JPH09280180A - ポンプ用の無給油型ピストン、そのピストンの製造方法及びこれを用いたポンプ - Google Patents
ポンプ用の無給油型ピストン、そのピストンの製造方法及びこれを用いたポンプInfo
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- JPH09280180A JPH09280180A JP8118482A JP11848296A JPH09280180A JP H09280180 A JPH09280180 A JP H09280180A JP 8118482 A JP8118482 A JP 8118482A JP 11848296 A JP11848296 A JP 11848296A JP H09280180 A JPH09280180 A JP H09280180A
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Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピストンの外周面をこのピストン本体と線膨
張係数において差の少ないフッ素樹脂を射出成形して、
被覆し、運転中の摩擦熱による延び率差を除去し、ピス
トン外周面から剥離せず、真円度の高く、耐久性のある
ピストン及びこのピストンを用いたポンプを市場に提供
する。 【解決手段】 ピストン本体11の外周面に円周方向の
角溝12が刻設してある。この角溝12部分を内側に含
む前記ピストン本体の外周面に、摩擦係数、摩耗係数及
び初期摩耗係数が小さく、線膨張係数が前記ピストン本
体の材質と略等しいフッ素樹脂層20が射出成形によっ
て、前記ピストン本体と一体に形成してある。フッ素樹
脂層20の前後端縁には内向きフランジ21が設けてあ
る。このフッ素樹脂層20の外周面がピストン10との
摺動面としてある。このピストン10及びこれを用いた
ポンプとし前記課題を達成した。
張係数において差の少ないフッ素樹脂を射出成形して、
被覆し、運転中の摩擦熱による延び率差を除去し、ピス
トン外周面から剥離せず、真円度の高く、耐久性のある
ピストン及びこのピストンを用いたポンプを市場に提供
する。 【解決手段】 ピストン本体11の外周面に円周方向の
角溝12が刻設してある。この角溝12部分を内側に含
む前記ピストン本体の外周面に、摩擦係数、摩耗係数及
び初期摩耗係数が小さく、線膨張係数が前記ピストン本
体の材質と略等しいフッ素樹脂層20が射出成形によっ
て、前記ピストン本体と一体に形成してある。フッ素樹
脂層20の前後端縁には内向きフランジ21が設けてあ
る。このフッ素樹脂層20の外周面がピストン10との
摺動面としてある。このピストン10及びこれを用いた
ポンプとし前記課題を達成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はピストン、そのピ
ストンの製造方法及びこのピストンを用いた気体コンプ
レッサー、バキュームポンプなどのポンプ及びその他食
品材料供給ポンプに関する。
ストンの製造方法及びこのピストンを用いた気体コンプ
レッサー、バキュームポンプなどのポンプ及びその他食
品材料供給ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市販されているリニアモータ型の
気体ポンプはそのピストンの摺動面にフッ素樹脂テープ
を接着剤で貼付したものが見受けられる。この公知のも
のは、給油型のピストンよりは吐出気体に油成分が混入
せず、摩擦係数も小さいことから、一応の成果が見られ
る。然し乍ら、現在市販されているフッ素樹脂テープの
製造方法は、押出し成形されたフッ素樹脂丸棒を外周面
より円周方向に剥ぎ取るように薄くシート乃至テープ状
にしたものであり、その厚み精度は±20ミクロン程度
もあり、厚みもせいぜい1mmであり、しかも接着剤の
塗布量の部分的なばらつきにより、フッ素樹脂テープの
外周面の真円度には自ずから限界がある。従って、真円
度を向上させるには、前記フッ素樹脂テープを貼付した
後、この表面を精密研磨盤で研磨しなければ成らず、コ
ストの上昇を来すだけでなく、前記フッ素樹脂テープの
層が薄くなり、寿命が著しく減殺されるおそれがある。
気体ポンプはそのピストンの摺動面にフッ素樹脂テープ
を接着剤で貼付したものが見受けられる。この公知のも
のは、給油型のピストンよりは吐出気体に油成分が混入
せず、摩擦係数も小さいことから、一応の成果が見られ
る。然し乍ら、現在市販されているフッ素樹脂テープの
製造方法は、押出し成形されたフッ素樹脂丸棒を外周面
より円周方向に剥ぎ取るように薄くシート乃至テープ状
にしたものであり、その厚み精度は±20ミクロン程度
もあり、厚みもせいぜい1mmであり、しかも接着剤の
塗布量の部分的なばらつきにより、フッ素樹脂テープの
外周面の真円度には自ずから限界がある。従って、真円
度を向上させるには、前記フッ素樹脂テープを貼付した
後、この表面を精密研磨盤で研磨しなければ成らず、コ
ストの上昇を来すだけでなく、前記フッ素樹脂テープの
層が薄くなり、寿命が著しく減殺されるおそれがある。
【0003】また現在市販されているフッ素樹脂テープ
の線膨張係数は9.0×10のマイナス5乗/℃程度で
あり、その値がピストン本体及びシリンダーを構成して
いるアルミニウムのそれより相当に大きいため、隙間公
差を大きく取る必要があり、その結果、シリンダー内に
於いてピストンががたつき、またフッ素樹脂テープは前
述のように薄いため前後端縁が欠損するおそれがあっ
た。また両者の線膨張係数に差があるため、運転中の摩
擦熱による延び率に差が生じ、前記フッ素樹脂テープが
ピストン外周面から剥離するおそれがある。
の線膨張係数は9.0×10のマイナス5乗/℃程度で
あり、その値がピストン本体及びシリンダーを構成して
いるアルミニウムのそれより相当に大きいため、隙間公
差を大きく取る必要があり、その結果、シリンダー内に
於いてピストンががたつき、またフッ素樹脂テープは前
述のように薄いため前後端縁が欠損するおそれがあっ
た。また両者の線膨張係数に差があるため、運転中の摩
擦熱による延び率に差が生じ、前記フッ素樹脂テープが
ピストン外周面から剥離するおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記フッ素樹脂テープに代え、ピストンの外周摺動面を射
出成形により、形成し真円度の向上と耐久性を持つピス
トン及びこのピストンを用いたエアポンプ、真空ポン
プ、その他の流体ポンプを市場に提供することである。
記フッ素樹脂テープに代え、ピストンの外周摺動面を射
出成形により、形成し真円度の向上と耐久性を持つピス
トン及びこのピストンを用いたエアポンプ、真空ポン
プ、その他の流体ポンプを市場に提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を達成するた
めに、この発明はピストン本体の外周面に円周方向の
溝、粗雑面のうちの少なく一種の凹凸が形成してあり、
この凹凸部分を内側に含む前記ピストン本体の外周面
に、摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数が小さく、線
膨張係数が前記ピストン本体の材質と略等しいフッ素樹
脂層が射出成形によって、前記ピストン本体と一体に形
成してあり、このフッ素樹脂層の外周面がピストンとの
摺動面としてあるポンプ用の無給油型ピストンとする。
めに、この発明はピストン本体の外周面に円周方向の
溝、粗雑面のうちの少なく一種の凹凸が形成してあり、
この凹凸部分を内側に含む前記ピストン本体の外周面
に、摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数が小さく、線
膨張係数が前記ピストン本体の材質と略等しいフッ素樹
脂層が射出成形によって、前記ピストン本体と一体に形
成してあり、このフッ素樹脂層の外周面がピストンとの
摺動面としてあるポンプ用の無給油型ピストンとする。
【0006】また前述の課題を達成するために、この発
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層の
前後端縁は前記ピストンの前後端を抱持して、内側に突
出させて形成してあることを特徴とすることが好まし
い。
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層の
前後端縁は前記ピストンの前後端を抱持して、内側に突
出させて形成してあることを特徴とすることが好まし
い。
【0007】また前述の課題を達成するために、この発
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層
は、テトラフルオロエチレン(PTFE)を主材とし、
これにポリエーテルサルフォン(PES)、ポリサルフ
ォン(PSF)、ポリイミド(PI)、ポリアクリレー
ト、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、のうちの
少なくとも一種を混合したものよつて成形してあること
を特徴とすることが好ましい。
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層
は、テトラフルオロエチレン(PTFE)を主材とし、
これにポリエーテルサルフォン(PES)、ポリサルフ
ォン(PSF)、ポリイミド(PI)、ポリアクリレー
ト、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、のうちの
少なくとも一種を混合したものよつて成形してあること
を特徴とすることが好ましい。
【0008】また前述の課題を達成するために、この発
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層
は、JIS K7218による摩擦係数が0.03乃至
0.2であり、同規格による摩耗係数が3×10のマイ
ナス8乗・立方センチ・秒/kgf・cm・hr乃至
4.5×10のマイナス8乗・立方センチ・秒/kgf
・cm・hrであり、同規格による初期摩耗量が24時
間当たり1.0乃至1.2mgであり、曲げ弾性係数が
1cm平方当たり、70,000kgf・cm乃至12
5,000kgf・cmであり、線膨張係数がTMA法
による0.9乃至2.4×10のマイナス5乗/℃であ
ることを特徴とすることが好ましい。
明のポンプ用の無給油型ピストンの前記フッ素樹脂層
は、JIS K7218による摩擦係数が0.03乃至
0.2であり、同規格による摩耗係数が3×10のマイ
ナス8乗・立方センチ・秒/kgf・cm・hr乃至
4.5×10のマイナス8乗・立方センチ・秒/kgf
・cm・hrであり、同規格による初期摩耗量が24時
間当たり1.0乃至1.2mgであり、曲げ弾性係数が
1cm平方当たり、70,000kgf・cm乃至12
5,000kgf・cmであり、線膨張係数がTMA法
による0.9乃至2.4×10のマイナス5乗/℃であ
ることを特徴とすることが好ましい。
【0009】また前述の課題を達成するために、この方
法発明は、ダイキャスト成形方法によって、外周面に少
なくとも1条の円周方向の溝のあるピストン本体を形成
する第1工程。このピストン本体を射出成形金型内にイ
ンサートとし、前記射出成形金型内の前記ピストン本体
と射出成形金型とによって、この射出成形金型内のピス
トン本体外周部、及びその前後端の外周部寄りを抱持し
たキャビティーを形成する第2工程。このキャビティー
内に摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数が小さく、線
膨張係数が前記ピストン本体の材質と略等しいフッ素樹
脂を射出成形する第3工程。後、ピストン本体の外周面
及び前後端縁部に前記フッ素樹脂層が形成されたピスト
ンを射出成形金型より離型するポンプ用の無給油型ピス
トンの製造方法とする。
法発明は、ダイキャスト成形方法によって、外周面に少
なくとも1条の円周方向の溝のあるピストン本体を形成
する第1工程。このピストン本体を射出成形金型内にイ
ンサートとし、前記射出成形金型内の前記ピストン本体
と射出成形金型とによって、この射出成形金型内のピス
トン本体外周部、及びその前後端の外周部寄りを抱持し
たキャビティーを形成する第2工程。このキャビティー
内に摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数が小さく、線
膨張係数が前記ピストン本体の材質と略等しいフッ素樹
脂を射出成形する第3工程。後、ピストン本体の外周面
及び前後端縁部に前記フッ素樹脂層が形成されたピスト
ンを射出成形金型より離型するポンプ用の無給油型ピス
トンの製造方法とする。
【0010】また前述の課題を達成するために、前記ポ
ンプ用の無給油型ピストンの製造方法の前記フッ素樹脂
として、前記フッ素樹脂として、請求項3記載の発明の
材質であって、請求項4記載の発明の特性を有するもの
を使用することを特徴とすることが好ましい。
ンプ用の無給油型ピストンの製造方法の前記フッ素樹脂
として、前記フッ素樹脂として、請求項3記載の発明の
材質であって、請求項4記載の発明の特性を有するもの
を使用することを特徴とすることが好ましい。
【0011】また前述の課題を達成するために、この発
明の関連発明として請求項1、請求項2、請求項3又は
請求項4記載の気体ポンプ用の無給油型ピストンのピス
トン本体にはリニアモーターのアマチャーを内蔵し、こ
のピストンと摺動するシリンダー側には、固定電磁石が
装備てあり、前記シリンダーには吸入弁と吐出弁を備え
た吸気口と吐出口が設けてあることを特徴する流体ポン
プとする。
明の関連発明として請求項1、請求項2、請求項3又は
請求項4記載の気体ポンプ用の無給油型ピストンのピス
トン本体にはリニアモーターのアマチャーを内蔵し、こ
のピストンと摺動するシリンダー側には、固定電磁石が
装備てあり、前記シリンダーには吸入弁と吐出弁を備え
た吸気口と吐出口が設けてあることを特徴する流体ポン
プとする。
【0012】請求項1、請求項2、請求項3又は請求項
4記載の気体ポンプ用の無給油型ピストンは回転モータ
で回転する回転軸に設けたクランク、偏芯輪によってシ
リンダー内で往復摺動自在に装備してあり、前記シリン
ダーには吸入弁と吐出弁を備えた吸気口と吐出口が設け
てあることを特徴とする流体ポンプとする。
4記載の気体ポンプ用の無給油型ピストンは回転モータ
で回転する回転軸に設けたクランク、偏芯輪によってシ
リンダー内で往復摺動自在に装備してあり、前記シリン
ダーには吸入弁と吐出弁を備えた吸気口と吐出口が設け
てあることを特徴とする流体ポンプとする。
【0013】
実施の形態1 請求項1乃至請求項4記載の発明を含む実施の形態であ
る。図1に於いて、10はピストンであり、通常アルミ
ニウム合金製のピストン本体11とフッ素樹脂層20と
よりなる。ピストン本体11の外周部には凹凸の一種で
ある円周方向の角溝12が設けてある。
る。図1に於いて、10はピストンであり、通常アルミ
ニウム合金製のピストン本体11とフッ素樹脂層20と
よりなる。ピストン本体11の外周部には凹凸の一種で
ある円周方向の角溝12が設けてある。
【0014】この角溝12の深さは0.3乃至0.6と
し、ピストン本体11の前後にそれぞれ1条ずつ合計2
条設けてある。また角溝12の幅は1mm乃至3mmと
してある。角溝12の代わりに、ピストン本体外周面を
ダイキャスト成形した素肌のまま、乃至タイキャスト成
形金型内面を梨地加工して、ピストン本体11の外周面
を粗雑な凹凸面に形成したものでもよい。このピストン
本体11を射出成形金型(図示してない)の中にインサ
ートし、射出成形可能なフッ素樹脂を前記凹凸部分を含
んで、前記ピストン本体11の外周部に射出成形して、
ピストン本体11の外周面にフッ素樹脂層20が形成し
てある。フッ素樹脂層20はピストンの前後(縦型の時
は上下)に於いて、内側に突出した内向きフランジ21
して、ピストンを抱持した状態にしてある。従って、ピ
ストン本体11の前後の端縁は露出していない。前述の
ピストン外周の凹凸の一例としての円周方向に2条の角
溝12の位置に特に限定はなく、図2に示すようにピス
トン本体11の両端部分である場合もある。この場合は
この角溝12の部分が前記内側に突出した内向きフラン
ジ21となる。
し、ピストン本体11の前後にそれぞれ1条ずつ合計2
条設けてある。また角溝12の幅は1mm乃至3mmと
してある。角溝12の代わりに、ピストン本体外周面を
ダイキャスト成形した素肌のまま、乃至タイキャスト成
形金型内面を梨地加工して、ピストン本体11の外周面
を粗雑な凹凸面に形成したものでもよい。このピストン
本体11を射出成形金型(図示してない)の中にインサ
ートし、射出成形可能なフッ素樹脂を前記凹凸部分を含
んで、前記ピストン本体11の外周部に射出成形して、
ピストン本体11の外周面にフッ素樹脂層20が形成し
てある。フッ素樹脂層20はピストンの前後(縦型の時
は上下)に於いて、内側に突出した内向きフランジ21
して、ピストンを抱持した状態にしてある。従って、ピ
ストン本体11の前後の端縁は露出していない。前述の
ピストン外周の凹凸の一例としての円周方向に2条の角
溝12の位置に特に限定はなく、図2に示すようにピス
トン本体11の両端部分である場合もある。この場合は
この角溝12の部分が前記内側に突出した内向きフラン
ジ21となる。
【0015】前記のフッ素樹脂層20の材質としては、
テトラフルオロエチレン(PTFE)を主材とし、これ
にポリエーテルサルフォン(PES)、ポリサルフォン
(PSF)、ポリイミド(PI)、ポリアクリレート、
ポリフェニレンサルファイド(PPS)、のうちの少な
くとも一種を混合したものよつて成形してある。
テトラフルオロエチレン(PTFE)を主材とし、これ
にポリエーテルサルフォン(PES)、ポリサルフォン
(PSF)、ポリイミド(PI)、ポリアクリレート、
ポリフェニレンサルファイド(PPS)、のうちの少な
くとも一種を混合したものよつて成形してある。
【0016】また前記のフッ素樹脂層20の特性として
はJIS K7218による摩擦係数が0.03乃至
0.2であり、同規格による摩耗係数が3×10のマイ
ナス8乗・立方センチ・秒/kgf・cm・hr乃至
4.5×10のマイナス8乗・立方センチ・秒/kgf
・cm・hrであり、同規格による初期摩耗量が24時
間当たり1.0乃至1.2mgであり、曲げ弾性係数が
1cm平方当たり、70,000kgf・cm乃至12
5,000kgf・cmであり、線膨張係数がTMA法
による0.9乃至2.4×10のマイナス5乗/℃であ
る。
はJIS K7218による摩擦係数が0.03乃至
0.2であり、同規格による摩耗係数が3×10のマイ
ナス8乗・立方センチ・秒/kgf・cm・hr乃至
4.5×10のマイナス8乗・立方センチ・秒/kgf
・cm・hrであり、同規格による初期摩耗量が24時
間当たり1.0乃至1.2mgであり、曲げ弾性係数が
1cm平方当たり、70,000kgf・cm乃至12
5,000kgf・cmであり、線膨張係数がTMA法
による0.9乃至2.4×10のマイナス5乗/℃であ
る。
【0017】実施の形態2 前記実施の形態1のピストン10にリニアモーターのア
マチア30を内臓したものであり、請求項5記載の発明
の実施の形態である。ピストン10の前記フッ素樹脂層
20の無い部分に前記アマチア30が内臓してあり、ピ
ストン10はやや長めとして、前記フッ素樹脂層20は
前後に分かれて2個所に設けてある。40はピストン1
0が往復摺動するシリンダーであり、これと、前記ピス
トン10で囲まれる空間に空気その他のガスを吸入吐出
する吸入弁41及び吐出弁42を備えている吸入口45
と吐出口46を備えたている。前記シリンダー40には
更に、前記アマチア30に対応する電磁石43を備えて
いる。前記ピストン10には電磁石43が励磁したとき
前記ピストン10を一方向にコイルスプリング44に抗
して作動吸着し、消磁したときコイルスプリング44の
反発力により復帰するようにしてある(図1、図3参
照)。
マチア30を内臓したものであり、請求項5記載の発明
の実施の形態である。ピストン10の前記フッ素樹脂層
20の無い部分に前記アマチア30が内臓してあり、ピ
ストン10はやや長めとして、前記フッ素樹脂層20は
前後に分かれて2個所に設けてある。40はピストン1
0が往復摺動するシリンダーであり、これと、前記ピス
トン10で囲まれる空間に空気その他のガスを吸入吐出
する吸入弁41及び吐出弁42を備えている吸入口45
と吐出口46を備えたている。前記シリンダー40には
更に、前記アマチア30に対応する電磁石43を備えて
いる。前記ピストン10には電磁石43が励磁したとき
前記ピストン10を一方向にコイルスプリング44に抗
して作動吸着し、消磁したときコイルスプリング44の
反発力により復帰するようにしてある(図1、図3参
照)。
【0018】実施の形態3 請求項6記載の発明の実施の形態であり、実施の形態1
のピストン10を回転モーター50で回転する軸51に
クランク52、クランクロッド53を介してシリンダー
40a内に装備したものである。このシリンダー40a
にも吸入弁41及び吐出弁42を備えている吸入口45
と吐出口46を備えている(図4参照)。
のピストン10を回転モーター50で回転する軸51に
クランク52、クランクロッド53を介してシリンダー
40a内に装備したものである。このシリンダー40a
にも吸入弁41及び吐出弁42を備えている吸入口45
と吐出口46を備えている(図4参照)。
【0019】実施の形態1乃至3の作用 実施の形態1のものは実施の形態2又は実施の形態3に
示すように、このピストン10に対応する内径のシリン
ダーに嵌合させて使用する。前述の実施の形態1乃至3
のピストンを製造する方法を請求項5乃至6の方法発明
の実施の形態として説明する。
示すように、このピストン10に対応する内径のシリン
ダーに嵌合させて使用する。前述の実施の形態1乃至3
のピストンを製造する方法を請求項5乃至6の方法発明
の実施の形態として説明する。
【0020】方法発明の実施の形態 アルミニウム合金を用いダイキャスト成形方法によっ
て、外周面に少なくとも1条の深さが0.5mmで幅が
2mmの円周方向の溝のあるピストン本体10を形成す
る第1工程。このピストンを射出成形金型内にインサー
トとし、前記射出成形金型内の前記ピストンと射出成形
金型とによって、この射出成形金型内のピストン外周
部、及びその前後端の外周部寄りを抱持したキャビティ
ーを形成する第2工程。このキャビティー内に実施の形
態1で説明したフッ素樹脂を射出成形する第3工程。
後、ピストン本体の外周面及び前後端縁部に前記フッ素
樹脂層が形成されたピストンを射出成形金型より離型す
る 以上の工程よりなるポンプ用の無給油ピストンの製造方
法による。
て、外周面に少なくとも1条の深さが0.5mmで幅が
2mmの円周方向の溝のあるピストン本体10を形成す
る第1工程。このピストンを射出成形金型内にインサー
トとし、前記射出成形金型内の前記ピストンと射出成形
金型とによって、この射出成形金型内のピストン外周
部、及びその前後端の外周部寄りを抱持したキャビティ
ーを形成する第2工程。このキャビティー内に実施の形
態1で説明したフッ素樹脂を射出成形する第3工程。
後、ピストン本体の外周面及び前後端縁部に前記フッ素
樹脂層が形成されたピストンを射出成形金型より離型す
る 以上の工程よりなるポンプ用の無給油ピストンの製造方
法による。
【0021】この発明おいては前記材質及び特性を有す
るフッ素樹脂層20は射出成形によって、ピストン本体
11を射出成形金型内にインサートして一体成形したも
のであるから、射出成形金型の製作精度を向上すれば、
フッ素樹脂層20の寸法精度は±2.5ミクロン以内に
充分成形出来、ピストンとの嵌合公差が小さくなり、ピ
ストンとの芯ずれが少なく、従って衝撃も少なくなり、
耐久性が著しく向上する。
るフッ素樹脂層20は射出成形によって、ピストン本体
11を射出成形金型内にインサートして一体成形したも
のであるから、射出成形金型の製作精度を向上すれば、
フッ素樹脂層20の寸法精度は±2.5ミクロン以内に
充分成形出来、ピストンとの嵌合公差が小さくなり、ピ
ストンとの芯ずれが少なく、従って衝撃も少なくなり、
耐久性が著しく向上する。
【0022】特に前記ピストン本体11には凹凸設けて
あり、この凹凸を内周面に含めて、前記フッ素樹脂層2
0がピストン本体11と一体化てあるから、ピスンン1
0の軸方向への激しい往復運動においても、前記凹凸部
分においてピストン本体11とフッ素樹脂層20は強固
に掛合していて分離しない作用をなす。
あり、この凹凸を内周面に含めて、前記フッ素樹脂層2
0がピストン本体11と一体化てあるから、ピスンン1
0の軸方向への激しい往復運動においても、前記凹凸部
分においてピストン本体11とフッ素樹脂層20は強固
に掛合していて分離しない作用をなす。
【0023】また前記ピストン本体11の両端部分は、
フッ素樹脂層20の内向きフランジ21によって抱持さ
れて、ピストン本体11の両端部分は露出していないか
ら、仮にフッ素樹脂層20が多少摩耗したとしても、ピ
ストン本体11が直接シリンダーに接触することがない
作用をなす。更にこの内向きフランジ21部分はフッ素
樹脂層20が実質的に厚みが他の部分より厚くなってい
