JPH09282196A - 複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式 - Google Patents
複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式Info
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- JPH09282196A JPH09282196A JP8096369A JP9636996A JPH09282196A JP H09282196 A JPH09282196 A JP H09282196A JP 8096369 A JP8096369 A JP 8096369A JP 9636996 A JP9636996 A JP 9636996A JP H09282196 A JPH09282196 A JP H09282196A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LIP上で走行しているプログラムのディバ
ッグやプログラムの走行状態のモニタリングを行なう上
で、1つのオペレータコマンドの指定に付随する1つ又
は複数のパラメータを同時に指定できるようにする。 【解決手段】 1組のカレントなプログラム事象記録パ
ラメータを、ハイパバイザ上のLIP上で動作するゲス
トプログラムの走行状態を制御するオペレータコマンド
指定とそれに付随する1つ又は複数のパラメータを入力
する手段を用いて出力し、1組のカレントなPER機構
に設定し、該PER機構をアクティブにする手段とハー
ドウェアがPER要因を検出した時、前記複数のパラメ
ータに一致した場合にのみPERインターセプションを
引き起こす機能を、前記複合論理プロセッサ制御プログ
ラム及びハードウェアに付加する。
ッグやプログラムの走行状態のモニタリングを行なう上
で、1つのオペレータコマンドの指定に付随する1つ又
は複数のパラメータを同時に指定できるようにする。 【解決手段】 1組のカレントなプログラム事象記録パ
ラメータを、ハイパバイザ上のLIP上で動作するゲス
トプログラムの走行状態を制御するオペレータコマンド
指定とそれに付随する1つ又は複数のパラメータを入力
する手段を用いて出力し、1組のカレントなPER機構
に設定し、該PER機構をアクティブにする手段とハー
ドウェアがPER要因を検出した時、前記複数のパラメ
ータに一致した場合にのみPERインターセプションを
引き起こす機能を、前記複合論理プロセッサ制御プログ
ラム及びハードウェアに付加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合論理プロセッ
サシステム等の情報処理装置に係り、特に複合論理プロ
セッサシステムのプログラム走行制御方式に関する。
サシステム等の情報処理装置に係り、特に複合論理プロ
セッサシステムのプログラム走行制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複合論理プロセッサシステムと呼
ばれる情報処理システムが実現され、その使用形態は一
般化されつつある。複合論理プロセッサシステムは、単
一の実プロセッサの下に複数の論理プロセッサを生成し
て情報処理システムを構築するものであり、実プロセッ
サ上で複合論理プロセッサ制御プログラム(以下、ハイ
パバイザという)を動作させ、このハイパバイザの制御
の下でオペレ−ティングシステム(以下、OSという)
を動作させるよう構成されている。
ばれる情報処理システムが実現され、その使用形態は一
般化されつつある。複合論理プロセッサシステムは、単
一の実プロセッサの下に複数の論理プロセッサを生成し
て情報処理システムを構築するものであり、実プロセッ
サ上で複合論理プロセッサ制御プログラム(以下、ハイ
パバイザという)を動作させ、このハイパバイザの制御
の下でオペレ−ティングシステム(以下、OSという)
を動作させるよう構成されている。
【0003】情報処理システムを構成するプロセッサの
使用形態としては、一般的に、実プロセッサ上で単一の
OSを動作させる方法と、単一の実プロセッサ上で複数
のOSを動作させる複合論理プロセッサシステムまたは
仮想プロセッサシステム(以下、LPARという)と呼
ばれる2つの方法がある。
使用形態としては、一般的に、実プロセッサ上で単一の
OSを動作させる方法と、単一の実プロセッサ上で複数
のOSを動作させる複合論理プロセッサシステムまたは
仮想プロセッサシステム(以下、LPARという)と呼
ばれる2つの方法がある。
【0004】実プロセッサ上で単一のOSを動作させる
