JPH0927274A - 陰極線管の製造における補正方法 - Google Patents
陰極線管の製造における補正方法Info
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- JPH0927274A JPH0927274A JP17508595A JP17508595A JPH0927274A JP H0927274 A JPH0927274 A JP H0927274A JP 17508595 A JP17508595 A JP 17508595A JP 17508595 A JP17508595 A JP 17508595A JP H0927274 A JPH0927274 A JP H0927274A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 陰極線管の製造に於いて、パネル及び色選別
電極が不良品として排除される割合を減らすための補正
方法である。 【解決手段】 色選別電極に支持スプリングを溶接する
際に、パネル内面と色選別電極の間隔が規格内に入るよ
うに溶接位置を補正するための補正方法であって、色選
別電極及びパネルの中央部に対応する点Z0 と四隅寄り
の部分に対応する点Z1 〜Z4 を夫々管理ポイントと
し、色選別電極及びパネルの捩じれに応じた各管理ポイ
ントZ1 〜Z4 での間隔の設計値からの均等割りした第
1のずれ量を求め、管理ポイントZ0 での間隔の設計値
からの第2ずれ量を求め、第1ずれ量の規格内で第2ず
れ量が規格内に入るように、支持スプリングの溶接位置
を補正する。
電極が不良品として排除される割合を減らすための補正
方法である。 【解決手段】 色選別電極に支持スプリングを溶接する
際に、パネル内面と色選別電極の間隔が規格内に入るよ
うに溶接位置を補正するための補正方法であって、色選
別電極及びパネルの中央部に対応する点Z0 と四隅寄り
の部分に対応する点Z1 〜Z4 を夫々管理ポイントと
し、色選別電極及びパネルの捩じれに応じた各管理ポイ
ントZ1 〜Z4 での間隔の設計値からの均等割りした第
1のずれ量を求め、管理ポイントZ0 での間隔の設計値
からの第2ずれ量を求め、第1ずれ量の規格内で第2ず
れ量が規格内に入るように、支持スプリングの溶接位置
を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管の製造に
おける補正方法に関する。より詳しくは、色選別電極に
支持スプリングを溶接する際にパネル内面と色選別電極
の間隔、即ち、いわゆるグリルハイトGHが全画面で規
格内に入るように補正するための補正方法に関する。
おける補正方法に関する。より詳しくは、色選別電極に
支持スプリングを溶接する際にパネル内面と色選別電極
の間隔、即ち、いわゆるグリルハイトGHが全画面で規
格内に入るように補正するための補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ受像機やコンピュータのモニタテ
レビ等に用いられるカラー陰極線管では、3原色(R,
G,B)の蛍光体層からなる蛍光面が塗布されたパネル
の内側に色選別電極、例えば多数のスリットを形成した
アパーチャグリルが取付けられており、電子銃から出射
される3原色用の電子ビームがアパーチャグリルのスリ
ットを通過して蛍光面の対応する色の蛍光体層に照射さ
れるように構成されている。
レビ等に用いられるカラー陰極線管では、3原色(R,
G,B)の蛍光体層からなる蛍光面が塗布されたパネル
の内側に色選別電極、例えば多数のスリットを形成した
アパーチャグリルが取付けられており、電子銃から出射
される3原色用の電子ビームがアパーチャグリルのスリ
ットを通過して蛍光面の対応する色の蛍光体層に照射さ
れるように構成されている。
【0003】アパーチャグリルは、1対の支持部材と1
対の弾性賦与部材により略々矩形枠状に形成されたフレ
ームと、このフレーム上に張設された薄板状の電極構体
(いわゆるグリル)とで構成され、この電極構体に多数
のスリットが形成されている。
対の弾性賦与部材により略々矩形枠状に形成されたフレ
ームと、このフレーム上に張設された薄板状の電極構体
(いわゆるグリル)とで構成され、この電極構体に多数
のスリットが形成されている。
【0004】アパーチャグリルのパネルへの取付けは、
アパーチャグリルのフレームに3つ又は4つの、支持ス
プリングを溶接し、この支持スプリングのピン孔と、パ
ネルの内側に設けたパネルピンを嵌合させることで行わ
れる。
アパーチャグリルのフレームに3つ又は4つの、支持ス
プリングを溶接し、この支持スプリングのピン孔と、パ
ネルの内側に設けたパネルピンを嵌合させることで行わ
れる。
【0005】アパーチャグリルをパネルに取付けた状態
で、電極構体の表面とパネルの内面の間隔、即ち、グリ
ルハイトGHが設計値より異なると、アパーチャグリル
のスリットを通過した電子ビームが蛍光面の対応する色
の蛍光体層に正確に照射されず、完成後のカラー陰極線
管において色ずれ等の不具合が発生する要因となる。
で、電極構体の表面とパネルの内面の間隔、即ち、グリ
ルハイトGHが設計値より異なると、アパーチャグリル
のスリットを通過した電子ビームが蛍光面の対応する色
の蛍光体層に正確に照射されず、完成後のカラー陰極線
管において色ずれ等の不具合が発生する要因となる。
【0006】パネルの内面に対するパネルピンの位置
と、アパーチャグリルのフレームの各部材に対する支持
スプリングの溶接位置がそれぞれ正確であっても、各部
材の歪み等により電極構体が捩じれていると、また、パ
ネルの内面も製造バラツキがあると、パネルの内面とア
パーチャグリルの表面との間のグリルハイトGHが場所
によって設計値より外れてしまう。
と、アパーチャグリルのフレームの各部材に対する支持
スプリングの溶接位置がそれぞれ正確であっても、各部
材の歪み等により電極構体が捩じれていると、また、パ
ネルの内面も製造バラツキがあると、パネルの内面とア
パーチャグリルの表面との間のグリルハイトGHが場所
によって設計値より外れてしまう。
【0007】従って、従来、パネル及びアパーチャグリ
ルの捩じれ等のバツラキによらず、パネルの内面とアパ
ーチャグリルの表面と間のグリルハイトGHを所定の規
格値内に収まるように支持スプリングの溶接位置を補正
するようにしている。
ルの捩じれ等のバツラキによらず、パネルの内面とアパ
ーチャグリルの表面と間のグリルハイトGHを所定の規
格値内に収まるように支持スプリングの溶接位置を補正
するようにしている。
【0008】このため、従来は、次のような補正方法が
とられていた。先ず、パネルにおいては、内面の中央部
に対応する点Z0 と、四隅寄りの部分に対応する点
Z1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 を夫々グリルハイトGHの管理
ポイントとする。また、アパーチャグリルにおいても、
パネルでの管理ポイントに対応するように、中央部の点
Z0 と四隅寄りの部分に対応する点Z1 ,Z2 ,Z3 ,
Z4 を管理ポイントとする。そして、
とられていた。先ず、パネルにおいては、内面の中央部
に対応する点Z0 と、四隅寄りの部分に対応する点
Z1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 を夫々グリルハイトGHの管理
ポイントとする。また、アパーチャグリルにおいても、
パネルでの管理ポイントに対応するように、中央部の点
Z0 と四隅寄りの部分に対応する点Z1 ,Z2 ,Z3 ,
Z4 を管理ポイントとする。そして、
【0009】ステップ1で、管理ポイントZ0 ,Z1 ,
Z2 ,Z3 ,Z4 でのパネル内面とアパーチャグリル表
面の夫々との位置を測定する。ステップ2で、各パネル
とアパーチャグリルを組み合わせたときの捩じれを管理
ポイントZ1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 での測定データにより
算出し、グリルハイトGHを規格値内に収められないも
のは、不良品として排除する。ステップ3で、管理ポイ
ントZ1 〜Z4 の測定データにより、各管理ポイントZ
1 〜Z4 でのグリルハイトGHのずれ量を最小になる様
にしたときの中央の管理ポイントZ0 でのグリルハイト
GHを算出し、この値が規格値内に収められないものは
不良品として排除する。ステップ4で、上記ステップ2
及びステップ3の規格内に入る条件が満たされた場合
に、パネル内でのアパーチャグリルの位置を調整して支
持スプリングを溶接する。
Z2 ,Z3 ,Z4 でのパネル内面とアパーチャグリル表
面の夫々との位置を測定する。ステップ2で、各パネル
とアパーチャグリルを組み合わせたときの捩じれを管理
ポイントZ1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 での測定データにより
算出し、グリルハイトGHを規格値内に収められないも
のは、不良品として排除する。ステップ3で、管理ポイ
ントZ1 〜Z4 の測定データにより、各管理ポイントZ
1 〜Z4 でのグリルハイトGHのずれ量を最小になる様
にしたときの中央の管理ポイントZ0 でのグリルハイト
GHを算出し、この値が規格値内に収められないものは
不良品として排除する。ステップ4で、上記ステップ2
及びステップ3の規格内に入る条件が満たされた場合
に、パネル内でのアパーチャグリルの位置を調整して支
持スプリングを溶接する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のステ
ップ3で、管理ポイントZ1 〜Z4 でのグリルハイトG
Hのずれ量が最小になるようにアパーチャグリルの位置
を調整したときに、材料メーカおよびロットにより異な
るが、パネル内面とアパーチャグリル表面の捩じれ等に
よる曲率Rの誤差により、排除されることが多く、製造
歩留りを悪くしていた。
ップ3で、管理ポイントZ1 〜Z4 でのグリルハイトG
Hのずれ量が最小になるようにアパーチャグリルの位置
を調整したときに、材料メーカおよびロットにより異な
るが、パネル内面とアパーチャグリル表面の捩じれ等に
よる曲率Rの誤差により、排除されることが多く、製造
歩留りを悪くしていた。
【0011】本発明は、上述の点に鑑み、パネル及び色
選別電極の双方が不良品として排除される割合を減らす
ことができる陰極線管の製造における補正方法を提供す
るものである。
選別電極の双方が不良品として排除される割合を減らす
ことができる陰極線管の製造における補正方法を提供す
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、色選別電極に
支持スプリングを溶接する際に、陰極線管のパネル内面
と色選別電極の間隔が規格内に入るように溶接位置を補
正するための補正方法であって、色選別電極及びパネル
の画面の中央部に対応する点とその周囲寄りの複数の部
分に対応する点を夫々管理ポイントとし、色選別電極及
びパネルの捩じれに応じた各周囲寄りの管理ポイントで
の前記間隔の設計値からの均等割りした第1ずれ量を求
め、中央部の管理ポイントでの前記間隔の設計値からの
第2ずれ量を求め、第1ずれ量の規格内で第2ずれ量が
規格内に入るように、支持スプリングの溶接位置を補正
するようになす。
支持スプリングを溶接する際に、陰極線管のパネル内面
と色選別電極の間隔が規格内に入るように溶接位置を補
正するための補正方法であって、色選別電極及びパネル
の画面の中央部に対応する点とその周囲寄りの複数の部
分に対応する点を夫々管理ポイントとし、色選別電極及
びパネルの捩じれに応じた各周囲寄りの管理ポイントで
の前記間隔の設計値からの均等割りした第1ずれ量を求
め、中央部の管理ポイントでの前記間隔の設計値からの
第2ずれ量を求め、第1ずれ量の規格内で第2ずれ量が
規格内に入るように、支持スプリングの溶接位置を補正
するようになす。
【0013】色選別電極及びパネルの周囲寄りの部分の
各管理ポイントでの間隔の設計値からの均等割りした第
1ずれ量を求め、中央部の管理ポイントでの間隔の設計
値からの第2ずれ量を求め、この第1ずれ量の規格内で
第2ずれ量が規格内に入るように支持スプリングの溶接
位置を補正することにより、パネルと色選別電極の不良
品と判定される割合を減らすことができる。
各管理ポイントでの間隔の設計値からの均等割りした第
1ずれ量を求め、中央部の管理ポイントでの間隔の設計
値からの第2ずれ量を求め、この第1ずれ量の規格内で
第2ずれ量が規格内に入るように支持スプリングの溶接
位置を補正することにより、パネルと色選別電極の不良
品と判定される割合を減らすことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、陰極線管を構成する色選別
電極、本例ではアパーチャグリルと、このアパーチャグ
リルを内側で支持するパネルの構成を説明する。
電極、本例ではアパーチャグリルと、このアパーチャグ
リルを内側で支持するパネルの構成を説明する。
【0015】図2及び図3に示すように、アパーチャグ
リル2は、1対の支持部材3及び4と、1対の弾性賦与
部材5及び6により略々矩形枠状に形成されたフレーム
7と、このフレーム7上に張設された金属薄板状の電極
構体(いわゆるグリル)8とで構成され、この電極構体
8に多数のスリット9が形成されて成る。フレームの外
側には、3ヶ所又は4ヶ所、本例では4ヶ所の位置にス
プリングホルダ15が溶接され、各スプリングホルダ1
5にパネル取付け用の支持スプリング10,11,12
及び13が溶接される。支持スプリング10,11,1
2及び13の先端には、ピン孔14が形成されている。
リル2は、1対の支持部材3及び4と、1対の弾性賦与
部材5及び6により略々矩形枠状に形成されたフレーム
7と、このフレーム7上に張設された金属薄板状の電極
構体(いわゆるグリル)8とで構成され、この電極構体
8に多数のスリット9が形成されて成る。フレームの外
側には、3ヶ所又は4ヶ所、本例では4ヶ所の位置にス
プリングホルダ15が溶接され、各スプリングホルダ1
5にパネル取付け用の支持スプリング10,11,12
及び13が溶接される。支持スプリング10,11,1
2及び13の先端には、ピン孔14が形成されている。
【0016】パネル1は、スカート部の内側に夫々の支
持スプリング10,11,12及び13のピン孔14に
係合可能なパネルピン16,17,18及び19が取着
されている。
持スプリング10,11,12及び13のピン孔14に
係合可能なパネルピン16,17,18及び19が取着
されている。
【0017】アパーチャグリル2のパネル1の取付け
は、アパーチャグリル2の表面とパネル1の内面との間
のグリルハイトGHが全画面で規格内に入るように支持
スプリング10,11,12及び13の各基部をスプリ
ングホルダ15に溶接し、この支持スプリング10,1
1,12及び13のピン孔14をパネル1のパネルピン
16,17,18及び19に係合させることで行われ、
これにより、アパーチャグリル2がパネル1の内側で支
持される。
は、アパーチャグリル2の表面とパネル1の内面との間
のグリルハイトGHが全画面で規格内に入るように支持
スプリング10,11,12及び13の各基部をスプリ
ングホルダ15に溶接し、この支持スプリング10,1
1,12及び13のピン孔14をパネル1のパネルピン
16,17,18及び19に係合させることで行われ、
これにより、アパーチャグリル2がパネル1の内側で支
持される。
【0018】次に、本実施例の補正方法を図1のフロー
チャート及び図4〜図9を用いて説明する。
チャート及び図4〜図9を用いて説明する。
【0019】本例においては、パネル1に対して、図4
A,Bに示すように、内面の画面中央部に対応する点Z
0 と、その周囲寄り、例えば四隅寄りの部分に対応する
点Z 1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 を夫々グリルハイトGH〔G
H0 ,GH1 ,GH2 ,GH 3 ,GH4 〕(図6参照)
の管理ポイントとする。また、色選別電極であるアパー
チャグリル2に対しても、図5A,Bに示すようにパネ
ル1の管理ポイントに対応するように、画面中央部の点
Z0 とその周囲寄り、例えば四隅寄りの部分に対応する
点Z1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 をグリルハイトGH〔G
H0 ,GH1 ,GH2 ,GH3 ,GH4 〕の管理ポイン
トとする。
A,Bに示すように、内面の画面中央部に対応する点Z
0 と、その周囲寄り、例えば四隅寄りの部分に対応する
点Z 1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 を夫々グリルハイトGH〔G
H0 ,GH1 ,GH2 ,GH 3 ,GH4 〕(図6参照)
の管理ポイントとする。また、色選別電極であるアパー
チャグリル2に対しても、図5A,Bに示すようにパネ
ル1の管理ポイントに対応するように、画面中央部の点
Z0 とその周囲寄り、例えば四隅寄りの部分に対応する
点Z1 ,Z2 ,Z3 ,Z4 をグリルハイトGH〔G
H0 ,GH1 ,GH2 ,GH3 ,GH4 〕の管理ポイン
トとする。
【0020】そして、パネル1の中央の管理ポイントZ
0 及び四隅寄りの管理ポイントZ1〜Z4 の測定データ
P0 ,P1 ,P2 ,P3 ,P4 を求める(ステップ
S1 )。この測定データP0 〜P4 は、基本的には図1
0に示すように、パネル1の3つのパネルピン例えばパ
ネルピン16,17,18を含む平面を基準とした各管
理ポイントP0 〜P4 での高さを測定し、その測定値、
例えば管理ポイントZ2についてみれば、その測定値a
1 と設計値b1 との差b1 −a1 =P2 をもって表わさ
れるが、実際は、測定子によって設計値b1 を0に設定
したマスタ基準値からのずれの値をもって直接測定され
る。
0 及び四隅寄りの管理ポイントZ1〜Z4 の測定データ
P0 ,P1 ,P2 ,P3 ,P4 を求める(ステップ
S1 )。この測定データP0 〜P4 は、基本的には図1
0に示すように、パネル1の3つのパネルピン例えばパ
ネルピン16,17,18を含む平面を基準とした各管
理ポイントP0 〜P4 での高さを測定し、その測定値、
例えば管理ポイントZ2についてみれば、その測定値a
1 と設計値b1 との差b1 −a1 =P2 をもって表わさ
れるが、実際は、測定子によって設計値b1 を0に設定
したマスタ基準値からのずれの値をもって直接測定され
る。
【0021】次に、アパーチャグリル2の中央の管理ポ
イントZ0 及び四隅寄りの管理ポイントZ1 〜Z4 の測
定データX0 ,X1 ,X2 ,X3 ,X4 を求める(ステ
ップS2 )。この測定データX0 〜X4 は、基本的には
図11に示すように、支持スプリング溶接装置における
支持スプリングが保持される3つのスプリングピン例え
ばスプリングピン21,22,23を含む平面を基準と
した各管理ポイントP0 〜P 4 での高さを測定し、その
測定値、例えば管理ポイントZ2 についてみれば、その
測定値a2 と設計値b2 との差b2 −a2 =X2 をもっ
て表わされるが、実際は、測定子によって設計値b2 を
