JPH09276190A - 床清掃ロボットの制御方法 - Google Patents
床清掃ロボットの制御方法Info
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- JPH09276190A JPH09276190A JP8111327A JP11132796A JPH09276190A JP H09276190 A JPH09276190 A JP H09276190A JP 8111327 A JP8111327 A JP 8111327A JP 11132796 A JP11132796 A JP 11132796A JP H09276190 A JPH09276190 A JP H09276190A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 床清掃ロボットにおいて、未清掃部分を減ら
し、清掃の品質アップを図り、また安全性の向上を図
る。 【解決手段】 所定領域を往復走行しながら同所定領域
の床を清掃する際、主制御部18は走行制御を行う一
方、スクイジィを含む清掃手段を制御する。このとき、
所定領域の初列および最終列であるか否かを判断し、初
列あるいは最終列であるときには、卷き駆動回路14を
制御し、スクイジィに固定したワイヤを卷く卷き部1
3,14の一方を駆動して卷き取る。このワイヤの卷き
取りによりスクイジィを当該本体に支持する支軸中心に
回転させ、スクイジィの一端を当該本体内に寄せる。
し、清掃の品質アップを図り、また安全性の向上を図
る。 【解決手段】 所定領域を往復走行しながら同所定領域
の床を清掃する際、主制御部18は走行制御を行う一
方、スクイジィを含む清掃手段を制御する。このとき、
所定領域の初列および最終列であるか否かを判断し、初
列あるいは最終列であるときには、卷き駆動回路14を
制御し、スクイジィに固定したワイヤを卷く卷き部1
3,14の一方を駆動して卷き取る。このワイヤの卷き
取りによりスクイジィを当該本体に支持する支軸中心に
回転させ、スクイジィの一端を当該本体内に寄せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は所定領域の床面を
清掃する床清掃ロボットの制御技術に係り、特に詳しく
は清掃の品質アップ、安全性の向上を図る床清掃ロボッ
トの制御方法に関するものである。
清掃する床清掃ロボットの制御技術に係り、特に詳しく
は清掃の品質アップ、安全性の向上を図る床清掃ロボッ
トの制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の床清掃ロボットは、例えば図6
に示すように、本体1の前面に当該領域の前方の壁面等
を検知するための超音波センサ2を配置し、その両側面
に当該領域の両側壁面等を検知するための超音波センサ
3を配置している。また、本体1を走行させるための左
右車輪4,5の駆動用モータ4a,5aには走行を制御
し、かつ走行距離を検知するためのロータリーエンコー
ダ6,7が付いている。なお、8は床清掃ロボットの補
助輪である。
に示すように、本体1の前面に当該領域の前方の壁面等
を検知するための超音波センサ2を配置し、その両側面
に当該領域の両側壁面等を検知するための超音波センサ
3を配置している。また、本体1を走行させるための左
右車輪4,5の駆動用モータ4a,5aには走行を制御
し、かつ走行距離を検知するためのロータリーエンコー
ダ6,7が付いている。なお、8は床清掃ロボットの補
助輪である。
【0003】前記床清掃ロボットの動作を図7を参照し
て説明すると、所定地区の所定領域(通路)の床面を清
掃しながら走行するに際し、各超音波センサ2,3によ
って本体1の周囲を監視し(壁面までの距離を算出
し)、位置を確認する。
て説明すると、所定地区の所定領域(通路)の床面を清
掃しながら走行するに際し、各超音波センサ2,3によ
って本体1の周囲を監視し(壁面までの距離を算出
し)、位置を確認する。
【0004】図8の波線矢印に示すように、主基準面ま
での距離を保ちながら走行し、前方の壁面を検知する
と、その壁面手間で停止し、かつそれまでの走行距離を
算出する一方、側壁面までの距離をもとにして清掃残り
幅を算出する。通路の清掃残り幅がある場合、本体1を
反転処理して再び初列同様に走行を開始する。なお、反
転処理では、図9の波線矢印に示すように、本体1を9
0度首ふりして所定距離前進し、しかる後再度90度首
ふりする。
での距離を保ちながら走行し、前方の壁面を検知する
と、その壁面手間で停止し、かつそれまでの走行距離を
算出する一方、側壁面までの距離をもとにして清掃残り
幅を算出する。通路の清掃残り幅がある場合、本体1を
反転処理して再び初列同様に走行を開始する。なお、反
転処理では、図9の波線矢印に示すように、本体1を9
0度首ふりして所定距離前進し、しかる後再度90度首
ふりする。
【0005】本体1の走行距離が初列時と同じになった
ら、本体1を停止し、第1通路の清掃残り幅があるとき
には本体1を再び反転して走行を開始する。
ら、本体1を停止し、第1通路の清掃残り幅があるとき
には本体1を再び反転して走行を開始する。
【0006】前記動作の繰り返しにより、所定領域の床
面を清掃しながら往復走行させることができるため、人
手を煩わせることなく、清掃が可能である。
面を清掃しながら往復走行させることができるため、人
手を煩わせることなく、清掃が可能である。
【0007】ところで、本体1は床面を清掃するための
清掃手段(散水装置、吸引装置、ブラシおよびスクイジ
ィ)を備えている。図8に示すように、ブラシ9は本体
1の前部に、スクイジィ10は本体1の後部に配置され
ている。なお、図示しないが、洗剤を含む水を床面に蒔
く散水装置および汚水を吸引する吸引装置は所定部位に
配置されてる。
清掃手段(散水装置、吸引装置、ブラシおよびスクイジ
ィ)を備えている。図8に示すように、ブラシ9は本体
1の前部に、スクイジィ10は本体1の後部に配置され
ている。なお、図示しないが、洗剤を含む水を床面に蒔
く散水装置および汚水を吸引する吸引装置は所定部位に
配置されてる。
【0008】ブラシ9によって床面を磨き、汚れた水を
スクイジィ10によって集め、スクイジィ10に連結さ
れている吸引装置によってその汚水を孔10aから吸引
する。
スクイジィ10によって集め、スクイジィ10に連結さ
れている吸引装置によってその汚水を孔10aから吸引
する。
【0009】なお、スクイジィ10は本体1に支軸10
によって支持され、かつ所定可動範囲で自在に可動可能
になっている。この所定可動範囲は床清掃ロボットの清
掃走行に支障を来さないようにするためにある。
によって支持され、かつ所定可動範囲で自在に可動可能
になっている。この所定可動範囲は床清掃ロボットの清
掃走行に支障を来さないようにするためにある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記床清掃ロボットの
制御方法においては、汚水の集め残しがないように、特
に図9に示すように、本体1を反転して次の列に移動さ
せる際、汚水の集め残しが生じないように、スクイジィ
10の長さを本体1の幅より長くしている。
制御方法においては、汚水の集め残しがないように、特
に図9に示すように、本体1を反転して次の列に移動さ
せる際、汚水の集め残しが生じないように、スクイジィ
10の長さを本体1の幅より長くしている。
【0011】そのために、どうしても初列および最終列
の清掃走行時において、側壁面側に多くの未清掃分が生
じるという欠点がり、結果清掃の品質低下を招くことに
なる。
の清掃走行時において、側壁面側に多くの未清掃分が生
じるという欠点がり、結果清掃の品質低下を招くことに
なる。
【0012】すなわち、通路の初列および最終列の清掃
にあたっては、スクイジィ10が側壁面に当たらないよ
うに、スクイジィ10の長さを考慮して側壁面との間隔
を広くする必要があるからである。
にあたっては、スクイジィ10が側壁面に当たらないよ
うに、スクイジィ10の長さを考慮して側壁面との間隔
を広くする必要があるからである。
【0013】また、スクイジィ10が本体1の両側面か
らはみ出しているため、図8に示すように、側壁面近く
の障害物(例えば柱等;同図の二点鎖線参照)Aを引っ
かけ、あるいは障害物(例えば消火器等)を押し倒し、
最悪として障害物を破壊することもあり、安全性の面で
好ましくない。すなわち、本体1の両側面の超音波セン
サ3では柱のように細い障害物を検知することが困難だ
からである。
らはみ出しているため、図8に示すように、側壁面近く
の障害物(例えば柱等;同図の二点鎖線参照)Aを引っ
かけ、あるいは障害物(例えば消火器等)を押し倒し、
最悪として障害物を破壊することもあり、安全性の面で
好ましくない。すなわち、本体1の両側面の超音波セン
サ3では柱のように細い障害物を検知することが困難だ
からである。
【0014】この発明は前記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は未清掃部分を減らして清掃の品質アッ