モードをベーシックモードと言い、この方法における実
プロセッサのハードウェア資源は、1台又はそれ以上の
中央処理装置(以下、IPという),1台の共用主記憶
装置(以下、MSという),1台又はそれ以上のチャネ
ルパス(以下、CHPという)とから構成される。そし
てこれらの実プロセッサのハードウェア資源は、単一の
資源として扱われる。
モードをベーシックモードと言い、この方法における実
プロセッサのハードウェア資源は、1台又はそれ以上の
中央処理装置(以下、IPという),1台の共用主記憶
装置(以下、MSという),1台又はそれ以上のチャネ
ルパス(以下、CHPという)とから構成される。そし
てこれらの実プロセッサのハードウェア資源は、単一の
資源として扱われる。
【0005】また、単一の実プロセッサ上に複数のLP
ARを構築し、複数のOSを動作させるモードをLPA
Rモードと言う。一般に、複数のLPARを単一の実プ
ロセッサ上で実現する為に、ハイパバイザと呼ばれる複
合論理プロセッサ制御プログラムを実プロセッサ上で動
作させ、このハイパバイザの制御の下で複数のLPAR
を生成し、更に、この各々のLPARの上で独立したO
Sを動作させていた。従ってハイパバイザには、単一の
実プロセッサのハードウェア資源を各々のLPARに共
用させて使用させる機能が付加されている。
ARを構築し、複数のOSを動作させるモードをLPA
Rモードと言う。一般に、複数のLPARを単一の実プ
ロセッサ上で実現する為に、ハイパバイザと呼ばれる複
合論理プロセッサ制御プログラムを実プロセッサ上で動
作させ、このハイパバイザの制御の下で複数のLPAR
を生成し、更に、この各々のLPARの上で独立したO
Sを動作させていた。従ってハイパバイザには、単一の
実プロセッサのハードウェア資源を各々のLPARに共
用させて使用させる機能が付加されている。
【0006】単一の実プロセッサのハードウェア資源を
各々のLPARに共用させる方法としては、ハイパバイ
ザの制御の下に時分割でハードウェア資源を割り当てる
方法、または、ハードウェア資源を論理的に分割して各
々のLPARに占有的に割り当てる方法、または、前述
の二つの方法を併用して割り当てる方法等が知られてい
る。この単一の実プロセッサのハードウェア資源を各々
のLPARに割り当てる方法の従来技術としては、例え
ば、実IPの共用方法として前述の二つの方法のうち前
者の方法、即ち、実IPを時分割で各々のLPARに割
り当てる方法を使用し、入出力チャネル及びMSのLP
ARでの共用方法として前述の2つの方法のうち後者の
方法、即ち、実CHP及び実MSを論理的に分割して各
々のLPARに占有的に割り当てる方法がある。
各々のLPARに共用させる方法としては、ハイパバイ
ザの制御の下に時分割でハードウェア資源を割り当てる
方法、または、ハードウェア資源を論理的に分割して各
々のLPARに占有的に割り当てる方法、または、前述
の二つの方法を併用して割り当てる方法等が知られてい
る。この単一の実プロセッサのハードウェア資源を各々
のLPARに割り当てる方法の従来技術としては、例え
ば、実IPの共用方法として前述の二つの方法のうち前
者の方法、即ち、実IPを時分割で各々のLPARに割
り当てる方法を使用し、入出力チャネル及びMSのLP
ARでの共用方法として前述の2つの方法のうち後者の
方法、即ち、実CHP及び実MSを論理的に分割して各
々のLPARに占有的に割り当てる方法がある。
【0007】このような従来技術では、前記の実IP
(中央処理装置)の共用方法として、実IPを時分割で
各々のLPAR(複合論理プロセッサシステム)に割り
当てる方法をとっていたが、以下、図1を用いて従来技
術でのLPARへの実IP割り当ての一例を説明する。
図1は、従来技術での実IPを共用した方法の複合論理
プロセッサシステムの構成の一例を示した図である。図
1に於いて、実IP(以下、PIPという)はPIP0
102及びPIP1 103の2台のPIPから成る
マルチプロセッサ構成(以下、MP構成という)をとっ
ている。PIP0 102及びPIP1 103はそれ
ぞれMS(共用主記憶装置)101に接続されており、
更に、PIP0 102及びPIP1 103も相互に
接続されMP構成をとっている。
(中央処理装置)の共用方法として、実IPを時分割で
各々のLPAR(複合論理プロセッサシステム)に割り
当てる方法をとっていたが、以下、図1を用いて従来技
術でのLPARへの実IP割り当ての一例を説明する。
図1は、従来技術での実IPを共用した方法の複合論理
プロセッサシステムの構成の一例を示した図である。図
1に於いて、実IP(以下、PIPという)はPIP0
102及びPIP1 103の2台のPIPから成る
マルチプロセッサ構成(以下、MP構成という)をとっ
ている。PIP0 102及びPIP1 103はそれ
ぞれMS(共用主記憶装置)101に接続されており、
更に、PIP0 102及びPIP1 103も相互に
接続されMP構成をとっている。
【0008】PIP0 102及びPIP1 103上
では、MP構成を制御可能なハイパバイザ111が作動
している。このハイパバイザ111の制御の下でLPA
RA112及びLPARB113の2つのLPARが生
成されている。LPARA112及びLPARB113
は、それぞれ、2台の論理IP(以下、LIPという)
から構成されている。即ち、LPARA112は、LI
PA0 121及びLIPA1 122からなるMP構
成をとっており、LPARB113は、LIPB0 1
31及びLIPB1 132からなるMP構成をとって
いる。従って、LPARA112上で動作するOSはL
IPA0 121及びLIPA1 122を制御し、L
PARB113上で動作するOSはLIPB0 131
及びLIPB1 132を制御し動作する。又、LIP
A0 121及びLIPB0 131はPIP0 10
2上でのみ動作し、LIPA1 122及びLIPB1
132はPIP1 103上でのみ動作する。
では、MP構成を制御可能なハイパバイザ111が作動
している。このハイパバイザ111の制御の下でLPA
RA112及びLPARB113の2つのLPARが生
成されている。LPARA112及びLPARB113
は、それぞれ、2台の論理IP(以下、LIPという)
から構成されている。即ち、LPARA112は、LI
PA0 121及びLIPA1 122からなるMP構
成をとっており、LPARB113は、LIPB0 1
31及びLIPB1 132からなるMP構成をとって
いる。従って、LPARA112上で動作するOSはL
IPA0 121及びLIPA1 122を制御し、L
PARB113上で動作するOSはLIPB0 131
及びLIPB1 132を制御し動作する。又、LIP
A0 121及びLIPB0 131はPIP0 10
2上でのみ動作し、LIPA1 122及びLIPB1
132はPIP1 103上でのみ動作する。
【0009】更に、オペレータコマンド指定を入力する
手段として実コンソール装置(以下、PCDという)P
CD104が、PIP0 102とPIP1 103に
接続されており、該PCD104は、ハイパバイザ11
1によって2つの論理コンソール装置(以下、LCDと
いう)であるLCDA142とLCDB143に分割さ
れている。
手段として実コンソール装置(以下、PCDという)P
CD104が、PIP0 102とPIP1 103に
接続されており、該PCD104は、ハイパバイザ11
1によって2つの論理コンソール装置(以下、LCDと
いう)であるLCDA142とLCDB143に分割さ
れている。
【0010】このハイパバイザ111によって生成され
たLCDA142とLCDB143は、それぞれLPA
RA112とLPARB113に対するオペレータコマ
ンド指定を入力する手段としてハイパバイザ111の制
御の下で使用される。
たLCDA142とLCDB143は、それぞれLPA
RA112とLPARB113に対するオペレータコマ
ンド指定を入力する手段としてハイパバイザ111の制
御の下で使用される。
【0011】次に図2を用いてハイパバイザを構成して
いる各タスクの役割とその相互の関係について説明す
る。図2は、ハイパバイザを構成している各タスクの相
互の関連を示した構成図である。図2において、モニタ
タスク210は、PIP(実中央処理装置)の制御及び
モニタタスク210を除く各タスクをディスパッチする
ためのスケジューリングを行うとともに割込み処理等を
行なうタスクであり、ハイパバイザの核となる機能を提
供する。モニタタスク210は、LPAR(複合論理プ
ロセッサシステム)タスク220とゲストOS260と
の通信インタフェースを持つ。LPARタスク220
は、LIPタスク(論理中央処理装置)230及びLI
Pタスク231の生成及び消去と、前記LIPタスク2
30及びLIPタスク231に共通する機能の制御を行
なうタスクでありLPARの核となる機能を提供する。
LPARタスク220は、モニタタスク210,LIP
タスク230及びLIPタスク231とフレームタスク
240との通信インタフェースを持つ。LIPタスク2
30とLIPタスク231は、LIP自身の制御及びゲ
ストOS260の起動,停止及びインターセプションの
処理等の制御を司る。LIPタスク230とLIPタス
ク231は、モニタタスク210,LPARタスク22
0とゲストOS260との通信インタフェースを持つ。
いる各タスクの役割とその相互の関係について説明す
る。図2は、ハイパバイザを構成している各タスクの相
互の関連を示した構成図である。図2において、モニタ
タスク210は、PIP(実中央処理装置)の制御及び
モニタタスク210を除く各タスクをディスパッチする
ためのスケジューリングを行うとともに割込み処理等を
行なうタスクであり、ハイパバイザの核となる機能を提
供する。モニタタスク210は、LPAR(複合論理プ
ロセッサシステム)タスク220とゲストOS260と
の通信インタフェースを持つ。LPARタスク220
は、LIPタスク(論理中央処理装置)230及びLI
Pタスク231の生成及び消去と、前記LIPタスク2
30及びLIPタスク231に共通する機能の制御を行
なうタスクでありLPARの核となる機能を提供する。
LPARタスク220は、モニタタスク210,LIP
タスク230及びLIPタスク231とフレームタスク
240との通信インタフェースを持つ。LIPタスク2
30とLIPタスク231は、LIP自身の制御及びゲ
ストOS260の起動,停止及びインターセプションの
処理等の制御を司る。LIPタスク230とLIPタス
ク231は、モニタタスク210,LPARタスク22
0とゲストOS260との通信インタフェースを持つ。
【0012】フレームタスク240は、LCD(論理コ
ンソール装置)250から入力されるオペレータコマン
ドの受信及びLCD250に出力するオペレータメッセ
ージの送信等オペレータインタフェースの制御を行なう
タスクであり、フレーム機能を提供する。フレームタス
ク240は、LPARタスク220とLCD250との
通信インタフェースを持つ。
ンソール装置)250から入力されるオペレータコマン
ドの受信及びLCD250に出力するオペレータメッセ
ージの送信等オペレータインタフェースの制御を行なう
タスクであり、フレーム機能を提供する。フレームタス
ク240は、LPARタスク220とLCD250との
通信インタフェースを持つ。
【0013】LCD(論理コンソール装置)250は、
ハイパバイザの制御の下でオペレータコマンドの入力及
びオペレータメッセージの出力を司るコンソール装置
で、それぞれのLPARに対応して生成される。LCD
250は、フレームタスク240との通信インタフェー
スを持つ。モニタタスク210は、タスクとして動作
し、タスク制御ブロック(以下、TCBという)210
Tと対応付けられている。
ハイパバイザの制御の下でオペレータコマンドの入力及
びオペレータメッセージの出力を司るコンソール装置
で、それぞれのLPARに対応して生成される。LCD
250は、フレームタスク240との通信インタフェー
スを持つ。モニタタスク210は、タスクとして動作
し、タスク制御ブロック(以下、TCBという)210
Tと対応付けられている。
【0014】以下同様に、LPARタスク220,LI
Pタスク230,LIPタスク231及びフレームタス
ク240は、いずれもタスクとして動作し、それぞれT
CB220T,TCB230T,TCB231T及びT
CB240Tと対応付けられている。
Pタスク230,LIPタスク231及びフレームタス
ク240は、いずれもタスクとして動作し、それぞれT
CB220T,TCB230T,TCB231T及びT
CB240Tと対応付けられている。
【0015】第2図に於いてゲストOS260を起動し
動作させる手順は以下の如くに行われる。ハイパバイザ
の立ち上げに伴い、モニタタスク210が最初に起動さ
れる。モニタタスク210は、LPARタスク220を
起動すべく、通信インタフェースを介してLPARタス
ク220をディスパッチし、制御をLPARタスク22
0に渡す。動作を開始したLPARタスク220は、L
PAR上で動作するLIPタスク230とLIPタスク
231を起動すべく、通信インタフェースを介してLI
Pタスク230とLIPタスク231を生成する。タス
クとして生成され動作を開始したLIPタスク230と
LIPタスク231は、LPAR上で動作するゲストO
S260を起動すべく通信インタフェースを介してゲス
トOS260をロードする。以降、ゲストOS260の
制御の下でアプリケーションソフトウェアが走行する。
動作させる手順は以下の如くに行われる。ハイパバイザ
の立ち上げに伴い、モニタタスク210が最初に起動さ
れる。モニタタスク210は、LPARタスク220を
起動すべく、通信インタフェースを介してLPARタス
ク220をディスパッチし、制御をLPARタスク22
0に渡す。動作を開始したLPARタスク220は、L
PAR上で動作するLIPタスク230とLIPタスク
231を起動すべく、通信インタフェースを介してLI
Pタスク230とLIPタスク231を生成する。タス
クとして生成され動作を開始したLIPタスク230と
LIPタスク231は、LPAR上で動作するゲストO
S260を起動すべく通信インタフェースを介してゲス
トOS260をロードする。以降、ゲストOS260の
制御の下でアプリケーションソフトウェアが走行する。
【0016】前記LIPタスク230とLIPタスク2
31が、通信インタフェースを介してゲストOS260
を起動する際、SIE命令が使用される。このSIE命
令は、翻訳実行機能(以下、IE機能という)の一部で
あり、その一般的仕様としては、例えばIBM社発行の
刊行物”IBM System/370 Extend
ed Architecture Interpret
ive Execution”(SA22−7095)
にその詳細が記述されている。
31が、通信インタフェースを介してゲストOS260
を起動する際、SIE命令が使用される。このSIE命
令は、翻訳実行機能(以下、IE機能という)の一部で
あり、その一般的仕様としては、例えばIBM社発行の
刊行物”IBM System/370 Extend
ed Architecture Interpret
ive Execution”(SA22−7095)
にその詳細が記述されている。
【0017】ゲストOS260が走行している間に、何
らかのインターセプション条件が検出されると、実行中
のSIE命令はインターセプトされ、制御は通信インタ
フェースを介してLIPタスク230またはLIPタス
ク231に渡される。インターセプションはIE機能の
一部であり、その一般的仕様としては、例えばIBM社
発行の前述の刊行物にその詳細が記述されている。
らかのインターセプション条件が検出されると、実行中
のSIE命令はインターセプトされ、制御は通信インタ
フェースを介してLIPタスク230またはLIPタス
ク231に渡される。インターセプションはIE機能の
一部であり、その一般的仕様としては、例えばIBM社
発行の前述の刊行物にその詳細が記述されている。
【0018】LIPタスク230またはLIPタスク2
31は、インターセプション要因を解析し、該当するイ
ンターセプション処理を実行する。この場合のインター
セプション処理とは、例えば待ち状態インターセプショ
ンであれば、LIPタスク230またはLIPタスク2
31は、通信インタフェースを介して制御をLIPタス
クからモニタタスク210に渡し、例えば命令インター
セプションであればLIPタスク230またはLIPタ
スク231は、インターセプトされた命令のシミュレー
ション処理を行い通信インタフェースを介して再度ゲス
トOS260を起動する。
31は、インターセプション要因を解析し、該当するイ
ンターセプション処理を実行する。この場合のインター
セプション処理とは、例えば待ち状態インターセプショ
ンであれば、LIPタスク230またはLIPタスク2
31は、通信インタフェースを介して制御をLIPタス
クからモニタタスク210に渡し、例えば命令インター
セプションであればLIPタスク230またはLIPタ
スク231は、インターセプトされた命令のシミュレー
ション処理を行い通信インタフェースを介して再度ゲス
トOS260を起動する。
【0019】ゲストOS260が走行している間に、何
らかのホストに対する割込み条件が検出されると、実行
中のSIE命令は割り込まれ、制御はハードウェアイン
タフェースを介してモニタタスク210に渡される。モ
ニタタスク210は、割込みの要因を解析し、該当する
割込み処理の実行を起動する。この場合の割込み処理と
は、例えば、該LIPタスクへの割当て時間切れを示す
外部割込みであれば、モニタタスク210は通信インタ
フェースを介して制御を他のタスクに渡し、例えばプロ
グラム割込みであれば、モニタタスク210は、プログ
ラム割込みのシミュレーション処理を行い、通信インタ
フェースを介して再度ゲストOS260を起動する。
らかのホストに対する割込み条件が検出されると、実行
中のSIE命令は割り込まれ、制御はハードウェアイン
タフェースを介してモニタタスク210に渡される。モ
ニタタスク210は、割込みの要因を解析し、該当する
割込み処理の実行を起動する。この場合の割込み処理と
は、例えば、該LIPタスクへの割当て時間切れを示す
外部割込みであれば、モニタタスク210は通信インタ
フェースを介して制御を他のタスクに渡し、例えばプロ
グラム割込みであれば、モニタタスク210は、プログ
ラム割込みのシミュレーション処理を行い、通信インタ
フェースを介して再度ゲストOS260を起動する。
【0020】以上の如き手順で、ゲストOS260の制
御の下でのアプリケーションソフトウェアの実行が継続
