JPH09274686A - 硬貨収納投出装置 - Google Patents
硬貨収納投出装置Info
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- JPH09274686A JPH09274686A JP8081821A JP8182196A JPH09274686A JP H09274686 A JPH09274686 A JP H09274686A JP 8081821 A JP8081821 A JP 8081821A JP 8182196 A JP8182196 A JP 8182196A JP H09274686 A JPH09274686 A JP H09274686A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要枚数の硬貨の払い出しを迅速、かつ、確
実に行なうことである。 【解決手段】 金種毎に区画して形成された硬貨Cの収
納部30のそれぞれの出口に硬貨分離部42を形成し、
これらの硬貨分離部42に前記硬貨Cを縦に積み重ねて
収納する筒状の収納筒44よりなる硬貨待機部43を連
設し、この硬貨待機部43に収納された前記硬貨Cを金
種毎に所要枚数だけ払い出すようにした。
実に行なうことである。 【解決手段】 金種毎に区画して形成された硬貨Cの収
納部30のそれぞれの出口に硬貨分離部42を形成し、
これらの硬貨分離部42に前記硬貨Cを縦に積み重ねて
収納する筒状の収納筒44よりなる硬貨待機部43を連
設し、この硬貨待機部43に収納された前記硬貨Cを金
種毎に所要枚数だけ払い出すようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨収納投出装置
に係るものであり、特に、POS/ECR(PointOf Sal
es/Electronic Cash Register)に接続して使用する釣
銭機等への利用に適した硬貨収納投出装置に関するもの
である。
に係るものであり、特に、POS/ECR(PointOf Sal
es/Electronic Cash Register)に接続して使用する釣
銭機等への利用に適した硬貨収納投出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣銭機においては、種々の金種
が混合した状態の硬貨を投入口から一括して投入し、そ
れらの硬貨が正貨であるか否かをチェックしてから硬貨
毎に分類して収納部に収納し、指定された硬貨とその枚
数とを払い出すようにしているものである。すなわち、
硬貨収納投出機構を備えている。その一例を図6に基づ
いて説明する。まず、本体ケース1内には、投入された
硬貨Cを金種毎に収納する収納部2がそれぞれ区画され
て設けられている。この収納部2の入り口部分は、前記
硬貨Cが金種毎に分類される硬貨選別部3となってお
り、搬送ベルト4で搬送される硬貨Cが選別穴5からそ
れぞれの収納部2に落下するものである。前記収納部2
の底面には、駆動ローラ6と従動ローラ7とに懸け渡さ
れて駆動される繰出ベルト8が硬貨投出方向に向けて昇
り傾斜状態に配設されている。そして、前記収納部2の
出口部分には、前記繰出ベルト8に一定の間隔をおいて
対面するとともに硬貨投出方向とは逆方向に回転する硬
貨分離部9を形成する分離ローラ10が設けられてい
る。この分離ローラ10の下流位置には、前記繰出ベル
ト8が駆動状態であってもその繰出ベルト8の上の硬貨
Cを停止させるとともに、払出命令に基づいてその硬貨
Cの停止を解除する硬貨停止手段11を形成するソレノ
イドによる硬貨シャッタ12が設けられている。この硬
貨シャッタ12の直後には、払い出された硬貨Cを計数
する光電センサによる硬貨計数手段13が設けられてい
る。そして、前記繰出ベルト8の終端は、一括して払い
出されたすべての金種の硬貨Cをまとめて取り出すこと
ができる上方に開口した払出口14に連設されている。
が混合した状態の硬貨を投入口から一括して投入し、そ
れらの硬貨が正貨であるか否かをチェックしてから硬貨
毎に分類して収納部に収納し、指定された硬貨とその枚
数とを払い出すようにしているものである。すなわち、
硬貨収納投出機構を備えている。その一例を図6に基づ
いて説明する。まず、本体ケース1内には、投入された
硬貨Cを金種毎に収納する収納部2がそれぞれ区画され
て設けられている。この収納部2の入り口部分は、前記
硬貨Cが金種毎に分類される硬貨選別部3となってお
り、搬送ベルト4で搬送される硬貨Cが選別穴5からそ
れぞれの収納部2に落下するものである。前記収納部2
の底面には、駆動ローラ6と従動ローラ7とに懸け渡さ
れて駆動される繰出ベルト8が硬貨投出方向に向けて昇
り傾斜状態に配設されている。そして、前記収納部2の
出口部分には、前記繰出ベルト8に一定の間隔をおいて
対面するとともに硬貨投出方向とは逆方向に回転する硬
貨分離部9を形成する分離ローラ10が設けられてい
る。この分離ローラ10の下流位置には、前記繰出ベル
ト8が駆動状態であってもその繰出ベルト8の上の硬貨
Cを停止させるとともに、払出命令に基づいてその硬貨
Cの停止を解除する硬貨停止手段11を形成するソレノ
イドによる硬貨シャッタ12が設けられている。この硬
貨シャッタ12の直後には、払い出された硬貨Cを計数
する光電センサによる硬貨計数手段13が設けられてい
る。そして、前記繰出ベルト8の終端は、一括して払い
出されたすべての金種の硬貨Cをまとめて取り出すこと
ができる上方に開口した払出口14に連設されている。
【0003】このような構成において、収納部2には図
示しない投入口から投入された硬貨Cがその投入のタイ
ミング毎に硬貨選別部3で金種毎に選別されて収納され
る。このような硬貨収納の動作とは別に、硬貨払出命令
があると、その払い出すべき硬貨Cの種類及び数に応じ
て繰出ベルト8、分離ローラ10、硬貨シャッタ12等
が動作する。すなわち、繰出ベルト8と分離ローラ10
とにより、収納部2内の硬貨Cは一枚ごとに繰り出さ
れ、硬貨シャッタ12の動作によりその送り出しと停止
とが制御される。その硬貨シャッタ12が開放されれ
ば、硬貨Cは繰出ベルト8の動きにより送り出され、そ
の数は硬貨計数手段13によりカウントされる。そし
て、所定枚数になると硬貨シャッタ12が復帰して硬貨
Cの送り出しを停止させる。このような動作は、金種毎
に行なわれるため、払出口14には必要とする金種の硬
貨Cが所要枚数分払い出されていることになる。
示しない投入口から投入された硬貨Cがその投入のタイ
ミング毎に硬貨選別部3で金種毎に選別されて収納され
る。このような硬貨収納の動作とは別に、硬貨払出命令
があると、その払い出すべき硬貨Cの種類及び数に応じ
て繰出ベルト8、分離ローラ10、硬貨シャッタ12等
が動作する。すなわち、繰出ベルト8と分離ローラ10
とにより、収納部2内の硬貨Cは一枚ごとに繰り出さ
れ、硬貨シャッタ12の動作によりその送り出しと停止
とが制御される。その硬貨シャッタ12が開放されれ
ば、硬貨Cは繰出ベルト8の動きにより送り出され、そ
の数は硬貨計数手段13によりカウントされる。そし
て、所定枚数になると硬貨シャッタ12が復帰して硬貨
Cの送り出しを停止させる。このような動作は、金種毎
に行なわれるため、払出口14には必要とする金種の硬
貨Cが所要枚数分払い出されていることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】収納部2から払い出さ
れる硬貨Cは、分離ローラ10で一枚毎に分離されて送
り出されるものであるが、収納部2の中の硬貨Cの配列
状態や繰出ベルト8の動作タイミング等で硬貨Cの排出
状態は不安定であり、複数枚の硬貨Cを払い出す場合
に、その硬貨Cが連続して搬送されるとは限らない。そ
のため、釣銭機に利用した場合には、硬貨Cの払い出し
が不連続となり、顧客に不安を与える。また、釣銭投出
時間がまちまちであるとともに、長くかかる場合もあ
り、商品販売業務に支障をきたし、顧客に対するサービ
スの低下を招くおそれがある。
れる硬貨Cは、分離ローラ10で一枚毎に分離されて送
り出されるものであるが、収納部2の中の硬貨Cの配列
状態や繰出ベルト8の動作タイミング等で硬貨Cの排出
状態は不安定であり、複数枚の硬貨Cを払い出す場合
に、その硬貨Cが連続して搬送されるとは限らない。そ
のため、釣銭機に利用した場合には、硬貨Cの払い出し
が不連続となり、顧客に不安を与える。また、釣銭投出
時間がまちまちであるとともに、長くかかる場合もあ
り、商品販売業務に支障をきたし、顧客に対するサービ
スの低下を招くおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
金種毎に区画して形成された硬貨の収納部のそれぞれの
出口に硬貨分離部を形成し、これらの硬貨分離部に前記
硬貨を縦に積み重ねて収納する筒状の収納筒よりなる硬
貨待機部を連設し、この硬貨待機部に収納された前記硬
貨を金種毎に所要枚数だけ払い出すようにしたものであ
る。そのため、釣銭の払い出し時には、連続的に必要枚
数の硬貨を投出することができ、しかも、収納筒への硬
貨の補充は、次の釣銭払い出し迄の間に行なわれるた
め、釣銭投出、釣銭渡しの作業を通じて時間的損出が発
生することがなく商品販売業務を円滑に実施することが
でき、顧客に良好なサービスを提供することができる。
金種毎に区画して形成された硬貨の収納部のそれぞれの
出口に硬貨分離部を形成し、これらの硬貨分離部に前記
硬貨を縦に積み重ねて収納する筒状の収納筒よりなる硬
貨待機部を連設し、この硬貨待機部に収納された前記硬
貨を金種毎に所要枚数だけ払い出すようにしたものであ
る。そのため、釣銭の払い出し時には、連続的に必要枚
数の硬貨を投出することができ、しかも、収納筒への硬
貨の補充は、次の釣銭払い出し迄の間に行なわれるた
め、釣銭投出、釣銭渡しの作業を通じて時間的損出が発
生することがなく商品販売業務を円滑に実施することが
でき、顧客に良好なサービスを提供することができる。
【0006】請求項2記載の発明は、投入された硬貨を
金種毎に分ける硬貨選別部と、この硬貨選別部で選別さ
れた硬貨が金種毎に収納され底面に繰出ベルトが設けら
れた収納部と、この収納部から前記繰出ベルトで繰り出
された硬貨を一つずつに分離する硬貨分離部と、前記硬
貨分離部から送り出された前記硬貨を縦に積み重ねて収
納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部と、この硬貨待
機部に送り込まれた前記硬貨を検出する硬貨検知手段
と、前記収納筒に収納された硬貨を所要枚数払い出す硬
貨投出手段とを具備したものである。従って、連続的に
硬貨を払い出すための装置が簡単であり、その数の管理
も容易に行なうことができるものである。
金種毎に分ける硬貨選別部と、この硬貨選別部で選別さ
れた硬貨が金種毎に収納され底面に繰出ベルトが設けら
れた収納部と、この収納部から前記繰出ベルトで繰り出
された硬貨を一つずつに分離する硬貨分離部と、前記硬
貨分離部から送り出された前記硬貨を縦に積み重ねて収
納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部と、この硬貨待
機部に送り込まれた前記硬貨を検出する硬貨検知手段
と、前記収納筒に収納された硬貨を所要枚数払い出す硬
貨投出手段とを具備したものである。従って、連続的に
硬貨を払い出すための装置が簡単であり、その数の管理
も容易に行なうことができるものである。
【0007】請求項3記載の発明は、最下位の硬貨のみ
を収納保持するスライド板と、このスライド板を硬貨を
収納保持する第一の位置と収納保持していた硬貨を払い
出す第二の位置との間を往復動させるスライド板駆動手
段とにより硬貨投出手段を形成したものである。
を収納保持するスライド板と、このスライド板を硬貨を
収納保持する第一の位置と収納保持していた硬貨を払い
出す第二の位置との間を往復動させるスライド板駆動手
段とにより硬貨投出手段を形成したものである。
【0008】請求項4記載の発明は、硬貨検知手段によ
り収納筒が一杯になったことを検出したら繰出ベルトを
停止するようにしたので、収納筒内を常に硬貨が満杯状
態であるようにすることが容易であり、払出命令に従っ
て直ちに硬貨投出を行なわせることができるものであ
る。
り収納筒が一杯になったことを検出したら繰出ベルトを
停止するようにしたので、収納筒内を常に硬貨が満杯状
態であるようにすることが容易であり、払出命令に従っ
て直ちに硬貨投出を行なわせることができるものであ
る。
【0009】請求項5記載の発明は、収納筒への硬貨の
収納枚数は、少なくとも4枚であるようにしたので、釣
銭として必要な数の硬貨を硬貨待機部に積み重ねて払い
出しのために待機させておくことができ、一回の動作で
釣銭として必要な硬貨を硬貨待機部に並べた硬貨のみで
得ることができるものである。
収納枚数は、少なくとも4枚であるようにしたので、釣
銭として必要な数の硬貨を硬貨待機部に積み重ねて払い
出しのために待機させておくことができ、一回の動作で
釣銭として必要な硬貨を硬貨待機部に並べた硬貨のみで
得ることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1乃至
図4に基づいて説明する。まず、本体ケース15の右側
手前に硬貨Cを一括して投入する上方に開口した投入口
16が設けられている。この投入口16には、光電的に
硬貨Cの有無を検出する複数組の投入センサ17が設け
られている。そして、前記投入口16の一端には、不規
則に投入された硬貨Cを1枚ずつ送り出す投入ローラ1
8が設けられ、この投入ローラ18と前記投入口16と
により投入部19が形成されている。
図4に基づいて説明する。まず、本体ケース15の右側
手前に硬貨Cを一括して投入する上方に開口した投入口
16が設けられている。この投入口16には、光電的に
硬貨Cの有無を検出する複数組の投入センサ17が設け
られている。そして、前記投入口16の一端には、不規
則に投入された硬貨Cを1枚ずつ送り出す投入ローラ1
8が設けられ、この投入ローラ18と前記投入口16と
により投入部19が形成されている。
【0011】前記投入ローラ18には、硬貨Cを一列に
して搬送する投入ベルト20が連設されており、この投
入ベルト20には、硬貨Cの送り速度を早めて所定の隙
間をあけてそれぞれの硬貨Cを送ることができるように
搬送速度を早めた搬送部を構成するための搬送ベルト2
1が連設され、さらに、別の搬送ベルト22が連設され
ている。前記搬送ベルト21部分には、硬貨Cの外径を
チェックする外径チェック部23が設けられている。こ
の外径チェック部23の先には、搬送される硬貨Cが正
貨でない場合、或いは、後述する収納部が満杯である場
合に、硬貨搬送を中断して収納するリジェクト・オーバ
ーフロー部24が設けられている。
して搬送する投入ベルト20が連設されており、この投
入ベルト20には、硬貨Cの送り速度を早めて所定の隙
間をあけてそれぞれの硬貨Cを送ることができるように
搬送速度を早めた搬送部を構成するための搬送ベルト2
1が連設され、さらに、別の搬送ベルト22が連設され
ている。前記搬送ベルト21部分には、硬貨Cの外径を
チェックする外径チェック部23が設けられている。こ
の外径チェック部23の先には、搬送される硬貨Cが正
貨でない場合、或いは、後述する収納部が満杯である場
合に、硬貨搬送を中断して収納するリジェクト・オーバ
ーフロー部24が設けられている。
【0012】また、前記搬送ベルト22の終端部分に
は、搬送方向を直角に変換する搬送ベルト25が設けら
れ、この搬送ベルト25に沿わせて順次穴幅寸法が拡大
する金種毎の選別穴26が設けられて硬貨選別部27が
形成されている。前記選別穴26は、1円・5円・10
円・50円・100円・500円のそれぞれの金種に対
応するように6個設けられている。そして、各選別穴2
6毎に計数センサ28が設けられている。
は、搬送方向を直角に変換する搬送ベルト25が設けら
れ、この搬送ベルト25に沿わせて順次穴幅寸法が拡大
する金種毎の選別穴26が設けられて硬貨選別部27が
形成されている。前記選別穴26は、1円・5円・10
円・50円・100円・500円のそれぞれの金種に対
応するように6個設けられている。そして、各選別穴2
6毎に計数センサ28が設けられている。
【0013】ついで、前記選別穴26のそれぞれに連通
させて仕切板29で硬貨C毎に仕切られた上方開口の収
納部30が設けられている。この収納部30のそれぞれ
の金種毎の底面部分には、図示しない収納部モータに連
結されて駆動される繰出ベルト31が駆動ローラ32と
従動ローラ33とに懸け渡されて設けられている。この
ように形成された収納部30の上部には、その収納部3
0の上面開口を覆うカバー34がヒンジ部35で支持さ
れて開閉自在に設けられている。このカバー34の大き
さは、外部から収納部30に直接的に硬貨Cを入れるこ
とができず、また、手で硬貨Cを取り出すことができな
い状態を実現することができる程度のものである。この
ようなカバー34には、ロック機構36が設けられてい
る。このロック機構36は、前記カバー34に形成され
た係合孔37とこの係合孔37に係脱するように前記本
体ケース15に設けられたラッチ38とこのラッチ38
を進退させるソレノイド39とよりなるものである。ま
た、前記カバー34の一側には、突片40が突出形成さ
れ、前記本体ケース15には、前記突片40により前記
カバー34の開閉信号を発する収納部オープン・クロー
ズ・スイッチ41が設けられている。
させて仕切板29で硬貨C毎に仕切られた上方開口の収
納部30が設けられている。この収納部30のそれぞれ
の金種毎の底面部分には、図示しない収納部モータに連
結されて駆動される繰出ベルト31が駆動ローラ32と
従動ローラ33とに懸け渡されて設けられている。この
ように形成された収納部30の上部には、その収納部3
0の上面開口を覆うカバー34がヒンジ部35で支持さ
れて開閉自在に設けられている。このカバー34の大き
さは、外部から収納部30に直接的に硬貨Cを入れるこ
とができず、また、手で硬貨Cを取り出すことができな
い状態を実現することができる程度のものである。この
ようなカバー34には、ロック機構36が設けられてい
る。このロック機構36は、前記カバー34に形成され
た係合孔37とこの係合孔37に係脱するように前記本
体ケース15に設けられたラッチ38とこのラッチ38
を進退させるソレノイド39とよりなるものである。ま
た、前記カバー34の一側には、突片40が突出形成さ
れ、前記本体ケース15には、前記突片40により前記
カバー34の開閉信号を発する収納部オープン・クロー
ズ・スイッチ41が設けられている。
【0014】ついで、前記収納部30の出口部には、硬
貨Cを一枚毎に分離する硬貨分離部となる1本の分離ロ
ーラ42がすべての出口部を横断するように配設されて
おり、かつ、繰出ベルト31の終端部には、所定枚数の
硬貨Cを縦積みにして収納することにより払い出しのた
めに待機させる硬貨待機部43が金種毎に設けられてい
る。これらの硬貨待機部43は、硬貨Cの直径に対応し
て内径が定められて略垂直に設けられた収納筒44とこ
れらの収納筒44に収納された硬貨Cを所要枚数払い出
す硬貨投出手段45とよりなる。前記繰出ベルト31の
終端部分と前記収納筒44との間には、その繰出ベルト
31上で前記分離ローラ42で分離された硬貨Cを案内
して前記収納筒44内に水平に位置させる硬貨案内部4
6が設けられている。また、前記硬貨投出手段45は、
前記収納筒44の内径に一致した内径の保持孔47を有
するとともに、収納された硬貨Cの厚さに一致した厚さ
のスライド板48と、このスライド板48の両側を保持
して案内するガイド溝49と一方に開口した半円弧状の
投出切欠50とを有する受け板51とよりなる。そし
て、前記収納筒44の内径と前記スライド板48の保持
孔47と前記受け板51の投出切欠50との関係は、硬
貨Cを保持する通常の状態では、前記収納筒44の内径
と前記スライド板48の保持孔47とは完全に一致して
おり、前記投出切欠50は硬貨Cの直径の約半分だけず
れている。そのため、収納筒44に収納された硬貨C
は、その収納筒44内に収納されているとともに最下位
の硬貨Cはスライド板48の保持孔47内に嵌り込んで
おり、前記受け板51の基面52に半分かかって落下し
ないように保持されている。そして、硬貨Cの払い出し
が行なわれる場合には、スライド板48が投出切欠50
方向にスライドし、保持孔47のすべてが投出切欠50
の位置に位置してその保持孔47内に保持されていた硬
貨Cは自然落下して投出される。ついで、スライド板4
8が復帰することにより保持孔47と収納筒44の内径
との位置は一致するので、次の硬貨Cが保持孔47内に
収納され、次の払い出しのために待機する。このような
スライド板48の動作は、ソレノイド53により駆動さ
れる。すなわち、スライド板48と前記ソレノイド53
とは、支軸54で中心が保持されたリンク55により連
結されているものであり、かつ、引張ばね56により前
記スライド板48は一方向に付勢されている。さらに、
前記収納筒44の内部には、前記スライド板48で保持
する一枚をも含めて、各金種毎に少なくとも4枚の硬貨
Cが収納されるようにその収納容量が定められている。
このような収納筒44の入り口位置には、その収納筒4
4に送り込まれた硬貨Cを検出する硬貨検出手段57が
光電センサ等により設けられている。ついで、前記硬貨
待機部43のすべては、上方開口の払出口58の上部に
位置しており、払い出された硬貨Cは、この払出口58
で一括して取り出される。さらに、前記本体ケース15
の左側手前には、表示器59及び各種の操作キー60が
設けられている。
貨Cを一枚毎に分離する硬貨分離部となる1本の分離ロ
ーラ42がすべての出口部を横断するように配設されて
おり、かつ、繰出ベルト31の終端部には、所定枚数の
硬貨Cを縦積みにして収納することにより払い出しのた
めに待機させる硬貨待機部43が金種毎に設けられてい
る。これらの硬貨待機部43は、硬貨Cの直径に対応し
て内径が定められて略垂直に設けられた収納筒44とこ
れらの収納筒44に収納された硬貨Cを所要枚数払い出
す硬貨投出手段45とよりなる。前記繰出ベルト31の
終端部分と前記収納筒44との間には、その繰出ベルト
31上で前記分離ローラ42で分離された硬貨Cを案内
して前記収納筒44内に水平に位置させる硬貨案内部4
6が設けられている。また、前記硬貨投出手段45は、
前記収納筒44の内径に一致した内径の保持孔47を有
するとともに、収納された硬貨Cの厚さに一致した厚さ
のスライド板48と、このスライド板48の両側を保持
して案内するガイド溝49と一方に開口した半円弧状の
投出切欠50とを有する受け板51とよりなる。そし
て、前記収納筒44の内径と前記スライド板48の保持
孔47と前記受け板51の投出切欠50との関係は、硬
貨Cを保持する通常の状態では、前記収納筒44の内径
と前記スライド板48の保持孔47とは完全に一致して
おり、前記投出切欠50は硬貨Cの直径の約半分だけず
れている。そのため、収納筒44に収納された硬貨C
は、その収納筒44内に収納されているとともに最下位
の硬貨Cはスライド板48の保持孔47内に嵌り込んで
おり、前記受け板51の基面52に半分かかって落下し
ないように保持されている。そして、硬貨Cの払い出し
が行なわれる場合には、スライド板48が投出切欠50
方向にスライドし、保持孔47のすべてが投出切欠50
の位置に位置してその保持孔47内に保持されていた硬
貨Cは自然落下して投出される。ついで、スライド板4
8が復帰することにより保持孔47と収納筒44の内径
との位置は一致するので、次の硬貨Cが保持孔47内に
収納され、次の払い出しのために待機する。このような
スライド板48の動作は、ソレノイド53により駆動さ
れる。すなわち、スライド板48と前記ソレノイド53
とは、支軸54で中心が保持されたリンク55により連
結されているものであり、かつ、引張ばね56により前
記スライド板48は一方向に付勢されている。さらに、
前記収納筒44の内部には、前記スライド板48で保持
する一枚をも含めて、各金種毎に少なくとも4枚の硬貨
Cが収納されるようにその収納容量が定められている。
このような収納筒44の入り口位置には、その収納筒4
4に送り込まれた硬貨Cを検出する硬貨検出手段57が
光電センサ等により設けられている。ついで、前記硬貨
待機部43のすべては、上方開口の払出口58の上部に
位置しており、払い出された硬貨Cは、この払出口58
で一括して取り出される。さらに、前記本体ケース15
の左側手前には、表示器59及び各種の操作キー60が
設けられている。
【0015】このような構成において、各部の動作を図
1乃至図4に示す構造を参照しつつ図5のフローチャー
トに従って説明する。まず、収納部30のカバー34が
ロックされているか否かを収納部オープン・クローズ・
スイッチ41により検出し、カバー34がロックされて
いることを条件にして次の「A」の待機状態以降のルー
チンが実行される。この状態で投入口16に硬貨Cが投
入されると、投入センサ17により硬貨Cの検出がなさ
れ、予め定めた設定時間を経過したときにその投入セン
サ17により硬貨Cの検出がなされているか否かにより
投入口16部分での硬貨詰まりを検出する。すなわち、
所定時間経過しても投入センサ17により硬貨Cが検出
されている場合には、硬貨詰まりの状態であり、その投
入センサ17により硬貨Cが検出されていない場合に
は、正常状態であると判断される。ここで、硬貨詰まり
であると硬貨詰まり判別手段により判断されると、表示
器59にエラー表示がなされる。これにより、オペレー
タは、詰まった硬貨Cを取り除く処理を行ない、操作キ
ー60中の修正キーを押すことによりエラー表示は解除
され、待機状態「A」に復帰する。この処理中に、なん
らかの原因で取り除こうとした硬貨Cを選別穴26から
落下させて収納部30に入れてしまうと、計数センサ2
8がその状態を検出し、合計金額の違算が発生するの
で、表示器59に表示されている硬貨詰まりの表示とは
別に、違算発生表示がなされる。
1乃至図4に示す構造を参照しつつ図5のフローチャー
トに従って説明する。まず、収納部30のカバー34が
ロックされているか否かを収納部オープン・クローズ・
スイッチ41により検出し、カバー34がロックされて
いることを条件にして次の「A」の待機状態以降のルー
チンが実行される。この状態で投入口16に硬貨Cが投
入されると、投入センサ17により硬貨Cの検出がなさ
れ、予め定めた設定時間を経過したときにその投入セン
サ17により硬貨Cの検出がなされているか否かにより
投入口16部分での硬貨詰まりを検出する。すなわち、
所定時間経過しても投入センサ17により硬貨Cが検出
されている場合には、硬貨詰まりの状態であり、その投
入センサ17により硬貨Cが検出されていない場合に
は、正常状態であると判断される。ここで、硬貨詰まり
であると硬貨詰まり判別手段により判断されると、表示
器59にエラー表示がなされる。これにより、オペレー
タは、詰まった硬貨Cを取り除く処理を行ない、操作キ
ー60中の修正キーを押すことによりエラー表示は解除
され、待機状態「A」に復帰する。この処理中に、なん
らかの原因で取り除こうとした硬貨Cを選別穴26から
落下させて収納部30に入れてしまうと、計数センサ2
8がその状態を検出し、合計金額の違算が発生するの
で、表示器59に表示されている硬貨詰まりの表示とは
別に、違算発生表示がなされる。
【0016】投入口16に硬貨詰まりがない場合には、
計数センサ28と硬貨検出手段57とにより硬貨Cの搬
送部と硬貨選別部27とに硬貨詰まりが有るか、硬貨待
機部43に硬貨詰まりが有るか、収納部30に硬貨詰ま
りが有るかを順次検出する。この時、収納部30以外で
硬貨詰まりが有ると、前述の投入口16での硬貨詰まり
があった場合と同様に、オペレータは、詰まった硬貨C
を取り除く処理を行ない、操作キー60中の修正キーを
押すことによりエラー表示は解除され、待機状態「A」
に復帰する。この処理中に、なんらかの原因で取り除こ
うとした硬貨Cを選別穴26から落下させて収納部30
に入れてしまうと、計数センサ28がその状態を検出
し、合計金額の違算が発生するので、表示器59に表示
されている硬貨詰まりの表示とは別に、違算発生表示が
なされる。
計数センサ28と硬貨検出手段57とにより硬貨Cの搬
送部と硬貨選別部27とに硬貨詰まりが有るか、硬貨待
機部43に硬貨詰まりが有るか、収納部30に硬貨詰ま
りが有るかを順次検出する。この時、収納部30以外で
硬貨詰まりが有ると、前述の投入口16での硬貨詰まり
があった場合と同様に、オペレータは、詰まった硬貨C
を取り除く処理を行ない、操作キー60中の修正キーを
押すことによりエラー表示は解除され、待機状態「A」
に復帰する。この処理中に、なんらかの原因で取り除こ
うとした硬貨Cを選別穴26から落下させて収納部30
に入れてしまうと、計数センサ28がその状態を検出
し、合計金額の違算が発生するので、表示器59に表示
されている硬貨詰まりの表示とは別に、違算発生表示が
なされる。
【0017】一方、収納部30で硬貨詰まりが発生した
場合には、表示器59にその旨の表示がなされ、ソレノ
イド39に通電されてロック機構36が解除される。こ
れにより、収納部30のカバー34を開放することがで
きるため、オペレータはカバー34を開いて詰まった硬
貨Cの処理を行ない、収納部30での硬貨詰まりを解消
させる。この時、誤って選別穴26に硬貨Cを落して計
数センサ28により硬貨Cの検出がなされると、合計金
額の違算が発生するので、表示器59に表示されている
硬貨詰まりの表示とは別に、違算発生表示がなされる。
そして、選別穴26に硬貨Cを落すような過ちがない場
合には、処理が終った旨の修正キーを押し、かつ、カバ
ー34を閉じてロックさせることにより、表示器59の
硬貨詰まりの表示は解除され、待機状態「A」に復帰す
る。この時、硬貨詰まりを解消してもカバー34を閉じ
なければ、硬貨詰まりの表示は依然として継続してい
る。
場合には、表示器59にその旨の表示がなされ、ソレノ
イド39に通電されてロック機構36が解除される。こ
れにより、収納部30のカバー34を開放することがで
きるため、オペレータはカバー34を開いて詰まった硬
貨Cの処理を行ない、収納部30での硬貨詰まりを解消
させる。この時、誤って選別穴26に硬貨Cを落して計
数センサ28により硬貨Cの検出がなされると、合計金
額の違算が発生するので、表示器59に表示されている
硬貨詰まりの表示とは別に、違算発生表示がなされる。
そして、選別穴26に硬貨Cを落すような過ちがない場
合には、処理が終った旨の修正キーを押し、かつ、カバ
ー34を閉じてロックさせることにより、表示器59の
硬貨詰まりの表示は解除され、待機状態「A」に復帰す
る。この時、硬貨詰まりを解消してもカバー34を閉じ
なければ、硬貨詰まりの表示は依然として継続してい
る。
【0018】このようにして投入された硬貨Cは、収納
部30に金種毎に選別されてそれぞれ収納される。そし
て、払出命令があった時には、その払い出すべき硬貨C
の種類及び数に応じて金種毎のソレノイド53が必要回
数だけ駆動される。すなわち、ソレノイド53が駆動さ
れると、リンク55を介してスライド板48が引張ばね
56の力に抗して移動し、その保持孔47を投出切欠5
0の位置に位置させて一枚の硬貨Cを落下させて復帰す
る。そして、スライド板48が復帰することにより、そ
の保持孔47には新たな硬貨Cが落ち込み、次の払出動
作のために待機する。そのため、スライド板48は、払
い出しに必要な回数だけ往復駆動される。この時、収納
筒44内には、スライド板48の保持孔47に保持され
ている硬貨Cを含めて少なくとも4枚の硬貨Cが存在す
るため、繰出ベルト31と分離ローラ42とにより送り
出される硬貨Cの移送速度が遅くても、必要枚数の硬貨
Cは直ちに払い出される。すなわち、500円硬貨に関
しては1枚だけであるとしても他の各金種で4枚の硬貨
Cの払い出しができれば、一度の動作で999円までの
釣銭の払い出しが可能なものである。例えば、ある金種
の硬貨Cが釣銭のための一動作で4枚払い出されたとし
た場合に、瞬間的には収納筒44に収納されている硬貨
Cがなくなる場合もあるが、次の釣銭払出までの間には
ある程度の時間があるため、その間に繰出ベルト31と
分離ローラ42とにより収納部30から新たな硬貨Cが
補充される。そして、硬貨検出手段57で収納しておく
べき必要枚数の硬貨Cが検出されると、その金種の繰出
ベルト31の駆動を停止させ、無駄な空運転が継続的に
行なわれるのを防止する。もちろん、全部の金種につい
て硬貨待機部43に必要枚数の硬貨Cが収納されれば、
分離ローラ42の回転も停止する。
部30に金種毎に選別されてそれぞれ収納される。そし
て、払出命令があった時には、その払い出すべき硬貨C
の種類及び数に応じて金種毎のソレノイド53が必要回
数だけ駆動される。すなわち、ソレノイド53が駆動さ
れると、リンク55を介してスライド板48が引張ばね
56の力に抗して移動し、その保持孔47を投出切欠5
0の位置に位置させて一枚の硬貨Cを落下させて復帰す
る。そして、スライド板48が復帰することにより、そ
の保持孔47には新たな硬貨Cが落ち込み、次の払出動
作のために待機する。そのため、スライド板48は、払
い出しに必要な回数だけ往復駆動される。この時、収納
筒44内には、スライド板48の保持孔47に保持され
ている硬貨Cを含めて少なくとも4枚の硬貨Cが存在す
るため、繰出ベルト31と分離ローラ42とにより送り
出される硬貨Cの移送速度が遅くても、必要枚数の硬貨
Cは直ちに払い出される。すなわち、500円硬貨に関
しては1枚だけであるとしても他の各金種で4枚の硬貨
Cの払い出しができれば、一度の動作で999円までの
釣銭の払い出しが可能なものである。例えば、ある金種
の硬貨Cが釣銭のための一動作で4枚払い出されたとし
た場合に、瞬間的には収納筒44に収納されている硬貨
Cがなくなる場合もあるが、次の釣銭払出までの間には
ある程度の時間があるため、その間に繰出ベルト31と
分離ローラ42とにより収納部30から新たな硬貨Cが
補充される。そして、硬貨検出手段57で収納しておく
べき必要枚数の硬貨Cが検出されると、その金種の繰出
ベルト31の駆動を停止させ、無駄な空運転が継続的に
行なわれるのを防止する。もちろん、全部の金種につい
て硬貨待機部43に必要枚数の硬貨Cが収納されれば、
分離ローラ42の回転も停止する。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、金種毎に区画し
て形成された硬貨の収納部のそれぞれの出口に硬貨分離
部を形成し、これらの硬貨分離部に前記硬貨を縦に積み
重ねて収納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部を連設
し、この硬貨待機部に収納された前記硬貨を金種毎に所
要枚数だけ払い出すようにしたものである。そのため、
釣銭の払い出し時には、連続的に必要枚数の硬貨を投出
することができ、しかも、収納筒への硬貨の補充は、次
の釣銭払い出し迄の間に行なわれるため、釣銭投出、釣
銭渡しの作業を通じて時間的損出が発生することがなく
商品販売業務を円滑に実施することができ、顧客に不安
を与えることなく良好なサービスを提供することができ
ると云う効果を有する。
て形成された硬貨の収納部のそれぞれの出口に硬貨分離
部を形成し、これらの硬貨分離部に前記硬貨を縦に積み
重ねて収納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部を連設
し、この硬貨待機部に収納された前記硬貨を金種毎に所
要枚数だけ払い出すようにしたものである。そのため、
釣銭の払い出し時には、連続的に必要枚数の硬貨を投出
することができ、しかも、収納筒への硬貨の補充は、次
の釣銭払い出し迄の間に行なわれるため、釣銭投出、釣
銭渡しの作業を通じて時間的損出が発生することがなく
商品販売業務を円滑に実施することができ、顧客に不安
を与えることなく良好なサービスを提供することができ
ると云う効果を有する。
【0020】請求項2記載の発明は、投入された硬貨を
金種毎に分ける硬貨選別部と、この硬貨選別部で選別さ
れた硬貨が金種毎に収納され底面に繰出ベルトが設けら
れた収納部と、この収納部から前記繰出ベルトで繰り出
された硬貨を一つずつに分離する硬貨分離部と、前記硬
貨分離部から送り出された前記硬貨を縦に積み重ねて収
納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部と、この硬貨待
機部に送り込まれた前記硬貨を検出する硬貨検知手段
と、前記収納筒に収納された硬貨を所要枚数払い出す硬
貨投出手段とを具備したものである。従って、連続的に
硬貨を払い出すための装置が簡単であり、その数の管理
も容易に行なうことができるものである。
金種毎に分ける硬貨選別部と、この硬貨選別部で選別さ
れた硬貨が金種毎に収納され底面に繰出ベルトが設けら
れた収納部と、この収納部から前記繰出ベルトで繰り出
された硬貨を一つずつに分離する硬貨分離部と、前記硬
貨分離部から送り出された前記硬貨を縦に積み重ねて収
納する筒状の収納筒よりなる硬貨待機部と、この硬貨待
機部に送り込まれた前記硬貨を検出する硬貨検知手段
と、前記収納筒に収納された硬貨を所要枚数払い出す硬
貨投出手段とを具備したものである。従って、連続的に
硬貨を払い出すための装置が簡単であり、その数の管理
も容易に行なうことができるものである。
【0021】請求項3記載の発明は、最下位の硬貨のみ
を収納保持するスライド板と、このスライド板を硬貨を
収納保持する第一の位置と収納保持していた硬貨を払い
出す第二の位置との間を往復動させるスライド板駆動手
段とにより硬貨投出手段を形成したものである。
を収納保持するスライド板と、このスライド板を硬貨を
収納保持する第一の位置と収納保持していた硬貨を払い
出す第二の位置との間を往復動させるスライド板駆動手
段とにより硬貨投出手段を形成したものである。
【0022】請求項4記載の発明は、硬貨検知手段によ
り収納筒が一杯になったことを検出したら繰出ベルトを
停止するようにしたので、収納筒内を常に硬貨が満杯状
態であるようにすることが容易であり、払出命令に従っ
て直ちに硬貨投出を行なわせることができるものであ
る。
り収納筒が一杯になったことを検出したら繰出ベルトを
停止するようにしたので、収納筒内を常に硬貨が満杯状
態であるようにすることが容易であり、払出命令に従っ
て直ちに硬貨投出を行なわせることができるものであ
る。
【0023】請求項5記載の発明は、収納筒への硬貨の
収納枚数は、少なくとも4枚であるようにしたので、釣
銭として必要な数の硬貨を硬貨待機部に積み重ねて払い
出しのために待機させておくことができ、一回の動作で
釣銭として必要な硬貨を硬貨待機部に並べた硬貨のみで
得ることができるものである。
収納枚数は、少なくとも4枚であるようにしたので、釣
銭として必要な数の硬貨を硬貨待機部に積み重ねて払い
出しのために待機させておくことができ、一回の動作で
釣銭として必要な硬貨を硬貨待機部に並べた硬貨のみで
得ることができるものである。
【図1】本発明の実施の一形態を示す平面図である。
【図2】その一部の縦断側面図である。
【図3】収納部のカバーを開いた状態の斜視図である。
【図4】硬貨待機部の一部を分解した分解斜視図であ
る。
る。
【図5】硬貨を投入した時の硬貨の流れとその処理の状
態とを示すフローチャートである。
態とを示すフローチャートである。
【図6】従来の一例を示す縦断側面図である。
27 硬貨選別部 30 収納部 31 繰出ベルト 42 硬貨分離部 43 硬貨待機部 44 収納筒 45 硬貨投出手段 57 硬貨検知手段 C 硬貨
Claims (5)
- 【請求項1】 金種毎に区画して形成された硬貨の収納
部のそれぞれの出口に硬貨分離部を形成し、これらの硬
貨分離部に前記硬貨を縦に積み重ねて収納する筒状の収
納筒よりなる硬貨待機部を連設し、この硬貨待機部に収
納された前記硬貨を金種毎に所要枚数だけ払い出すよう
にしたことを特徴とする硬貨収納投出装置。 - 【請求項2】 投入された硬貨を金種毎に分ける硬貨選
別部と、この硬貨選別部で選別された硬貨が金種毎に収
納され底面に繰出ベルトが設けられた収納部と、この収
納部から前記繰出ベルトで繰り出された硬貨を一つずつ
に分離する硬貨分離部と、前記硬貨分離部から送り出さ
れた前記硬貨を縦に積み重ねて収納する筒状の収納筒よ
りなる硬貨待機部と、この硬貨待機部に送り込まれた前
記硬貨を検出する硬貨検知手段と、前記収納筒に収納さ
れた硬貨を所要枚数払い出す硬貨投出手段とを具備した
ことを特徴とする硬貨収納投出装置。 - 【請求項3】 硬貨投出手段は、最下位の硬貨のみを収
納保持するスライド板と、このスライド板を硬貨を収納
保持する第一の位置と収納保持していた硬貨を払い出す
第二の位置との間を往復動させるスライド板駆動手段と
よりなっていることを特徴とする請求項2記載の硬貨収
納投出装置。 - 【請求項4】 硬貨検知手段により収納筒が一杯になっ
たことを検出したら繰出ベルトを停止するようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載の硬貨収納投出装置。 - 【請求項5】 収納筒への硬貨の収納枚数は、少なくと
も4枚であることを特徴とする請求項2記載の硬貨収納
投出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08182196A JP3418290B2 (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 硬貨収納投出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08182196A JP3418290B2 (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 硬貨収納投出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09274686A true JPH09274686A (ja) | 1997-10-21 |
| JP3418290B2 JP3418290B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=13757161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08182196A Expired - Fee Related JP3418290B2 (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 硬貨収納投出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3418290B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-04 JP JP08182196A patent/JP3418290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3418290B2 (ja) | 2003-06-16 |
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