JPH0927832A - マルチキャリア伝送方法とその装置 - Google Patents

マルチキャリア伝送方法とその装置

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JPH0927832A
JPH0927832A JP7175006A JP17500695A JPH0927832A JP H0927832 A JPH0927832 A JP H0927832A JP 7175006 A JP7175006 A JP 7175006A JP 17500695 A JP17500695 A JP 17500695A JP H0927832 A JPH0927832 A JP H0927832A
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JP
Japan
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carrier
data
carriers
digital data
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP7175006A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Saito
和義 斎藤
Kenzo Urabe
健三 占部
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0927832A publication Critical patent/JPH0927832A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチキャリア伝送システムに於て、周波数
選択性フェージング発生時の伝送方法を改善する。 【構成】 1つのチャネルを構成するキャリアC1〜C
nの各々の間隔を空け、周波数選択性フェージング発生
時に複数のキャリアが同時に減衰を受けないようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのディジタルデー
タの個々のビットを、周波数の異なる複数のチャネルに
分配して伝送するマルチキャリア伝送方法及びその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マルチキャリア伝送方式では、図2に示
すように、周波数の異なる複数個(n個とする)のキャ
リアC1〜Cnを1チャネルとし、伝送する1つのディ
ジタルデータを1ビットづつに分解してこの各ビットで
上記各キャリアC1〜Cnを同時に変調し送信する。
又、伝送するディジタルデータが複数個ある時は、それ
らの時系列により上記チャネルを時分割で使用する方式
が用いられる。さらに、上記のようなチャネルを周波数
をずらして複数個並べ、FDM多重化してシステムが構
成される。このようなシステムの例としては、日本で
は、800MHz帯を使用した半径20〜30kmのサ
ービスエリアを持つ中ゾーン方式のMCA(Multi Chan
nel Access)システムが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】無線通信においては、
比較的せまい周波数範囲で大きい減衰と位相歪みが生じ
る、いわゆる周波数選択性フェージングが発生する。例
えば図2の受信電界Rで示したような周波数選択性フェ
ージングが発生すると、キャリアC1、C2、C3、C
4、C5のレベル低下と位相歪みが特に大きくなる(レ
ベル低下と位相歪みは同時に起こるので、以下では単に
レベル低下という)。ところが従来のマルチキャリア伝
送方式では、キャリアC1〜Cnには同一のディジタル
データの各ビットが同一タイムスロットで割り当てられ
ているから、受信側で1つのディジタルデータの内のま
とまったビット数でパルスエラーが発生しやすく、従っ
て誤り訂正処理が難しくなり、伝送品質の低下を招くと
いう問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点をなくし、周波数選択性フェージングの発生時の伝送
品質劣化の少ないマルチキャリア伝送方法及びその装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つのチャネ
ルを構成する複数のキャリアの各々を送信ディジタルデ
ータを構成するビットの各々により変調して送信し、受
信側では上記キャリアを復調して得たビット信号を合成
してディジタルデータを再生するようにしたマルチキャ
リア伝送方法において、前記1つのチャネルを構成する
複数のキャリアを、周波数選択性フェージングによる減
衰を同時に受けないような周波数間隔でもって配置した
ことを特徴とするマルチキャリア伝送方法を開示する。
【0006】又本発明は、前記送信ディジタルデータ
が、誤り訂正機能を有した符号化法を用いて符号化した
符号化データであり、受信側では、前記再生したディジ
タルデータを前記符号化法に対応した復号化法により誤
り訂正を行って復号することを特徴とするマルチキャリ
ア伝送方法を開示する。
【0007】
【作用】1つの符号化データを送信する複数キャリアの
周波数を、周波数選択性フェージングにより同時に減衰
が生じないように配置することで、1つの符号化データ
に複数のビット誤りが発生する確率はきわめて小さくな
る。従って、エラー訂正処理によって正確な復号処理が
行え、伝送品質の向上がはかれる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。図3は、本発明になるマルチキャリア伝送装置の一
実施例を示すブロック図である。同図において、符号化
器1は送信データを符号化の長さごとに区切って符号化
し、次のnビット長の符号化データの系列A1,A2,
・・・を生成する。
【数1】 A1=(a11,a12,・・・a1n) A2=(a21,a22,・・・a2n) ・ ・ ・ Am=(am1,am2,・・・amn) ・ ・ ここでaij(i,j=1,2,・・・)は符号化データ
iのj番目のビットである。この符号化データA1,A
2・・・は、入力される送信データが1つの時系列の時
は、その時系列データを符号化の長さに区切って順次符
号化したものである。又、入力される送信データが複数
の時系列データの時は、その各時系列データから符号化
の長さごとに区切ったデータを順次サイクリックに取り
出し、符号化したものである。
【0009】マルチキャリアインターリーブ回路2は、
(数1)に示した符号化データAiを構成する各ビット
を分離して、1チャネルの各キャリアに対応するように
分配する。いま、簡単のために、1つの符号化データの
長さ(ビット数)nと、1チャネルのキャリア数とが等
しいものとする。このとき、従来の場合は、図2のキャ
リアC1〜Cnの各々に、符号化データAiの各ビット
i1〜ainがそれぞれ対応するように分配されていた。
しかし本実施例では、1つのチャネルを構成するキャリ
アを図1のようにm個のキャリア間隔があくようにして
配置する。そしてこのように配置したキャリアに上記の
各ビットai1〜ainを割り当てる。
【0010】マルチキャリア送信部3は、上記のように
して割り当てられたビット信号ai1〜ainの各々によ
り、図1のキャリアC1〜Cnの各々を変調し、アンテ
ナ4から送信する。
【0011】受信側では、アンテナ5からの受信波がマ
ルチキャリア受信部6へ入力され、ここで各キャリアが
復調されてビット信号が取り出され、マルチキャリアデ
インターリーブ回路7により符号化データごとにまとめ
られて受信語に変換される。この受信語は、符号化器1
出力の符号化データに対応する受信データであるから、
複合化器8により誤り訂正を含む復号処理が行われて受
信データが取り出される。
【0012】以上に示した実施例において、周波数選択
性フェージングが発生したときの動作を次に説明する。
いま、図1の受信電界Rで示したような周波数選択性フ
ェージングが発生したとすると、キャリアC2で大きな
減衰が生じる。しかしキャリアC2と同一チャネルを構
成する他のキャリアC1,C3〜CnはキャリアC2と
十分周波数が離れているため、キャリアC2の周波数選
択性フェージングによるレベル低下発生時に、同時にレ
ベル低下を受ける確率はきわめて小さい。したがって、
キャリアC1〜Cnを用いて伝送されているディジタル
データ、即ち符号化データを構成するビットの内、キャ
リアC2により送られているビットの誤り率だけが大き
くなり、他のビットが同時に誤る確率はきわめて小さ
い。このため、この1つの符号化データに対しては誤り
訂正処理による正確なデータ復元が可能となり、周波数
選択性フェージングによる伝送品質の劣化を防止でき
る。
【0013】又、一般に周波数選択性フェージングの継
続時間は、伝送される符号化データ1つの継続時間より
もはるかに長いから、図1のキャリアC1〜Cnにより
伝送される符号化データの複数個が続けて周波数選択性
フェージングの影響を受ける。しかしこのいづれの符号
化データにおいても、上記のようにビットエラーの発生
が1ビットの限定されるので、時系列データに対しても
同様に伝送品質を保つことができる。
【0014】なお、マルチキャリア伝送方式では、複数
のチャネルがFDM多重化して用いられるが、この各チ
ャネルにおけるキャリアの配置を図1のようにするのは
容易である。図4はその配置の一例を示しており、チャ
ネル1はキャリアC11、C12、・・・C1nから、
チャネル2はキャリアC21、C22、・・・C2nか
ら構成される。以下同様であり、チャネルmはキャリア
Cm1、Cm2、・・・Cmnから構成される。このキ
ャリア配置によると、同一チャネル内の各キャリアはm
キャリア間隔分離れて配置されているから、各チャネル
を用いて伝送されるディジタルデータの周波数選択性フ
ェージング発生時の品質を、図1を用いて説明したのと
同様にして改善することができる。
【0015】さらに、図1、図4のキャリア配置例で
は、1つのチャネルの各キャリアは等間隔配置するもの
としているが、これは必ずしも等間隔である必要はな
い。同一チャネル内の各キャリアが、周波数選択性フェ
ージングにより同時に減衰を受けることのないように、
適当に間隔を開けた配置であればよいことは明らかであ
る。
【0016】さらに、以上の説明では、1チャネル当た
りのキャリア数と符号化データ長とが同一数nであると
したたが、これが異なっている場合でも本発明は適用で
きる。即ち、この場合は符号化データの各ビットを各キ
ャリアに分配するとき、特定のキャリアに分配されるビ
ット列が符号化データの特定位置のビットとは限らない
だけである。従って符号化データの長さが1チャネルの
キャリア数の何倍もの長さになるような場合を除けば、
1つの符号化データの複数ビットが周波数選択性フェー
ジングにより同時にエラーとなる確率は小さいので、同
様な改善効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、マルチキャリア伝送方
式に於て、周波数選択性フェージングによるディジタル
データ伝達品質の劣化を軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチキャリア伝送方法に於るキャリ
ア配置の説明図である。
【図2】従来のマルチキャリア伝送方法に於るキャリア
配置の説明図である。
【図3】本発明のマルチキャリア伝送装置の構成例を示
すブロック図である。
【図4】本発明のマルチキャリア伝送方法に於るマルチ
チャネルのキャリア配置例を示す図である。
【符号の説明】
1 符号化器 2 マルチキャリアインターリーブ回路 3 マルチキャリア送信部 6 マルチキャリア受信部 7 マルチキャリアデインターリーブ回路 8 復号化器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのチャネルを構成する複数のキャリ
    アの各々を送信ディジタルデータを構成するビットの各
    々により変調して送信し、受信側では上記キャリアを復
    調して得たビット信号を合成してディジタルデータを再
    生するようにしたマルチキャリア伝送方法において、 前記1つのチャネルを構成する複数のキャリアを、周波
    数選択性フェージングによる減衰を同時に受けないよう
    な周波数間隔でもって配置したことを特徴とするマルチ
    キャリア伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記1つのチャネルを構成する複数のキ
    ャリアの周波数間隔を、等間隔としたことを特徴とする
    請求項1に記載のマルチキャリア伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記送信ディジタルデータは、誤り訂正
    機能を有した符号化法を用いて符号化した符号化データ
    であり、受信側では、前記再生したディジタルデータを
    前記符号化法に対応した復号化法により誤り訂正を行っ
    て復号することを特徴とする請求項1または2に記載の
    マルチキャリア伝送方法。
  4. 【請求項4】 送信データを誤り訂正機能を有した符号
    化法により符号化して符号化データを生成するための符
    号化手段と、 前記符号化データを構成する各ビット信号を、1つのチ
    ャネルを構成するところの、周波数選択性フェージング
    による減衰を同時に受けないような周波数間隔でもって
    配置された複数のチャネルに分配するためのビット分配
    手段と、 該手段により分配されたビット信号により対応する前記
    キャリアを変調して送信するためのマルチキャリア送信
    手段と、 前記送信された被変調キャリアを受信して復調し、ビッ
    ト信号を取り出すための受信手段と、 該手段により取り出されたビット信号を合成してディジ
    タルデータを生成するためのビット合成手段と、 該手段により合成されたディジタルデータに対する誤り
    訂正処理を行って受信データを生成するための複合化手
    段と、 を備えたことを特徴とするマルチキャリア伝送装置。
JP7175006A 1995-07-11 1995-07-11 マルチキャリア伝送方法とその装置 Pending JPH0927832A (ja)

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JP7175006A JPH0927832A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 マルチキャリア伝送方法とその装置

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JPH0927832A true JPH0927832A (ja) 1997-01-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063799A1 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for radio communication using array antenna
US6574282B1 (en) 1998-02-27 2003-06-03 Nec Corporation Multi-carrier transmission system, transmission unit and transmission method
JP2006173866A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信装置および送信方法

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