JPH09281403A - 顕微鏡 - Google Patents
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- JPH09281403A JPH09281403A JP8954896A JP8954896A JPH09281403A JP H09281403 A JPH09281403 A JP H09281403A JP 8954896 A JP8954896 A JP 8954896A JP 8954896 A JP8954896 A JP 8954896A JP H09281403 A JPH09281403 A JP H09281403A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 22
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、常に最適な応答速度により制御でき
る圧電アクチュエータを用いた顕微鏡を提供する。 【解決手段】指令部21より圧電アクチュエータ91を
駆動するための指令値が出力されると、前回の指令値と
今回の指令値の差分よりステップ入力の振幅が求めら
れ、このステップ入力の振幅により、ルックアップテー
ブル226より、この時のステップ入力の振幅に最適な
制御ゲイン(P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)が
読み出され、この制御ゲインを用いて、レボルバおよび
ステージ間の相対距離と前記指令手段の指令値との差分
の制御偏差を考慮したPI制御演算により最適な応答速
度が得られる圧電アクチュエータ91の制御量を演算す
る。
る圧電アクチュエータを用いた顕微鏡を提供する。 【解決手段】指令部21より圧電アクチュエータ91を
駆動するための指令値が出力されると、前回の指令値と
今回の指令値の差分よりステップ入力の振幅が求めら
れ、このステップ入力の振幅により、ルックアップテー
ブル226より、この時のステップ入力の振幅に最適な
制御ゲイン(P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)が
読み出され、この制御ゲインを用いて、レボルバおよび
ステージ間の相対距離と前記指令手段の指令値との差分
の制御偏差を考慮したPI制御演算により最適な応答速
度が得られる圧電アクチュエータ91の制御量を演算す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試料観察用レンズ
およびステージ間の相対距離を圧電アクチュエータの変
位により制御するようにした顕微鏡に関するものであ
る。
およびステージ間の相対距離を圧電アクチュエータの変
位により制御するようにした顕微鏡に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、顕微鏡のうち走査型レーザ顕微鏡
は、ステージや対物レンズを装着したレボルバなどをμ
mやサブμmのオーダの位置決めが必要になっており、
さらに画像取込み時間の短縮のためステージやレボルバ
を高速で変位させることが必要になって、大発生力、高
応答性を有する圧電アクチュエータが使われるようにな
っている。
は、ステージや対物レンズを装着したレボルバなどをμ
mやサブμmのオーダの位置決めが必要になっており、
さらに画像取込み時間の短縮のためステージやレボルバ
を高速で変位させることが必要になって、大発生力、高
応答性を有する圧電アクチュエータが使われるようにな
っている。
【0003】そして、このような位置決めに用いられる
圧電アクチュエータは、入力電圧に対して非線形で、し
かもヒステリシス特性を有しているため、これらを補正
して線形的でヒステリシスをなくすことが必要となり、
このためにクローズドループによる制御が採用され、そ
のための制御手段が用いられている。
圧電アクチュエータは、入力電圧に対して非線形で、し
かもヒステリシス特性を有しているため、これらを補正
して線形的でヒステリシスをなくすことが必要となり、
このためにクローズドループによる制御が採用され、そ
のための制御手段が用いられている。
【0004】しかして、従来、このような制御手段とし
て、I(積分)制御、PI(比例・積分)制御、PID
(比例、積分、微分)制御が採用され、これらの演算結
果は、高圧アンプで増幅され、圧電アクチュエータの駆
動信号を生成するようにしたものがある。
て、I(積分)制御、PI(比例・積分)制御、PID
(比例、積分、微分)制御が採用され、これらの演算結
果は、高圧アンプで増幅され、圧電アクチュエータの駆
動信号を生成するようにしたものがある。
【0005】特開平6−138395号公報には、従来
の駆動源として圧電アクチュエータを備えた顕微鏡の一
例が開示されている。これは図7に示すように顕微鏡の
レボルバ200とステージ201との相対距離を検出す
るセンサ部202を有し、このセンサ部202で検出さ
れる相対距離と移動目標指令値との偏差に応じて圧電ア
クチュエータ203の制御量を計算するとともに、この
制御量を高圧アンプで増幅して圧電アクチュエータ20
3を制御することで、レボルバ200とステージ201
との間の位置決めを行うようにしている。
の駆動源として圧電アクチュエータを備えた顕微鏡の一
例が開示されている。これは図7に示すように顕微鏡の
レボルバ200とステージ201との相対距離を検出す
るセンサ部202を有し、このセンサ部202で検出さ
れる相対距離と移動目標指令値との偏差に応じて圧電ア
クチュエータ203の制御量を計算するとともに、この
制御量を高圧アンプで増幅して圧電アクチュエータ20
3を制御することで、レボルバ200とステージ201
との間の位置決めを行うようにしている。
【0006】この場合、圧電アクチュエータ203の制
御量の計算は、まず、指令値をrとして、センサ部20
2で検出されたレボルバ200とステージ201との相
対距離をxとすると、指令値rとの差分から(1)式よ
り変位量の制御偏差eを計算する。
御量の計算は、まず、指令値をrとして、センサ部20
2で検出されたレボルバ200とステージ201との相
対距離をxとすると、指令値rとの差分から(1)式よ
り変位量の制御偏差eを計算する。
【0007】e=r−x …(1) また、(1)式より求められた制御偏差eに基づいて、
(2)式により比例積分制御演算が実行され、圧電アク
チュエータ制御量vが求められる。
(2)式により比例積分制御演算が実行され、圧電アク
チュエータ制御量vが求められる。
【0008】v=Kp *e+Ki *∫edt …(2) ここで、KP :比例ゲイン、Ki :積分ゲイン そして、このようにして算出された、圧電アクチュエー
タ制御量vは、高圧アンプを介して圧電アクチュエータ
203に送られ、この圧電アクチュエータ203を制御
することで、レボルバ200とステージ201との間の
位置決めを行うようにしている。
タ制御量vは、高圧アンプを介して圧電アクチュエータ
203に送られ、この圧電アクチュエータ203を制御
することで、レボルバ200とステージ201との間の
位置決めを行うようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
したものでは、比例ゲインや積分ゲインの各制御ゲイン
が固定的に用いられ、これらの制御ゲインを固定値とし
て計算に供するようにしていた。
したものでは、比例ゲインや積分ゲインの各制御ゲイン
が固定的に用いられ、これらの制御ゲインを固定値とし
て計算に供するようにしていた。
【0010】このため、ある1つの振幅の指令値につい
ては、最適な制御ゲインとして設定でき得るが、振幅の
異なる他の指令値に対しては、最適であった制御ゲイン
も最適でなくなることがある。
ては、最適な制御ゲインとして設定でき得るが、振幅の
異なる他の指令値に対しては、最適であった制御ゲイン
も最適でなくなることがある。
【0011】例えば、フルストローク100μmで、分
解能が0.1μmの走査型レーザ顕微鏡について、圧電
アクチュエータ203の駆動が指令値10μmで最適化
された制御ゲインデPI制御されているような場合、入
力指令として100μmもの大きな指令値が与えられる
と、制御ゲインが適性でないため、図8に示すようなオ
ーバシュートを発生する。この状態を沈静化するために
は、時間を必要とすることから、圧電アクチュエータ2
03の整定時間が長くかかってしまうという問題が発生
する。逆に、走査型レーザ顕微鏡の分解能である0.1
μm程度の小さな指令値が与えられると、偏差eが僅か
なので、(2)式において、偏差eが100μmであっ
た時の制御ゲインをそのまま使用すると制御量vが小さ
くなってしまい、図9に示すように立上がりに時間がか
かり、やはり圧電アクチュエータ103の整定時間が長
くかかってしまう。
解能が0.1μmの走査型レーザ顕微鏡について、圧電
アクチュエータ203の駆動が指令値10μmで最適化
された制御ゲインデPI制御されているような場合、入
力指令として100μmもの大きな指令値が与えられる
と、制御ゲインが適性でないため、図8に示すようなオ
ーバシュートを発生する。この状態を沈静化するために
は、時間を必要とすることから、圧電アクチュエータ2
03の整定時間が長くかかってしまうという問題が発生
する。逆に、走査型レーザ顕微鏡の分解能である0.1
μm程度の小さな指令値が与えられると、偏差eが僅か
なので、(2)式において、偏差eが100μmであっ
た時の制御ゲインをそのまま使用すると制御量vが小さ
くなってしまい、図9に示すように立上がりに時間がか
かり、やはり圧電アクチュエータ103の整定時間が長
くかかってしまう。
【0012】この結果、顕微鏡での画像取込み開始まで
にレボルバ200の位置整定が間に合わないことがあ
り、この状態で画像取込みが行われると、取込み画像に
歪みを生じるという問題があった。
にレボルバ200の位置整定が間に合わないことがあ
り、この状態で画像取込みが行われると、取込み画像に
歪みを生じるという問題があった。
【0013】また、ステージ201が、例えば、フルス
トロークの100μm変位した状態でのレボルバ200
の対物レンズとステージ201上の試料とのクリアラン
スLは数μm程度であるため、オーバシュートの発生に
より対物レンズが試料に衝突するおそれもあり、試料を
破損してしまうという問題もあった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、常に最適な応答速度により
制御できる圧電アクチュエータを用いた顕微鏡を提供す
ることを目的とする。
トロークの100μm変位した状態でのレボルバ200
の対物レンズとステージ201上の試料とのクリアラン
スLは数μm程度であるため、オーバシュートの発生に
より対物レンズが試料に衝突するおそれもあり、試料を
破損してしまうという問題もあった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、常に最適な応答速度により
制御できる圧電アクチュエータを用いた顕微鏡を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
試料観察用レンズおよびステージ間の相対距離を圧電ア
クチュエータの変位により制御するようにした顕微鏡に
おいて、前記圧電アクチュエータを駆動するための指令
値を出力する指令手段と、予め前記指令手段の指令値に
応じた最適な制御ゲインを格納した制御ゲイン格納手段
と、前記指令手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを
前記制御ゲイン格納手段から読み込み、所定の制御演算
に適用して前記圧電アクチュエータの制御量を演算する
演算手段と、この演算手段より出力される制御量により
前記圧電アクチュエータを駆動する駆動手段とにより構
成している。
試料観察用レンズおよびステージ間の相対距離を圧電ア
クチュエータの変位により制御するようにした顕微鏡に
おいて、前記圧電アクチュエータを駆動するための指令
値を出力する指令手段と、予め前記指令手段の指令値に
応じた最適な制御ゲインを格納した制御ゲイン格納手段
と、前記指令手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを
前記制御ゲイン格納手段から読み込み、所定の制御演算
に適用して前記圧電アクチュエータの制御量を演算する
演算手段と、この演算手段より出力される制御量により
前記圧電アクチュエータを駆動する駆動手段とにより構
成している。
【0015】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載において、制御ゲイン格納手段は、指令手段による前
回の指令値と今回の指令値の差分より得られるステップ
入力の振幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制
御ゲインを格納するようにしている。
載において、制御ゲイン格納手段は、指令手段による前
回の指令値と今回の指令値の差分より得られるステップ
入力の振幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制
御ゲインを格納するようにしている。
【0016】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載において、演算手段は、前記試料観察用レン
ズおよびステージ間の相対距離と前記指令手段の指令値
との差分と、前記前記制御ゲイン格納手段から読み込ん
だ最適制御ゲインにより前記圧電アクチュエータの制御
量を演算するようにしている。
たは2記載において、演算手段は、前記試料観察用レン
ズおよびステージ間の相対距離と前記指令手段の指令値
との差分と、前記前記制御ゲイン格納手段から読み込ん
だ最適制御ゲインにより前記圧電アクチュエータの制御
量を演算するようにしている。
【0017】この結果、本発明によれば、指令手段の指
令値に応じた最適な制御ゲインを適用して圧電アクチュ
エータの制御量を演算するようにできるので、圧電アク
チュエータを常に最適な応答速度で制御することがで
き、試料観察用レンズやステージなどの被駆動部を最短
時間で整定することができる。
令値に応じた最適な制御ゲインを適用して圧電アクチュ
エータの制御量を演算するようにできるので、圧電アク
チュエータを常に最適な応答速度で制御することがで
き、試料観察用レンズやステージなどの被駆動部を最短
時間で整定することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1は、本発明が適用可能な一例と
して走査型レーザ顕微鏡が示されている。図において、
走査型レーザ顕微鏡101は、レーザ光源102、走査
光学系104、対物レンズ105、共焦点光学系10
6、ステージ108で構成されている。レーザ光源10
2から出たレーザ光は、ビームスプリッタ103を通過
し、走査光学系104に入射する。
面に従い説明する。図1は、本発明が適用可能な一例と
して走査型レーザ顕微鏡が示されている。図において、
走査型レーザ顕微鏡101は、レーザ光源102、走査
光学系104、対物レンズ105、共焦点光学系10
6、ステージ108で構成されている。レーザ光源10
2から出たレーザ光は、ビームスプリッタ103を通過
し、走査光学系104に入射する。
【0019】走査光学系104は、レーザビームを2次
元に走査するために、2つの光偏向器で構成されてい
る。第1の光偏向器でレーザ光は、X方向に偏向され、
第2の光偏向器で、Y方向に偏向される。このようにし
て、レーザ光は、光軸に垂直な面内で2次元に偏向さ
れ、走査の制御は、コントローラボックス110を介し
てコンピュータ114からの指令によって行われる。
元に走査するために、2つの光偏向器で構成されてい
る。第1の光偏向器でレーザ光は、X方向に偏向され、
第2の光偏向器で、Y方向に偏向される。このようにし
て、レーザ光は、光軸に垂直な面内で2次元に偏向さ
れ、走査の制御は、コントローラボックス110を介し
てコンピュータ114からの指令によって行われる。
【0020】このレーザ光は、対物レンズ105によっ
て試料107上に集光されて、微小なスポットを形成す
る。この微小なスポットは、光偏向器の動きに合わせて
試料107上をTVのラスター走査と同じように2次元
移動する。
て試料107上に集光されて、微小なスポットを形成す
る。この微小なスポットは、光偏向器の動きに合わせて
試料107上をTVのラスター走査と同じように2次元
移動する。
【0021】試料107から反射したレーザ光は、入射
した光路を逆に戻り、ビームスプリッタ103で反射さ
