JPH09276391A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH09276391A JPH09276391A JP8091507A JP9150796A JPH09276391A JP H09276391 A JPH09276391 A JP H09276391A JP 8091507 A JP8091507 A JP 8091507A JP 9150796 A JP9150796 A JP 9150796A JP H09276391 A JPH09276391 A JP H09276391A
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Abstract
高いにもかかわらず、ゲルブロッキング現象等の吸収性
能阻害現象が生じず、再吸収性に優れた薄型の吸収性物
品を提供する。 【解決手段】 1)吸収体が、繊維状基材と高吸水性ポ
リマーを主な構成要素としてなり、吸収体の総重量の4
5重量%以上が高吸水性ポリマーである。 2)高吸水性ポリマーの遠心脱水法による生理食塩水の
吸水量が25g/g以上である。 3)高吸水性ポリマー0.5gを断面積4.91cm2
(内径25mmφ)の円筒に生理食塩水と共に充填し、
生理食塩水により該高吸水性ポリマーを飽和状態に達す
るまで膨潤させ、膨潤した高吸水性ポリマーが沈降した
後に生理食塩水50mlを通過させた際の液通過時間が
20秒以下である。
Description
るものであり、より詳しくは、液透過性の表面シート
と、液不透過性の裏面シートと、これら両シート間に介
在する液保持性の吸収体とを有する使い捨ておむつや生
理用ナプキン等の吸収性物品に関する。
パッド等の吸収性物品は、主としてその中心部に配され
た、身体から排泄される尿や経血などの体液を吸収・保
持する吸収体と、身体に接する側に配された柔軟な液透
過性の表面シートと、身体と接する側と反対側に配され
た液不透過性の裏面シートとを有している。
性繊維状基材と高吸水性ポリマーとから構成されてい
る。体液は、不織布等からなる上記表面シートを通過し
て上記吸収体に吸収される。吸収された体液は、上記木
材パルプ等の繊維状基材で一時的にストックされた後、
上記高吸水性ポリマーに移行して保持される。従来の吸
収性物品においては、上記高吸水性ポリマーの使用量は
上記吸収体の総重量の10〜30重量%程度であった。
型化のために、上記吸収体中の上記繊維状基材の使用量
を低減させ且つ上記高吸水性ポリマーの使用量を増加さ
せることが考えられる。この場合、該吸収体中の該高吸
水性ポリマーの比率が大きくなるので、該高吸水性ポリ
マーが体液を吸収して膨潤・軟化すると、該高吸水性ポ
リマー同士が相互に接触したり、或いは該高吸水性ポリ
マーがそれらの再配列などにより相互に密着することに
より、膨潤した該高吸水性ポリマー間の空隙部が小さく
なる。その結果、体液の通路としての空隙部が閉塞して
しまい、かかる閉塞部に体液の層が形成される、所謂、
ゲルブロッキング現象が生じることになる。ゲルブロッ
キング現象が生じた吸収性物品では、その体液の吸収量
が飽和状態に達していなくても、再度体液を吸収するこ
とが不可能となる。
る高吸水性ポリマーの比率が高いにもかかわらず、ゲル
ブロッキング現象等の吸収性能阻害現象が生じず、再吸
収性に優れた薄型の吸収性物品を提供することにある。
た結果、高吸水性ポリマーを吸収体中において特定の割
合で使用し、且つ該高吸水性ポリマーとして特定の吸水
量及び液通過時間を有するものを使用することによっ
て、上記目的を達成し得る吸収性物品が得られることを
知見した。
で、液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シート
と、これら両シート間に介在する液保持性の吸収体とを
有する吸収性物品において、上記吸収体が下記1)の条
件を満たし、且つ該吸収体に含まれる高吸水性ポリマー
が下記2)及び3)の条件を満たすことを特徴とする吸
収性物品を提供することにより、上記目的を達成したも
のである。。 1)上記吸収体が、繊維状基材と高吸水性ポリマーを主
な構成要素としてなり、該吸収体の総重量の45重量%
以上が上記高吸水性ポリマーである。 2)上記高吸水性ポリマーの遠心脱水法による生理食塩
水の吸水量が25g/g以上である。 3)上記高吸水性ポリマー0.5gを断面積4.91c
m2 (内径25mmφ)の円筒に生理食塩水と共に充填
し、該生理食塩水により該高吸水性ポリマーを飽和状態
に達するまで膨潤させ、膨潤した該高吸水性ポリマーが
沈降した後に生理食塩水50mlを通過させた際の液通
過時間(以下「液通過時間」という場合、この条件での
測定をいう)が20秒以下である。
て、上記吸水量が35〜65g/gである吸収性物品を
提供するものである。
て、上記吸収体が2つ以上の層からなり、少なくとも1
つの層が、上記繊維状基材からなる層であり、少なくと
も他の1つの層が上記高吸水性ポリマーからなる層又は
上記高吸水性ポリマーと上記繊維状基材との混合物から
なる層であり、これらの層が交互に積層されている吸収
性物品を提供するものである。
て、上記吸収体が3つの層から成り、該3つの層は、上
記高吸水性ポリマーからなる層又は上記高吸水性ポリマ
ーと上記繊維状基材との混合物からなる層が、2つの同
一の又は異なる繊維状基材からなる層に挟まれて積層さ
れたものである吸収性物品を提供するものである。
て、上記繊維状基材からなる層の生理食塩水による飽和
吸水量の総和が0.1g/cm2 以上である吸収性物品
を提供するものである。
て、上記繊維状基材からなる層のうちの少なくとも1つ
の層が、親水性の繊維からなるシート状の層である吸収
性物品を提供するものである。
しい実施形態を使い捨ておむつを例にとり、図面を参照
して説明する。ここで、図1は、本発明の吸収性物品の
第1の実施形態としての使い捨ておむつを示す斜視図で
あり、図2は、図1に示す使い捨ておむつを展開した状
態を示す一部破断平面図である。
むつ1は、液透過性の表面材2と、液不透過性の裏面材
3と、該表面材2及び該裏面材3間に介在する液保持性
の吸収体4とを備えてなり、着用時に着用者の腹側に位
置する腹側ウエスト部5及び背側に位置する背側ウエス
ト部5’が形成されている。
5’の幅方向両側部には、該使い捨ておむつ1の装着時
に上記腹側ウエスト部5と上記背側ウエスト部5’とを
止着するための一対のファスニングテープ10、10’
が配設されている。また、上記使い捨ておむつ1の腹側
ウエスト部5における上記裏面材3の表面には、上記フ
ァスニングテープ10、10’の被止着部としてのラン
ディングテープ11が配設されており、上記ファスニン
グテープ10、10’が、上記ランディングテープ11
に止着するように構成されている。
る部分が縊れており、砂時計状に湾曲形成されている。
また、上記吸収体4の周囲に位置する腹側ウエスト部5
及び背側ウエスト部5’並びに左右のレッグ部において
は、それぞれウエスト部弾性部材6及びレッグ部弾性部
材8が、上記表面材2と上記裏面材3との間に伸張状態
で挟持固定されている。そして、上記ウエスト部弾性部
材6及び上記レッグ部弾性部材8が自由状態で収縮し
て、図1に示すように、着用者のウエスト部及び股下部
にそれぞれウエストギャザー7、7’及びレッグギャザ
ー9、9’を形成して、上記ウエスト部及び上記股下部
にフィットし得るように構成されている。
ついて説明すると、上記表面シート2としては、排泄物
を上記吸収体4へ透過させる液透過性シートであって、
肌着に近い感触を有したものが好ましい。このような液
透過性シートとしては、例えば、織布、不織布及び多孔
性フィルム等が好ましく挙げられる。また、上記表面シ
ート2の周縁にシリコン系油剤、パラフィンワックス等
の疎水性化合物を塗布する方法や、予めアルキルリン酸
エステルのような親水性化合物を全体に塗布し、周縁を
温水で洗浄する方法等により、上記表面シート2の周縁
に撥水処理を施し、該周縁部における尿等の滲みによる
漏れを防止したものも好ましく用いることができる。
が蒸気は透過する透湿性のある液不透過性シートであっ
て、肌着に近い感触を有するものが好ましい。かかる液
不透過性シートは、例えば、熱可塑性樹脂にフィラーを
加えて延伸することによって得られる。特に、かかる液
不透過性シートとして、透湿性を有する多孔性フィルム
や、該多孔性フィルムと不織布との複合材等を好ましく
用いることができる。
ト部弾性部材6及び上記レッグギャザー9、9’用のレ
ッグ部弾性部材8としては、糸ゴム、平ゴム、フィルム
タイプのゴムあるいはフィルム状の発泡ポリウレタン等
が好ましく用いられる。
1)を満たすもの、即ち、繊維状基材と高吸水性ポリマ
ーを主な構成要素としてなり、該吸収体の総重量の45
重量%以上が上記高吸水性ポリマーであるものを使用す
る。
ース系繊維、変性セルロース系繊維、合成繊維及びこれ
らの2種以上の混合物等が挙げられる。上記セルロース
系繊維としては、例えば木材パルプや綿等の天然繊維、
ビスコースレーヨンやアセテート等のセルロース系化学
繊維が挙げられる。一方、上記合成繊維としては、例え
ば、ポリエチレン系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリ
エステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリアクリロニト
リル系繊維、ポリビニルアルコール系繊維及びこれらの
合成繊維の少なくとも2種を芯鞘型等に複合化した繊
維、並びにこれらの合成繊維の少なくとも2種を混合し
た繊維等が挙げられる。これらの繊維状基材うち、親水
性を有する各種セルロース繊維を好ましく用いることが
できる。尚、親水性を有しない繊維状基材を用いる場合
には、その表面に界面活性剤等の親水化剤による親水化
処理を施してもよい。
リマーの使用量が、該吸収体4の総重量の45重量%以
上である。上述の通り、従来の使い捨ておむつにおいて
は、ゲルブロッキング現象の発生等の問題から高吸水性
ポリマーの使用量を吸収体の総重量の10〜30重量%
程度にしかできなかったが、本発明においては、高吸水
性ポリマーの使用量を45重量%以上という極めて高い
値にしてもゲルブロッキング現象の発生等は問題とはな
らない。その結果、本発明の吸収性物品は、再吸収性に
優れた薄型のものとなる。上記高吸水性ポリマーの使用
量は、好ましくは45〜90重量%であり、更に好まし
くは50〜80重量%である。
収体4の総重量の10〜55重量%であることが好まし
く、20〜50重量%であることが更に好ましい。上記
繊維状基材の使用量が10重量%に満たないと吸収体中
の、上記繊維状基材の絡み合いが少なくなるため、吸収
性物品の使用中に上記吸収体4が割れたり偏ったりする
場合があり、55重量%を超えると必ずしも薄型の吸収
性物品とならない場合があるので上記範囲内とすること
が好ましい。
高吸水性ポリマーのみから構成されていてもよく、或い
は上記繊維状基材及び上記高吸水性ポリマーを主な構成
要素とし、これらに加えて本願発明の目的・効果を損な
わない範囲で他の構成成分が含まれていてもよい。該他
の構成成分としては、例えば、パルプ粉末、天然多糖類
等の有機粉体、ゼオライト、活性炭、微粒子状シリカ等
の無機粉体、着色剤、殺菌剤、及び香料等が挙げられ
る。
2)及び3)を満たすもの、即ち、2)高吸水性ポリマ
ーの遠心脱水法による生理食塩水の吸水量が25g/g
以上であり、且つ3)高吸水性ポリマー0.5gを断面
積4.91cm2 (内径25mmφ)の円筒に生理食塩
水と共に充填し、該生理食塩水により該高吸水性ポリマ
ーを飽和状態に達するまで膨潤させ、膨潤した該高吸水
性ポリマーが沈降した後に生理食塩水50mlを通過さ
せた際の液通過時間が20秒以下であるものを使用す
る。
ポリマーの吸水性能の尺度となるものであり、該吸水量
が25g/gに満たないと、上記高吸水性ポリマーの使
用量を上記吸収体4の総重量の45重量%以上として
も、吸収性物品として充分な吸収容量を得ることができ
ない。上記吸水量は、大きい程好ましいが、実用的な範
囲として35〜65g/gであることが好ましい。尚、
上記吸水量の測定方法は、後述する実施例において詳述
する。
水性ポリマーのゲルブロッキング現象の発生の尺度とな
るものであり、該液通過時間が20秒を超えると、上記
高吸水性ポリマーの使用量を上記吸収体4の総重量の4
5重量%以上とした場合に、ゲルブロッキング現象が生
じ、該高吸水性ポリマーの吸収性能が阻害されてしま
う。上記液通過時間は短い程好ましいが、実用的な範囲
として2〜20秒が好ましく、2〜15秒が更に好まし
い。尚、上記液通過時間の測定方法は、後述する実施例
において詳述する。
ば上記高吸水性ポリマーの種類に特に制限は無い。例え
ば、上記高吸水性ポリマーとして、ポリアクリル酸ソー
ダ、(アクリル酸−ビニルアルコール)共重合体、ポリ
アクリル酸ソーダ架橋体、(デンプン−アクリル酸)グ
ラフト重合体、(イソブチレン−無水マレイン酸)共重
合体及びそのケン化物、ポリアクリル酸カリウム、並び
にポリアクリル酸セシウム等が挙げられる。尚、上記条
件2)及び3)を満たすようにするためには、例えば、
高吸水性ポリマーの粒子表面に架橋密度勾配を設けた
り、高吸水性ポリマーの粒子を非球形状の不定形粒子と
すればよく、具体的には特開平7−184956号公報
の第7欄28行〜第9欄第6行に記載の方法を用いるこ
とができる。
は、上記吸収体4中において、混合状態で存在していて
もよい。或いは、上記高吸水性ポリマーが上記繊維状基
材中に層状に存在していてもよい。また、上記繊維状基
材は、解繊されて積層された状態であってもよく、或い
は紙や不織布等のシート状の状態であってもよい。
リマーは、その散布坪量が10〜1000g/m2 であ
ることが吸収性物品として実用的な吸収容量が得られる
点から好ましく、20〜500g/m2 であることが更
に好ましい。
リマーの使用量が上記繊維状基材の使用量に比して相対
的に多いので、従来の吸収体に比してその厚みを小さく
することができる。その結果、上記使い捨ておむつ1を
従来のものに比して薄型化することができる。具体的に
は、上記使い捨ておむつ1の厚さは、2.5g/cm 2
荷重下において好ましくは1.0〜4.0mmとなり、
更に好ましくは1.0〜3.0mmとなる。
態としての使い捨ておむつを図3を参照して説明する。
ここで、図3は、本発明の吸収性物品の第2の実施形態
としての使い捨ておむつの幅方向断面の要部を示す模式
図である。尚、第2の実施形態においては、第1の実施
形態と異なる点についてのみ説明し、同じ点については
特に詳述しないが、第1の実施形態について詳述した説
明が適宜適用される。また、図3において図1及び図2
と同じ部材については同じ符号を付した。
記吸収体4が2つ以上の層からなり(図3においては2
層)、少なくとも1つの層が、上記繊維状基材からなる
層15(以下、この層を「繊維状基材層」という)であ
り、少なくとも他の1つの層が上記高吸水性ポリマーか
らなる層又は上記高吸水性ポリマーと上記繊維状基材と
の混合物からなる層16(以下、この層を「ポリマー含
有層」という)であり、これらの層が交互に積層されて
いる。かかる吸収体4を用いることにより、体液等を吸
収して上記高吸水性ポリマーが膨潤する結果、上記ポリ
マー含有層16中の上記繊維状基材の絡み合いが低下し
ても、上記繊維状基材層15中での上記繊維状基材の絡
み合いの低下はないので、上記吸収体4は、薄型であり
ながら、その割れや偏りが生じにくくなるので好まし
い。
は、上記表面シート2側に上記ポリマー含有層16が配
されており、上記裏面シート3側に上記繊維状基材層1
5が配されている。そして、該ポリマー含有層16と該
繊維状基材層15とは、プレス加工により密着してい
る。
1つ又は2つ以上有するものである(図3においては1
つ)。上記吸収体4における上記繊維状基材層15の飽
和吸水量の総和は0.1g/cm2 以上であることが好
ましい。該飽和吸水量の総和が0.1g/cm2 に満た
ないと、上記繊維状基材層15の体液を一時的にストッ
クする能力が不十分となり漏れが生じる場合がある。該
飽和吸水量は、大きい程好ましいが、実用的な範囲とし
て0.1〜10g/cm2 であることが更に好ましい。
なお、該飽和吸水量の測定方法は、後述する実施例にお
いて詳述する。
5は、上記繊維状基材が解繊されて積層された層であっ
てもよく、或いは上記繊維状基材が紙や不織布のような
シート状に形成されたシート状の層であってもよい。特
に、上記吸収体4における上記繊維状基材層15は、そ
のうちの少なくとも1つの層が親水性の繊維からなるシ
ート状の層、例えば、吸収紙等の紙や不織布の層である
ことが好ましい。上記繊維状基材層15としてかかるシ
ート状の層を用いることにより、単に上記繊維状基材が
解繊されて堆積した層を用いる場合よりも、吸収性物品
の実使用時において上記吸収体4の割れや偏りが更に生
じにくくなるので好ましい。上記繊維状基材層15がシ
ート状の層からなる場合、該シート状の層は、その坪量
が5〜200g/m2 であることが吸収性物品の実使用
時における上記吸収体4の形状保持性及び薄型化の点か
ら好ましく、10〜100g/m2 であることが更に好
ましい。
16は、該ポリマー含有層16が、上記高吸水性ポリマ
ーからなる層の場合には、上記繊維状基材層15に少量
の水、又はラテックス等のバインダー成分を含有する水
溶液を散布して該繊維状基材層15を湿潤させた後に、
該高吸水性ポリマーを所定量散布して形成することが、
両層の密着性の向上の点から好ましい。一方、上記ポリ
マー含有層16が、上記高吸水性ポリマーと上記繊維状
基材との混合物からなる層の場合には、該高吸水性ポリ
マー及び該繊維状基材の使用量は、該高吸水性ポリマー
が50〜95重量部であり、該繊維状基材が5〜45重
量部であることが好ましく、該高吸水性ポリマーが55
〜75重量部であり、該繊維状基材が25〜45重量部
であることが好ましい。また、この場合、上記ポリマー
含有層16においては、上記高吸水性ポリマーは該ポリ
マー含有層16中に均一に分散していることが好まし
い。
態としての使い捨ておむつを図4を参照して説明する。
ここで、図4は、本発明の吸収性物品の第3の実施形態
としての使い捨ておむつの幅方向断面の要部を示す模式
図(図3相当図)である。尚、第3の実施形態において
は、第1及び第2の実施形態と異なる点についてのみ説
明し、同じ点については特に詳述しないが、第1及び第
2の実施形態について詳述した説明が適宜適用される。
また、図4において図1〜図3と同じ部材については同
じ符号を付した。
記吸収体4が3つの層から成り、該3つの層は、上記高
吸水性ポリマーからなる層又は上記高吸水性ポリマーと
上記繊維状基材との混合物からなる層、即ち、上記ポリ
マー含有層16が、2つの同一の又は異なる繊維状基材
からなる層、即ち、上記繊維状基材層15、15に挟ま
れて積層されたものである。かかる構成の吸収体を用い
ることにより、第2の実施形態同様、薄型でありながら
上記吸収体4の割れや偏りが生じにくくなることに加
え、上記ポリマー含有層16が上記繊維基材層15、1
5に挟まれるため、上記吸収体4からの上記高吸水性ポ
リマーの脱落が起こりにくくなるので好ましい。上記ポ
リマー含有層16をその両面から挟む2つの繊維状基材
層15、15においては、用いる繊維状基材の種類は、
吸収性物品の種類や用途等に応じて同一であってもよ
く、或いは異なっていてもよい。
実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態
に限定されるものではなく、種々の変更形態が可能であ
る。例えば、図3に示す実施形態においては、上記吸収
体4が、それぞれ一層ずつの繊維状基材層15及びポリ
マー含有層16から構成されているが、該繊維状基材層
15及び該ポリマー含有層16は2層以上用いられても
よい。また、本発明の吸収性物品を、上記使い捨ておむ
つ以外の他の吸収性物品、例えば、生理用ナプキン、失
禁パッド及び母乳パッド等に適用してもよい。
効性を例示するが、本発明はかかる実施例に限定される
ものではない。
吸水性ポリマーの遠心脱水法による生理食塩水の吸水
量、液通過時間、繊維状基材層の生理食塩水による飽和
吸水量は下記の方法で測定した。
水量>高吸水性ポリマー1gを生理食塩水150mlで
30分間膨潤させた後、250メッシュのナイロンメッ
シュ袋に入れ、遠心分離機にて143Gで10分間脱水
し、脱水後の全体重量を測定した。次いで、下記式
(I)に従って遠心脱水法による吸水量(g/g)を算
出した。
示す装置20〔内径25mm、長さ約250mm(円筒
部分)のガラス円筒管からなるビューレット〕に高吸水
性ポリマーPを0.5gを充填し、更に過剰の生理食塩
水Wを注入して、該高吸水性ポリマーPを平衡膨潤させ
た。該高吸水性ポリマーPが平衡膨潤した後、液面を2
00mmに合わせてコックをし、膨潤した該高吸水性ポ
リマーPが、図示の如く充分に沈降したことを確かめて
コックを開き、生理食塩水Wが図5に示す2本の標線
L、M間(液量50ml)を通過する時間を測定し、こ
の測定値を液通過時間(秒)とした。
量>20cm×15cm(300cm2 )に切り出した
繊維状基材層を150mlの生理食塩水に30分間浸漬
した後、80メッシュの金属メッシュ上に載置して30
分間水切りし、水切り後の全体重量を測定した。次い
で、下記式(II)に従って飽和吸水量(g/cm2 )を
算出した。
m2 の乾式パルプ不織布シート(イ)(解繊、積層され
たパルプ繊維をバインダーで接着し、シート状にしたも
の)の上に少量の水を散布した後、遠心脱水法による吸
水量が29g/gで、液通過時間が12秒である高吸水
性ポリマー(I)(ポリアクリル酸ソーダ架橋体粒子で
あって、表面部分の架橋密度が高いもの)を均一に散布
しポリマー含有層を形成した。次いで、飽和吸水量が
0.04g/cm2 のパルプ吸収紙(ロ)(パルプを抄
紙して得られた吸収紙)を上記ポリマー含有層上に積層
し、得られた積層体をプレスして、使い捨ておむつ用吸
収体(a)を得た。上記高吸水性ポリマー(I)の使用
量は上記吸収体(a)の総重量の59重量%であった。
また、上記吸収体(a)における繊維状基材層の飽和吸
水量の総和は0.19g/cm2 であった。次に、上記
吸収体(a)における乾式パルプ不織布シート(イ)側
に表面シートとして親水化処理したポリプロピレン製不
織布を配すると共に、パルプ吸収紙(ロ)側に裏面シー
トとしてポリエチレン製フィルムを配して、使い捨てお
むつ(A)を得た。得られた使い捨ておむつ(A)は、
2.5g/cm2 荷重下での厚みが2.0mmであっ
た。
リマー(I)の代わりに、遠心脱水法による吸水量が3
7g/gで、液通過時間が17秒である高吸水性ポリマ
ー(II)〔ポリアクリル酸ソーダ架橋体粒子であって、
表面部分の架橋密度が高いもの、但し、高吸水性ポリマ
ー(I)よりは架橋密度が低い〕を用いる以外は実施例
1と同様にして、使い捨ておむつ用吸収体(b)及び使
い捨ておむつ(B)を得た。尚、上記吸収体(b)にお
ける上記高吸水性ポリマー(II)の使用量は該吸収体
(b)の総重量の59重量%であった。また、上記吸収
体(b)における繊維状基材層の飽和吸水量の総和は
0.19g/cm2 であった。また、使い捨ておむつ
(B)は2.5g/cm2 荷重下での厚みが2.0mm
であった。
(イ)の上に少量の水を散布した後、高吸水性ポリマー
(II)を均一に散布しポリマー含有層を形成した。次い
で、撥水性のポリプロピレン製不織布(ハ)を上記ポリ
マー含有層上に積層し、得られた積層体をプレスして、
使い捨ておむつ用吸収体(c)を得た。上記高吸水性ポ
リマー(II)の使用量は上記吸収体(c)の総重量の5
6重量%であった。また、上記吸収体(c)における繊
維状基材層の飽和吸水量の総和は0.15g/cm2 で
あった。次に、上記吸収体(c)における乾式パルプ不
織布シート(イ)側を表面シート側とする以外は実施例
1と同様にして使い捨ておむつ(C)を得た。得られた
使い捨ておむつ(C)は、2.5g/cm2 荷重下での
厚みが2.2mmであった。
飽和吸水量が0.12g/cm2 のパルプ層(ニ)を得
た。次いで、該パルプ層(ニ)上に、解繊した木材パル
プと高吸水性ポリマー(I)との混合物を積層しポリマ
ー含有層を形成した。得られた積層体をプレスして、使
い捨ておむつ用吸収体(d)を得た。上記高吸水性ポリ
マー(I)の使用量は上記吸収体(d)の総重量の63
重量%であった。また、上記吸収体(d)における繊維
状基材層の飽和吸水量の総和は0.12g/cm2 であ
った。次に、上記吸収体(d)におけるパルプ層(ニ)
側を表面シート側とする以外は実施例1と同様にして使
い捨ておむつ(D)を得た。得られた使い捨ておむつ
(D)は、2.5g/cm2 荷重下での厚みが2.5m
mであった。
量の水を散布した後、高吸水性ポリマー(II)を均一に
散布しポリマー含有層を形成した。次いで、飽和吸水量
が0.08g/cm2 の親水化処理したポリプロピレン
製不織布(ホ)を上記ポリマー含有層上に積層し、得ら
れた積層体をプレスして、使い捨ておむつ用吸収体
(e)を得た。上記高吸水性ポリマー(II)の使用量は
上記吸収体(e)の総重量の67重量%であった。ま
た、上記吸収体(e)における繊維状基材層の飽和吸水
量の総和は0.12g/cm2 であった。次に、上記吸
収体(e)におけるパルプ吸収紙(ロ)側を表面シート
側とする以外は実施例1と同様にして使い捨ておむつ
(E)を得た。得られた使い捨ておむつ(E)は、2.
5g/cm2 荷重下での厚みが1.7mmであった。
性ポリマー(I)を均一に散布し、ポリマー含有層を形
成した。次いで、別のパルプ層(ニ)を上記ポリマー含
有層上に積層した。得られた積層体をプレスした後、該
積層体の上面及び下面から少量のラテックス系接着剤を
散布して乾燥させ、パルプ層(ニ)を不織布化した使い
捨ておむつ用吸収体(f)を得た。上記高吸水性ポリマ
ー(I)の使用量は上記吸収体(f)の総重量の53重
量%であった。また、上記吸収体(f)における繊維状
基材層の飽和吸水量の総和は0.24g/cm2 であっ
た。次に、上記吸収体(f)の下面パルプ層(ニ)側を
表面シート側とする以外は実施例1と同様にして使い捨
ておむつ(F)を得た。得られた使い捨ておむつ(F)
は、2.5g/cm2 荷重下での厚みが2.6mmであ
った。
(ニ)の代わりに、木材パルプを解繊、積層して得られ
た飽和吸水量が0.40g/cm2 のパルプ層(ヘ)を
用いる以外は実施例4と同様にして、使い捨ておむつ用
吸収体(g)及び使い捨ておむつ(G)を得た。尚、上
記吸収体(g)における上記高吸水性ポリマー(I)の
使用量は該吸収体(g)の総重量の36重量%であっ
た。また、上記吸収体(g)における繊維状基材層の飽
和吸水量の総和は0.40g/cm2 であった。また、
使い捨ておむつ(G)は、2.5g/cm2 荷重下での
厚みが5.5mmであった。
リマー(I)の代わりに、遠心脱水法による吸水量が3
0g/gで、液通過時間33秒である高吸水性ポリマー
(III )(ポリアクリル酸ソーダ架橋体粒子であって、
内部から表面にかけて比較的均一に架橋されているも
の)を用いる以外は実施例1と同様にして、使い捨てお
むつ用吸収体(h)及び使い捨ておむつ(H)を得た。
尚、上記吸収体(h)における上記高吸水性ポリマー
(I)の使用量は該吸収体(h)の総重量の59重量%
であった。また、上記吸収体(h)における繊維状基材
層の飽和吸水量の総和は0.19g/cm2 であった。
また、使い捨ておむつ(H)は、2.5g/cm2 荷重
下での厚みが2.0mmであった。
リマー(I)の代わりに、遠心脱水法による吸水量が2
0g/gで、液通過時間が14秒である高吸水性ポリマ
ー(IV)〔ポリアクリル酸ソーダ架橋体粒子であって、
内部から表面にかけて比較的均一に架橋されているも
の、但し、高吸水性ポリマー(III )に比して架橋密度
がかなり高い〕を用いる以外は実施例4と同様にして、
使い捨ておむつ用吸収体(i)及び使い捨ておむつ
(I)を得た。尚、上記吸収体(i)における上記高吸
水性ポリマー(IV)の使用量は該吸収体(i)の総重量
の63重量%であった。また、上記吸収体(i)におけ
る繊維状基材層の飽和吸水量の総和は0.12g/cm
2 であった。また、使い捨ておむつ(I)は、2.5g
/cm2 荷重下での厚みが2.5mmであった。
おむつについて尿モレの有無の評価を行った。評価は、
10人のモニターを対象として各使い捨ておむつについ
て計200枚の使用テストを実施することにより行っ
た。その結果、及び各使い捨ておむつの2.5g/cm
2 荷重下での厚みを表1に示す。
の高吸水性ポリマーの比率が高いにもかかわらず、ゲル
ブロッキング現象等の吸収性能阻害現象が生じず、再吸
収性にも優れ、しかも吸収性物品の薄型化が可能とな
る。
使い捨ておむつを示す斜視図である。
す一部破断平面図である。
使い捨ておむつの幅方向断面の要部を示す模式図であ
る。
使い捨ておむつの幅方向断面の要部を示す模式図(図3
相当図)である。
す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 液透過性の表面シートと、液不透過性の
裏面シートと、これら両シート間に介在する液保持性の
吸収体とを有する吸収性物品において、 上記吸収体が下記1)の条件を満たし、且つ該吸収体に
含まれる高吸水性ポリマーが下記2)及び3)の条件を
満たすことを特徴とする吸収性物品。 1)上記吸収体が、繊維状基材と高吸水性ポリマーを主
な構成要素としてなり、該吸収体の総重量の45重量%
以上が上記高吸水性ポリマーである。 2)上記高吸水性ポリマーの遠心脱水法による生理食塩
水の吸水量が25g/g以上である。 3)上記高吸水性ポリマー0.5gを断面積4.91c
m2 (内径25mmφ)の円筒に生理食塩水と共に充填
し、該生理食塩水により該高吸水性ポリマーを飽和状態
に達するまで膨潤させ、膨潤した該高吸水性ポリマーが
沈降した後に生理食塩水50mlを通過させた際の液通
過時間が20秒以下である。 - 【請求項2】 上記吸水量が35〜65g/gである、
請求項1記載の吸収性物品。 - 【請求項3】 上記吸収体が2つ以上の層からなり、少
なくとも1つの層が、上記繊維状基材からなる層であ
り、少なくとも他の1つの層が上記高吸水性ポリマーか
らなる層又は上記高吸水性ポリマーと上記繊維状基材と
の混合物からなる層であり、これらの層が交互に積層さ
れている、請求項1又は2記載の吸収性物品。 - 【請求項4】 上記吸収体が3つの層から成り、該3つ
の層は、上記高吸水性ポリマーからなる層又は上記高吸
水性ポリマーと上記繊維状基材との混合物からなる層
が、2つの同一の又は異なる繊維状基材からなる層に挟
まれて積層されたものである、請求項1〜3の何れかに
記載の吸収性物品。 - 【請求項5】 上記吸収体が1つ又は2つ以上の繊維状
基材からなる層を有し、且つ該繊維状基材からなる層の
生理食塩水による飽和吸水量の総和が0.1g/cm2
以上である、請求項3記載の吸収性物品。 - 【請求項6】 2つの上記繊維状基材からなる層の生理
食塩水による飽和吸水量の総和が0.1g/cm2 以上
である、請求項4記載の吸収性物品。 - 【請求項7】 上記繊維状基材からなる層のうちの少な
くとも1つの層が、親水性の繊維からなるシート状の層
である、請求項3〜6の何れかに記載の吸収性物品。
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1996
- 1996-04-12 JP JP09150796A patent/JP3722550B2/ja not_active Expired - Fee Related
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