JPH09278664A - 新規な食物センイ組成物 - Google Patents

新規な食物センイ組成物

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JPH09278664A
JPH09278664A JP8083778A JP8377896A JPH09278664A JP H09278664 A JPH09278664 A JP H09278664A JP 8083778 A JP8083778 A JP 8083778A JP 8377896 A JP8377896 A JP 8377896A JP H09278664 A JPH09278664 A JP H09278664A
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protein
sauce
water
substance
food
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JP8083778A
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Osamu Kaneuchi
理 金内
Kazue Agata
和江 縣
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Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
有する該物質と、水溶性食物センイとを含む組成物およ
び前記の組成物を含む飲食品;ならびに、大麦麦芽また
は米の発芽種子から分離された物質であって、タンパク
質と不溶性食物センイを含有する該物質と、水溶性食物
センイとを有効成分として含む腸粘膜増強剤、糞便排泄
促進剤、および整腸剤。 【効果】 組成物は、水溶性食物センイの持つ糞便排泄
能を引き上げ、同時に水溶性食物センイの副作用である
下痢を抑制することができる。組成物を含む飲食品は、
腸粘膜増強作用や糞便排泄促進作用を有する機能性飲食
品として有効に利用される。また、組成物は、腸粘膜増
強剤、糞便排泄促進剤、整腸剤などに有効に利用され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水溶性食物センイ
によって引き起こされる下痢などの不快な症状を防止
し、摂取した水溶性食物センイの効果を増大させる効果
を有する新規な組成物およびその用途に関する。
【0002】
【従来の技術】TrowellやBurkitt(Am. J. Clin. Nutr.
29: 417,(1976))らの疫学的な研究調査から、近年、食
生活が変化し過剰栄養摂取が問題となり、肥満、高血圧
症などを始めとした成人病(心疾患、糖尿病、大腸憩
室)の増加が明かとなってきており、食物センイはこれ
らの疾病予防に有効ではないかと推定されている。また
食物センイはその物性から水溶性のもの(アラビアガ
ム、プランタゴオバタ、ヘミセルロース、アガー、ポリ
デキストロースなど)と不溶性のもの(セルロース、リ
グニン、キチンなど)に分別でき、便秘解消には水溶性
のセンイが有効であり、臨床でもポリデキストロースや
グルコマンナンなどが緩下剤として使用されている。た
だし、水溶性食物センイは人によっては、かなりひどい
下痢を生じることから使用する際には細心の注意が必要
である。
【0003】食物センイは一般に便秘に対してかなりの
有用性を示すと報告されているが、下痢に対してはほと
んど改善効果を示さずむしろ下痢の際には用いるべきで
はないとされている。一般に食物センイの便通改善効果
は便秘の場合に限られ、食物センイの保水力による便の
水分含量の上昇により、排便を促すものであった。しか
しながら下痢の場合には下痢を止め便の性状を正常に保
つ有効な素材は見あたらなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の食物センイには見られない下痢の時にも便の性状を改
善する効果を有し、正常な便通を行わせる素材を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく検討を重ねた結果、大麦麦芽または米の発
芽種子から分離された物質で、タンパク質と不溶性食物
センイを含んだ画分からなる該物質(以下、「タンパク
質−不溶性食物センイ含有物質」という)と既知の水溶
性食物センイとを含む組成物が、上記目的を達成できる
ことを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明
は、大麦麦芽または米の発芽種子から分離された物質で
あって、タンパク質と不溶性食物センイを含有する該物
質と、水溶性食物センイとを含む組成物を提供する。ま
た、本発明は、前記組成物を含む飲食品を提供する。さ
らに、本発明は、大麦麦芽または米の発芽種子から分離
された物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを
含有する該物質と、水溶性食物センイとを有効成分とし
て含む腸粘膜増強剤を提供する。さらにまた、本発明
は、大麦麦芽または米の発芽種子から分離された物質で
あって、タンパク質と不溶性食物センイを含有する該物
質と、水溶性食物センイとを有効成分として含む糞便排
泄促進剤も提供する。本発明は、また、大麦麦芽または
米の発芽種子から分離された物質であって、タンパク質
と不溶性食物センイを含有する該物質と、水溶性食物セ
ンイとを有効成分として含む整腸剤もを提供する。
【0006】以下に本発明を詳しく説明する。本発明に
おいて、タンパク質−不溶性食物センイ含有物質とは、
前述のように大麦麦芽または米の発芽種子から得られた
成分である。大麦麦芽は、大麦を発芽させた後、乾燥さ
せたものであり、主としてビールあるいはウィスキー等
の原料に使用されているものである。一方、米の発芽種
子とは、麦芽と同じように、米を発芽させた後、乾燥さ
せたものである。この大麦麦芽または米の発芽種子を原
料にして、タンパク質の含量が10〜70重量%で、不
溶性食物センイの含量が20〜70重量%、好ましくは
タンパク質の含量が10〜60重量%で、不溶性食物セ
ンイの含量が20〜50重量%のタンパク質−不溶性食
物センイ含有物質を分離する。ここでいうタンパク質の
含量は、ケルダール法を用いて得られた窒素量に、タン
パク質換算係数は6.25を乗じて得た数値から求めた
ものである。また、食物センイの含量は、印南、桐山編
集の「食物繊維」(pp38-pp40 第一出版 1989)に示さ
れている方法に基づいて求めた各食物センイの和に基づ
いて求めた。
【0007】このような、タンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質を製造する具体的な方法としては、大麦麦芽
または米の発芽種子を穀皮表面から徐々に削り穀皮を除
去した(重量がもとの原料の重量の90%前後になるま
で)後、アロイロン層や胚芽を含んだ画分を徐々に削
り、胚乳だけになったところ(重量がもとの原料の重量
の約80%前後になるまで)で終了し、アロイロン層−
胚芽画分を分取すればよい。なお、この際の重量はあく
まで目安であり、電子顕微鏡などでアロイロン層等の観
察を行って分画を行うことが望ましい。
【0008】さらに経済的には、ビール原料として利用
した後の大麦麦芽であるビール粕を利用するのが好まし
い。このビール粕からタンパク質−不溶性食物センイ含
有物質を得る具体的な方法の例としては特公平4−31
666号公報に記載された方法を用いることができる。
すなわち、湿体状態にあるビール粕を圧ぺん粉砕処理
し、得られた圧ぺん粉砕処理物を水の存在下においてふ
るい分け処理すればよい。タンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質はそのふるいを通過した画分である。詳細に
は、まず、湿体状態のビール粕を圧ペン粉砕処理する。
ビール粕の圧ぺん処理には被処理原料に圧縮力を与える
構造の粉砕機であればいかなる物でも使用可能である
が、特にロールミルの使用が望ましい。ロール間の間隙
は0.05〜2mm、好ましくは 0.1〜0.3mmである。ビール
粕を圧ぺん処理する際に、ビール粕中の水分を65%以上
に調製することが望ましい。次に、得られた圧ペン粉砕
処理物を水の存在下においてふるい分け処理する。この
ふるい分け処理により、穀皮画分がふるい上に残り、タ
ンパク質−食物センイ含有画分がふるいを通過する。ふ
るい目の寸法は5〜50メッシュ、好ましくは20〜50メッ
シュとする。タンパク質−食物センイ含有画分を効率よ
く得るために、前記の圧ぺん処理とこのふるい分けを2
〜5回繰り返して行うのがよい。上記のようにして得ら
れるふるいを通過した画分は、通常、乾燥させてから用
いられる。乾燥は、50〜100℃の温度での温風乾燥また
は凍結乾燥等により行うことができる。また、場合によ
っては、湿体状態で用いることもできる。その場合の含
水率は、通常、10〜90%程度に調製するとよい。
【0009】これらの素材に含まれるタンパク質を酵素
等で低分子化することで水への分散性を高めてもよい。
例えば、タンパク質−不溶性食物センイ含有物質を、p
H9の水に分散させてから、オートクレーブなどの加熱
分散処理を施す。液温が50℃になってからアルカリプ
ロテアーゼ(例としてノボ社のアルカラーゼ)を0.0
2%前後添加して約24時間反応させることで、平均ペ
プチド鎖長が約5〜8となるようにタンパク質を低分子
化することができる。なお、平均ペプチド鎖長は、TN
BS法によって測定できる(中村ら、日本食品工業学会
誌 38 377-3831991)。
【0010】また、タンパク質画分をある程度除去する
ことにより不溶性食物センイ含量を高めてもよい。例え
ば、タンパク質−不溶性食物センイ含有物質を人工消化
の方法に従って処理する方法がある(的場ら, Journal
of Japanese Society of Food and Nutrition, 34 415-
421 1981) 。これは、タンパク質−食物センイ画分を、
ペプシン塩酸溶液とパンクレアチン塩酸溶液中で順次反
応後、未消化画分を得る方法である。このように処理し
て、食物センイ含量を70重量%まで高めることができ
る。
【0011】このタンパク質−不溶性食物センイ含有物
質と組み合わせる食物センイとしては、水溶性であれば
いずれでもよい。具体的には、アラビアガム、プランタ
ゴオバタ、ヘミセルロース、アガー、ポリデキストロー
ス、水溶性ヘミセルロース、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、デキストラン硫酸ナトリウムやカラギーナンなどの
硫酸多糖体などがある。
【0012】これらの水溶性食物センイの一種あるいは
一種以上とタンパク質−不溶性食物センイ含有物質を混
合して本発明の組成物を調製する。その混合重量比は、
タンパク質−不溶性食物センイ含有物質自体の組成や水
溶性食物センイの性状によって適宜、決定すればよい
が、一般的にはタンパク質−不溶性食物センイ含有物質
と水溶性食物センイの重量比として、5:1から1:3
がこのましい。本発明の組成物は、通常、乾燥品の状態
で取り扱われるが、場合によっては湿体状態で取り扱う
こともできる。その場合の含水率は通常10〜90%程
度に調製するとよい。
【0013】本発明の組成物を飲食品に添加して使用す
ることができる。本発明の組成物を添加することのでき
る飲食品としては、天然物およびその加工品を含む飲食
物等を挙げることができる。飲食品1gに対し、タンパ
ク質−食物センイ含有物質の添加量が0.01〜1gとな
るように、本発明の組成物を添加するとよい。また、本
発明の組成物を、溶液、懸濁液、粉末、顆粒、カプセル
剤などの形態に製剤化して、飲食品に添加してもよい。
本発明の組成物を含む飲食品は、便通改善作用や腸粘膜
増殖増強作用を有する機能性飲食品として有用である。
【0014】また、本発明の組成物は、便通改善剤、腸
粘膜増殖増強剤、整腸剤(例えば、軟下剤、緩下剤、止
瀉薬など)などの医薬品に利用することができる。本発
明の組成物を製剤化して利用する場合、製剤の投与形態
は特に限定されないが、例えば投与経路として、経口投
与、経腸投与等を挙げることができる。経口投与または
経腸投与の場合、本発明の組成物をそのまま投与しても
よいが、医薬的に許容できる腑形剤とともに、溶液剤、
懸濁剤、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤などの形態で
投与してもよい。その場合、製剤中の上記組成物の含有
量は、1〜50%が適当であり、1〜30%程度が好ま
しい。腑形剤としては、乳糖、白糖、ブドウ糖などの糖
類、デンプン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム等の無
機物、結晶セルロース、蒸留水、精製水、ゴマ油、ダイ
ズ油、トウモロコシ油、オリーブ油、綿実油等の一般に
使用されているものを例示することができる。製剤化す
る際には、結合剤、滑沢剤、分散剤、懸濁剤、乳化剤、
希釈剤、緩衝剤、抗酸化剤、細菌抑制剤などの添加剤を
使用することができる。また、他の医薬品と混合、ある
いは併用することも可能である。なお、上記の製剤は殺
菌処理を行なってもよい。
【0015】本発明の腸粘膜増強剤、糞便排泄促進剤お
よび整腸剤の投与量は、年齢、性別、症状、投与経路、
投与回数、剤型などによって異なるが、一般に経口投与
の場合には、成人では1日当り、タンパク質−食物セン
イ含有物質の量で1〜15gの範囲が適当である。投与
の時期は、食前、食間および食後のいずれの時期でもよ
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下の実施例により、本発明をさ
らに詳細に説明する。但し、本発明の範囲はこれらの実
施例により限定されるものではない。実施例中、特にこ
とわらない限り、%表示は重量基準によるものとする。
【0017】
【実施例】
〔調製例1〕乾燥大麦麦芽の重量を正確に計った後に、
佐竹製作所製の醸造用テスト精米機TDB2A(使用回
転数 500rpm)で穀皮表面から削り取り、削り取
った麦芽粒の重量がもとの大麦麦芽の88−83%の範
囲のものをタンパク質−不溶性食物センイ含有物質とし
て得た。このタンパク質含量は11.5%、食物センイ
含量は30%であった。
【0018】〔調製例2〕湿体状態のビール粕(水分:
77.6%重量%)をロールミル(ロール回転数:10
0rpm,ロール間隙:0.1mm)で圧ぺんした後、
水中で50メッシュふるいを用いてふるい分けし、その
通過画分を乾燥粉砕してタンパク質−不溶性食物センイ
含有物質を得た。この分析値は表1および2に示すとお
りである。
【0019】表1に示した粗タンパク質はケルダール法
を用いて(窒素のタンパク質換算係数は6.25とし
た。)、粗脂肪はジエチルエーテルを抽出溶媒としたソ
ックスレー抽出法を用いて、粗灰分は当該試料をるつぼ
に入れて直接灰化法で測定し、食物センイは表2で得ら
れたヘミセルロース、セルロース、リグニンの合計量と
して算出した。表2に示したヘミセルロース、セルロー
ス、リグニンの分析は、印南、桐山編集の「食物繊維」
(pp38-pp40 第一出版 1989)に示されている方法に基
づいて行った。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】〔調製例3〕ロールミルの間隙を2mmにし
て、調製例2と同様の処理を行い、タンパク質含量、不
溶性食物センイ含量の異なるビール粕由来のタンパク質
−不溶性食物センイ含有物質を得た。この分析値を表3
に示す。
【0023】
【表3】 表3 調製例3のタンパク質−不溶性食物センイ含有物
質の組成 成分 (%) 粗タンパク質 56.1 粗脂肪 12.0 灰分 2.8 食物センイ 28.9
【0024】〔実施例1〕調製例2で得られたタンパク
質−不溶性食物センイ含有物質に水溶性食物センイ(ポ
リデキストロース(ファイザー社)、水溶性ヘミセルロ
ース(日本食品化工社)、ポリアクリル酸ナトリウム
(日本純薬社))を、混合重量比5:1から1:3の割
合で、乳鉢あるいはV型混合機などを用いて十分混合し
て、本発明の組成物を得た。
【0025】〔実施例2〕表4に示す組成で成分を混合
し、90%トマト果汁飲料を試作したところ、この飲料
は良好な香味を有していた。
【0026】
【表4】 表4 本発明の組成物を含む果汁飲料の組成 成分 重量 (g) 100% トマト果汁 900.0 本発明の組成物*1 60.0 香料 1.0 全体量を水で1Lとする*1 (調製例1のタンパク質−不溶性食物センイ含有物
質:ポリデキストロース=1:1)
【0027】〔実施例3〕表5に示す組成で成分を混合
し、クッキーを試作したところ、このクッキーは非常に
高い味覚評価を得た。
【0028】
【表5】 表5 本発明の組成物を含むクッキーの組成 成分 重量 (g) 小麦粉 120.0 コーンスターチ 4.0 砂糖 60.0 練乳 14.0 バター 20.0 ショートニング 10.0 卵 60.0 ベーキングパウダー 2.0 バニラエッセンス 1.0 本発明の組成物*1 18.0*1 (調製例3のタンパク質−不溶性食物センイ含有物
質:ポリデキストロース=1:1)
【0029】〔試験例1〕本発明の組成物が、水溶性食
物センイによる下痢の発症無しに便通改善作用効果を示
すかどうかを実験した。材料及び方法
【0030】供試動物として、SD系雄ラット(3週
令、50g前後)を1週間固形飼料(CE−2、日本ク
レア製)で予備飼育して実験環境に順化したものを各群
5匹ずつに区分けして使用した。試験例1で用いた飼料
は表6に示すとおりである。飼料を自由摂取させて10
日飼育した後、3日間採糞し、糞の個数を排便回数の目
安として測定し、糞乾燥重量を排泄量の目安として測定
した。この時に下痢の様子をスコア化して評価した。ま
た実験最終日に小腸を摘出し、内容物を生理的食塩水1
0mlで3回洗浄し、空気で過剰な生理的食塩水を除去
後、小腸の長さを幽門側から測定し15cmから30c
mの15cm分を空腸とした。小腸機能に及ぼす効果の
うち、粘膜増殖増強効果の指標として粘膜のタンパク含
量を用い、これらの測定のために、この空腸部の粘膜を
スライドガラスで剥離してポッターホモジネーターを用
いて15mlのホモジネート液を作り験液とした。この
験液のタンパク量を測定した。実験の詳細な方法につい
ては葛西らの報告に従った(J. Nutr. Sci. Vitamino
l., 39, 399-403,(1993))。
【0031】
【表6】 表6 飼料組成表 実験群1:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリデキストロースを5:3で混合した本
発明の組成物(本発明品1)を飼料に16%添加した群 比較群1:実験群1の飼料に本発明の組成物を添加する
代りに、ポリデキストロースのみを6%添加し、タンパ
ク量と食物センイ量をそれぞれカゼインとセルロースで
合わせた群 実験群2:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリアクリル酸ナトリウムを10:3で混
合した本発明の組成物(本発明品2)を飼料に13%添
加した群 比較群2:実験群2の飼料に本発明の組成物を添加する
代りに、ポリアクリル酸のみを3%添加し、タンパク量
と食物センイ量をそれぞれカゼインとセルロースで合わ
せた群 実験群3:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質と水溶性ヘミセルロースを5:3で混合した
本発明の組成物(本発明品3)を飼料に16%添加した
群 比較群3:実験群1の飼料に本発明の組成物を添加する
代りに、水溶性ヘミセルロースのみを6%添加し、タン
パク量と食物センイ量をそれぞれカゼインとセルロース
で合わせた群
【0032】 比較群1 実験群1 比較群2 実験群2 比較群3 実験群3 (重量%) カぜイン 14.6 10 14.6 10 14.6 10ミネラル 混合*1 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5ヒ゛タミン 混合*2 1 1 1 1 1 1 澱粉 66.7 71.3 69.7 64.3 66.7 71.3 コーン油 5 5 5 5 5 5 セルロース 3 3 3 3 3 3 本発明品1 16 本発明品2 13 本発明品3 16ホ゜リテ゛キストロース 6ホ゜リアクリル 酸ナトリウム 3ホ゜リテ゛キストロース 6 塩化コリン 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 *1 AIN−93準拠*2 AIN−93準拠 実験群1−3、比較群1ー3のタンパク含量は14.6
%,食物センイ含量は3%(下痢誘発の為に添加した水
溶性食物センイ;ポリデキストロース、ポリアクリル酸
ナトリウム、ヘミセルロースを除く)に統一した。
【0033】結果 表6に記載の実験群1〜3、比較群1〜3の検討を行っ
た結果を図1〜4に示す。図1は、実験群1〜3および
比較群1〜3の糞の個数を示す。図2は、実験群1〜3
および比較群1〜3の糞乾燥重量を示す。比較群1〜3
は、下痢のため完全な採糞ができなかった。図3は、実
験群1〜3および比較群1〜3の下痢スコアを示す。図
3の下痢スコアは、下痢の程度を0;正常、1;やや柔
らかい、2;かなり柔らかい、3;採糞がほぼ不可能、
4;下痢だけでなく肛門に若干爛れがある、5;肛門の
爛れがかなりひどい下痢の6段階に分けて各ラットのス
コアをつけて平均をとったものである。図4は、実験群
1〜3および比較群1〜3の腸粘膜のタンパク含量を示
す。図1〜4に示すように、本発明品を摂取したときに
のみ糞便個数(糞便回数)の特異的な上昇が見られ、さ
らに糞乾燥重量の増加も著しかった。また小腸の粘膜中
のタンパク含量の上昇も本発明品摂取時にのみ上昇し
た。また本発明品を摂取したときにのみ下痢のスコアが
低下した。このことから本発明品を摂取すると水溶性食
物センイの持つ糞便排泄能を相乗的に引き上げ、同時に
水溶性食物センイの副作用である下痢をほぼ完全に抑制
することが示された。この試験例1において、全実験群
の体重増加量に変化はなく全群とも良好な成長を示し
た。
【0034】〔試験例2〕タンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質の混合重量比及び投与量を変えて、本発明の
組成物が下痢なしに便通改善効果を有するかどうかを実
験した。 材料及び方法 試験例1に準じて行った。一例としてタンパク質−不溶
性食物センイ含有物質の添加量をそれぞれ10、5、
3、1%とした時の下痢の様子をスコア化して評価し
た。
【0035】
【表7】 表7 飼料組成表 実験群4:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリアクリル酸ナトリウムを(5:1)で
混合した本発明の組成物(本発明品4)を12%飼料に
添加した群 実験群5:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリアクリル酸ナトリウムを(5:2)で
混合した本発明の組成物(本発明品5)を7%飼料に添
加した群 実験群6:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリアクリル酸ナトリウムを(3:2)で
混合した本発明の組成物(本発明品6)を5%飼料に添
加した群 実験群7:調製例2で得たタンパク質−不溶性食物セン
イ含有物質とポリアクリル酸ナトリウムを(1:2)で
混合した本発明の組成物(本発明品7)を3%飼料に添
加した群 比較例4:本発明の組成物を添加する代りに、ポリアク
リル酸ナトリウムのみを2%飼料に添加した群
【0036】 比較群4 実験群4 実験群5 実験群6 実験群7 (重量%) カゼイン 14.6 10.0 12.3 13.2 14.1ミネラル 混合*1 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5ヒ゛タミン 混合*2 1 1 1 1 1 澱粉 70.7 68.3 69.5 70.0 70.5 コーン油 5 5 5 5 5 セルロース 3 1.5 2.1 2.7 本発明品4 12 本発明品5
7 本発明品6 5 本発明品7 3ホ゜リアクリル 酸ナトリウム 2 塩化コリン 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 *1 AIN−93準拠*2 AIN−93準拠 実験群4〜7、比較群4のタンパク含量は14.6%,
食物センイ含量は3%(下痢誘発の為に添加した水溶性
食物センイ;ポリアクリル酸ナトリウムを除く)に統一
した。
【0037】結果 表7記載の実験群4〜7、比較群4の検討を行った結果
を図5に示す。図5の下痢スコアは、試験例1と同様の
方法で評価したものである。図5に示すように、本発明
品を摂取したときにのみ下痢のスコアが低下し、特に、
本発明品を5重量%以上で添加すると、完全に下痢が抑
制された。このことから、本発明品を摂取すると水溶性
食物センイの副作用である下痢をほぼ完全に抑制するこ
とが示された。この試験例2において、全実験群の体重
増加量に変化はなく全群とも良好な成長を示した。
【0038】〔調製例4〕乾燥大麦麦芽の重量を正確に
計った後に、佐竹製作所製の醸造用テスト精米機TDB
2A(使用回転数 500rpm)で穀皮表面から削り
取り、削り取った麦芽粒の重量がもとの大麦麦芽の88
−80%の範囲のものをタンパク質−不溶性食物センイ
含有物質として得た。このタンパク質含量は11.5
%、食物センイ含量は30%であった。なお、比較とし
て、発芽していない大麦について同条件で分画した。こ
のタンパク質−不溶性食物センイ含有物質のタンパク質
含量は16.3%、食物センイ含量は31.5%であっ
た。
【0039】〔調製例5〕乾燥して、穀皮を除去した発
芽米の重量を正確に計った後に、佐竹製作所製の醸造用
テスト精米機 TDB2A(使用回転数 500rp
m)で米粒表面から削り取り、削り取った米粒の重量が
もとの米粒の100−95%の範囲のものをタンパク質
−不溶性食物センイ含有物質として得た。このタンパク
質含量は17.6%、食物センイ含量は21.6%であ
った。なお、比較として、発芽していない玄米について
同条件で分画した。このタンパク質−不溶性食物センイ
含有物質のタンパク質含量は16.3%、食物センイ含
量は28.5%であった。
【0040】〔実施例4〕調製例4で得られたタンパク
質−不溶性食物センイ含有物質に水溶性食物センイ(デ
キストラン硫酸ナトリウム(和光純薬))を、混合重量
比5:1から1:3の割合で、乳鉢あるいはV型混合機
などを用いて十分混合して、本発明の組成物を得た。
【0041】〔実施例5〕調製例5で得られたタンパク
質−不溶性食物センイ含有物質に水溶性食物センイ(デ
キストラン硫酸ナトリウム(和光純薬))を、混合重量
比5:1から1:3の割合で、乳鉢あるいはV型混合機
などを用いて十分混合して、本発明の組成物を得た。
【0042】〔試験例3〕実施例4および5で調製した
タンパク質−不溶性食物センイ含有物質の効果を検討し
た。 材料及び方法 試験例1に従った。
【0043】
【表8】 表8 飼料組成表 比較例5:実験群7の飼料に本発明の組成物を添加する
代りに、デキストラン硫酸ナトリウムのみを3.5%添
加し、タンパク質と食物センイの量をそれぞれカゼイン
とセルロースで合わせた群 比較群6:調製例4で調製した「発芽していない大麦」
由来のタンパク質−不溶性食物センイ含有物質とデキス
トラン硫酸ナトリウムを10:3.5で混合した組成物
(比較品1)を飼料に13.5%添加した群 実験群8:調製例4で調製した大麦麦芽由来のタンパク
質−不溶性食物センイ含有物質とデキストラン硫酸ナト
リウムを10:3.5で混合した本発明の組成物(本発
明品8)を飼料に13.5%添加した群 比較群7:調製例5で調製した「発芽していない玄米」
由来のタンパク質−不溶性食物センイ含有物質とデキス
トラン硫酸ナトリウムを10:3.5で混合した組成物
(比較品2)を飼料に13.5%添加した群 実験群9:調製例5で調製した発芽米粒由来のタンパク
質−不溶性食物センイ含有物質とデキストラン硫酸ナト
リウムを10:3.5で混合した本発明の組成物(本発
明品9)を飼料に13.5%添加した群
【0044】 比較群5 比較群6 実験群8 比較群7 実験群9 (重量%) カゼイン 14.6 13.0 13.3 13.0 12.8ミネラル 混合 1 1 1 1 1ヒ゛タミン 混合 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 澱粉 69.2 63.8 63.4 63.7 63.1 セルロース 3 0.15 0.15 0.84 コーン油 5 5 5 5 5 比較品1 13.5 本発明品8 1
3.5 比較品2 13.5 本発明品9 13.5テ゛キストラン 硫酸ナトリウム 3.5
【0045】結果 表8記載の実験群8、9、比較群5〜7の検討を行った
結果を図6に示す。図6の下痢スコアは、試験例1と同
様の方法で評価したものである。図6に示すように、発
芽した大麦および発芽した米由来のタンパク質−不溶性
食物センイ含有物質(本発明品8、9)を摂取したとき
にのみ下痢のスコアが低下した。この試験例3におい
て、全実験群の体重増加量に変化は認められなかった。
【0046】
【発明の効果】本発明の組成物は、水溶性食物センイの
持つ糞便排泄能を引き上げ、同時に水溶性食物センイの
副作用である下痢を抑制することができる。本発明の組
成物を含む飲食品は、腸粘膜増強作用や糞便排泄促進作
用を有する機能性飲食品として有効に利用される。ま
た、本発明の組成物は、腸粘膜増強剤、糞便排泄促進
剤、整腸剤などに有効に利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実験群1〜3および比較群1〜3の糞
の個数を示すグラフである。
【図2】図2は、実験群1〜3および比較群1〜3の糞
乾燥重量を示すグラフである。
【図3】図3は、実験群1〜3および比較群1〜3の下
痢スコアを示すグラフである。
【図4】図4は、実験群1〜3および比較群1〜3の腸
粘膜のタンパク含量を示すグラフである。
【図5】図5は、実験群4〜7および比較群4の下痢ス
コアを示すグラフである。
【図6】図6は、実験群8、9および比較群5〜7の下
痢スコアを示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/30 A23L 1/30 Z 2/52 2/02 F 2/02 A23L 2/00 F //(A61K 35/78 2/26 31:715) (A61K 35/78 31:78)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質と、水溶性食物センイとを含む組成物。
  2. 【請求項2】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質が、アロイロン層および胚芽を含む画分で
    ある、請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 大麦麦芽から分離された物質であって、
    タンパク質と不溶性食物センイを含有する該物質が、ビ
    ール粕の圧ペン粉砕処理物をふるい分けして得られるふ
    るい通過画分である、請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質が、タンパク質を10〜70重量%、不溶
    性食物センイを20〜70重量%含有するものである、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。
  5. 【請求項5】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質と水溶性食物センイとの混合重量比が、
    5:1から1:3の割合である、請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 水溶性食物センイが、ポリデキストロー
    ス、ポリアクリル酸ナトリウム、水溶性ヘミセルロース
    および硫酸多糖体から成る群より選択される少なくとも
    一種の水溶性ポリマーである、請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の組
    成物を含む飲食品。
  8. 【請求項8】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質と、水溶性食物センイとを有効成分として
    含む腸粘膜増強剤。
  9. 【請求項9】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離さ
    れた物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを含
    有する該物質と、水溶性食物センイとを有効成分として
    含む糞便排泄促進剤。
  10. 【請求項10】 大麦麦芽または米の発芽種子から分離
    された物質であって、タンパク質と不溶性食物センイを
    含有する該物質と、水溶性食物センイとを有効成分とし
    て含む整腸剤。
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