JPH09274952A - 防湿・防錆端子台 - Google Patents

防湿・防錆端子台

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Publication number
JPH09274952A
JPH09274952A JP8111285A JP11128596A JPH09274952A JP H09274952 A JPH09274952 A JP H09274952A JP 8111285 A JP8111285 A JP 8111285A JP 11128596 A JP11128596 A JP 11128596A JP H09274952 A JPH09274952 A JP H09274952A
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JP
Japan
Prior art keywords
terminal
proof
synthetic resin
terminal unit
rust
Prior art date
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Pending
Application number
JP8111285A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Takano
敬二 高野
Katsuhei Ichimura
勝平 市村
Minoru Noda
稔 野田
Hiroshi Kamimura
上村  博
Isamu Yoneshiyou
勇 米庄
Hideo Fujiwara
英雄 藤原
Isamu Ikezawa
勇 池沢
Toshinori Sonehara
利法 曽根原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANSHIN TSUSHIN KOGYO KK
TOUMEI TSUSHIN KOGYO KK
Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Waki Seisakusho KK
NTT Inc
Original Assignee
HANSHIN TSUSHIN KOGYO KK
TOUMEI TSUSHIN KOGYO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Waki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANSHIN TSUSHIN KOGYO KK, TOUMEI TSUSHIN KOGYO KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd, Hakko Electric Machine Works Co Ltd, Waki Seisakusho KK filed Critical HANSHIN TSUSHIN KOGYO KK
Priority to JP8111285A priority Critical patent/JPH09274952A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防湿・防錆性能に優れた端子台を実現する。 【解決手段】 合成樹脂製の解除杆40を有する自己鎖
錠式の複数個の端子部材20を、各端子部材が収容され
る箇所が区画壁により区画されると共に、解除杆の頭部
のみが貫通すべき窓13を設けた天井部を有する鞘状の
合成樹脂製の端子ユニット10に収容し、この端子ユニ
ットを合成樹脂製の筐体状の本体1内に着脱自在に複数
個収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信回線の配線
に使用するための端子台に関し、より詳細には、特に防
湿・防錆性能に意を払った端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線等の通信回線の配線において、
多数の電線を接続するための端子台が従来公知であり、
例えば外線に対して内線を接続する場合等に使用されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種端子台としては
端子における電線の接続に止めねじを用いるものが一般
的であるが(例えば、実開昭55−135374)、電
線の接続にあたり一々ねじの螺合を行わなければならな
い煩わしさがある他、金属製の止めねじが露出している
ので防湿・防錆性能に難があった。
【0004】一方、逆止作用を有する板バネ状の電線押
さえを導電板に圧接し、両者の間に電線を挟持する自己
鎖錠式の端子部材が従来公知であり(例えば、実開昭5
5−123184)、この種端子部材を端子台の端子に
応用すれば少なくともねじの螺合を行わなければならな
い煩わしさは解消する。
【0005】しかしながら、この種端子部材は板バネ状
の電線押さえと、それを解除するための部品からなる入
り組んだ構造を有するため、これをそのまま端子台に組
み込むと、どうしても端子台内部との間に無用の隙間が
生じやすく、やはり防湿・防錆性能に難があった。一
方、これを解消するために隙間が生じないような設計に
すると、端子台のモールド形状が非常に複雑になり、更
に組み立てにおいて多大の手間を要する問題点が予想さ
れた。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の如き
従来技術の問題点を解消した防湿・防錆性能に優れた端
子台を提供することを目的として創作されたものであ
る。
【0007】この発明の端子台は、複数個の合成樹脂製
の端子ユニットとこれが着脱自在に収容される合成樹脂
製の筐体状の本体よりなる。そして、端子ユニットは、
逆止作用を有する板バネ状の電線押さえを導電板に圧接
