方へ変位し、その変位によ
って当て板17bに固定されている検出スイッチ8も下
がり、任意の高さに調整されている調整ボルト18に当
たり、動作するよう構成されている。尚、9は乗りかご
1内に設置された秤装置の検査装置で、この検査装置9
の構成を図2に示す。
【0014】図2は検査装置9の構成を示すブロック図
である。この図で19は加速度検出器、20は秤装置動
作信号、21は重量、22は入力部、23はマイクロコ
ンピューターから成る演算部、24は出力部、25は表
示部である。
である。この図で19は加速度検出器、20は秤装置動
作信号、21は重量、22は入力部、23はマイクロコ
ンピューターから成る演算部、24は出力部、25は表
示部である。
【0015】演算部23は、A/D変換器23a、中央
処理ユニット(CPU)23b、クロック23c、CP
U23bの処理手順を格納するROM(リードオンリー
メモリ)23d、演算部の結果を格納する記憶部RAM
(ランダムメモリ)23eで構成される。
処理ユニット(CPU)23b、クロック23c、CP
U23bの処理手順を格納するROM(リードオンリー
メモリ)23d、演算部の結果を格納する記憶部RAM
(ランダムメモリ)23eで構成される。
【0016】なお、加速度検出器19、演算部23、お
よび、表示部25は、それぞれ別構造とすることもで
き、又、全部を一体構造とすることもできる。
よび、表示部25は、それぞれ別構造とすることもで
き、又、全部を一体構造とすることもできる。
【0017】更に、加速度検出器19と、演算部23を
一体構造とし、表示部25を別構造とすることもでき、
これとは逆に、加速度検出器19を別構造、演算部23
と表示部25を一体構造とすることもできる。
一体構造とし、表示部25を別構造とすることもでき、
これとは逆に、加速度検出器19を別構造、演算部23
と表示部25を一体構造とすることもできる。
【0018】特に、近年、表示部を備えた携帯用コンピ
ュータが開発され、これを保守員が作業現場に携行して
保守作業に利用するが、演算部23、および、表示部2
5を当該携帯用コンピュータで構成することもできる。
ュータが開発され、これを保守員が作業現場に携行して
保守作業に利用するが、演算部23、および、表示部2
5を当該携帯用コンピュータで構成することもできる。
【0019】次に、上記実施形態の動作を説明する。
【0020】秤装置動作確認検査に際し、検査員は、乗
りかご1に乗り、図1に示すように検査装置9を、乗り
かご1の床に、例えば磁石等により着脱自在に設置す
る。
りかご1に乗り、図1に示すように検査装置9を、乗り
かご1の床に、例えば磁石等により着脱自在に設置す
る。
【0021】次に、検査員は検査装置9の電源を入れた
後、秤装置動作時荷重換算式に必要な係数である自分の
体重と装置重量の合計、乗りかごの重量を測定前にエレ
ベータ秤装置の検査装置9に入力し、RAM23に格納
する。この値は測定現場での作業者体重、調整するエレ
ベータの機種によって変化するので、だれでも測定を行
うことができる。
後、秤装置動作時荷重換算式に必要な係数である自分の
体重と装置重量の合計、乗りかごの重量を測定前にエレ
ベータ秤装置の検査装置9に入力し、RAM23に格納
する。この値は測定現場での作業者体重、調整するエレ
ベータの機種によって変化するので、だれでも測定を行
うことができる。
【0022】次に、検出スイッチ8と検査装置9とを信
号線10により接続する。なお、この信号線10を乗り
かご1内の図示しない運転盤に引き込んでおけば再度検
査を行う際の手間を省略できる。上記準備を終えた後、
加速度検出器19の0点補正を行い、乗りかご1停止の
状態で乗りかご1内にて例えば、飛び跳ねることにより
その底部7に加振を加え、振動を与える。このように乗
りかご1が振動することによって、加速度検出器19は
乗りかご1に係る振動値を検出する。そしてこの振動値
は入力部22、及びA/D変換器23aを介して、CP
U23bに入力され、CPU23bは、クロック23c
を用いて得られる一定時間毎に、その時間間隔ごとの振
動値を演算してこの演算値をRAM23eに格納する。
また、この同様の処理を検出スイッチ8動作時まで繰り
返す。
号線10により接続する。なお、この信号線10を乗り
かご1内の図示しない運転盤に引き込んでおけば再度検
査を行う際の手間を省略できる。上記準備を終えた後、
加速度検出器19の0点補正を行い、乗りかご1停止の
状態で乗りかご1内にて例えば、飛び跳ねることにより
その底部7に加振を加え、振動を与える。このように乗
りかご1が振動することによって、加速度検出器19は
乗りかご1に係る振動値を検出する。そしてこの振動値
は入力部22、及びA/D変換器23aを介して、CP
U23bに入力され、CPU23bは、クロック23c
