JPH11279962A - 生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープ - Google Patents
生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープInfo
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- JPH11279962A JPH11279962A JP10100091A JP10009198A JPH11279962A JP H11279962 A JPH11279962 A JP H11279962A JP 10100091 A JP10100091 A JP 10100091A JP 10009198 A JP10009198 A JP 10009198A JP H11279962 A JPH11279962 A JP H11279962A
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Landscapes
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- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 稲藁の縄に代わる安価で使用後土中に埋め込
むことによって分解消失し、かつ稲藁程度又はそれ以上
の強度と伸度とを有する紙製の不織布を原料とする農業
用、園芸用に好適に使用される紐又はロ−プ。 【解決方法】 木綿又は再生繊維素人造繊維のカットフ
ァイバ−より製造された目付が30g/m2 〜80g/
m2 の不織布よりの3cm〜10cm幅のスリットヤ−ンを
1本〜5本撚り合わせた農業用又は園芸用に使用される
生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又は
ロ−プ。
むことによって分解消失し、かつ稲藁程度又はそれ以上
の強度と伸度とを有する紙製の不織布を原料とする農業
用、園芸用に好適に使用される紐又はロ−プ。 【解決方法】 木綿又は再生繊維素人造繊維のカットフ
ァイバ−より製造された目付が30g/m2 〜80g/
m2 の不織布よりの3cm〜10cm幅のスリットヤ−ンを
1本〜5本撚り合わせた農業用又は園芸用に使用される
生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又は
ロ−プ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生分解性を有する繊
維、例えば、天然繊維の木綿、再生繊維素人造繊維のカ
ットファイバ−(スフと略称)を原料とする目付が30
g/m2 〜80g/m2 の不織布より製造された1本〜
5本撚り合わされてなる紐又はロ−プを植物移植時の根
巻き、植物の苗木や枝の誘引用等の農業用又は園芸用に
使用され、土中でそのまま腐敗する紐又はロ−プに関す
るものである。
維、例えば、天然繊維の木綿、再生繊維素人造繊維のカ
ットファイバ−(スフと略称)を原料とする目付が30
g/m2 〜80g/m2 の不織布より製造された1本〜
5本撚り合わされてなる紐又はロ−プを植物移植時の根
巻き、植物の苗木や枝の誘引用等の農業用又は園芸用に
使用され、土中でそのまま腐敗する紐又はロ−プに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、植木の移植時の根巻きや苗や枝の
誘引用には、主として稲藁縄、麻製縄、ジュ−ト製縄又
はポリプロピレン製の縄や紐等が使用されていたが、不
織布に関しては従来から種々な用途に使用されるもの
の、不織布を長く切断してスリットヤ−ンとなし、1本
〜5本程度撚り合わせて作成された紐やロ−プとしての
用途には未だ全然開発されていないし、また細長く裁断
された不織布のスリットヤ−ンを紐やロ−プに加工する
技術も未だ存在していなかった。従来から稲藁より作成
された縄は生分解性を有するため植物移植時の根巻き用
等には好適に使用されていたが、近時稲藁は収穫時に細
断される量が多くなり、そのため稲藁を縄の原料として
供給される量が窮屈になりつゝあるのが現状である。ま
た麻やジュ−トは繊維が剛直であり、使用中に手指が痛
くなる。また脱落した繊維くづが体にくっついて体がか
ゆくなる等のために作業性が必ずしも良いとは言えない
のである。そのためそのままでは紐やロ−プにするのは
著しく困難を伴うものであり、また高価につく欠点があ
る。更に合成樹脂、例えば、ポリプロピレン製等の合成
樹脂製の紐やロ−プは軽くて柔軟であり、紐やロ−プと
しては好適であるが、植木の根巻きなどの農業用として
直接地下に埋め込まれる場合には年月が経っても腐敗せ
ず樹木の成育を阻害するため使用することができない欠
点がある。その他苗や枝の誘引に使用される場合でも、
土中に廃棄しても何時迄も残存して消失せず、上記と同
様に有害となる。また大量使用の場合には使用後の後処
理が困難になるという問題点がある。
誘引用には、主として稲藁縄、麻製縄、ジュ−ト製縄又
はポリプロピレン製の縄や紐等が使用されていたが、不
織布に関しては従来から種々な用途に使用されるもの
の、不織布を長く切断してスリットヤ−ンとなし、1本
〜5本程度撚り合わせて作成された紐やロ−プとしての
用途には未だ全然開発されていないし、また細長く裁断
された不織布のスリットヤ−ンを紐やロ−プに加工する
技術も未だ存在していなかった。従来から稲藁より作成
された縄は生分解性を有するため植物移植時の根巻き用
等には好適に使用されていたが、近時稲藁は収穫時に細
断される量が多くなり、そのため稲藁を縄の原料として
供給される量が窮屈になりつゝあるのが現状である。ま
た麻やジュ−トは繊維が剛直であり、使用中に手指が痛
くなる。また脱落した繊維くづが体にくっついて体がか
ゆくなる等のために作業性が必ずしも良いとは言えない
のである。そのためそのままでは紐やロ−プにするのは
著しく困難を伴うものであり、また高価につく欠点があ
る。更に合成樹脂、例えば、ポリプロピレン製等の合成
樹脂製の紐やロ−プは軽くて柔軟であり、紐やロ−プと
しては好適であるが、植木の根巻きなどの農業用として
直接地下に埋め込まれる場合には年月が経っても腐敗せ
ず樹木の成育を阻害するため使用することができない欠
点がある。その他苗や枝の誘引に使用される場合でも、
土中に廃棄しても何時迄も残存して消失せず、上記と同
様に有害となる。また大量使用の場合には使用後の後処
理が困難になるという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の稲藁に
よる縄に代わるべき安価で、しかも使用後稲藁縄の場合
と同様に土中で放置したままで分解して消失し、しかも
従来の稲藁縄に代わって、稲藁縄程度又はそれ以上の堅
牢性を有し、大量に安価に提供ができて、しかも使用後
又は目的達成後において、土中に埋め込むことによって
生分解して消失する生分解性繊維よりなる不織布を原料
に使用して作成された各種の紐又はロ−プに関するもの
で、土中に埋め込むことによつて生分解して肥料となる
ため環境を汚染することが全くなく、農業用、園芸用等
に好適に使用することを目的とするものである。
よる縄に代わるべき安価で、しかも使用後稲藁縄の場合
と同様に土中で放置したままで分解して消失し、しかも
従来の稲藁縄に代わって、稲藁縄程度又はそれ以上の堅
牢性を有し、大量に安価に提供ができて、しかも使用後
又は目的達成後において、土中に埋め込むことによって
生分解して消失する生分解性繊維よりなる不織布を原料
に使用して作成された各種の紐又はロ−プに関するもの
で、土中に埋め込むことによつて生分解して肥料となる
ため環境を汚染することが全くなく、農業用、園芸用等
に好適に使用することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、木綿又は再生
繊維素人造繊維のカットファイバ−より製造された目付
が30g/m2 〜80g/m2 の不織布により作成され
た3cm〜10cm幅のスリットヤ−ンを1本〜5本撚り合
わされてなり、農業用又は園芸用に使用されることを特
徴とする生分解性繊維を原料とする不織布より製造され
た紐又はロ−プに関するものである。
繊維素人造繊維のカットファイバ−より製造された目付
が30g/m2 〜80g/m2 の不織布により作成され
た3cm〜10cm幅のスリットヤ−ンを1本〜5本撚り合
わされてなり、農業用又は園芸用に使用されることを特
徴とする生分解性繊維を原料とする不織布より製造され
た紐又はロ−プに関するものである。
【0005】本発明に使用される再生繊維素繊維ステ−
プル(スフという)より不織布を製造するには、不織布
より製造された紐又はロ−プが土中に廃棄された場合
に、生分解性を阻害するか又は生分解しない薬剤を含有
していなければ乾式又は湿式の如何なる不織布製造法で
もよいが、特にスパンレ−ス法が好適に使用される。
プル(スフという)より不織布を製造するには、不織布
より製造された紐又はロ−プが土中に廃棄された場合
に、生分解性を阻害するか又は生分解しない薬剤を含有
していなければ乾式又は湿式の如何なる不織布製造法で
もよいが、特にスパンレ−ス法が好適に使用される。
【0006】本発明の紐又はロ−プを製造するには上記
した木綿又は再生繊維素人造繊維スフを原料とする目付
が30g/m2 〜80g/m2 の不織布を使用目的によ
って幅が3cm〜10cmの長い帯状に切断してスリットヤ
−ンを作成し、1本のみ又は2本〜5本の如くその目的
に応じた本数の不織布のスリットヤ−ンを製紐機によっ
て撚り合わせて無限長の紐又はロ−プが作成される。ス
リットヤ−ンの幅が10cmを超過する場合には、製紐機
に入る前の段階で前処理として甘撚りを掛けて製紐機で
円滑に合糸できるようにする必要があるため、本発明で
はスリットヤ−ンの幅を3cm〜10cmに限定した。スリ
ットヤ−ンに撚りを掛けることによって得られた紐又は
ロ−プの強度がスリットヤ−ンそのままの場合より増大
するため実用に耐えるものに仕上げることができる。目
付が30g/m2 〜80g/m2の不織布を使用したス
リットヤ−ンは幅3cm〜10cm程度で、使用目的に応じ
て1本〜5本撚り合わせて本発明の紐又はロ−プを作成
する。不織布の目付が30g/m2 未満では得られたス
リットヤ−ンの厚さが小さく、紐又はロ−プにした場合
強度が出ず、農業用又は園芸用には使用することができ
ない。また80g/m2 を超過するとスリットヤ−ンの
厚みが厚すぎるようになり、本発明には使用することが
できない。
した木綿又は再生繊維素人造繊維スフを原料とする目付
が30g/m2 〜80g/m2 の不織布を使用目的によ
って幅が3cm〜10cmの長い帯状に切断してスリットヤ
−ンを作成し、1本のみ又は2本〜5本の如くその目的
に応じた本数の不織布のスリットヤ−ンを製紐機によっ
て撚り合わせて無限長の紐又はロ−プが作成される。ス
リットヤ−ンの幅が10cmを超過する場合には、製紐機
に入る前の段階で前処理として甘撚りを掛けて製紐機で
円滑に合糸できるようにする必要があるため、本発明で
はスリットヤ−ンの幅を3cm〜10cmに限定した。スリ
ットヤ−ンに撚りを掛けることによって得られた紐又は
ロ−プの強度がスリットヤ−ンそのままの場合より増大
するため実用に耐えるものに仕上げることができる。目
付が30g/m2 〜80g/m2の不織布を使用したス
リットヤ−ンは幅3cm〜10cm程度で、使用目的に応じ
て1本〜5本撚り合わせて本発明の紐又はロ−プを作成
する。不織布の目付が30g/m2 未満では得られたス
リットヤ−ンの厚さが小さく、紐又はロ−プにした場合
強度が出ず、農業用又は園芸用には使用することができ
ない。また80g/m2 を超過するとスリットヤ−ンの
厚みが厚すぎるようになり、本発明には使用することが
できない。
【0007】本発明の紐又はロ−プ用の目付が30g/
m2 〜80g/m2 の不織布のスリットヤ−ンの切断幅
が3cm未満では撚りを掛けてロ−プにした場合の強度が
不足して使用目的が著しく制限されるため実用的ではな
く、本発明の目的には使用できず、また10cmを超過す
ると製紐機にスリットヤ−ンを供給するのが困難である
ため、前記したように予め製紐機に入る前の段階で甘撚
りを掛ける必要があり、そのため紐又はロ−プ製造の工
程が増加して、製紐又はロ−プ製造の能率低下を来す。
そのため本発明においては、使用するスリット幅の上限
を10cmに制限した。また撚り合わせて合糸するスリッ
トヤ−ンの本数は1本〜5本程度であり、紐又はロ−プ
の強度を大きく要求されない場合は3cm幅のスリットヤ
−ンを1本撚りにしてもよい。また5本撚り以上では製
紐機の能率が低下するため高価につくほか、農業用又は
園芸用に使用する場合には紐又はロ−プの強度の点から
するも5本撚りで充分であり、5本以上を使用する必要
がない。
m2 〜80g/m2 の不織布のスリットヤ−ンの切断幅
が3cm未満では撚りを掛けてロ−プにした場合の強度が
不足して使用目的が著しく制限されるため実用的ではな
く、本発明の目的には使用できず、また10cmを超過す
ると製紐機にスリットヤ−ンを供給するのが困難である
ため、前記したように予め製紐機に入る前の段階で甘撚
りを掛ける必要があり、そのため紐又はロ−プ製造の工
程が増加して、製紐又はロ−プ製造の能率低下を来す。
そのため本発明においては、使用するスリット幅の上限
を10cmに制限した。また撚り合わせて合糸するスリッ
トヤ−ンの本数は1本〜5本程度であり、紐又はロ−プ
の強度を大きく要求されない場合は3cm幅のスリットヤ
−ンを1本撚りにしてもよい。また5本撚り以上では製
紐機の能率が低下するため高価につくほか、農業用又は
園芸用に使用する場合には紐又はロ−プの強度の点から
するも5本撚りで充分であり、5本以上を使用する必要
がない。
【0008】
【実施例】再生繊維素人造繊維のカットファイバ−(ス
フ)100%を使用してニ−ドルパンチ法によって製造
された目付が40g/m2 の不織布より50mmの幅の連
続したスリットヤ−ンを作成し、製紐機によって1本撚
り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)の
紐を製造した。製造された紐の強度並びに伸度を測定し
た。結果を下記〔表1〕に示す。
フ)100%を使用してニ−ドルパンチ法によって製造
された目付が40g/m2 の不織布より50mmの幅の連
続したスリットヤ−ンを作成し、製紐機によって1本撚
り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)の
紐を製造した。製造された紐の強度並びに伸度を測定し
た。結果を下記〔表1〕に示す。
【0009】各種紐の乾、湿強伸度の測定 試験方法:初期条件、3時間水道水に浸漬、浸漬後3日
間乾燥の条件で、JISL 1096法により、島津
(株)製の定速伸長型引張試験機にて10±1vm/分の
引張速度で測定した。 サンプル:2分藁縄、麻紐、ポリプロピレンバインダ−
(PP紐)、本発明のレ−ヨン50mm幅1本撚り(R
1)、50mm幅2本撚り(R2)、50mm幅3本撚り
(R3) 測定結果:〔表1〕に示す。なお比較のため〔表1〕の
結果を、〔図1〕(強度)、〔図2〕(伸度)に図示し
た。
間乾燥の条件で、JISL 1096法により、島津
(株)製の定速伸長型引張試験機にて10±1vm/分の
引張速度で測定した。 サンプル:2分藁縄、麻紐、ポリプロピレンバインダ−
(PP紐)、本発明のレ−ヨン50mm幅1本撚り(R
1)、50mm幅2本撚り(R2)、50mm幅3本撚り
(R3) 測定結果:〔表1〕に示す。なお比較のため〔表1〕の
結果を、〔図1〕(強度)、〔図2〕(伸度)に図示し
た。
【0010】
【表1】
【0011】
【図1】
【0012】
【図2】
【0013】上記の結果より、藁、麻、PP紐は上記
〔表1〕の3条件の何れも大きく強度が低下することは
ないが、本発明のレ−ヨン不織布の紐は湿潤条件で大き
く低下し、伸度が大きくなる。乾燥させると強度は9割
程度回復し、伸度もある程度小さくなる。レ−ヨン製の
紐は湿潤下に置かれた後、伸度が増加するため、苗や枝
の誘引に用いた場合、植物の成長を妨げることがない利
点がある。上記3本撚りの紐を使用して松の木の移植時
の根固めに使用した。強度は充分であり、稲藁の原料よ
り製造された通常使用される縄の場合よりも嵩低く、か
つ堅固に締って、松の木の根の部分に巻きつけることが
でき、しかも強度はむしろ稲藁より大であり、作業性も
通常使用されている稲藁の縄の場合よりも劣ることがな
く、むしろ作業はスム−スに運んだ。しかも本発明の紐
を使用することによって稲藁製の縄を使用した場合と同
様に、1ケ年後で土と化して消失する利点がある。
〔表1〕の3条件の何れも大きく強度が低下することは
ないが、本発明のレ−ヨン不織布の紐は湿潤条件で大き
く低下し、伸度が大きくなる。乾燥させると強度は9割
程度回復し、伸度もある程度小さくなる。レ−ヨン製の
紐は湿潤下に置かれた後、伸度が増加するため、苗や枝
の誘引に用いた場合、植物の成長を妨げることがない利
点がある。上記3本撚りの紐を使用して松の木の移植時
の根固めに使用した。強度は充分であり、稲藁の原料よ
り製造された通常使用される縄の場合よりも嵩低く、か
つ堅固に締って、松の木の根の部分に巻きつけることが
でき、しかも強度はむしろ稲藁より大であり、作業性も
通常使用されている稲藁の縄の場合よりも劣ることがな
く、むしろ作業はスム−スに運んだ。しかも本発明の紐
を使用することによって稲藁製の縄を使用した場合と同
様に、1ケ年後で土と化して消失する利点がある。
【0014】
【発明の効果】本発明の再生繊維素人造繊維のスフを原
料とした不織布のスリットヤ−ンを使用して製造された
紐又はロ−プは松の植木等の移植時の根占め用に使用し
た場合、稲藁の縄を使用する場合と同様に安価であり、
かつその強度は変りなく作業性に優れている利点があ
り、また移植後の松の木の活着に支障を来すことがな
く、本発明の紐又はロ−プは1年後に点検した場合完全
に生分解していることが確認された。その他、本発明の
紐又はロ−プは一般の園芸用の各種の用途に紐又はロ−
プとして使用可能であり、かつ土中に廃棄して腐敗する
ため使用後の処置が著しく容易である。
料とした不織布のスリットヤ−ンを使用して製造された
紐又はロ−プは松の植木等の移植時の根占め用に使用し
た場合、稲藁の縄を使用する場合と同様に安価であり、
かつその強度は変りなく作業性に優れている利点があ
り、また移植後の松の木の活着に支障を来すことがな
く、本発明の紐又はロ−プは1年後に点検した場合完全
に生分解していることが確認された。その他、本発明の
紐又はロ−プは一般の園芸用の各種の用途に紐又はロ−
プとして使用可能であり、かつ土中に廃棄して腐敗する
ため使用後の処置が著しく容易である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 生分解性繊維を原料とする不織布より
製造された紐又はロープ
製造された紐又はロープ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生分解性を有する繊
維、例えば、天然繊維の木綿、再生繊維素人造繊維のカ
ットファイバー(スフと略称)を原料とする目付が30
g/m2〜80g/m2の不織布より製造された1本〜
5本撚り合わされてなる紐又はロープを植物移植時の根
巻き、植物の苗木や枝の誘引用等の農業用又は園芸用に
使用され、土中でそのまま腐敗する紐又はロープに関す
るものである。
維、例えば、天然繊維の木綿、再生繊維素人造繊維のカ
ットファイバー(スフと略称)を原料とする目付が30
g/m2〜80g/m2の不織布より製造された1本〜
5本撚り合わされてなる紐又はロープを植物移植時の根
巻き、植物の苗木や枝の誘引用等の農業用又は園芸用に
使用され、土中でそのまま腐敗する紐又はロープに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、植木の移植時の根巻きや苗や枝の
誘引用には、主として稲藁縄、麻製縄、ジュート製縄又
はポリプロピレン製の縄や紐等が使用されていたが、不
織布に関しては従来から種々な用途に使用されるもの
の、不織布を長く切断してスリットヤーンとなし、1本
〜5本程度撚り合わせて作成された紐やロープとしての
用途には未だ全然開発されていないし、また細長く裁断
された不織布のスリットヤーンを紐やロープに加工する
技術も未だ存在していなかった。従来から稲藁より作成
された縄は生分解性を有するため植物移植時の根巻き用
等には好適に使用されていたが、近時稲藁は収穫時に細
断される量が多くなり、そのため稲藁を縄の原料として
供給される量が窮屈になりつゝあるのが現状である。ま
た麻やジュートは繊維が剛直であり、使用中に手指が痛
くなる。また脱落した繊維くづが体にくっついて体がか
ゆくなる等のために作業性が必ずしも良いとは言えない
のである。そのためそのままでは紐やロープにするのは
著しく困難を伴うものであり、また高価につく欠点があ
る。更に合成樹脂、例えば、ポリプロピレン製等の合成
樹脂製の紐やロープは軽くて柔軟であり、紐やロープと
しては好適であるが、植木の根巻きなどの農業用として
直接地下に埋め込まれる場合には年月が経っても腐敗せ
ず樹木の成育を阻害するため使用することができない欠
点がある。その他苗や枝の誘引に使用される場合でも、
土中に廃棄しても何時迄も残存して消失せず、上記と同
様に有害となる。また大量使用の場合には使用後の後処
理が困難になるという問題点がある。
誘引用には、主として稲藁縄、麻製縄、ジュート製縄又
はポリプロピレン製の縄や紐等が使用されていたが、不
織布に関しては従来から種々な用途に使用されるもの
の、不織布を長く切断してスリットヤーンとなし、1本
〜5本程度撚り合わせて作成された紐やロープとしての
用途には未だ全然開発されていないし、また細長く裁断
された不織布のスリットヤーンを紐やロープに加工する
技術も未だ存在していなかった。従来から稲藁より作成
された縄は生分解性を有するため植物移植時の根巻き用
等には好適に使用されていたが、近時稲藁は収穫時に細
断される量が多くなり、そのため稲藁を縄の原料として
供給される量が窮屈になりつゝあるのが現状である。ま
た麻やジュートは繊維が剛直であり、使用中に手指が痛
くなる。また脱落した繊維くづが体にくっついて体がか
ゆくなる等のために作業性が必ずしも良いとは言えない
のである。そのためそのままでは紐やロープにするのは
著しく困難を伴うものであり、また高価につく欠点があ
る。更に合成樹脂、例えば、ポリプロピレン製等の合成
樹脂製の紐やロープは軽くて柔軟であり、紐やロープと
しては好適であるが、植木の根巻きなどの農業用として
直接地下に埋め込まれる場合には年月が経っても腐敗せ
ず樹木の成育を阻害するため使用することができない欠
点がある。その他苗や枝の誘引に使用される場合でも、
土中に廃棄しても何時迄も残存して消失せず、上記と同
様に有害となる。また大量使用の場合には使用後の後処
理が困難になるという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の稲藁に
よる縄に代わるべき安価で、しかも使用後稲藁縄の場合
と同様に土中で放置したままで分解して消失し、しかも
従来の稲藁縄に代わって、稲藁縄程度又はそれ以上の堅
牢性を有し、大量に安価に提供ができて、しかも使用後
又は目的達成後において、土中に埋め込むことによって
生分解して消失する生分解性繊維よりなる不織布を原料
に使用して作成された各種の紐又はロープに関するもの
で、土中に埋め込むことによつて生分解して肥料となる
ため環境を汚染することが全くなく、農業用、園芸用等
に好適に使用することを目的とするものである。
よる縄に代わるべき安価で、しかも使用後稲藁縄の場合
と同様に土中で放置したままで分解して消失し、しかも
従来の稲藁縄に代わって、稲藁縄程度又はそれ以上の堅
牢性を有し、大量に安価に提供ができて、しかも使用後
又は目的達成後において、土中に埋め込むことによって
生分解して消失する生分解性繊維よりなる不織布を原料
に使用して作成された各種の紐又はロープに関するもの
で、土中に埋め込むことによつて生分解して肥料となる
ため環境を汚染することが全くなく、農業用、園芸用等
に好適に使用することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、木綿又は再生
繊維素人造繊維のカットファイバーより製造された目付
が30g/m2〜80g/m2の不織布により作成され
た3cm〜10cm幅のスリットヤーンを1本〜5本撚
り合わされてなり、農業用又は園芸用に使用されること
を特徴とする生分解性繊維を原料とする不織布より製造
された紐又はロープに関するものである。
繊維素人造繊維のカットファイバーより製造された目付
が30g/m2〜80g/m2の不織布により作成され
た3cm〜10cm幅のスリットヤーンを1本〜5本撚
り合わされてなり、農業用又は園芸用に使用されること
を特徴とする生分解性繊維を原料とする不織布より製造
された紐又はロープに関するものである。
【0005】本発明に使用される再生繊維素繊維ステー
プル(スフという)より不織布を製造するには、不織布
より製造された紐又はロープが土中に廃棄された場合
に、生分解性を阻害するか又は生分解しない薬剤を含有
していなければ乾式又は湿式の如何なる不織布製造法で
もよいが、特にスパンレース法が好適に使用される。
プル(スフという)より不織布を製造するには、不織布
より製造された紐又はロープが土中に廃棄された場合
に、生分解性を阻害するか又は生分解しない薬剤を含有
していなければ乾式又は湿式の如何なる不織布製造法で
もよいが、特にスパンレース法が好適に使用される。
【0006】本発明の紐又はロープを製造するには上記
した木綿又は再生繊維素人造繊維スフを原料とする目付
が30g/m2〜80g/m2の不織布を使用目的によ
って幅が3cm〜10cmの長い帯状に切断してスリッ
トヤーンを作成し、1本のみ又は2本〜5本の如くその
目的に応じた本数の不織布のスリットヤーンを製紐機に
よって撚り合わせて無限長の紐又はロープが作成され
る。スリットヤーンの幅が10cmを超過する場合に
は、製紐機に入る前の段階で前処理として甘撚りを掛け
て製紐機で円滑に合糸できるようにする必要があるた
め、本発明ではスリットヤーンの幅を3cm〜10cm
に限定した。スリットヤーンに撚りを掛けることによっ
て得られた紐又はロープの強度がスリットヤーンそのま
まの場合より増大するため実用に耐えるものに仕上げる
ことができる。目付が30g/m2〜80g/m2の不
織布を使用したスリットヤーンは幅3cm〜10cm程
度で、使用目的に応じて1本〜5本撚り合わせて本発明
の紐又はロープを作成する。不織布の目付が30g/m
2未満では得られたスリットヤーンの厚さが小さく、紐
又はロープにした場合強度が出ず、農業用又は園芸用に
は使用することができない。また80g/m2を超過す
るとスリットヤーンの厚みが厚すぎるようになり、本発
明には使用することができない。
した木綿又は再生繊維素人造繊維スフを原料とする目付
が30g/m2〜80g/m2の不織布を使用目的によ
って幅が3cm〜10cmの長い帯状に切断してスリッ
トヤーンを作成し、1本のみ又は2本〜5本の如くその
目的に応じた本数の不織布のスリットヤーンを製紐機に
よって撚り合わせて無限長の紐又はロープが作成され
る。スリットヤーンの幅が10cmを超過する場合に
は、製紐機に入る前の段階で前処理として甘撚りを掛け
て製紐機で円滑に合糸できるようにする必要があるた
め、本発明ではスリットヤーンの幅を3cm〜10cm
に限定した。スリットヤーンに撚りを掛けることによっ
て得られた紐又はロープの強度がスリットヤーンそのま
まの場合より増大するため実用に耐えるものに仕上げる
ことができる。目付が30g/m2〜80g/m2の不
織布を使用したスリットヤーンは幅3cm〜10cm程
度で、使用目的に応じて1本〜5本撚り合わせて本発明
の紐又はロープを作成する。不織布の目付が30g/m
2未満では得られたスリットヤーンの厚さが小さく、紐
又はロープにした場合強度が出ず、農業用又は園芸用に
は使用することができない。また80g/m2を超過す
るとスリットヤーンの厚みが厚すぎるようになり、本発
明には使用することができない。
【0007】本発明の紐又はロープ用の目付が30g/
m2〜80g/m2の不織布のスリットヤーンの切断幅
が3cm未満では撚りを掛けてロープにした場合の強度
が不足して使用目的が著しく制限されるため実用的では
なく、本発明の目的には使用できず、また10cmを超
過すると製紐機にスリットヤーンを供給するのが困難で
あるため、前記したように予め製紐機に入る前の段階で
甘撚りを掛ける必要があり、そのため紐又はロープ製造
の工程が増加して、製紐又はロープ製造の能率低下を来
す。そのため本発明においては、使用するスリット幅の
上限を10cmに制限した。また撚り合わせて合糸する
スリットヤーンの本数は1本〜5本程度であり、紐又は
ロープの強度を大きく要求されない場合は3cm幅のス
リットヤーンを1本撚りにしてもよい。また5本撚り以
上では製紐機の能率が低下するため高価につくほか、農
業用又は園芸用に使用する場合には紐又はロープの強度
の点からするも5本撚りで充分であり、5本以上を使用
する必要がない。
m2〜80g/m2の不織布のスリットヤーンの切断幅
が3cm未満では撚りを掛けてロープにした場合の強度
が不足して使用目的が著しく制限されるため実用的では
なく、本発明の目的には使用できず、また10cmを超
過すると製紐機にスリットヤーンを供給するのが困難で
あるため、前記したように予め製紐機に入る前の段階で
甘撚りを掛ける必要があり、そのため紐又はロープ製造
の工程が増加して、製紐又はロープ製造の能率低下を来
す。そのため本発明においては、使用するスリット幅の
上限を10cmに制限した。また撚り合わせて合糸する
スリットヤーンの本数は1本〜5本程度であり、紐又は
ロープの強度を大きく要求されない場合は3cm幅のス
リットヤーンを1本撚りにしてもよい。また5本撚り以
上では製紐機の能率が低下するため高価につくほか、農
業用又は園芸用に使用する場合には紐又はロープの強度
の点からするも5本撚りで充分であり、5本以上を使用
する必要がない。
【0008】
【実施例】再生繊維素人造繊維のカットファイバー(ス
フ)100%を使用してニードルパンチ法によって製造
された目付が40g/m2の不織布より50mmの幅の
連続したスリットヤーンを作成し、製紐機によって1本
撚り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)
の紐を製造した。製造された紐の強度並びに伸度を測定
した。結果を下記[表1]に示す。
フ)100%を使用してニードルパンチ法によって製造
された目付が40g/m2の不織布より50mmの幅の
連続したスリットヤーンを作成し、製紐機によって1本
撚り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)
の紐を製造した。製造された紐の強度並びに伸度を測定
した。結果を下記[表1]に示す。
【0009】各種紐の乾、湿強伸度の測定 試験方法:初期条件、3時間水道水に浸漬、浸漬後3日
間乾燥の条件で、JISL 1096法により、島津
(株)製の定速伸長型引張試験機にて10±1vm/分
の引張速度で測定した。 サンプル:2分藁縄、麻紐、ポリプロピレンバインダー
(PP紐)、本発明のレーヨン50mm幅1本撚り(R
1)、50mm幅2本撚り(R2)、50mm幅3本撚
り(R3) 測定結果:〔表1〕に示す。なお比較のため〔表1〕の
結果を、〔図1〕(強度)、〔図2〕(伸度)に図示し
た。
間乾燥の条件で、JISL 1096法により、島津
(株)製の定速伸長型引張試験機にて10±1vm/分
の引張速度で測定した。 サンプル:2分藁縄、麻紐、ポリプロピレンバインダー
(PP紐)、本発明のレーヨン50mm幅1本撚り(R
1)、50mm幅2本撚り(R2)、50mm幅3本撚
り(R3) 測定結果:〔表1〕に示す。なお比較のため〔表1〕の
結果を、〔図1〕(強度)、〔図2〕(伸度)に図示し
た。
【0010】
【表1】
【0011】
【図1】
【0012】
【図2】
【0013】上記の結果より、藁、麻、PP紐は上記
〔表1〕の3条件の何れも大きく強度が低下することは
ないが、本発明のレーヨン不織布の紐は湿潤条件で大き
く低下し、伸度が大きくなる。乾燥させると強度は9割
程度回復し、伸度もある程度小さくなる。レーヨン製の
紐は湿潤下に置かれた後、伸度が増加するため、苗や枝
の誘引に用いた場合、植物の成長を妨げることがない利
点がある。上記3本撚りの紐を使用して松の木の移植時
の根固めに使用した。強度は充分であり、稲藁の原料よ
り製造された通常使用される縄の場合よりも嵩低く、か
つ堅固に締って、松の木の根の部分に巻きつけることが
でき、しかも強度はむしろ稲藁より大であり、作業性も
通常使用されている稲藁の縄の場合よりも劣ることがな
く、むしろ作業はスムースに運んだ。しかも本発明の紐
を使用することによって稲藁製の縄を使用した場合と同
様に、1ケ年後で土と化して消失する利点がある。
〔表1〕の3条件の何れも大きく強度が低下することは
ないが、本発明のレーヨン不織布の紐は湿潤条件で大き
く低下し、伸度が大きくなる。乾燥させると強度は9割
程度回復し、伸度もある程度小さくなる。レーヨン製の
紐は湿潤下に置かれた後、伸度が増加するため、苗や枝
の誘引に用いた場合、植物の成長を妨げることがない利
点がある。上記3本撚りの紐を使用して松の木の移植時
の根固めに使用した。強度は充分であり、稲藁の原料よ
り製造された通常使用される縄の場合よりも嵩低く、か
つ堅固に締って、松の木の根の部分に巻きつけることが
でき、しかも強度はむしろ稲藁より大であり、作業性も
通常使用されている稲藁の縄の場合よりも劣ることがな
く、むしろ作業はスムースに運んだ。しかも本発明の紐
を使用することによって稲藁製の縄を使用した場合と同
様に、1ケ年後で土と化して消失する利点がある。
【0014】
【発明の効果】本発明の再生繊維素人造繊維のスフを原
料とした不織布のスリットヤーンを使用して製造された
紐又はロープは松の植木等の移植時の根占め用に使用し
た場合、稲藁の縄を使用する場合と同様に安価であり、
かつその強度は変りなく作業性に優れている利点があ
り、また移植後の松の木の活着に支障を来すことがな
く、本発明の紐又はロープは1年後に点検した場合完全
に生分解していることが確認された。その他、本発明の
紐又はロープは一般の園芸用の各種の用途に紐又はロー
プとして使用可能であり、かつ土中に廃棄して腐敗する
ため使用後の処置が著しく容易である。
料とした不織布のスリットヤーンを使用して製造された
紐又はロープは松の植木等の移植時の根占め用に使用し
た場合、稲藁の縄を使用する場合と同様に安価であり、
かつその強度は変りなく作業性に優れている利点があ
り、また移植後の松の木の活着に支障を来すことがな
く、本発明の紐又はロープは1年後に点検した場合完全
に生分解していることが確認された。その他、本発明の
紐又はロープは一般の園芸用の各種の用途に紐又はロー
プとして使用可能であり、かつ土中に廃棄して腐敗する
ため使用後の処置が著しく容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】表1に示した本発明によって製造された1本撚
り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)の
紐と従来の藁縄、麻紐、PP紐との初期条件、湿潤条
件、湿潤後乾燥した条件における強度(Kg)の比較図
を示す。
り(R1)、2本撚り(R2)及び3本撚り(R3)の
紐と従来の藁縄、麻紐、PP紐との初期条件、湿潤条
件、湿潤後乾燥した条件における強度(Kg)の比較図
を示す。
【図2】同上表1に示したR1、R2、R3の紐と従来
の藁縄、麻紐、PP紐とのそれぞれの条件における伸度
(%)の比較図を示す。
の藁縄、麻紐、PP紐とのそれぞれの条件における伸度
(%)の比較図を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 木綿又は再生繊維素人造繊維のカットフ
ァイバ−より製造された目付が30g/m2 〜80g/
m2 の不織布により作成された3cm〜10cm幅のスリッ
トヤ−ンを1本〜5本撚り合わされてなり、農業用又は
園芸用に使用されることを特徴とする生分解性繊維を原
料とする不織布より製造された紐又はロ−プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100091A JPH11279962A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100091A JPH11279962A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11279962A true JPH11279962A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14264757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10100091A Withdrawn JPH11279962A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 生分解性繊維を原料とする不織布より製造された紐又はロープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11279962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332170A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Morito Co Ltd | チューブ状スリーブ |
| EP1580307A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Gilles Bruno Debat | Ficelle biodegradable |
| CN117306039A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-12-29 | 徐州虹纬智能纺织有限公司 | 一种无纺纱及其制备方法和应用 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10100091A patent/JPH11279962A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332170A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Morito Co Ltd | チューブ状スリーブ |
| EP1580307A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Gilles Bruno Debat | Ficelle biodegradable |
| FR2868087A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-30 | Gilles Bruno Debat | Ficelle biodegradable |
| CN117306039A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-12-29 | 徐州虹纬智能纺织有限公司 | 一种无纺纱及其制备方法和应用 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |