JPH0928201A - 弦農作物用のネット - Google Patents
弦農作物用のネットInfo
- Publication number
- JPH0928201A JPH0928201A JP18556595A JP18556595A JPH0928201A JP H0928201 A JPH0928201 A JP H0928201A JP 18556595 A JP18556595 A JP 18556595A JP 18556595 A JP18556595 A JP 18556595A JP H0928201 A JPH0928201 A JP H0928201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- string
- compost
- shoot
- crop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Abstract
であって、合成樹脂性であると収穫後における後始末が
困難であり、焼却すると環境汚染を生じさせる虞があ
る。 【解決手段】 弦を這わせるネットを堆肥と成り得る植
物繊維で形成したことにより、農作物を収穫した後にお
いては、農作物の弦、枝葉及び茎等をネットから引き剥
がすことなく、これらを一緒にして丸め他の堆肥用材料
と一緒に堆肥を作る要領で積上げて置くことにより、植
物繊維のネットも一緒に腐食して堆肥となり、肥料とし
て使用できるのである。
Description
ため、例えばきゅうり、長芋またはインゲン豆等の農作
物の弦を這わせるためのネットに関するものである。
の弦農作物の育成及び収穫に関し、弦を這わせて立ち上
がり状態を維持するために、竹等の細い棒部材を多数本
使用して柵を作り、その柵に沿って弦を這わせるように
していたが、柵を作る作業が極めて厄介で作業性が悪い
という問題点を有している。そこで、農作業の省力化の
ために、例えば魚網等に用いられるような樹脂製の紐で
編成したネットを柵状に張って使用することが考えられ
ている。
ットを使用した場合に、その取り扱いが容易であり柵状
に張設することも容易である。しかしながら、実際の使
用において、ネット張りは毎シーズン行うものである
が、今年使用したネットは実質的に来シーズンは使用で
きない状態になる。
からの分離が極めて厄介で時間が掛かり、無理に引き剥
がそうとすると網目の結節がずれて引き釣り状態にな
り、それを折り畳んで仕舞ったり、また翌年に引き釣り
状態を直しながら張設する作業が著しく厄介で時間が掛
かり、コスト面及び農作業の省力化を考えた時に、必然
的に使用されるネットは毎年新しいものにした方が得策
である。
弦、枝葉及び茎等はそのままネットから引き剥がすこと
なく、ネットと一緒に丸めて畑の片隅に積み上げるか、
またはネットと一緒に纏めて焼却するようにしている。
も堆肥として使用したほうがより効果的である。しかし
ながら、これらをネットと一緒に積み上げて腐食させて
も、樹脂製のネットは腐食しないでいつまでも残り、簡
単には引き千切れないので実質的に堆肥として使用でき
ない。
樹脂製のネットは燃焼によって有害ガスを発生し、大量
に焼却すると環境汚染につながる虞があって好ましい処
理とは言えない。
用は、後処理に大きな問題点を残すことになり、そこに
解決しなければならない重大な課題を有している。
的手段として本発明は、堆肥に成り得る植物繊維を紐又
は糸状に撚り合わせ、該撚り合わせた植物繊維を用いて
所定大きさの網目を有する網体を編成し、該網体を所定
幅及び長さに裁断したことを特徴とする弦農作物用のネ
ットを提供するものであり、その堆肥に成り得る植物繊
維が麻又は綿であることを含むものである。
ことにより、農作物を収穫した後においては、農作物の
弦、枝葉及び茎等をネットから引き剥がすことなく、こ
れらを一緒にして丸めて積上げて置くことにより、植物
繊維のネットも一緒に腐食して堆肥となり、肥料として
使用できるのである。
について説明する。図1において、1はネットであり、
該ネットは、植物繊維を撚り合わせて紐又は糸状にした
ものを使用して、所定の編機により所定の網目をもった
網体に編組したものである。
を編む編網機を使用する場合と、例えばラッセル編機を
使用する場合とがある。編網機の中でも無結節編網機と
有結節編網機とがあり、いづれも使用可能であるが、有
結節編網機を使用した場合には、網目が結節によって形
成され、無結節編網機及びラッセル編機の場合には結節
のない網目が形成される。
図2に示したように、いわゆるシングルノットと称され
る蛙股結節であり、植物繊維の紐又は糸を使用している
ために、目ずれが生じ難いものとなっている。
んだ網体は、図3及び図4に示したように、2本の糸を
撚って形成され、実質的に結節が生じない貫通式又は一
部交差式で網目が形成される。そして、いづれの場合で
も、使用される植物繊維の紐又は糸の直径は0.5〜
2.5mm程度であり、形成された網目の一辺の長さが
20〜30cm程度である。
さとして、巾が1.5〜2.0m、長さが15〜20m
程度になるように裁断したものであり、図1から明らか
なように、実際の使用においては、張設しようとする位
置の両側に適宜長さの棒又はポール2を立て、該ポール
間の上部と下部とに緊張用のロープ3,4を緊張状態に
張ってネット1を略垂直に張設支持させるものである。
予めロープ3,4を夫々目通ししておき、上下のロープ
3,4を緊張させてポール2に結着するだけで簡単にネ
ット1が張設できるのである。なお、ネット1の中間付
近、即ち両側のポール2間には、複数本の補助ポール2
aを所定の間隔をもって立て、ネット1が弛まないよう
に支持させれば良い。
えばきゅうり等の弦農作物5の苗を所定の間隔をもって
植え付け、該弦農作物5の成長に伴って、弦がネット1
に巻き付きながら上方及び横方向に伸びるようになり、
ネット1と弦農作物5が複雑に絡み合った状態で安定し
た支持がなされる。
斜させて張設することもできる。この場合には、両側の
ポール2及び補助ポール2aが傾斜した状態にあるの
で、各ポールの先端は夫々支柱6によって支持されてい
る。
と、例えば、きゅうり等のように、比較的長い野菜の場
合に、弦、葉及び幹はネット1の上を這うようになり、
きゅうりは重くなるに従って、網目から下、即ち傾斜し
た内側にぶら下がるようになり、収穫の際の作業が簡単
に行える。
又は糸で編成されているので、これら紐又は糸の表面
は、ツルツル滑ることなく毛羽立って摩擦抵抗が大きく
なっており、弦農作物がしっかりと巻き付いて安定した
支持がなされ、仮に農作物5が大きな実を付けて重くな
っても、巻き付いた弦が部分的にずれ落ちたりすること
はないのである。
て育成し、収穫が終了した後においては、弦農作物5の
根を引き抜くか又は切って地面から離し、ネット1と弦
農作物5とが複雑に絡み合った状態のまま、堆肥を作る
要領で所定の場所にて、一緒に丸めて或は他の刈り取っ
た雑草等の堆肥材料と共に積み重ねるようにすれば良い
のである。
重ねられたネット1は、その材料が植物繊維で形成され
ているので、他の堆肥材料と共に腐食しボロボロになっ
て紐又は糸としての機能がなくなり、簡単に引き千切れ
て有機堆肥として使用できるのである。
物用のネットは、堆肥に成り得る植物繊維を紐又は糸状
に撚り合わせ、該撚り合わせた植物繊維を用いて所定大
きさの網目を有する網体を編成し、該網体を所定幅及び
長さに裁断した構成とすることにより、使用時にネット
の両端にポールを立てて張設し、その張設したネットに
弦を絡めさせて弦農作物を育成し、弦農作物の収穫後に
おいては、ネットから弦農作物を引き剥がすことなく他
の堆肥材料と一緒に有機堆肥として利用でき、いつまで
も腐食しないで始末に困る樹脂製のネットに比べて、後
処理における作業が著しく容易であると共に、環境汚染
の問題点も一挙に解消できると言う優れた効果を奏す
る。
示す斜視図である。
的平面図である。
示的平面図である。
略示的平面図である。
斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 堆肥に成り得る植物繊維を紐又は糸状に
撚り合わせ、該撚り合わせた植物繊維を用いて所定大き
さの網目を有する網体を編成し、該網体を所定幅及び長
さに裁断したことを特徴とする弦農作物用のネット。 - 【請求項2】 堆肥に成り得る植物繊維が麻又は綿であ
る請求項1に記載の弦農作物用のネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18556595A JP3342247B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 長芋用のネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18556595A JP3342247B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 長芋用のネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928201A true JPH0928201A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3342247B2 JP3342247B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=16173042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18556595A Expired - Fee Related JP3342247B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 長芋用のネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3342247B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004208652A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Unitika Ltd | 蔓性植物栽培用生分解性ネット及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法 |
| JP2009106236A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 壁面緑化構造体 |
| WO2020245716A1 (es) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | De Leo Rosario | Malla para tutorado de plantas |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18556595A patent/JP3342247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004208652A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Unitika Ltd | 蔓性植物栽培用生分解性ネット及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法 |
| JP2009106236A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 壁面緑化構造体 |
| WO2020245716A1 (es) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | De Leo Rosario | Malla para tutorado de plantas |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3342247B2 (ja) | 2002-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20100127039A (ko) | 덩굴식물 지지용 수직마름모꼴 그물망 및 그것을 이용한 덩굴식물 재배방법 | |
| Bhavani et al. | Agro textiles-Their applications in agriculture and scope for utilizing natural fibers in agro tech sector | |
| DE102018005775B4 (de) | Verfahren zur Gestaltung eines Radikalschnitt-Trapezformtriebzuordnung-Reberziehungssystem | |
| JP5144580B2 (ja) | 幼齢木の食害防止用プロテクター | |
| JPH0928201A (ja) | 弦農作物用のネット | |
| DE60306284T2 (de) | Netzwerkstruktur aus Papiergarn | |
| US7892377B2 (en) | Dimensionally stable horticultural netting | |
| US5799438A (en) | Device for stringing and supporting plants | |
| CN106258445B (zh) | 一种防台风豇豆田间栽培方法及其防台风栽培架 | |
| KR102642225B1 (ko) | 자연 분해형 친환경 유인망과 이를 이용한 덩굴부산물의 친환경적 처리방법 | |
| JP4703036B2 (ja) | 植物栽培用吊りフックおよび植物栽培方法 | |
| JP4522654B2 (ja) | 蔓性植物栽培用生分解性ネット及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法 | |
| CN108718816A (zh) | 一种拉线卷网及其在蔓生农作物种植过程中的应用 | |
| RU2315468C2 (ru) | Подвязка для растений | |
| US8973593B1 (en) | Vegetation-containing hunting blind | |
| Sumranpath et al. | Existing condition of commercial sericulture production in Northeastern Thailand | |
| CN213187363U (zh) | 一种大棚无土栽培藤类农作物攀爬绳架 | |
| JPH03235815A (ja) | 植生基体及びその保護ネット | |
| SU1738148A1 (ru) | Способ выращивани цитрусовых культур | |
| JP2005295934A (ja) | 農業用ネット | |
| JPH03117419A (ja) | 茶葉の網摘み方法及び装置 | |
| Zubkova | Nesting material and nest building technique in two species of broadbill (Cymbirhynchus macrorhynchos and Corydon sumatranus, Passeriformes, Eurylaimidae) from southern Vietnam | |
| RU2261589C1 (ru) | Плантация томатов а.г. дворянидова | |
| JP3100273U (ja) | 各種ネット・植物栽培用支柱 | |
| JPH11279962A (ja) | 生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |