JPH09280041A - 内燃機関の排気装置 - Google Patents
内燃機関の排気装置Info
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- JPH09280041A JPH09280041A JP8113215A JP11321596A JPH09280041A JP H09280041 A JPH09280041 A JP H09280041A JP 8113215 A JP8113215 A JP 8113215A JP 11321596 A JP11321596 A JP 11321596A JP H09280041 A JPH09280041 A JP H09280041A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
関の排気管の途中にベローズを設け、そのベローズの内
方に消音手段を備えた内燃機関の排気装置に係り、ベロ
ーズ本来の特性である振動吸収性能を損ねることなく、
しかも耐久性および消音性能のよい消音手段をベローズ
内に設けることを目的とする。 【解決手段】 内燃機関の排気管1の途中にベローズ2
を設け、そのベローズ2の内方に消音手段を備えた内燃
機関の排気装置において、上記消音手段を構成する部材
3・4をベローズ2に対して常時非接触状態となるよう
に該ベローズの内方に離間させて配置すると共に、上記
部材3・4によってベローズ内面の略全長を覆うように
したことを特徴とする。
Description
関の排気装置に関する。更に詳しくは内燃機関の排気管
の途中にベローズを設け、そのベローズの内方に消音手
段を備えた内燃機関の排気装置に関するものである。
おいて、機関から消音器に至る排気管の途中に断面波形
のベローズを設けることによって、機関からの振動や車
体振動等を緩衝させるようにしたものは知られている。
また上記のようなベローズの内方に消音手段を設けるこ
とによって消音器に至る前に予め所定の周波数の排気騒
音を減衰させるようにしたものも従来種々提案されてい
る。
は、排気管の途中に設けた断面波形のベローズの上流側
の端部内方に、外径が上記ベローズの内径と略一致する
排気流入管(遮熱管)を設けて、上記波形ベローズ内面
と排気流入管の外周面との間に形成される空間を共鳴型
消音器における共鳴室とすると共に、上記排気流入管に
その管内と上記空間とを連通する小孔を設けて該小孔を
共鳴型消音器における咽喉部としたものが提案されてい
る。
の端部内方に、外径が上記ベローズの内径と略一致する
排気流入管を設けたものは、ベローズの内面に排気流入
管が常時ほぼ接触した状態にあるため、ベローズの撓み
や伸縮等の動作が抑制されてベローズ本来の特性である
振動吸収性能が低下したり、機関からの振動等で互いに
干渉して異音を発する等のおそれがある。しかも上記の
排気流入管よりも下流側のベローズの内面には排気流が
直接当たるため排気熱等で変質したり腐食して耐久性が
低下する等の不具合がある。
報には、ベローズの内方に金網管や孔あき管等の多孔管
を配置し、その多孔管とベローズとの間にグラスウール
等の吸音材を充填したものも知られているが、ベローズ
に吸音材が直接接触しているためベローズの動きが抑制
され、特に吸音材の充填密度を高めた場合には振動吸収
性能が大幅に低下するおそれがある。そのため充分な吸
音性能を確保するのが難しい。またベローズの波形状に
合せて吸音材を万遍なく充填するのが難しく、往々にし
て隙間が生じ、ベローズの動きで吸音材が徐々にくずれ
て飛散する等の問題がある。
に鑑みて提案されたもので、ベローズ本来の特性である
振動吸収性能を損ねることなく、しかも耐久性および消
音性能のよい消音手段をベローズ内に設けることを目的
とする。
めに本発明による内燃機関の排気装置は、以下の構成と
したものである。
を設け、そのベローズの内方に消音手段を備えた内燃機
関の排気装置において、上記消音手段を構成する部材を
ベローズに対して常時非接触状態となるように該ベロー
ズの内方に離間させて配置すると共に、上記部材によっ
てベローズ内面の略全長を覆うようにしたことを特徴と
する。
ズに対して常時非接触状態となるように該ベローズの内
方に離間させて配置すると共に、上記部材によってベロ
ーズ内面の略全長を覆うようにしたことによって、ベロ
ーズ本来の振動吸収性能を損ねることなく、しかも耐久
性および消音性能のよい消音手段を備えることが可能と
なる。
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明による内燃
機関の排気装置の一実施形態を示す縦断面図であり、本
実施形態においてはベローズの内方に消音手段として共
鳴型の消音器を設けたものである。
で、そのベローズ2は図示例においては排気管1の一部
をバルジ加工等により膨出させることによって排気管1
と一体に形成したものであるが、別体に形成して嵌合接
続してもよい。そして上記ベローズ2の内方に、共鳴型
の消音器を構成する部材として中空二重の内外管3・4
を、ベローズ2に対して常時非接触状態となるように、
すなわち機関からの振動や車体振動等で上記各部材が変
位した場合にも内外管3・4がベローズに接触しないよ
うに充分に離間させて配置すると共に、内外管3・4に
よりベローズ内面の軸線方向略全長を覆うようにしたも
のである。
3aは拡開形成して排気管1の内周面に密着させると共
に溶接等で一体的に固着され、内管3の下流側の端部3
bはベローズ2および排気管1の内方にそれらから離間
した位置に配置されている。また外管4の下流側の端部
4bは内管3の下流側の端部3bの外周面に溶接等で固
着され、外管4の上流側の端部4aは内管3とベローズ
2との間の空間S内に開口している。
・6を形成して、その一方の小孔5から他方の小孔6に
至る上記内外管3・4間の隙間Gを共鳴型消音器におけ
る咽喉部とし、上記内管3とベローズ2との間の外管4
よりも外側の空間Sを共鳴型消音器における共鳴室とし
たもので、その共鳴室と咽喉部とからなる共鳴型の消音
器(消音手段)により、公知の共鳴原理に基づいて所定
の周波数の排気騒音を消音することができるものであ
る。
わち本実施形態においては内外管3・4を、ベローズ2
に対して常時非接触状態となるように離間させて配置し
たことによって、例えば機関からの振動や車体振動等で
上記各部材が変位した場合にもベローズ2に接触するこ
とがなく、ベローズ本来の振動吸収性能を損ねることが
ない。
軸線方向略全長を覆うようにしたことによって、排気管
1の上流側(図で左側)から図中矢示の方向に流入して
きた排気は、内外管3・4内を通って排気管1の下流側
(図で右側)に導かれて、排気がベローズ2に直接当た
ることがなく、また上記内外管3・4間の小孔5・6や
内外管3・4の下流側の端部開口部からベローズ2内に
排気が回り込むことも殆どないため、前記従来のように
ベローズ2に排気が直接当たることによって変質したり
腐食するのを防ぐことができるものである。
孔6を設けると共に、外管4の上流側端部を開口させた
が、そのいずれか一方、例えば図2に示すように外管4
の上流側端部4aを塞いで小孔6のみを設けるか、ある
いは図3に示すように小孔6を設けることなく外管4の
上流側端部4aを開口させるだけでもよい。上記のよう
に小孔6を設けることなく外管4の上流側端部を開口さ
せた場合には、その開口端から内管3の小孔5までが咽
喉部として機能する。
形状等は適宜であり、しかも小孔5から小孔6もしくは
外管4の上流側開口端までの距離すなわち咽喉部の長さ
や断面積、もしくは前記の空間Sすなわち共鳴室の容積
を適宜設計することによって所望の周波帯域の排気騒音
を消音することができる。特に図の実施形態においては
共鳴室の容積や咽喉部の長さを比較的大きく確保できる
と共に、小孔5・6の形成位置を変えるだけで咽喉部の
長さを適宜変更することができるため、設計の自由度が
高い等の利点がある。
確保する必要がある場合には、ベローズ2の径を適宜大
きく形成してもよく、また例えばベローズ2との間隔を
充分に保った上で内外管3・4の径を大きくして排気抵
抗を少なくする必要がある場合には、図4に示すように
ベローズ2と内外管3・4の径を大きくすることもでき
る。
1との間から前記空間S内に排気が流入するおそれがあ
るときには、前記の機関からの振動や車体振動等で互い
干渉しない範囲において内外管3・4の下流側の端部を
図4の鎖線示3b’・4b’のように大径に形成する、
あるいは上記内外管3・4よりも下流側の排気管1の径
を同図鎖線示1’のように小径に形成して内外管3・4
の下流側の端部と排気管1との間隔を狭めるようにして
もよい。さらにベローズ2の外周には、必要に応じて例
えば図5に示すように金属線材を筒状に編んだブレード
(編組管)7等を被覆することもできる。図中8はその
ブレード7の固定用バンドである。
装置の他の実施形態を示すもので、本実施形態において
はベローズの内方に消音手段として吸音型の消音器を設
けたものである。すなわち本実施形態は、排気管1の途
中に設けたベローズ2の内方に、吸音型の消音器を構成
するパンチングメタル等の多孔内管30と外管40とを
設けると共に、その内外管30・40間にグラスウール
等の吸音材9を介在させたものである。
位置する部分の略全面に小孔30hが形成され、その小
孔30hを介して上記吸音材9により内管30内を流れ
る排気中の騒音を吸収させる構成である。上記の吸音材
9は、本実施形態においては内外管30・40間に充填
する構成であるから充填作業が容易であり、又その充填
密度を任意に調整することができる。なお上記の多孔内
管30としては、前記のようなパンチングメタル等の孔
あき管に限らず編組管等を用いてもよい。また外管40
を上記のような孔あき管や編組管等で構成することもあ
る。
おいても機関からの振動や車体振動等で変位した場合に
もベローズ2に触れないように該ベローズ2から充分に
離間させて配置されており、ベローズ本来の振動吸収性
能を損ねることがなく、また前記従来のようにベローズ
に吸音材が接触して振動等で飛散することもない。
によってベローズ内面の軸線方向略全長が覆われるよう
にしたので、排気がベローズ2に直接当たることがな
い。また前記実施形態の場合と同様に内外管30・40
の下流側の端部開口部からベローズ2内に排気が回り込
むことも殆どないため、ベローズ2が変質したり腐食す
るのを防ぐことができるものである。
っても、例えば内外管30・40の径を大きくして排気
抵抗を少なくする必要がある場合などには、図7に示す
ようにベローズ2との間隔を充分に保った上でベローズ
2や内外管30・40の径を大きくすることもできる。
さらに前記と同様に例えば内外管30・40の下流側の
端部と排気管1との間からベローズ2内に排気が流入す
るおそれがあるときには、内外管30・40の下流側の
端部を大径に形成するか、あるいは内外管30・40よ
りも下流側の排気管1の径を図7の鎖線示1’のように
小さくして内外管30・40の下流側の端部と排気管1
との間隔を狭めるようにしてもよく、また必要に応じて
図8に示すようにベローズ2の外周にブレード7等を被
覆することもできる。
関の排気装置は、ベローズ2の内方に配置される消音手
段の構成部材を、ベローズ2に対して常時非接触状態と
なるようにベローズ2の内方に離間させて配置するよう
にしたから、ベローズ本来の振動吸収性能を損ねること
がなく、しかも上記の構成部材によってベローズ内面の
軸線方向略全長を覆うようにしたから、ベローズ2に排
気が直接当たって該ベローズ2が変質したり腐食するの
が防止され、耐久性を大幅に向上させることができる。
ては設計の自由度が増し、吸音型の消音手段を設けるも
のにあっては吸音材の充填密度を自由に設定できるため
所望の周波数帯域の排気騒音を良好に消音させることの
できる消音性能に優れた消音手段を備えることが可能と
なる。その結果、従来は機関とメインマフラとの間に特
定の周波数帯域の排気騒音を消音するサブマフラを設け
ているが、前記のベローズ内の消音手段を上記のサブマ
フラに代わる消音器として用いることもできる等の効果
がある。
を示す縦断面図。
面図。
面図。
面図。
ドを被覆した例の縦断面図。
態を示す縦断面図。
面図。
ドを被覆した例の縦断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 内燃機関の排気管の途中にベローズを設
け、そのベローズの内方に消音手段を備えた内燃機関の
排気装置において、上記消音手段を構成する部材をベロ
ーズに対して常時非接触状態となるように該ベローズの
内方に離間させて配置すると共に、上記部材によってベ
ローズ内面の略全長を覆うようにしたことを特徴とする
内燃機関の排気装置。 - 【請求項2】 前記消音手段として、前記ベローズの内
方に該ベローズに離間させて中空二重の内外管を設け
て、その外管とベローズとの間の空間を共鳴型消音器に
おける共鳴室とし、かつ上記内外管間の間隙を上記空間
および内管内に連通させて上記間隙を共鳴型消音器にお
ける咽喉部とする共鳴型消音器を設けたことを特徴とす
る請求項1記載の内燃機関の排気装置。 - 【請求項3】 前記消音手段として、前記ベローズの内
方に該ベローズに離間させて多孔内管と外管とを設け、
その内外管間に吸音材を充填してなる吸音型消音器を設
けたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11321596A JP3676877B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 内燃機関の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11321596A JP3676877B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 内燃機関の排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280041A true JPH09280041A (ja) | 1997-10-28 |
| JP3676877B2 JP3676877B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=14606495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11321596A Expired - Lifetime JP3676877B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 内燃機関の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3676877B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100527968B1 (ko) * | 2002-07-18 | 2005-11-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 nvh성능 증대용 가변형 egr파이프 |
| JP2007032776A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Technoflex & Tola Inc | フレキシブルメタルホースの継手部の消音構造及びそのフレキシブルメタルホース |
| CN117489568A (zh) * | 2022-07-26 | 2024-02-02 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 排气管组件及压缩机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180064887A (ko) * | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 현대자동차주식회사 | 주파수 가변형 레조네이터 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP11321596A patent/JP3676877B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2007032776A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Technoflex & Tola Inc | フレキシブルメタルホースの継手部の消音構造及びそのフレキシブルメタルホース |
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|---|---|
| JP3676877B2 (ja) | 2005-07-27 |
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