JPH09273943A - 多回転アブソリュート・エンコーダ - Google Patents

多回転アブソリュート・エンコーダ

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JPH09273943A
JPH09273943A JP8110329A JP11032996A JPH09273943A JP H09273943 A JPH09273943 A JP H09273943A JP 8110329 A JP8110329 A JP 8110329A JP 11032996 A JP11032996 A JP 11032996A JP H09273943 A JPH09273943 A JP H09273943A
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JP
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rotation
signal
power supply
main power
operational amplifier
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JP8110329A
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Hiroshi Takiguchi
浩志 瀧口
Yoshiji Takahashi
喜二 高橋
Yuji Yamazaki
雄二 山▲崎▼
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度な絶対位置の検出を低コストで実現で
き、主電源のオフ時には長時間にわたるバックアップが
可能で、かつ保守のコストを低減した多回転アブソリュ
ート・エンコーダを提供する。 【解決手段】 被検出体の回転数に応じた信号を出力す
る磁気センサ20A、20B及び演算増幅器21A、2
1Bを有し、2相の信号RA、RBを出力する検出部2
と、RA、RBに基づき多回転信号を出力するカウンタ
部14と、検出部2及びカウンタ部14を駆動するバッ
クアップ電源12と、1回転内の絶対位置を検出する検
出部3とを備え、主電源のオフ時でも多回転信号が得ら
れる多回転アブソリュート・エンコーダにおいて、演算
増幅器のコントロール端子21a、21bに流れる電流
が主電源のオン時に大きくなりかつオフ時に小さくなる
ように、演算増幅器を制御する制御手段50、60を備
える。オン時には演算増幅器が高い応答特性で動作し、
オフ時には演算増幅器での消費電力が小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主電源のオフ時
でも多回転信号が得られる多回転アブソリュート・エン
コーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多回転アブソリュート・
エンコーダとしては、例えば図6に示すものが知られて
いる。このエンコーダは、主電源110と、主電源11
0のオン時に充電され、ドライブ電源130を作るバッ
クアップ電源120と、被検出体(例えば磁石円盤)の
回転数に応じた2相の信号(互いに90°位相のずれた
2つの矩形波状の信号RA、RB)を出力する多回転検
出部140とを備える。さらに、エンコーダは、主電源
110の投入時又は要求信号入力時に被検出体の1回転
内の絶対位置を検出し、絶対位置の信号ABSを出力す
るアブソリュート検出部150と、絶対位置からの移動
量を検出し、移動量の信号INCを出力するインクリメ
ンタル検出部160と、カウンタ部170と、信号処理
部180とを備える。カウンタ部170は、信号RA、
RBに基づき被検出体の回転数を計数し、回転数を表す
多回転信号(バイナリデータ)を出力する。信号処理部
180は、絶対位置の信号ABS及び移動量の信号IN
Cにそれぞれ基づき、1回転内の絶対位置を表わすアブ
ソリュート信号(ABS信号)及び絶対位置からの移動
量を表わすインクリメンタル信号(INC信号)を出力
する。アブソリュート信号(ABS信号)とインクリン
ンタル信号(INC信号)とにより、1回転内絶対位置
を表わす信号(例えば1回転を2048分割した場合に
は0から2047を表わすバイナリデータ)が得られ
る。
【0003】多回転検出部140及びカウンタ部170
は、ドライブ電源130により常時駆動される。一方、
アブソリュート検出部150、インクリメンタル検出部
160及び信号処理部180は、主電源1により駆動さ
れる。
【0004】多回転検出部140は、互いに90°位相
がずれ、被検出体の回転数に応じた正弦波状の信号をそ
れぞれ発生する信号発生部190A、190Bと、信号
発生部190A、190Bからそれぞれ出力される正弦
波状の信号を矩形波状の信号RA、RBに変換する演算
増幅器191A、191Bとを有する。
【0005】上記エンコーダでは、製造時に1回転内絶
対位置0の位置と多回転信号の変化位置とを厳密に一致
させること、すなわち1回転を例えば2048分割した
場合において1回転内絶対位置が2047→0に変化す
るのと同時に多回転信号がインクリメントされるように
することは困難であり現実的ではない。
【0006】そこで、1回転内絶対位置0の位置と多回
転信号の変化位置とを合致させるための補正方法が、特
開平3ー287014号公報に開示されている。この補
正方法の説明は省略する。前記補正方法によって前記両
位置を合致させるためには、絶対位置の信号ABSと多
回転情報の信号(2相の信号RA、RB)との間の位相
のずれ量が規格内の値になることが必要である。その位
相のずれ量が規格外の値になると、正しい絶対位置が求
められなくなり、絶対位置の検出精度が低下してしま
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、前
記位相のずれ量を規格内の値にして高精度な絶対位置の
検出を可能にするためには、一回転内の絶対位置に同期
した多回転情報の信号がカウンタ部170に入力される
ように、絶対位置の信号に対する多回転情報の信号の位
相遅れを少なくする必要がある。そのために、(1)演
算増幅器の消費電流を大きくする方法、(2)被検出体
の回転速度を小さくする方法、(3)応答特性の優れた
演算増幅器を使用すること、(4)高速かつ低消費電力
の演算増幅器を使用することが考えられる。しかし、
(1)の場合には、演算増幅器191、192での消費
電力が増えるので、バックアップ電源120によりバッ
クアップできる時間が短くなると共に、電源120の寿
命が短くなり、電源120を交換するための保守に要す
るコストが増大してしまう。(2)の場合には、エンコ
ーダの性能が低下してしまう。(3)の場合には、
(1)の場合と同様の問題が生じる。(4)の場合に
は、演算増幅器が高価になるので、製品コストが増大し
てしまう。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は高精度な絶対位置の検出を低コス
トで実現でき、主電源のオフ時には長時間にわたるバッ
クアップが可能で、かつ保守のコストを低減した多回転
アブソリュート・エンコーダを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明に係る多回転アブソリュート・エ
ンコーダは、主電源と、被検出体の回転数に応じた信号
を発生する信号発生部及び前記信号を矩形波状の信号に
変換する演算増幅器を有し、前記矩形波状の信号を出力
する多回転検出部と、前記矩形波状の信号に基づき前記
回転数を演算し、前記回転数を表す多回転信号を出力す
る多回転信号出力部と、前記主電源のオン時に充電さ
れ、前記多回転検出部及び多回転信号出力部を常時駆動
するバックアップ電源と、前記主電源により駆動され、
前記被検出体の1回転内の絶対位置を検出し絶対位置の
信号を出力する絶対位置検出部とを備え、前記主電源の
オフ時でも前記多回転信号が得られる多回転アブソリュ
ート・エンコーダにおいて、前記演算増幅器に流れる電
流が前記主電源のオン時に大きくなりかつ前記主電源の
オフ時に小さくなるように、前記演算増幅器に流れる電
流を制御する制御手段を備えていることを特徴とする。
【0010】主電源のオン時には、演算増幅器に流れる
電流が大きくなるので、演算増幅器が高い応答特性で動
作する。これによって、絶対位置検出部から出力される
絶対位置の信号に対する、多回転検出部から出力される
矩形波状の信号の位相の遅れが少なくなり、一回転内の
絶対位置に同期した矩形波状の信号が多回転検出部から
出力される。主電源のオフ時には、演算増幅器に流れる
電流が小さくなるので、演算増幅器での消費電力が小さ
くなり、バックアップ電源により長時間にわたるバック
アップが可能となる。なお、主電源のオフ時には、被検
出体の回転数を多回転信号出力部で演算して保持できれ
ばよく、演算増幅器の応答特性は低下しても問題はな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1はこの発明の一実施形態に係る多回転
アブソリュート・エンコーダの概略構成を示すブロック
図、図2は同エンコーダの概略構成を示す平面図、図3
は同エンコーダの概略構成を示す側面図である。
【0013】多回転アブソリュート・エンコーダ(以
下、単にエンコーダという)は、図2及び図3に示すよ
うに、符号板1、3つの検出部2〜4及び符号板1を回
転させる回転軸5とを備える。
【0014】符号板1には、1トラック型アブソリュー
ト・パターンを有するアブソリュート用第1トラック6
と、このトラック6の内側に配置され、インクリメンタ
ル信号を発生させるインクリメンタル用第2トラック7
と、回転数計測用第3トラック8とがそれぞれ同心円状
に独立に形成されている。トラック6、7は光学式の白
黒パターンである。トラック8は、磁気式のSNパター
ンで、磁石円盤で構成されている。
【0015】検出部2は、符号板1と共に回転する第3
トラック8の回転数に応じた2相の信号(互いに90°
位相のずれた2つの矩形波状の信号RA、RB)を出力
する多回転検出部である。
【0016】検出部3は、主電源の投入時又は要求信号
入力時に被検出体の1回転内の絶対位置を第1トラック
6に沿って検出し、絶対位置の信号を出力するアブソリ
ュート検出部である。
【0017】検出部4は、絶対位置からの移動量を第2
トラック7に沿って検出し、移動量の信号を出力するイ
ンクリメンタル検出部である。
【0018】また、エンコーダは、図1に示すように、
主電源11と、主電源11のオン時に充電され、ドライ
ブ電源13を作るバックアップ電源12と、カウンタ部
14と、信号処理部15とを備える。カウンタ部14
は、信号RA、RBに基づき被検出体の回転数を計数
し、回転数を表す多回転信号(バイナリデータ)を出力
する。信号処理部15は、絶対位置の信号ABS及び移
動量の信号INCにそれぞれ基づき、1回転内の絶対位
置を表わすアブソリュート信号(ABS信号)及び絶対
位置からの移動量を表わすインクリメンタル信号(IN
C信号)を出力する。アブソリュート信号(ABS信
号)とインクリンンタル信号(INC信号)とにより、
1回転内絶対位置を表わす信号(例えば1回転を204
8分割した場合には0から2047を表わすバイナリデ
ータ)が得られる。
【0019】多回転検出部2及びカウンタ部14は、ド
ライブ電源13により常時駆動される。一方、アブソリ
ュート検出部3、インクリメンタル検出部4及び信号処
理部15は、主電源11により駆動される。
【0020】多回転検出部2は、符号板1と共に回転す
る第3トラック8の磁場を検出して符号板(被検出体)
1の回転数に応じた2相の信号を出力する磁気センサ
(信号発生部)20A、20Bと、磁気センサ20A、
20Bからそれぞれ出力される正弦波状の信号を矩形波
状の信号RA、RBに変換する演算増幅器21A、21
Bとを有する。磁気センサ20A、20Bは、磁気抵抗
素子とバイアス磁石とからなり、第3トラック(磁石円
盤)8上に90°位相のずれた位置に配置されている。
磁気センサ20A、20Bの各出力端子20a、20b
からは、互いに90°位相のずれた正弦波状の信号がそ
れぞれ出力される。各正弦波状の信号の1周期が符号板
(被検出体)1の1回転に相当する。
【0021】演算増幅器21A、21Bとしてプログラ
マブルオペアンプが使用されている。演算増幅器21
A、21Bの反転入力端子は磁気センサ20A、20B
の出力端子20a,20bにそれぞれ接続されている。
演算増幅器21A、21Bの非反転入力端子には、抵抗
R5〜R8により分圧された抵抗R6、R7の接続点の
電圧が印加されている。
【0022】演算増幅器21A、21Bのコントロール
端子21a、21bは、第1の抵抗R1、R3を介して
それぞれ接地されていると共に、第1の抵抗R1、R3
と並列に接続された第2の抵抗R2、R4及びトランジ
スタTr1、Tr2を介してそれぞれ接地されている。
トランジスタTr1、Tr2は、主電源11のオン時に
導通状態になり、そのオフ時に非導通状態になるよう
に、ベースが抵抗R9、R15を介して主電源11に接
続されかつベースと接地側端子との間に抵抗R10、R
16が接続されている。
【0023】演算増幅器21Aに流れる電流が主電源1
1のオン時に大きくなりかつそのオフ時に小さくなるよ
うに、演算増幅器21Aを制御する制御手段50が、抵
抗R1、R2、R9、R10及びトランジスタTr1に
より構成されている。同様に、演算増幅器21Bに流れ
る電流が主電源11のオン時に大きくなりかつそのオフ
時に小さくなるように、演算増幅器21Bを制御する制
御手段60が、抵抗R3、R4、R15、R16及びト
ランジスタTr2により構成されている。
【0024】次に、上記一実施形態の動作を説明する。
【0025】主電源11のオン時には、トランジスタT
r1、Tr2が導通するので、演算増幅器21A、21
Bのコントロール端子21a、21bは、第1の抵抗R
1、R3を介してそれぞれ接地されると共に、第2の抵
抗R2、R4及びトランジスタTr1、Tr2を介して
それぞれ接地される。そのため、演算増幅器21A、2
1Bのコントロール端子21a、21bに流れる電流
(セット電流:Iset)が大きくなる。
【0026】図4はコントロール端子21a、21bに
流れるセット電流(Iset)とスルーレートとの関係
を、図5はセット電流(Iset)と消費電流(Iq)
との関係をそれぞれ示している。
【0027】図4から明らかなように、コントロール端
子21a、21bに流れるセット電流(Iset)が大
きくなると、スルーレート(出力電圧の最大変化速度)
が大きくなって応答特性が向上するので、主電源11の
オン時には演算増幅器21A、21Bが高い応答特性で
動作する。これによって、アブソリュート検出部(絶対
位置検出部)3から出力される絶対位置の信号ABSに
対する、多回転検出部2から出力される2相の信号(矩
形波状の信号RA、RB)の位相の遅れが少なくなり、
一回転内の絶対位置に同期した2相の信号RA、RBが
多回転検出部2から出力される。
【0028】主電源のオフ時には、トランジスタTr
1、Tr2が非導通状態になるので、演算増幅器21
A、21Bのコントロール端子21a、21bは、第1
の抵抗R1、R3のみをを介してそれぞれ接地される。
そのため、コントロール端子21a、21bに流れるセ
ット電流(Iset)が小さくなる。
【0029】図5から明らかなように、セット電流(I
set)が小さくなると、消費電流(Iq)も小さくな
るので、主電源11のオフ時には、演算増幅器21A、
21Bでの消費電力が小さくなり、バックアップ電源1
2により長時間にわたるバックアップが可能となる。
【0030】このように上記一実施形態によれば、主電
源11のオン時には、コントロール端子21a、21b
に流れるセット電流(Iset)が大きくなり、演算増
幅器21A、21Bが高い応答特性で動作するので、ア
ブソリュート検出部3から出力される絶対位置の信号A
BSに対する、多回転検出部2から出力される2相の信
号RA、RBの位相の遅れが少なくなる。その結果、上
記公報に開示された補正方法、すなわち1回転内絶対位
置0の位置と多回転信号の変化位置とを合致させるため
の補正方法を用いた場合に、信号処理部15から出力さ
れる絶対位置の信号(ABS信号)と移動量の信号(I
NC信号)とにより作られる1回転内絶対位置を表わす
信号(バイナリデータ)の1回転内絶対位置0の位置
と、カウンタ部14から出力される被検出体の回転数を
表す多回転信号(バイナリデータ)の変化する位置とが
一致し、絶対位置が高精度に検出される。
【0031】したがって、応答特性の優れた高価な演算
増幅器を用いずに、高精度な絶対位置の検出を低コスト
で実現することができる。
【0032】また、主電源のオフ時には、セット電流
(Iset)が小さくなり、演算増幅器21A、21B
での消費電力が小さくなるので、バックアップ電源12
により長時間にわたるバックアップが可能になると共
に、バックアップ電源12の寿命が長くなり、電源12
を交換するための保守に要するコストを低減することが
できる。
【0033】なお、上記一実施形態では、被検出体の時
計方向及び反時計方向の回転数を検出するために、多回
転検出部2が互いに90°位相のずれた2相の信号R
A、RBを出力するように構成しているが、この発明は
このような構成に限定されない。すなわち、多回転検出
部2が1つの磁気センサと1つの演算増幅器とを有し、
被検出体の一方向の回転数に応じた1つの正弦波状の信
号RAのみを出力するように構成してもよい。
【0034】また、上記一実施形態において、被検出体
の回転数を磁気式により検出しているが、その回転数を
光学式あるいはその他の方法で検出する場合にも、この
発明は適用される。
【0035】さらに、上記一実施形態において、被検出
体の1回転内の絶対位置を光学式に検出しているが、そ
の検出を光学式以外の方法で検出する場合にも、この発
明は適用される。
【0036】また、上記一実施形態において、トランジ
スタTr1,Tr2に代えてアナログスイッチやリレー
等を用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る多回転アブソリュート・エンコーダによれば、
主電源のオン時には、演算増幅器に流れる電流が大きく
なるので、演算増幅器が高い応答特性で動作する。これ
によって、絶対位置検出部から出力される絶対位置の信
号に対する、多回転検出部から出力される矩形波状の信
号の位相の遅れが少なくなり、一回転内の絶対位置に同
期した矩形波状の信号が多回転検出部から出力される。
主電源のオフ時には、演算増幅器に流れる電流が小さく
なるので、演算増幅器での消費電力が小さくなり、バッ
クアップ電源により長時間にわたるバックアップが可能
となる。
【0038】したがって、高精度な絶対位置の検出を低
コストで実現でき、主電源のオフ時には長時間にわたる
バックアップが可能となり、かつ保守のコストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る多回転アブ
ソリュート・エンコーダの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図2は一実施形態に係る多回転アブソリュート
・エンコーダの概略構成を示す平面図である。
【図3】図3は一実施形態に係る多回転アブソリュート
・エンコーダの概略構成を示す側面図である。
【図4】図4は演算増幅器のセット電流とスルーレート
の関係を示すグラフである。
【図5】図5は演算増幅器のセット電流と消費電流の関
係を示すグラフである。
【図6】図6は従来の多回転アブソリュート・エンコー
ダの概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 符号板(被検出体) 2 多回転検出部 3 アブソリュート検出部(絶対位置検出部) 11 主電源 12 バックアップ電源 14 カウンタ部(多回転信号出力部) 20A、20B 磁気センサ(信号発生部) 50、60 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源と、被検出体の回転数に応じた信
    号を発生する信号発生部及び前記信号を矩形波状の信号
    に変換する演算増幅器を有し、前記矩形波状の信号を出
    力する多回転検出部と、前記矩形波状の信号に基づき前
    記回転数を演算し、前記回転数を表す多回転信号を出力
    する多回転信号出力部と、前記主電源のオン時に充電さ
    れ、前記多回転検出部及び多回転信号出力部を常時駆動
    するバックアップ電源と、前記主電源により駆動され、
    前記被検出体の1回転内の絶対位置を検出し絶対位置の
    信号を出力する絶対位置検出部とを備え、前記主電源の
    オフ時でも前記多回転信号が得られる多回転アブソリュ
    ート・エンコーダにおいて、 前記演算増幅器に流れる電流が前記主電源のオン時に大
    きくなりかつ前記主電源のオフ時に小さくなるように、
    前記演算増幅器に流れる電流を制御する制御手段を備え
    ていることを特徴とする多回転アブソリュート・エンコ
    ーダ。
JP8110329A 1996-04-05 1996-04-05 多回転アブソリュート・エンコーダ Withdrawn JPH09273943A (ja)

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