プを図ることができ、また安全性の向上を図ることがで
きるようにした床清掃ロボットの制御方法を提供するこ
とにある。
あり、その目的は未清掃部分を減らして清掃の品質アッ
プを図ることができ、また安全性の向上を図ることがで
きるようにした床清掃ロボットの制御方法を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は少なくとも所定領域を往復走行しながら
同所定領域の床を清掃するためのスクイジィを備えた床
清掃ロボットの制御方法において、前記所定領域の初列
あるいは最終列の走行であるか否かを判断し、当該走行
が初列に該当する時および最終列に該当する時には、前
記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるようにしたこ
とを特徴としている。
に、この発明は少なくとも所定領域を往復走行しながら
同所定領域の床を清掃するためのスクイジィを備えた床
清掃ロボットの制御方法において、前記所定領域の初列
あるいは最終列の走行であるか否かを判断し、当該走行
が初列に該当する時および最終列に該当する時には、前
記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるようにしたこ
とを特徴としている。
【0016】この発明の床清掃ロボットの制御方法は、
前記所定領域の初列の走行時および最終列の走行時に
は、前記スクイジィの一端をワイヤの卷き手段で当該本
体内に寄せるようにしたことを特徴としている。
前記所定領域の初列の走行時および最終列の走行時に
は、前記スクイジィの一端をワイヤの卷き手段で当該本
体内に寄せるようにしたことを特徴としている。
【0017】この発明の床清掃ロボットの制御方法にお
いて、前記スクイジィにワイヤを取り付け、該ワイヤを
卷き取る卷き手段を当該本体に設け、該卷き手段によっ
て前記スクイジィを当該本体に支持する支軸中心に回転
させ、前記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるよう
にしたことを特徴としている。
いて、前記スクイジィにワイヤを取り付け、該ワイヤを
卷き取る卷き手段を当該本体に設け、該卷き手段によっ
て前記スクイジィを当該本体に支持する支軸中心に回転
させ、前記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるよう
にしたことを特徴としている。
【0018】この場合、前記所定領域の初列および最終
列の走行時のみ、前記スクイジィの一端を当該本体内に
寄せるとよい。
列の走行時のみ、前記スクイジィの一端を当該本体内に
寄せるとよい。
【0019】また、前記スクイジィを所定可動範囲内で
当該本体に支持しており、前記所定領域の初列の走行時
および最終列の走行時には前記スクイジィの一端を前記
所定可動範囲内で当該本体内に寄せ、前記初列および最
終列以外の走行時(当該本体の反転動作含む)には前記
スクイジィを前記所定可動範囲内で自在に可動可能とす
ると好ましい。
当該本体に支持しており、前記所定領域の初列の走行時
および最終列の走行時には前記スクイジィの一端を前記
所定可動範囲内で当該本体内に寄せ、前記初列および最
終列以外の走行時(当該本体の反転動作含む)には前記
スクイジィを前記所定可動範囲内で自在に可動可能とす
ると好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1ないし図5を参照して詳細に説明する。図中、図6お
よび図8と同一部分および相当する部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。
1ないし図5を参照して詳細に説明する。図中、図6お
よび図8と同一部分および相当する部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0021】図1および図2において、この床清掃ロボ
ットは、スクイジィ10を所定可動範囲で左右方向に傾
けて同スクイジィ10の一端を本体1内まで寄せる左右
巻き装置を備えている。この左右巻き装置は、スクイジ
ィ10の左右に取り付けたワイヤ11,12と、本体1
の所定カ所でワイヤ11,12を巻き込み可能とする左
右巻き部(卷き手段;卷き取り部材およびモータ等)1
3,14と、この左右巻き部13,14を駆動する巻き
駆動回路(ドライバ)15とを備えている。
ットは、スクイジィ10を所定可動範囲で左右方向に傾
けて同スクイジィ10の一端を本体1内まで寄せる左右
