JPH09280982A - 3次元用荷重センサ - Google Patents
3次元用荷重センサInfo
- Publication number
- JPH09280982A JPH09280982A JP8087876A JP8787696A JPH09280982A JP H09280982 A JPH09280982 A JP H09280982A JP 8087876 A JP8087876 A JP 8087876A JP 8787696 A JP8787696 A JP 8787696A JP H09280982 A JPH09280982 A JP H09280982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cantilever
- strain detecting
- mounting base
- main shaft
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パーソナルコンピュータ等のポインティング
デバイスとして使用する3次元用荷重センサにおいて、
3次元座標位置を入力する機能を有することを目的とす
る。 【解決手段】 片持梁22を有する取付台21の固定端
25と自由端24との間に第1の歪検出素子23を設
け、この片持梁22の上面と副軸35を設けることによ
り、3次元座標信号を入力できる構成とした。
デバイスとして使用する3次元用荷重センサにおいて、
3次元座標位置を入力する機能を有することを目的とす
る。 【解決手段】 片持梁22を有する取付台21の固定端
25と自由端24との間に第1の歪検出素子23を設
け、この片持梁22の上面と副軸35を設けることによ
り、3次元座標信号を入力できる構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータや携帯端末や電子手帳を始めとするマルチメディ
ア機器や、ゲーム機器等の位置入力に使用される3次元
用荷重センサに関するものである。
ュータや携帯端末や電子手帳を始めとするマルチメディ
ア機器や、ゲーム機器等の位置入力に使用される3次元
用荷重センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、2次元の座標入力用機器として、
パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と記
す。)等のGUI(グラフィカル・ユーザー・インター
フェース)操作入力装置として、ポインティングデバイ
スが重要な入力機器として注目されている。このポイン
ティングデバイスの一つとしてマウスとは異なり、操作
するための平面を必要としない荷重センサの開発が要求
されている。
パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と記
す。)等のGUI(グラフィカル・ユーザー・インター
フェース)操作入力装置として、ポインティングデバイ
スが重要な入力機器として注目されている。このポイン
ティングデバイスの一つとしてマウスとは異なり、操作
するための平面を必要としない荷重センサの開発が要求
されている。
【0003】従来の荷重センサは、特開平7−2445
59号公報に開示されたものが知られている。
59号公報に開示されたものが知られている。
【0004】以下に従来の荷重センサについて、図面を
参照しながら説明する。図6は、従来の荷重センサの斜
視図である。
参照しながら説明する。図6は、従来の荷重センサの斜
視図である。
【0005】図において、1は板からなる取付台であ
る。2は取付台1の上面に固定され側面に歪検出素子3
を有する四角柱状の検出部4を備えた主軸である。5は
主軸2の上部に設けられた円柱形状の操作部である。
る。2は取付台1の上面に固定され側面に歪検出素子3
を有する四角柱状の検出部4を備えた主軸である。5は
主軸2の上部に設けられた円柱形状の操作部である。
【0006】以上のように構成された従来の荷重センサ
について、以下にその動作を説明する。操作部5に加え
られた力によって、主軸2と垂直な分力により主軸2が
変形し、この変形に応じて歪検出素子3が伸縮し、抵抗
値が変化する。この歪検出素子3は主軸2の中心軸と対
称な1組を一対としておりこの二組の歪検出素子3は互
いに直角に配置されているので、主軸2の変形を2つの
座標に分割することができる。パソコン等の演算処理装
置は、2つの座標軸の信号が入力することにより、操作
部5に加えた荷重の方向と大きさを検知して、ディスプ
レイ(図示せず)上のポインタを動かす信号を発生し、
ポインタの位置を確定していた。
について、以下にその動作を説明する。操作部5に加え
られた力によって、主軸2と垂直な分力により主軸2が
変形し、この変形に応じて歪検出素子3が伸縮し、抵抗
値が変化する。この歪検出素子3は主軸2の中心軸と対
称な1組を一対としておりこの二組の歪検出素子3は互
いに直角に配置されているので、主軸2の変形を2つの
座標に分割することができる。パソコン等の演算処理装
置は、2つの座標軸の信号が入力することにより、操作
部5に加えた荷重の方向と大きさを検知して、ディスプ
レイ(図示せず)上のポインタを動かす信号を発生し、
