JPH09280871A - 光ファイバジャイロ - Google Patents
光ファイバジャイロInfo
- Publication number
- JPH09280871A JPH09280871A JP8546896A JP8546896A JPH09280871A JP H09280871 A JPH09280871 A JP H09280871A JP 8546896 A JP8546896 A JP 8546896A JP 8546896 A JP8546896 A JP 8546896A JP H09280871 A JPH09280871 A JP H09280871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reference voltage
- voltage value
- instantaneous interruption
- angular velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転角速度の測定を中断することなく自動的
に零点調整を行うことができる光ファイバジャイロを提
供する。 【解決手段】 第1瞬断手段22で同期検波回路17の
信号入力の瞬断を行い、第2瞬断手段23で同期検波回
路17の積分器20の時定数回路を瞬断するが、これら
の信号入力や時定数回路を瞬断しても光源1や信号処理
回路11が安定に動作することができるため、回転角速
度Ωの測定と基準電圧の測定とを同時に行うことができ
る。
に零点調整を行うことができる光ファイバジャイロを提
供する。 【解決手段】 第1瞬断手段22で同期検波回路17の
信号入力の瞬断を行い、第2瞬断手段23で同期検波回
路17の積分器20の時定数回路を瞬断するが、これら
の信号入力や時定数回路を瞬断しても光源1や信号処理
回路11が安定に動作することができるため、回転角速
度Ωの測定と基準電圧の測定とを同時に行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバジャイ
ロに関する。
ロに関する。
【0002】
【従来の技術】航空機や宇宙ロケット等の姿勢制御には
ジャイロが必要不可欠であるが、近年、光ファイバを用
いた光ファイバジャイロが多用されるようになってき
た。
ジャイロが必要不可欠であるが、近年、光ファイバを用
いた光ファイバジャイロが多用されるようになってき
た。
【0003】図6は本発明の前提となった光ファイバジ
ャイロの構成図である(特開平3−63517号公
報)。
ャイロの構成図である(特開平3−63517号公
報)。
【0004】同図に示す光ファイバジャイロにおいて、
光源としてのレーザ光源1から出射した光が光カプラ2
bで二分され、単一モード光ファイバからなる光ファイ
バセンシングループ5中を右回り及び左回りに伝搬す
る。両回り光は干渉した後、光カプラ2b、偏光子3、
光カプラ2aを介して受光器6で受光して電気信号に変
換され信号処理回路7に入力する。このとき、両回り光
間には光学系全体の慣性空間に対する回転角速度Ωに比
例した位相差(サグナック位相差)Δθが生じ(サグナ
ック効果)、信号処理回路7で検出される。尚、4は位
相変調器である。
光源としてのレーザ光源1から出射した光が光カプラ2
bで二分され、単一モード光ファイバからなる光ファイ
バセンシングループ5中を右回り及び左回りに伝搬す
る。両回り光は干渉した後、光カプラ2b、偏光子3、
光カプラ2aを介して受光器6で受光して電気信号に変
換され信号処理回路7に入力する。このとき、両回り光
間には光学系全体の慣性空間に対する回転角速度Ωに比
例した位相差(サグナック位相差)Δθが生じ(サグナ
ック効果)、信号処理回路7で検出される。尚、4は位
相変調器である。
【0005】ところで、光ファイバジャイロに用いられ
る信号処理回路7からは入力信号を零としても種々の原
因によって出力が零とならないようなオフセット電圧が
出力されるため回転角速度Ωの測定値に誤差が生じる。
このためオフセット電圧を測定し除去する零点調整が必
要となる。更に、オフセット電圧は温度や時間と共に変
化するため零点調整を随時行う必要がある。
る信号処理回路7からは入力信号を零としても種々の原
因によって出力が零とならないようなオフセット電圧が
出力されるため回転角速度Ωの測定値に誤差が生じる。
このためオフセット電圧を測定し除去する零点調整が必
要となる。更に、オフセット電圧は温度や時間と共に変
化するため零点調整を随時行う必要がある。
【0006】図6に示した従来の光ファイバジャイロに
おける零点調整方法としては、外部からの指令によって
レーザ光源1に印加する駆動電流を遮断するか、或いは
位相変調器4の動作を停止し、その時に分離取得された
各信号成分の出力レベルから各基準電圧値を求め、レー
ザ光源1及び位相変調器4の作動後、各基準電圧値から
の変化量から回転角速度Ωを検出する方法が知られてい
る。
おける零点調整方法としては、外部からの指令によって
レーザ光源1に印加する駆動電流を遮断するか、或いは
位相変調器4の動作を停止し、その時に分離取得された
各信号成分の出力レベルから各基準電圧値を求め、レー
ザ光源1及び位相変調器4の作動後、各基準電圧値から
の変化量から回転角速度Ωを検出する方法が知られてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
光源1を遮断したり、位相変調器4を停止させたりする
従来の零点調整方法では、レーザ光源1や位相変調器4
を再作動させる時に安定に動作するまでに長い時間を要
するため、その間回転角速度の測定を行うことができな
いという問題があった。
光源1を遮断したり、位相変調器4を停止させたりする
従来の零点調整方法では、レーザ光源1や位相変調器4
を再作動させる時に安定に動作するまでに長い時間を要
するため、その間回転角速度の測定を行うことができな
いという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、回転角速度の測定を中断することなく自動的に零点
調整を行うことができる光ファイバジャイロを提供する
ことにある。
し、回転角速度の測定を中断することなく自動的に零点
調整を行うことができる光ファイバジャイロを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光源からの光を位相変調してセンシングル
ープに導き、センシングループを周回した光を受光して
電気信号に変換し、この電気信号を信号処理回路によっ
てセンシングループに加わる回転角速度を検出する光フ
ァイバジャイロにおいて、信号処理回路に設けられ電気
信号から各信号成分を分離する同期検波回路の信号入力
を瞬断する第1瞬断手段と、同期検波回路の積分器の時
定数回路を瞬断する第2瞬断手段とを備え、第1瞬断手
段及び第2瞬断手段によって定期的に瞬断を行い、その
時に分離取得した各信号成分の出力レベルから各基準電
圧値を求め、求めた各基準電圧値からの変化量から回転
角速度を検出して出力するものである。
に本発明は、光源からの光を位相変調してセンシングル
ープに導き、センシングループを周回した光を受光して
電気信号に変換し、この電気信号を信号処理回路によっ
てセンシングループに加わる回転角速度を検出する光フ
ァイバジャイロにおいて、信号処理回路に設けられ電気
信号から各信号成分を分離する同期検波回路の信号入力
を瞬断する第1瞬断手段と、同期検波回路の積分器の時
定数回路を瞬断する第2瞬断手段とを備え、第1瞬断手
段及び第2瞬断手段によって定期的に瞬断を行い、その
時に分離取得した各信号成分の出力レベルから各基準電
圧値を求め、求めた各基準電圧値からの変化量から回転
角速度を検出して出力するものである。
【0010】上記構成に加え本発明は、第1瞬断手段及
び第2瞬断手段による瞬断が基本波成分を分離する同期
検波回路にのみ行われ、瞬断時に分離取得した基本波成
分の出力レベルから基本波成分の基準電圧値を求め、求
めた基本波成分の基準電圧値とその他の信号成分につい
ては初期に求めた基準電圧値とからの変化量から回転角
速度を検出して出力するようにしてもよい。
び第2瞬断手段による瞬断が基本波成分を分離する同期
検波回路にのみ行われ、瞬断時に分離取得した基本波成
分の出力レベルから基本波成分の基準電圧値を求め、求
めた基本波成分の基準電圧値とその他の信号成分につい
ては初期に求めた基準電圧値とからの変化量から回転角
速度を検出して出力するようにしてもよい。
【0011】上記構成に加え本発明は、第1瞬断手段及
び第2瞬断手段による瞬断時に分離取得した信号成分を
ソフトウェアローパスフィルタによって低域通過処理
し、濾波後に得られたデータから各基準電圧値を求め、
各基準電圧値の変化量から回転角速度を検出し出力する
ようにしてもよい。
び第2瞬断手段による瞬断時に分離取得した信号成分を
ソフトウェアローパスフィルタによって低域通過処理
し、濾波後に得られたデータから各基準電圧値を求め、
各基準電圧値の変化量から回転角速度を検出し出力する
ようにしてもよい。
【0012】次に作用について説明する。
【0013】従来の零点調整方法では、光源を遮断した
り、位相変調器の動作を停止した後行うので、光源や位
相変調器の再作動後、光源や信号処理回路が安定に動作
するまでの間に数十msecの時間を要する。このた
め、数十Hz以上の周波数応答性が必要とされるような
光ファイバジャイロでは回転角速度を測定しながら、定
期的に零点調整することは不可能である。
り、位相変調器の動作を停止した後行うので、光源や位
相変調器の再作動後、光源や信号処理回路が安定に動作
するまでの間に数十msecの時間を要する。このた
め、数十Hz以上の周波数応答性が必要とされるような
光ファイバジャイロでは回転角速度を測定しながら、定
期的に零点調整することは不可能である。
【0014】これに対して本発明は、同期検波回路の信
号入力の瞬断と同期検波回路の積分器の時定数回路とを
瞬断するが、これらの信号入力や時定数回路を瞬断して
も光源や信号処理回路が安定に動作することができるた
め、回転角速度の測定と基準電圧の測定とを同時に行う
ことができる。
号入力の瞬断と同期検波回路の積分器の時定数回路とを
瞬断するが、これらの信号入力や時定数回路を瞬断して
も光源や信号処理回路が安定に動作することができるた
め、回転角速度の測定と基準電圧の測定とを同時に行う
ことができる。
【0015】位相変調器は入力回転角速度が零の時に第
2次高調波成分や第4次高調波成分等の偶数次(第2
次、第4次等)高調波成分の出力が最大となるように位
相調整されており、零点ドリフトが偶数次高調波成分に
与える影響は非常に小さいものとなる。このため、零点
ドリフトの影響が比較的大きい基本波成分についてのみ
上述した本発明の零点調整を行うことによって回路規模
を小さくすることができ、製造工数や部品数を減少させ
ることが可能となる。
2次高調波成分や第4次高調波成分等の偶数次(第2
次、第4次等)高調波成分の出力が最大となるように位
相調整されており、零点ドリフトが偶数次高調波成分に
与える影響は非常に小さいものとなる。このため、零点
ドリフトの影響が比較的大きい基本波成分についてのみ
上述した本発明の零点調整を行うことによって回路規模
を小さくすることができ、製造工数や部品数を減少させ
ることが可能となる。
【0016】また、瞬断時に分離取得した信号成分には
高周波数領域に誤差を多く含んでいるため、ローパスフ
ィルタによって低域通過処理させることにより、より高
精度な基準電圧の測定が可能となる。
高周波数領域に誤差を多く含んでいるため、ローパスフ
ィルタによって低域通過処理させることにより、より高
精度な基準電圧の測定が可能となる。
【0017】ところで、このようなローパスフィルタを
アナログ回路で構成すると、回路の規模が大きくなり、
かつ、複雑化し、製造工数や部品数が増大してしまう。
また回路が複雑になると故障の原因となり信頼性の低下
につながる。そこで、時間領域でデータを処理するソフ
トウェアローパスフィルタを用いるのが好ましい。
アナログ回路で構成すると、回路の規模が大きくなり、
かつ、複雑化し、製造工数や部品数が増大してしまう。
また回路が複雑になると故障の原因となり信頼性の低下
につながる。そこで、時間領域でデータを処理するソフ
トウェアローパスフィルタを用いるのが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0019】図1は本発明の光ファイバジャイロの一実
施の形態を示す構成図である。尚、図6に示した従来例
と同様の部材には共通の符号を用いた。
施の形態を示す構成図である。尚、図6に示した従来例
と同様の部材には共通の符号を用いた。
【0020】図1に示す光ファイバジャイロは光学系1
0と信号処理回路11とで構成されている。光学系10
は、レーザ光を発生するレーザ光源1と、レーザ光源1
に光ファイバで接続された光カプラ2aと、光カプラ2
aに偏光子3を介して光ファイバで接続された光カプラ
2bと、光カプラ2bに位相変調器4を介して接続され
た光ファイバセンシングループ5と、光カプラ2aに接
続された受光器6と、受光器6に接続されたプリアンプ
12とを有している。
0と信号処理回路11とで構成されている。光学系10
は、レーザ光を発生するレーザ光源1と、レーザ光源1
に光ファイバで接続された光カプラ2aと、光カプラ2
aに偏光子3を介して光ファイバで接続された光カプラ
2bと、光カプラ2bに位相変調器4を介して接続され
た光ファイバセンシングループ5と、光カプラ2aに接
続された受光器6と、受光器6に接続されたプリアンプ
12とを有している。
【0021】信号処理回路11は、プリアンプ12から
の信号の同期検波を行う検波回路13と、アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器14と、デジタ
ル信号に基づいて回転角速度Ωの算出や制御等を行うC
PU15と、CPU15からの指令により位相変調器4
に変調信号を送る発振器16とを有している。
の信号の同期検波を行う検波回路13と、アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器14と、デジタ
ル信号に基づいて回転角速度Ωの算出や制御等を行うC
PU15と、CPU15からの指令により位相変調器4
に変調信号を送る発振器16とを有している。
【0022】図2は図1に示した検波回路13の周辺部
を示す図である。
を示す図である。
【0023】検波回路13は、一方の入力端がプリアン
プ12の出力側に接続された複数(図では3つであるが
限定されない)の同期検波回路17a,17b,17c
と、各同期検波回路17a,17b,17cの他方の入
力端に接続された同期信号発生回路18と、各入力端が
各同期検波回路17a,17b,17cの出力端に接続
されたマルチプレクサ19とで構成されている。
プ12の出力側に接続された複数(図では3つであるが
限定されない)の同期検波回路17a,17b,17c
と、各同期検波回路17a,17b,17cの他方の入
力端に接続された同期信号発生回路18と、各入力端が
各同期検波回路17a,17b,17cの出力端に接続
されたマルチプレクサ19とで構成されている。
【0024】同期信号発生回路18は、基本波成分S
1、第2次高調波成分S2及び第4次高調波成分S4を
検波するための3種類の同期信号fr,2fr,4fr
を発信する。
1、第2次高調波成分S2及び第4次高調波成分S4を
検波するための3種類の同期信号fr,2fr,4fr
を発信する。
【0025】同期検波回路17a,17b,17cは、
各信号成分を検波する回路であり、プリアンプ12で増
幅された検出信号S(S1,S2,S3)を同期信号発
生回路18からの同期信号によってそれぞれ検波して出
力する。マルチプレクサ19は、各同期検波回路17
a,17b,17cの検波出力を順次A/D変換器14
に出力し、A/D変換器14でデジタル信号形式に変換
された検波出力はCPU15に入力される。
各信号成分を検波する回路であり、プリアンプ12で増
幅された検出信号S(S1,S2,S3)を同期信号発
生回路18からの同期信号によってそれぞれ検波して出
力する。マルチプレクサ19は、各同期検波回路17
a,17b,17cの検波出力を順次A/D変換器14
に出力し、A/D変換器14でデジタル信号形式に変換
された検波出力はCPU15に入力される。
【0026】図3は図2に示した同期検波回路を詳細に
示した図である。
示した図である。
【0027】同期検波回路17は、基本的には積分器2
0と積分器20の入力端側に接続された単極双投接点型
のアナログスイッチ21からなっているが、さらに第1
瞬断手段としての単極単投接点型のアナログスイッチ2
2をアナログスイッチ21の入力側に接続し、第2瞬断
手段としての単極単投接点型のアナログスイッチ23を
積分器20の時定数回路(コンデンサCと抵抗器R1)
にそれぞれ接続した構成となっている。尚、アナログス
イッチ22,23は通常はオン状態のブレーク接点型で
ある。これによって本発明の零点調整を可能にしてい
る。
0と積分器20の入力端側に接続された単極双投接点型
のアナログスイッチ21からなっているが、さらに第1
瞬断手段としての単極単投接点型のアナログスイッチ2
2をアナログスイッチ21の入力側に接続し、第2瞬断
手段としての単極単投接点型のアナログスイッチ23を
積分器20の時定数回路(コンデンサCと抵抗器R1)
にそれぞれ接続した構成となっている。尚、アナログス
イッチ22,23は通常はオン状態のブレーク接点型で
ある。これによって本発明の零点調整を可能にしてい
る。
【0028】同期検波回路17は、積分器20の入力端
に接続されたアナログスイッチ21が同期信号によって
接地側か或いはアナログスイッチ22側へ切り替わるよ
うになっている。このアナログスイッチ21がアナログ
スイッチ22側に接続された状態をオンとし、アナログ
スイッチ21が接地側に接続された状態をオフとする。
すなわち、同期信号がHレベル(図ではON)のときは
アナログスイッチ21がオンとなって信号を検波し、積
分器20を通して検波信号が出力される。同期信号がL
レベル(図ではOFF)のときはアナログスイッチ21
がオフとなり同期検波回路17が停止する。
に接続されたアナログスイッチ21が同期信号によって
接地側か或いはアナログスイッチ22側へ切り替わるよ
うになっている。このアナログスイッチ21がアナログ
スイッチ22側に接続された状態をオンとし、アナログ
スイッチ21が接地側に接続された状態をオフとする。
すなわち、同期信号がHレベル(図ではON)のときは
アナログスイッチ21がオンとなって信号を検波し、積
分器20を通して検波信号が出力される。同期信号がL
レベル(図ではOFF)のときはアナログスイッチ21
がオフとなり同期検波回路17が停止する。
【0029】一方、アナログスイッチ22,23は、C
PU15からの指令によってオン/オフが制御されるよ
うになっており、回転角速度Ωを測定する場合には各ア
ナログスイッチ22,23をオンにして同期検波回路1
7を動作させて回転角速度Ωを測定するようになってい
る。
PU15からの指令によってオン/オフが制御されるよ
うになっており、回転角速度Ωを測定する場合には各ア
ナログスイッチ22,23をオンにして同期検波回路1
7を動作させて回転角速度Ωを測定するようになってい
る。
【0030】零点調整を行う場合には各アナログスイッ
チ22,23を瞬間的にオフ(瞬断)にし、同期検波回
路17の信号入力を遮断すると共に積分器20を切り離
して基準電圧(抵抗器R1の両端にかかる電圧)を測定
する。尚、本発明の零点調整を基本波成分にのみ行う場
合には同期検波回路17aにのみアナログスイッチ2
2,23を付加すればよい。
チ22,23を瞬間的にオフ(瞬断)にし、同期検波回
路17の信号入力を遮断すると共に積分器20を切り離
して基準電圧(抵抗器R1の両端にかかる電圧)を測定
する。尚、本発明の零点調整を基本波成分にのみ行う場
合には同期検波回路17aにのみアナログスイッチ2
2,23を付加すればよい。
【0031】ここで零点調整について詳細に説明する。
【0032】図2において同期検波回路17a,17
b,17cによって検出された基本波成分、第2次、第
4次高調波成分をそれぞれS1,S2,S4とすると、
S1は式(1),S2は(2),S4は(3)でそれぞ
れ表される。
b,17cによって検出された基本波成分、第2次、第
4次高調波成分をそれぞれS1,S2,S4とすると、
S1は式(1),S2は(2),S4は(3)でそれぞ
れ表される。
【0033】 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ ……(1) S2=P0 ・J2(m)・sinΔθ ……(2) S4=P0 ・J4(m)・sinΔθ ……(3) となる。但し、P0 はパワー、J( )はベッセル関
数、mは変調度である。
数、mは変調度である。
【0034】一方、回転角速度Ωはサグナック位相差Δ
θを用いて、式(4)で求められる。
θを用いて、式(4)で求められる。
【0035】
【数1】
【0036】よって、式(1)〜(4)により式(5)
が求まる。
が求まる。
【0037】
【数2】
【0038】しかし、同期検波回路17a,17b,1
7cからは、その特性等によって入力信号が零でも出力
が零にならないようなバイアス成分B1,B2,B4が
それぞれ出力されるため、S1,S2,S4はそれぞれ
式(6)、(7)、(8)となり、 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ+B1 ……(6) S2=P0 ・J2(m)・sinΔθ+B2 ……(7) S4=P0 ・J4(m)・sinΔθ+B4 ……(8) 零点バイアスを測定しなければ回転角速度Ωが求まらな
いか或いは求まっても誤差を含んでしまう。
7cからは、その特性等によって入力信号が零でも出力
が零にならないようなバイアス成分B1,B2,B4が
それぞれ出力されるため、S1,S2,S4はそれぞれ
式(6)、(7)、(8)となり、 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ+B1 ……(6) S2=P0 ・J2(m)・sinΔθ+B2 ……(7) S4=P0 ・J4(m)・sinΔθ+B4 ……(8) 零点バイアスを測定しなければ回転角速度Ωが求まらな
いか或いは求まっても誤差を含んでしまう。
【0039】本発明は、上記バイアス成分B1,B2,
B4を除去する零点調整に関するものである。
B4を除去する零点調整に関するものである。
【0040】図4(a)〜図4(c)は、信号処理回路
による時間と検出信号との関係を示す図であり、横軸が
時間軸であり、縦軸が検出信号軸である。
による時間と検出信号との関係を示す図であり、横軸が
時間軸であり、縦軸が検出信号軸である。
【0041】図4(a)は、一定レベルの信号が入力さ
れた状態で、零点バイアスが時間と共に増加したときの
検出信号(同期検出信号)を示している。図4(b)
は、図4(a)の検出信号に従来の方法による零点調整
を行った結果を示している。図4(c)は、図4(a)
の検出信号に本発明の零点調整を行った結果を示してい
る。すなわち、従来方式では、零点調整中は回転角速度
Ωの測定ができないため、回転角速度Ωを測定していな
いときに零点調整を行った結果、図4(b)に示すよう
な鋸歯のような特性となる。これに対して本発明では回
転角速度Ωを測定しながら零点調整を行うことができる
ため、図4(c)に示すようなフラットな特性が得られ
る。
れた状態で、零点バイアスが時間と共に増加したときの
検出信号(同期検出信号)を示している。図4(b)
は、図4(a)の検出信号に従来の方法による零点調整
を行った結果を示している。図4(c)は、図4(a)
の検出信号に本発明の零点調整を行った結果を示してい
る。すなわち、従来方式では、零点調整中は回転角速度
Ωの測定ができないため、回転角速度Ωを測定していな
いときに零点調整を行った結果、図4(b)に示すよう
な鋸歯のような特性となる。これに対して本発明では回
転角速度Ωを測定しながら零点調整を行うことができる
ため、図4(c)に示すようなフラットな特性が得られ
る。
【0042】次にCPU15で行われる処理を図5に示
したフローチャートを用いて説明する。尚、図5は図1
に示した光ファイバジャイロの信号処理を示すフローチ
ャートである。
したフローチャートを用いて説明する。尚、図5は図1
に示した光ファイバジャイロの信号処理を示すフローチ
ャートである。
【0043】本発明の零点調整を基本波成分にのみ行う
場合は、初めに初期零点調整が必要となる。
場合は、初めに初期零点調整が必要となる。
【0044】光源を駆動する電流を遮断するか或いは位
相変調器を停止させる(ステップA)。
相変調器を停止させる(ステップA)。
【0045】同期検波回路の信号入力の遮断と積分器の
分離とを行う2つのアナログスイッチを同時にオフにす
る(ステップB)。
分離とを行う2つのアナログスイッチを同時にオフにす
る(ステップB)。
【0046】回路が安定動作するまで待機する(ステッ
プC)。
プC)。
【0047】基本波成分と第2次高調波成分及び第4次
高調波成分の各基準電圧値を測定する(ステップD)。
高調波成分の各基準電圧値を測定する(ステップD)。
【0048】測定後、ステップBでオフした2つのアナ
ログスイッチをそれぞれオンにする(ステップE)。
ログスイッチをそれぞれオンにする(ステップE)。
【0049】ステップAで停止した光源か或いは位相変
調器を動作させる(ステップF)。
調器を動作させる(ステップF)。
【0050】再び回路が安定動作するまで待機し、初期
零点調整が終了する(ステップG)。
零点調整が終了する(ステップG)。
【0051】本発明の零点調整をすべての信号成分にお
いて実施する場合はステップAからステップGまでの処
理は必要ない。
いて実施する場合はステップAからステップGまでの処
理は必要ない。
【0052】次に通常動作での信号処理について説明す
る。
る。
【0053】基準電圧値の測定は、ステップHで零点調
整を行う同期検波回路17の信号入力の遮断と積分器2
0の分離とを行う2つのアナログスイッチ22,23を
同時にオフにし、ステップIでその基準電圧値を測定
し、ステップJにおいてステップIで測定した基準電圧
値のデータをローパス処理することにより行う。ローパ
ス処理を行わない場合にはステップJは必要ない。
整を行う同期検波回路17の信号入力の遮断と積分器2
0の分離とを行う2つのアナログスイッチ22,23を
同時にオフにし、ステップIでその基準電圧値を測定
し、ステップJにおいてステップIで測定した基準電圧
値のデータをローパス処理することにより行う。ローパ
ス処理を行わない場合にはステップJは必要ない。
【0054】回転角速度Ωの測定は、ステップKにおい
てステップHでオフした2つのアナログスイッチ22,
23をそれぞれオンし、ステップLにおいてステップI
及びステップJで得られた基準電圧値と、ステップDで
得られた偶数次の高調波成分の基準電圧値とを用いて行
う(但し、零点調整を基本波成分にのみ行う場合)。得
られた回転角速度ΩのデータはステップMで出力され、
再びステップHからステップMまでの処理が繰り返され
る。
てステップHでオフした2つのアナログスイッチ22,
23をそれぞれオンし、ステップLにおいてステップI
及びステップJで得られた基準電圧値と、ステップDで
得られた偶数次の高調波成分の基準電圧値とを用いて行
う(但し、零点調整を基本波成分にのみ行う場合)。得
られた回転角速度ΩのデータはステップMで出力され、
再びステップHからステップMまでの処理が繰り返され
る。
【0055】ここで、ステップJで行われるローパス処
理について詳細に説明する。
理について詳細に説明する。
【0056】まず、データ系列をXi(i=1,2,
…,n,…∞)と仮定し、カットオフ周波数をfcr
(Hz)、サンプリングインターバルをτs(se
c)、時間軸ローパスフィルタ処理関数をLPi((X
1,X2,…,Xi),fcr,τs)と定義する。
…,n,…∞)と仮定し、カットオフ周波数をfcr
(Hz)、サンプリングインターバルをτs(se
c)、時間軸ローパスフィルタ処理関数をLPi((X
1,X2,…,Xi),fcr,τs)と定義する。
【0057】(1) 算術移動平均を使用する場合、一般
に、式(9)で表されるので、
に、式(9)で表されるので、
【0058】
【数3】
【0059】式(9)を用いてソフトウェアローパスフ
ィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
ィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
【0060】(2) 一次フィルタを使用する場合、一般
に、式(10)、(11)
に、式(10)、(11)
【0061】
【数4】
【0062】
【数5】
【0063】とすると、式(12)が得られるので、
【0064】
【数6】
【0065】式(12)を用いてソフトウェアローパス
フィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
フィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
【0066】(3) 二次フィルタを使用する場合、一般
に、pを式(13)とし、qを式(14)とすると、
に、pを式(13)とし、qを式(14)とすると、
【0067】
【数7】
【0068】
【数8】
【0069】(但し、Dはダンピングファクタであり、
通常0.6程度である)式(15)が得られる(カット
オフ周波数は実験値を使用する)ので、
通常0.6程度である)式(15)が得られる(カット
オフ周波数は実験値を使用する)ので、
【0070】
【数9】
【0071】式(15)を用いてソフトウェアローパス
フィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
フィルタを構成してローパスフィルタ処理を行う。
【0072】以上において本実施の形態によれば、信号
処理回路に設けられ電気信号から各信号成分を分離する
同期検波回路の信号入力を瞬断する第1瞬断手段と、上
記同期検波回路の積分器の時定数回路を瞬断する第2瞬
断手段とを備え、第1瞬断手段及び第2瞬断手段によっ
て定期的に瞬断を行い、その時に分離取得した各信号成
分の出力レベルから各基準電圧値を求め、求めた各基準
電圧値からの変化量から回転角速度を検出して出力す
る。すなわち、同期検波回路の信号入力の瞬断と同期検
波回路の積分器の時定数回路とを瞬断するが、これらの
信号入力や時定数回路瞬断しても光源や信号処理回路が
安定に動作することができるため、以下のような効果が
得られる。
処理回路に設けられ電気信号から各信号成分を分離する
同期検波回路の信号入力を瞬断する第1瞬断手段と、上
記同期検波回路の積分器の時定数回路を瞬断する第2瞬
断手段とを備え、第1瞬断手段及び第2瞬断手段によっ
て定期的に瞬断を行い、その時に分離取得した各信号成
分の出力レベルから各基準電圧値を求め、求めた各基準
電圧値からの変化量から回転角速度を検出して出力す
る。すなわち、同期検波回路の信号入力の瞬断と同期検
波回路の積分器の時定数回路とを瞬断するが、これらの
信号入力や時定数回路瞬断しても光源や信号処理回路が
安定に動作することができるため、以下のような効果が
得られる。
【0073】(1) 回転角速度の測定を停止することなく
いつでも零点調整が行える。
いつでも零点調整が行える。
【0074】(2) 零点調整が自動で行える。
【0075】(3) 比較的簡単な構成で安価に実現でき
る。
る。
【0076】(4) 回転角速度の測定と基準電圧の測定と
を同時に行うことができる。
を同時に行うことができる。
【0077】尚、本実施の形態では、基準電圧値の測定
を回転角速度の測定と同じ周期で行ったが、零点ドリフ
トは長い周期で発生するため、回転角速度の測定よりも
っと長い周期で基準電圧値の測定を行ってもよい。
を回転角速度の測定と同じ周期で行ったが、零点ドリフ
トは長い周期で発生するため、回転角速度の測定よりも
っと長い周期で基準電圧値の測定を行ってもよい。
【0078】また、本発明は、位相変調方式の光ファイ
バジャイロにおいて、広く応用可能であり、特に温度変
動の激しい環境や、長時間にわたって動作させるような
場合に非常に有効である。
バジャイロにおいて、広く応用可能であり、特に温度変
動の激しい環境や、長時間にわたって動作させるような
場合に非常に有効である。
【0079】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0080】信号処理回路に設けられ電気信号から各信
号成分を分離する同期検波回路の信号入力を瞬断する第
1瞬断手段と、上記同期検波回路の積分器の時定数回路
を瞬断する第2瞬断手段とを備え、第1瞬断手段及び第
2瞬断手段によって定期的に瞬断を行い、その時に分離
取得した各信号成分の出力レベルから各基準電圧値を求
め、求めた各基準電圧値からの変化量から回転角速度を
検出して出力するので、回転角速度の測定を中断するこ
となく自動的に零点調整を行うことができる光ファイバ
ジャイロを実現することができる。
号成分を分離する同期検波回路の信号入力を瞬断する第
1瞬断手段と、上記同期検波回路の積分器の時定数回路
を瞬断する第2瞬断手段とを備え、第1瞬断手段及び第
2瞬断手段によって定期的に瞬断を行い、その時に分離
取得した各信号成分の出力レベルから各基準電圧値を求
め、求めた各基準電圧値からの変化量から回転角速度を
検出して出力するので、回転角速度の測定を中断するこ
となく自動的に零点調整を行うことができる光ファイバ
ジャイロを実現することができる。
【図1】本発明の光ファイバジャイロの一実施の形態を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】図1に示した検波回路の周辺部を示す図であ
る。
る。
【図3】図2に示した同期検波回路を詳細に示した図で
ある。
ある。
【図4】(a)〜(c)は、信号処理回路による時間と
検出信号との関係を示す図である。
検出信号との関係を示す図である。
【図5】図1に示した光ファイバジャイロの信号処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】本発明の前提となった光ファイバジャイロの構
成図である。
成図である。
1 光源(レーザ光源) 10 光学系 11 信号処理回路 13 検波回路 17、17a、17b、17c 同期検波回路 20 積分器 22 第1瞬断手段(アナログスイッチ) 23 第2瞬断手段(アナログスイッチ)
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ ……(1) S2=P0 ・J2(m)・cosΔθ ……(2) S4=P0 ・J4(m)・cosΔθ ……(3) となる。但し、P0 はパワー、J( )はベッセル関
数、mは変調度である。
数、mは変調度である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】しかし、同期検波回路17a,17b,1
7cからは、その特性等によって入力信号が零でも出力
が零にならないようなバイアス成分B1,B2,B4が
それぞれ出力されるため、S1,S2,S4はそれぞれ
式(6)、(7)、(8)となり、 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ+B1 ……(6) S2=P0 ・J2(m)・cosΔθ+B2 ……(7) S4=P0 ・J4(m)・cosΔθ+B4 ……(8) 零点バイアスを測定しなければ回転角速度Ωが求まらな
いか或いは求まっても誤差を含んでしまう。
7cからは、その特性等によって入力信号が零でも出力
が零にならないようなバイアス成分B1,B2,B4が
それぞれ出力されるため、S1,S2,S4はそれぞれ
式(6)、(7)、(8)となり、 S1=P0 ・J1(m)・sinΔθ+B1 ……(6) S2=P0 ・J2(m)・cosΔθ+B2 ……(7) S4=P0 ・J4(m)・cosΔθ+B4 ……(8) 零点バイアスを測定しなければ回転角速度Ωが求まらな
いか或いは求まっても誤差を含んでしまう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園部 久雄 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 光源からの光を位相変調してセンシング
ループに導き、センシングループを周回した光を受光し
て電気信号に変換し、この電気信号を信号処理回路によ
ってセンシングループに加わる回転角速度を検出する光
ファイバジャイロにおいて、上記信号処理回路に設けら
れ電気信号から各信号成分を分離する同期検波回路の信
号入力を瞬断する第1瞬断手段と、上記同期検波回路の
積分器の時定数回路を瞬断する第2瞬断手段とを備え、
上記第1瞬断手段及び第2瞬断手段によって定期的に瞬
断を行い、その時に分離取得した各信号成分の出力レベ
ルから各基準電圧値を求め、求めた各基準電圧値からの
変化量から上記回転角速度を検出して出力することを特
徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項2】 上記第1瞬断手段及び上記第2瞬断手段
による瞬断が基本波成分を分離する同期検波回路にのみ
行われ、瞬断時に分離取得した基本波成分の出力レベル
から基本波成分の基準電圧値を求め、求めた基本波成分
の基準電圧値とその他の信号成分については初期に求め
た基準電圧値とからの変化量から上記回転角速度を検出
して出力する請求項1記載の光ファイバジャイロ。 - 【請求項3】 上記第1瞬断手段及び上記第2瞬断手段
による瞬断時に分離取得した信号成分をソフトウェアロ
ーパスフィルタによって低域通過処理し、濾波後に得ら
れたデータから各基準電圧値を求め、各基準電圧値の変
化量から上記回転角速度を検出し出力する請求項1記載
の光ファイバジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8546896A JPH09280871A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 光ファイバジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8546896A JPH09280871A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 光ファイバジャイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280871A true JPH09280871A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13859733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8546896A Pending JPH09280871A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 光ファイバジャイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454059C (zh) * | 2006-05-19 | 2009-01-21 | 北京航空航天大学 | 一种采用三倍频调制提高光纤陀螺闭环带宽的装置 |
| CN100458367C (zh) * | 2006-05-19 | 2009-02-04 | 北京航空航天大学 | 一种对光纤陀螺2π电压进行自动跟踪的四态调制及解调方法 |
| CN101975584A (zh) * | 2010-09-03 | 2011-02-16 | 北京航空航天大学 | 一种适用于干涉式光纤陀螺的检测电路系统误差的开环测试方法 |
-
1996
- 1996-04-08 JP JP8546896A patent/JPH09280871A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454059C (zh) * | 2006-05-19 | 2009-01-21 | 北京航空航天大学 | 一种采用三倍频调制提高光纤陀螺闭环带宽的装置 |
| CN100458367C (zh) * | 2006-05-19 | 2009-02-04 | 北京航空航天大学 | 一种对光纤陀螺2π电压进行自动跟踪的四态调制及解调方法 |
| CN101975584A (zh) * | 2010-09-03 | 2011-02-16 | 北京航空航天大学 | 一种适用于干涉式光纤陀螺的检测电路系统误差的开环测试方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5676117B2 (ja) | 共振器光ファイバ・ジャイロスコープ(rfog)内の残留強度変調(rim)制御ループ | |
| CA2258628A1 (en) | A three-axis fiber optic gyroscope | |
| JPH0680405B2 (ja) | 光フアイバジヤイロ | |
| US5048962A (en) | Optical gyro, signal processing apparatus for the same and method of driving phase modulator used in the same | |
| JPS5933994B2 (ja) | リング・レ−ザ−及び振動式リング・レ−ザ−の後方散乱を減少させる方法 | |
| EP0725261B1 (en) | Optical interferometric angular rate meter with a self-diagnostic capability | |
| JPH09280871A (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JPH04130212A (ja) | 回転速度の測定のための光ファイバサニャック干渉計 | |
| JPH0654236B2 (ja) | デジタルフェイズランプ方式光干渉角速度計 | |
| CN113639734B (zh) | Mems电容式陀螺仪的数字馈通取消系统 | |
| JPH03150467A (ja) | 光干渉角速度計 | |
| JPH11108669A (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JP2963612B2 (ja) | 光回転角速度センサ | |
| US5345307A (en) | Linear phase ramp type fiber optic gyro having ramp reset and reset connection signals | |
| JPS6212811A (ja) | 光干渉角速度計 | |
| JPS585365B2 (ja) | 回転速度測定装置 | |
| EP0492580B1 (en) | Fiber optic gyro | |
| JPH0658228B2 (ja) | 光フアイバジヤイロ | |
| JPH10221088A (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JP2514529B2 (ja) | 光干渉角速度計 | |
| JP2664271B2 (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JPH10132578A (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JPH08178676A (ja) | 光回転検出装置 | |
| JP2548072B2 (ja) | 光干渉角速度計 | |
| JPS6015509A (ja) | 光干渉角速度計 |