巻き装置を備えている。この左右巻き装置は、スクイジ
ィ10の左右に取り付けたワイヤ11,12と、本体1
の所定カ所でワイヤ11,12を巻き込み可能とする左
右巻き部(卷き手段;卷き取り部材およびモータ等)1
3,14と、この左右巻き部13,14を駆動する巻き
駆動回路(ドライバ)15とを備えている。
【0022】また、この床清掃ロボットの制御装置は、
前記装置の他に、本体1の前面および両側面に配置した
距離検知手段(超音波センサ)2,3を有する超音波セ
ンサ部16と、この超音波センサ2,3による検出信号
により前方の壁面および側方の壁面までの距離等を測定
する副制御部(CPUボード)17と、副制御部17に
よる測定結果およびロータリーエンコーダ6,7からの
エンコーダパルス等をもとにして走行の制御指示を出す
一方、前述した左右巻き装置を制御する主制御部(CP
Uボード)18とを備えている。
前記装置の他に、本体1の前面および両側面に配置した
距離検知手段(超音波センサ)2,3を有する超音波セ
ンサ部16と、この超音波センサ2,3による検出信号
により前方の壁面および側方の壁面までの距離等を測定
する副制御部(CPUボード)17と、副制御部17に
よる測定結果およびロータリーエンコーダ6,7からの
エンコーダパルス等をもとにして走行の制御指示を出す
一方、前述した左右巻き装置を制御する主制御部(CP
Uボード)18とを備えている。
【0023】駆動輪制御回路19は主制御部18からの
制御指示にしたがって駆動用モータ4a,5aの駆動信
号を出力し、駆動回路20はその駆動信号により駆動用
モータ4a,5aを駆動する。
制御指示にしたがって駆動用モータ4a,5aの駆動信
号を出力し、駆動回路20はその駆動信号により駆動用
モータ4a,5aを駆動する。
【0024】次に、前記構成の床清掃ロボットの動作を
図3ないし図5の部分拡大図を参照して説明すると、ま
ず床清掃ロボットが左側壁面を主基準面として走行し、
かつ清掃を行うものとする。
図3ないし図5の部分拡大図を参照して説明すると、ま
ず床清掃ロボットが左側壁面を主基準面として走行し、
かつ清掃を行うものとする。
【0025】このとき、主制御部18は、従来同様に走
行制御および清掃手段の制御を行う一方、現清掃走行が
当該領域(通路)の初列あるいは最終列であるか否かを
判断し、初列あるいは最終列であるときにはスクイジィ
10の一端(あるいは他端)を本体1内に寄せる制御を
行う。
行制御および清掃手段の制御を行う一方、現清掃走行が
当該領域(通路)の初列あるいは最終列であるか否かを
判断し、初列あるいは最終列であるときにはスクイジィ
10の一端(あるいは他端)を本体1内に寄せる制御を
行う。
【0026】図2に示す場合、右巻き部14のモータを
駆動し、卷き取り部材にワイヤ12を卷き取る一方、左
卷き部14の制御についてはフリー状態とする。する
と、スクイジィ10の右端部が引っ張られ、結果スクイ
ジィ10は本体1に支持するための支軸10bを中心に
して回転し(図3の二点鎖線参照)、スクイジィ10の
左端部は本体1内に隠れる。なお、ワイヤ12の卷き取
り量はスクイジィ10の所定可動範囲を考慮して予め設
定しておく。
駆動し、卷き取り部材にワイヤ12を卷き取る一方、左
卷き部14の制御についてはフリー状態とする。する
と、スクイジィ10の右端部が引っ張られ、結果スクイ
ジィ10は本体1に支持するための支軸10bを中心に
して回転し(図3の二点鎖線参照)、スクイジィ10の
左端部は本体1内に隠れる。なお、ワイヤ12の卷き取
り量はスクイジィ10の所定可動範囲を考慮して予め設
定しておく。
【0027】また、初列および最終列以外の清掃走行
(列走行および反転動作)時には、前記左右巻き部1
3,14の制御を解除し、つまりスクイジィ10が所定
可動範囲で自在に可動可能とする。
(列走行および反転動作)時には、前記左右巻き部1
3,14の制御を解除し、つまりスクイジィ10が所定
可動範囲で自在に可動可能とする。
【0028】このように、本体1が通路の側壁面近くを
清掃走行する際(初列および最終列の清掃走行の際)、
スクイジィ10の一端部を本体1内に寄せることができ
るため、その分本体1を側壁面側に寄せることができ、
結果未清掃部分が極めて少なくなり、清掃の品質アップ
につながりる。
清掃走行する際(初列および最終列の清掃走行の際)、
スクイジィ10の一端部を本体1内に寄せることができ
るため、その分本体1を側壁面側に寄せることができ、
結果未清掃部分が極めて少なくなり、清掃の品質アップ
につながりる。
【0029】また、側壁面近くに障害物(柱や消火器
等)があっても、スクイジィ10が障害物に引っかかる
こともなく、かつ引き倒し、破壊するようなこともなく
なり、安全性が向上する。
等)があっても、スクイジィ10が障害物に引っかかる
こともなく、かつ引き倒し、破壊するようなこともなく
なり、安全性が向上する。
【0030】さらに、初列および最終列以外の列を走行
する場合および反転して次列に移動させる場合には、ス
クイジィ10が所定可動範囲で自在に可動するため、汚
水の集め残しを生じることもなく、清掃の品質低下を招
くこともない。
する場合および反転して次列に移動させる場合には、ス
クイジィ10が所定可動範囲で自在に可動するため、汚
水の集め残しを生じることもなく、清掃の品質低下を招
くこともない。
【0031】図4および図5はこの発明の他の実施の形
態を説明するスクイジィの部分拡大図である。なお、図
中、図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略し、また床清掃ロボットの本体は図2を参照する。
態を説明するスクイジィの部分拡大図である。なお、図
中、図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略し、また床清掃ロボットの本体は図2を参照する。
【0032】図4および図5において、1本のワイヤ2
1の端部をそれぞれスクイジィ10の左右端部に固定す
るとともに、ワイヤ21の中心をスクイジィ10の支軸
10bを中心として回転可能な円柱形の回転体22に固
定する。この回転体22は例えばギヤを介してモータで
回転する。
1の端部をそれぞれスクイジィ10の左右端部に固定す
るとともに、ワイヤ21の中心をスクイジィ10の支軸
10bを中心として回転可能な円柱形の回転体22に固
定する。この回転体22は例えばギヤを介してモータで
回転する。
【0033】図5の波線矢印に示すように、回転体22
を所定角度だけ回転させ、ワイヤ21を所定長さだけ回
転体22に卷くと、スクイジィ10の一端は引っ張られ
る一方、スクイジィ10の他端側のワイヤ21はたる
む。したがって、前実施の形態と同じく、スクイジィ1
0は支軸10bを中心にして回転し、スクイジィ10の
一端は本体1内に寄せられる。
を所定角度だけ回転させ、ワイヤ21を所定長さだけ回
転体22に卷くと、スクイジィ10の一端は引っ張られ
る一方、スクイジィ10の他端側のワイヤ21はたる
む。したがって、前実施の形態と同じく、スクイジィ1
0は支軸10bを中心にして回転し、スクイジィ10の
一端は本体1内に寄せられる。
【0034】この場合、回転体22および同回転体22
を回転させるギヤやモータが卷き手段となり、回転体2
2の径はスクイジィ10の一端を引く距離に応じて決定
すればよい。
を回転させるギヤやモータが卷き手段となり、回転体2
2の径はスクイジィ10の一端を引く距離に応じて決定
すればよい。
【0035】また、通路の初列および最終列以外のとき
には(他の列の走行、反転動作等のときには)、回転体
22の制御を解除し、つまりスクイジィ10を所定可動
範囲で自在に可動可能とする。
には(他の列の走行、反転動作等のときには)、回転体
22の制御を解除し、つまりスクイジィ10を所定可動
範囲で自在に可動可能とする。
【0036】したがって、前実施の形態と同じ効果を奏
し、また部品点数が少なくて済むためにより安価に済ま
せられる。
し、また部品点数が少なくて済むためにより安価に済ま
せられる。
【0037】なお、スクイジィ10の一端を本体1内に
寄せる手段であれば前述した方法以外の方法でもよく、
例えば図示しないが、クラッチおよびギヤを支軸10b
(図4参照)に取り付け、通路の初列および最終列のみ
クラッチを入れ、ギャを介してモータで支軸10bを回
転させる。また、それ以外の場合(他の列や反転動作等
時)にはクラッチを切り、スクイジィ10(図3参照)
を所定可動範囲で自在に可動させるようにする。この場
合、スクイジィ10は支軸10bに固定されている必要
がある。
寄せる手段であれば前述した方法以外の方法でもよく、
例えば図示しないが、クラッチおよびギヤを支軸10b
(図4参照)に取り付け、通路の初列および最終列のみ
クラッチを入れ、ギャを介してモータで支軸10bを回
転させる。また、それ以外の場合(他の列や反転動作等
時)にはクラッチを切り、スクイジィ10(図3参照)
を所定可動範囲で自在に可動させるようにする。この場
合、スクイジィ10は支軸10bに固定されている必要
がある。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の床清掃
ロボットの制御方法の請求項1によると、所定領域の初
列および最終列の走行時にはスクイジィの一端を当該本
体内に寄せるようにしたので、所定領域の未清掃部分を
減らすことができ、かつ他の部分を適切に清掃すること
ができ、結果清掃の品質アップを図ることができ、また
スクイジィが障害物に当たることもなく、安全性の向上
が図れるという効果がある。
ロボットの制御方法の請求項1によると、所定領域の初
列および最終列の走行時にはスクイジィの一端を当該本
体内に寄せるようにしたので、所定領域の未清掃部分を
減らすことができ、かつ他の部分を適切に清掃すること
ができ、結果清掃の品質アップを図ることができ、また
スクイジィが障害物に当たることもなく、安全性の向上
が図れるという効果がある。
【0039】請求項2の発明によると、所定領域の初列
および最終列の走行時にスクイジィの一端をワイヤで当
該本体内に寄せるようにしたので、所定領域の側壁面側
の未清掃部分を減らすことができ、結果清掃の品質アッ
プを図ることができ、またスクイジィが障害物に当たる
こともなく、安全性の向上が図れ、しかも安価に済ませ
ることができるという効果がある。
および最終列の走行時にスクイジィの一端をワイヤで当
該本体内に寄せるようにしたので、所定領域の側壁面側
の未清掃部分を減らすことができ、結果清掃の品質アッ
プを図ることができ、またスクイジィが障害物に当たる
こともなく、安全性の向上が図れ、しかも安価に済ませ
ることができるという効果がある。
【0040】請求項3の発明によると、スクイジィにワ
イヤを固定し、該ワイヤを卷き取る卷き手段を当該本体
に設け、この卷き手段によってスクイジィを当該本体に
支持する支軸中心に回転させ、スクイジィの一端を当該
本体内に寄せるようにしたので、所定領域の側壁面側の
未清掃部分を減らすことができ、結果清掃の品質アップ
を図ることができ、またスクイジィが障害物に当たるこ
ともなくなり、安全性の向上が図れ、しかも安価に済ま
せることができるという効果がある。
イヤを固定し、該ワイヤを卷き取る卷き手段を当該本体
に設け、この卷き手段によってスクイジィを当該本体に
支持する支軸中心に回転させ、スクイジィの一端を当該
本体内に寄せるようにしたので、所定領域の側壁面側の
未清掃部分を減らすことができ、結果清掃の品質アップ
を図ることができ、またスクイジィが障害物に当たるこ
ともなくなり、安全性の向上が図れ、しかも安価に済ま
せることができるという効果がある。
【0041】請求項4の発明によると、請求項3に加
え、所定領域の初列および最終列の走行時のみ、スクイ
ジィの一端を当該本体内に寄せるようにしたので、請求
項3の効果に加え、他の部分(他の列および反転動作
時)に適切な清掃を行うことができ、結果清掃の品質ア
ップをより図ることができるという効果がある。
え、所定領域の初列および最終列の走行時のみ、スクイ
ジィの一端を当該本体内に寄せるようにしたので、請求
項3の効果に加え、他の部分(他の列および反転動作
時)に適切な清掃を行うことができ、結果清掃の品質ア
ップをより図ることができるという効果がある。
【0042】請求項5の発明によると、請求項1,2,
3または4に加え、スクイジィを所定可動範囲内で当該
本体に支持し、所定領域の初列および最終列の走行時に
はスクイジィの一端を所定可動範囲内で当該本体内に寄
せ、初列および最終列以外の走行時(当該本体の反転動
作含む)には所定可動範囲内で自在に可動可能としたの
で、請求項1,2,3または4の効果に加え、他の部分
(他の列および反転動作時)により適切な清掃を行うこ
とができ、結果清掃の品質アップをより図ることができ
るという効果がある。
3または4に加え、スクイジィを所定可動範囲内で当該
本体に支持し、所定領域の初列および最終列の走行時に
はスクイジィの一端を所定可動範囲内で当該本体内に寄
せ、初列および最終列以外の走行時(当該本体の反転動
作含む)には所定可動範囲内で自在に可動可能としたの
で、請求項1,2,3または4の効果に加え、他の部分
(他の列および反転動作時)により適切な清掃を行うこ
とができ、結果清掃の品質アップをより図ることができ
るという効果がある。
【図1】この発明の一実施の形態を示し、床清掃ロボッ
トの制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線
図。
トの制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線
図。
【図2】この発明の床清掃ロボットの概略的平面図。
【図3】図1に示す制御装置の動作を説明するための床
清掃ロボットの概略的部分拡大図。
清掃ロボットの概略的部分拡大図。
【図4】この発明の他の実施の形態を説明するための床
清掃ロボットの概略的部分拡大図。
清掃ロボットの概略的部分拡大図。
【図5】図4に示すスクイジィの動作を説明するための
概略的拡大図。
概略的拡大図。
【図6】従来の床清掃ロボットの概略的正面図。
【図7】図7に示す床清掃ロボットの動作を説明するた
めの概略的走行路図。
めの概略的走行路図。
【図8】図7に示す床清掃ロボットの概略的平面路図。
【図9】図7に示す床清掃ロボットの動作を説明するた
めの概略的動作図。
めの概略的動作図。
1 本体(床清掃ロボット) 10 スクイジィ 10b 支軸 11,12,21 ワイヤ 13,14 卷き部(卷き手段) 15 卷き駆動回路 18 主制御部 22 回転体(卷き手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも所定領域を往復走行しながら
同所定領域の床を清掃するためのスクイジィを備えた床
清掃ロボットの制御方法において、前記所定領域の初列
あるいは最終列の走行であるか否かを判断し、当該走行
が初列に該当する時および最終列に該当する時には、前
記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるようにしたこ
とを特徴とする床清掃ロボットの制御方法。 - 【請求項2】 少なくとも所定領域を往復走行しながら
同所定領域の床を清掃するためのスクイジィを備えた床
清掃ロボットの制御方法において、前記所定領域の初列
の走行時および最終列の走行時には、前記スクイジィの
一端をワイヤの卷き手段で当該本体内に寄せるようにし
たことを特徴とする床清掃ロボットの制御方法。 - 【請求項3】 少なくとも所定領域を往復走行しながら
同所定領域の床を清掃するためのスクイジィを備えた床
清掃ロボットの制御方法において、前記スクイジィにワ
イヤを取り付け、該ワイヤを卷き取る卷き手段を当該本
体に設け、該卷き手段によって前記スクイジィを当該本
体に支持する支軸中心に回転させ、前記スクイジィの一
端を当該本体内に寄せるようにしたことを特徴とする床
清掃ロボットの制御方法。 - 【請求項4】 前記所定領域の初列および最終列の走行
時のみ、前記スクイジィの一端を当該本体内に寄せるよ
うにした請求項3記載の床清掃ロボットの制御方法。 - 【請求項5】 前記スクイジィを所定可動範囲内で当該
本体に支持しており、前記所定領域の初列の走行時およ
び最終列の走行時には前記スクイジィの一端を前記所定
可動範囲内で当該本体内に寄せ、前記初列および最終列
以外の走行時(当該本体の反転動作含む)には前記スク
イジィを前記所定可動範囲内で自在に可動可能とした請
求項1,2,3または4記載の床清掃ロボットの制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111327A JPH09276190A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 床清掃ロボットの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111327A JPH09276190A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 床清掃ロボットの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276190A true JPH09276190A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14558406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8111327A Withdrawn JPH09276190A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 床清掃ロボットの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09276190A (ja) |
-
1996
- 1996-04-08 JP JP8111327A patent/JPH09276190A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |