JPH021699B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021699B2 JPH021699B2 JP57213574A JP21357482A JPH021699B2 JP H021699 B2 JPH021699 B2 JP H021699B2 JP 57213574 A JP57213574 A JP 57213574A JP 21357482 A JP21357482 A JP 21357482A JP H021699 B2 JPH021699 B2 JP H021699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- gate
- vehicle
- body surface
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、門型走行フレームを有する洗車装置
を使用するようにした、洗車方法に関する。
を使用するようにした、洗車方法に関する。
(2) 従来の技術
車両を跨ぎ得る門型走行フレームを前記車両の
前後方向に往復走行させる間に、前記門型走行フ
レームに設けた洗浄装置を作動させて前記車両の
車体面を洗浄する洗浄工程と、同門型走行フレー
ムに設けたワツクス塗布装置を作動させて車体面
にワツクスを塗布するワツクス塗布工程と、同門
型走行フレームに設けた乾燥装置を作動させて車
体面を乾燥する乾燥工程とを順次行なうようにし
た洗車方法は、従来公知である。
前後方向に往復走行させる間に、前記門型走行フ
レームに設けた洗浄装置を作動させて前記車両の
車体面を洗浄する洗浄工程と、同門型走行フレー
ムに設けたワツクス塗布装置を作動させて車体面
にワツクスを塗布するワツクス塗布工程と、同門
型走行フレームに設けた乾燥装置を作動させて車
体面を乾燥する乾燥工程とを順次行なうようにし
た洗車方法は、従来公知である。
(3) 発明が解決しようとする課題
上記従来方法を実施するに当り、車体塗装面の
状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛けを行な
つてから日数が長く経過しておらずワツクス効果
が未だ残在している車両に対しワツクス塗布を行
う場合には、ワツクス工程を長く丁寧に行なわず
とも十分なワツクス効果が得られるが、塗布面の
状態が悪い車両、或いはワツクス効果の消滅した
車両に対しワツクス塗布を行なう場合には、ワツ
クス噴射を長く行わないと十分なワツクス効果が
得られない。
状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛けを行な
つてから日数が長く経過しておらずワツクス効果
が未だ残在している車両に対しワツクス塗布を行
う場合には、ワツクス工程を長く丁寧に行なわず
とも十分なワツクス効果が得られるが、塗布面の
状態が悪い車両、或いはワツクス効果の消滅した
車両に対しワツクス塗布を行なう場合には、ワツ
クス噴射を長く行わないと十分なワツクス効果が
得られない。
そこで車体面の各種状態、例えば汚れ具合、塗
装の良否、ワツクス効果の残り具合等に応じて、
ワツクス塗布装置からのワツクスの噴射流量や噴
射速度を個々に変更制御することも考えられる
が、その場合にはそれだけワツクス塗布装置の構
造が複雑になり、その制御も面倒なものとなつて
コストが嵩むという問題がある。
装の良否、ワツクス効果の残り具合等に応じて、
ワツクス塗布装置からのワツクスの噴射流量や噴
射速度を個々に変更制御することも考えられる
が、その場合にはそれだけワツクス塗布装置の構
造が複雑になり、その制御も面倒なものとなつて
コストが嵩むという問題がある。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、従来方
法の上記問題を解決し得る洗車方法を提供するこ
とを目的とする。
法の上記問題を解決し得る洗車方法を提供するこ
とを目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
そして上記目的を達成するために本発明は、車
両を跨ぎ得る門型走行フレームを前記車両の前後
方向に往復走行させる間に、前記門型走行フレー
ムに設けた洗浄装置を作動させて前記車両の車体
面を洗浄する洗浄工程と、同門型走行フレームに
設けたワツクス塗布装置を作動させて車体面にワ
ツクスを塗布するワツクス塗布工程と、同門型走
行フレームに設けた乾燥装置を作動させて車体面
を乾燥する乾燥工程とを順次行うようにした、洗
車方法において、前記門型走行フレームの、前記
ワツクス工程中における少なくとも一部の走行区
間の走行速度が相違する複数の制御プログラムを
予め設定しておき、それらの制御プログラムの1
つをセレクトスイツチに対する選択的操作によ
り、ワツクス塗布前の車体面の状態に応じて任意
に選択するようにしたことを特徴とする。
両を跨ぎ得る門型走行フレームを前記車両の前後
方向に往復走行させる間に、前記門型走行フレー
ムに設けた洗浄装置を作動させて前記車両の車体
面を洗浄する洗浄工程と、同門型走行フレームに
設けたワツクス塗布装置を作動させて車体面にワ
ツクスを塗布するワツクス塗布工程と、同門型走
行フレームに設けた乾燥装置を作動させて車体面
を乾燥する乾燥工程とを順次行うようにした、洗
車方法において、前記門型走行フレームの、前記
ワツクス工程中における少なくとも一部の走行区
間の走行速度が相違する複数の制御プログラムを
予め設定しておき、それらの制御プログラムの1
つをセレクトスイツチに対する選択的操作によ
り、ワツクス塗布前の車体面の状態に応じて任意
に選択するようにしたことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、車体面の各種状態、例えば
汚れ具合、塗装面の傷み具合、ワツクス効果の残
り具合等に応じて、門型走行フレームの、前記ワ
ツクス工程中における少なくとも一部の走行区間
の走行速度を任意に変更制御することができるか
ら、車体面の上記各種状態に応じてワツクス工程
の実施内容を適宜変えることができる。例えば塗
装面の状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛け
を行なつてから日数が長く経過しておらずワツク
ス効果が未だ残存している車両に対しワツクス塗
布を行う場合、即ち短時間のうちにワツクス効果
が得られるような場合には、ワツクス工程を早め
に切り上げて作業能率の向上を図ることができ
る。一方、塗装面の状態が悪い車両、或いはワツ
クス効果の消滅した車両に対しワツクス塗布を行
なう場合には、ワツクス工程を長く行うことによ
り充分なワツクス効果を得ることができる。
汚れ具合、塗装面の傷み具合、ワツクス効果の残
り具合等に応じて、門型走行フレームの、前記ワ
ツクス工程中における少なくとも一部の走行区間
の走行速度を任意に変更制御することができるか
ら、車体面の上記各種状態に応じてワツクス工程
の実施内容を適宜変えることができる。例えば塗
装面の状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛け
を行なつてから日数が長く経過しておらずワツク
ス効果が未だ残存している車両に対しワツクス塗
布を行う場合、即ち短時間のうちにワツクス効果
が得られるような場合には、ワツクス工程を早め
に切り上げて作業能率の向上を図ることができ
る。一方、塗装面の状態が悪い車両、或いはワツ
クス効果の消滅した車両に対しワツクス塗布を行
なう場合には、ワツクス工程を長く行うことによ
り充分なワツクス効果を得ることができる。
しかも、車体面の上記各種状態に応じてワツク
ス工程の実施内容を変える為に、ワツクス塗布装
置からのワツクスの噴射流量や噴射速度を特別に
変更制御する必要はない。
ス工程の実施内容を変える為に、ワツクス塗布装
置からのワツクスの噴射流量や噴射速度を特別に
変更制御する必要はない。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図には本発明方法を実施するため
の洗車装置の概略側面図が示されている。この第
1図において地上に敷設される走行レール2に門
型走行フレーム1がそこに軸支される走行輪3を
介して走行可能に載設され、この門型走行フレー
ム1には、上面回転ブラシ4および一対の側面回
転ブラシ5,5が支持されている。
明すると、第1図には本発明方法を実施するため
の洗車装置の概略側面図が示されている。この第
1図において地上に敷設される走行レール2に門
型走行フレーム1がそこに軸支される走行輪3を
介して走行可能に載設され、この門型走行フレー
ム1には、上面回転ブラシ4および一対の側面回
転ブラシ5,5が支持されている。
門型走行フレーム1の一側下部には、回転速度
を任意に変更しうる極数変換型モータ等の走行用
原動機9が設けられ、その原動機9の出力軸は、
スプロケツト10,11および伝動チエン12等
の伝動機構13を介して走行輪3に連動され、走
行用原動機9を正、逆転駆動することにより走行
輪3を正転、或は逆転させて門型走行フレーム1
を往復走行させることができ、また走行用原動機
9の回転速度は後述するプログラム選択用スイツ
チS1、S2により門型走行フレーム1の往行時およ
び復行時とも少なくとも高速および低速の二段に
変更制御されるようになつている。
を任意に変更しうる極数変換型モータ等の走行用
原動機9が設けられ、その原動機9の出力軸は、
スプロケツト10,11および伝動チエン12等
の伝動機構13を介して走行輪3に連動され、走
行用原動機9を正、逆転駆動することにより走行
輪3を正転、或は逆転させて門型走行フレーム1
を往復走行させることができ、また走行用原動機
9の回転速度は後述するプログラム選択用スイツ
チS1、S2により門型走行フレーム1の往行時およ
び復行時とも少なくとも高速および低速の二段に
変更制御されるようになつている。
前記上面回転ブラシ4は、門型走行フレーム1
に横架される横軸6に揺動腕7を介して揺動自在
に支持され、揺動腕7に設けた原動機8によりそ
の揺動腕7内の伝動機構を介して回転駆動され、
車両の車体上面に接触して該面をブラシング洗浄
することができる。而して上面回転ブラシ4、横
軸6、揺動腕7及び原動機8は、互いに協働して
第1の回転ブラシ装置B1を構成する。
に横架される横軸6に揺動腕7を介して揺動自在
に支持され、揺動腕7に設けた原動機8によりそ
の揺動腕7内の伝動機構を介して回転駆動され、
車両の車体上面に接触して該面をブラシング洗浄
することができる。而して上面回転ブラシ4、横
軸6、揺動腕7及び原動機8は、互いに協働して
第1の回転ブラシ装置B1を構成する。
前記門型走行フレーム1の後部には、前記一対
の側面回転ブラシ5,5が吊設されるものであつ
て、すなわち門型走行フレーム1に横架した案内
レール15に一対の移動枠16,16が摺動でき
るように係合され、それら移動枠16,16には
一対の側面回転ブラシ5,5を吊下した垂直軸1
7,17が装着されている。また各移動枠16に
は原動機19が支持され、この原動機19によつ
て側面回転ブラシ5を回転させることができる。
そして側面回転ブラシ5,5、垂直軸17、移動
枠16及び原動機19は互いに協働して第2の回
転ブラシ装置B2を構成している。一対の側面回
転ブラシ5,5は案内レール15に沿つて開閉す
ように移動できるよう制御され、車両の車体前
面、両側面および後面をブラシング洗浄すること
ができる。而して前記上面および一対の側面回転
ブラシ4および5,5の支持および作動機構は従
来公知のものが使用されるものであつて詳細な説
明を省略する。
の側面回転ブラシ5,5が吊設されるものであつ
て、すなわち門型走行フレーム1に横架した案内
レール15に一対の移動枠16,16が摺動でき
るように係合され、それら移動枠16,16には
一対の側面回転ブラシ5,5を吊下した垂直軸1
7,17が装着されている。また各移動枠16に
は原動機19が支持され、この原動機19によつ
て側面回転ブラシ5を回転させることができる。
そして側面回転ブラシ5,5、垂直軸17、移動
枠16及び原動機19は互いに協働して第2の回
転ブラシ装置B2を構成している。一対の側面回
転ブラシ5,5は案内レール15に沿つて開閉す
ように移動できるよう制御され、車両の車体前
面、両側面および後面をブラシング洗浄すること
ができる。而して前記上面および一対の側面回転
ブラシ4および5,5の支持および作動機構は従
来公知のものが使用されるものであつて詳細な説
明を省略する。
門型走行フレーム1の前部には、乾燥装置Dが
装備されており、すなわち門型走行フレーム1の
両側には、その内方に向けて開口する一対の側面
送風ノズル21,21が設けられるとともに、そ
の上面に同じく内方に向けて開口する上面送風ノ
ズル22が平行リンク機構24を介して昇降可能
に設けられ、これらの側面および上面送風ノズル
21,21および22は門型走行フレーム1の上
部に装設した送風機23に連通されている。而し
てこの乾燥装置Dもまた従来公知の構造のもので
あるので、その詳細な説明を省略する。
装備されており、すなわち門型走行フレーム1の
両側には、その内方に向けて開口する一対の側面
送風ノズル21,21が設けられるとともに、そ
の上面に同じく内方に向けて開口する上面送風ノ
ズル22が平行リンク機構24を介して昇降可能
に設けられ、これらの側面および上面送風ノズル
21,21および22は門型走行フレーム1の上
部に装設した送風機23に連通されている。而し
てこの乾燥装置Dもまた従来公知の構造のもので
あるので、その詳細な説明を省略する。
門型走行フレーム1の、前記側面回転ブラシ
5,5よりも外側には、下地ワツクスを車両の車
体面に吹付ける門型の下地ワツクス噴射管25が
設けられ、この下地ワツクス噴射管25は、門型
走行フレーム1の背面に延設される支持枠26に
それを横切るように配設され、また前記支持枠2
6の、前記下地ワツクス噴射管25より内側およ
び門型走行フレーム1の後部には、車体面にリン
ス水を噴射する門型の第1、第2リンス水噴射管
27,28が側面回転ブラシ5,5を取囲むよう
に前後に離隔して配設され、さらに門型走行フレ
ーム1の中央部には、仕上げワツクスおよび洗剤
入りの洗浄水を車体面に吹き付ける門型の仕上げ
ワツクス噴射管29および洗剤噴射管30が上面
回転ブラシ4を取囲むように並列に配置されてい
る。而して洗剤噴射管30及び前記両回転ブラシ
装置B1,B2は互いに協働して、車体面をブラシ
ング洗浄し得る、本発明の洗浄装置を構成し、ま
た下地ワツクス噴射管25及び仕上げワツクス噴
射管29は互いに協働して、車体面にワツクスを
噴射塗布し得る、本発明のワツクス塗布装置を構
成している。
5,5よりも外側には、下地ワツクスを車両の車
体面に吹付ける門型の下地ワツクス噴射管25が
設けられ、この下地ワツクス噴射管25は、門型
走行フレーム1の背面に延設される支持枠26に
それを横切るように配設され、また前記支持枠2
6の、前記下地ワツクス噴射管25より内側およ
び門型走行フレーム1の後部には、車体面にリン
ス水を噴射する門型の第1、第2リンス水噴射管
27,28が側面回転ブラシ5,5を取囲むよう
に前後に離隔して配設され、さらに門型走行フレ
ーム1の中央部には、仕上げワツクスおよび洗剤
入りの洗浄水を車体面に吹き付ける門型の仕上げ
ワツクス噴射管29および洗剤噴射管30が上面
回転ブラシ4を取囲むように並列に配置されてい
る。而して洗剤噴射管30及び前記両回転ブラシ
装置B1,B2は互いに協働して、車体面をブラシ
ング洗浄し得る、本発明の洗浄装置を構成し、ま
た下地ワツクス噴射管25及び仕上げワツクス噴
射管29は互いに協働して、車体面にワツクスを
噴射塗布し得る、本発明のワツクス塗布装置を構
成している。
門型走行フレーム1の前面一には、走行用原動
機9の作動を制御する制御盤32が設けられ、そ
の制御盤32の表面には、第2図に示すように、
走行用原動機9の始動用スタートボタン33、そ
の作動停止用ストツプボタン34、および洗車機
の洗車モードと門型走行フレーム1の往、復行時
の走行速度とを選択するセレクトスイツチが設け
られている。このセレクトスイツチは、門型走行
フレーム1の往行時に車体の洗浄を行ない復行時
に車体の乾燥を行なう、二種類の第1洗車プログ
ラム選択用スイツチS1と、門型走行フレーム1の
第1往行時に車体をブラシング洗浄し、第1復行
時に車体に下地ワツクスを塗布しながらポリシン
グを行ない、第2往行時に車体に仕上げワツクス
を塗布しながらポリシングを行ない、第2復行時
に車体を乾燥させる、三種類の第2洗車プログラ
ム選択用スイツチS2とからなり、前記第1洗車プ
ログラム選択用スイツチS1は、門型走行フレーム
1を低速で往復走行させる低速スイツチ36と、
門型走行フレーム1を高速で往復走行させる高速
スイツチ37とを有し、また前記第2洗車プログ
ラム選択用スイツチS2は、門型走行フレーム1を
第2往行時(仕上げワツクス塗布時)のみ高速
で、それ以外では低速で走行させる低速スイツチ
38と、第2復行時(乾燥時)にのみ低速で、そ
れ以外は高速で門型走行フレーム1を走行させる
高速スイツチ39と、第1、第2往復行とも総て
高速で門型走行フレーム1を走行させる多忙スイ
ツチ40とを有する。
機9の作動を制御する制御盤32が設けられ、そ
の制御盤32の表面には、第2図に示すように、
走行用原動機9の始動用スタートボタン33、そ
の作動停止用ストツプボタン34、および洗車機
の洗車モードと門型走行フレーム1の往、復行時
の走行速度とを選択するセレクトスイツチが設け
られている。このセレクトスイツチは、門型走行
フレーム1の往行時に車体の洗浄を行ない復行時
に車体の乾燥を行なう、二種類の第1洗車プログ
ラム選択用スイツチS1と、門型走行フレーム1の
第1往行時に車体をブラシング洗浄し、第1復行
時に車体に下地ワツクスを塗布しながらポリシン
グを行ない、第2往行時に車体に仕上げワツクス
を塗布しながらポリシングを行ない、第2復行時
に車体を乾燥させる、三種類の第2洗車プログラ
ム選択用スイツチS2とからなり、前記第1洗車プ
ログラム選択用スイツチS1は、門型走行フレーム
1を低速で往復走行させる低速スイツチ36と、
門型走行フレーム1を高速で往復走行させる高速
スイツチ37とを有し、また前記第2洗車プログ
ラム選択用スイツチS2は、門型走行フレーム1を
第2往行時(仕上げワツクス塗布時)のみ高速
で、それ以外では低速で走行させる低速スイツチ
38と、第2復行時(乾燥時)にのみ低速で、そ
れ以外は高速で門型走行フレーム1を走行させる
高速スイツチ39と、第1、第2往復行とも総て
高速で門型走行フレーム1を走行させる多忙スイ
ツチ40とを有する。
而して前記第2洗車プログラム選択用スイツチ
S2の低速スイツチ38及び高速スイツチ39が本
発明のセレクトスイツチを構成し、またそれらの
スイツチ38,39が選択されたときの、前記第
1往行時に本発明の洗浄工程が、また前記第1復
行時及び第2往行時に本発明のワツクス塗布工程
が、さらに前記第2復行時に本発明の乾燥工程が
それぞれ行われる。
S2の低速スイツチ38及び高速スイツチ39が本
発明のセレクトスイツチを構成し、またそれらの
スイツチ38,39が選択されたときの、前記第
1往行時に本発明の洗浄工程が、また前記第1復
行時及び第2往行時に本発明のワツクス塗布工程
が、さらに前記第2復行時に本発明の乾燥工程が
それぞれ行われる。
次に前記実施例の作用について説明する。
先ず、前記スイツチ36〜40により適当な洗
車モードを選択してスタートボタン33を押す
と、走行用原動機9が始動して門型走行フレーム
1が、洗車位置に停車された車両に対して第1図
方向へ走行を開始する。車両に対して洗浄、乾燥
のみを行なう場合には、第1洗車プログラム選択
用スイツチS1を構成するスイツチ26,37のい
ずれかを押すと、門型走行フレーム1の往行時
に、洗剤噴射管30より洗剤入りの洗浄水を車体
面に噴射し、上面回転ブラシ4および側面回転ブ
ラシ5,5により車体面をブラシングしながら洗
浄するとともに第1リンス水噴射管27から清水
を噴射してリンスを行い、また復行時に、上面送
風ノズル22および側面送風ノズル21,21か
ら圧力風を車体面に吹き付けて該面を乾燥する。
この場合、車両の汚れが激しいときには、低速ス
イツチ36を選択することにより、門型走行フレ
ーム1を低速で往復走行させて車体面の汚れを奇
麗に落とすことができ、また車両の汚れが少ない
ときには、高速スイツチ37を選択して門型走行
フレーム1を高速で往復走行させて洗車時間を短
縮することができる。
車モードを選択してスタートボタン33を押す
と、走行用原動機9が始動して門型走行フレーム
1が、洗車位置に停車された車両に対して第1図
方向へ走行を開始する。車両に対して洗浄、乾燥
のみを行なう場合には、第1洗車プログラム選択
用スイツチS1を構成するスイツチ26,37のい
ずれかを押すと、門型走行フレーム1の往行時
に、洗剤噴射管30より洗剤入りの洗浄水を車体
面に噴射し、上面回転ブラシ4および側面回転ブ
ラシ5,5により車体面をブラシングしながら洗
浄するとともに第1リンス水噴射管27から清水
を噴射してリンスを行い、また復行時に、上面送
風ノズル22および側面送風ノズル21,21か
ら圧力風を車体面に吹き付けて該面を乾燥する。
この場合、車両の汚れが激しいときには、低速ス
イツチ36を選択することにより、門型走行フレ
ーム1を低速で往復走行させて車体面の汚れを奇
麗に落とすことができ、また車両の汚れが少ない
ときには、高速スイツチ37を選択して門型走行
フレーム1を高速で往復走行させて洗車時間を短
縮することができる。
さらに、車両に対して洗浄、ワツクス塗布、乾
燥を行なう場合には、第2洗車プログラム選択用
スイツチ38,39,40のいずれかを押すと、
門型走行フレーム1の第1往行時に、洗剤噴射管
30より洗剤入の洗浄水を車体面に噴射し、上面
回転ブラシ4および側面回転ブラシ5,5により
車体面をブラシング洗浄するとともに第1リンス
水噴射管27から清水を噴射してリンスを行い、
第1復行時に、下地ワツクス噴射管25から下地
ワツクスを車体面に噴射しながら上面回転ブラシ
4および側面回転ブラシ5,5によりポリシング
を行い、第2往行時に、仕上げワツクス噴射管2
9から仕上げワツクスを車体面に塗布して上面回
転ブラシ4および側面回転ブラシ5,5によりポ
リシングとするとともに第2リンス水噴射管28
から清水を噴射して車体面のリンスを行い、最後
に第2復行時に、上面送風ノズル22および側面
送風ノズル21,21からの圧力風を車体面に吹
付けて該面を乾燥するようになつている。この場
合において、汚れ具合が激しい車体や過去のワツ
クス効果が殆ど残存していない車両に対しては、
低速スイツチ38を選択して第2往行時の仕上げ
ワツクス塗布工程以外は、門型走行フレーム1を
低速走行させて、車体面に対する洗浄及びワツク
ス塗布を充分に行い、また汚れ具合が少ない車両
や塗装面が良い状態車両、或いは前回ワツクス掛
けを行つてから日数が長く経過しておらずワツク
ス効果が未だ残存している車両に対しては、高速
スイツチ39を選択して第2復行時の乾燥工程以
外は門型走行フレーム1を高速走行させ、さらに
洗車台数の多い多忙なときには、多忙スイツチ4
0を選択して第1および第2往復行時の総ての洗
車工程において門型走行フレーム1を高速走行さ
せせて洗車時間を短縮させることができる。
燥を行なう場合には、第2洗車プログラム選択用
スイツチ38,39,40のいずれかを押すと、
門型走行フレーム1の第1往行時に、洗剤噴射管
30より洗剤入の洗浄水を車体面に噴射し、上面
回転ブラシ4および側面回転ブラシ5,5により
車体面をブラシング洗浄するとともに第1リンス
水噴射管27から清水を噴射してリンスを行い、
第1復行時に、下地ワツクス噴射管25から下地
ワツクスを車体面に噴射しながら上面回転ブラシ
4および側面回転ブラシ5,5によりポリシング
を行い、第2往行時に、仕上げワツクス噴射管2
9から仕上げワツクスを車体面に塗布して上面回
転ブラシ4および側面回転ブラシ5,5によりポ
リシングとするとともに第2リンス水噴射管28
から清水を噴射して車体面のリンスを行い、最後
に第2復行時に、上面送風ノズル22および側面
送風ノズル21,21からの圧力風を車体面に吹
付けて該面を乾燥するようになつている。この場
合において、汚れ具合が激しい車体や過去のワツ
クス効果が殆ど残存していない車両に対しては、
低速スイツチ38を選択して第2往行時の仕上げ
ワツクス塗布工程以外は、門型走行フレーム1を
低速走行させて、車体面に対する洗浄及びワツク
ス塗布を充分に行い、また汚れ具合が少ない車両
や塗装面が良い状態車両、或いは前回ワツクス掛
けを行つてから日数が長く経過しておらずワツク
ス効果が未だ残存している車両に対しては、高速
スイツチ39を選択して第2復行時の乾燥工程以
外は門型走行フレーム1を高速走行させ、さらに
洗車台数の多い多忙なときには、多忙スイツチ4
0を選択して第1および第2往復行時の総ての洗
車工程において門型走行フレーム1を高速走行さ
せせて洗車時間を短縮させることができる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、車両を跨ぎ得る
門型走行フレームを前記車両の前後方向に往復走
行させる間に、前記門型走行フレームに設けた洗
浄装置を作動させて前記車両の車体面を洗浄する
洗浄工程と、同門型走行フレームに設けたワツク
ス塗布装置を作動させて車体面にワツクスを塗布
するワツクス塗布工程と、同門型走行フレームに
設けた乾燥装置を作動させて車体面を乾燥する乾
燥工程とを順次行うようにした、洗車方法におい
て、前記門型走行フレームの、前記ワツクス工程
中における少なくとも一部の走行区間の走行速度
が相違する複数の制御プログラムを予め設定して
おき、それらの制御プログラムの1つをセレクト
スイツチに対する選択的操作により、ワツクス塗
布前の車体面の状態に応じて任意に選択するよう
にしたので、車体面の各種状態、例えば汚れ具
合、塗装面の傷み具合、ワツクス効果の残り具合
等に応じて、門型走行フレームの、前記ワツクス
工程中における少なくとも一部の走行区間の走行
速度を任意に変更制御することができ、これによ
り車体面の上記各種状態に応じてワツクス工程の
実施内容を適宜変えることができ、例えば塗装面
の状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛けを行
なつてから日数が長く経過しておらずワツクス効
果が未だ残存している車両に対しワツクス塗布を
行う場合、即ち短時間のうちにワツクス効果が得
られるような場合には、ワツクス工程を早めに切
り上げて作業能率の向上を図り、また塗装面の状
態が悪い車両、或いはワツクス効果の消滅した車
両に対しワツクス塗布を行なう場合には、ワツク
ス工程を長く行うことにより充分なワツクス効果
を得ることができる。しかも、車体面の上記各種
状態に応じてワツクス工程の実施内容を変える為
に、ワツクス塗布装置からのワツクスの噴射流量
や噴射速度を特別に変更制御する必要はなく、門
型走行フレームの走行速度を単に変更制御するだ
けで足りるから、それだけワツクス塗布装置の構
造を簡素化することができ、その制御も簡単なも
のとなつてコストダウンに大いに寄与し得る。
門型走行フレームを前記車両の前後方向に往復走
行させる間に、前記門型走行フレームに設けた洗
浄装置を作動させて前記車両の車体面を洗浄する
洗浄工程と、同門型走行フレームに設けたワツク
ス塗布装置を作動させて車体面にワツクスを塗布
するワツクス塗布工程と、同門型走行フレームに
設けた乾燥装置を作動させて車体面を乾燥する乾
燥工程とを順次行うようにした、洗車方法におい
て、前記門型走行フレームの、前記ワツクス工程
中における少なくとも一部の走行区間の走行速度
が相違する複数の制御プログラムを予め設定して
おき、それらの制御プログラムの1つをセレクト
スイツチに対する選択的操作により、ワツクス塗
布前の車体面の状態に応じて任意に選択するよう
にしたので、車体面の各種状態、例えば汚れ具
合、塗装面の傷み具合、ワツクス効果の残り具合
等に応じて、門型走行フレームの、前記ワツクス
工程中における少なくとも一部の走行区間の走行
速度を任意に変更制御することができ、これによ
り車体面の上記各種状態に応じてワツクス工程の
実施内容を適宜変えることができ、例えば塗装面
の状態が良い車両、或いは前回ワツクス掛けを行
なつてから日数が長く経過しておらずワツクス効
果が未だ残存している車両に対しワツクス塗布を
行う場合、即ち短時間のうちにワツクス効果が得
られるような場合には、ワツクス工程を早めに切
り上げて作業能率の向上を図り、また塗装面の状
態が悪い車両、或いはワツクス効果の消滅した車
両に対しワツクス塗布を行なう場合には、ワツク
ス工程を長く行うことにより充分なワツクス効果
を得ることができる。しかも、車体面の上記各種
状態に応じてワツクス工程の実施内容を変える為
に、ワツクス塗布装置からのワツクスの噴射流量
や噴射速度を特別に変更制御する必要はなく、門
型走行フレームの走行速度を単に変更制御するだ
けで足りるから、それだけワツクス塗布装置の構
造を簡素化することができ、その制御も簡単なも
のとなつてコストダウンに大いに寄与し得る。
図面は本発明方法を実施するための洗車装置の
実施例を示すもので、第1図はその側面図、第2
図は制御盤の拡大図である。 1……門型走行フレーム、9……走行用原動
機、38,39……セレクトスイツチとしての低
速スイツチ、高速スイツチ、25;29……ワツ
クス塗布装置を構成する下地ワツクス噴射管;仕
上げワツクス噴射管、30;B1,B2……洗浄装
置を構成する洗剤噴射管;回転ブラシ装置、D…
…乾燥装置。
実施例を示すもので、第1図はその側面図、第2
図は制御盤の拡大図である。 1……門型走行フレーム、9……走行用原動
機、38,39……セレクトスイツチとしての低
速スイツチ、高速スイツチ、25;29……ワツ
クス塗布装置を構成する下地ワツクス噴射管;仕
上げワツクス噴射管、30;B1,B2……洗浄装
置を構成する洗剤噴射管;回転ブラシ装置、D…
…乾燥装置。
Claims (1)
- 1 車両を跨ぎ得る門型走行フレームを前記車両
の前後方向に往復走行させる間に、前記門型走行
フレームに設けた洗浄装置を作動させて前記車両
の車体面を洗浄する洗浄工程と、同門型走行フレ
ームに設けたワツクス塗布装置を作動させて車体
面にワツクスを塗布するワツクス塗布工程と、同
門型走行フレームに設けた乾燥装置を作動させて
車体面を乾燥する乾燥工程とを順次行うようにし
た、洗車方法において、前記門型走行フレーム
の、前記ワツクス工程中における少なくとも一部
の走行区間の走行速度が相違する複数の制御プロ
グラムを予め設定しておき、それらの制御プログ
ラムの1つをセレクトスイツチに対する選択的操
作により、ワツクス塗布前の車体面の状態に応じ
て任意に選択するようにしたことを特徴とする、
洗車方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21357482A JPS59102647A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 洗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21357482A JPS59102647A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 洗車方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102647A JPS59102647A (ja) | 1984-06-13 |
| JPH021699B2 true JPH021699B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=16641450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21357482A Granted JPS59102647A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 洗車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102647A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241239A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 車両の洗車方法 |
| JP2528707B2 (ja) * | 1989-03-09 | 1996-08-28 | エムケー精工 株式会社 | 洗車機 |
| JP2510427B2 (ja) * | 1990-05-01 | 1996-06-26 | エムケー精工 株式会社 | 洗車機 |
| JP6710520B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2020-06-17 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置 |
| JP7102879B2 (ja) * | 2018-04-04 | 2022-07-20 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
| JP7102880B2 (ja) * | 2018-04-04 | 2022-07-20 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390661A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-09 | Sharp Corp | Indicator for automatic washers |
| JPS584657B2 (ja) * | 1977-12-16 | 1983-01-27 | 竹内鉄工株式会社 | 車輌の艶出し方法 |
| JPS5828136B2 (ja) * | 1979-10-03 | 1983-06-14 | 竹内鉄工株式会社 | 自走式洗車機の走行速度自動変換装置 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21357482A patent/JPS59102647A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102647A (ja) | 1984-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4453284A (en) | Car washing machine | |
| JP3975012B2 (ja) | 自動車洗浄方法及び洗浄装置 | |
| US3428983A (en) | Vehicle washer | |
| JPH021699B2 (ja) | ||
| JPH0138021B2 (ja) | ||
| JPS584657B2 (ja) | 車輌の艶出し方法 | |
| JPS62273150A (ja) | 門形洗浄装置 | |
| JPS61261152A (ja) | 車輛洗浄装置 | |
| JP2617405B2 (ja) | 洗車方法 | |
| JPH0441099B2 (ja) | ||
| JPH0121020B2 (ja) | ||
| JPS61157456A (ja) | 洗車機による車両の水垢除去方法 | |
| JP3850285B2 (ja) | 洗車装置 | |
| KR930004784B1 (ko) | 차량의 광내기방법 및 그 장치 | |
| JPH0243663B2 (ja) | Senshaki | |
| JPH054262B2 (ja) | ||
| JPH059265Y2 (ja) | ||
| JPH0529577B2 (ja) | ||
| JPS60121157A (ja) | 洗車機 | |
| JP3039175B2 (ja) | 洗車方法 | |
| JPS58221748A (ja) | 洗車方法 | |
| JPS60154941A (ja) | 洗車機による車両の水垢除去方法 | |
| JPH0229547B2 (ja) | ||
| JP3567695B2 (ja) | 洗車機の制御方法およびその洗車機 | |
| JPS60121156A (ja) | 車両の水垢除去装置 |