すると共に、押圧により電線押さえを押し拡げて圧接を
解除するための合成樹脂製の解除杆を有する自己鎖錠式
の複数個の端子部材を、各端子部材が収容される箇所が
区画壁により区画されると共に、解除杆の頭部のみが貫
通すべき窓を設けた天井部を有する鞘状のユニット本体
に収容した構成よりなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的実施例を
添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明の端子台
の要部を示す図である。この端子台は合成樹脂製の筐体
状の本体1と、それに着脱自在に収容される合成樹脂製
の端子ユニット10より構成され、更に本体1はこれを
所要箇所に取り付けるための合成樹脂製のベース体50
に着脱自在に収容される。
【0009】上記の端子ユニット10には後記する端子
部材20が複数個(この実施例ではプラス極側及びマイ
ナス極側の2個)収容される。図2乃至図6は、この端
子ユニット10及び端子部材20の詳細を示す図であ
る。端子ユニット10は下端を開放の鞘状に構成される
ものであり、更に区画壁に14により各端子部材20が
収容される鞘状の空間10A及び10Bが厚み方向に形
成される(図5参照)。
【0010】そして、各端子部材20はこの鞘状の空間
10A及び10Bに収容され、後記するその解除杆40
の頭部が端子ユニット10の天井部に設けた窓13より
露出される(図2及び図3参照)。尚、この場合、窓1
3は解除杆40の頭部のみが露出する形状に構成され
る。
【0011】一方、本体1の底部には収容された各端子
ユニット10を区画するための立ち上がり壁4が、端子
ユニット10の厚みに合致した幅をもって突設される
(図1、及び図3乃至図5参照)。そして、この壁4に
より囲まれる空間には端子ユニット10に収容された各
端子部材20の下端面を受け止める突条3、3と共に端
子ユニット10の上記の区画壁14の下端面を受け止め
る突条2が突設され、更にこの区画壁14の下端面には
突条2の先端が挿入されるべき長溝15が設けられる
(図1、及び図3乃至図5参照)。又、本体1の底部に
は絶縁用混和剤が塗布される。
【0012】尚、図中符号11及び12は、収容された
端子ユニット10を本体1に固定するために端子ユニッ
ト10の全幅側両端に突設される係合腕であり、端子ユ
ニット10の収容時に先端が端子ユニット10の全幅側
両端に設けられる係合窓5及び6に係合される。
【0013】上記の端子ユニット10に収容される端子
部材20はこの実施例では次の構造を採用している。こ
の端子部材20は所謂ワンタッチ式と呼ばれる自己鎖錠
式の構造を有し、この発明では金属板等の導電性素材
(ここでは半田メッキを施した燐青銅を採用している)
よりなるホルダーに板バネ状の電線押さえ及び解除杆を
設けた構成よりなる(図2及び図6参照)。
【0014】図中符号30は電線押さえであり、ここで
は板バネを互いに逆方向に湾曲した上下の湾曲部31及
び32の連続よりなるS字状に屈曲し、更に上方の湾曲
部31端をS字の外側下方に向かって傾斜する直線部に
延長してその端部を接触端部とすると共に、下方の湾曲
部32端を上方に起立する直線部に延長した形状として
いる。
【0015】図中符号21は上記の電線押さえ30が設
けられる金属板よりなるホルダーであり、ここでは3つ
の電線押さえ30を設けることにより3連の端子を構成
している(図6参照)。このホルダー21においては、
各電線押さえ30の収容箇所の側端に2つの起立片23
及び24を設けると共に、下端に起立片22を設け、更
に他の側端にも起立片25を設けている。そして、電線
押さえ30は下方の湾曲部32の側方がホルダー21の
起立片25に、同じく下方が起立片22に、同じく直線
部が起立片23に、上方の湾曲部31の側方が起立片2
4に、同じく直線部の端部である接触端部が起立片25
に当接した状態で、ホルダー21の各起立片間に挟持さ
れる。
【0016】次に、図中符号40はホルダー21に対し
て進退自在に設けられる合成樹脂製の解除杆である。こ
こでは、この解除杆40の一側にシャフト42を設け、
このシャフト42と解除杆の本体との間に設けられるス
リット46を、前記したホルダー21の起立片25の上
端部より摺動自在に嵌通することによりホルダーに対す
る取付け手段としている。尚、図中符号44は貫通され
た解除杆40の抜け止めとするためにシャフト42下端
に設けられる突起であり、先端をL型に折り曲げた起立
片25に対しストッパー作用を生じることとなる。
【0017】解除杆40はその端部41により電線押さ
え30を押圧する作用を生じるが、電線押さえの接触端
部がホルダー21との非接触方向に押圧されるように、
進出方向が設定される。
【0018】図中符号43は電線Lが貫通可能な電線通
路であり、解除杆40の頭部よりホルダー25と電線押
さえ30の接触端部間に向かって設けられる(図6参
照)。
【0019】以上の構成より、電線Lを解除杆40の頭
部より電線通路43内に挿入してそのまま下方に進行さ
せれば、電線Lはこの通路43によりガイドされつつホ
ルダー21の起立片25と電線押さえ30の接触端部間
に挿入されることとなり、電線押さえ31の逆刃作用に
より接触端部が電線Lに食い込んで引き抜き方向には離
脱できなくなる(図6の右端の端子部材参照)。尚、こ
の場合電線Lは更に進行させることにより電線押さえ3
0の下方の湾曲部32の側方とホルダー21の起立片2
5間に挿入され、上記の接触端部間と併せて2点で接触
することになる。
【0020】そして、挿入された上記の電線Lは、例え
ばドライバーD等により解除杆40を押し下げることに
より、電線押さえ31が押圧されて接触端部がホルダー
21の起立片25より離れて、引き抜き方向に離脱でき
ることとなる(図6の中央の端子部材)。尚、図中符号
45はこの場合にドライバー等の押圧をガイドするため
に解除杆40の頭部に設けられるガイド溝である。
【0021】ところで、以上の端子部材20において、
ホルダー21内に収容された電線押さえ30及び解除杆
40は片面のみが支持され、残る片面は開放されている
が、これらを収容した状態で端子部材20を端子ユニッ
ト10の鞘状の空間10A或いは10Bに収容すること
により、残る片面も端子ユニット10の内壁により支持
されることとなる。
【0022】以上の本体1には、これを所要箇所に取り
付けるためのベース体50、及びカバー70が着脱自在
に用意される(図1、図7及び図8参照)。
【0023】図中符号60は収容された端子ユニットの
回線番号を示すための示名条片であり、裏面より突設し
た脚部61をベース体50の全幅方向の一側に設けた孔
51の嵌入することにより固定される。
【0024】
【発明の効果】以上の構成よりなるこの発明の端子台に
よれば、端子台を合成樹脂製の本体とこれに着脱自在に
収容される複数個の端子ユニットに分割して構成し、電
線押さえや、これを収容すべきホルダーからなる金属製
の端子部材は、全てこの合成樹脂製の端子ユニット内に
収納され、端子ユニットからは、やはり合成樹脂製の解
除杆の頭部のみが露出するだけなので、金属部品が一切
外部に露出せず優れた防湿・防錆性能が得られる。
【0025】又、金属製の端子部材は、各端子部材が収
容される箇所が区画壁により区画される鞘状の合成樹脂
製の端子ユニットに挿入状態で収容されるので、端子ユ
ニットとの間に無用に隙間が生じることがなく、この点
からも優れた防湿・防錆性能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の端子台の要部の分解斜視図。
【図2】同上、端子ユニットの分解斜視図。
【図3】同上、端子ユニットと端子部材と本体の関係を
示す一部切り欠き正面図。
【図4】同上、端子ユニットと本体の関係を示す一部切
り欠き正面図。
【図5】同上、端子ユニットと本体の関係を示す側断面
図。
【図6】同上、端子部材の一部切り欠き正面図。
【図7】同上、本体とベース体と示名条片の斜視図。
【図8】同上、組み立て状態の斜視図。
【符号の説明】
1 本体 2 突条 10 端子ユニット 13 窓 14 区画壁 15 長溝 20 端子部材 21 ホルダー 30 電線押さえ 40 解除杆 L 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000004226 日本電信電話株式会社 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 (72)発明者 高野 敬二 埼玉県浦和市道場709番地の1 株式会社 渡辺製作所内 (72)発明者 市村 勝平 埼玉県浦和市道場709番地の1 株式会社 渡辺製作所内 (72)発明者 野田 稔 愛知県稲沢市天池光田町100番地3 東名 通信工業株式会社内 (72)発明者 上村 博 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所内 (72)発明者 米庄 勇 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株 式会社八光電機製作所内 (72)発明者 藤原 英雄 大阪府大阪市西淀川区千舟3丁目4番20号 阪神通信工業株式会社内 (72)発明者 池沢 勇 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 曽根原 利法 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆止作用を有する板バネ状の電線押さえ
    を導電板に圧接すると共に、押圧により電線押さえを押
    し拡げて圧接を解除するための合成樹脂製の解除杆を有
    する自己鎖錠式の複数個の端子部材を、各端子部材が収
    容される箇所が区画壁により区画されると共に、解除杆
    の頭部のみが貫通すべき窓を設けた天井部を有する鞘状
    の合成樹脂製の端子ユニットに収容し、この端子ユニッ
    トを合成樹脂製の筐体状の本体内に着脱自在に複数個収
    容することを特徴とする防湿・防錆端子台。
  2. 【請求項2】 端子ユニットの底部が接する本体の底部
    には絶縁用混和剤が塗布される請求項1記載の防湿・防
    錆端子台。
JP8111285A 1996-04-08 1996-04-08 防湿・防錆端子台 Pending JPH09274952A (ja)

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JP8111285A JPH09274952A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 防湿・防錆端子台

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JP8111285A JPH09274952A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 防湿・防錆端子台

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JPH09274952A true JPH09274952A (ja) 1997-10-21

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ID=14557359

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3509163A1 (de) * 2018-01-08 2019-07-10 Wago Verwaltungsgesellschaft mbH Leiteranschlussklemme

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