れる。反射光は、共焦点光学系106に入射し共焦点画
像が得られる。共焦点光学系106は、反射光を電気信
号に変換するフォトマルチプライヤなどの光検出器と、
光検出器の前方の位置であって対物レンズ105の合焦
位置と共役な位置に配置されたピンホールで構成されて
いる。
した光路を逆に戻り、ビームスプリッタ103で反射さ
れる。反射光は、共焦点光学系106に入射し共焦点画
像が得られる。共焦点光学系106は、反射光を電気信
号に変換するフォトマルチプライヤなどの光検出器と、
光検出器の前方の位置であって対物レンズ105の合焦
位置と共役な位置に配置されたピンホールで構成されて
いる。
【0022】共焦点光学系106からの画像信号は、コ
ントローラボックス110の画像用メモリ111に送ら
れ、ディスプレイ115上に試料の輝度画像として表示
される。画像は、XY走査が行われるたびに毎回更新さ
れる。
ントローラボックス110の画像用メモリ111に送ら
れ、ディスプレイ115上に試料の輝度画像として表示
される。画像は、XY走査が行われるたびに毎回更新さ
れる。
【0023】共焦点光学系106は、ピンホールによっ
て合焦位置以外の情報を除去するため、試料107が生
物標本などの透明な物体では、断層像が得られる。さら
にXY走査が終了する度にステージ108を光軸方向に
移動させることによって、連続した断層像を得ることが
できる。
て合焦位置以外の情報を除去するため、試料107が生
物標本などの透明な物体では、断層像が得られる。さら
にXY走査が終了する度にステージ108を光軸方向に
移動させることによって、連続した断層像を得ることが
できる。
【0024】試料107の光軸方向への移動は、Z駆動
回路113によってステージ108を光軸方向へ移動さ
せることによって行われる。ステージ108の制御は、
Z駆動回路113を介してコンピュータ114で行われ
る。
回路113によってステージ108を光軸方向へ移動さ
せることによって行われる。ステージ108の制御は、
Z駆動回路113を介してコンピュータ114で行われ
る。
【0025】ステージ108の動きについて図2を用い
て説明する。図2は、走査型レーザ顕微鏡101のステ
ージ108の部分の構成の詳細な様子を表している。図
において、1は顕微鏡本体で、この顕微鏡本体1には、
レボルバ2を設けている。
て説明する。図2は、走査型レーザ顕微鏡101のステ
ージ108の部分の構成の詳細な様子を表している。図
において、1は顕微鏡本体で、この顕微鏡本体1には、
レボルバ2を設けている。
【0026】このレボルバ2は、試料観察用レンズとし
て倍率の異なる複数の対物レンズ105を設けたもので
ある。また、顕微鏡本体1には、粗動作機構部4を設け
ている。この粗動作機構部4は、固定側動力伝達機構収
納箱41と可動側動力伝達機構収納箱42を有し、図示
しない焦準ハンドルの操作により可動側動力伝達機構収
納箱42を顕微鏡本体1の光軸方向、つまり図示Z方向
に移動可能にしている。
て倍率の異なる複数の対物レンズ105を設けたもので
ある。また、顕微鏡本体1には、粗動作機構部4を設け
ている。この粗動作機構部4は、固定側動力伝達機構収
納箱41と可動側動力伝達機構収納箱42を有し、図示
しない焦準ハンドルの操作により可動側動力伝達機構収
納箱42を顕微鏡本体1の光軸方向、つまり図示Z方向
に移動可能にしている。
【0027】そして、このような粗動作機構部4の可動
側動力伝達機構収納箱42に直線移動用のベアリング5
を介してステージ支持部材6を設け、このステージ支持
部材6にステージ108を取り付けている。
側動力伝達機構収納箱42に直線移動用のベアリング5
を介してステージ支持部材6を設け、このステージ支持
部材6にステージ108を取り付けている。
【0028】このステージ108は、試料107が載置
されるもので、ステージ支持部材6とともに、ベアリン
グ5を介して設けられた可動側動力伝達機構収納箱42
に対してさらにZ方向に移動可能にしている。
されるもので、ステージ支持部材6とともに、ベアリン
グ5を介して設けられた可動側動力伝達機構収納箱42
に対してさらにZ方向に移動可能にしている。
【0029】また、可動側動力伝達機構収納箱42に
は、微動作機構部9を設けている。この微動作機構部9
は、圧電アクチュエータ91を有していて、この圧電ア
クチュエータ91への印加電圧値に応じて該圧電アクチ
ュエータ91の可動片の突出量を変化させることで、ス
テージ支持部材6の光軸方向の駆動を制御するようにし
ている。
は、微動作機構部9を設けている。この微動作機構部9
は、圧電アクチュエータ91を有していて、この圧電ア
クチュエータ91への印加電圧値に応じて該圧電アクチ
ュエータ91の可動片の突出量を変化させることで、ス
テージ支持部材6の光軸方向の駆動を制御するようにし
ている。
【0030】また、顕微鏡本体1には、センサ部10を
設けている。このセンサ部10は、レボルバ2とステー
ジ108との間の相対距離を検出するものである。図3
は、図1のセンサ回路112とZ駆動回路113の具体
例である。図において、21は指令部で、この指令部2
1は、圧電アクチュエータ91を駆動するための指令値
を出力するものである。
設けている。このセンサ部10は、レボルバ2とステー
ジ108との間の相対距離を検出するものである。図3
は、図1のセンサ回路112とZ駆動回路113の具体
例である。図において、21は指令部で、この指令部2
1は、圧電アクチュエータ91を駆動するための指令値
を出力するものである。
【0031】そして、この指令部21には、制御部22
を接続している。この制御部22は、CPU221、A
/Dコンバータ222、223、D/Aコンバータ22
4、メモリ225およびルックアップテーブル226を
有している。
を接続している。この制御部22は、CPU221、A
/Dコンバータ222、223、D/Aコンバータ22
4、メモリ225およびルックアップテーブル226を
有している。
【0032】ここで、A/Dコンバータ222は、指令
部21より与えられる指令値をデジタル変換し、また、
A/Dコンバータ223は、後述するセンサ部10より
フィードバックされるレボルバ2とステージ108との
間の相対距離に応じた信号をデジタル変換し、それぞれ
CPU221に与えるようにしている。
部21より与えられる指令値をデジタル変換し、また、
A/Dコンバータ223は、後述するセンサ部10より
フィードバックされるレボルバ2とステージ108との
間の相対距離に応じた信号をデジタル変換し、それぞれ
CPU221に与えるようにしている。
【0033】メモリ225は、指令部21による前回の
指令値と今回の指令値を記憶するものである。ルックア
ップテーブル226は、圧電アクチュエータ91を駆動
させる指令値で、ステージを一定量変位させるためのス
テップ入力の振幅、つまり指令部21からの今回の指令
値と前回の指令値の差分より得られるステップ入力の振
幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制御ゲイン
(ここでは、P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)を
格納したものである。この場合、これらステップ入力の
振幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制御ゲイ
ンは、予め駆動回路を動作させることで得られる実行デ
ータか、またはコンピュータなどによるシュミレーショ
ンより得られたデータを格納している。
指令値と今回の指令値を記憶するものである。ルックア
ップテーブル226は、圧電アクチュエータ91を駆動
させる指令値で、ステージを一定量変位させるためのス
テップ入力の振幅、つまり指令部21からの今回の指令
値と前回の指令値の差分より得られるステップ入力の振
幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制御ゲイン
(ここでは、P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)を
格納したものである。この場合、これらステップ入力の
振幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な制御ゲイ
ンは、予め駆動回路を動作させることで得られる実行デ
ータか、またはコンピュータなどによるシュミレーショ
ンより得られたデータを格納している。
【0034】そして、CPU221は、これらA/Dコ
ンバータ222、223によりデジタル変換された信
号、メモリ225およびルックアップテーブル226か
らの読み出しデータ考慮して圧電アクチュエータ91の
適正な制御量に相当する電圧値を計算し、この電圧値を
D/Aコンバータ224でアナログ変換して出力するよ
うにしている。
ンバータ222、223によりデジタル変換された信
号、メモリ225およびルックアップテーブル226か
らの読み出しデータ考慮して圧電アクチュエータ91の
適正な制御量に相当する電圧値を計算し、この電圧値を
D/Aコンバータ224でアナログ変換して出力するよ
うにしている。
【0035】この制御部22には、高圧アンプ23を接
続し、この高圧アンプ23の出力側に上述した圧電アク
チュエータ91を接続している。そして、この圧電アク
チュエータ91の変位量によりステージ108を駆動す
るようにしている。
続し、この高圧アンプ23の出力側に上述した圧電アク
チュエータ91を接続している。そして、この圧電アク
チュエータ91の変位量によりステージ108を駆動す
るようにしている。
【0036】また、上述したセンサ部10により検出さ
れるレボルバ2とステージ108との間の相対距離は、
センサアンプ24を介して制御部22にフィードバック
されるようになっている。
れるレボルバ2とステージ108との間の相対距離は、
センサアンプ24を介して制御部22にフィードバック
されるようになっている。
【0037】次に、以上のように構成した実施の形態の
動作を説明する。いま、位置決め制御がスタートする
と、図4に示すフローチャートが実行される。まず、ス
テップ301で、メモリ225より指令部21の前回の
指令値を読み出し、今回の指令値とともに、CPU22
1に与える。CPU221では、ステップ302で、こ
れら今回の指令値と前回の指令値の差分からステップ入
力の振幅を算出する。
動作を説明する。いま、位置決め制御がスタートする
と、図4に示すフローチャートが実行される。まず、ス
テップ301で、メモリ225より指令部21の前回の
指令値を読み出し、今回の指令値とともに、CPU22
1に与える。CPU221では、ステップ302で、こ
れら今回の指令値と前回の指令値の差分からステップ入
力の振幅を算出する。
【0038】また、CPU221では、ステップ303
で、ルックアップテーブル226よりステップ302で
算出されたステップ入力の振幅に対応する最適な制御ゲ
イン(P(比例)ゲインKP とI(積分)ゲインKI )
を読み込むとともに、ステップ304で、センサ部10
よりフィードバックされるレボルバ2とステージ108
との間の相対距離に応じた信号をA/Dコンバータ22
3によりデジタル変換して取り込む。
で、ルックアップテーブル226よりステップ302で
算出されたステップ入力の振幅に対応する最適な制御ゲ
イン(P(比例)ゲインKP とI(積分)ゲインKI )
を読み込むとともに、ステップ304で、センサ部10
よりフィードバックされるレボルバ2とステージ108
との間の相対距離に応じた信号をA/Dコンバータ22
3によりデジタル変換して取り込む。
【0039】そして、ステップ305で、上述した
(1)式から制御偏差eを計算するとともに、さらに
(2)式に示すPI制御演算により最適な圧電アクチュ
エータ91の制御量vを算出し、ステップ306で、こ
の制御量vに相当する電圧値をD/Aコンバータ224
でアナログ変換して出力する。
(1)式から制御偏差eを計算するとともに、さらに
(2)式に示すPI制御演算により最適な圧電アクチュ
エータ91の制御量vを算出し、ステップ306で、こ
の制御量vに相当する電圧値をD/Aコンバータ224
でアナログ変換して出力する。
【0040】また、D/Aコンバータ224でアナログ
変換した出力を高圧アンプ23により増幅して、圧電ア
クチュエータ91に与え、これにより圧電アクチュエー
タ91は、制御部22からの制御量vに相当する電圧値
により変位され、ステージ108を相当する量だけ駆動
するようになる。
変換した出力を高圧アンプ23により増幅して、圧電ア
クチュエータ91に与え、これにより圧電アクチュエー
タ91は、制御部22からの制御量vに相当する電圧値
により変位され、ステージ108を相当する量だけ駆動
するようになる。
【0041】そして、ステップ307で、メモリ225
の前回の指令値を今回の指令値で更新して、ステップ3
01に戻り、さらに上述した動作を繰り返すようにな
る。しかして、このような構成とすると、例えば、フル
ストローク100μmで、分解能が0.1μmの走査型
レーザ顕微鏡について、前回の指令値が0μmの状態か
ら、今回の指令値として100μmのステップ入力が与
えられたような場合、今回の指令値と前回の指令値の差
分は、100μmにもなる。
の前回の指令値を今回の指令値で更新して、ステップ3
01に戻り、さらに上述した動作を繰り返すようにな
る。しかして、このような構成とすると、例えば、フル
ストローク100μmで、分解能が0.1μmの走査型
レーザ顕微鏡について、前回の指令値が0μmの状態か
ら、今回の指令値として100μmのステップ入力が与
えられたような場合、今回の指令値と前回の指令値の差
分は、100μmにもなる。
【0042】しかし、この場合は、差分100μmのス
テップ入力の振幅に対して、ルックアップテーブル22
6より、該ステップ入力の振幅に対応する最適な制御ゲ
イン(P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)が読み出
され、この最適な制御ゲインを用いたPI制御演算がC
PU221により実行されるので、圧電アクチュエータ
91に対する制御量は、最適な応答速度が得られるもの
となり、これにより、図5に示すようにオーバシュート
を発生することがなく、しかもステージ108の整定時
間を画像取込み時間より十分短くするような動作を実現
できるようになる。
テップ入力の振幅に対して、ルックアップテーブル22
6より、該ステップ入力の振幅に対応する最適な制御ゲ
イン(P(比例)ゲインとI(積分)ゲイン)が読み出
され、この最適な制御ゲインを用いたPI制御演算がC
PU221により実行されるので、圧電アクチュエータ
91に対する制御量は、最適な応答速度が得られるもの
となり、これにより、図5に示すようにオーバシュート
を発生することがなく、しかもステージ108の整定時
間を画像取込み時間より十分短くするような動作を実現
できるようになる。
【0043】また、この状態から、新たに、今回の指令
値として1μmのステップ入力が与えられたとすると、
前回の指令値は100μmなので、これらの差分は−9
9μmとなる。すると、この場合も、差分−99μmの
ステップ入力の振幅に対して、ルックアップテーブル2
26より、このステップ入力の振幅に対応する最適な制
御ゲインが読み出されるので、かかる最適な制御ゲイン
を用いたCPU221でのPI制御演算により、最適な
応答速度が得られるような圧電アクチュエータ91の制
御量が算出されることになる。
値として1μmのステップ入力が与えられたとすると、
前回の指令値は100μmなので、これらの差分は−9
9μmとなる。すると、この場合も、差分−99μmの
ステップ入力の振幅に対して、ルックアップテーブル2
26より、このステップ入力の振幅に対応する最適な制
御ゲインが読み出されるので、かかる最適な制御ゲイン
を用いたCPU221でのPI制御演算により、最適な
応答速度が得られるような圧電アクチュエータ91の制
御量が算出されることになる。
【0044】ここで、差分−99μmについても、改め
て圧電アクチュエータ91の制御量を算出するのは、圧
電アクチュエータ91の特性が、立上がりと立下がりと
で異なるため、差分の符号(+または−)により制御ゲ
インを変更する必要があるからである。
て圧電アクチュエータ91の制御量を算出するのは、圧
電アクチュエータ91の特性が、立上がりと立下がりと
で異なるため、差分の符号(+または−)により制御ゲ
インを変更する必要があるからである。
【0045】一方、逆に、走査型レーザ顕微鏡の分解能
である0.1μm程度の小さな指令値が与えられたよう
な場合は、この時の小さなステップ入力の振幅に対して
も、ルックアップテーブル226より、最適な制御ゲイ
ンを読み出すことで、CPU221でのPI制御演算に
より最適な応答速度が得られるような圧電アクチュエー
タ91の制御量が算出されることになり、これにより、
図6に示すように目標値までの立上がりを速やかにで
き、ステージ108の整定時間を大幅に短縮することが
できる。
である0.1μm程度の小さな指令値が与えられたよう
な場合は、この時の小さなステップ入力の振幅に対して
も、ルックアップテーブル226より、最適な制御ゲイ
ンを読み出すことで、CPU221でのPI制御演算に
より最適な応答速度が得られるような圧電アクチュエー
タ91の制御量が算出されることになり、これにより、
図6に示すように目標値までの立上がりを速やかにで
き、ステージ108の整定時間を大幅に短縮することが
できる。
【0046】従って、このようにすれば、指令部21よ
り圧電アクチュエータ91を駆動するための指令値が出
力されると、前回の指令値と今回の指令値の差分よりス
テップ入力の振幅が求められ、このステップ入力の振幅
により、ルックアップテーブル226より、この時のス
テップ入力の振幅に最適な制御ゲイン(P(比例)ゲイ
ンとI(積分)ゲイン)が読み出され、この制御ゲイン
を用いて、レボルバおよびステージ間の相対距離と前記
指令手段の指令値との差分の制御偏差eを考慮したPI
制御演算により、最適な応答速度が得られる圧電アクチ
ュエータ91の制御量を演算できるようにしたので、圧
電アクチュエータを常に最適な応答速度で制御すること
ができ、これによりステージ108を最短時間で整定す
ることができ、画像の取込み時間を大幅に短縮すること
が可能になる。
り圧電アクチュエータ91を駆動するための指令値が出
力されると、前回の指令値と今回の指令値の差分よりス
テップ入力の振幅が求められ、このステップ入力の振幅
により、ルックアップテーブル226より、この時のス
テップ入力の振幅に最適な制御ゲイン(P(比例)ゲイ
ンとI(積分)ゲイン)が読み出され、この制御ゲイン
を用いて、レボルバおよびステージ間の相対距離と前記
指令手段の指令値との差分の制御偏差eを考慮したPI
制御演算により、最適な応答速度が得られる圧電アクチ
ュエータ91の制御量を演算できるようにしたので、圧
電アクチュエータを常に最適な応答速度で制御すること
ができ、これによりステージ108を最短時間で整定す
ることができ、画像の取込み時間を大幅に短縮すること
が可能になる。
【0047】なお、上述した実施の形態では、PI(比
例・積分)制御について述べたが、これ以外の例えば、
P(比例)制御、I(積分)制御、PID(比例・積分
・微分)制御を採用してもよい。また、上述した実施の
形態では、ステージ108側を被駆動部としたが、レボ
ルバ3側を被駆動部に構成のものにも適用できる。さら
に上述した実施の形態では、制御部22内のルックアッ
プテーブル226にステップ入力の振幅と、該ステップ
入力の振幅に応じた最適な制御ゲインをテーブルとして
格納するようにしたが、このようなルックアップテーブ
ル226に代えて、着脱可能なICカードのようなカー
ド状記憶媒体を使用してもよい。
例・積分)制御について述べたが、これ以外の例えば、
P(比例)制御、I(積分)制御、PID(比例・積分
・微分)制御を採用してもよい。また、上述した実施の
形態では、ステージ108側を被駆動部としたが、レボ
ルバ3側を被駆動部に構成のものにも適用できる。さら
に上述した実施の形態では、制御部22内のルックアッ
プテーブル226にステップ入力の振幅と、該ステップ
入力の振幅に応じた最適な制御ゲインをテーブルとして
格納するようにしたが、このようなルックアップテーブ
ル226に代えて、着脱可能なICカードのようなカー
ド状記憶媒体を使用してもよい。
【0048】なお、上述した実施の形態では、走査型レ
ーザ顕微鏡を例に説明したが、通常の光学顕微鏡、超音
波顕微鏡などのように試料を観察するレンズを備え、こ
のレンズと試料を載置するステージとの間の相対距離を
圧電アクチュエータの変位により制御できるものであれ
ば適用できる。
ーザ顕微鏡を例に説明したが、通常の光学顕微鏡、超音
波顕微鏡などのように試料を観察するレンズを備え、こ
のレンズと試料を載置するステージとの間の相対距離を
圧電アクチュエータの変位により制御できるものであれ
ば適用できる。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、指令
手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを適用して圧電
アクチュエータの制御量を演算するようにできるので、
圧電アクチュエータを常に最適な応答速度で制御するこ
とができ、これによりレボルバやステージなどの被駆動
部を最短時間で整定でき、画像の取込み時間を大幅に短
縮できる。
手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを適用して圧電
アクチュエータの制御量を演算するようにできるので、
圧電アクチュエータを常に最適な応答速度で制御するこ
とができ、これによりレボルバやステージなどの被駆動
部を最短時間で整定でき、画像の取込み時間を大幅に短
縮できる。
【図1】本発明の一実施の形態に適用される走査型レー
ザ顕微鏡の概略構成を示す図。
ザ顕微鏡の概略構成を示す図。
【図2】一実施の形態に適用される走査型レーザ顕微鏡
のステージ部分の詳細な構成を示す図。
のステージ部分の詳細な構成を示す図。
【図3】一実施の形態の圧電アクチュエータの駆動回路
を示す図。
を示す図。
【図4】一実施の形態の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図5】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図6】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図7】従来の走査型レーザ顕微鏡の一例を示す概略構
成図。
成図。
【図8】従来の走査型レーザ顕微鏡の動作を説明するた
めの図。
めの図。
【図9】従来の走査型レーザ顕微鏡の動作を説明するた
めの図。
めの図。
101…走査型レーザ顕微鏡、 102…レーザ光源、 103…ビームスプリッタ、 104…走査光学系、 105…対物レンズ、 106…共焦点光学系、 107…試料、 108…ステージ、 109…、 110…コントローラボックス、 111…画像用メモリ、 112…センサ回路、 113…Z駆動回路、 114…コンピュータ、 115…ディスプレイ、 1…顕微鏡本体、 2…レボルバ、 4…粗動作機構部、 41…固定側動力伝達機構収納箱、 42…可動側動力伝達機構収納箱、 5…ベアリング、 6…ステージ支持部材、 9…微動作機構部、 91…圧電アクチュエータ、 10…センサ部、 21…指令部、 22…制御部、 221…CPU、 222、223…A/Dコンバータ、 224…D/Aコンバータ、 225…メモリ、 226…ルックアップテーブル、 23…高圧アンプ、 24…センサアンプ。
Claims (3)
- 【請求項1】 試料観察用レンズおよびステージ間の相
対距離を圧電アクチュエータの変位により制御するよう
にした顕微鏡において、 前記圧電アクチュエータを駆動するための指令値を出力
する指令手段と、 予め前記指令手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを
格納した制御ゲイン格納手段と、 前記指令手段の指令値に応じた最適な制御ゲインを前記
制御ゲイン格納手段から読み込み、所定の制御演算に適
用して前記圧電アクチュエータの制御量を演算する演算
手段と、 この演算手段より出力される制御量により前記圧電アク
チュエータを駆動する駆動手段とを具備したことを特徴
とする顕微鏡。 - 【請求項2】 制御ゲイン格納手段は、指令手段による
前回の指令値と今回の指令値の差分より得られるステッ
プ入力の振幅と、該ステップ入力の振幅に応じた最適な
制御ゲインを格納したものであることを特徴とする請求
項1記載の顕微鏡。 - 【請求項3】 演算手段は、前記試料観察用レンズおよ
びステージ間の相対距離と前記指令手段の指令値との差
分と、前記前記制御ゲイン格納手段から読み込んだ最適
制御ゲインにより前記圧電アクチュエータの制御量を演
算することを特徴とする請求項1または2記載の顕微
鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8954896A JPH09281403A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8954896A JPH09281403A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09281403A true JPH09281403A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13973881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8954896A Pending JPH09281403A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09281403A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328309A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 試料支持装置 |
| JP2003097909A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Canon Inc | 表面性識別装置、加熱装置、画像形成装置および表面性識別方法 |
| JP2013218310A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Olympus Corp | 顕微鏡システム、駆動方法およびプログラム |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8954896A patent/JPH09281403A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328309A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 試料支持装置 |
| JP2003097909A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Canon Inc | 表面性識別装置、加熱装置、画像形成装置および表面性識別方法 |
| JP2013218310A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Olympus Corp | 顕微鏡システム、駆動方法およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |