JPH09276164A - 循環温浴器 - Google Patents
循環温浴器Info
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- JPH09276164A JPH09276164A JP8092664A JP9266496A JPH09276164A JP H09276164 A JPH09276164 A JP H09276164A JP 8092664 A JP8092664 A JP 8092664A JP 9266496 A JP9266496 A JP 9266496A JP H09276164 A JPH09276164 A JP H09276164A
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 51
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設置を容易とすると共にコストを低減する。
【解決手段】 浴槽52の内部側にケーシング12の内
側ケース部12Aが垂下されて配置されると共に浴槽5
2の外部側にケーシング12の外側ケース部12Bが垂
下されて配置されて、循環温浴器10が浴水Wを溜めた
浴槽52の壁部52Aを跨がるように壁部52Aに載せ
られる。ケーシング12内に浴槽52内の浴水Wを循環
する循環ポンプ16、浴水Wを濾過する濾過槽20等
が、収納される。内側ケース部12Aの部分に浴水Wを
吸入する吸入口34が設けられる。五方弁18に連結さ
れる配管26の先端部に流路が縮められて水平方向に沿
って浴水Wを吐出し得る供出口42が設けられる。
側ケース部12Aが垂下されて配置されると共に浴槽5
2の外部側にケーシング12の外側ケース部12Bが垂
下されて配置されて、循環温浴器10が浴水Wを溜めた
浴槽52の壁部52Aを跨がるように壁部52Aに載せ
られる。ケーシング12内に浴槽52内の浴水Wを循環
する循環ポンプ16、浴水Wを濾過する濾過槽20等
が、収納される。内側ケース部12Aの部分に浴水Wを
吸入する吸入口34が設けられる。五方弁18に連結さ
れる配管26の先端部に流路が縮められて水平方向に沿
って浴水Wを吐出し得る供出口42が設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内の浴水を循
環して浄化する循環温浴器に関し、特に設置を容易とす
ると共にコストを低減し得る循環温浴器に関するもので
ある。
環して浄化する循環温浴器に関し、特に設置を容易とす
ると共にコストを低減し得る循環温浴器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4に示すような浴槽内の浴
水を循環して浄化する循環温浴器が知られている。
水を循環して浄化する循環温浴器が知られている。
【0003】この循環温浴器110のケーシング112
内には、循環ポンプ114、紫外線殺菌装置116、五
方弁118、濾過槽120及び加熱装置122等が備え
られている。さらに、このケーシング112の外側に延
出された循環温浴器110の循環パイプ124の先端
に、吸水ユニット126が連結されている。また、五方
弁118に連結された循環パイプ128は供出口132
を有した吐出ユニット130に連結されている。
内には、循環ポンプ114、紫外線殺菌装置116、五
方弁118、濾過槽120及び加熱装置122等が備え
られている。さらに、このケーシング112の外側に延
出された循環温浴器110の循環パイプ124の先端
に、吸水ユニット126が連結されている。また、五方
弁118に連結された循環パイプ128は供出口132
を有した吐出ユニット130に連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の循環温浴器110では、直方体形状などに形成され
て循環温浴器110の外枠を構成するケーシング112
内に、循環ポンプ114、紫外線殺菌装置116、五方
弁118、濾過槽120及び加熱装置122等が収納さ
れる構造となっている為、図5に示すようにこのケーシ
ング112を浴槽144の縁などに別途設けた設置台1
46に設置したり、あるいは浴室内の棚などに設置した
り、さらにはケーシング112を床面に直接設置する必
要があった。
来の循環温浴器110では、直方体形状などに形成され
て循環温浴器110の外枠を構成するケーシング112
内に、循環ポンプ114、紫外線殺菌装置116、五方
弁118、濾過槽120及び加熱装置122等が収納さ
れる構造となっている為、図5に示すようにこのケーシ
ング112を浴槽144の縁などに別途設けた設置台1
46に設置したり、あるいは浴室内の棚などに設置した
り、さらにはケーシング112を床面に直接設置する必
要があった。
【0005】従って、循環温浴器110とは別に設置台
146が必要となると共に、例えば図6に示すように、
くさり148により浴室の壁部150に固定する等の転
倒防止のための対策が必要となる。さらに、転倒した際
に動作スイッチをオフとして動作を停止するための安全
装置等も必要となっていた。
146が必要となると共に、例えば図6に示すように、
くさり148により浴室の壁部150に固定する等の転
倒防止のための対策が必要となる。さらに、転倒した際
に動作スイッチをオフとして動作を停止するための安全
装置等も必要となっていた。
【0006】この一方、循環温浴器110のケーシング
112を床面に直接設置した場合、浴槽144内の浴水
の水位より低くなる為、濾過槽120の蓋を開けて濾過
槽120内の濾過材またはフィルタを取り替えようとす
ると、サイホンの作用により浴水が逆流して噴出してし
まう不具合があった。
112を床面に直接設置した場合、浴槽144内の浴水
の水位より低くなる為、濾過槽120の蓋を開けて濾過
槽120内の濾過材またはフィルタを取り替えようとす
ると、サイホンの作用により浴水が逆流して噴出してし
まう不具合があった。
【0007】よって、循環温浴器の浴室内への設置作業
が煩雑となると共に、部品等も多くなってコストが増大
するという欠点を有する。
が煩雑となると共に、部品等も多くなってコストが増大
するという欠点を有する。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、設置を容易と
すると共にコストを低減した循環温浴器を提供すること
を目的とする。
すると共にコストを低減した循環温浴器を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1による循環温浴
器は、浴槽から浴水を吸入する吸入口と、吸入口から吸
入された浴水を濾過する濾過槽と、濾過槽で濾過された
浴水を浴槽へ吐出する供出口と、吸入口で吸入された浴
水を濾過槽を介して供出口に送って浴水を浴槽との間で
循環する循環ポンプと、吸入口、濾過槽、供出口及び循
環ポンプを内蔵し且つ、浴槽の内部側に一部が垂下され
ると共に浴槽の外部側に他の一部が垂下されるように、
浴槽の縁を跨がる形状とされたケーシングと、を備えた
ことを特徴とする。
器は、浴槽から浴水を吸入する吸入口と、吸入口から吸
入された浴水を濾過する濾過槽と、濾過槽で濾過された
浴水を浴槽へ吐出する供出口と、吸入口で吸入された浴
水を濾過槽を介して供出口に送って浴水を浴槽との間で
循環する循環ポンプと、吸入口、濾過槽、供出口及び循
環ポンプを内蔵し且つ、浴槽の内部側に一部が垂下され
ると共に浴槽の外部側に他の一部が垂下されるように、
浴槽の縁を跨がる形状とされたケーシングと、を備えた
ことを特徴とする。
【0010】請求項2による循環温浴器は、請求項1に
係る循環温浴器において、浴槽の内部側のケーシングの
部分に吸入口、供出口及び循環ポンプが配置され、浴槽
の外部側のケーシングの部分に濾過槽が配置された、こ
とを特徴とする。
係る循環温浴器において、浴槽の内部側のケーシングの
部分に吸入口、供出口及び循環ポンプが配置され、浴槽
の外部側のケーシングの部分に濾過槽が配置された、こ
とを特徴とする。
【0011】請求項3による循環温浴器は、請求項1に
係る循環温浴器において、濾過槽を開閉する蓋が、浴水
の水面より上部の濾過槽の部分に設置されたことを特徴
とする。
係る循環温浴器において、濾過槽を開閉する蓋が、浴水
の水面より上部の濾過槽の部分に設置されたことを特徴
とする。
【0012】請求項1に係る循環温浴器の作用を以下に
説明する。循環ポンプが作動して、吸入口で吸入された
浴水を濾過槽を介して供出口に送り、供出口が浴槽へ吐
出して、浴水が浴槽との間で循環される。これに伴っ
て、浴槽から吸入された浴水を濾過槽が濾過する。
説明する。循環ポンプが作動して、吸入口で吸入された
浴水を濾過槽を介して供出口に送り、供出口が浴槽へ吐
出して、浴水が浴槽との間で循環される。これに伴っ
て、浴槽から吸入された浴水を濾過槽が濾過する。
【0013】また、浴槽の内部側に一部が垂下されると
共に浴槽の外部側に他の一部が垂下されるように、浴槽
の縁を跨がる形状に形成されるケーシングが、これら吸
入口、濾過槽、供出口及び循環ポンプを内蔵する。
共に浴槽の外部側に他の一部が垂下されるように、浴槽
の縁を跨がる形状に形成されるケーシングが、これら吸
入口、濾過槽、供出口及び循環ポンプを内蔵する。
【0014】従って、循環温浴器のケーシングが浴槽の
縁に掛ける構造となっているので、循環温浴器の設置の
安定化が図れて転倒の恐れがなくなり、循環温浴器用の
設置台が別途必要とならない。また、循環温浴器の転倒
防止のための対策が不要となり、これに伴って、転倒対
策としての安全装置等も不要となる。
縁に掛ける構造となっているので、循環温浴器の設置の
安定化が図れて転倒の恐れがなくなり、循環温浴器用の
設置台が別途必要とならない。また、循環温浴器の転倒
防止のための対策が不要となり、これに伴って、転倒対
策としての安全装置等も不要となる。
【0015】よって、循環温浴器の浴室内への設置作業
が容易となると共に、部品等も削減されて循環温浴器の
コストが低減される。
が容易となると共に、部品等も削減されて循環温浴器の
コストが低減される。
【0016】請求項2に係る循環温浴器の作用を以下に
説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏する。
但し、本請求項は、浴槽の内部側のケーシングの部分
に、吸入口、供出口及び循環ポンプが配置され、浴槽の
外部側のケーシングの部分に、濾過槽が配置される構成
となっている。
説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏する。
但し、本請求項は、浴槽の内部側のケーシングの部分
に、吸入口、供出口及び循環ポンプが配置され、浴槽の
外部側のケーシングの部分に、濾過槽が配置される構成
となっている。
【0017】この為、大きな重量の循環ポンプ等を浴槽
の内部側のケーシングの部分に配設すると共に、これと
釣合いを保つように濾過槽を浴槽の外部側のケーシング
の部分に配置したので、より循環温浴器の設置の安定化
が図れることになる。
の内部側のケーシングの部分に配設すると共に、これと
釣合いを保つように濾過槽を浴槽の外部側のケーシング
の部分に配置したので、より循環温浴器の設置の安定化
が図れることになる。
【0018】請求項3に係る循環温浴器の作用を以下に
説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏する。
但し、本請求項は、濾過槽を開閉する蓋が、浴水の水面
より上部の濾過槽の部分に設置されたので、蓋を開けた
場合でも、サイホンの作用により浴水が逆流して噴出す
ることがない。
説明する。本請求項も請求項1と同様な作用を奏する。
但し、本請求項は、濾過槽を開閉する蓋が、浴水の水面
より上部の濾過槽の部分に設置されたので、蓋を開けた
場合でも、サイホンの作用により浴水が逆流して噴出す
ることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明に係る循環温浴器の一実施
の形態を図1から図3に示し、これらの図に基づき本実
施の形態を説明する。
の形態を図1から図3に示し、これらの図に基づき本実
施の形態を説明する。
【0020】図1及び図2に示すように、本実施の形態
の循環温浴器10の逆U字状に形成されたケーシング1
2の中央部下側には、ゴム製のクッション材32が接着
されて設置されている。そして、この循環温浴器10
が、浴水Wを溜めた浴槽52の周囲の縁である壁部52
Aを跨がるようにクッション材32を介して壁部52A
に載せられている。つまり、この浴槽52の内部側にケ
ーシング12の一部である内側ケース部12Aが垂下さ
れて配置されると共に浴槽52の外部側にケーシング1
2の他の一部である外側ケース部12Bが垂下されて配
置されている。
の循環温浴器10の逆U字状に形成されたケーシング1
2の中央部下側には、ゴム製のクッション材32が接着
されて設置されている。そして、この循環温浴器10
が、浴水Wを溜めた浴槽52の周囲の縁である壁部52
Aを跨がるようにクッション材32を介して壁部52A
に載せられている。つまり、この浴槽52の内部側にケ
ーシング12の一部である内側ケース部12Aが垂下さ
れて配置されると共に浴槽52の外部側にケーシング1
2の他の一部である外側ケース部12Bが垂下されて配
置されている。
【0021】このケーシング12内には、ごみを除去す
るフィルタが内蔵されたフィルタユニット14、浴槽5
2内の浴水Wを循環する循環ポンプ16、洗浄時の排水
を自動的に切り換え得る五方弁18、浴水Wを濾過する
筒状に形成された濾過槽20及び、浴水Wを所定温度に
加熱する加熱装置22等が、収納されて備えられてい
る。
るフィルタが内蔵されたフィルタユニット14、浴槽5
2内の浴水Wを循環する循環ポンプ16、洗浄時の排水
を自動的に切り換え得る五方弁18、浴水Wを濾過する
筒状に形成された濾過槽20及び、浴水Wを所定温度に
加熱する加熱装置22等が、収納されて備えられてい
る。
【0022】そして、この濾過槽20内には、浴水Wを
濾過する為の図示しない濾過材やフィルタが詰め込まれ
ており、これら濾過材やフィルタを濾過槽20内より取
り出して交換可能とすべく、濾過槽20の上部寄りであ
って浴水Wの水面より上部の位置に、濾過槽20を開閉
する蓋21が設置されている。
濾過する為の図示しない濾過材やフィルタが詰め込まれ
ており、これら濾過材やフィルタを濾過槽20内より取
り出して交換可能とすべく、濾過槽20の上部寄りであ
って浴水Wの水面より上部の位置に、濾過槽20を開閉
する蓋21が設置されている。
【0023】また、フィルタユニット14の下側寄りの
内側ケース部12Aの部分には、浴水Wを吸入する吸入
口34が設けられていて、この吸入口34より吸入され
た浴水Wがフィルタユニット14を介して循環ポンプ1
6側に送られるようになっている。そして、フィルタユ
ニット14、循環ポンプ16、五方弁18、濾過槽20
の順で浴水Wが流れるようにケーシング12内に配管2
4が設置されており、また、濾過槽20から出た浴水W
が五方弁18を再度通過した後、加熱装置22を経由し
て内側ケース部12Aの下部に送り込まれるように同じ
く配管26が設置されている。
内側ケース部12Aの部分には、浴水Wを吸入する吸入
口34が設けられていて、この吸入口34より吸入され
た浴水Wがフィルタユニット14を介して循環ポンプ1
6側に送られるようになっている。そして、フィルタユ
ニット14、循環ポンプ16、五方弁18、濾過槽20
の順で浴水Wが流れるようにケーシング12内に配管2
4が設置されており、また、濾過槽20から出た浴水W
が五方弁18を再度通過した後、加熱装置22を経由し
て内側ケース部12Aの下部に送り込まれるように同じ
く配管26が設置されている。
【0024】さらに、五方弁18には、外側ケース部1
2Bの下部に配置された排水口36に繋がる配管28が
さらに連結されていて、循環温浴器10内の洗浄時に
は、この五方弁18が切り換えられ、排水口36より循
環温浴器10内に溜まっている浴水Wを排出して、濾過
槽20内等が洗浄されるようになっている。
2Bの下部に配置された排水口36に繋がる配管28が
さらに連結されていて、循環温浴器10内の洗浄時に
は、この五方弁18が切り換えられ、排水口36より循
環温浴器10内に溜まっている浴水Wを排出して、濾過
槽20内等が洗浄されるようになっている。
【0025】また、循環温浴器10の動作を制御するた
めの電源及び制御回路を有した制御装置38が、ケーシ
ング12に内蔵されており、図2に示すように、制御装
置38に指令を出して循環温浴器10の動作を操作する
ためのコントロールパネル40が、ケーシング12の上
面部に設けられている。
めの電源及び制御回路を有した制御装置38が、ケーシ
ング12に内蔵されており、図2に示すように、制御装
置38に指令を出して循環温浴器10の動作を操作する
ためのコントロールパネル40が、ケーシング12の上
面部に設けられている。
【0026】一方、図1に示すように、五方弁18に連
結される配管26の先端部寄りの部分は、90°の角度
で屈曲されてL字状とされており、この配管26の先端
部には、ノズルのようにその流路が縮められて水平方向
に沿って浴水Wを吐出し得る供出口42が設けられてい
る。そして、この供出口42は、吐き出し方向が変えら
れる構造となっていて、浴槽52の隅に循環温浴器10
が配置されても、良いようになっている。
結される配管26の先端部寄りの部分は、90°の角度
で屈曲されてL字状とされており、この配管26の先端
部には、ノズルのようにその流路が縮められて水平方向
に沿って浴水Wを吐出し得る供出口42が設けられてい
る。そして、この供出口42は、吐き出し方向が変えら
れる構造となっていて、浴槽52の隅に循環温浴器10
が配置されても、良いようになっている。
【0027】以上より、浴槽52の壁部52Aを跨がる
形状とされたケーシング12が、吸入口34、濾過槽2
0、供出口42及び循環ポンプ16を内蔵するものの、
図1に示すように、浴槽52の内部側のケーシング12
の部分である内側ケース部12Aには、吸入口34、供
出口42及び循環ポンプ16等が配置され、浴槽52の
外部側のケーシング12の部分である外側ケース部12
Bには、濾過槽20等が配置される構造となっている。
形状とされたケーシング12が、吸入口34、濾過槽2
