JPH09275058A - 投影露光方法 - Google Patents
投影露光方法Info
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- JPH09275058A JPH09275058A JP8082759A JP8275996A JPH09275058A JP H09275058 A JPH09275058 A JP H09275058A JP 8082759 A JP8082759 A JP 8082759A JP 8275996 A JP8275996 A JP 8275996A JP H09275058 A JPH09275058 A JP H09275058A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W46/501—Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification for use before dicing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハ上のショット領域にレチクルパターン
を高精度にアライメントして投影露光する。 【解決手段】 ショットパターンとアライメントマーク
とが空間的に分離して描画された1枚のレチクルを用い
て、ウエハ12の周縁領域61にアライメントマークM
1〜M8のみを投影露光し、ウエハ12のショット領域
S1,S2,S3,‥‥に第1層のショットパターンの
みを投影露光する。第2層の露光にあたっては、感光剤
が塗布されたウエハ12の周縁領域61の感光剤を除去
してアライメントマークM1〜M8を露出させ、そのア
ライメントマークを用いてアライメントを行って、第2
層のショットパターンを露光する。
を高精度にアライメントして投影露光する。 【解決手段】 ショットパターンとアライメントマーク
とが空間的に分離して描画された1枚のレチクルを用い
て、ウエハ12の周縁領域61にアライメントマークM
1〜M8のみを投影露光し、ウエハ12のショット領域
S1,S2,S3,‥‥に第1層のショットパターンの
みを投影露光する。第2層の露光にあたっては、感光剤
が塗布されたウエハ12の周縁領域61の感光剤を除去
してアライメントマークM1〜M8を露出させ、そのア
ライメントマークを用いてアライメントを行って、第2
層のショットパターンを露光する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や液晶
表示素子等の製造工程において露光装置を用いて感光基
板上にパターン像を投影露光する方法に関するものであ
る。
表示素子等の製造工程において露光装置を用いて感光基
板上にパターン像を投影露光する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や液晶表示素子の製造にあた
っては、露光装置を用いてマスクやレチクル(以下、レ
チクルという)に形成された微細なパターンの像をフォ
トレジストを塗布した半導体ウエハやガラスプレート等
の感光基板(以下、ウエハという)上に投影露光するこ
とが行われる。レチクルのパターンは、例えばステップ
・アンド・リピート方式の露光装置を用い、レチクルと
ウエハを高精度に位置合わせ(アライメント)して、ウ
エハ上に既に形成されているパターンに重ね合わせて投
影露光される。このアライメントの精度に対する要求
は、パターンの微細化と共に厳しくなってきており、ア
ライメントにはさまざまな工夫がなされている。
っては、露光装置を用いてマスクやレチクル(以下、レ
チクルという)に形成された微細なパターンの像をフォ
トレジストを塗布した半導体ウエハやガラスプレート等
の感光基板(以下、ウエハという)上に投影露光するこ
とが行われる。レチクルのパターンは、例えばステップ
・アンド・リピート方式の露光装置を用い、レチクルと
ウエハを高精度に位置合わせ(アライメント)して、ウ
エハ上に既に形成されているパターンに重ね合わせて投
影露光される。このアライメントの精度に対する要求
は、パターンの微細化と共に厳しくなってきており、ア
ライメントにはさまざまな工夫がなされている。
【0003】アライメントの方式としては、レーザ光を
ウエハ上のドット列状のアライメントマークに照射し、
そのマークにより回折又は散乱された光を用いてマーク
位置を検出するLSA(Laser Step Aligmnent)方式、
ハロゲンランプ等を光源とする波長帯域幅の広い光で照
明して撮像したアライメントマークの画像データを画像
処理してマーク位置を計測するFIA(Field Image Al
ignment)方式、あるいはウエハ上の回折格子状のアラ
イメントマークに周波数を僅かに変えたレーザ光を2方
向から照射し、発生した2つの回折光を干渉させ、その
位相からアライメントマークの位置を計測するLIA
(Laser Interferometric Alingnment)方式等がある。
ウエハ上のドット列状のアライメントマークに照射し、
そのマークにより回折又は散乱された光を用いてマーク
位置を検出するLSA(Laser Step Aligmnent)方式、
ハロゲンランプ等を光源とする波長帯域幅の広い光で照
明して撮像したアライメントマークの画像データを画像
処理してマーク位置を計測するFIA(Field Image Al
ignment)方式、あるいはウエハ上の回折格子状のアラ
イメントマークに周波数を僅かに変えたレーザ光を2方
向から照射し、発生した2つの回折光を干渉させ、その
位相からアライメントマークの位置を計測するLIA
(Laser Interferometric Alingnment)方式等がある。
【0004】また、露光光によるアライメントも提案さ
れている。露光光を用いたアライメントによると、レチ
クルとウエハ上のショット領域の位置関係をレチクルの
上から同時に計測することができる。しかも、投影レン
ズの収差も露光光であるため結像関係と全く同じ影響を
受けるので、露光光によるアライメントは、いわゆる色
収差分のオフセットの全くないアライメント方式であ
る。
れている。露光光を用いたアライメントによると、レチ
クルとウエハ上のショット領域の位置関係をレチクルの
上から同時に計測することができる。しかも、投影レン
ズの収差も露光光であるため結像関係と全く同じ影響を
受けるので、露光光によるアライメントは、いわゆる色
収差分のオフセットの全くないアライメント方式であ
る。
【0005】これらの光学式アライメントにおいては、
露光のためにレジストが塗布されたウエハ上のアライメ
ントマークを検出し、その位置座標を計測することで重
ねあわされるショットの位置を求める。その後、ショッ
ト位置にレチクルのパターン像が重なるようにウエハを
ウエハステージにより移動させて、レチクルのパターン
像を投影露光する。アライメントマークは通常、20〜
300nm程度の段差からできており、重ね露光を行う
ため、アライメントマーク上にはレジスト剥離を行わな
い限りレジストが塗布されている。
露光のためにレジストが塗布されたウエハ上のアライメ
ントマークを検出し、その位置座標を計測することで重
ねあわされるショットの位置を求める。その後、ショッ
ト位置にレチクルのパターン像が重なるようにウエハを
ウエハステージにより移動させて、レチクルのパターン
像を投影露光する。アライメントマークは通常、20〜
300nm程度の段差からできており、重ね露光を行う
ため、アライメントマーク上にはレジスト剥離を行わな
い限りレジストが塗布されている。
【0006】前記光学式アライメント系は、ウエハ内の
4点以上の異なるショット領域のアライメントマークを
検出し、ウエハ内でショット領域がどのように配列して
いるかを計算し、配列座標を求める。各ショットは、そ
の座標に基づいてウエハステージを移動させることでウ
エハ上のショット領域に順次露光されていく。
4点以上の異なるショット領域のアライメントマークを
検出し、ウエハ内でショット領域がどのように配列して
いるかを計算し、配列座標を求める。各ショットは、そ
の座標に基づいてウエハステージを移動させることでウ
エハ上のショット領域に順次露光されていく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】アライメントは先に述
べたように、非接触の光学式アライメント系を用いて行
われる。またLSA方式のアライメント等では、ビーム
径を細くするためにレーザ光が用いられている。ところ
が、アライメントマークの上にレジストが塗布されてい
るため、アライメント光としてレーザ光のような単色光
を用いるとレジスト内で多重干渉を起こしノイズが発生
するとともに、レジストの膜厚変化やマークの微小な非
対称性の影響を受けてアライメントマークから発生され
る回折光の強度分布が変化してしまう。その結果、アラ
イメントマークの検出精度が低下する。
べたように、非接触の光学式アライメント系を用いて行
われる。またLSA方式のアライメント等では、ビーム
径を細くするためにレーザ光が用いられている。ところ
が、アライメントマークの上にレジストが塗布されてい
るため、アライメント光としてレーザ光のような単色光
を用いるとレジスト内で多重干渉を起こしノイズが発生
するとともに、レジストの膜厚変化やマークの微小な非
対称性の影響を受けてアライメントマークから発生され
る回折光の強度分布が変化してしまう。その結果、アラ
イメントマークの検出精度が低下する。
【0008】干渉を起こさせないために、アライメント
光の波長バンドをブロードにすることも行われている。
しかし、アライメント光としてブロードな波長バンドの
光を用いると、色収差の点でアライメント光学系が制約
を受けて自由な設計が困難になる。またアライメントマ
ークの段差が低くなると、ブロードな波長バンドの光で
はコントラストがつきにくく、アライメントマークの検
出が困難になる。
光の波長バンドをブロードにすることも行われている。
しかし、アライメント光としてブロードな波長バンドの
光を用いると、色収差の点でアライメント光学系が制約
を受けて自由な設計が困難になる。またアライメントマ
ークの段差が低くなると、ブロードな波長バンドの光で
はコントラストがつきにくく、アライメントマークの検
出が困難になる。
【0009】また、露光光アライメント方式は、レジス
トがアライメントマークの上に塗布された状態では、レ
ジストに感光性能がある以上、露光光を吸収するので、
十分なアライメント信号が得られない。また、感光が進
むに従って、レジストの吸収率が変化し、アライメント
信号が時間的に変化する。つまり、露光光アライメント
方式は、レチクルとウエハを光学的なオフセットなしで
観察できるため最も単純なアライメント方式となりうる
が、レジストの感光のため実用化は困難であった。
トがアライメントマークの上に塗布された状態では、レ
ジストに感光性能がある以上、露光光を吸収するので、
十分なアライメント信号が得られない。また、感光が進
むに従って、レジストの吸収率が変化し、アライメント
信号が時間的に変化する。つまり、露光光アライメント
方式は、レチクルとウエハを光学的なオフセットなしで
観察できるため最も単純なアライメント方式となりうる
が、レジストの感光のため実用化は困難であった。
【0010】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、ウエハ上のショット領域にレチ
クルパターンを高精度にアライメントして投影露光する
ことのできる方法を提供することを目的とする。
鑑みてなされたもので、ウエハ上のショット領域にレチ
クルパターンを高精度にアライメントして投影露光する
ことのできる方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】アライメント光としてレ
ーザ光等の単色光を用いるとアライメント精度が低下す
る原因は、アライメントマーク上にレジストが塗布され
ていることにある。したがって、アライメントマーク上
のレジストを剥がすことで、レーザ光の多重干渉をなく
し、アライメント精度を向上させることができる。
ーザ光等の単色光を用いるとアライメント精度が低下す
る原因は、アライメントマーク上にレジストが塗布され
ていることにある。したがって、アライメントマーク上
のレジストを剥がすことで、レーザ光の多重干渉をなく
し、アライメント精度を向上させることができる。
【0012】しかし、ウエハの各ショット領域内にある
アライメントマークの大きさは通常100μm角より小
さく、アライメントマークの部分だけレジストを剥がす
ことは困難である。アライメントマーク上のレジストを
剥がす一つの方法としては、アライメントに先立ってア
ライメントマーク部のみ露光し、一度現像をすることで
アライメントマーク上のレジストを剥がす方法が考えら
れる。しかし、この方法は、レジストが必要な場所にも
現像液がかかるため、レジスト膜厚のコントロールやレ
ジスト像形成精度の悪化の点で問題があり採用できな
い。また別の方法として、エキシマレーザを用いてアラ
イメントマーク上のレジストのみを昇華あるいは蒸発さ
せて除去する方法も考えられているが、装置が大がかり
になり、スループットが低下する点で不利である。ま
た、蒸発したレジストによる汚染の問題もある。
アライメントマークの大きさは通常100μm角より小
さく、アライメントマークの部分だけレジストを剥がす
ことは困難である。アライメントマーク上のレジストを
剥がす一つの方法としては、アライメントに先立ってア
ライメントマーク部のみ露光し、一度現像をすることで
アライメントマーク上のレジストを剥がす方法が考えら
れる。しかし、この方法は、レジストが必要な場所にも
現像液がかかるため、レジスト膜厚のコントロールやレ
ジスト像形成精度の悪化の点で問題があり採用できな
い。また別の方法として、エキシマレーザを用いてアラ
イメントマーク上のレジストのみを昇華あるいは蒸発さ
せて除去する方法も考えられているが、装置が大がかり
になり、スループットが低下する点で不利である。ま
た、蒸発したレジストによる汚染の問題もある。
【0013】ところで、ウエハ縁部のレジストは剥がれ
やすく、剥がれたレジストがショット領域に付着すると
そのショット領域でパターンの露光不良が生じるため、
ウエハ周縁領域のレジストは近頃剥がされる傾向にあ
る。したがって、このウエハ周縁領域のレジストが剥が
される領域にウエハ内側に配列されるショット領域と既
知の位置関係を持たせたアライメントマークを形成して
おくと、露光工程に新たな処理工程を付加することもな
く、アライメントマーク上のレジストを剥がすことがで
きる。そして、レジストを剥がすことで露出されたアラ
イメントマークを用いて、単色光による高精度なアライ
メントを行うことが可能になる。さらに、露光光アライ
メント方式でも十分なアライメント信号を得ることがで
きる。本発明はこのような検討に基づいてなされたもの
である。
やすく、剥がれたレジストがショット領域に付着すると
そのショット領域でパターンの露光不良が生じるため、
ウエハ周縁領域のレジストは近頃剥がされる傾向にあ
る。したがって、このウエハ周縁領域のレジストが剥が
される領域にウエハ内側に配列されるショット領域と既
知の位置関係を持たせたアライメントマークを形成して
おくと、露光工程に新たな処理工程を付加することもな
く、アライメントマーク上のレジストを剥がすことがで
きる。そして、レジストを剥がすことで露出されたアラ
イメントマークを用いて、単色光による高精度なアライ
メントを行うことが可能になる。さらに、露光光アライ
メント方式でも十分なアライメント信号を得ることがで
きる。本発明はこのような検討に基づいてなされたもの
である。
【0014】すなわち、本発明の投影露光方法は、第1
のショットパターンとアライメントマークとが空間的に
分離して描画された第1のレチクルを用いて、感光剤が
塗布された基板(例えばウエハ)の周縁領域にアライメ
ントマークのみを投影露光し、かつ基板のショット領域
に第1のショットパターンのみを投影露光する第1層の
露光工程と、感光剤が塗布された基板の周縁領域の感光
剤を除去した後、第2のショットパターンが描画された
第2のレチクルを、先にウエハの周縁領域に形成された
アライメントマークを用いてアライメントして、基板の
ショット領域に第2のショットパターンを投影露光する
第2層の露光工程とを有することを特徴とするものであ
る。
のショットパターンとアライメントマークとが空間的に
分離して描画された第1のレチクルを用いて、感光剤が
塗布された基板(例えばウエハ)の周縁領域にアライメ
ントマークのみを投影露光し、かつ基板のショット領域
に第1のショットパターンのみを投影露光する第1層の
露光工程と、感光剤が塗布された基板の周縁領域の感光
剤を除去した後、第2のショットパターンが描画された
第2のレチクルを、先にウエハの周縁領域に形成された
アライメントマークを用いてアライメントして、基板の
ショット領域に第2のショットパターンを投影露光する
第2層の露光工程とを有することを特徴とするものであ
る。
【0015】第1層の露光工程と第2層の露光工程の間
には、第1層の露光工程で露光された感光剤を現像する
工程及び第2層の露光用に基板に新たな感光剤を塗布す
る工程の他に、デバイス製造に必要な膜形成工程、イオ
ン注入工程、熱処理工程等の基板処理工程が随時介在す
る。
には、第1層の露光工程で露光された感光剤を現像する
工程及び第2層の露光用に基板に新たな感光剤を塗布す
る工程の他に、デバイス製造に必要な膜形成工程、イオ
ン注入工程、熱処理工程等の基板処理工程が随時介在す
る。
【0016】第1のレチクル上に描画された第1のショ
ットパターンとアライメントマークとは既知の位置関係
にある。第1層の露光工程において、アライメントマー
クと第1のショットパターンの選択はレチクルブライン
ドを用いて行われる。すなわち、第1の露光工程は、既
知の位置関係でショットパターンとアライメントマーク
が描画された1枚のレチクルを用い、レチクルや基板を
投影露光装置からアンロードすることなく行われる。し
たがって、基板上の第1のショットパターンとアライメ
ントマークの位置関係は十分な精度で既知である。
ットパターンとアライメントマークとは既知の位置関係
にある。第1層の露光工程において、アライメントマー
クと第1のショットパターンの選択はレチクルブライン
ドを用いて行われる。すなわち、第1の露光工程は、既
知の位置関係でショットパターンとアライメントマーク
が描画された1枚のレチクルを用い、レチクルや基板を
投影露光装置からアンロードすることなく行われる。し
たがって、基板上の第1のショットパターンとアライメ
ントマークの位置関係は十分な精度で既知である。
【0017】第1のレチクルを用いて基板上に所定の配
列で第1のショットパターンを投影露光し、基板の周辺
領域の少なくとも3箇所にアライメントマークを投影露
光した後、基板は露光装置のステージ上からアンロード
されて必要な処理が行われる。その後、基板は次の露光
のために感光剤が塗布され、周縁領域の感光剤を除去し
てから露光装置のステージ上にロードされる。
列で第1のショットパターンを投影露光し、基板の周辺
領域の少なくとも3箇所にアライメントマークを投影露
光した後、基板は露光装置のステージ上からアンロード
されて必要な処理が行われる。その後、基板は次の露光
のために感光剤が塗布され、周縁領域の感光剤を除去し
てから露光装置のステージ上にロードされる。
【0018】第2層の露光は、感光剤を除去することで
露出されたアライメントマークを投影露光装置のアライ
メント系によって検出し、そのアライメントマークの位
置情報に基づいて基板のショット領域の配列座標値を計
算することで、レチクルパターンとショット領域とをア
ライメントして行われる。
露出されたアライメントマークを投影露光装置のアライ
メント系によって検出し、そのアライメントマークの位
置情報に基づいて基板のショット領域の配列座標値を計
算することで、レチクルパターンとショット領域とをア
ライメントして行われる。
【0019】本発明によると、アライメントマーク上に
レジストがないため、レーザ光のような単色性の良い光
を用いて高精度なアライメントを行うことができ、低段
差のアライメントマークをも効果的に検出することがで
きる。また、アライメントマークの高さや深さに非対称
性があっても、予めその段差を測定しておけばアライメ
ントマークの非対称に起因するアライメント誤差を補正
することが可能であり、これまで誤差の原因となってい
たアライメントマークの非対称やレジスト塗布の非対称
の影響を受けることなく高精度にアライメントを行うこ
とができる。
レジストがないため、レーザ光のような単色性の良い光
を用いて高精度なアライメントを行うことができ、低段
差のアライメントマークをも効果的に検出することがで
きる。また、アライメントマークの高さや深さに非対称
性があっても、予めその段差を測定しておけばアライメ
ントマークの非対称に起因するアライメント誤差を補正
することが可能であり、これまで誤差の原因となってい
たアライメントマークの非対称やレジスト塗布の非対称
の影響を受けることなく高精度にアライメントを行うこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明の投影露光方法に
使用する露光装置の一例の概略図である。超高圧水銀ラ
ンプ等の照明光源1から射出された照明光は、楕円鏡2
で集光され、シャッター駆動手段3aによるシャッター
3の開閉動作に応答して、反射鏡4で反射されて波長選
択フィルタ5に入射する。波長選択フィルタ5は、露光
に必要な波長の光のみを通過させるもので、波長選択フ
ィルタ5を通過した照明光はフライアイインテグレータ
6によって均一な照度分布の光束に調整されてレチクル
ブラインド7に到達する。レチクルブラインド7は、開
口Sの大きさを変化させて照明光によるレチクル10上
の照明範囲を調整するものである。
施の形態を説明する。図1は、本発明の投影露光方法に
使用する露光装置の一例の概略図である。超高圧水銀ラ
ンプ等の照明光源1から射出された照明光は、楕円鏡2
で集光され、シャッター駆動手段3aによるシャッター
3の開閉動作に応答して、反射鏡4で反射されて波長選
択フィルタ5に入射する。波長選択フィルタ5は、露光
に必要な波長の光のみを通過させるもので、波長選択フ
ィルタ5を通過した照明光はフライアイインテグレータ
6によって均一な照度分布の光束に調整されてレチクル
ブラインド7に到達する。レチクルブラインド7は、開
口Sの大きさを変化させて照明光によるレチクル10上
の照明範囲を調整するものである。
【0021】レチクルブラインド7の開口Sを通過した
照明光は反射鏡8で反射されてレンズ系9に入射し、こ
のレンズ系9によってレチクルブラインド7の開口Sの
像がレチクル10上に結像され、レチクル10の所望範
囲が照明される。レチクル10の照明範囲に存在するシ
ョットパターン又はアライメントマークの像は、投影光
学系11によりレジストが塗布されたウエハ12上に結
像され、これによりウエハ12の特定領域にレチクル1
0のパターン像が露光される。
照明光は反射鏡8で反射されてレンズ系9に入射し、こ
のレンズ系9によってレチクルブラインド7の開口Sの
像がレチクル10上に結像され、レチクル10の所望範
囲が照明される。レチクル10の照明範囲に存在するシ
ョットパターン又はアライメントマークの像は、投影光
学系11によりレジストが塗布されたウエハ12上に結
像され、これによりウエハ12の特定領域にレチクル1
0のパターン像が露光される。
【0022】ウエハ12はステージ13上に真空吸着さ
れて保持されている。ステージ13は、互いに直交する
方向へ移動可能な一対のブロックを重ね合わせた周知の
構造を有し、ステージ13をモータ等の駆動手段21で
駆動することによりステージ移動座標系内でのステージ
13の位置、したがって投影光学系11の露光視野と重
なるウエハ12上のショット位置が調整される。ステー
ジ移動座標系内におけるステージ13の位置は、ステー
ジ13に固定された移動鏡14に向けてレーザ光15を
射出し、その反射光と入射光の干渉に基づいて距離を測
定するレーザ干渉計20で検出される。
れて保持されている。ステージ13は、互いに直交する
方向へ移動可能な一対のブロックを重ね合わせた周知の
構造を有し、ステージ13をモータ等の駆動手段21で
駆動することによりステージ移動座標系内でのステージ
13の位置、したがって投影光学系11の露光視野と重
なるウエハ12上のショット位置が調整される。ステー
ジ移動座標系内におけるステージ13の位置は、ステー
ジ13に固定された移動鏡14に向けてレーザ光15を
射出し、その反射光と入射光の干渉に基づいて距離を測
定するレーザ干渉計20で検出される。
【0023】レーザ干渉計20の測定値はステージ制御
系36に送られ、ステージ制御系36はその情報に基づ
いてステージ駆動手段21を制御する。また、ステージ
制御系36から主制御系37にレーザ干渉計20の測定
値の情報が供給されており、主制御系37はその情報に
基づいてステージ制御系36を制御する。
系36に送られ、ステージ制御系36はその情報に基づ
いてステージ駆動手段21を制御する。また、ステージ
制御系36から主制御系37にレーザ干渉計20の測定
値の情報が供給されており、主制御系37はその情報に
基づいてステージ制御系36を制御する。
【0024】この投影露光装置には、レチクル10とウ
エハ12の位置合わせを行うための例えばTTR(スル
ー・ザ・レチクル)方式のレチクル・アライメントセン
サ31及びオフアクシス方式のウエハ・アライメントセ
ンサ32が備えられている。TTR方式のレチクル・ア
ライメントセンサ31のアライメントの方式としては、
He−Neレーザ等を使用するLSA方式及びLIA方
式、又は露光光を使用する露光光アライメント方式が好
ましい。特に、KrF(フッ化クリプトン)、ArF
(フッ化アルゴン)エキシマレーザ用の投影光学系11
を採用した場合には、He−NeレーザとKrF,Ar
Fエキシマレーザとの波長が大きく異なるので、投影光
学系11の色収差の関係で露光光アライメント方式が好
ましい。また、露光光アライメント方式を使うとオフセ
ットを考慮する必要がなく、いわゆるベースラインを管
理する必要もない。
エハ12の位置合わせを行うための例えばTTR(スル
ー・ザ・レチクル)方式のレチクル・アライメントセン
サ31及びオフアクシス方式のウエハ・アライメントセ
ンサ32が備えられている。TTR方式のレチクル・ア
ライメントセンサ31のアライメントの方式としては、
He−Neレーザ等を使用するLSA方式及びLIA方
式、又は露光光を使用する露光光アライメント方式が好
ましい。特に、KrF(フッ化クリプトン)、ArF
(フッ化アルゴン)エキシマレーザ用の投影光学系11
を採用した場合には、He−NeレーザとKrF,Ar
Fエキシマレーザとの波長が大きく異なるので、投影光
学系11の色収差の関係で露光光アライメント方式が好
ましい。また、露光光アライメント方式を使うとオフセ
ットを考慮する必要がなく、いわゆるベースラインを管
理する必要もない。
【0025】レチクル・アライメントセンサ31は、レ
チクル10に形成されたアライメントマークと、投影光
学系11を介して観察される基準マーク部材33上の基
準マーク又はウエハ12との位置関係(ズレ量)を計測
する。露光光アライメント方式では、撮像素子(CC
D)を用いてモニタに表示することで、その位置関係を
直接的に観察できる。
チクル10に形成されたアライメントマークと、投影光
学系11を介して観察される基準マーク部材33上の基
準マーク又はウエハ12との位置関係(ズレ量)を計測
する。露光光アライメント方式では、撮像素子(CC
D)を用いてモニタに表示することで、その位置関係を
直接的に観察できる。
【0026】オフアクシス方式のウエハ・アライメント
センサ32のアライメントの方式としては、FIA方
式、LSA方式、LIA方式、又は露光光を使用する露
光光アライメント方式を適用できる。オフアクシスのア
ライメント方式はプリアライメント(簡易位置決め)に
使用することが多いので、FIA方式が好ましい。
センサ32のアライメントの方式としては、FIA方
式、LSA方式、LIA方式、又は露光光を使用する露
光光アライメント方式を適用できる。オフアクシスのア
ライメント方式はプリアライメント(簡易位置決め)に
使用することが多いので、FIA方式が好ましい。
【0027】アライメント時には、これらのアライメン
トセンサ31,32の何れかを用いてウエハ上に形成さ
れたアライメントマークの位置を検出し、その検出結果
に基づいて、ウエハ12のショット領域に前工程で形成
されたパターンとレチクル上のパターンとを正確に位置
合わせする。これらのアライメントセンサ31,32か
らの検出信号はアライメント制御系35によって処理さ
れ、アライメント制御系35は主制御系37により制御
されている。また、ステージ13上に、ウエハ12の表
面と同じ高さの表面を有する基準マーク部材33が固定
され、基準マーク部材33の表面にはアライメントの基
準となるマークが形成されている。
トセンサ31,32の何れかを用いてウエハ上に形成さ
れたアライメントマークの位置を検出し、その検出結果
に基づいて、ウエハ12のショット領域に前工程で形成
されたパターンとレチクル上のパターンとを正確に位置
合わせする。これらのアライメントセンサ31,32か
らの検出信号はアライメント制御系35によって処理さ
れ、アライメント制御系35は主制御系37により制御
されている。また、ステージ13上に、ウエハ12の表
面と同じ高さの表面を有する基準マーク部材33が固定
され、基準マーク部材33の表面にはアライメントの基
準となるマークが形成されている。
【0028】レチクルブラインド7は、図2に示すよう
に、L字状に屈曲した一対のブレード7a,7bを照明
光の光軸AXと直交させた状態で組み合わせて矩形状の
開口Sを生じさせるもので、ブレード7a,7bの位置
を図1に示す駆動機構18a,18bで調整して開口S
の大きさを変化させる。
に、L字状に屈曲した一対のブレード7a,7bを照明
光の光軸AXと直交させた状態で組み合わせて矩形状の
開口Sを生じさせるもので、ブレード7a,7bの位置
を図1に示す駆動機構18a,18bで調整して開口S
の大きさを変化させる。
【0029】図3及び図4に示すように、駆動機構18
a,18bは、ブレード7a,7bが固着された第1の
ブロック710に第2のブロック711及び第3のブロ
ック712を重ね合わせたもので、DCサーボモータと
ボールネジを組み合わせた図示しない送り機構により、
第1のブロック710を案内溝y1,y2に沿って移動
させるとともに、第2のブロック711を案内溝x1,
x2に沿って移動させて、ブレード7a,7bを照明光
の光路と直交する面内で移動させる。図4に示すよう
に、駆動機構18a,18bはブレード7a,7bに対
して互いに反対側に配置され、それぞれの第3のブロッ
ク712は図示しないフレームにより露光装置の本体部
分に一体に固定される。
a,18bは、ブレード7a,7bが固着された第1の
ブロック710に第2のブロック711及び第3のブロ
ック712を重ね合わせたもので、DCサーボモータと
ボールネジを組み合わせた図示しない送り機構により、
第1のブロック710を案内溝y1,y2に沿って移動
させるとともに、第2のブロック711を案内溝x1,
x2に沿って移動させて、ブレード7a,7bを照明光
の光路と直交する面内で移動させる。図4に示すよう
に、駆動機構18a,18bはブレード7a,7bに対
して互いに反対側に配置され、それぞれの第3のブロッ
ク712は図示しないフレームにより露光装置の本体部
分に一体に固定される。
【0030】シャッター駆動手段3a及び駆動機構18
a,18bは、ステージ制御系36によって制御され
る。ステージ制御系36は、駆動機構18a,18bに
指令してレチクル10の露光すべきパターン領域に対し
てレチクルブラインド7を設定し、ステージ駆動手段2
1に指令してステージ37を移動させてウエハ12のシ
ョット領域を投影光学系11の露光領域に位置合わせし
たのち、シャッター駆動手段3aに指令してシャッター
3を所定時間だけ開放することで、ウエハ12上のショ
ット領域にレチクル10のショットパターンを露光す
る。
a,18bは、ステージ制御系36によって制御され
る。ステージ制御系36は、駆動機構18a,18bに
指令してレチクル10の露光すべきパターン領域に対し
てレチクルブラインド7を設定し、ステージ駆動手段2
1に指令してステージ37を移動させてウエハ12のシ
ョット領域を投影光学系11の露光領域に位置合わせし
たのち、シャッター駆動手段3aに指令してシャッター
3を所定時間だけ開放することで、ウエハ12上のショ
ット領域にレチクル10のショットパターンを露光す
る。
【0031】図5(a),(b)は、ウエハにレジスト
を塗布するレジストコータの概略図である。図5(a)
において、レジストコータ40は、ウエハ12を真空吸
着して回転させる回転支持台41、回転支持台41の上
方にその回転軸と同軸に位置してウエハ12の中央部分
にレジスト溶液を噴出するレジスト噴出ノズル42、及
びウエハ12の周縁領域にレジストの溶剤を噴出する溶
剤噴出ノズル43を備える。回転支持台41に固定され
て回転しているウエハ12に対してレジスト噴出ノズル
42からレジスト溶液を噴出することにより、ウエハ1
2の表面にはレジストが均一な厚さにスピンコートされ
る。その後、溶剤噴出ノズル43からウエハの周縁領域
にレジストの溶剤をジェットにして吹き付けてエッジリ
ンスを行うことで、ウエハ周縁領域のレジストを除去す
ることができる。
を塗布するレジストコータの概略図である。図5(a)
において、レジストコータ40は、ウエハ12を真空吸
着して回転させる回転支持台41、回転支持台41の上
方にその回転軸と同軸に位置してウエハ12の中央部分
にレジスト溶液を噴出するレジスト噴出ノズル42、及
びウエハ12の周縁領域にレジストの溶剤を噴出する溶
剤噴出ノズル43を備える。回転支持台41に固定され
て回転しているウエハ12に対してレジスト噴出ノズル
42からレジスト溶液を噴出することにより、ウエハ1
2の表面にはレジストが均一な厚さにスピンコートされ
る。その後、溶剤噴出ノズル43からウエハの周縁領域
にレジストの溶剤をジェットにして吹き付けてエッジリ
ンスを行うことで、ウエハ周縁領域のレジストを除去す
ることができる。
【0032】また、溶剤を吹き付ける方法以外にも、図
5(b)に示した露光光による周辺露光装置を用いてウ
エハ周縁領域のレジストを除去することもできる。図5
(b)において、レジストコータ400は、ウエハ12
を回転支持台411に真空吸着し、モータ412で回転
させる。露光光源413からの露光光束は、光ファイバ
ー414で照射部415まで導かれる。照射部415と
ウエハ12の間には遮光板416が配置され、ウエハ1
2の周辺部に露光光束417を照射する領域を調整す
る。すなわち、露光光束417が後述するマークM1〜
M8を含むウエハの周縁領域を照射するように遮光板4
16は調整される。また、かかる周辺露光装置全体を矢
印方向に移動させることで、照射領域を調整することが
できる。反射板418は、ウエハ12に照射されなかっ
た露光光束をウエハ12の裏側に反射して照射する。こ
うすることで、レジスト溶液がウエハ12の裏側に付着
した場合にも対処することができる。図5(b)に示し
た周辺露光装置で露光されたウエハ12は、露光された
領域のレジストを除去するため、化学的処理を行う工程
に送られる。
5(b)に示した露光光による周辺露光装置を用いてウ
エハ周縁領域のレジストを除去することもできる。図5
(b)において、レジストコータ400は、ウエハ12
を回転支持台411に真空吸着し、モータ412で回転
させる。露光光源413からの露光光束は、光ファイバ
ー414で照射部415まで導かれる。照射部415と
ウエハ12の間には遮光板416が配置され、ウエハ1
2の周辺部に露光光束417を照射する領域を調整す
る。すなわち、露光光束417が後述するマークM1〜
M8を含むウエハの周縁領域を照射するように遮光板4
16は調整される。また、かかる周辺露光装置全体を矢
印方向に移動させることで、照射領域を調整することが
できる。反射板418は、ウエハ12に照射されなかっ
た露光光束をウエハ12の裏側に反射して照射する。こ
うすることで、レジスト溶液がウエハ12の裏側に付着
した場合にも対処することができる。図5(b)に示し
た周辺露光装置で露光されたウエハ12は、露光された
領域のレジストを除去するため、化学的処理を行う工程
に送られる。
【0033】次に、本発明によるパターンの露光方法に
ついて順を追って説明する。最初に、第1層の露光方法
について説明する。ウエハ12は、図5(a)に示した
レジストコータ40、または図5(b)に示したレジス
トコータ400により表面全体にレジストを塗布する。
このとき、溶剤噴出ノズル43を用いたエッジリンスは
行わない。したがって、ウエハ12はその周縁領域にも
レジストが塗布されている。レジストを塗布したウエハ
12は、図1に示した露光装置のステージ13上に載置
される。
ついて順を追って説明する。最初に、第1層の露光方法
について説明する。ウエハ12は、図5(a)に示した
レジストコータ40、または図5(b)に示したレジス
トコータ400により表面全体にレジストを塗布する。
このとき、溶剤噴出ノズル43を用いたエッジリンスは
行わない。したがって、ウエハ12はその周縁領域にも
レジストが塗布されている。レジストを塗布したウエハ
12は、図1に示した露光装置のステージ13上に載置
される。
【0034】図6(a)は、第1層の露光に使用するレ
チクルを示す。第1層露光用のレチクル10aには、第
1層のショットパターンP1とともにウエハ12の周縁
領域に露光すべきアライメントマークのパターンMが空
間的に分離されて、既知の位置関係で設けられている。
チクルを示す。第1層露光用のレチクル10aには、第
1層のショットパターンP1とともにウエハ12の周縁
領域に露光すべきアライメントマークのパターンMが空
間的に分離されて、既知の位置関係で設けられている。
【0035】露光装置のステージ制御系36は、レチク
ルブラインド駆動機構18a,18bを制御して、照明
光によるレチクル10aの照明範囲を図6(a)に破線
で示す範囲51、すなわちショットパターンP1の部分
に制限する。その後、ステージ制御系36は主制御系3
7の制御下に、ステージ13のステップ駆動とシャッタ
3の開閉制御を繰り返すことで、図7に示すように、ウ
エハ12上の所定のショット領域S1,S2,S3,‥
‥に第1層のショットパターンP1のみを順次露光す
る。
ルブラインド駆動機構18a,18bを制御して、照明
光によるレチクル10aの照明範囲を図6(a)に破線
で示す範囲51、すなわちショットパターンP1の部分
に制限する。その後、ステージ制御系36は主制御系3
7の制御下に、ステージ13のステップ駆動とシャッタ
3の開閉制御を繰り返すことで、図7に示すように、ウ
エハ12上の所定のショット領域S1,S2,S3,‥
‥に第1層のショットパターンP1のみを順次露光す
る。
【0036】全てのショット領域S1,S2,S3,‥
‥に対するショットパターンP1の露光が終了すると、
引き続きレチクル10aを用いてウエハ12の周縁領域
に対するアライメントマークMの露光を行う。ステージ
制御系36は、レチクルブラインド駆動機構18a,1
8bを制御して、照明光によるレチクル10aの照明範
囲を図6(a)に破線で示す範囲52、すなわちアライ
メントマークMの部分のみに制限する。次いで、ステー
ジ制御系36は主制御系37の制御下に、ステージ13
のステップ駆動とシャッタ3の開閉制御を繰り返して、
図7に示すように、ウエハ12の周縁領域の所定の箇所
M1,M2,M3,‥‥にアライメントマークMのみを
順次露光する。この周縁領域は、第2層以降のショット
パターン露光時には、レジストが除去される領域であ
る。
‥に対するショットパターンP1の露光が終了すると、
引き続きレチクル10aを用いてウエハ12の周縁領域
に対するアライメントマークMの露光を行う。ステージ
制御系36は、レチクルブラインド駆動機構18a,1
8bを制御して、照明光によるレチクル10aの照明範
囲を図6(a)に破線で示す範囲52、すなわちアライ
メントマークMの部分のみに制限する。次いで、ステー
ジ制御系36は主制御系37の制御下に、ステージ13
のステップ駆動とシャッタ3の開閉制御を繰り返して、
図7に示すように、ウエハ12の周縁領域の所定の箇所
M1,M2,M3,‥‥にアライメントマークMのみを
順次露光する。この周縁領域は、第2層以降のショット
パターン露光時には、レジストが除去される領域であ
る。
【0037】ウエハ12に設けるアライメントマークの
数は3個以上とするのがよく、図7の例では8個設けて
いる。ただし、アライメントマークの数や配置は、必要
とされるアライメント精度によって変更可能である。ま
た、多くの場所に露光しておき、必要なアライメント精
度によってその中から適宜選択して使用するようにして
もよい。ウエハの周縁領域に設けられたアライメントマ
ークを用いてエンハンスド・グローバル・アライメント
(EGA)と呼ばれるアライメント方式でアライメント
を行うと、EGA方式はウエハ上の複数点のアライメン
トにおける最小二乗誤差を最も小さくするようなアライ
メント方式であるため、アライメント誤差やステッピン
グ誤差の影響を分散することができる。また、アライメ
ントマークの配置は、各アライメントマークM1,M
2,M3,‥‥が作る凸多角形の面積が最大になるよう
な配置であれば、いわゆる線形誤差を均等に分散するこ
とができる。
数は3個以上とするのがよく、図7の例では8個設けて
いる。ただし、アライメントマークの数や配置は、必要
とされるアライメント精度によって変更可能である。ま
た、多くの場所に露光しておき、必要なアライメント精
度によってその中から適宜選択して使用するようにして
もよい。ウエハの周縁領域に設けられたアライメントマ
ークを用いてエンハンスド・グローバル・アライメント
(EGA)と呼ばれるアライメント方式でアライメント
を行うと、EGA方式はウエハ上の複数点のアライメン
トにおける最小二乗誤差を最も小さくするようなアライ
メント方式であるため、アライメント誤差やステッピン
グ誤差の影響を分散することができる。また、アライメ
ントマークの配置は、各アライメントマークM1,M
2,M3,‥‥が作る凸多角形の面積が最大になるよう
な配置であれば、いわゆる線形誤差を均等に分散するこ
とができる。
【0038】本発明において、第1層のショットパター
ンP1を描画したレチクル10aの一部にアライメント
マークMのみを描画しておき、レチクルブラインド7に
よってアライメントマークMを選択して露光するように
したのは、レチクル製造誤差を考慮したためである。こ
の方法によると第1層のショットパターンP1とアライ
メントマークMの位置関係をレチクル描画誤差程度の精
度で既知のものとすることができ、場合によってはその
誤差をあらかじめ測定することもでき、ウエハ上に形成
したアライメントマークの位置に補正をかけることも可
能である。アライメントマークのみをショットパターン
のレチクルとは別のレチクルに描画しておき、そのアラ
イメントマーク専用のレチクルでアライメントマークを
露光する方法は、レチクルを露光装置に載置する時の未
知の誤差がアライメントマーク露光位置に不可避的に含
まれることになるため得策ではない。
ンP1を描画したレチクル10aの一部にアライメント
マークMのみを描画しておき、レチクルブラインド7に
よってアライメントマークMを選択して露光するように
したのは、レチクル製造誤差を考慮したためである。こ
の方法によると第1層のショットパターンP1とアライ
メントマークMの位置関係をレチクル描画誤差程度の精
度で既知のものとすることができ、場合によってはその
誤差をあらかじめ測定することもでき、ウエハ上に形成
したアライメントマークの位置に補正をかけることも可
能である。アライメントマークのみをショットパターン
のレチクルとは別のレチクルに描画しておき、そのアラ
イメントマーク専用のレチクルでアライメントマークを
露光する方法は、レチクルを露光装置に載置する時の未
知の誤差がアライメントマーク露光位置に不可避的に含
まれることになるため得策ではない。
【0039】アライメントマークの露光で望ましいの
は、アライメントの対象として最も基本となるショット
パターンが形成されたレチクルにアライメントマークを
描画しておくことである。このアライメントマークのみ
をレチクルブライドで選択してウエハの周縁領域に転写
するわけであるが、レチクル上でのショットパターンと
アライメントマークの相対的位置関係は製造データによ
り(または測定により)予め解っているので、それを考
慮してウエハの周縁領域に転写することで、レチクル交
換に伴う未知の誤差を導入することなく、ウエハ上のシ
ョット領域に対して既知の位置関係でアライメントマー
クM1,M2,M3,‥‥を形成することができる。
は、アライメントの対象として最も基本となるショット
パターンが形成されたレチクルにアライメントマークを
描画しておくことである。このアライメントマークのみ
をレチクルブライドで選択してウエハの周縁領域に転写
するわけであるが、レチクル上でのショットパターンと
アライメントマークの相対的位置関係は製造データによ
り(または測定により)予め解っているので、それを考
慮してウエハの周縁領域に転写することで、レチクル交
換に伴う未知の誤差を導入することなく、ウエハ上のシ
ョット領域に対して既知の位置関係でアライメントマー
クM1,M2,M3,‥‥を形成することができる。
【0040】図7に示すように、ウエハ12上のショッ
ト領域S1,S2,S3,‥‥に第1層のショットパタ
ーンP1が露光され、その周縁領域にアライメントマー
クM1〜M8が露光されたウエハ12は、ステージ13
からアンロードされて現像され、そののちデバイス製造
のためにに必要な処理が施される。
ト領域S1,S2,S3,‥‥に第1層のショットパタ
ーンP1が露光され、その周縁領域にアライメントマー
クM1〜M8が露光されたウエハ12は、ステージ13
からアンロードされて現像され、そののちデバイス製造
のためにに必要な処理が施される。
【0041】次に、第2層の露光方法について説明す
る。図5(a)に示したレジストコータ40によってウ
エハ12に第2層露光用のレジストを塗布する。今度
は、レジスト噴出ノズル42からレジスト溶液を噴出し
てウエハ12の表面にレジストを均一な厚さにスピンコ
ートした後、溶剤噴出ノズル43からウエハの周縁領域
にレジストの溶剤をジェットにして吹き付けてエッジリ
ンスを行って、ウエハ周縁領域のレジストを除去する。
こうしてウエハ周縁領域に形成されているアライメント
マークM1〜M8の上からレジストが除去され、アライ
メントマークM1〜M8が露出される。ウエハ周縁領域
のレジスト除去は図5(b)に示した周辺露光装置を用
いて行うこともできる。
る。図5(a)に示したレジストコータ40によってウ
エハ12に第2層露光用のレジストを塗布する。今度
は、レジスト噴出ノズル42からレジスト溶液を噴出し
てウエハ12の表面にレジストを均一な厚さにスピンコ
ートした後、溶剤噴出ノズル43からウエハの周縁領域
にレジストの溶剤をジェットにして吹き付けてエッジリ
ンスを行って、ウエハ周縁領域のレジストを除去する。
こうしてウエハ周縁領域に形成されているアライメント
マークM1〜M8の上からレジストが除去され、アライ
メントマークM1〜M8が露出される。ウエハ周縁領域
のレジスト除去は図5(b)に示した周辺露光装置を用
いて行うこともできる。
【0042】図8は、レジストが塗布されたウエハ12
の平面図である。エッジリンスによって又は周辺露光に
よってウエハ周縁領域61のレジストが除去され、アラ
イメントマークM1〜M8が露出している。第1層のシ
ョットパターンS1,S2,S3,‥‥が形成されてい
る内側の領域62にはレジストが均一に塗布されてい
る。第2層露光用のレジストを塗布したウエハは、露光
装置のステージ13上に載置し、真空吸着して固定す
る。
の平面図である。エッジリンスによって又は周辺露光に
よってウエハ周縁領域61のレジストが除去され、アラ
イメントマークM1〜M8が露出している。第1層のシ
ョットパターンS1,S2,S3,‥‥が形成されてい
る内側の領域62にはレジストが均一に塗布されてい
る。第2層露光用のレジストを塗布したウエハは、露光
装置のステージ13上に載置し、真空吸着して固定す
る。
【0043】露光装置に装着されるレチクル10は、図
6(b)に示すレチクル10bに交換される。レチクル
10bには、第2層のショットパターンP2のみが描画
されている。レチクルブラインド7は、照明光の照明領
域が、図6(b)に破線で示すように、ショットパター
ンP2を囲む範囲53となるようにステージ制御系36
によって制御される。
6(b)に示すレチクル10bに交換される。レチクル
10bには、第2層のショットパターンP2のみが描画
されている。レチクルブラインド7は、照明光の照明領
域が、図6(b)に破線で示すように、ショットパター
ンP2を囲む範囲53となるようにステージ制御系36
によって制御される。
【0044】第2層のショットの際のアライメントは、
ウエハ12の周縁領域61に露出しているアライメント
マークM1〜M8を用いて従来と同様の方法で行われ
る。例えば、レチクル10bのアライメントはレチクル
・アライメントセンサ31を用いて行う。そして、ウエ
ハ・アライメントセンサ32を用いてウエハ12に形成
されているアライメントマークM1〜M8を検出し、E
GA演算等によってショット領域S1,S2,S3,‥
‥の位置を求め、主制御系37の制御下にステージ制御
系36でステージ13のステップ駆動とシャッタ3の開
閉制御を繰り返すことで、レチクル10bのショットパ
ターンP2を各ショット領域S1,S2,S3,‥‥に
重ねて露光する。
ウエハ12の周縁領域61に露出しているアライメント
マークM1〜M8を用いて従来と同様の方法で行われ
る。例えば、レチクル10bのアライメントはレチクル
・アライメントセンサ31を用いて行う。そして、ウエ
ハ・アライメントセンサ32を用いてウエハ12に形成
されているアライメントマークM1〜M8を検出し、E
GA演算等によってショット領域S1,S2,S3,‥
‥の位置を求め、主制御系37の制御下にステージ制御
系36でステージ13のステップ駆動とシャッタ3の開
閉制御を繰り返すことで、レチクル10bのショットパ
ターンP2を各ショット領域S1,S2,S3,‥‥に
重ねて露光する。
【0045】第3層以降のショットパターンも、同様に
ウエハ12の周縁領域61のレジストを除去し、露出さ
せたアライメントマークM1〜M8を用いてレチクルパ
ターンをショット領域にアライメントすることで、前層
のショットパターンに正確に重ね合わせて露光される。
改めてアライメントマークを必要とするときには、先の
第1層露光の時と同じように、レジストコータ40によ
るエッジリンス又は周辺露光を省略し、アライメントマ
ークをウエハ周縁領域に露光すればよい。
ウエハ12の周縁領域61のレジストを除去し、露出さ
せたアライメントマークM1〜M8を用いてレチクルパ
ターンをショット領域にアライメントすることで、前層
のショットパターンに正確に重ね合わせて露光される。
改めてアライメントマークを必要とするときには、先の
第1層露光の時と同じように、レジストコータ40によ
るエッジリンス又は周辺露光を省略し、アライメントマ
ークをウエハ周縁領域に露光すればよい。
【0046】
【発明の効果】本発明によると、アライメントマーク上
にレジストがなく、露出しているアライメントマークを
用いることができるため、アライメント精度が飛躍的に
向上する。
にレジストがなく、露出しているアライメントマークを
用いることができるため、アライメント精度が飛躍的に
向上する。
【図1】本発明の方法で使用する露光装置の概略図。
【図2】レチクルブラインドのブレード部分の正面図。
【図3】レチクルブラインド駆動機構の概略図。
【図4】図2に示すブレードのA−A断面と駆動機構の
概略構成図。
概略構成図。
【図5】レジストコータの概略図。
【図6】第1層露光用レチクル及び第2層露光用レチク
ルの概略図。
ルの概略図。
【図7】ウエハ上でのショット領域とアライメントマー
クの配置図。
クの配置図。
【図8】レジスト塗布後エッジリンス又は周辺露光を行
ったウエハの平面図。
ったウエハの平面図。
【符号の説明】 1…照明光源、2…楕円鏡、3…シャッター、5…波長
選択フィルタ、6…フライアイインテグレータ、7…レ
チクルブラインド、7a,7b…ブレード、10…レチ
クル、11…投影光学系、12…ウエハ、13…ステー
ジ、20…レーザ干渉計、21…ステージ駆動手段、3
1…レチクル・アライメントセンサ、32…ウエハ・ア
ライメントセンサ、35…アライメント制御系、36…
ステージ制御系、37…主制御系、40…レジストコー
タ、42…回転支持台、42…レジスト噴出ノズル、4
3…溶剤噴出ノズル、61…周縁領域、400…レジス
トコータ、411…回転支持台、412…モータ、41
3…露光光源、414…光ファイバー、415…照射
部、416…遮光板、417…露光光束、418…反射
板
選択フィルタ、6…フライアイインテグレータ、7…レ
チクルブラインド、7a,7b…ブレード、10…レチ
クル、11…投影光学系、12…ウエハ、13…ステー
ジ、20…レーザ干渉計、21…ステージ駆動手段、3
1…レチクル・アライメントセンサ、32…ウエハ・ア
ライメントセンサ、35…アライメント制御系、36…
ステージ制御系、37…主制御系、40…レジストコー
タ、42…回転支持台、42…レジスト噴出ノズル、4
3…溶剤噴出ノズル、61…周縁領域、400…レジス
トコータ、411…回転支持台、412…モータ、41
3…露光光源、414…光ファイバー、415…照射
部、416…遮光板、417…露光光束、418…反射
板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/30 577
Claims (5)
- 【請求項1】 第1のショットパターンとアライメント
マークとが空間的に分離して描画された第1のレチクル
を用いて、感光剤が塗布された基板の周縁領域に前記ア
ライメントマークのみを投影露光し、かつ前記基板のシ
ョット領域に前記第1のショットパターンのみを投影露
光する第1層の露光工程と、 感光剤が塗布された前記基板の周縁領域の感光剤を除去
した後、第2のショットパターンが描画された第2のレ
チクルを前記アライメントマークを用いてアライメント
して前記基板の前記ショット領域に前記第2のショット
パターンを投影露光する第2層の露光工程とを有するこ
とを特徴とする投影露光方法。 - 【請求項2】 前記第1層の露光工程において、レチク
ルブラインドを用いて、投影露光される前記アライメン
トマークと前記第1のショットパターンとを切り換える
ことを特徴とする請求項1記載の投影露光方法。 - 【請求項3】 前記第1のショットパターンと前記アラ
イメントマークとは予め定められた位置関係で前記第1
のレチクルに描画されていることを特徴とする請求項2
記載の投影露光方法。 - 【請求項4】 前記第1層の露光工程において、前記ア
ライメントマークは前記基板の周縁領域の少なくとも3
箇所に投影露光されることを特徴とする請求項1記載の
投影露光方法。 - 【請求項5】 前記第2層の露光工程におけるアライメ
ントは、前記アライメントマークの位置情報に基づいて
前記基板のショット領域の配列座標値を計算することに
よって行うことを特徴とする請求項4記載の投影露光方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082759A JPH09275058A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 投影露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082759A JPH09275058A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 投影露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09275058A true JPH09275058A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13783377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8082759A Pending JPH09275058A (ja) | 1996-04-04 | 1996-04-04 | 投影露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09275058A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310497B1 (ko) * | 1997-12-04 | 2001-11-15 | 가네꼬 히사시 | 독특하게위치된얼라인먼트마크를사용하는전자빔리소그래피방법과그얼라인먼트마크를구비하는웨이퍼 |
| US6970231B2 (en) | 2003-02-28 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus and exposure method |
| JP2019138966A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 三菱電機株式会社 | フィルムレジスト、および、半導体装置の製造方法 |
| CN114171500A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-11 | 成都海威华芯科技有限公司 | 一种版图定位标记绘制方法、基于其制备的芯片及晶圆 |
-
1996
- 1996-04-04 JP JP8082759A patent/JPH09275058A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310497B1 (ko) * | 1997-12-04 | 2001-11-15 | 가네꼬 히사시 | 독특하게위치된얼라인먼트마크를사용하는전자빔리소그래피방법과그얼라인먼트마크를구비하는웨이퍼 |
| US6970231B2 (en) | 2003-02-28 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus and exposure method |
| US7079221B2 (en) | 2003-02-28 | 2006-07-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus and exposure method |
| JP2019138966A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 三菱電機株式会社 | フィルムレジスト、および、半導体装置の製造方法 |
| CN114171500A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-11 | 成都海威华芯科技有限公司 | 一种版图定位标记绘制方法、基于其制备的芯片及晶圆 |
| CN114171500B (zh) * | 2021-12-07 | 2024-04-09 | 成都海威华芯科技有限公司 | 一种版图定位标记绘制方法、基于其制备的芯片及晶圆 |
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