JPH09276206A - 電子内視鏡の撮像素子組付け体 - Google Patents

電子内視鏡の撮像素子組付け体

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JPH09276206A
JPH09276206A JP8121010A JP12101096A JPH09276206A JP H09276206 A JPH09276206 A JP H09276206A JP 8121010 A JP8121010 A JP 8121010A JP 12101096 A JP12101096 A JP 12101096A JP H09276206 A JPH09276206 A JP H09276206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image pickup
circuit board
ccd
electronic endoscope
pickup element
Prior art date
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Pending
Application number
JP8121010A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiji Minami
逸司 南
Kazuaki Takahashi
一昭 高橋
Joji Watanabe
城治 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP8121010A priority Critical patent/JPH09276206A/ja
Publication of JPH09276206A publication Critical patent/JPH09276206A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像素子組付け体をその厚さ方向で小さくし
て内視鏡先端部の細径化を促進し、また先端部の短縮化
を図るようにする。 【解決手段】 回路基板18にCCD15の外周を囲む
ような開口部を設け、この開口部内に上記CCD15を
挿入配置して両者を接続することにより、上記回路基板
18の厚さ分、組付け体を小さくすることができる。ま
た、この回路基板18をその後側がCCD15の撮像面
側に上がるように傾けて配置することにより、例えば処
置具挿通チャンネル29における金属製管29Aと合成
樹脂製チューブ29Bとの接続部を前側へ移すことがで
き、この結果、先端部の短縮化が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子内視鏡の撮像素
子組付け体、特にある程度の厚みがある回路基板を撮像
素子に接続する撮像素子組付け体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7には、従来の電子内視鏡先端部の構
成が示されており、図示されるように、先端部1には、
被観察体を捉えるための対物レンズ系2が配置される。
この対物レンズ系2の後側に、プリズム3が接続され、
このプリズム3に保護用ガラス4を介して固体撮像素子
であるCCD(Charge Coupled Device)5が配置され
る。このCCD5は、その下側に配置された回路基板6
と電気的に接続され、この回路基板6の後側に信号線7
が接続配置される。
【0003】図8には、上記CCD5及び回路基板6が
示されており、図示されるように、CCD5は回路基板
6の上に載せられた状態でそれぞれの端子がボンディン
グワイヤ8で結線される。そして、この回路基板6には
ボンディングワイヤ8の端子から後側の端子6Aまでの
配線がプリントされており、この端子6Aに上記信号線
7が接続されることになる。
【0004】また、上記対物レンズ系2の左右側にライ
トガイド8が配置されると共に、上記回路基板6の下側
には、各種の処置具を被観察体内へ導くための処置具挿
通チャンネル10が設けられる。この処置具挿通チャン
ネル10は、金属製管10Aに合成樹脂(テフロン等)
製チューブ10Bを接続する構成とされ、この金属製管
10Aの長さで先端部1の硬性部長LA がほぼ決ること
になる。
【0005】上記の構成によれば、上記対物レンズ系2
で捉えられた被観察体内はCCD5で撮像され、この撮
像により得られた映像信号は回路基板6から信号線7を
介して外部へ取り出され、モニタ等に表示される。そし
て、上記の処置具挿通チャンネル10では、操作部等の
挿入口から導入された処置具が通され、この処置具を被
観察体内へ導出することにより、各種の処置が可能とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電子内視鏡先端部内の構成では、上述したようにCCD
5と回路基板6を重ねて組み付けているが、これら部材
の厚さは内視鏡の径方向の長さに影響を与えることにな
る。従って、これら組付け体の厚さ方向の長さを短くす