0に設定したマスタ基準値からのずれの値をもって直接
測定される。
イントZ0 及び四隅寄りの管理ポイントZ1 〜Z4 の測
定データX0 ,X1 ,X2 ,X3 ,X4 を求める(ステ
ップS2 )。この測定データX0 〜X4 は、基本的には
図11に示すように、支持スプリング溶接装置における
支持スプリングが保持される3つのスプリングピン例え
ばスプリングピン21,22,23を含む平面を基準と
した各管理ポイントP0 〜P 4 での高さを測定し、その
測定値、例えば管理ポイントZ2 についてみれば、その
測定値a2 と設計値b2 との差b2 −a2 =X2 をもっ
て表わされるが、実際は、測定子によって設計値b2 を
0に設定したマスタ基準値からのずれの値をもって直接
測定される。
【0022】次に、パネルの管理ポイントZ1 〜Z4 で
の測定データP1 〜P4 からパネル内面の捩じれ値Aを
算出する。また、アパーチャグリルの管理ポイントZ1
〜Z 4 での測定データX1 〜X4 からアパーチャグリル
の捩じれ値Bを算出する(ステップS3 )。パネルの捩
じれ値Aは、 A=P1 −P2 +P3 −P4 アパーチャグリルの捩じれ値Bは、 B=X1 −X2 +X3 −X4 で算出できる。
の測定データP1 〜P4 からパネル内面の捩じれ値Aを
算出する。また、アパーチャグリルの管理ポイントZ1
〜Z 4 での測定データX1 〜X4 からアパーチャグリル
の捩じれ値Bを算出する(ステップS3 )。パネルの捩
じれ値Aは、 A=P1 −P2 +P3 −P4 アパーチャグリルの捩じれ値Bは、 B=X1 −X2 +X3 −X4 で算出できる。
【0023】次に、パネル1とアパーチャグリル2を組
み合わせたときの、四隅寄りの各管理ポイントZ1 ,Z
2 ,Z3 ,Z4 でのパネル1及びアパーチャグリル2間
のグリルハイトGH〔GH1 ,GH2 ,GH3 ,G
H4 〕の設計値からのずれ量Cが、規格値内に入ってい
るか、否かを判別する(ステップS4 )。このずれ量C
は、パネル1とアパーチャグリル2を組み合わせ、捩じ
れA,Bを各管理ポイントZ1 〜Z4 に対して1/4ず
つ均等に振り分けたときの、各管理ポイントZ1 〜Z4
でのグリルハイトGH〔GH1 〜GH4 〕の設計値から
のずれ量とする。即ち、 C=±(A−B)/4 で表わされる。
み合わせたときの、四隅寄りの各管理ポイントZ1 ,Z
2 ,Z3 ,Z4 でのパネル1及びアパーチャグリル2間
のグリルハイトGH〔GH1 ,GH2 ,GH3 ,G
H4 〕の設計値からのずれ量Cが、規格値内に入ってい
るか、否かを判別する(ステップS4 )。このずれ量C
は、パネル1とアパーチャグリル2を組み合わせ、捩じ
れA,Bを各管理ポイントZ1 〜Z4 に対して1/4ず
つ均等に振り分けたときの、各管理ポイントZ1 〜Z4
でのグリルハイトGH〔GH1 〜GH4 〕の設計値から
のずれ量とする。即ち、 C=±(A−B)/4 で表わされる。
【0024】パネル1とアパーチャグリル2の組み合わ
せでグリルハイトGH1 〜GH4 のずれ量Cが規格値内
(例えば図7で示すようにずれ量0を規格中心に置いて
規格上限と規格下限内)に入らない場合にはアパーチャ
グリル2に支持スプリング10,11,12,13を溶
接する前に、そのアパーチャグリル2とパネル1をライ
ンから排除し、ずれ量Cが規格値内に入る場合には、次
のステップS5 に移行する。
せでグリルハイトGH1 〜GH4 のずれ量Cが規格値内
(例えば図7で示すようにずれ量0を規格中心に置いて
規格上限と規格下限内)に入らない場合にはアパーチャ
グリル2に支持スプリング10,11,12,13を溶
接する前に、そのアパーチャグリル2とパネル1をライ
ンから排除し、ずれ量Cが規格値内に入る場合には、次
のステップS5 に移行する。
【0025】ステップS5 では、中央の管理ポイントZ
0 でのグリルハイトGH0 の設計値からのずれ量Fを算
出する。即ち、まず、パネル1の管理ポイントZ0 の誤
差Dと、アパーチャグリル2の管理ポイントZ0 の誤差
Eを次のようにして算出する。 D=P0 −(P1 +P2 +P3 +P4 )/4 E=X0 −(X1 +X2 +X3 +X4 )/4 ここで、(X1 +X2 +X3 +X4 )/4,(P1 +P
2 +P3 +P4 )/4で示される各管理ポイントZ1 〜
Z4 での平均値は、パネル1とアパーチャグリル2を相
対的に平行移動すれば、0とすることができるので、こ
の平均値とP0の差が誤差D,Eとして算出される。こ
の誤差D,Eから、パネル1とアパーチャグリル2を組
み合わせたとき中央の管理ポイントZ0 でのグリルハイ
トGH0 の設計値からのずれ量Fを次式で算出する。 F=D−E
0 でのグリルハイトGH0 の設計値からのずれ量Fを算
出する。即ち、まず、パネル1の管理ポイントZ0 の誤
差Dと、アパーチャグリル2の管理ポイントZ0 の誤差
Eを次のようにして算出する。 D=P0 −(P1 +P2 +P3 +P4 )/4 E=X0 −(X1 +X2 +X3 +X4 )/4 ここで、(X1 +X2 +X3 +X4 )/4,(P1 +P
2 +P3 +P4 )/4で示される各管理ポイントZ1 〜
Z4 での平均値は、パネル1とアパーチャグリル2を相
対的に平行移動すれば、0とすることができるので、こ
の平均値とP0の差が誤差D,Eとして算出される。こ
の誤差D,Eから、パネル1とアパーチャグリル2を組
み合わせたとき中央の管理ポイントZ0 でのグリルハイ
トGH0 の設計値からのずれ量Fを次式で算出する。 F=D−E
【0026】次に、管理ポイントZ0 でのこのずれ量F
が規格値内に入るか、否かを判別する(ステップS6 ) そして、図7に示すように、管理ポイントZ0 でのずれ
量Fが規格値内に入る場合は、良品と判断されて、管理
ポイントZ1 〜Z4 の測定データにより、この4つの管
理ポイントでのグリルハイトGH〔GH1 〜GH4 〕の
誤差が最小となるように、アパーチャグリル1のフレー
ム7に対する支持スプリング10,11,12,13の
溶接位置を自動補正し(ステップS7 )、支持スプリン
グを溶接する。尚、管理ポイントZ1 〜Z4 でのずれ量
Cの規格値と、管理ポイントZ0 でのずれ量Fの規格値
とは実際は異なるが、図7,図8,図9では、理解し易
いように、両規格値を一致して示してある。
が規格値内に入るか、否かを判別する(ステップS6 ) そして、図7に示すように、管理ポイントZ0 でのずれ
量Fが規格値内に入る場合は、良品と判断されて、管理
ポイントZ1 〜Z4 の測定データにより、この4つの管
理ポイントでのグリルハイトGH〔GH1 〜GH4 〕の
誤差が最小となるように、アパーチャグリル1のフレー
ム7に対する支持スプリング10,11,12,13の
溶接位置を自動補正し(ステップS7 )、支持スプリン
グを溶接する。尚、管理ポイントZ1 〜Z4 でのずれ量
Cの規格値と、管理ポイントZ0 でのずれ量Fの規格値
とは実際は異なるが、図7,図8,図9では、理解し易
いように、両規格値を一致して示してある。
【0027】一方、図8に示すように、管理ポイントZ
0 でのずれ量Fが規格内に入らない場合には、ステップ
S8 ,S9 に移行する。
0 でのずれ量Fが規格内に入らない場合には、ステップ
S8 ,S9 に移行する。
【0028】従来においては、管理ポイントZ0 の測定
データは、良品として作成可能か、否かの確認のみに使
用されていたため、図8に示すように、管理ポイントZ
0 のずれ量Fが規格内に入らなければ、パネル1とアパ
ーチャグリル2は不良品としてラインから排除され、パ
ネル1とアパーチャグリル2の組み合わせを替えて再投
入していた。
データは、良品として作成可能か、否かの確認のみに使
用されていたため、図8に示すように、管理ポイントZ
0 のずれ量Fが規格内に入らなければ、パネル1とアパ
ーチャグリル2は不良品としてラインから排除され、パ
ネル1とアパーチャグリル2の組み合わせを替えて再投
入していた。
【0029】之に対し、本実施例では、そのような場合
でも、更にステップS8 ,S9 に移行して再度補正して
良品率を上げるようにしている。
でも、更にステップS8 ,S9 に移行して再度補正して
良品率を上げるようにしている。
【0030】即ち、ステップS8 においては、管理ポイ
ントZ1 〜Z4 でのグリルハイトGH〔GH1 〜G
H4 〕の設計値からのずれ量Cの規格値に対する余裕量
Gを算出する。管理ポイントZ1 〜Z4 での規格値を±
R1 とすると、管理ポイントZ1 〜Z 4 での規格値に対
する余裕量Gは、次式で算出される(図8参照)。 G=R1 −C
ントZ1 〜Z4 でのグリルハイトGH〔GH1 〜G
H4 〕の設計値からのずれ量Cの規格値に対する余裕量
Gを算出する。管理ポイントZ1 〜Z4 での規格値を±
R1 とすると、管理ポイントZ1 〜Z 4 での規格値に対
する余裕量Gは、次式で算出される(図8参照)。 G=R1 −C
【0031】次のステップS9 では、この余裕量Gの範
囲内で、支持スプリングの溶接位置を移動し、管理ポイ
ントZ0 での誤差をなくし、規格内に入ることができる
か、否かを判別する。即ち、管理ポイントZ0 での規格
値を±R2 とすると、 R2 ≧F−G の範囲内に管理ポイントZ0 の誤差が入るか、否かが判
別される。
囲内で、支持スプリングの溶接位置を移動し、管理ポイ
ントZ0 での誤差をなくし、規格内に入ることができる
か、否かを判別する。即ち、管理ポイントZ0 での規格
値を±R2 とすると、 R2 ≧F−G の範囲内に管理ポイントZ0 の誤差が入るか、否かが判
別される。
【0032】図9に示すように、余裕量Gの範囲内でZ
1 〜Z4 のずれ量Cをシフトすることによって、Z0 の
誤差が規格内に入る場合には、アパーチャグリル2のフ
レーム7に対する支持スプリング10,11,12,1
3の溶接位置を自動補正し(ステップS10)、支持スプ
リング10,11,12,13を溶接する。管理ポイン
トZ0 の誤差がそれでも規格内に入らない場合には、ア
パーチャグリル2とパネル1を不良品としてラインから
排除する。そして、パネル1とアパーチャグリル2の組
み合わせを替えて再投入する。
1 〜Z4 のずれ量Cをシフトすることによって、Z0 の
誤差が規格内に入る場合には、アパーチャグリル2のフ
レーム7に対する支持スプリング10,11,12,1
3の溶接位置を自動補正し(ステップS10)、支持スプ
リング10,11,12,13を溶接する。管理ポイン
トZ0 の誤差がそれでも規格内に入らない場合には、ア
パーチャグリル2とパネル1を不良品としてラインから
排除する。そして、パネル1とアパーチャグリル2の組
み合わせを替えて再投入する。
【0033】上述の実施例によれば、ステップS6 にお
いて、管理ポイントZ1 〜Z4 でのグリルハイトGHの
設計値からのずれ量が最小となるように自動補正したと
きに、管理ポイントZ0 での誤差が大きく不良になる場
合においても、更に、管理ポイントZ1 〜Z4 での規格
に対する余裕量Gを算出し、余裕量Gの範囲内で管理ポ
イントZ1 〜Z4 のずれ量Cをシフトして管理ポイント
Z0 の誤差が管理ポイントZ0 の規格内に入るものに対
して支持スプリングの溶接位置を補正することにより、
パネル1とアパーチャグリル2の双方が不良品として排
除される割合を低減し、歩留りを向上させることができ
る。因みに、従来は不良発生率が2%程度あったもの
が、本実施例では0.3%程度に減少した。また、パネ
ル1及びアパーチャグリル2に要求される精度を下げる
ことができ、材料の有効な利用を可能にする。
いて、管理ポイントZ1 〜Z4 でのグリルハイトGHの
設計値からのずれ量が最小となるように自動補正したと
きに、管理ポイントZ0 での誤差が大きく不良になる場
合においても、更に、管理ポイントZ1 〜Z4 での規格
に対する余裕量Gを算出し、余裕量Gの範囲内で管理ポ
イントZ1 〜Z4 のずれ量Cをシフトして管理ポイント
Z0 の誤差が管理ポイントZ0 の規格内に入るものに対
して支持スプリングの溶接位置を補正することにより、
パネル1とアパーチャグリル2の双方が不良品として排
除される割合を低減し、歩留りを向上させることができ
る。因みに、従来は不良発生率が2%程度あったもの
が、本実施例では0.3%程度に減少した。また、パネ
ル1及びアパーチャグリル2に要求される精度を下げる
ことができ、材料の有効な利用を可能にする。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る補正方法によれば、パネル
内面の製造バラツキ、或いは、色選別電極に捩じれが生
じている場合であっても、パネルと色選別電極の間隔を
全画面で設計値の規格内に収めることができるように、
色選別電極の支持スプリングの溶接位置を補正すること
ができる。従って、パネルと色選別電極の双方が不良品
として排除される割合を減らし、製品の歩留りを向上す
ることができる。また、この補正によって、パネル及び
色選別電極に要求される精度を下げることができ、材料
の有効な利用を可能にする。
内面の製造バラツキ、或いは、色選別電極に捩じれが生
じている場合であっても、パネルと色選別電極の間隔を
全画面で設計値の規格内に収めることができるように、
色選別電極の支持スプリングの溶接位置を補正すること
ができる。従って、パネルと色選別電極の双方が不良品
として排除される割合を減らし、製品の歩留りを向上す
ることができる。また、この補正によって、パネル及び
色選別電極に要求される精度を下げることができ、材料
の有効な利用を可能にする。
【図1】本発明に係る陰極線管の製造における補正方法
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図2】本発明の説明に供する陰極線管を構成するパネ
ル及び色選別電極を示す背面図である。
ル及び色選別電極を示す背面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】A 本発明に係るパネルでの管理ポイントZ0
〜Z4 の位置を示す正面図である。 B パネルの断面図である。
〜Z4 の位置を示す正面図である。 B パネルの断面図である。
【図5】A 本発明に係る色選別電極での管理ポイント
Z0 〜Z4 の位置を示す正面図である。 B 色選別電極の側面図である。
Z0 〜Z4 の位置を示す正面図である。 B 色選別電極の側面図である。
【図6】本発明の説明に供する各管理ポイントでのグリ
ルハイトGH0 〜GH4 を示す説明図である。
ルハイトGH0 〜GH4 を示す説明図である。
【図7】本発明の説明に供する線図である。
【図8】本発明の説明に供する線図である。
【図9】本発明の説明に供する線図である。
【図10】パネルの管理ポイントでの測定データの説明
図である。
図である。
【図11】色選別電極の管理ポイントでの測定データの
説明図である。
説明図である。
1 パネル 2 色選別電極 10〜13 支持スプリング 16〜19 パネルピン GH〔GH0 〜GH4 〕 グリルハイト Z0 〜Z4 管理ポイント
Claims (1)
- 【請求項1】 色選別電極に支持スプリングを溶接する
際に、陰極線管のパネル内面と前記色選別電極の間隔が
規格内に入るように溶接位置を補正するための補正方法
であって、 前記色選別電極及びパネルの画面の中央部に対応する点
と、周囲寄りの複数の部分に対応する点を夫々管理ポイ
ントとし、 前記色選別電極及び前記パネルの捩じれに応じた前記周
囲寄りの各管理ポイントでの前記間隔の設計値からの均
等割りした第1ずれ量を求め、 前記中央部の管理ポイントでの前記間隔の設計値からの
第2ずれ量を求め、 前記第1ずれ量の規格内で前記第2ずれ量が規格内に入
るように、前記支持スプリングの溶接位置を補正するこ
とを特徴とする陰極線管の製造における補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17508595A JPH0927274A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 陰極線管の製造における補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17508595A JPH0927274A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 陰極線管の製造における補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927274A true JPH0927274A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15989991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17508595A Pending JPH0927274A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 陰極線管の製造における補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0927274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058094A1 (en) * | 2001-01-18 | 2002-07-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of assembling color crt and assembling device |
| KR100426013B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-04-06 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라 음극선관 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17508595A patent/JPH0927274A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058094A1 (en) * | 2001-01-18 | 2002-07-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of assembling color crt and assembling device |
| US6739927B2 (en) | 2001-01-18 | 2004-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of assembling color crt and assembling device |
| KR100426013B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-04-06 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라 음극선관 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |