JPH09273488A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH09273488A JPH09273488A JP8235196A JP8235196A JPH09273488A JP H09273488 A JPH09273488 A JP H09273488A JP 8235196 A JP8235196 A JP 8235196A JP 8235196 A JP8235196 A JP 8235196A JP H09273488 A JPH09273488 A JP H09273488A
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- JP
- Japan
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- fixed scroll
- orbiting
- fixed
- orbiting scroll
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0253—Details concerning the base
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】固定スクロールの軸方向の変形を小さく、且つ
均一として、旋回スクロールと固定スクロールの摺動部
の信頼性の高いスクロール圧縮機を提供する。 【解決手段】スクロール圧縮機において、固定スクロー
ル6の台板6aに渦巻状のラップ6bと反対側の中央部
6eおよび外周部6fを凸として、これらをリブ6gで
連結し、固定スクロール6の鏡板が、渦巻状のラップの
中心に対してほぼ同心とする。
均一として、旋回スクロールと固定スクロールの摺動部
の信頼性の高いスクロール圧縮機を提供する。 【解決手段】スクロール圧縮機において、固定スクロー
ル6の台板6aに渦巻状のラップ6bと反対側の中央部
6eおよび外周部6fを凸として、これらをリブ6gで
連結し、固定スクロール6の鏡板が、渦巻状のラップの
中心に対してほぼ同心とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクロール圧縮機に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機の固定スクロー
ルの構造は、例えば、特開平4− 334783号公報に記
載されているように、鏡板に渦巻状のラップを直立させ
て形成し、ほぼ中央に吐出口,外側に吸入口を設けてお
り、鏡板は、平板状で外周部は断続的に渦巻状のラップ
と反対側に凸部を有し、うず側壁の肉厚は、ほぼ均一の
構造となっている。
ルの構造は、例えば、特開平4− 334783号公報に記
載されているように、鏡板に渦巻状のラップを直立させ
て形成し、ほぼ中央に吐出口,外側に吸入口を設けてお
り、鏡板は、平板状で外周部は断続的に渦巻状のラップ
と反対側に凸部を有し、うず側壁の肉厚は、ほぼ均一の
構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、運転中の
固定スクロールの変形については考慮されていなかっ
た。すなわち、固定スクロールの外側は、吐出圧力のた
め、旋回スクロールおよび固定スクロールの渦巻状のラ
ップで形成されたうず室の圧力より大きくなるため固定
スクロールは旋回スクロール側に軸方向に変形する。一
方、旋回スクロールは、背面に中間圧力をかけ支持して
いるため、運転中の固定スクロールの軸方向の変形が大
きく、また、不均一のため、旋回スクロールと固定スク
ロールの摺動部で、局部的に面圧が増加し、摺動部が焼
き付き固渋する。また、メカロスによる性能低下の原因
となる。
固定スクロールの変形については考慮されていなかっ
た。すなわち、固定スクロールの外側は、吐出圧力のた
め、旋回スクロールおよび固定スクロールの渦巻状のラ
ップで形成されたうず室の圧力より大きくなるため固定
スクロールは旋回スクロール側に軸方向に変形する。一
方、旋回スクロールは、背面に中間圧力をかけ支持して
いるため、運転中の固定スクロールの軸方向の変形が大
きく、また、不均一のため、旋回スクロールと固定スク
ロールの摺動部で、局部的に面圧が増加し、摺動部が焼
き付き固渋する。また、メカロスによる性能低下の原因
となる。
【0004】本発明の目的は、固定スクロールの軸方向
の変形を小さく、且つ均一として、旋回スクロールと固
定スクロールの摺動部の信頼性の高いスクロール圧縮機
を提供することにある。
の変形を小さく、且つ均一として、旋回スクロールと固
定スクロールの摺動部の信頼性の高いスクロール圧縮機
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】それぞれの鏡板に渦巻状
のラップを直立させて形成した旋回スクロールおよび固
定スクロール部材を互いにラップを内側にして噛み合わ
せ、旋回スクロールと静止部材であるフレームとの間に
自転防止手段を備え、旋回スクロールを旋回運動させる
駆動手段および支持手段を備え、固定スクロールを静止
部材に固定したスクロール圧縮機において、固定スクロ
ールの台板に渦巻状のラップと反対側の中央部および外
周部を凸として、これらをリブで連結し、固定スクロー
ルの鏡板が、渦巻状のラップの中心に対してほぼ同心と
する。
のラップを直立させて形成した旋回スクロールおよび固
定スクロール部材を互いにラップを内側にして噛み合わ
せ、旋回スクロールと静止部材であるフレームとの間に
自転防止手段を備え、旋回スクロールを旋回運動させる
駆動手段および支持手段を備え、固定スクロールを静止
部材に固定したスクロール圧縮機において、固定スクロ
ールの台板に渦巻状のラップと反対側の中央部および外
周部を凸として、これらをリブで連結し、固定スクロー
ルの鏡板が、渦巻状のラップの中心に対してほぼ同心と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1,
図2,図3,図4および図5により説明する。
図2,図3,図4および図5により説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例に係る横型の密閉
型スクロール圧縮機の断面図を示す。図2は、図1にお
ける固定スクロールの上面図を示す。図3は、図2にお
ける断面A−Aを示す。図4は、図2における下面図を
示す。図5は、図2における断面B−Bを示す。
型スクロール圧縮機の断面図を示す。図2は、図1にお
ける固定スクロールの上面図を示す。図3は、図2にお
ける断面A−Aを示す。図4は、図2における下面図を
示す。図5は、図2における断面B−Bを示す。
【0008】図1において、密閉容器1内にはスクロー
ル圧縮機構2とこれを駆動する電動機3とが水平に配置
して収納され、容器1下方は油溜り4とされている。
ル圧縮機構2とこれを駆動する電動機3とが水平に配置
して収納され、容器1下方は油溜り4とされている。
【0009】スクロール圧縮機構2は、旋回スクロール
5,固定スクロール6,電動機3で駆動するクランク軸
である駆動軸7,フレーム8,自転防止機構9から成っ
ている。
5,固定スクロール6,電動機3で駆動するクランク軸
である駆動軸7,フレーム8,自転防止機構9から成っ
ている。
【0010】旋回スクロール5は台板(鏡板)5a上に渦
巻状のラップ5bを有する。また、台板5aの背面には
駆動軸7のクランクピン部7aが挿入される軸受10が
設けられ、また、台板5aには圧縮途中のラップ5b空
間と背圧室8aとを連通する均圧孔5cが設けられてい
る。
巻状のラップ5bを有する。また、台板5aの背面には
駆動軸7のクランクピン部7aが挿入される軸受10が
設けられ、また、台板5aには圧縮途中のラップ5b空
間と背圧室8aとを連通する均圧孔5cが設けられてい
る。
【0011】固定スクロール6は、台板6a上に渦巻状
のラップ6bを有し、その外側には、旋回スクロール5
とのしゅう動部6kを有している。また、ラップ外周部
には吸入孔6c,ラップ中心部には吐出孔6dが設けら
れている。台板6aは、中央部および外周部にそれぞれ
凸部6e,6fを設け、これらをリブ6gで連結してい
る。また、ラップ外壁6hの肉厚は、ラップ6bの外線
6i,巻き終わり6jから更に、約πラジアンの肉厚の
方をマイナスπラジアン分より厚くしている。あるい
は、ラップ外壁6hの肉厚は、不連続である。また、台
板6aは渦巻状のラップ6bの中心に対してほぼ同心の
形状を有している。
のラップ6bを有し、その外側には、旋回スクロール5
とのしゅう動部6kを有している。また、ラップ外周部
には吸入孔6c,ラップ中心部には吐出孔6dが設けら
れている。台板6aは、中央部および外周部にそれぞれ
凸部6e,6fを設け、これらをリブ6gで連結してい
る。また、ラップ外壁6hの肉厚は、ラップ6bの外線
6i,巻き終わり6jから更に、約πラジアンの肉厚の
方をマイナスπラジアン分より厚くしている。あるい
は、ラップ外壁6hの肉厚は、不連続である。また、台
板6aは渦巻状のラップ6bの中心に対してほぼ同心の
形状を有している。
【0012】容器1に固定されたフレーム8は、駆動軸
7を支承する軸受11,12,旋回スクロール5を固定
スクロール6との間で挾み込む台座8b,自転防止機構
であるオルダムリング9が摺動する静止台座8c,旋回
スクロール5に適切な押し付け力を与えるための背圧室
8a,電動機3,固定子3aの締結部8dを有してい
る。
7を支承する軸受11,12,旋回スクロール5を固定
スクロール6との間で挾み込む台座8b,自転防止機構
であるオルダムリング9が摺動する静止台座8c,旋回
スクロール5に適切な押し付け力を与えるための背圧室
8a,電動機3,固定子3aの締結部8dを有してい
る。
【0013】旋回スクロール5と固定スクロール6は互
いにラップを内側に向けて組合せ、固定スクロール6と
フレーム8の台座8bとにより旋回スクロール5の台板
5aを挾み込む。旋回スクロール5の背面とフレーム8
の間には旋回スクロール5の自転を防止するための自転
防止機構9が配置されている。
いにラップを内側に向けて組合せ、固定スクロール6と
フレーム8の台座8bとにより旋回スクロール5の台板
5aを挾み込む。旋回スクロール5の背面とフレーム8
の間には旋回スクロール5の自転を防止するための自転
防止機構9が配置されている。
【0014】駆動軸7は一端が旋回スクロール5に設け
た軸受10に支持されているクランクピン部7aを有
し、もう一端はカバー13に設けた軸受14により支持
されている。また、駆動軸7内には、給油孔7bが軸の
回転中心上に設けられ、この給油孔7bは一端がクラン
クピン部7aの端面に開口するとともに、もう一端はカ
バー13に設けた軸受14の端面に開口している。ま
た、軸受11内に、給油孔7bと連通する径方向の給油
孔7cを有している。
た軸受10に支持されているクランクピン部7aを有
し、もう一端はカバー13に設けた軸受14により支持
されている。また、駆動軸7内には、給油孔7bが軸の
回転中心上に設けられ、この給油孔7bは一端がクラン
クピン部7aの端面に開口するとともに、もう一端はカ
バー13に設けた軸受14の端面に開口している。ま
た、軸受11内に、給油孔7bと連通する径方向の給油
孔7cを有している。
【0015】カバー13は、駆動軸7を支承する軸受1
4,油溜り4から潤滑油を導く給油パイプ15,電動機
3のリード線の取り出し孔13a,ガス通路孔13bか
ら成り、フレーム8にボルト16により締結している。
4,油溜り4から潤滑油を導く給油パイプ15,電動機
3のリード線の取り出し孔13a,ガス通路孔13bか
ら成り、フレーム8にボルト16により締結している。
【0016】電動機3は固定子3aと回転子3bから成
り、固定子3aはフレーム8に締結し、回転子3bは駆
動軸7に固定している。
り、固定子3aはフレーム8に締結し、回転子3bは駆
動軸7に固定している。
【0017】密閉容器1はフレーム8を支持するケーシ
ング1aと両側のキャップ1b,1cから成り、ケーシ
ング1aに吐出接続口17を設け、キャップ1bに吸入
接続口18,キャップ1cに電源接続口19を設けてい
る。
ング1aと両側のキャップ1b,1cから成り、ケーシ
ング1aに吐出接続口17を設け、キャップ1bに吸入
接続口18,キャップ1cに電源接続口19を設けてい
る。
【0018】次にスクロール圧縮機の作用について説明
する。電動機3により駆動軸7が回転すると、駆動軸
7,クランクピン部7aの回転運動および自転防止機構
の作用により、旋回スクロール5は自転することなく旋
回運動する。この結果、旋回スクロール5と固定スクロ
ール6のラップおよび台板で形成される空間は中心に移
動しつつその容積を減少し、吸入接続口18から吸入し
たガスを圧縮し、固定スクロール6の吐出孔6dから吐
出される。吐出された冷媒と潤滑油のガスはキャップ1
bの内壁に衝突し、分離された潤滑油とガスに分離され
る。潤滑油は密閉容器1下方の油溜り4に流れ、ガスは
フレーム8に形成した通路を通り、電動機3の固定子3
aと回転子3bの隙間を通り、カバー13のガス通路孔
13bから密閉容器の吐出接続口17を経て、圧縮機の
外へ吐出される。
する。電動機3により駆動軸7が回転すると、駆動軸
7,クランクピン部7aの回転運動および自転防止機構
の作用により、旋回スクロール5は自転することなく旋
回運動する。この結果、旋回スクロール5と固定スクロ
ール6のラップおよび台板で形成される空間は中心に移
動しつつその容積を減少し、吸入接続口18から吸入し
たガスを圧縮し、固定スクロール6の吐出孔6dから吐
出される。吐出された冷媒と潤滑油のガスはキャップ1
bの内壁に衝突し、分離された潤滑油とガスに分離され
る。潤滑油は密閉容器1下方の油溜り4に流れ、ガスは
フレーム8に形成した通路を通り、電動機3の固定子3
aと回転子3bの隙間を通り、カバー13のガス通路孔
13bから密閉容器の吐出接続口17を経て、圧縮機の
外へ吐出される。
【0019】スクロールが圧縮作用を行うと旋回スクロ
ール5と固定スクロール6は離そうとする力が作用する
ので、これを防止するため、旋回スクロール5の背面の
背圧室内8aの圧力は、均圧孔5cにより、吐出圧力よ
り低く、吸入圧力より高い中間圧力に保つことにより旋
回スクロール5を固定スクロール6に押し付けて運転し
ている。この中間圧力のかけ方は特開昭53−119412号お
よび特開昭55−37520号公報で開示されているので詳細
な説明は省略する。また、前述の通り、密閉容器1内は
吐出圧力である。
ール5と固定スクロール6は離そうとする力が作用する
ので、これを防止するため、旋回スクロール5の背面の
背圧室内8aの圧力は、均圧孔5cにより、吐出圧力よ
り低く、吸入圧力より高い中間圧力に保つことにより旋
回スクロール5を固定スクロール6に押し付けて運転し
ている。この中間圧力のかけ方は特開昭53−119412号お
よび特開昭55−37520号公報で開示されているので詳細
な説明は省略する。また、前述の通り、密閉容器1内は
吐出圧力である。
【0020】これにより、旋回スクロール5の軸受10
とフレーム8の軸受13の背圧室8a側端面は中間圧力
に保たれるため、油溜り4の潤滑油は、カバー13に設
けたパイプ15を経て、駆動軸7のクランクピン部7a
側の給油孔7bの端部まで吐出圧力と中間圧力の差圧で
導かれ、これにより、旋回スクロール5に設けた軸受1
0に給油される。更に、駆動軸7内の給油孔7cを介し
て、フレーム8内に設けた軸受11,12に給油され
る。これらの給油された潤滑油は、フレーム8内の背圧
室8aに導かれ、旋回スクロール5と固定スクロール6
のしゅう動部6k,自転防止機構9のしゅう動部に給油
される。
とフレーム8の軸受13の背圧室8a側端面は中間圧力
に保たれるため、油溜り4の潤滑油は、カバー13に設
けたパイプ15を経て、駆動軸7のクランクピン部7a
側の給油孔7bの端部まで吐出圧力と中間圧力の差圧で
導かれ、これにより、旋回スクロール5に設けた軸受1
0に給油される。更に、駆動軸7内の給油孔7cを介し
て、フレーム8内に設けた軸受11,12に給油され
る。これらの給油された潤滑油は、フレーム8内の背圧
室8aに導かれ、旋回スクロール5と固定スクロール6
のしゅう動部6k,自転防止機構9のしゅう動部に給油
される。
【0021】図6に本発明と従来技術構造の固定スクロ
ールにおける旋回スクロール5とのしゅう動部6kの軸
方向の変形量を示す。また、図7に本発明と従来技術構
造の固定スクロールにおけるラップ巻始め6Lの軸方向
の変形量を示す。Aは本発明の固定スクロールの場合、
Bは従来技術構造の固定スクロールの場合を示す。ま
た、図6で実線は最大値,破線は最小値を示す。
ールにおける旋回スクロール5とのしゅう動部6kの軸
方向の変形量を示す。また、図7に本発明と従来技術構
造の固定スクロールにおけるラップ巻始め6Lの軸方向
の変形量を示す。Aは本発明の固定スクロールの場合、
Bは従来技術構造の固定スクロールの場合を示す。ま
た、図6で実線は最大値,破線は最小値を示す。
【0022】固定スクロール6の外側は、吐出圧力とな
るため、旋回スクロール5および固定スクロール6の渦
巻状のラップで形成されたうず室の圧力より大きく、こ
のため固定スクロール6は旋回スクロール5側に変形す
る。
るため、旋回スクロール5および固定スクロール6の渦
巻状のラップで形成されたうず室の圧力より大きく、こ
のため固定スクロール6は旋回スクロール5側に変形す
る。
【0023】そこで、圧力の上昇に伴い変形量は上昇す
るが、本発明では従来技術構造に比べ、しゅう動部の軸
方向の変形量を非常に小さくまた、均一とすることがで
きる。また、ラップ巻始めの軸方向の変形量も大幅に低
減できるため、旋回スクロールと固定スクロールの摺動
部の信頼性を向上することができるとともに、性能向上
を図ることができる。
るが、本発明では従来技術構造に比べ、しゅう動部の軸
方向の変形量を非常に小さくまた、均一とすることがで
きる。また、ラップ巻始めの軸方向の変形量も大幅に低
減できるため、旋回スクロールと固定スクロールの摺動
部の信頼性を向上することができるとともに、性能向上
を図ることができる。
【0024】図8に他の実施例の固定スクロールの構造
を示す。
を示す。
【0025】固定スクロール20は、台板20a上に渦
巻状のラップ20bを有し、ラップ外周部には吸入孔2
0c,ラップ中心部には吐出孔20dが設けられてい
る。台板20aは、外周部に凸部20eを設け、凸部2
0eの内側をリブ20fを連結している。作用および効
果については、前述の通りである。
巻状のラップ20bを有し、ラップ外周部には吸入孔2
0c,ラップ中心部には吐出孔20dが設けられてい
る。台板20aは、外周部に凸部20eを設け、凸部2
0eの内側をリブ20fを連結している。作用および効
果については、前述の通りである。
【0026】図9に他の実施例の固定スクロールの構造
を示す。
を示す。
【0027】固定スクロール21は、台板21a上に渦
巻状のラップ21bを有し、ラップ外周部には吸入孔2
1c,ラップ中心部には吐出孔21dが設けられてい
る。台板21aには、リブ21eを設けている。作用お
よび効果については、前述の通りである。
巻状のラップ21bを有し、ラップ外周部には吸入孔2
1c,ラップ中心部には吐出孔21dが設けられてい
る。台板21aには、リブ21eを設けている。作用お
よび効果については、前述の通りである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば固定スクロールの軸方向
の変形量を非常に小さくまた、均一とすることができ
る。このため、旋回スクロールと固定スクロールの摺動
部の信頼性を向上することができるとともに、性能向上
を図ることができる。
の変形量を非常に小さくまた、均一とすることができ
る。このため、旋回スクロールと固定スクロールの摺動
部の信頼性を向上することができるとともに、性能向上
を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る横型の密閉型スクロー
ル圧縮機の全体構造断面図。
ル圧縮機の全体構造断面図。
【図2】図1における固定スクロールの上面図。
【図3】図2におけるA−A断面図。
【図4】図3における下面図。
【図5】図2におけるB−B断面図。
【図6】本発明と従来技術の固定スクロールのしゅう動
部の軸方向の変形量を示す特性図。
部の軸方向の変形量を示す特性図。
【図7】本発明と従来技術の固定スクロールのラップ巻
始め部の軸方向の変形量を示す特性図。
始め部の軸方向の変形量を示す特性図。
【図8】他の実施例の固定スクロールの説明図。
【図9】他の実施例の固定スクロールの説明図。
【符号の説明】 1…密閉容器、2…スクロール圧縮機構、3…電動機、
3a…固定子、3b…回転子、4…油溜り、5…旋回ス
クロール、5a,6a…台板、5b,6b…ラップ、5
c…均圧孔、6…固定スクロール、6c…吸入孔、6d
…吐出孔、6e,6f…凸部、6g…リブ、7…駆動
軸、7a…クランク部、7b,7c…給油孔、8…フレ
ーム、8a…背圧室、8b…台座、8c…静止台座、8
d…固定子の締結部、9…自転防止機構、10,11,
12,14…軸受、13…カバー、13a…リード線の
取り出し孔、13b…ガス通路孔、15…給油パイプ、
16…ボルト、17…吐出接続口、18…吸入接続口、
19…電源接続口。
3a…固定子、3b…回転子、4…油溜り、5…旋回ス
クロール、5a,6a…台板、5b,6b…ラップ、5
c…均圧孔、6…固定スクロール、6c…吸入孔、6d
…吐出孔、6e,6f…凸部、6g…リブ、7…駆動
軸、7a…クランク部、7b,7c…給油孔、8…フレ
ーム、8a…背圧室、8b…台座、8c…静止台座、8
d…固定子の締結部、9…自転防止機構、10,11,
12,14…軸受、13…カバー、13a…リード線の
取り出し孔、13b…ガス通路孔、15…給油パイプ、
16…ボルト、17…吐出接続口、18…吸入接続口、
19…電源接続口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 成志 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれの鏡板に渦巻状のラップを直立さ
せて形成した旋回スクロールおよび固定スクロールを互
いに前記ラップを内側にして噛み合わせ、前記旋回スク
ロールと静止部材であるフレームとの間に自転防止手段
を備え、前記旋回スクロールを旋回運動させる駆動手段
および支持手段を備え、前記固定スクロールを静止部材
に固定したスクロール圧縮機において、 前記固定スクロールの台板に前記渦巻状のラップと反対
側の中央部および外周部を凸として、これらをリブで連
結し、前記固定スクロールの台板が、前記渦巻状のラッ
プの中心に対してほぼ同心としたことを特徴とするスク
ロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235196A JPH09273488A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235196A JPH09273488A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273488A true JPH09273488A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13772158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8235196A Pending JPH09273488A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273488A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1059451A3 (en) * | 1999-06-08 | 2002-03-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor |
| CN102269166A (zh) * | 2010-06-02 | 2011-12-07 | 株式会社丰田自动织机 | 涡旋式压缩机 |
-
1996
- 1996-04-04 JP JP8235196A patent/JPH09273488A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1059451A3 (en) * | 1999-06-08 | 2002-03-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor |
| CN102269166A (zh) * | 2010-06-02 | 2011-12-07 | 株式会社丰田自动织机 | 涡旋式压缩机 |
| US8535029B2 (en) | 2010-06-02 | 2013-09-17 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Scroll type compressor having reinforced fixed scroll |
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