0、供出口42及び循環ポンプ16を内蔵するものの、
図1に示すように、浴槽52の内部側のケーシング12
の部分である内側ケース部12Aには、吸入口34、供
出口42及び循環ポンプ16等が配置され、浴槽52の
外部側のケーシング12の部分である外側ケース部12
Bには、濾過槽20等が配置される構造となっている。
【0028】また、図1及び図3に示すように、浴槽5
2の壁部52Aと対向する内側ケース部12Aの箇所に
は、頭部にゴム製の防振材46Aが取付けられると共に
脚部に雄ねじ46Bが形成された調整脚46が、ねじ込
まれている。浴槽52の壁部52Aと対向する外側ケー
ス部12Bの箇所には、同様に、頭部にゴム製の防振材
48Aが取付けられると共に脚部に雄ねじ48Bが形成
された2本(図2に示す)の調整脚48が、それぞれね
じ込まれている。
2の壁部52Aと対向する内側ケース部12Aの箇所に
は、頭部にゴム製の防振材46Aが取付けられると共に
脚部に雄ねじ46Bが形成された調整脚46が、ねじ込
まれている。浴槽52の壁部52Aと対向する外側ケー
ス部12Bの箇所には、同様に、頭部にゴム製の防振材
48Aが取付けられると共に脚部に雄ねじ48Bが形成
された2本(図2に示す)の調整脚48が、それぞれね
じ込まれている。
【0029】この為、これら調整脚46、48のねじ込
み量を調整することにより、浴槽52の壁部52Aの厚
み寸法が異なる場合でも、調整脚46、48で壁部52
Aを挟みつけて、適切に循環温浴器10を浴槽52に取
付け可能となる。
み量を調整することにより、浴槽52の壁部52Aの厚
み寸法が異なる場合でも、調整脚46、48で壁部52
Aを挟みつけて、適切に循環温浴器10を浴槽52に取
付け可能となる。
【0030】他方、濾過槽20内に詰め込まれている濾
過材やフィルタは一定期間で交換する必要があるので、
濾過槽20自体をケーシング12内より取り出したり、
濾過槽20の蓋21を開放して、濾過材等を取り出す必
要がある。この為、濾過槽20の上部のケーシング12
の部分には、蓋材44が取り外し可能に設置されてお
り、この蓋材44を開放することにより濾過槽20をケ
ーシング12内より取り出したり、濾過材等を取り出し
たりするようになっている。尚、蓋材44の下側のケー
シング12内の部分は、濾過槽20を取り出し易いよう
に空間とされている。
過材やフィルタは一定期間で交換する必要があるので、
濾過槽20自体をケーシング12内より取り出したり、
濾過槽20の蓋21を開放して、濾過材等を取り出す必
要がある。この為、濾過槽20の上部のケーシング12
の部分には、蓋材44が取り外し可能に設置されてお
り、この蓋材44を開放することにより濾過槽20をケ
ーシング12内より取り出したり、濾過材等を取り出し
たりするようになっている。尚、蓋材44の下側のケー
シング12内の部分は、濾過槽20を取り出し易いよう
に空間とされている。
【0031】次に、本実施の形態に係る循環温浴器10
の作用を説明する。循環ポンプ16が作動して、吸入口
34から吸入された浴水Wを濾過槽20を介して供出口
42に送り、供出口42が浴槽52へ吐出して、浴水W
が浴槽52との間で循環される。これに伴って、浴槽5
2から吸入された浴水Wを濾過槽20が濾過して浄化す
ると共に、加熱装置22が所定温度に加熱する。
の作用を説明する。循環ポンプ16が作動して、吸入口
34から吸入された浴水Wを濾過槽20を介して供出口
42に送り、供出口42が浴槽52へ吐出して、浴水W
が浴槽52との間で循環される。これに伴って、浴槽5
2から吸入された浴水Wを濾過槽20が濾過して浄化す
ると共に、加熱装置22が所定温度に加熱する。
【0032】また、浴槽52の内部側に内側ケース部1
2Aが垂下されると共に浴槽52の外部側に外側ケース
部12Bが垂下されるように、浴槽52の壁部52Aを
跨がる形状に形成されたケーシング12が、これら吸入
口34、濾過槽20、供出口42及び循環ポンプ16を
内蔵する。
2Aが垂下されると共に浴槽52の外部側に外側ケース
部12Bが垂下されるように、浴槽52の壁部52Aを
跨がる形状に形成されたケーシング12が、これら吸入
口34、濾過槽20、供出口42及び循環ポンプ16を
内蔵する。
【0033】以上より、循環温浴器10のケーシング1
2が、浴槽52の壁部52Aに跨がって循環温浴器10
を掛ける構造となっているので、循環温浴器10の設置
の安定化が図れて転倒の恐れがなくなり、循環温浴器1
0用の設置台が別途必要とならない。また、循環温浴器
10の転倒防止のための対策が不要となり、これに伴っ
て、転倒対策としての安全装置等も不要となる。
2が、浴槽52の壁部52Aに跨がって循環温浴器10
を掛ける構造となっているので、循環温浴器10の設置
の安定化が図れて転倒の恐れがなくなり、循環温浴器1
0用の設置台が別途必要とならない。また、循環温浴器
10の転倒防止のための対策が不要となり、これに伴っ
て、転倒対策としての安全装置等も不要となる。
【0034】従って、循環温浴器10の浴室内への設置
作業が容易となると共に、部品等も削減されて循環温浴
器10のコストが低減される。
作業が容易となると共に、部品等も削減されて循環温浴
器10のコストが低減される。
【0035】一方、浴槽52の内部側に設置されたケー
シング12の内側ケース部12Aには、吸入口34、供
出口42及び循環ポンプ16が配置され、浴槽52の外
部側に設置されたケーシング12の外側ケース部12B
には、濾過槽20が配置されている。
シング12の内側ケース部12Aには、吸入口34、供
出口42及び循環ポンプ16が配置され、浴槽52の外
部側に設置されたケーシング12の外側ケース部12B
には、濾過槽20が配置されている。
【0036】この為、大きな重量の循環ポンプ16等を
浴槽52の内部側の内側ケース部12Aに配設すると共
に、これと釣合いを保つように濾過槽20を浴槽52の
外部側の外側ケース部12Bに配置したので、循環温浴
器10が浴槽52に設置された際、循環温浴器10の安
定化がより一層図れることになる。
浴槽52の内部側の内側ケース部12Aに配設すると共
に、これと釣合いを保つように濾過槽20を浴槽52の
外部側の外側ケース部12Bに配置したので、循環温浴
器10が浴槽52に設置された際、循環温浴器10の安
定化がより一層図れることになる。
【0037】他方、濾過槽20を開閉する蓋21が、浴
水Wの水面より上部の濾過槽20の部分に設置されてい
るので、蓋21を開けた場合でも、サイホンの作用によ
り循環温浴器10内の浴水Wが逆流して噴出することが
なくなる。
水Wの水面より上部の濾過槽20の部分に設置されてい
るので、蓋21を開けた場合でも、サイホンの作用によ
り循環温浴器10内の浴水Wが逆流して噴出することが
なくなる。
【0038】さらに、本実施の形態による循環温浴器1
0は、クッション材32を介して浴槽52の壁部52A
に掛けられる構造となっているので、クッション材32
により防振効果が生じることになる。
0は、クッション材32を介して浴槽52の壁部52A
に掛けられる構造となっているので、クッション材32
により防振効果が生じることになる。
【0039】また、本実施の形態では循環温浴器10外
にパイプ等のホース類がないので、浴室内への循環温浴
器10の設置に際して、余計な工事の必要が無くなる。
そして、この循環温浴器10は、コンパクトな外観であ
るだけでなく、操作部であるコントロールパネル40が
低い位置にあるので、入浴者Pが浴槽52へ入りながら
操作可能となり、操作し易いという長所がある。
にパイプ等のホース類がないので、浴室内への循環温浴
器10の設置に際して、余計な工事の必要が無くなる。
そして、この循環温浴器10は、コンパクトな外観であ
るだけでなく、操作部であるコントロールパネル40が
低い位置にあるので、入浴者Pが浴槽52へ入りながら
操作可能となり、操作し易いという長所がある。
【0040】一方、濾過槽20も低い位置にあるため、
濾過槽20の交換等のメンテナンスが簡単となると共
に、循環温浴器10が浴室内の床に置かれていないた
め、浴室の掃除の邪魔になることもない。
濾過槽20の交換等のメンテナンスが簡単となると共
に、循環温浴器10が浴室内の床に置かれていないた
め、浴室の掃除の邪魔になることもない。
【0041】尚、上記実施の形態において、クッション
材32を採用して防振効果を生じさせるようにしたが、
クッション材32の替わりに吸盤を採用し、防振を兼ね
てこの吸盤で循環温浴器10を浴槽に固定するようにし
てもよい。
材32を採用して防振効果を生じさせるようにしたが、
クッション材32の替わりに吸盤を採用し、防振を兼ね
てこの吸盤で循環温浴器10を浴槽に固定するようにし
てもよい。
【0042】さらに、上記実施の形態では、循環温浴器
10を固定する調整脚の数を計3個としたが、この数に
限定されず3個以上の調整脚により循環温浴器10を固
定するようにしても良く、また、浴槽に対する接触面積
が十分であれば、調整脚を2個としても良い。
10を固定する調整脚の数を計3個としたが、この数に
限定されず3個以上の調整脚により循環温浴器10を固
定するようにしても良く、また、浴槽に対する接触面積
が十分であれば、調整脚を2個としても良い。
【0043】一方、循環温浴器10の振れ防止の為、調
整脚は、上記実施の形態のように浴槽の内側或いは外側
のいずれかに2個取り付け、計3個の調整脚によってで
きるだけ大きな三角形が出来るような配置とするのが、
望ましい。また、調整脚の頭部に設置される防振材46
Aを前述と同様に吸盤としても良い。
整脚は、上記実施の形態のように浴槽の内側或いは外側
のいずれかに2個取り付け、計3個の調整脚によってで
きるだけ大きな三角形が出来るような配置とするのが、
望ましい。また、調整脚の頭部に設置される防振材46
Aを前述と同様に吸盤としても良い。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように説明した
構成とした結果、設置を容易とすると共にコストを低減
し得る循環温浴器を得ることが可能となった。
構成とした結果、設置を容易とすると共にコストを低減
し得る循環温浴器を得ることが可能となった。
【図1】本発明に係る循環温浴器の一実施の形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明に係る循環温浴器の一実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明に係る循環温浴器の一実施の形態を示す
要部拡大断面図である。
要部拡大断面図である。
【図4】従来技術に係る循環温浴器を示す一部破断した
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来技術に係る循環温浴器を設置台に設置した
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
【図6】従来技術に係る循環温浴器を設置台に設置した
他の一例を示す側面図である。
他の一例を示す側面図である。
10 循環温浴器 12 ケーシング 16 循環ポンプ 20 濾過槽 21 蓋 34 吸入口 42 供出口 52 浴槽
Claims (3)
- 【請求項1】 浴槽から浴水を吸入する吸入口と、 吸入口から吸入された浴水を濾過する濾過槽と、 濾過槽で濾過された浴水を浴槽へ吐出する供出口と、 吸入口で吸入された浴水を濾過槽を介して供出口に送っ
て浴水を浴槽との間で循環する循環ポンプと、 吸入口、濾過槽、供出口及び循環ポンプを内蔵し且つ、
浴槽の内部側に一部が垂下されると共に浴槽の外部側に
他の一部が垂下されるように、浴槽の縁を跨がる形状と
されたケーシングと、 を備えたことを特徴とする循環温浴器。 - 【請求項2】 浴槽の内部側のケーシングの部分に吸入
口、供出口及び循環ポンプが配置され、浴槽の外部側の
ケーシングの部分に濾過槽が配置された、ことを特徴と
する請求項1記載の循環温浴器。 - 【請求項3】 濾過槽を開閉する蓋が、浴水の水面より
上部の濾過槽の部分に設置されたことを特徴とする請求
項1記載の循環温浴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092664A JPH09276164A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 循環温浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092664A JPH09276164A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 循環温浴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276164A true JPH09276164A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14060754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092664A Pending JPH09276164A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 循環温浴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09276164A (ja) |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP8092664A patent/JPH09276164A/ja active Pending
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