を用いて得られる一定時間毎に、その時間間隔ごとの振
動値を演算してこの演算値をRAM23eに格納する。
また、この同様の処理を検出スイッチ8動作時まで繰り
返す。
【0023】そして、秤装置動作時に検出スイッチ8か
らの動作信号20が信号線10、入力部22より入力さ
れ、そのタイミングでの振動加速度値aをRAM23e
から読みだし、あらかじめROM23dに記録してある
重力加速度g、また、測定前にRAM23eに記録して
ある乗りかご1重量M、測定者体重と装置重量の合計m
をCPU23bが読み取り、ROM23dに格納されて
いる次式に代入する。
らの動作信号20が信号線10、入力部22より入力さ
れ、そのタイミングでの振動加速度値aをRAM23e
から読みだし、あらかじめROM23dに記録してある
重力加速度g、また、測定前にRAM23eに記録して
ある乗りかご1重量M、測定者体重と装置重量の合計m
をCPU23bが読み取り、ROM23dに格納されて
いる次式に代入する。
【0024】(W:秤装置動作時荷重換算値、M:乗り
かご1重量、m:測定時の測定者体重、装置合重量の合
計、a:振動加速度値、g:重力加速度) この結果より瞬時の沈み込み量と等しい沈み込み量を与
えるために必要な前記秤装置動作の荷重換算値がCPU
23bで求められ、表示部25に表示する。また、測定
は信号をもらった時点で終了している。
かご1重量、m:測定時の測定者体重、装置合重量の合
計、a:振動加速度値、g:重力加速度) この結果より瞬時の沈み込み量と等しい沈み込み量を与
えるために必要な前記秤装置動作の荷重換算値がCPU
23bで求められ、表示部25に表示する。また、測定
は信号をもらった時点で終了している。
【0025】作業者は、表示値を見るだけで秤装置の動
作が正常か否かを判断することができ、値が合っていな
ければ調整ボルト18にて再調整を行う。
作が正常か否かを判断することができ、値が合っていな
ければ調整ボルト18にて再調整を行う。
【0026】このように、乗りかご1の秤装置が正常か
否かを検査するのに実際の積載過荷重に相当する荷重を
加える必要はなく、保守自身の乗り込みにより、簡単に
検査することができるので、秤装置の動作検査時間を短
縮し、労力の軽減を図ることができる。更に、図3に示
したかご室下部に検出スイッチ8のある秤装置にも本発
明は適用することができる。
否かを検査するのに実際の積載過荷重に相当する荷重を
加える必要はなく、保守自身の乗り込みにより、簡単に
検査することができるので、秤装置の動作検査時間を短
縮し、労力の軽減を図ることができる。更に、図3に示
したかご室下部に検出スイッチ8のある秤装置にも本発
明は適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、乗りかご室内で作業者
が加振を加え、検査装置を利用し、秤装置の動作状態の
換算値による積載過荷重値を検査するようにしたため、
前記乗りかご内に前記積載荷重相当分の荷重を実際に負
荷する必要は無く、秤装置の検査を短時間に容易に行う
ことができ、1人作業化を実現できる。
が加振を加え、検査装置を利用し、秤装置の動作状態の
換算値による積載過荷重値を検査するようにしたため、
前記乗りかご内に前記積載荷重相当分の荷重を実際に負
荷する必要は無く、秤装置の検査を短時間に容易に行う
ことができ、1人作業化を実現できる。
【図1】本実施形態を適用したホームエレベータの主要
部分断面図である。
部分断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を適用した検査装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】従来の秤装置の検出方法を示す乗りかごの概略
図である。
図である。
1 乗りかご 2 ロープ 3 かご枠 4 下部枠体 5 弾性体 6 かご室 7 かご底部 8 検出スイッチ 9 検査装置 10 検出スイッチの信号線 11 シーブ 12 巻上機 13 カウンターウェイト 14 上部プーリー 15 プーリー 16 カウンター側シンブルロッド 17 かご側シンブルロッド 17a ばね 17b 当て板 18 調整ボルト 19 加速度検出器 20 秤装置動作信号 21 重量 22 入力部 23 演算部 23a A/D変換器 23b 中央処理ユニット(CPU) 23c クロック 23d ROM 23e RAM 24 出力部 25 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐保田 典之 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 藤谷 健一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (5)
- 【請求項1】 乗りかご内積載過荷重を検知する秤装置
の動作確認を行うエレベータ秤装置の検査方法におい
て、前記乗りかご床を加振することにより生ずる振動を
加速度検出器にて検出し、この検出した振動値を前記乗
りかご床に負荷されたに相当する荷重値に演算し、前記
演算値と前記積載過荷重値とを対比させることにより、
前記秤装置の検査を行うことを特徴とするエレベータ秤
装置の検査方法。 - 【請求項2】 乗りかご内積載過荷重を検知する秤装置
の動作確認を行うエレベータ秤装置の検査装置におい
て、前記乗りかご床に設けられ、乗りかご床に生ずる振
動を検出する加速度検出器と、前記振動値から前記乗り
かご床に負荷されたに相当する荷重値を演算する演算部
と、前記秤装置動作時の前記演算値を表示する表示部を
備えたことを特徴とするエレベータ秤装置の検査装置。 - 【請求項3】 乗りかごに乗り込んだ作業者自身が行う
加振を前記乗りかご床に加振する手段とすることを特徴
とする請求項1記載のエレベータ秤装置の検査方法。 - 【請求項4】 前記荷重値の換算式の条件として乗りか
ごの重量と、作業者、測定器合計の重量を測定毎に入力
することを特徴とする請求項1記載のエレベータ秤装置
の検査方法。 - 【請求項5】 検出した振動値を荷重に換算する換算式
に、乗りかごの重量値、前記作業者、測定器合計の重量
値、秤装置動作時の乗りかご振動値を用いることを特徴
とする請求項1記載のエレベータ秤装置の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013396A JPH09272669A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013396A JPH09272669A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09272669A true JPH09272669A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13709752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8013396A Pending JPH09272669A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | エレベータ秤装置の検査方法及び検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09272669A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001002820A1 (en) * | 1999-07-06 | 2001-01-11 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast-Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | A method and an apparatus for directly measuring the mass of an object |
| JP2007106542A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの秤装置診断方法 |
| EP1958911A4 (en) * | 2005-11-14 | 2012-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | LIFT DEVICE |
| CN106956981A (zh) * | 2016-01-12 | 2017-07-18 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯的负载检测调整装置及电梯 |
| CN108423506A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-21 | 日立电梯(中国)有限公司 | 电梯称重装置检测方法及系统 |
| CN113874311A (zh) * | 2019-06-06 | 2021-12-31 | 三菱电机大楼技术服务株式会社 | 具备对电梯的秤装置的秤输出值进行点检的功能的电梯系统以及机器人 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP8013396A patent/JPH09272669A/ja active Pending
Cited By (8)
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