JPH0928144A - 人参収穫機のサブソイラ構造 - Google Patents
人参収穫機のサブソイラ構造Info
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- JPH0928144A JPH0928144A JP18700995A JP18700995A JPH0928144A JP H0928144 A JPH0928144 A JP H0928144A JP 18700995 A JP18700995 A JP 18700995A JP 18700995 A JP18700995 A JP 18700995A JP H0928144 A JPH0928144 A JP H0928144A
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人参収穫機のサブソイラ構造において、土壌
切断刃20の動きを楕円軌道として、土壌の膨軟を促進
した。また、土壌切断刃20に過負荷が掛かった場合
に、サブソイラ杆9が退避回動可能とした。 【解決手段】 サブソイラ杆9を、メインリンク10の
クランク枢支点P1の部分で枢支し、該サブソイラ杆9
の上端を従動リンク11に対して回動軸19で枢支し、
該従動リンク11は、メインリンク10から上方へ突出
した従動アーム12に枢支軸13で枢支し、クランク枢
支部P1部分にクランク軸7とクランク従動体6を嵌装
した。また、サブソイラ杆9をサブソイラ支持体4に設
けた過負荷回動枢支軸21により枢支し、サブソイラ杆
9とサブソイラ支持体4との間に、過負荷検出カム5a
を介装し、該過負荷検出カム5aは付勢バネにより、サ
ブソイラ支持体4とサブソイラ杆9とが一体化される方
向に付勢した。
切断刃20の動きを楕円軌道として、土壌の膨軟を促進
した。また、土壌切断刃20に過負荷が掛かった場合
に、サブソイラ杆9が退避回動可能とした。 【解決手段】 サブソイラ杆9を、メインリンク10の
クランク枢支点P1の部分で枢支し、該サブソイラ杆9
の上端を従動リンク11に対して回動軸19で枢支し、
該従動リンク11は、メインリンク10から上方へ突出
した従動アーム12に枢支軸13で枢支し、クランク枢
支部P1部分にクランク軸7とクランク従動体6を嵌装
した。また、サブソイラ杆9をサブソイラ支持体4に設
けた過負荷回動枢支軸21により枢支し、サブソイラ杆
9とサブソイラ支持体4との間に、過負荷検出カム5a
を介装し、該過負荷検出カム5aは付勢バネにより、サ
ブソイラ支持体4とサブソイラ杆9とが一体化される方
向に付勢した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に人参を機械的
に収穫する自走式人参収穫機のサブソイラの構成に関す
る。
に収穫する自走式人参収穫機のサブソイラの構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の人参収穫機のサブソイラ構造は、
図4と図5に示す如く構成されていたのである。先ず図
4に開示されている従来の人参収穫機のサブソイラ構造
は、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の部分を、上
部のクランクリンク25と下部のメインリンク10によ
り支持している。そしてメインリンク10の部分の後端
は、枢支軸30により枢支されており、該枢支軸30の
部分から回動アーム18が突出されている。該回動アー
ム18を油圧シリンダ17の伸縮により回動すると、メ
インリンク10が上下に回動するので、サブソイラ支持
体4とサブソイラ杆9を昇降可能としている。
図4と図5に示す如く構成されていたのである。先ず図
4に開示されている従来の人参収穫機のサブソイラ構造
は、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の部分を、上
部のクランクリンク25と下部のメインリンク10によ
り支持している。そしてメインリンク10の部分の後端
は、枢支軸30により枢支されており、該枢支軸30の
部分から回動アーム18が突出されている。該回動アー
ム18を油圧シリンダ17の伸縮により回動すると、メ
インリンク10が上下に回動するので、サブソイラ支持
体4とサブソイラ杆9を昇降可能としている。
【0003】そして、サブソイラ杆9の下端の土壌切断
刃20を前後動させる駆動機構は、Vプーリー27によ
り駆動されるクランク軸26が、クランクリンク25の
後端を前後動させ、該クランクリンク25がサブソイラ
支持体4の状態を前後動させることにより、サブソイラ
支持体4とサブソイラ杆9は、クランク回動枢支軸28
を中心に前後に回動し、土壌切断刃20が前後動して土
壌を切断すべく構成している。クランクリンク25の前
端とサブソイラ支持体4との間は、枢支軸31により枢
支されている。
刃20を前後動させる駆動機構は、Vプーリー27によ
り駆動されるクランク軸26が、クランクリンク25の
後端を前後動させ、該クランクリンク25がサブソイラ
支持体4の状態を前後動させることにより、サブソイラ
支持体4とサブソイラ杆9は、クランク回動枢支軸28
を中心に前後に回動し、土壌切断刃20が前後動して土
壌を切断すべく構成している。クランクリンク25の前
端とサブソイラ支持体4との間は、枢支軸31により枢
支されている。
【0004】また、図5における従来技術は、サブソイ
ラ杆9とサブソイラ支持体4の支持状態の従来技術を図
示している。該従来の技術においては、サブソイラ支持
体4はクランクリンク25とメインリンク10により支
持されており、該サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9
とは、ボルトにより一体化されているだけであった。
ラ杆9とサブソイラ支持体4の支持状態の従来技術を図
示している。該従来の技術においては、サブソイラ支持
体4はクランクリンク25とメインリンク10により支
持されており、該サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9
とは、ボルトにより一体化されているだけであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、図4と図5
において図示した従来技術の不具合を解消せんとするも
ものである。即ち、図4に示す従来の人参収穫機のサブ
ソイラ構造に構造であると、メインリンク10とクラン
クリンク25に対して、クランク軸26の位置がクラン
クリンク25の後方に位置しているので、土壌切断刃2
0の土壌切断の為の移動軌跡が、略直線的な前後運動と
なっているのである。しかし、このように土壌切断刃2
0の土壌切断作用が、直線的な前後運動である場合に
は、土壌切断刃20の上方の土壌を膨軟にすることが不
可能であり、人参と土壌との分離が期待出来ないのであ
る。
において図示した従来技術の不具合を解消せんとするも
ものである。即ち、図4に示す従来の人参収穫機のサブ
ソイラ構造に構造であると、メインリンク10とクラン
クリンク25に対して、クランク軸26の位置がクラン
クリンク25の後方に位置しているので、土壌切断刃2
0の土壌切断の為の移動軌跡が、略直線的な前後運動と
なっているのである。しかし、このように土壌切断刃2
0の土壌切断作用が、直線的な前後運動である場合に
は、土壌切断刃20の上方の土壌を膨軟にすることが不
可能であり、人参と土壌との分離が期待出来ないのであ
る。
【0006】これに対して、本発明の場合には、図2に
示す如く、サブソイラ杆9の上端の位置に、クランク軸
7を位置させて、該クランク軸7により土壌切断刃20
を駆動しているので、土壌切断刃20の部分の動きが、
図2の如く、上下と前後に回動する楕円運動に近い動き
となるのである。これにより、硬い土壌をほぐして膨軟
にし、人参と土壌との分離がし易くなるように構成した
のである。これにより、硬い土壌中に人参が残ることに
より、引起しの為に葉を引っ張ると、葉と人参の引きち
ぎり現象が発生するという従来技術の不具合を解消する
ことが出来るのである。
示す如く、サブソイラ杆9の上端の位置に、クランク軸
7を位置させて、該クランク軸7により土壌切断刃20
を駆動しているので、土壌切断刃20の部分の動きが、
図2の如く、上下と前後に回動する楕円運動に近い動き
となるのである。これにより、硬い土壌をほぐして膨軟
にし、人参と土壌との分離がし易くなるように構成した
のである。これにより、硬い土壌中に人参が残ることに
より、引起しの為に葉を引っ張ると、葉と人参の引きち
ぎり現象が発生するという従来技術の不具合を解消する
ことが出来るのである。
【0007】また、図5に示す従来技術においては、サ
ブソイラ支持体4とサブソイラ杆9とが一体的に固設さ
れていたので、人参収穫の作業時において、土壌切断刃
20の先端に異常負荷が掛かった場合に、従来は過負荷
検出カム5aのような、過負荷を逃がす部分が無かった
ので、土壌切断刃20やサブソイラ杆9やメインリンク
10やクランク軸7の部分を破損していたのである。本
発明においては、サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9
との間に、過負荷検出カム5aの部分を設けることによ
り、過負荷が掛かった場合には、サブソイラ支持体4と
サブソイラ杆9とを別体とすることを可能として、上記
の不具合を解消したものである。
ブソイラ支持体4とサブソイラ杆9とが一体的に固設さ
れていたので、人参収穫の作業時において、土壌切断刃
20の先端に異常負荷が掛かった場合に、従来は過負荷
検出カム5aのような、過負荷を逃がす部分が無かった
ので、土壌切断刃20やサブソイラ杆9やメインリンク
10やクランク軸7の部分を破損していたのである。本
発明においては、サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9
との間に、過負荷検出カム5aの部分を設けることによ
り、過負荷が掛かった場合には、サブソイラ支持体4と
サブソイラ杆9とを別体とすることを可能として、上記
の不具合を解消したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1においては、人参収穫機にお
いて、人参の下部の土壌を切断し膨軟にするサブソイラ
杆9を、メインリンク10のクランク枢支点P1の部分
で枢支し、該サブソイラ杆9の上端を従動リンク11に
対して回動軸19で枢支し、該従動リンク11は、メイ
ンリンク10から上方へ突出した従動アーム12に枢支
軸13で枢支し、クランク枢支部P1部分にクランク軸
7とクランク従動体6を嵌装したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1においては、人参収穫機にお
いて、人参の下部の土壌を切断し膨軟にするサブソイラ
杆9を、メインリンク10のクランク枢支点P1の部分
で枢支し、該サブソイラ杆9の上端を従動リンク11に
対して回動軸19で枢支し、該従動リンク11は、メイ
ンリンク10から上方へ突出した従動アーム12に枢支
軸13で枢支し、クランク枢支部P1部分にクランク軸
7とクランク従動体6を嵌装したものである。
【0009】請求項2においては、人参収穫機におい
て、人参の下部の土壌を切断し膨軟にするサブソイラ杆
9の中途部を、サブソイラ支持体4に設けた過負荷回動
枢支軸21により枢支し、サブソイラ杆9とサブソイラ
支持体4との間に、過負荷検出カム5aを介装し、該過
負荷検出カム5aは付勢バネ22により、サブソイラ支
持体4とサブソイラ杆9とが一体化される方向に付勢し
たものである。
て、人参の下部の土壌を切断し膨軟にするサブソイラ杆
9の中途部を、サブソイラ支持体4に設けた過負荷回動
枢支軸21により枢支し、サブソイラ杆9とサブソイラ
支持体4との間に、過負荷検出カム5aを介装し、該過
負荷検出カム5aは付勢バネ22により、サブソイラ支
持体4とサブソイラ杆9とが一体化される方向に付勢し
たものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は、本発明の人参収穫機の全体側面図、図2は
本発明のサブソイラの駆動機構を示す側面図、図3は本
発明のサブソイラの過負荷防止機構を示す図面、図4は
従来のサブソイラの駆動機構を示す図面、図5は従来の
サブソイラの過負荷防止機構を示す図面である。
る。図1は、本発明の人参収穫機の全体側面図、図2は
本発明のサブソイラの駆動機構を示す側面図、図3は本
発明のサブソイラの過負荷防止機構を示す図面、図4は
従来のサブソイラの駆動機構を示す図面、図5は従来の
サブソイラの過負荷防止機構を示す図面である。
【0011】図1より人参収穫機の全体的な構成を説明
する。水平状に構成したメインフレームの下方にクロー
ラ式走行装置Cが配置されており、メインフレームの右
前部に運転操作部Bが配置されている。運転操作部Bは
前端に運転操作部を立設している。該運転操作部Bの後
方下部にエンジン室が配置されている。該エンジン室は
エンジンカバー3により被覆されている。
する。水平状に構成したメインフレームの下方にクロー
ラ式走行装置Cが配置されており、メインフレームの右
前部に運転操作部Bが配置されている。運転操作部Bは
前端に運転操作部を立設している。該運転操作部Bの後
方下部にエンジン室が配置されている。該エンジン室は
エンジンカバー3により被覆されている。
【0012】前記運転操作部Bの側方に、人参を掘り、
後方へ搬送し、葉の部分を切断する機構を配置してい
る。またその後方に、人参をコンテナに収納する部分が
構成されている。人参の葉の部分を引き起こす機構は、
前端のタイン前後回動引起し装置41と、その後部のタ
イン左右回動引起し装置40により構成されている。該
タイン前後回動引起し装置41とタイン左右回動引起し
装置40により、引起した葉の部分を引抜きコンベア3
0に挟持し、サブソイラ杆9により人参の下部の土壌を
膨軟にした後に、引き抜いて行くのである。
後方へ搬送し、葉の部分を切断する機構を配置してい
る。またその後方に、人参をコンテナに収納する部分が
構成されている。人参の葉の部分を引き起こす機構は、
前端のタイン前後回動引起し装置41と、その後部のタ
イン左右回動引起し装置40により構成されている。該
タイン前後回動引起し装置41とタイン左右回動引起し
装置40により、引起した葉の部分を引抜きコンベア3
0に挟持し、サブソイラ杆9により人参の下部の土壌を
膨軟にした後に、引き抜いて行くのである。
【0013】そして、後方に引き抜いて搬送された人参
は、葉の部分を切断装置47により切断され、横送りロ
ーラー45と下部コンベア46により搬送されて、選別
コンベア48の上に載置され、該選別コンベア48の上
で、人手により選別されてコンテナに投入される。
は、葉の部分を切断装置47により切断され、横送りロ
ーラー45と下部コンベア46により搬送されて、選別
コンベア48の上に載置され、該選別コンベア48の上
で、人手により選別されてコンテナに投入される。
【0014】以上のような人参収穫機の全体構成におい
て、本発明は、植生状態の人参の下方の土壌を切断し膨
軟にするサブソイラの構成に関する技術である。即ち、
請求項1の技術は、図2に示す如く構成されている。エ
ンジンカバー3により被覆されたエンジン室内にエンジ
ンが配置されており、該エンジンからの回転力が、Vベ
ルト16により、Vプーリー2に伝達されている。該V
プーリー2の駆動軸1はメインリンク10の回動枢支軸
が兼用されており、該駆動軸1にスプロケット14が固
設されている。故に、Vベルト16からの駆動力によ
り、スプロケット14が回転し、該スプロケット14に
巻回されたチェーン50を介して、前部のクランク軸7
の上に固設されたスプロケット51が駆動されている。
該スプロケット51の回転により、クランク軸7が回転
し、クランク軸7は偏心した状態でクランク従動体6に
嵌合しているので、クランク従動体6がクランク回動す
る。該クランク従動体6とクランク軸7によりクランク
枢支点P1が構成されている。
て、本発明は、植生状態の人参の下方の土壌を切断し膨
軟にするサブソイラの構成に関する技術である。即ち、
請求項1の技術は、図2に示す如く構成されている。エ
ンジンカバー3により被覆されたエンジン室内にエンジ
ンが配置されており、該エンジンからの回転力が、Vベ
ルト16により、Vプーリー2に伝達されている。該V
プーリー2の駆動軸1はメインリンク10の回動枢支軸
が兼用されており、該駆動軸1にスプロケット14が固
設されている。故に、Vベルト16からの駆動力によ
り、スプロケット14が回転し、該スプロケット14に
巻回されたチェーン50を介して、前部のクランク軸7
の上に固設されたスプロケット51が駆動されている。
該スプロケット51の回転により、クランク軸7が回転
し、クランク軸7は偏心した状態でクランク従動体6に
嵌合しているので、クランク従動体6がクランク回動す
る。該クランク従動体6とクランク軸7によりクランク
枢支点P1が構成されている。
【0015】該クランク軸7とクランク従動体6によ
り、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の部分が、回
転クランク運動をするが、サブソイラ杆9が自由に回動
することの無いように、サブソイラ支持体4の上端を回
動軸19により枢支している。該回動軸19は従動リン
ク11を枢支しており、該回動軸19の後端はメインリ
ンク10から上方へ突出した従動アーム12に枢支軸1
3により枢支している。
り、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の部分が、回
転クランク運動をするが、サブソイラ杆9が自由に回動
することの無いように、サブソイラ支持体4の上端を回
動軸19により枢支している。該回動軸19は従動リン
ク11を枢支しており、該回動軸19の後端はメインリ
ンク10から上方へ突出した従動アーム12に枢支軸1
3により枢支している。
【0016】また、メインリンク10は後端の駆動軸1
の部分で回動アーム18を突出しており、該回動アーム
18には昇降シリンダ17が枢結されているので、昇降
シリンダ17の伸縮により、メインリンク10が上下回
動し、サブソイラ杆9の先端の土壌切断刃20の部分
を、土中から引き上げる操作を行うのである。このよう
に、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の中間部分に
クランク枢支点P1を構成して、サブソイラ杆9をクラ
ンク運動させることにより、土壌切断刃20の部分の回
動軌跡を、楕円軌跡とすることが出来るのである。
の部分で回動アーム18を突出しており、該回動アーム
18には昇降シリンダ17が枢結されているので、昇降
シリンダ17の伸縮により、メインリンク10が上下回
動し、サブソイラ杆9の先端の土壌切断刃20の部分
を、土中から引き上げる操作を行うのである。このよう
に、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4の中間部分に
クランク枢支点P1を構成して、サブソイラ杆9をクラ
ンク運動させることにより、土壌切断刃20の部分の回
動軌跡を、楕円軌跡とすることが出来るのである。
【0017】請求項2の技術は、図3に示す如く構成し
ている。即ち、サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9と
の間を分離して、過負荷回動枢支軸21を設けて、サブ
ソイラ杆9がサブソイラ支持体4に対し回動可能として
いる。しかし、通常の低負荷の場合に、サブソイラ杆9
が勝手に過負荷回動枢支軸21を中心に回動すること
は、土壌切断刃20による土壌の膨軟・切断作用をしな
いこととなるので、通常は、サブソイラ支持体4とサブ
ソイラ杆9を付勢バネ22により過負荷検出カム5aと
カム嵌合凹部9aが一体的となるようにしている。
ている。即ち、サブソイラ支持体4とサブソイラ杆9と
の間を分離して、過負荷回動枢支軸21を設けて、サブ
ソイラ杆9がサブソイラ支持体4に対し回動可能として
いる。しかし、通常の低負荷の場合に、サブソイラ杆9
が勝手に過負荷回動枢支軸21を中心に回動すること
は、土壌切断刃20による土壌の膨軟・切断作用をしな
いこととなるので、通常は、サブソイラ支持体4とサブ
ソイラ杆9を付勢バネ22により過負荷検出カム5aと
カム嵌合凹部9aが一体的となるようにしている。
【0018】そして、過負荷が発生した場合にのみ、カ
ム体5の過負荷検出カム5aの部分が、サブソイラ杆9
のカム嵌合凹部9aから外れることにより、サブソイラ
杆9がサブソイラ支持体4に対して、自由に退避回動が
出来るように構成しているのである。
ム体5の過負荷検出カム5aの部分が、サブソイラ杆9
のカム嵌合凹部9aから外れることにより、サブソイラ
杆9がサブソイラ支持体4に対して、自由に退避回動が
出来るように構成しているのである。
【0019】そして、該サブソイラ杆9に過負荷が掛か
って、過負荷検出カム5aがカム嵌合凹部9aから外れ
た場合には、カム体5は上方に回動するので、この移動
量をセンサーワイヤ24により検出し、該センサーワイ
ヤ24がエンジンのアクセルワイヤや、機体の走行クラ
ッチに連結されており、機体の走行を停止すべく構成し
ている。サブソイラ支持体4は、メインリンク10とク
ランクリンク25により支持されている点は、従来技術
と同じである。
って、過負荷検出カム5aがカム嵌合凹部9aから外れ
た場合には、カム体5は上方に回動するので、この移動
量をセンサーワイヤ24により検出し、該センサーワイ
ヤ24がエンジンのアクセルワイヤや、機体の走行クラ
ッチに連結されており、機体の走行を停止すべく構成し
ている。サブソイラ支持体4は、メインリンク10とク
ランクリンク25により支持されている点は、従来技術
と同じである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く構成した
ので、サブソイラ杆9の先端の土壌切断刃20の部分
が、従来の構成においては、主として前後動して土壌を
切断していた為に、土壌の膨軟化を図る効果が低かった
のであるが、本発明におていは、サブソイラ杆9の上部
で、土壌切断刃20に近い部分にクランク枢支点P1を
設けたことにより、土壌切断刃20の部分は、楕円運動
をすることとなり、土壌の膨軟化を図ることができて、
人参と土壌との分離が容易に出来るようになったのであ
る。また、人参が土壌から分離し易くなったことによ
り、引抜きコンベア30により引き抜く際に、抜け難く
て葉を引きちぎるということが無くなったのである。
ような効果を奏するのである。請求項1の如く構成した
ので、サブソイラ杆9の先端の土壌切断刃20の部分
が、従来の構成においては、主として前後動して土壌を
切断していた為に、土壌の膨軟化を図る効果が低かった
のであるが、本発明におていは、サブソイラ杆9の上部
で、土壌切断刃20に近い部分にクランク枢支点P1を
設けたことにより、土壌切断刃20の部分は、楕円運動
をすることとなり、土壌の膨軟化を図ることができて、
人参と土壌との分離が容易に出来るようになったのであ
る。また、人参が土壌から分離し易くなったことによ
り、引抜きコンベア30により引き抜く際に、抜け難く
て葉を引きちぎるということが無くなったのである。
【0021】請求項2の如く構成したので、土壌が異常
に硬かったり、土壌切断刃20が石に衝突したりして、
サブソイラ杆9の回動が不可能となったような過負荷の
状態で、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4とが分離
することにより、無理に回動して、リンクやアームや軸
等の部分が破損するのを阻止することが出来たのであ
る。また、該サブソイラ杆9の回動停止と共に、機体の
走行を停止するように連動することにより、サブソイラ
杆9の切断作用が停止された場合には、人参収穫機の走
行を停止して、オペレーターに過負荷状態の解除を促す
ことが可能となったのである。
に硬かったり、土壌切断刃20が石に衝突したりして、
サブソイラ杆9の回動が不可能となったような過負荷の
状態で、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4とが分離
することにより、無理に回動して、リンクやアームや軸
等の部分が破損するのを阻止することが出来たのであ
る。また、該サブソイラ杆9の回動停止と共に、機体の
走行を停止するように連動することにより、サブソイラ
杆9の切断作用が停止された場合には、人参収穫機の走
行を停止して、オペレーターに過負荷状態の解除を促す
ことが可能となったのである。
【図1】本発明の人参収穫機の全体側面図。
【図2】本発明のサブソイラの駆動機構を示す側面図。
【図3】本発明のサブソイラの過負荷防止機構を示す図
面。
面。
【図4】従来のサブソイラの駆動機構を示す図面。
【図5】従来のサブソイラの過負荷防止機構を示す図面
である。
である。
4 サブソイラ支持体 5 カム体 5a 過負荷検出カム 6 クランク従動体 7 クランク軸 9 サブソイラ杆 9a カム嵌合凹部 20 土壌切断刃
Claims (2)
- 【請求項1】 人参収穫機において、人参の下部の土壌
を切断し膨軟にするサブソイラ杆9を、メインリンク1
0のクランク枢支点P1の部分で枢支し、該サブソイラ
杆9の上端を従動リンク11に対して回動軸19で枢支
し、該従動リンク11は、メインリンク10側に枢支軸
13により回動自在に枢支し、クランク枢支部P1部分
にクランク軸7とクランク従動体6を嵌装したことを特
徴とする人参収穫機のサブソイラ構造。 - 【請求項2】 人参収穫機において、人参の下部の土壌
を切断し膨軟にするサブソイラ杆9の中途部を、サブソ
イラ支持体4に設けた過負荷回動枢支軸21により枢支
し、サブソイラ杆9とサブソイラ支持体4との間に、過
負荷検出カム5aを介装し、該過負荷検出カム5aは付
勢バネ22により、サブソイラ支持体4とサブソイラ杆
9とが一体化される方向に付勢したことを特徴とする人
参収穫機のサブソイラ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18700995A JPH0928144A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 人参収穫機のサブソイラ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18700995A JPH0928144A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 人参収穫機のサブソイラ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928144A true JPH0928144A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16198612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18700995A Withdrawn JPH0928144A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 人参収穫機のサブソイラ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928144A (ja) |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18700995A patent/JPH0928144A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040427 |