ポインタの位置を確定していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては、取付台1に平行な2次元の荷重の
方向と大きさしか検出できないため、3次元の座標信号
を出力できないという課題を有していた。
来の構成においては、取付台1に平行な2次元の荷重の
方向と大きさしか検出できないため、3次元の座標信号
を出力できないという課題を有していた。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、3次元の座標信号を出力できる3次元用荷重センサ
を提供することを目的とするものである。
で、3次元の座標信号を出力できる3次元用荷重センサ
を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、片持梁を有するとともにこの片持梁の自由
端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えた取付台
と、この取付台の片持梁の自由端に当接する副軸または
操作部を有する構成としたものである。
に本発明は、片持梁を有するとともにこの片持梁の自由
端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えた取付台
と、この取付台の片持梁の自由端に当接する副軸または
操作部を有する構成としたものである。
【0010】この発明によれば、3次元座標信号を出力
する3次元用荷重センサが得られるものである。
する3次元用荷重センサが得られるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明請求項1に記載の発明は、
片持梁を有するとともにこの片持梁の自由端と固定端と
の間に第1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取
付台の上面に設けられ内部に貫通孔を有するとともに前
記片持梁と対向する面に凹部を備えた角柱状の主軸と、
この主軸の側面に交互に設けられた第2の歪検出素子お
よび第3の歪検出素子と、前記主軸の貫通孔内に配設さ
れるとともに前記片持梁の自由端に当接しかつ前記主軸
の上面より突出する副軸と、前記第1、第2、第3の歪
検出素子からの検出信号を入力して3次元処理をする処
理手段とからなるものである。
片持梁を有するとともにこの片持梁の自由端と固定端と
の間に第1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取
付台の上面に設けられ内部に貫通孔を有するとともに前
記片持梁と対向する面に凹部を備えた角柱状の主軸と、
この主軸の側面に交互に設けられた第2の歪検出素子お
よび第3の歪検出素子と、前記主軸の貫通孔内に配設さ
れるとともに前記片持梁の自由端に当接しかつ前記主軸
の上面より突出する副軸と、前記第1、第2、第3の歪
検出素子からの検出信号を入力して3次元処理をする処
理手段とからなるものである。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、片持梁を
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に設けられた角柱状の主軸と、この主軸の側面に交互
に設けられた第2の歪検出素子および第3の歪検出素子
と、前記主軸の上面に前記取付台の片持梁の上面に向か
って突出する突出部を有する副軸と、前記第1、第2、
第3の歪検出素子からの検出信号を入力して3次元処理
をする処理手段とからなるものである。
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に設けられた角柱状の主軸と、この主軸の側面に交互
に設けられた第2の歪検出素子および第3の歪検出素子
と、前記主軸の上面に前記取付台の片持梁の上面に向か
って突出する突出部を有する副軸と、前記第1、第2、
第3の歪検出素子からの検出信号を入力して3次元処理
をする処理手段とからなるものである。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、片持梁を
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に直交するように設けられた第2、第3の歪検出素子
と、前記取付台の上面に前記第2、第3の歪検出素子と
接しないように設けられた内部に貫通孔を有する主軸
と、前記主軸の貫通孔内に配設されるとともに前記片持
梁の自由端に当接しかつ前記主軸の上面より突出する副
軸と、前記第1、第2、第3の歪検出素子からの検出信
号を入力して3次元処理をする処理手段とからなるもの
である。
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に直交するように設けられた第2、第3の歪検出素子
と、前記取付台の上面に前記第2、第3の歪検出素子と
接しないように設けられた内部に貫通孔を有する主軸
と、前記主軸の貫通孔内に配設されるとともに前記片持
梁の自由端に当接しかつ前記主軸の上面より突出する副
軸と、前記第1、第2、第3の歪検出素子からの検出信
号を入力して3次元処理をする処理手段とからなるもの
である。
【0014】また、請求項4に記載の発明は、片持梁を
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に直交するように設けられた第2、第3の歪検出素子
と、前記取付台の上面に前記第2、第3の歪検出素子と
接しないように設けられた主軸と、この主軸の上面に前
記取付台の片持梁と当接する突出部を有する操作部と、
前記第1、第2、第3の歪検出素子からの検出信号を入
力して3次元処理をする処理手段とからなるものであ
る。
有するとともにこの片持梁の自由端と固定端との間に第
1の歪検出素子を備えてなる取付台と、この取付台の上
面に直交するように設けられた第2、第3の歪検出素子
と、前記取付台の上面に前記第2、第3の歪検出素子と
接しないように設けられた主軸と、この主軸の上面に前
記取付台の片持梁と当接する突出部を有する操作部と、
前記第1、第2、第3の歪検出素子からの検出信号を入
力して3次元処理をする処理手段とからなるものであ
る。
【0015】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
または2記載の発明の主軸は、4n角柱(nは自然数)
からなるものである。
または2記載の発明の主軸は、4n角柱(nは自然数)
からなるものである。
【0016】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における荷重センサについて、図面を参照しながら
説明する。
態1における荷重センサについて、図面を参照しながら
説明する。
【0017】図1は本発明の実施の形態1における3次
元用荷重センサの透視した分解斜視図、図2は同透視し
た斜視図である。
元用荷重センサの透視した分解斜視図、図2は同透視し
た斜視図である。
【0018】図において、21は略中央に片持梁22を
有するフェノール、ガラスエポキシ等の樹脂またはセラ
ミック等からなる板状の弾性を有する取付台である。2
3は片持梁22の自由端24と固定端25との間に設け
られたz軸方向を検知する歪ゲージからなる第1の歪検
出素子である。26は取付台21の上面に片持梁22と
対向する側に凹部27を有しかつ内部に貫通孔28を有
する樹脂またはセラミック等からなる四角柱状の弾性を
有する主軸である。29,30は主軸26の対向する側
面に設けられたx軸方向を検知する歪ゲージからなる第
2の歪検出素子である。31,32は主軸26の第2の
歪検出素子29,30を設けていない対向する側面に設
けられたy軸方向を検知する歪ゲージからなる第3の歪
検出素子である。33は主軸26の取付台21の対向す
る上部に設けられ、内部に主軸26の貫通孔28と同形
状の操作部貫通孔34を有する軟質ゴム等からなる操作
部である。35は主軸26の貫通孔28と操作部33の
操作部貫通孔34とを挿通して取付台21の片持梁22
と当接するとともに操作部の上面より突出するように設
けられたポリブチレンフタレート等の樹脂材料からなる
副軸である。36は第1、第2、第3の歪検出素子2
3,29,30,31,32と電気的に接続し、この第
1、第2、第3の歪検出素子23,29,30,31,
32の検出信号を入力し、3次元の出力信号に処理する
処理手段で、取付台21の上面に設けても取付台21以
外に設けても良い。
有するフェノール、ガラスエポキシ等の樹脂またはセラ
ミック等からなる板状の弾性を有する取付台である。2
3は片持梁22の自由端24と固定端25との間に設け
られたz軸方向を検知する歪ゲージからなる第1の歪検
出素子である。26は取付台21の上面に片持梁22と
対向する側に凹部27を有しかつ内部に貫通孔28を有
する樹脂またはセラミック等からなる四角柱状の弾性を
有する主軸である。29,30は主軸26の対向する側
面に設けられたx軸方向を検知する歪ゲージからなる第
2の歪検出素子である。31,32は主軸26の第2の
歪検出素子29,30を設けていない対向する側面に設
けられたy軸方向を検知する歪ゲージからなる第3の歪
検出素子である。33は主軸26の取付台21の対向す
る上部に設けられ、内部に主軸26の貫通孔28と同形
状の操作部貫通孔34を有する軟質ゴム等からなる操作
部である。35は主軸26の貫通孔28と操作部33の
操作部貫通孔34とを挿通して取付台21の片持梁22
と当接するとともに操作部の上面より突出するように設
けられたポリブチレンフタレート等の樹脂材料からなる
副軸である。36は第1、第2、第3の歪検出素子2
3,29,30,31,32と電気的に接続し、この第
1、第2、第3の歪検出素子23,29,30,31,
32の検出信号を入力し、3次元の出力信号に処理する
処理手段で、取付台21の上面に設けても取付台21以
外に設けても良い。
【0019】以上のように構成された本発明の実施の形
態1における3次元用荷重センサについて、以下にその
組立方法を説明する。
態1における3次元用荷重センサについて、以下にその
組立方法を説明する。
【0020】片持梁22を有する取付台21の片持梁2
2の自由端24と固定端25との間に第1の歪検出素子
23を印刷して形成し、その上面にあらかじめ側面に第
2の歪検出素子29,30および第3の歪検出素子3
1,32を印刷により形成された内部に貫通孔を有する
主軸26を圧入し固定する。そして主軸26の貫通孔2
8に副軸35を挿入し、さらに操作部33の操作部貫通
孔34が副軸35と嵌合するように上方向から下面に接
着剤を塗布した操作部33を組み付け固定する。この
際、操作部33の上面より副軸35が突出するように設
けるものである。
2の自由端24と固定端25との間に第1の歪検出素子
23を印刷して形成し、その上面にあらかじめ側面に第
2の歪検出素子29,30および第3の歪検出素子3
1,32を印刷により形成された内部に貫通孔を有する
主軸26を圧入し固定する。そして主軸26の貫通孔2
8に副軸35を挿入し、さらに操作部33の操作部貫通
孔34が副軸35と嵌合するように上方向から下面に接
着剤を塗布した操作部33を組み付け固定する。この
際、操作部33の上面より副軸35が突出するように設
けるものである。
【0021】以上のように構成された本発明の一実施の
形態における3次元用荷重センサについて、以下にその
動作を説明する。
形態における3次元用荷重センサについて、以下にその
動作を説明する。
【0022】操作部33に加えられた力によって、主軸
26の軸方向と垂直な分力により主軸26が変形し、こ
の変形に応じて第2の歪検出素子29,30および第3
の歪検出素子31,32が伸縮し、抵抗値が変化する。
この第2、第3の歪検出素子29,30,31,32は
それぞれ主軸26に対して隣り合うように配置されてい
るので、主軸26の変形を2つの座標x軸、y軸に分割
することができる。つまり、第2の歪検出素子29,3
0の抵抗値変化による電圧差をx軸の座標軸方向の信号
とし、第3の歪検出素子31,32の抵抗値変化による
電圧差をy軸の座標軸方向の信号として荷重を検出す
る。そして、処理手段36にx軸、y軸の座標軸の信号
入力を受け、操作部33に加わる荷重の方向と大きさに
伴うディスプレイ(図示せず)上のポインタを動かす。
それから、副軸35の上部を下方に向かって押込むと副
軸25が片持梁22の自由端を押すため、第1の歪検出
素子23は取付台21の下方に変形する。この変形によ
り、第1の歪検出素子23の抵抗値は高くなり、副軸3
5に加えられた荷重を検知することができる。第1の歪
検出素子23の抵抗値変化を処理手段36に入力し、z
軸方向の信号を出力することによって、3次元の信号の
入力を実現することができる。
26の軸方向と垂直な分力により主軸26が変形し、こ
の変形に応じて第2の歪検出素子29,30および第3
の歪検出素子31,32が伸縮し、抵抗値が変化する。
この第2、第3の歪検出素子29,30,31,32は
それぞれ主軸26に対して隣り合うように配置されてい
るので、主軸26の変形を2つの座標x軸、y軸に分割
することができる。つまり、第2の歪検出素子29,3
0の抵抗値変化による電圧差をx軸の座標軸方向の信号
とし、第3の歪検出素子31,32の抵抗値変化による
電圧差をy軸の座標軸方向の信号として荷重を検出す
る。そして、処理手段36にx軸、y軸の座標軸の信号
入力を受け、操作部33に加わる荷重の方向と大きさに
伴うディスプレイ(図示せず)上のポインタを動かす。
それから、副軸35の上部を下方に向かって押込むと副
軸25が片持梁22の自由端を押すため、第1の歪検出
素子23は取付台21の下方に変形する。この変形によ
り、第1の歪検出素子23の抵抗値は高くなり、副軸3
5に加えられた荷重を検知することができる。第1の歪
検出素子23の抵抗値変化を処理手段36に入力し、z
軸方向の信号を出力することによって、3次元の信号の
入力を実現することができる。
【0023】なお、本実施の形態1では主軸26を四角
柱状としたが、4n角柱状(nは自然数)とし、第1、
第2の歪検出素子を隣り合うように配置すれば良い。
柱状としたが、4n角柱状(nは自然数)とし、第1、
第2の歪検出素子を隣り合うように配置すれば良い。
【0024】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
態2における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
【0025】図3は、本発明の実施の形態2における3
次元用荷重センサの透視した分解斜視図である。
次元用荷重センサの透視した分解斜視図である。
【0026】図において、41は略中央に片持梁42を
有するフェノール、ガラスエポキシ等の樹脂またはセラ
ミック等からなる板状の弾性を有する取付台である。4
3は片持梁42の自由端44と固定端45との間に設け
られたz軸方向を検知する歪ゲージからなる第1の歪検
出素子である。46は取付台41の上面に設けられた四
角柱状の弾性を有する主軸である。47,48は主軸4
6の対向する側面に設けられたx軸方向を検知する歪ゲ
ージからなる第2の歪検出素子である。49,50は主
軸46の第2の歪検出素子47,48を設けていない対
向する側面に設けられたy軸方向を検知する歪ゲージか
らなる第3の歪検出素子である。51は主軸46の取付
台41の対向する上部に設けられた軟質ゴム等からなる
操作部である。52は操作部51を覆うとともに取付台
41の片持梁42の上面に向かって突出する突出部53
を有するポリエチレンテレフタレート等の樹脂からなる
副軸である。54は第1、第2、第3の歪検出素子4
3,47,48,49,50と電気的に接続し、この第
1、第2、第3の歪検出素子43,47,48,49,
50の検出信号を入力し、3次元の出力信号に処理する
処理手段で、取付台41の上面に設けても取付台41以
外に設けても良い。
有するフェノール、ガラスエポキシ等の樹脂またはセラ
ミック等からなる板状の弾性を有する取付台である。4
3は片持梁42の自由端44と固定端45との間に設け
られたz軸方向を検知する歪ゲージからなる第1の歪検
出素子である。46は取付台41の上面に設けられた四
角柱状の弾性を有する主軸である。47,48は主軸4
6の対向する側面に設けられたx軸方向を検知する歪ゲ
ージからなる第2の歪検出素子である。49,50は主
軸46の第2の歪検出素子47,48を設けていない対
向する側面に設けられたy軸方向を検知する歪ゲージか
らなる第3の歪検出素子である。51は主軸46の取付
台41の対向する上部に設けられた軟質ゴム等からなる
操作部である。52は操作部51を覆うとともに取付台
41の片持梁42の上面に向かって突出する突出部53
を有するポリエチレンテレフタレート等の樹脂からなる
副軸である。54は第1、第2、第3の歪検出素子4
3,47,48,49,50と電気的に接続し、この第
1、第2、第3の歪検出素子43,47,48,49,
50の検出信号を入力し、3次元の出力信号に処理する
処理手段で、取付台41の上面に設けても取付台41以
外に設けても良い。
【0027】以上のように構成された本発明の実施の形
態2における3次元用荷重センサについて、その組立方
法を説明する。
態2における3次元用荷重センサについて、その組立方
法を説明する。
【0028】片持梁42を有する取付台41の片持梁4
2の自由端44と固定端45との間に第1の歪検出素子
43を印刷して形成し、その上面にあらかじめ側面に第
2の歪検出素子47,48、第3の歪検出素子49,5
0を印刷により形成された主軸46を圧入し固定する。
そして、主軸46の上部に操作部51を設ける。その
後、操作部51を覆うように副軸52を設ける。この
際、副軸52の突出部53は取付台41の片持梁42の
上面に向かって突出するように設けるものである。
2の自由端44と固定端45との間に第1の歪検出素子
43を印刷して形成し、その上面にあらかじめ側面に第
2の歪検出素子47,48、第3の歪検出素子49,5
0を印刷により形成された主軸46を圧入し固定する。
そして、主軸46の上部に操作部51を設ける。その
後、操作部51を覆うように副軸52を設ける。この
際、副軸52の突出部53は取付台41の片持梁42の
上面に向かって突出するように設けるものである。
【0029】なお、本実施の形態2の3次元用荷重セン
サの動作は、実施の形態1の副軸35と実施の形態2の
副軸52の突出部53とが同じような作用を有すれば同
じとなるので説明は省略する。
サの動作は、実施の形態1の副軸35と実施の形態2の
副軸52の突出部53とが同じような作用を有すれば同
じとなるので説明は省略する。
【0030】また、本実施の形態2の主軸46を四角柱
状としたが、4n角柱状(nは自然数)とし、第1、第
2の歪検出素子を隣り合うように配置すれば良い。
状としたが、4n角柱状(nは自然数)とし、第1、第
2の歪検出素子を隣り合うように配置すれば良い。
【0031】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
態3における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
【0032】図4は本発明の実施の形態3における3次
元用荷重センサの透視した斜視図である。ここで、実施
の形態1の図2と同じものは同一符号を付し説明を省略
する。
元用荷重センサの透視した斜視図である。ここで、実施
の形態1の図2と同じものは同一符号を付し説明を省略
する。
【0033】実施の形態1の図2と相違するのは、主軸
61を円柱状とし、第2の歪検出素子62,63と第3
の歪検出素子64,65とを取付台21の上面に直交す
るように設けた点である。このような構成にすることに
より、実施の形態1と同様な効果が得られるものであ
る。
61を円柱状とし、第2の歪検出素子62,63と第3
の歪検出素子64,65とを取付台21の上面に直交す
るように設けた点である。このような構成にすることに
より、実施の形態1と同様な効果が得られるものであ
る。
【0034】(実施の形態4)以下、本発明の実施の形
態4における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
態4における3次元用荷重センサについて、図面を参照
しながら説明する。
【0035】図5は本発明の実施の形態4における3次
元用荷重センサの透視した斜視図である。ここで、実施
の形態2の図3と同じものは同一符号を付し説明を省略
する。
元用荷重センサの透視した斜視図である。ここで、実施
の形態2の図3と同じものは同一符号を付し説明を省略
する。
【0036】実施の形態2の図3と相違するのは、主軸
71を円柱状とし、第2の歪検出素子72,73と第3
の歪検出素子74,75とを取付台41の上面に直交す
るように設けた点である。このような構成にすることに
より、実施の形態2と同様な効果が得られるものであ
る。
71を円柱状とし、第2の歪検出素子72,73と第3
の歪検出素子74,75とを取付台41の上面に直交す
るように設けた点である。このような構成にすることに
より、実施の形態2と同様な効果が得られるものであ
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、取付台の片持梁
の固定端と自由端との間に歪検出素子を設け、この片持
梁の上面に副軸または副軸の突出部を配置する構成とし
たので、取付台に垂直な方向の力を検出でき、3次元座
標信号を入力する3次元用荷重センサを提供することが
できるものである。
の固定端と自由端との間に歪検出素子を設け、この片持
梁の上面に副軸または副軸の突出部を配置する構成とし
たので、取付台に垂直な方向の力を検出でき、3次元座
標信号を入力する3次元用荷重センサを提供することが
できるものである。
【図1】本発明の一実施の形態における3次元用荷重セ
ンサの透視した分解斜視図
ンサの透視した分解斜視図
【図2】同透視した斜視図
【図3】本発明の実施の形態2における3次元用荷重セ
ンサの透視した分解斜視図
ンサの透視した分解斜視図
【図4】本発明の実施の形態3における3次元用荷重セ
ンサの透視した斜視図
ンサの透視した斜視図
【図5】本発明の実施の形態4における3次元用荷重セ
ンサの透視した斜視図
ンサの透視した斜視図
【図6】従来の荷重センサの斜視図
21 取付台 22 片持梁 23 第1の歪検出素子 24 自由端 25 固定端 26 主軸 28 貫通孔 29,30 第2の歪検出素子 31,32 第3の歪検出素子 35 副軸 36 処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 明夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 片持梁を有するとともにこの片持梁の自
由端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えてなる取
付台と、この取付台の上面に設けられ内部に貫通孔を有
するとともに前記片持梁と対向する面に凹部を備えた角
柱状の主軸と、この主軸の側面に交互に設けられた第2
の歪検出素子および第3の歪検出素子と、前記主軸の貫
通孔内に配設されるとともに前記片持梁の自由端に当接
しかつ前記主軸の上面より突出する副軸と、前記第1、
第2、第3の歪検出素子からの検出信号を入力して3次
元処理をする処理手段とからなる3次元用荷重センサ。 - 【請求項2】 片持梁を有するとともにこの片持梁の自
由端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えてなる取
付台と、この取付台の上面に設けられた角柱状の主軸
と、この主軸の側面に交互に設けられた第2の歪検出素
子および第3の歪検出素子と、前記主軸の上面に前記取
付台の片持梁の上面に向かって突出する突出部を有する
副軸と、前記第1、第2、第3の歪検出素子からの検出
信号を入力して3次元処理する処理手段とからなる3次
元用荷重センサ。 - 【請求項3】 片持梁を有するとともにこの片持梁の自
由端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えてなる取
付台と、この取付台の上面に直交するように設けられた
第2、第3の歪検出素子と、前記取付台の上面に前記第
2、第3の歪検出素子と接しないように設けられた内部
に貫通孔を有する主軸と、前記主軸の貫通孔内に配設さ
れるとともに前記片持梁の自由端に当接しかつ前記主軸
の上面より突出する副軸と、前記第1、第2、第3の歪
検出素子からの検出信号を入力して3次元処理する処理
手段とからなる3次元用荷重センサ。 - 【請求項4】 片持梁を有するとともにこの片持梁の自
由端と固定端との間に第1の歪検出素子を備えてなる取
付台と、この取付台の上面に直交するように設けられた
第2、第3の歪検出素子と、前記取付台の上面に前記第
2、第3の歪検出素子と接しないように設けられた主軸
と、この主軸の上面に前記取付台の片持梁と当接する突
出部を有する操作部と、前記第1、第2、第3の歪検出
素子からの検出信号を入力して3次元処理する処理手段
とからなる3次元用荷重センサ。 - 【請求項5】 主軸は、4n角柱(nは自然数)からな
る請求項1または2記載の3次元用荷重センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087876A JPH09280982A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 3次元用荷重センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087876A JPH09280982A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 3次元用荷重センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280982A true JPH09280982A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13927075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8087876A Pending JPH09280982A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 3次元用荷重センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280982A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002236548A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Alps Electric Co Ltd | 座標入力装置およびキーボード入力装置、並びに電子機器 |
| CN102519635A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-27 | 西安交通大学 | 具有过载保护功能的三轴力传感器 |
| CN104215380A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-17 | 广西师范大学 | 一种精确测试固定受力体承受外部施加的三维动态力的测力装置 |
| CN112060566A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-11 | 深圳市纵维立方科技有限公司 | 一种三维打印机及控制方法 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8087876A patent/JPH09280982A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002236548A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Alps Electric Co Ltd | 座標入力装置およびキーボード入力装置、並びに電子機器 |
| CN102519635A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-27 | 西安交通大学 | 具有过载保护功能的三轴力传感器 |
| CN104215380A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-17 | 广西师范大学 | 一种精确测试固定受力体承受外部施加的三维动态力的测力装置 |
| CN104215380B (zh) * | 2014-09-12 | 2016-06-08 | 广西师范大学 | 一种精确测试固定受力体承受外部施加的三维动态力的测力装置 |
| CN112060566A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-11 | 深圳市纵维立方科技有限公司 | 一种三维打印机及控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102539022B (zh) | 检测装置、电子设备以及机械手 | |
| CN102346546B (zh) | 检测装置、电子机器及机器人 | |
| US10239213B1 (en) | Flexure assembly for force/torque sensing | |
| JP2001159953A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPH05203667A (ja) | 容量型三軸加速度センサ | |
| JP2841240B2 (ja) | 力・加速度・磁気の検出装置 | |
| JPWO2018221288A1 (ja) | センサ、タッチパネル、及び電子機器 | |
| JP2975907B2 (ja) | 力・加速度・磁気の検出装置 | |
| JPH09280982A (ja) | 3次元用荷重センサ | |
| EP1956355A1 (en) | Strain-inducing body, capacitance-type force sensor, and capacitance-type acceleration sensor | |
| JP3242204B2 (ja) | 力検出装置 | |
| CN111857425A (zh) | 输入装置及力传感器 | |
| JP3136188U (ja) | 力検出装置 | |
| JPH09280980A (ja) | 荷重センサ | |
| JPH09265348A (ja) | 荷重センサ | |
| JP3145979B2 (ja) | 力・加速度・磁気の検出装置 | |
| CN115248034A (zh) | 惯性传感器 | |
| JPH06347350A (ja) | 力・モーメントセンサー | |
| JP6058858B1 (ja) | 加速度センサ | |
| JPH11258082A (ja) | 三軸力センサ | |
| JPS6246266A (ja) | 振動センサ | |
| JP6010678B1 (ja) | 加速度センサ | |
| JP2002533683A (ja) | 静電容量型磁界センサ | |
| JPH09280981A (ja) | 荷重センサ | |
| JPH11295163A (ja) | 荷重センサ |