れば、内視鏡において細径化を図ることができる。
【0007】また、図7で説明したように、処置具挿通
チャンネル10では、金属管10Aに軟性の合成樹脂製
チューブ10Bを連結する構成となっているが、図示の
ように、合成樹脂製チューブ10Bが金属製管10Aの
外周で盛り上がるため、上記回路基板6の後側で信号線
7の接続に支障のない位置でこのチューブ10Bを接続
配置している。この金属製管10Aの長さは、硬性部、
即ち先端部1の長さLA を決定することから、可能な限
り短いことが望まれており、例えば上記チューブ10B
の接続部(盛り上がり部)を前側へ移動できれば、先端
部1を短縮化することが可能となる。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、撮像素子組付け体をその厚さ方向
で小さくして内視鏡先端部の細径化を促進し、また処置
具挿通チャンネルにおける金属製管と合成樹脂製チュー
ブとの接続部を前側へ移すこと等により、先端部の短縮
化を図ることが可能となる電子内視鏡の撮像素子組付け
体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明は、電子内視鏡の先端部に配
置された固体撮像素子と、この固体撮像素子に接続され
る回路基板とを含んで形成される撮像素子組付け体にお
いて、上記回路基板に、上記固体撮像素子の外周を囲む
ような開口部を設け、この回路基板の開口部内に上記固
体撮像素子を挿入配置した状態で、両者を接続したこと
を特徴とする。第2請求項記載の発明は、上記回路基板
を、その後側が固体撮像素子の撮像面側に上がるように
傾けて配置したことを特徴とする。
【0010】上記第1請求項記載の構成によれば、固体
撮像素子の厚さの中で回路基板が取り付けられることに
なり、組付け体においては回路基板の厚さ分を短くする
ことができる。また、上記第2請求項記載の構成によれ
ば、回路基板の後側が尻上り状態となるので、この部分
とその下側に配置される処置具挿通チャンネルとの間に
多少の隙間ができる。従って、この隙間を利用すること
により、処置具挿通チャンネルの金属製管と合成樹脂製
チューブの接続部を従来よりも前側へ移動させることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図3には、実施形態の第
1例である電子内視鏡の撮像素子組付け体の構成が示さ
れており、図示の組付け体を適用する電子内視鏡先端部
は後述する図3及び図4と同様となる。図1及び図2に
おいて、複数のレンズを内蔵する対物レンズ系12は保
持枠13を介してプリズム14に接続される。一方、撮
像素子であるCCD15には撮像面15Aが形成され、
この撮像面15Aに上記プリズム14の下面が保護用ガ
ラス16を介して配置されることになる。そして、この
CCD15に図2にも示される回路基板18が電気的に
接続される。
【0012】図2において、この回路基板18は硬質の
合成樹脂材料で形成され、上記CCD15の左右幅及び
前後幅に合せた開口部18Kが設けられる。また、CC
D15と電気的に接続するための端子TA 、信号線と接
続するための端子TB 、これらの端子TA とTB との間
を接続するプリント線(不図示)が形成される。
【0013】このような回路基板18によれば、図1に
示されるように、開口部18Kに上記CCD15の外周
部を嵌め入れ、例えば図3に示されるように、接触部の
下側等から接着剤20を付けることにより、CCD15
に固定することができる。そして、このCCD15の左
右の端子と上記端子TA をワイヤボンデイングで接続す
ることになり、この接続部の上は、モールド用樹脂材料
21等で固められる。
【0014】図3には、上記の部材を組み付けた状態が
示されている。上述のように、回路基板18が取り付け
られたCCD15には、その上面に保護用ガラス16を
接着した後、対物レンズ系12に取り付けられているプ
リズム14の下面をCCD15の撮像面15Aの上に配
置し、接着剤等で固定される。そして、上記回路基板1
8の後側には信号線22が接続される。このような第1
例の組付け体によれば、図示のように、上記回路基板1
8がCCD15の厚さ内に収まることになり、組付け体
において回路基板18の厚み分を短くすることができ
る。
【0015】図4及び図5には、実施形態の第2例の構
成が示されており、この第2は回路基板を傾けその後側
を上方に配置したものである。図4において、先端部2
4では固定部材25に対物レンズ系12が取付け固定さ
れた状態で、図1で説明したプリズム14、CCD1
5、保護用ガラス16が配置される。そして、このCC
D15の外周に嵌合するように回路基板18が配置さ
れ、この回路基板18は、図示されるように、CCD1
5の下面から突出しない状態として後側を撮像面側へ上
げて接着剤26等で固定される。なお、この回路基板1
8の後側には信号線22が接続される。
【0016】そして、上記CCD15の下側に処置具挿
通チャンネル29が配置されており、この処置具挿通チ
ャンネル29は、従来の図7の金属製管10Aよりも短
い金属製管29Aと軟性の合成樹脂製チューブ29Bか
ら構成している。即ち、上述したように、回路基板18
の後側を上げることにより下側にできた空間に、金属製
管29Aと合成樹脂製チューブ29Bの接続部である盛
り上がり部が潜り込む形で、接続部を従来よりも前側に
移動させる。これにより、金属製管29Aを図7の金属
製管10Aの長さよりも、短くすることができ、この結
果、先端部(硬性部)24の硬性部長LB が従来のLA
よりも短くなる。
【0017】なお、図5の先端部24の正面側に示され
るように、上記対物レンズ系12の左右には、ライトガ
イドに接続される光照射窓31が配置され、また対物レ
ンズ系12へ向けて空気や水を噴射する噴射ノズル32
が配置される。
【0018】図6には、実施形態の第3例の構成が示さ
れており、この第3例は、回路基板端部の表裏に信号線
を接続したものである。図6に示されるように、先端部
33では、上記図4と同様に、対物レンズ系12からC
CD15及び回路基板18まで部材が配置され、この回
路基板18は後側が上がるように斜めに取り付けられ
る。また、上記CCD15の下側の処置具挿通チャンネ
ル34では、金属製管を用いず、軟性の合成樹脂製チュ
ーブ34Bを固定部材35(の孔)に直接取付け固定し
ている。従って、この場合は図4で示した金属製管29
Aと合成樹脂製チューブ29Bとの接続部の盛り上がり
がない。
【0019】そこで、当該第3例では、上記回路基板1
8の後側において、信号線36を表側と裏側に配置して
いる。即ち、図2で示した前後2列の端子TB を一列と
し、裏側にも一列端子TB を形成し(なお、この端子T
B と端子TA はスルーホールを介して接続される)、こ
れら表裏の端子TB に上記信号線36を接続することに
なる。
【0020】このような第3例によれば、回路基板18
の前後方向において端子TB 一列分の長さを短くするこ
とができ、これによって硬性部である先端部33の長さ
を短縮化することが可能となる。この先端部33(又は
上記先端部24)の短縮化によれば、細い管内で先端部
33の曲げが容易となる等の利点がある。
【0021】なお、本発明は上記例で示した電子内視鏡
に限らず、他の形式の電子内視鏡や、或いはCCD15
と回路基板18の接続方式において異なる種類のものに
も適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、回路基板に固体撮像素子の外周を囲むよ
うな開口部を設け、この開口部内に上記固体撮像素子を
挿入配置した状態で両者を接続したので、撮像素子組付
け体をその厚さ方向で小さくすることができ、内視鏡先
端部の細径化が促進される。
【0023】第2請求項記載の発明によれば、上記回路
基板をその後側が固体撮像素子の撮像面側に上がるよう
に傾けて配置したので、処置具挿通チャンネルにおける
金属製管と合成樹脂製チューブとの接続部を前側へ移す
ことにより、又は回路基板の表裏に信号線を接続して当
該回路基板の前後の長さを短くすることにより、先端部
の短縮化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る面順次式電子
内視鏡に適用される撮像素子組付け体の構成を示す分解
斜視図である。
【図2】実施形態例の回路基板の構成を示す上面図であ
る。
【図3】図1の各部材を組み付けた状態を示す側面図で
ある
【図4】実施形態の第2例に係る電子内視鏡先端部の構
成を示す側面断面図である。
【図5】図4の先端部の正面図である。
【図6】実施形態の第3例に係る電子内視鏡先端部の構
成を示す側面断面図である。
【図7】従来の電子内視鏡先端部の構成を示す側面断面
図である。
【図8】図7に配置された固体撮像素子と回路基板の接
続状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,24,33 … 先端部、 5,15 … CCD, 6,18 … 回路基板、 10,29,34 … 処置具挿通チャンネル、 18K … 開口部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子内視鏡の先端部に配置された固体撮
    像素子と、 この固体撮像素子に接続される回路基板とを含んで形成
    される撮像素子組付け体において、 上記回路基板に、上記固体撮像素子の外周を囲むような
    開口部を設け、この回路基板の開口部内に上記固体撮像
    素子を挿入配置した状態で、両者を接続したことを特徴
    とする電子内視鏡の撮像素子組付け体。
  2. 【請求項2】 上記回路基板は、その後側が固体撮像素
    子の撮像面側に上がるように傾けて配置したことを特徴
    とする上記第1請求項記載の電子内視鏡の撮像素子組付
    け体。
JP8121010A 1996-04-18 1996-04-18 電子内視鏡の撮像素子組付け体 Pending JPH09276206A (ja)

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