JPH09278368A - Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法 - Google Patents
Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法Info
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- JPH09278368A JPH09278368A JP8820096A JP8820096A JPH09278368A JP H09278368 A JPH09278368 A JP H09278368A JP 8820096 A JP8820096 A JP 8820096A JP 8820096 A JP8820096 A JP 8820096A JP H09278368 A JPH09278368 A JP H09278368A
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- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims abstract description 60
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 22
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Aフレームの着脱時に、後脚の揺れを防止し
てAフレームの着脱作業を容易にする。 【解決手段】 前脚11の取付部22にリンク20を回
動可能に取り付ける。通常時はリンク20の他端を前脚
11の固定部25に取り付けておく。Aフレーム10の
着脱作業時には、リンク20の他端を後脚12のピン2
4に取り付けて、前脚11と後脚12とを角度θを維持
した状態で、一体的に固定する。その後、ピン13,1
4,16を取り外して、ワイヤロープ17にフック18
を引っかけて、Aフレーム10を吊り上げる。
てAフレームの着脱作業を容易にする。 【解決手段】 前脚11の取付部22にリンク20を回
動可能に取り付ける。通常時はリンク20の他端を前脚
11の固定部25に取り付けておく。Aフレーム10の
着脱作業時には、リンク20の他端を後脚12のピン2
4に取り付けて、前脚11と後脚12とを角度θを維持
した状態で、一体的に固定する。その後、ピン13,1
4,16を取り外して、ワイヤロープ17にフック18
を引っかけて、Aフレーム10を吊り上げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械のAフレ
ームを支持する装置およびAフレームを建設機械に着脱
する方法に関する。
ームを支持する装置およびAフレームを建設機械に着脱
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラクレーンの一例を図5に示す。
クレーン本体1の前端には、ブーム2が起伏可能に連結
され、ブーム2の先端には巻上ウインチ3から繰り出さ
れた巻上ロープ4が掛け回されている。巻上ロープ4の
先端にはフック5が連結され、このフック5に不図示の
吊荷が吊持される。ブーム2の先端にはペンダントロー
プ6の一端が固着され、その他端にはブライドル7が連
結される。
クレーン本体1の前端には、ブーム2が起伏可能に連結
され、ブーム2の先端には巻上ウインチ3から繰り出さ
れた巻上ロープ4が掛け回されている。巻上ロープ4の
先端にはフック5が連結され、このフック5に不図示の
吊荷が吊持される。ブーム2の先端にはペンダントロー
プ6の一端が固着され、その他端にはブライドル7が連
結される。
【0003】ブーム起伏用ウインチ8から繰り出された
ブーム起伏ロープ9が、Aフレーム10の頂部に設けら
れたシーブを介してブライドル7に設けられたシーブに
達し、さらにブライドル7とAフレームハンガ30との
間に複数回巻き回され、その先端がAフレームハンガ3
0に固定される。したがって、図5の状態からウインチ
8によりブーム起伏ロープ9を繰り込むか繰り出すと、
Aフレームハンガ30とブライドル7との間隔が変化し
てブーム2が起伏される。
ブーム起伏ロープ9が、Aフレーム10の頂部に設けら
れたシーブを介してブライドル7に設けられたシーブに
達し、さらにブライドル7とAフレームハンガ30との
間に複数回巻き回され、その先端がAフレームハンガ3
0に固定される。したがって、図5の状態からウインチ
8によりブーム起伏ロープ9を繰り込むか繰り出すと、
Aフレームハンガ30とブライドル7との間隔が変化し
てブーム2が起伏される。
【0004】このようなクレーンにおいて、例えば実開
昭60−12591号公報に示すように、Aフレーム1
0はクレーン本体1に起伏可能に取り付けられている。
このように、クレーン本体1に起伏可能に取り付けられ
たAフレーム10の構成を図6に示す。図6に示すよう
に、上述したAフレーム10は、左右一対の前脚11と
左右一対の後脚12(いずれも一方のみ図示)とを有
し、各前脚11の一端はクレーン本体1にピン13によ
り前後に回動可能に連結され、前脚11の他端には後脚
12の一端がアクスル31を介して回動可能に連結され
る。前脚11には起伏シリンダ15の一端がピン16に
より接続されており、起伏シリンダ15が伸縮すること
により、前脚11ひいてはAフレーム10が起伏する。
各後脚12は、脚部材12Aに対して脚部材12Bが、
脚部材12Bに対して脚部材12Cが挿脱される伸縮式
となっており、脚部材12Aの下端部がクレーン本体1
にピン14により回動可能に連結されるとともに、脚部
材12Cの上端部が前脚11の他端にアクスル31を介
して回動可能に連結される。脚部材12Aの上端部には
ピン孔12aが設けられるとともに、脚部材12Bの上
下端部にはピン孔12c,12bが設けられ、脚部材1
2Cの下端部にはピン孔12dが設けられる。そしてこ
れらのピン孔12a,12b,12c,12dにピンを
挿通することにより後脚12を図6に示す伸張状態(作
業姿勢)で固定できるようになっている。
昭60−12591号公報に示すように、Aフレーム1
0はクレーン本体1に起伏可能に取り付けられている。
このように、クレーン本体1に起伏可能に取り付けられ
たAフレーム10の構成を図6に示す。図6に示すよう
に、上述したAフレーム10は、左右一対の前脚11と
左右一対の後脚12(いずれも一方のみ図示)とを有
し、各前脚11の一端はクレーン本体1にピン13によ
り前後に回動可能に連結され、前脚11の他端には後脚
12の一端がアクスル31を介して回動可能に連結され
る。前脚11には起伏シリンダ15の一端がピン16に
より接続されており、起伏シリンダ15が伸縮すること
により、前脚11ひいてはAフレーム10が起伏する。
各後脚12は、脚部材12Aに対して脚部材12Bが、
脚部材12Bに対して脚部材12Cが挿脱される伸縮式
となっており、脚部材12Aの下端部がクレーン本体1
にピン14により回動可能に連結されるとともに、脚部
材12Cの上端部が前脚11の他端にアクスル31を介
して回動可能に連結される。脚部材12Aの上端部には
ピン孔12aが設けられるとともに、脚部材12Bの上
下端部にはピン孔12c,12bが設けられ、脚部材1
2Cの下端部にはピン孔12dが設けられる。そしてこ
れらのピン孔12a,12b,12c,12dにピンを
挿通することにより後脚12を図6に示す伸張状態(作
業姿勢)で固定できるようになっている。
【0005】また、ピン孔12a,12b,12c,1
2dからピンを取り外し、脚部材12Cを脚部材12B
内に挿入し、かつ脚部材12Bを脚部材12A内に挿入
し、これらをピンで固定することにより、脚部材12
A,12B,12Cを一体化して、図7に示す収縮姿勢
でクレーン本体1に固定できるようになっている。
2dからピンを取り外し、脚部材12Cを脚部材12B
内に挿入し、かつ脚部材12Bを脚部材12A内に挿入
し、これらをピンで固定することにより、脚部材12
A,12B,12Cを一体化して、図7に示す収縮姿勢
でクレーン本体1に固定できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、クレーンを輸送
する際の、重量制限や高さ制限によりAフレーム10を
取り外す必要が生ずる場合がある。このような場合、A
フレーム10は図7に示す収縮姿勢において、前脚11
および後脚12をクレーン本体1に取り付けるピン1
3,14を取り外し、図8に示すようにワイヤロープ1
7が取り付けられ、フック18によりワイヤロープ17
を引っかけてAフレーム10を上方に吊り上げることに
より、Aフレームをクレーン本体1から取り外すように
している。
する際の、重量制限や高さ制限によりAフレーム10を
取り外す必要が生ずる場合がある。このような場合、A
フレーム10は図7に示す収縮姿勢において、前脚11
および後脚12をクレーン本体1に取り付けるピン1
3,14を取り外し、図8に示すようにワイヤロープ1
7が取り付けられ、フック18によりワイヤロープ17
を引っかけてAフレーム10を上方に吊り上げることに
より、Aフレームをクレーン本体1から取り外すように
している。
【0007】しかしながら、図7に示す収縮姿勢の状態
において、クレーン本体1からAフレーム10を取り外
すと、図8に示すように後脚12が前後に振れて不安定
な状態となり、Aフレーム10の取り外し作業の邪魔に
なり作業が行いにくい。また、取り外したAフレーム1
0をクレーンに取り付ける際には、後脚12をクレーン
本体1に取り付けた後、前脚11の位置合わせを行っ
て、ピン孔にピンを差し込んでクレーン本体1に固定す
る。この位置合わせは、前脚11のピン孔とクレーン本
体1のピン孔とを一致させる極めて細かな作業であるた
め、取り付け作業が困難でありまた時間もかかるもので
あった。
において、クレーン本体1からAフレーム10を取り外
すと、図8に示すように後脚12が前後に振れて不安定
な状態となり、Aフレーム10の取り外し作業の邪魔に
なり作業が行いにくい。また、取り外したAフレーム1
0をクレーンに取り付ける際には、後脚12をクレーン
本体1に取り付けた後、前脚11の位置合わせを行っ
て、ピン孔にピンを差し込んでクレーン本体1に固定す
る。この位置合わせは、前脚11のピン孔とクレーン本
体1のピン孔とを一致させる極めて細かな作業であるた
め、取り付け作業が困難でありまた時間もかかるもので
あった。
【0008】本発明の目的は、Aフレームのクレーン本
体への取付け、取り外し作業を、容易に行うことができ
るAフレームの支持装置、およびAフレームの着脱方法
を提供することにある。
体への取付け、取り外し作業を、容易に行うことができ
るAフレームの支持装置、およびAフレームの着脱方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図3に対応づけて説明すると、請求項1の発明は、建
設機械本体1上に一端が回動可能に支持された前脚11
と、前脚11の他端および建設機械本体後部に回動可能
に結合された、伸縮自在な後脚12とを備えた建設機械
のAフレーム10の支持装置に適用され、前脚11と後
脚12とを連結して前脚11と後脚12とを固定すると
ともに、前脚11または後脚12に固定して収納される
固定部材20を、前脚11および後脚12の少なくとも
一方に設けることにより上記目的を達成する。
〜図3に対応づけて説明すると、請求項1の発明は、建
設機械本体1上に一端が回動可能に支持された前脚11
と、前脚11の他端および建設機械本体後部に回動可能
に結合された、伸縮自在な後脚12とを備えた建設機械
のAフレーム10の支持装置に適用され、前脚11と後
脚12とを連結して前脚11と後脚12とを固定すると
ともに、前脚11または後脚12に固定して収納される
固定部材20を、前脚11および後脚12の少なくとも
一方に設けることにより上記目的を達成する。
【0010】請求項2の発明は、建設機械本体1上に一
端が回動可能かつ取り外し可能に支持された前脚11
と、前脚11の他端に回動可能に結合されるとともに、
建設機械本体後部に回動可能かつ取り外し可能に結合さ
れた後脚12とを備えた建設機械のAフレーム10を建
設機械本体1に着脱する方法に適用され、前脚11と後
脚12とを固定した後に、前脚11および後脚12を建
設機械本体1に着脱することにより、上記目的を達成す
る。
端が回動可能かつ取り外し可能に支持された前脚11
と、前脚11の他端に回動可能に結合されるとともに、
建設機械本体後部に回動可能かつ取り外し可能に結合さ
れた後脚12とを備えた建設機械のAフレーム10を建
設機械本体1に着脱する方法に適用され、前脚11と後
脚12とを固定した後に、前脚11および後脚12を建
設機械本体1に着脱することにより、上記目的を達成す
る。
【0011】請求項1の発明によれば、後脚12は固定
部材20により前脚11に固定される。また、固定部材
20は不使用時には、前脚11または後脚12に両端が
固定されて収納される。請求項2の発明によれば、前脚
11と後脚12とが固定された後に、前脚11および後
脚が12、建設機械本体1に取り付けられ、また、建設
機械本体1から取り外される。
部材20により前脚11に固定される。また、固定部材
20は不使用時には、前脚11または後脚12に両端が
固定されて収納される。請求項2の発明によれば、前脚
11と後脚12とが固定された後に、前脚11および後
脚が12、建設機械本体1に取り付けられ、また、建設
機械本体1から取り外される。
【0012】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明によるAフレー
ム支持装置の構成を示す図であり、Aフレームを収縮し
てクレーン本体に固定した状態を示す図、図2はAフレ
ームをクレーン本体から取り外して吊り上げた状態を示
す図、図3は取付部材の構成を示す図1のI−I線断面
図である。なお、図1から図3において、上記従来技術
で説明した構成と同一の構成については同一の参照番号
を付し、詳細な説明は省略する。図1〜図3に示すよう
に、前脚11の後脚12に対向する側に取付部22が設
けられており、この取付部22にリンク20の一端部が
取り付けられている。図3に示すように、リンク20の
両端部にはピン孔20a,20bが形成されており、ピ
ン孔20aにピン23を挿入することにより、リンク2
0は取付部22に回動可能に支持されている。また、リ
ンク20の他端は、脚部材12Aの側面外方に突出する
ピン24にそのピン孔20bを挿入することにより、脚
部材12Aに固定されている。そしてこれにより、前脚
11と後脚12とは角度θを維持した状態で固定され
る。なお、Aフレーム10の使用時には、リンク20は
その他端のピン孔20bにより、前脚11の固定部25
にピン21によって固定され、これにより、リンク20
は図1の2点鎖線に示すように前脚11に固定される。
の形態について説明する。図1は本発明によるAフレー
ム支持装置の構成を示す図であり、Aフレームを収縮し
てクレーン本体に固定した状態を示す図、図2はAフレ
ームをクレーン本体から取り外して吊り上げた状態を示
す図、図3は取付部材の構成を示す図1のI−I線断面
図である。なお、図1から図3において、上記従来技術
で説明した構成と同一の構成については同一の参照番号
を付し、詳細な説明は省略する。図1〜図3に示すよう
に、前脚11の後脚12に対向する側に取付部22が設
けられており、この取付部22にリンク20の一端部が
取り付けられている。図3に示すように、リンク20の
両端部にはピン孔20a,20bが形成されており、ピ
ン孔20aにピン23を挿入することにより、リンク2
0は取付部22に回動可能に支持されている。また、リ
ンク20の他端は、脚部材12Aの側面外方に突出する
ピン24にそのピン孔20bを挿入することにより、脚
部材12Aに固定されている。そしてこれにより、前脚
11と後脚12とは角度θを維持した状態で固定され
る。なお、Aフレーム10の使用時には、リンク20は
その他端のピン孔20bにより、前脚11の固定部25
にピン21によって固定され、これにより、リンク20
は図1の2点鎖線に示すように前脚11に固定される。
【0014】次いで、本発明の動作について説明する。
Aフレーム10をクレーン本体1から取り外す際は、ま
ず、上述した従来技術と同様にして、後脚12のピン孔
12a,12b,12c,12dからピンを取り外し、
脚部材12Cを脚部材12B内に挿入し、かつ脚部材1
2Bを脚部材12A内に挿入し、これらをピンで固定す
ることにより、脚部材12A,12B,12Cを一体化
する。次いで、ピン21を取り外して、リンク20をピ
ン23を支点として矢印A方向に回動させて脚部材12
Aに取り付けられたピン24にそのピン孔20bを挿入
して、リンク20の他端を脚部材12Aに固定する。こ
れにより、前脚11と後脚12とは角度θを維持した状
態で固定される。
Aフレーム10をクレーン本体1から取り外す際は、ま
ず、上述した従来技術と同様にして、後脚12のピン孔
12a,12b,12c,12dからピンを取り外し、
脚部材12Cを脚部材12B内に挿入し、かつ脚部材1
2Bを脚部材12A内に挿入し、これらをピンで固定す
ることにより、脚部材12A,12B,12Cを一体化
する。次いで、ピン21を取り外して、リンク20をピ
ン23を支点として矢印A方向に回動させて脚部材12
Aに取り付けられたピン24にそのピン孔20bを挿入
して、リンク20の他端を脚部材12Aに固定する。こ
れにより、前脚11と後脚12とは角度θを維持した状
態で固定される。
【0015】次いで、前脚11の所定位置にワイヤロー
プ17を取り付け、ワイヤロープ17をフック18に引
っかけて、図1に示すようにワイヤロープ17を僅かに
吊り上げる。その後、クレーン本体1と前脚11および
後脚12とを接続するピン13,14と、起伏シリンダ
15と前脚11とを接続するピン16を取り外す。そし
て、フック18をさらに吊り上げると、図2に示すよう
に、Aフレーム10は上方に吊り上げられる。この状態
において、前脚11と後脚12とはリンク20により角
度θを維持した状態で一体となって固定されているた
め、後脚12が前後に振れて不安定となることが無く、
Aフレーム10の取り外し作業の邪魔になることはな
い。したがって、Aフレーム10の取り外し作業を容易
に行うことができる。
プ17を取り付け、ワイヤロープ17をフック18に引
っかけて、図1に示すようにワイヤロープ17を僅かに
吊り上げる。その後、クレーン本体1と前脚11および
後脚12とを接続するピン13,14と、起伏シリンダ
15と前脚11とを接続するピン16を取り外す。そし
て、フック18をさらに吊り上げると、図2に示すよう
に、Aフレーム10は上方に吊り上げられる。この状態
において、前脚11と後脚12とはリンク20により角
度θを維持した状態で一体となって固定されているた
め、後脚12が前後に振れて不安定となることが無く、
Aフレーム10の取り外し作業の邪魔になることはな
い。したがって、Aフレーム10の取り外し作業を容易
に行うことができる。
【0016】このようにして取り外されたAフレーム1
0をクレーン本体1に取り付ける際には、前脚11と後
脚12とをリンク20により固定した状態で、後脚12
をピン14によりクレーン本体1に取り付ける。そし
て、後脚12のクレーン本体1への取付けが終了した
後、前脚11をピン13によりクレーン本体1に取り付
ける。この際、後脚12が前脚11に固定されていない
と、前脚11のピン孔とクレーン本体1のピン孔との位
置合わせが困難であるが、後脚12はリンク20により
前脚11に固定されているため、その位置合わせが容易
となる。したがって、Aフレーム10の取付作業も、取
り外し作業と同様に容易に行うことができる。
0をクレーン本体1に取り付ける際には、前脚11と後
脚12とをリンク20により固定した状態で、後脚12
をピン14によりクレーン本体1に取り付ける。そし
て、後脚12のクレーン本体1への取付けが終了した
後、前脚11をピン13によりクレーン本体1に取り付
ける。この際、後脚12が前脚11に固定されていない
と、前脚11のピン孔とクレーン本体1のピン孔との位
置合わせが困難であるが、後脚12はリンク20により
前脚11に固定されているため、その位置合わせが容易
となる。したがって、Aフレーム10の取付作業も、取
り外し作業と同様に容易に行うことができる。
【0017】その後、ピン16によりAフレーム10の
前脚11を起伏シリンダ15に取り付ける。そして、リ
ンク20の他端をピン24から外して、前脚11の固定
部25にピン21で取り付けることにより、図1の2点
鎖線に示すように、リンク20を前脚11に固定する。
次いで、脚部材12A,12B,12Cを伸張し、ピン
孔12a,12b,12c,12dにピンを挿通するこ
とにより後脚12を図6に示す伸張状態(作業姿勢)で
固定し、これによりAフレーム10の取付作業を終了す
る。
前脚11を起伏シリンダ15に取り付ける。そして、リ
ンク20の他端をピン24から外して、前脚11の固定
部25にピン21で取り付けることにより、図1の2点
鎖線に示すように、リンク20を前脚11に固定する。
次いで、脚部材12A,12B,12Cを伸張し、ピン
孔12a,12b,12c,12dにピンを挿通するこ
とにより後脚12を図6に示す伸張状態(作業姿勢)で
固定し、これによりAフレーム10の取付作業を終了す
る。
【0018】なお、上記実施の形態においては、リンク
20にピン孔20bを形成し、このピン孔20bに脚部
材12Aのピン24を挿入することにより、リンク20
を脚部材12Aに固定するようにしているが、これに限
定されるものではなく、例えば、図4に示すように、リ
ンク20の他端に切欠20cを形成し、この切欠20c
をピン24に係合させることにより、リンク20を脚部
材12Aに固定してもよい。
20にピン孔20bを形成し、このピン孔20bに脚部
材12Aのピン24を挿入することにより、リンク20
を脚部材12Aに固定するようにしているが、これに限
定されるものではなく、例えば、図4に示すように、リ
ンク20の他端に切欠20cを形成し、この切欠20c
をピン24に係合させることにより、リンク20を脚部
材12Aに固定してもよい。
【0019】また、上記実施の形態においては、リンク
20により前脚11と後脚12とを固定するようにして
いるが、例えば、前脚11の取付部22にロープの一端
を取り付け、Aフレーム10の取り付け取り外し時に
は、ロープの他端を脚部材12Aに連結し、これにより
前脚11と後脚12とを固定するようにしてもよい。さ
らに、上記実施の形態においては、リンク20を前脚1
1に取り付けるようにしているが、リンク20を後脚1
2に取り付けるようにしてもよい。以上の実施の形態と
請求項との対応において、リンク20が固定部材を構成
する。
20により前脚11と後脚12とを固定するようにして
いるが、例えば、前脚11の取付部22にロープの一端
を取り付け、Aフレーム10の取り付け取り外し時に
は、ロープの他端を脚部材12Aに連結し、これにより
前脚11と後脚12とを固定するようにしてもよい。さ
らに、上記実施の形態においては、リンク20を前脚1
1に取り付けるようにしているが、リンク20を後脚1
2に取り付けるようにしてもよい。以上の実施の形態と
請求項との対応において、リンク20が固定部材を構成
する。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、固定部材により前脚と後脚とを固定する
ようにしたため、Aフレームの建設機械本体への脱着時
に、後脚が前後に揺れて不安定となることが無くなり、
Aフレームを安定して吊り上げることができる。したが
って、Aフレームの脱着作業を容易に行うことができ
る。また、請求項2の発明によれば、前脚と後脚とを固
定した後に、Aフレームを建設機械本体に着脱するよう
にしたため、請求項1の発明と同様に、Aフレームを安
定して吊り上げることができ、これによりAフレームの
着脱作業を容易に行うことができる。
発明によれば、固定部材により前脚と後脚とを固定する
ようにしたため、Aフレームの建設機械本体への脱着時
に、後脚が前後に揺れて不安定となることが無くなり、
Aフレームを安定して吊り上げることができる。したが
って、Aフレームの脱着作業を容易に行うことができ
る。また、請求項2の発明によれば、前脚と後脚とを固
定した後に、Aフレームを建設機械本体に着脱するよう
にしたため、請求項1の発明と同様に、Aフレームを安
定して吊り上げることができ、これによりAフレームの
着脱作業を容易に行うことができる。
【図1】本発明のAフレーム支持装置を備えたAフレー
ムの構成を示す側面図
ムの構成を示す側面図
【図2】Aフレームを吊り上げた状態を示す図
【図3】図1のI−I線断面図
【図4】固定部材の他の実施の形態の構成を示す図
【図5】クローラクレーンの構成を示す側面図
【図6】従来のAフレームの構成を示す側面図(作業姿
勢)
勢)
【図7】従来のAフレームの構成を示す側面図(収納姿
勢)
勢)
【図8】従来のAフレームを吊り上げた状態を示す図
1 クレーン本体 10 Aフレーム 11 前脚 12 後脚 12A,12B,12C 脚部材 20 リンク
Claims (2)
- 【請求項1】 建設機械本体上に一端が回動可能に支持
された前脚と、前記前脚の他端および前記建設機械本体
後部に回動可能に結合された、伸縮自在な後脚とを備え
た建設機械のAフレームの支持装置において、 前記前脚と前記後脚とを連結して該前脚と該後脚とを固
定するとともに、前記前脚または前記後脚に固定して収
納される固定部材を、前記前脚および前記後脚の少なく
とも一方に設けたことを特徴とするAフレーム支持装
置。 - 【請求項2】 建設機械本体上に一端が回動可能かつ取
り外し可能に支持された前脚と、該前脚の他端に回動可
能に結合されるとともに、前記建設機械本体後部に回動
可能かつ取り外し可能に結合された後脚とを備えた建設
機械のAフレームを該建設機械本体に着脱する方法にお
いて、 前記前脚と前記後脚とを固定した後に、該前脚および該
後脚を前記建設機械本体に着脱することを特徴とするA
フレームの着脱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820096A JPH09278368A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820096A JPH09278368A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09278368A true JPH09278368A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=13936264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8820096A Pending JPH09278368A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09278368A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010061153A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 이계안 | 오버 헤드 크레인 안전장치 |
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| JP2014114137A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | 建設機械の車体 |
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| JP2020193494A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 大裕株式会社 | ディストリビュータ |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8820096A patent/JPH09278368A/ja active Pending
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