るから、フッ素樹脂層20がこの前後端縁からめくれて
剥離するおそれはない作用をなす。
フッ素樹脂層20の内向きフランジ21によって抱持さ
れて、ピストン本体11の両端部分は露出していないか
ら、仮にフッ素樹脂層20が多少摩耗したとしても、ピ
ストン本体11が直接シリンダーに接触することがない
作用をなす。更にこの内向きフランジ21部分はフッ素
樹脂層20が実質的に厚みが他の部分より厚くなってい
るから、フッ素樹脂層20がこの前後端縁からめくれて
剥離するおそれはない作用をなす。
【0024】フッ素樹脂層に用いられている材質が前述
のものであり、その機械的特性が前樹の通りであるか
ら、摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数は従来のフッ
素樹脂テープより少なく、特に対アルミニウム摩耗特性
はに優れ、且つ相手のアルミニウム製のシリンダーを損
傷させることも少ない作用をなす。
のものであり、その機械的特性が前樹の通りであるか
ら、摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係数は従来のフッ
素樹脂テープより少なく、特に対アルミニウム摩耗特性
はに優れ、且つ相手のアルミニウム製のシリンダーを損
傷させることも少ない作用をなす。
【0025】またこのピストン10においては、ピスト
ン本体11とフッ素樹脂層20の線膨張係数が略一致さ
せてあるから、摩擦熱により、このピストン10とシリ
ンダーが膨張しても、ピストン10とシリンダーの間隙
公差に影響は無く、またピストン本体11とフッ素樹脂
層20との嵌め合い状態も変化無く、そのままの状態が
維持される作用をなす。
ン本体11とフッ素樹脂層20の線膨張係数が略一致さ
せてあるから、摩擦熱により、このピストン10とシリ
ンダーが膨張しても、ピストン10とシリンダーの間隙
公差に影響は無く、またピストン本体11とフッ素樹脂
層20との嵌め合い状態も変化無く、そのままの状態が
維持される作用をなす。
【0026】実施例 ピストン本体11の材質は鍛造性及び鋳造性にとむAl
−Si合金を用い、外形17mm、摺動部分の長さ20
mmとし、その外周部に深さ0.5mmで幅2mmの円
周方向の角溝12を2条設け、フッ素樹脂層20の厚み
は1.5mmとした。フッ素樹脂としては請求項3及び
請求項4記載のものの代表例である日本ケミテック株式
会社製の商品番号NK501を用いた。射出成形の金型
としては、鋳鋼のものを用い、成形時の熱変化を考慮し
て、ピストン10の外周面を形成する成形面は±2.5
ミクロンの公差で研磨加工したものを用いた。成形され
たピストン10の直径の精度は±2.5ミクロンであっ
た。
−Si合金を用い、外形17mm、摺動部分の長さ20
mmとし、その外周部に深さ0.5mmで幅2mmの円
周方向の角溝12を2条設け、フッ素樹脂層20の厚み
は1.5mmとした。フッ素樹脂としては請求項3及び
請求項4記載のものの代表例である日本ケミテック株式
会社製の商品番号NK501を用いた。射出成形の金型
としては、鋳鋼のものを用い、成形時の熱変化を考慮し
て、ピストン10の外周面を形成する成形面は±2.5
ミクロンの公差で研磨加工したものを用いた。成形され
たピストン10の直径の精度は±2.5ミクロンであっ
た。
【0027】成形後のピストン10のフッ素樹脂層20
の摩耗特性及び線膨張係数は表1に示すとおりである。
の摩耗特性及び線膨張係数は表1に示すとおりである。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明に於いては前記の通
りに構成し、作用をなすから、またフッ素樹脂層は射出
成形により一体に形成したものであるから、丈夫で充分
な厚みがあり、耐久性に富み、使用中にピストン本体か
らフッ素樹脂層が剥離したり、抜けたりするおそれはな
く、フッ素樹脂層は摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係
数が小さく、全く給油などの潤滑剤を必要としない。ま
た線膨張係数はピストン本体とフッ素樹脂層に於いて略
等しいから運転中に摩擦熱を受けたとしても、その間隙
公差は殆ど変化せず、0℃乃至220℃の広い温度範囲
で使用できる。
りに構成し、作用をなすから、またフッ素樹脂層は射出
成形により一体に形成したものであるから、丈夫で充分
な厚みがあり、耐久性に富み、使用中にピストン本体か
らフッ素樹脂層が剥離したり、抜けたりするおそれはな
く、フッ素樹脂層は摩擦係数、摩耗係数及び初期摩耗係
数が小さく、全く給油などの潤滑剤を必要としない。ま
た線膨張係数はピストン本体とフッ素樹脂層に於いて略
等しいから運転中に摩擦熱を受けたとしても、その間隙
公差は殆ど変化せず、0℃乃至220℃の広い温度範囲
で使用できる。
【0030】請求項2記載の発明に於いては前記の通り
に構成し、作用をなすから、請求項1記載の効果の他、
前記フッ素樹脂層の前後端縁は前記ピストンの前後端を
抱持した内向きフランジが形成してあるから、ピストン
本体の前後端縁は外部に露出せず、前記フッ素樹脂層が
多少摩耗しても、シリンダーに直接接触せず、ピストン
及びシリンダーの寿命を長くする。
に構成し、作用をなすから、請求項1記載の効果の他、
前記フッ素樹脂層の前後端縁は前記ピストンの前後端を
抱持した内向きフランジが形成してあるから、ピストン
本体の前後端縁は外部に露出せず、前記フッ素樹脂層が
多少摩耗しても、シリンダーに直接接触せず、ピストン
及びシリンダーの寿命を長くする。
【0031】請求項3及び請求項4記載記載の発明に於
いては前記の通りに構成し、作用をなすから、請求項1
又は請求項2記載の効果の他、前記の材質と特性である
から、射出成形は容易であり、摩擦係数、摩耗係数、及
び初期摩耗係数が少なく、シリンダーとの間隙公差を小
さく出来る効果を有する。特に、対アルミニウム摩耗特
性にすぐれ、摺動相手部材たるシリンダーがアルミニウ
ムであるときは摩耗量が少なく、且つシリンダーの摩耗
も少なくなる。
いては前記の通りに構成し、作用をなすから、請求項1
又は請求項2記載の効果の他、前記の材質と特性である
から、射出成形は容易であり、摩擦係数、摩耗係数、及
び初期摩耗係数が少なく、シリンダーとの間隙公差を小
さく出来る効果を有する。特に、対アルミニウム摩耗特
性にすぐれ、摺動相手部材たるシリンダーがアルミニウ
ムであるときは摩耗量が少なく、且つシリンダーの摩耗
も少なくなる。
【0032】請求項5記載の方法発明に於いては、請求
項1記載のピストンが製造できる。請求項6記載の方法
発明に於いては、請求項3及び4の特性のピストンが製
造できる。請求項7及び請求項8記載の発明は前述の通
りに構成し、作用をなすからポンプとして、長期間高精
度の状態が何ら給油をしなくとも維持される。またこれ
らの装置の吐出側を作業側とすればコンプレッサーとし
なり、吸入側を作業側とすればバキュウムポンプとな
る。
項1記載のピストンが製造できる。請求項6記載の方法
発明に於いては、請求項3及び4の特性のピストンが製
造できる。請求項7及び請求項8記載の発明は前述の通
りに構成し、作用をなすからポンプとして、長期間高精
度の状態が何ら給油をしなくとも維持される。またこれ
らの装置の吐出側を作業側とすればコンプレッサーとし
なり、吸入側を作業側とすればバキュウムポンプとな
る。
【図1】ピストンの一部縦断側面図である。
【図2】他の実施の形態のピストンの一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図3】リニアモータ型ポンプの機構図ある。
【図4】クランク駆動型のポンプの機構図である。
10 ピストン 11 ピストン本体 12 角溝 20 フッ素樹脂層 21 内向きフランジ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【表1】
Claims (8)
- 【請求項1】ピストン本体の外周面に円周方向の溝、粗
雑面のうちの少なく一種の凹凸が形成してあり、この凹
凸部分を内側に含む前記ピストン本体の外周面に、摩擦
係数、摩耗係数及び初期摩耗係数が小さく、線膨張係数
が前記ピストン本体の材質と略等しいフッ素樹脂層が射
出成形によって、前記ピストン本体と一体に形成してあ
り、このフッ素樹脂層の外周面がピストンとの摺動面と
してあるポンプ用の無給油型ピストン。 - 【請求項2】前記フッ素樹脂層の前後端縁は前記ピスト
ンの前後端を抱持する内側に突出したフランジが形成し
てあることを特徴とする請求項1記載のポンプ用の無給
油型ピストン。 - 【請求項3】前記フッ素樹脂層は、テトラフルオロエチ
レン(PTFE)を主材とし、これにポリエーテルサル
フォン(PES)、ポリサルフォン(PSF)、ポリイ
ミド(PI)、ポリアクリレート、ポリフェニレンサル
ファイド(PPS)、のうちの少なくとも一種を混合し
たものよつて成形してあることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載のポンプ用の無給油型ピストン。 - 【請求項4】前記フッ素樹脂層は、JIS K7218
による摩擦係数が0.03乃至0.2であり、同規格に
よる摩耗係数が3×10のマイナス8乗・立方センチ・
秒/kgf・cm・hr乃至4.5×10のマイナス8
乗・立方センチ・秒/kgf・cm・hrであり、同規
格による初期摩耗量が24時間当たり1.0乃至1.2
mgであり、曲げ弾性係数が1cm平方当たり、70,
000kgf・cm乃至125,000kgf・cmで
あり、線膨張係数がTMA法による0.9乃至2.4×
10のマイナス5乗/℃であることを特徴とする請求項
1、請求項2又は請求項3記載のポンプ用の無給油型ピ
ストン。 - 【請求項5】ダイキャスト成形方法によって、外周面に
円周方向の溝、粗雑面の少なく一種の凹凸が形成してあ
るピストン本体を形成する第1工程。このピストン本体
を射出成形金型内にインサートとし、前記射出成形金型
内の前記ピストン本体と射出成形金型とによって、この
射出成形金型内のピストン本体外周部、及びその前後端
の外周部寄りを抱持したキャビティーを形成する第2工
程。このキャビティー内に摩擦係数、摩耗係数及び初期
摩耗係数が小さく、線膨張係数が前記ピストン本体の材
質と略等しいフッ素樹脂を射出成形する第3工程。後、
ピストン本体の外周面及び前後端縁部に前記フッ素樹脂
層が形成されたピストンを射出成形金型より離型するポ
ンプ用の無給油型ピストンの製造方法。 - 【請求項6】前記フッ素樹脂として、請求項3記載の発
明の材質であって、請求項4記載の発明の特性を有する
ものを使用することを特徴とする請求項5記載のポンプ
用の無給油ピストンの製造方法。 - 【請求項7】請求項1、請求項2、請求項3又は請求項
4記載のポンプ用の無給油型ピストンのピストン本体に
はリニアモーターのアマチアを内蔵し、このピストンと
摺動するシリンダー側には、固定電磁石が装備てあり、
前記シリンダーには吸入弁と吐出弁が備えた吸入口と吐
出口が設けてあることを特徴するポンプ。 - 【請求項8】請求項1、請求項2、請求項3又は請求項
4記載のポンプ用の無給油型ピストンは回転モータで回
転する回転軸に設けたクランク、偏芯輪によってシリン
ダー内で往復摺動自在に装備してあり、前記シリンダー
には吸入弁と吐出弁が備えた吸入口と吐出口が設けてあ
ることを特徴とするポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118482A JPH09280180A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | ポンプ用の無給油型ピストン、そのピストンの製造方法及びこれを用いたポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118482A JPH09280180A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | ポンプ用の無給油型ピストン、そのピストンの製造方法及びこれを用いたポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280180A true JPH09280180A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14737774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8118482A Pending JPH09280180A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | ポンプ用の無給油型ピストン、そのピストンの製造方法及びこれを用いたポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280180A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339861A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Denso Corp | 密閉式ポンプ装置 |
| JP2012040580A (ja) * | 2010-08-17 | 2012-03-01 | Kohtaki Seiki Kk | 金属粉加圧装置 |
| CN102829025A (zh) * | 2012-09-17 | 2012-12-19 | 李文娟 | 自卸车中顶液压油缸 |
| KR102292633B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2021-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 피스톤의 베어링 구조 및 이를 적용한 리니어 압축기 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP8118482A patent/JPH09280180A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339861A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Denso Corp | 密閉式ポンプ装置 |
| JP2012040580A (ja) * | 2010-08-17 | 2012-03-01 | Kohtaki Seiki Kk | 金属粉加圧装置 |
| CN102829025A (zh) * | 2012-09-17 | 2012-12-19 | 李文娟 | 自卸车中顶液压油缸 |
| KR102292633B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2021-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 피스톤의 베어링 구조 및 이를 적용한 리니어 압축기 |
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