JPH09274594A - リトライ可能なデータ転送システム - Google Patents

リトライ可能なデータ転送システム

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JPH09274594A
JPH09274594A JP8110490A JP11049096A JPH09274594A JP H09274594 A JPH09274594 A JP H09274594A JP 8110490 A JP8110490 A JP 8110490A JP 11049096 A JP11049096 A JP 11049096A JP H09274594 A JPH09274594 A JP H09274594A
Authority
JP
Japan
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data
buffer
output
bus
retry
Prior art date
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Pending
Application number
JP8110490A
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English (en)
Inventor
Masanori Mizushiri
将則 水尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リトライ回数および時間を計測することなく、
リトライ転送が効率的に行えるデータ転送システムの提
供。 【解決手段】一のバス(共通バスa)から他のバス(共
通バスb)への送信データをデータバッファ部13のバ
ッファメモリに順次格納し、バッファメモリからの読み
出しデータを他のバスへの出力データとして送出すると
共に、データバッファ部13はこの出力データを一旦保
持しておき、共通バスbからリトライ要求発生時には、
この保持された出力データを再びバッファメモリに書き
込み、バッファメモリからリトライ対象の出力データを
再び読み出して、共通バスbへ送出することにより、リ
トライ動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送システ
ムに関し、特にデータの出力時にリトライ可能なデータ
転送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリトライ可能なデータ転
送処理システムとして、例えば特開平4−76854号
公報に示されるように、リトライ時間や回数を計測する
技術が記載されている。すなわち、同公報には、実質リ
トライ時間を計測し、リトライ総和時間を比較して実質
リトライ時間が小さい時にはリトライ処理を続行するこ
とによりリトライ動作回数を拡張し、リトライ処理を効
率的に行うリトライ処理方式が提案されている。また、
例えば特開平4−209055号公報には、入出力制御
装置から個別のリトライ情報を得て、入出力命令のリト
イライを行うことにより入出力制御装置毎に適切なリト
ライを可能とした情報処理装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術にお
いては、リトライを行う回数および時間が予め設定され
ているため、リトライできる回数(の上限)が制限され
る、という問題点を有している。
【0004】さらに、従来の技術においては、リトライ
が発生すると、次のデータ転送が行えなくなるという問
題点を有している。これは、一度リトライが発生する
と、設定されたリトライ回数および時間中は、リトライ
処理を行うために、次のデータ転送が滞ってしまうこと
にある。
【0005】従って、本発明は、上記問題点に鑑みて為
されたものであって、その目的は、リトライ回数および
時間を計測することなく、リトライ転送が効率的に行え
るデータ転送システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、リトライ要求発生時に出力したデータを
保持するバッファを備え、データ転送の際にリトライが
発生した時にも、次のデータ転送を遅らすことなく転送
する手段を備えたことを特徴とするデータ転送システム
を提供する。
【0007】本発明においては、出力対象のデータを一
時的に格納する第1のバッファと、前記第1のバッファ
から読み出されて出力されたデータ(「出力データ」と
いう)を保持する第2のバッファと、入力した出力対象
のデータと、前記第2のバッファに保持されたデータ
と、のいずれかを選択して前記第1のバッファへの書き
込みデータとして出力するセレクタと、を備え、前記出
力データに対して、リトライ要求が発生した際に、前記
セレクタを介して前記第2のバッファに保持されている
前記出力データを、前記第1のバッファに再び書き込む
ことを特徴とするデータ転送システムを提供する。
【0008】本発明においては、リトライ要求が発生す
ると、出力データをバッファへ書き込む。そして、リト
ライ動作で再びデータを出力する時はバッファからデー
タを読み出して出力する。本発明においては、このバッ
ファは好ましくはFIFOメモリから構成され、リトラ
イ対象の出力データは例えばリトライ動作不要となるま
で自動的に繰返し、リトライ出力されることになる。こ
のため、リトライ回数および時間を計測する必要がな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1を参照すると、複数のバスマスタ1、
バスマスタ2は共通バスa6に接続され、一方複数のバ
ススレーブ4、バススレーブ5は共通バスb7に接続さ
れ、共通バスa6と共通バスb7とはバスブリッジ3を
介して接続され、データ転送システムを構成している。
なお、図1には簡単のため2つのバスマスタ、バススレ
ーブが示されているが、本発明がかかる構成に限定され
るものでないことは勿論である。
【0011】バスマスタ1およびバスマスタ2は、共通
バスa6へデータを出力し、これをバスブリッジ3が中
継して共通バスb7へ出力し、バススレーブ4およびバ
ススレーブ5が、出力されたデータを受信する。
【0012】バススレーブ4およびバススレーブ5が、
出力されたデータを受信できない時には、共通バスb7
へリトライ要求信号が出力され、バスブリッジ3はデー
タ転送のリトライを行う。
【0013】バスブリッジ3においては、後述するよう
に、出力データはバッファメモリに一時的に格納され、
バッファメモリから読み出され、共通バスb7に出力さ
れる出力データは、出力データ待避用のバッファにて一
旦保持され、リトライ要求発生時には、出力データ待避
用のバッファから、バッファメモリへ出力データが書き
込まれ、バッファメモリからこの出力データを読み出し
て出力することにより、リトライ動作を行う。このた
め、本発明の実施の形態においては、リトライ回数およ
び時間を計測する必要がない。
【0014】次に、本発明の実施の形態におけるバスブ
リッジ3の一実施例を説明する。
【0015】図2は、本発明の実施例におけるバスブリ
ッジ3の構成を示すブロック図である。図2を参照し
て、バスブリッジ3は、共通バスa制御部12、データ
バッファ部13、及び共通バスb制御部14から構成さ
れている。共通バスa6、共通バスb7は、図示のよう
に、制御信号とデータ信号からなる。
【0016】共通バスa6の制御信号8に信号が出力さ
れると、共通バスa制御部12がこれを検出し、共通バ
スa制御部12からデータバッファ部13に対して出力
されるバッファbライト信号16がアクティブとなる。
【0017】共通バスa6のデータ信号9へ出力された
データは、バッファbライト信号16によって、データ
バッファ部13へ書き込まれる。データバッファ部13
へは複数のデータの書き込みが可能とされ、バスマスタ
1及びバスマスタ2から次々とデータが書き込まれる。
【0018】データバッファ部13へデータが書き込ま
れると、データバッファ部13から共通バスb制御部1
4へ出力されるデータ出力可能信号21がアクティブと
なり、共通バスb制御部14はデータバッファ部13に
対して出力されるバッファaリード信号20をアクティ
ブとして、データバッファ部13からデータを読み出
し、共通バスb7のデータ信号11へ読み出しデータを
出力する。
【0019】このようにして、データバッファ部13に
書き込まれているデータを次々と出力していく。
【0020】そして、リトライが発生すると、共通バス
b7の制御信号10より共通バスb制御部14がこのリ
トライ発生を検出し、共通バスb制御部14に出力され
るリトライ発生通知信号15をアクティブとする。デー
タバッファ部13においては、後述するように、共通バ
スb7に出力するデータを内部バッファ(不図示)に一
旦保持しておき、リトライ発生時には、このバッファに
保持されたリトライ対象のデータを出力用のデータバッ
ファ(不図示)に書き込み、リトライ対象のデータは該
データバッファから読み出され際に再び共通バスb7に
送出される。
【0021】次に、本発明の実施例におけるバスブリッ
ジ3のデータバッファ部13の詳細な構成について説明
する。
【0022】図3は、データバッファ部13の詳細構成
を示したものである。図3を参照して、データバッファ
部13は、バッファb24、セレクタ25、及びバッフ
ァa26から構成されている。
【0023】共通バスa6のデータ信号9へ出力された
データは、セレクタ25を通ってバッファa26へ書き
込まれる。バッファa26へデータの書き込みが完了す
ると、データ出力可能信号21がアクティブになり、こ
れを受けて共通バスb制御部14からのバッファaリー
ド信号20がアクティブとなり、バッファa26より、
共通バスb7のデータ信号11へデータが出力される。
【0024】図3に示すように、バッファa26の出力
であるデータ信号11はバッファb24のデータ入力端
に帰還入力されており、バッファa26からデータ出力
されると、バッファbライト信号16がアクティブとな
り、出力データはバッファb24へ書き込まれる。
【0025】リトライが発生すると、セレクタ切り換え
信号18と、バッファbリード信号17と、バッファa
ライト信号19と、が共にアクティブとなり、バッファ
b24の出力データが、セレクタ25を経て、バッファ
a26へ書き込まれる。そして、バッファa26への書
き込みが終了すると、バッファbリード信号17と、セ
レクタ切り換え信号18と、バッファa書き込み信号1
9と、が共にインアクティブになる。
【0026】図3に示した本発明の実施例におけるデー
タバッファ部の動作を流れ図として図4〜図6に示す。
図4は、データ入力からバッファへの書き込み制御を行
う動作の制御フローを示す図である。図4を参照して、
バスマスタよるデータが転送された際に(ステップ2
4)、バッファa26へのデータの書き込みが可能であ
れば(すなわちバッファb24からのデータの書き込み
が行われていなければ)(ステップ25)、バッファa
26へデータを書き込む(ステップ26)。
【0027】図5は、バッファの読み出しからデータの
出力制御を行う動作の制御フローを示す流れ図である。
図5を参照して、バッファa26へのデータが書き込ま
れた場合(ステップ27)、バッファa26よりデータ
を読み出し共通バスb7へデータを出力し(ステップ2
8)、この出力データをバッファb24に書き込む(ス
テップ29)。そして、バススレーブよりリトライ要求
があった場合(ステップ30)、共通バスb制御部14
は共通バスa制御部12へリトライ発生を通知する(ス
テップ31)。図6は、出力データに対してリトライ発
生時のバッファへの書き込みを行う動作の制御フローを
示す流れ図である。図6を参照して、共通バスb制御部
14より共通バスa制御部12にリトライ発生通知信号
15を介してリトライ発生の通知が為された場合(ステ
ップ32)、バッファb24からバッファa26へのデ
ータ書き込みが可能な場合に(ステップ33)、セレク
タ25をバッファb24側に切り換え、バッファb24
のデータを読み出し(ステップ35)、セレクタ25を
介してバッファa26にバッファb24のデータを書き
込み(ステップ26)、ついでセレクタ25を共通バス
a6側に切り換える(ステップ37)。
【0028】本実施例においては、図3に示したバッフ
ァa26は好ましくはFIFO(先入れ先出し型)メモ
リを用いてデータ転送を行う。バスマスタ1、2が共通
バスa6に出力したデータ9はセレクタ25を経てFI
FOメモリ26に書き込まれ、バスマスタのデータ転送
が完了する。バスブリッジ3はFIFOメモリにデータ
が書き込まれると、FIFOメモリよりデータを読み出
し、データを共通バスb7に出力し、バススレーブ4、
5がデータを受信して、データ転送が完了する。
【0029】バススレーブ4、5がデータを受信できず
に、リトライ要求があった場合には、バスブリッジ3の
データバッファ部13のFIFOメモリの出力を再びF
IFOメモリに書き込む。
【0030】このように、バスマスタから共通バスa6
を介して共通バスb7へ転送されるデータは全て、バス
ブリッジ3のデータバッファ部13におけるFIFOメ
モリへ書き込まれた後に共通バスb7へ送出され、リト
ライが発生した際には、リトライ対象のデータが再びF
IFOメモリの最後端側から書き込まれるため、リトラ
イ発生時のデータの次のデータ(既にFIFOメモリに
書き込まれている)の転送の時間が遅くならないとい利
点を有している。さらに、リトライ発生時において出力
データが再びFIFOメモリに書き込まれて再び共通バ
スb7への送出が試みられることになり、リトライ回数
の計測あるいはタイマー等によるリトライ時間の計測等
が不要とされる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リトライ回数および時間の計測が不要とされ、リトライ
が発生しても、次のデータ転送の時間が遅くならないと
いう利点を有している。これは、リトライ発生時に出力
したデータの転送を後にして、次のデータ転送を行うよ
うにしたためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、データ転送システムの全体を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるバスブリッジの回
路構成を示したブロック図である。
【図3】本発明の実施例として、バスブリッジのデータ
バッファ部の詳細構成を示す図である。
【図4】本発明の実施例の動作を説明するための流れ図
であり、データ入力からバッファへの書き込み制御を行
う動作を説明する制御フロー図である。
【図5】本発明の実施例の動作を説明するための流れ図
であり、バッファの読み出しからデータの出力制御を行
う動作の制御フロー図である。
【図6】本発明の実施例の動作を説明するための流れ図
であり、出力データに対してリトライ発生時のバッファ
への書き込みを行う動作の制御フローである。
【符号の説明】
1〜2 バスマスタ 3 バスブリッジ 4〜5 バススレーブ 6〜7 共通バス 8 制御信号 9 データ信号 10 制御信号 11 データ信号 12 共通バスa制御部 13 データバッファ部 14 共通バスb制御部 15 リトライ発生通知信号 16 バッファbライト信号 17 バッファbリード信号 18 セレクタ切り換え信号 19 バッファaライト信号 20 バッファaリード信号 21 データ出力可能信号 22 バッファb出力データ信号 23 セレクタ出力データ信号 24 バッファb 25 セレクタ 26 バッファa

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リトライ要求発生時に出力したデータを保
    持するバッファを備え、データ転送の際にリトライが発
    生した時にも、次のデータ転送を遅らすことなく転送す
    る手段を備えたことを特徴とするデータ転送システム。
  2. 【請求項2】出力対象のデータを一時的に格納する第1
    のバッファと、 前記第1のバッファから読み出されて出力されたデータ
    (「出力データ」という)を保持する第2のバッファ
    と、 入力した出力対象のデータと、前記第2のバッファに保
    持されたデータと、のいずれかを選択して前記第1のバ
    ッファへの書き込みデータとして出力するセレクタと、 を備え、 前記出力データに対して、リトライ要求が発生した際
    に、前記セレクタを介して前記第2のバッファに保持さ
    れている前記出力データを、前記第1のバッファに再び
    書き込むことを特徴とするデータ転送システム。
  3. 【請求項3】前記第1のバッファが、FIFOメモリか
    らなることを特徴とする請求項2記載のデータ転送シス
    テム。
  4. 【請求項4】一のバスと他のバスとの間に挿入されたバ
    スブリッジが、 前記一のバスから他のバスへの送信データを順次バッフ
    ァメモリに格納し、前記バッファメモリからの読み出し
    データを前記他のバスへの出力データとして送出すると
    共に、この出力データを一旦保持しておき、リトライ要
    求発生時には、前記保持された出力データを再び前記バ
    ッファメモリに書き込み、 前記バッファメモリからリトライ対象の前記出力データ
    を再び読み出されて前記他のバスへ送出することによ
    り、リトライ動作を行う、 ことを特徴とするデータ転送方式。
JP8110490A 1996-04-05 1996-04-05 リトライ可能なデータ転送システム Pending JPH09274594A (ja)

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JPH09274594A true JPH09274594A (ja) 1997-10-21

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981222