JPH09279780A - ドレインカバー - Google Patents
ドレインカバーInfo
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- JPH09279780A JPH09279780A JP11208396A JP11208396A JPH09279780A JP H09279780 A JPH09279780 A JP H09279780A JP 11208396 A JP11208396 A JP 11208396A JP 11208396 A JP11208396 A JP 11208396A JP H09279780 A JPH09279780 A JP H09279780A
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Abstract
げとなっていない場合であっても、これに対応させて取
付けられているドレイン本体に対し、隙間なく装着し得
るドレインカバーを提供する。 【解決手段】 床面と立壁との隅部に設置されて前記床
面に溜った雨水を前記立壁を貫通して横向きに排出し得
るよう構成された横引きドレインに用いるドレインカバ
ー13を、雨水を導入する為の複数条のスリット14を
形成した横向きカバー部15と縦向きカバー部16とを
蝶番状に枢着し、両カバー部15,16が夫々傾動し且
つ傾動角度を自己保持し得るよう構成する。
Description
用いる角度自在型のドレインカバーに関するものであ
る。
階のベランダに設けられている排水口には、雨水を排水
するためのドレインが使用されており、一般的には、雨
水を床面を貫通して下方向きに排出する、いわゆる縦引
きドレインが良く知られている。
合には、縦引きドレインを設置するのは困難であるた
め、このような場合には雨水を立壁を貫通して横向きに
排出する、いわゆる横引きドレインを設置する必要があ
る。
の一例を示すもので、この種の横引きドレイン1は、略
水平なトレイ状の水受け容器2と、該水受け容器2の後
部に起立する縦向きフランジ3とを備えて一体成形され
たドレイン本体4を主構成とし、該ドレイン本体4は、
水受け容器2をベランダ等の床面5に設置した状態で縦
向きフランジ3を立壁6の前面に固定することにより、
床面5と立壁6との隅部に取付け得るようになってい
る。
ジ3には、後方の立壁6側に向けて突出する排水口7が
設けられ、該排水口7には、立壁6を略水平に貫通して
該立壁6の外側で下方向きに屈曲する排水管8が接続さ
れている。
器2の上面を被覆する横向きカバー部9と縦向きフラン
ジ3の前面を被覆する縦向きカバー部10とを備えて側
面形状が略L字状になるよう一体成形されたドレインカ
バー11が、図示しないボルト等を介して装着されてお
り、該ドレインカバー11には、雨水を外部から導入す
る為の複数条のスリット12が形成されている。
ドレインカバー11のスリット12から水受け容器2へ
と導入されるが、このとき、落葉や小枝等の異物はドレ
インカバー11により侵入を阻まれ、雨水だけが排水口
7から排水管8を経て排出される。
横引きドレイン1においては、長期間の使用によりドレ
インカバー11が腐食して破損した場合や、いたずら等
によりドレインカバー11のみが消失したような場合
に、新たなドレインカバー11を装着し直す必要が生じ
るが、建築物の施工時にドレイン本体4とドレインカバ
ー11とを予め規格統一して設置してある横引きドレイ
ン1に対し、改修段階で同じ規格のドレインカバー11
を入手することは非常に困難であり、一般的に改修用と
して製造されているドレインカバー11には、横向きカ
バー部9と縦向きカバー部10とを直角に配置して一体
成形したものしかなかった為、床面5と立壁6との隅部
が直角を成すような仕上げとなっていない場合に、これ
に対応させて取付けられているドレイン本体4に対し、
改修用のドレインカバー11を隙間なく装着することが
できないケースが生じるという不具合があった。
6との隅部が円弧を描いて曲折しているような場合に、
ドレインカバー11の縦向きカバー部10を、ドレイン
本体4の縦向きフランジ3に装着しようとすると、ドレ
インカバー11の横向きカバー部9がドレイン本体4の
水受け容器2の上面から離間して隙間が生じ、また、図
14に示す如く、床面5が雨水を円滑に導き得るよう勾
配を付して形成されている場合にも、ドレインカバー1
1の横向きカバー部9とドレイン本体4の水受け容器2
との間に三角形状の隙間が生じた。
との隅部が略45゜程度の勾配の傾斜面を介在させて仕
上げられているような場合には、該傾斜面に沿うように
ドレイン本体4の縦向きフランジ3が形成されているの
で、ドレインカバー11の横向きカバー部9を、ドレイ
ン本体4の水受け容器2に沿わせて装着しようとする
と、ドレインカバー11の縦向きカバー部10と傾斜面
との間が大きく開いてしまい、ドレインカバー11とし
ての機能が全く果せない。
隅部が直角を成すような仕上げとなっていない場合に
は、横向きカバー部9と縦向きカバー部10とを直角に
配置して成るドレインカバー11の装着を諦め、縦引き
ドレインに用いるような平板状の目皿を使用して排水口
7の入口のみを被覆せざるを得なかったが、このように
平板状の目皿を使用すると、該目皿に形成可能なスリッ
ト12の総開口面積は、前記ドレインカバー11と比較
して著しく小さくなる為、目皿が落葉や小枝等の異物に
より目詰まりし易くなるという問題があった。
の隅部が直角を成すような仕上げとなっていない場合で
あっても、これに対応させて取付けられているドレイン
本体に対し、隙間なく装着し得るドレインカバーを提供
することを目的としている。
の隅部に設置されて前記床面に溜った雨水を前記立壁を
貫通して横向きに排出し得るよう構成された横引きドレ
インに用いるドレインカバーであって、雨水を導入する
為の複数条のスリットを形成した横向きカバー部と縦向
きカバー部とを蝶番状に枢着し、両カバー部が夫々傾動
し且つ傾動角度を自己保持し得るよう構成したことを特
徴とするものである。
直角を成すような仕上げとなっていない場合に、これに
対応させて取付けられているドレイン本体に対し、前記
横向きカバー部及び縦向きカバー部を任意の角度に調整
して装着することが可能となる。
の夫々は、幅方向両側に配置した一対の外枠と、該外枠
の相互間に一体に設けられて複数条のスリットを形成す
る内柄とにより構成し、前記横向きカバー部及び縦向き
カバー部の夫々の外枠同士をスプリングピンを介して枢
着することが可能である。
ー部の背面とが成す角部は、側面形状が円弧を成す如く
曲面形成することが好ましい。
図面を参照しつつ説明する。
例を示すもので、図中13はアルミダイカストにより形
成されたドレインカバーを示し、該ドレインカバー13
は、雨水を導入する為の複数条のスリット14を形成し
た横向きカバー部15と縦向きカバー部16とを蝶番状
に枢着し、両カバー部15,16が夫々傾動し且つ傾動
角度を自己保持し得るよう構成してある。
カバー部16の夫々は、幅方向両側に配置した一対の外
枠17,18と、該外枠17,18の夫々の相互間に一
体に設けられて複数条のスリット14を形成する内柄1
9,20とにより構成されており、図2に示すように、
前記横向きカバー部15及び縦向きカバー部16の夫々
の外枠17,18同士が、互いの端部を入れ子式に重合
された上でスプリングピン21(図3参照)を幅方向に
圧入されることにより枢着されている。
のある板を円筒状に丸め、半径方向にバネ作用を生じる
ようにしたものであり、前記横向きカバー部15及び縦
向きカバー部16の傾動角度を自己保持し得る摩擦抵抗
が前記外枠17,18同士の枢着部に発生するよう圧入
してあることは勿論である。
ー部15及び縦向きカバー部16の夫々の外枠17,1
8は、互いに入れ子式に重合される端部をJ字状に曲げ
形成されており、横向きカバー部15の下面と縦向きカ
バー部16の背面とが成す角部が、前記横向きカバー部
15及び縦向きカバー部16を傾動しても殆どの傾動範
囲で側面形状が円弧を成すようにしてある。
7,18における下面と、縦向きカバー部16の外枠1
7,18における背面とには、幅方向両側からの雨水が
前記各外枠17,18によって堰止められないよう複数
の切欠部22,23が形成されている(図1及び4参
照)。
カバー部16の夫々の内柄19,20は、外枠17,1
8と平行に延びて相互間にスリット14が形成されるよ
うにした複数本のロッド部材24,25と、該各ロッド
部材24,25を左右の外枠17,18に一体に連結し
得るよう幅方向に延びる複数本のブリッジ26,27
(図2及び図5参照)とにより構成されており、前記横
向きカバー部15及び縦向きカバー部16の夫々のロッ
ド部材24,25同士は、互いに突き合せた端部を側面
形状が円弧を成すように形成されて前記スプリングピン
21の軸線xに沿って対峙するようになっており、前記
横向きカバー部15及び縦向きカバー部16の傾動を阻
害しないようにしてある。
ては実質的に任意であり、必ずしも図示する如きロッド
部材24,25とブリッジ26,27とから成る構造と
する必要はなく、複数条のスリット14が形成されるも
のであれば、様々なデザインを採用することが可能であ
る。
における背面の適宜位置には、図6及び図7に示す如
く、前記縦向きカバーの幅方向に延びる弾力性の強いス
テンレス製の細長部材28が、ボルト29及びナット3
0から成る締結具31と該締結具31のナット30を上
下方向に摺動自在に保持するガイド部材32とを介して
取付けられており、ボルト29を締めてナット30をガ
イド部材32の内面に圧接することにより前記細長部材
28をガイド部材32に対し固定し得るようにしてあ
り、且つドレインカバー13を既設の横引きドレイン1
のドレイン本体4に対し装着する際には、前記細長部材
28を図7に二点鎖線で示す如くU字状に撓ませて前記
ドレイン本体4の排水口7内に挿入し、前記細長部材2
8が復元しようとする弾性力で前記ドレイン本体4に対
するドレインカバー13の装着を行い得るようにしてあ
る。
カバー13によれば、横向きカバー部15及び縦向きカ
バー部16を蝶番状に傾動することが可能となり、しか
も、その傾動角度はスプリングピン21のバネ作用によ
り発生する摩擦抵抗で自己保持されるので、床面5と立
壁6との隅部が直角を成すような仕上げとなっていない
場合に、これに対応させて取付けられているドレイン本
体4に対し、前記横向きカバー部15及び縦向きカバー
部16を任意の角度に調整して装着することが可能とな
る。
立壁6との隅部が円弧を描いて曲折しているような場合
には、ドレインカバー13の横向きカバー部15と縦向
きカバー部16とを90゜より若干開けば、水受け容器
2の上面が前記横向きカバー部15により略完全に被覆
され且つ縦向きフランジ3の前面が前記縦向きカバー部
16により略完全に被覆されるようにドレインカバー1
3の装着を行うことができる。
カバー部15の下面と縦向きカバー部16の背面とが成
す角部を、側面形状が円弧を成す如く曲面形成しておけ
ば、前記角部が床面5と立壁6との隅部に良好に納まっ
て一層確実に隙間の発生を防止することができる。
滑に導き得るよう勾配を付して形成されている場合に
は、ドレインカバー13の横向きカバー部15と縦向き
カバー部16とを90゜より若干閉じれば、水受け容器
2の上面が前記横向きカバー部15により略完全に被覆
され且つ縦向きフランジ3の前面が前記縦向きカバー部
16により略完全に被覆されるようにドレインカバー1
3の装着を行うことができる。
との隅部が略45゜程度の勾配の傾斜面を介在させて仕
上げられているような場合には、該傾斜面に沿うように
ドレイン本体4の縦向きフランジ3が形成されている
が、ドレインカバー13の横向きカバー部15と縦向き
カバー部16とを略135゜程度に開けば、水受け容器
2の上面が前記横向きカバー部15により略完全に被覆
され且つ縦向きフランジ3の前面が前記縦向きカバー部
16により略完全に被覆されるようにドレインカバー1
3の装着を行うことができる。
部が直角を成すような仕上げとなっていない場合であっ
ても、これに対応させて取付けられているドレイン本体
4に対し、隙間なくドレインカバー13を装着すること
ができるので、縦引きドレインに用いるような目詰まり
し易い平板状の目皿を使用して排水口7の入口を被覆す
るような手段をとる必要がなくなる。
態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
うな仕上げとなっていない場合であっても、これに対応
させて取付けられているドレイン本体に対し、隙間なく
ドレインカバーを装着することができるので、縦引きド
レインに用いるような目詰まりし易い平板状の目皿を使
用して排水口の入口を被覆するような手段をとる必要が
なくなる。
バー部の背面とが成す角部を、側面形状が円弧を成す如
く曲面形成しておけば、床面と立壁との隅部が円弧を描
いて曲折しているような場合に、該隅部に前記角部が良
好に納まって一層確実に隙間の発生を防止することがで
きる。
る。
である。
である。
側面図である。
る。
す断面図である。
示す断面図である。
の例を示す断面図である。
ある。
す断面図である。
示す断面図である。
例を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 床面と立壁との隅部に設置されて前記床
面に溜った雨水を前記立壁を貫通して横向きに排出し得
るよう構成された横引きドレインに用いるドレインカバ
ーであって、雨水を導入する為の複数条のスリットを形
成した横向きカバー部と縦向きカバー部とを蝶番状に枢
着し、両カバー部が夫々傾動し且つ傾動角度を自己保持
し得るよう構成したことを特徴とするドレインカバー。 - 【請求項2】 横向きカバー部及び縦向きカバー部の夫
々を、幅方向両側に配置した一対の外枠と、該外枠の相
互間に一体に設けられて複数条のスリットを形成する内
柄とにより構成し、前記横向きカバー部及び縦向きカバ
ー部の夫々の外枠同士をスプリングピンを介して枢着し
たことを特徴とする請求項1に記載のドレインカバー。 - 【請求項3】 横向きカバー部の下面と縦向きカバー部
の背面とが成す角部を、側面形状が円弧を成す如く曲面
形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のドレ
インカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112083A JP3054074B2 (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ドレインカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112083A JP3054074B2 (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ドレインカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09279780A true JPH09279780A (ja) | 1997-10-28 |
| JP3054074B2 JP3054074B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=14577667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112083A Expired - Fee Related JP3054074B2 (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ドレインカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3054074B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001329666A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Aluteck Co Ltd | ドレンカバー |
| JP2002351339A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-12-06 | Sony Corp | 表示装置 |
| JP2008106421A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Shibata Ind Co Ltd | ストレーナー |
| JP2016145468A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社アルテック | ドレンキャップ |
| CN108252460A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-07-06 | 辛秀 | 一种建筑用防水檐结构 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8112083A patent/JP3054074B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001329666A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Aluteck Co Ltd | ドレンカバー |
| JP2002351339A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-12-06 | Sony Corp | 表示装置 |
| JP2008106421A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Shibata Ind Co Ltd | ストレーナー |
| JP2016145468A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社アルテック | ドレンキャップ |
| CN108252460A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-07-06 | 辛秀 | 一种建筑用防水檐结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3054074B2 (ja) | 2000-06-19 |
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