される。
御の下でのアプリケーションソフトウェアの実行が継続
される。
【0021】次に図3を用いて、従来技術であるLIP
(論理中央処理装置)上で動作するゲストプログラムの
走行状態を指定する1つまたはそれ以上の異なるオペレ
ータコマンドの指定を、前記LCD(論理コンソール装
置)から入力し、且つ前記LIP上で動作するゲストプ
ログラムが発行するプログラム事象記録機構(以下、P
ER機構という)をアクティブにした場合の、ハイパバ
イザを構成している各タスク内のオペレータコマンド指
定の流れとPERパラメータの設定方法について説明す
る。
(論理中央処理装置)上で動作するゲストプログラムの
走行状態を指定する1つまたはそれ以上の異なるオペレ
ータコマンドの指定を、前記LCD(論理コンソール装
置)から入力し、且つ前記LIP上で動作するゲストプ
ログラムが発行するプログラム事象記録機構(以下、P
ER機構という)をアクティブにした場合の、ハイパバ
イザを構成している各タスク内のオペレータコマンド指
定の流れとPERパラメータの設定方法について説明す
る。
【0022】図3は、オペレータコマンド指定を、前記
LCDから入力した場合の各タスク内及び各タスク間の
コマンド指定の流れを説明した図である。図3におい
て、前記LCDから入力されたオペレータコマンド指定
は、なんらの修飾も受けずにフレームタスクに渡され
る。ここで、該オペレータコマンド指定の種類は、アド
レスコンペアストップの指定である。アドレスコンペア
ストップの指定は、LIP上で走行している命令列の実
行を、オペレータが指定する命令アドレスと一致した時
点で停止するよう指示するもので、主にLIP上で走行
している命令列で構成されるプログラムのディバッグに
使用される。前記LCDから入力されたアドレスコンペ
アストップのオペレータコマンド指定は、LIPの番号
を示すLIPアドレスとストップアドレスを付随したパ
ラメータとしてフレームタスクに送られる。
LCDから入力した場合の各タスク内及び各タスク間の
コマンド指定の流れを説明した図である。図3におい
て、前記LCDから入力されたオペレータコマンド指定
は、なんらの修飾も受けずにフレームタスクに渡され
る。ここで、該オペレータコマンド指定の種類は、アド
レスコンペアストップの指定である。アドレスコンペア
ストップの指定は、LIP上で走行している命令列の実
行を、オペレータが指定する命令アドレスと一致した時
点で停止するよう指示するもので、主にLIP上で走行
している命令列で構成されるプログラムのディバッグに
使用される。前記LCDから入力されたアドレスコンペ
アストップのオペレータコマンド指定は、LIPの番号
を示すLIPアドレスとストップアドレスを付随したパ
ラメータとしてフレームタスクに送られる。
【0023】該フレームタスクは、前記LCDから送ら
れて来たアドレスコンペアストップ指示を付随するパラ
メータと共にLPAR(複合論理プロセッサシステム)
タスクに送出する。前記のアドレスコンペアストップ指
示が指示されると、フレームタスク内のセレクションロ
ジックは、LCDから送られて来た指示と該指示に付随
するパラメータをLPARタスクに送出する。
れて来たアドレスコンペアストップ指示を付随するパラ
メータと共にLPAR(複合論理プロセッサシステム)
タスクに送出する。前記のアドレスコンペアストップ指
示が指示されると、フレームタスク内のセレクションロ
ジックは、LCDから送られて来た指示と該指示に付随
するパラメータをLPARタスクに送出する。
【0024】LPARタスクは、LCDから送られて来
た指示と該指示に付随するパラメータを受取る。この
際、LPARタスクにLCDから送られて来る指示に付
随するパラメータとしては、LIPの番号を示すLIP
アドレスとアドレスコンペアストップ指定に伴うストッ
プアドレスである。この際、アドレスコンペアストップ
指定に伴うストップアドレスを受け取るフレームタスク
は、前記ストップアドレスが複数であるか否かを調べ、
もし、複数であれば、フレームタスク内のセレクション
ロジックを用いてLCDから送られて来た複数のストッ
プアドレスから1つのストップアドレスのみを選択し、
LPARタスクに送出する。フレームタスクから送られ
て来たアドレスコンペアストップ指定とLIPアドレス
及び1つのストップアドレスを受け取ったLPARタス
クは、該パラメータをそのままLIPタスクに送出す
る。
た指示と該指示に付随するパラメータを受取る。この
際、LPARタスクにLCDから送られて来る指示に付
随するパラメータとしては、LIPの番号を示すLIP
アドレスとアドレスコンペアストップ指定に伴うストッ
プアドレスである。この際、アドレスコンペアストップ
指定に伴うストップアドレスを受け取るフレームタスク
は、前記ストップアドレスが複数であるか否かを調べ、
もし、複数であれば、フレームタスク内のセレクション
ロジックを用いてLCDから送られて来た複数のストッ
プアドレスから1つのストップアドレスのみを選択し、
LPARタスクに送出する。フレームタスクから送られ
て来たアドレスコンペアストップ指定とLIPアドレス
及び1つのストップアドレスを受け取ったLPARタス
クは、該パラメータをそのままLIPタスクに送出す
る。
【0025】該LPARタスクから送られて来た指示と
該指示に付随するパラメータを用いて、LIPタスクに
よるPER条件設定処理を行なう。つまり、LIPタス
ク内のセレクションロジックは、LPARタスクから送
られて来た指示と該指示に付随するパラメータを用いて
LIPタスクによるPER条件設定処理を行なう。
該指示に付随するパラメータを用いて、LIPタスクに
よるPER条件設定処理を行なう。つまり、LIPタス
ク内のセレクションロジックは、LPARタスクから送
られて来た指示と該指示に付随するパラメータを用いて
LIPタスクによるPER条件設定処理を行なう。
【0026】次にPER(プログラム事象記録)の具体
的な機能と仕様について説明する。PER機能を実現す
るために、制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御
レジスタ9及びプログラム状態語(以下、PSWとい
う)のPERマスクが使用される。PSWのビット1
は、PER機能をアクティブにする否かを制御するPE
Rマスクであり、本ビットが’1’の時、PER機能が
アクティブにされ、本ビットが’0’の時、PER機能
はアクティブにされない。制御レジスタ9は、PSWの
PERマスク’1’の時に意味を持ち、モニタすべきP
ER事象の種類を指定し、ビット0からビット4のそれ
ぞれのビットが’1’の時、それぞれのビットに対応し
て、分岐成功事象、命令読み出し事象、主記憶更新事
象、汎用レジスタ更新事象及び実アドレス使用ストア命
令実行事象をモニタし、対応するビットが’0’の時前
記の対応する事象のモニタは行わない。制御レジスタ1
0は、命令読み出し事象と主記憶更新事象がアクティブ
にされた時に意味を持ち、主記憶領域のモニタ開始アド
レスを指定する。制御レジスタ11も同様に命令読み出
し事象と主記憶更新事象がアクティブにされた時に意味
を持ち、主記憶領域のモニタ終了アドレスを指定する。
つまり、制御レジスタ10と制御レジスタ11の内容で
指定された主記憶領域で前記の命令読み出し事象と主記
憶更新事象が発生すると、対応するPERのプログラム
割込み発生させる。
的な機能と仕様について説明する。PER機能を実現す
るために、制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御
レジスタ9及びプログラム状態語(以下、PSWとい
う)のPERマスクが使用される。PSWのビット1
は、PER機能をアクティブにする否かを制御するPE
Rマスクであり、本ビットが’1’の時、PER機能が
アクティブにされ、本ビットが’0’の時、PER機能
はアクティブにされない。制御レジスタ9は、PSWの
PERマスク’1’の時に意味を持ち、モニタすべきP
ER事象の種類を指定し、ビット0からビット4のそれ
ぞれのビットが’1’の時、それぞれのビットに対応し
て、分岐成功事象、命令読み出し事象、主記憶更新事
象、汎用レジスタ更新事象及び実アドレス使用ストア命
令実行事象をモニタし、対応するビットが’0’の時前
記の対応する事象のモニタは行わない。制御レジスタ1
0は、命令読み出し事象と主記憶更新事象がアクティブ
にされた時に意味を持ち、主記憶領域のモニタ開始アド
レスを指定する。制御レジスタ11も同様に命令読み出
し事象と主記憶更新事象がアクティブにされた時に意味
を持ち、主記憶領域のモニタ終了アドレスを指定する。
つまり、制御レジスタ10と制御レジスタ11の内容で
指定された主記憶領域で前記の命令読み出し事象と主記
憶更新事象が発生すると、対応するPERのプログラム
割込み発生させる。
【0027】PER機能のより詳細な仕様については、
例えば、日立製作所発行の刊行物である”Mシリーズ処
理装置(M/ASAモード)”(8080−2−14
6)の第3章であるページ31からページ36に”プロ
グラム事象記録(PER)”として記載されている。
例えば、日立製作所発行の刊行物である”Mシリーズ処
理装置(M/ASAモード)”(8080−2−14
6)の第3章であるページ31からページ36に”プロ
グラム事象記録(PER)”として記載されている。
【0028】例えば、前記LCD(論理コンソール装
置)から入力されたアドレスコンペアストップのオペレ
ータコマンド指定は、付随するパラメータとしてLIP
(論理中央処理装置)アドレスとコンペアアドレスを伴
ってLIPタスクで受け付けられる。前記パラメータと
してのコンペアアドレスは、前記パラメータとしてのL
IPアドレスで指定されたLIPの制御レジスタ10と
制御レジスタ11に設定され、且つ命令読み出しに伴う
アドレスコンペアストップかまたはMS(共用主記憶装
置)更新に伴うアドレスコンペアストップかによって、
該LIPの制御レジスタ9の命令読み出し事象マスクも
しくはMS更新事象マスクが’1’に設定され、且つ該
LIPのPSW(プログラム状態語)のPERマスク
を’1’に設定した後で、該LIPタスクは、SIE命
令を発行してゲストOSを起動する。
置)から入力されたアドレスコンペアストップのオペレ
ータコマンド指定は、付随するパラメータとしてLIP
(論理中央処理装置)アドレスとコンペアアドレスを伴
ってLIPタスクで受け付けられる。前記パラメータと
してのコンペアアドレスは、前記パラメータとしてのL
IPアドレスで指定されたLIPの制御レジスタ10と
制御レジスタ11に設定され、且つ命令読み出しに伴う
アドレスコンペアストップかまたはMS(共用主記憶装
置)更新に伴うアドレスコンペアストップかによって、
該LIPの制御レジスタ9の命令読み出し事象マスクも
しくはMS更新事象マスクが’1’に設定され、且つ該
LIPのPSW(プログラム状態語)のPERマスク
を’1’に設定した後で、該LIPタスクは、SIE命
令を発行してゲストOSを起動する。
【0029】以上、従来技術であるLIPタスクによる
PER条件設定処理である、制御レジスタ10,制御レ
ジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマスク
の設定について説明した。
PER条件設定処理である、制御レジスタ10,制御レ
ジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマスク
の設定について説明した。
【0030】以上述べた如く、従来技術によるLIP上
で動作するゲストプログラムの走行状態の制御をオペレ
ータコマンドで指定する方法は、LIPタスクのPER
条件設定処理で、LIP上に搭載されている1組のPE
Rをアクティブにすることで実現されていた。この方法
では、LIP上で動作するゲストプログラムの走行状態
を制御するアドレスコンペアストップのオペレータコマ
ンドの指定と1組のコンペアアドレスの指定のみが可能
であった。このLIP上で動作するゲストプログラムの
走行状態を制御するアドレスコンペアストップのオペレ
ータコマンドの指定と1組のコンペアアドレスの指定の
みが可能という制限は、LPARモードでの複合論理プ
ロセッサシステムの、ゲストOSと該ゲストOS上で作
動するプログラムの走行の制御に制限があることを意味
し、LIP上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上での阻
害要因であり、LPARモードでの複合論理プロセッサ
システムの動作を操作する上での短所でもあって、無視
し得ない問題であった。
で動作するゲストプログラムの走行状態の制御をオペレ
ータコマンドで指定する方法は、LIPタスクのPER
条件設定処理で、LIP上に搭載されている1組のPE
Rをアクティブにすることで実現されていた。この方法
では、LIP上で動作するゲストプログラムの走行状態
を制御するアドレスコンペアストップのオペレータコマ
ンドの指定と1組のコンペアアドレスの指定のみが可能
であった。このLIP上で動作するゲストプログラムの
走行状態を制御するアドレスコンペアストップのオペレ
ータコマンドの指定と1組のコンペアアドレスの指定の
みが可能という制限は、LPARモードでの複合論理プ
ロセッサシステムの、ゲストOSと該ゲストOS上で作
動するプログラムの走行の制御に制限があることを意味
し、LIP上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上での阻
害要因であり、LPARモードでの複合論理プロセッサ
システムの動作を操作する上での短所でもあって、無視
し得ない問題であった。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた如く、従来
技術は、LPAR(複合論理プロセッサシステム)モー
ドでの複合論理プロセッサシステムの構成で動作するゲ
ストOSと該ゲストOS上で作動するプログラムの走行
の制御を行なうに当たり、以下に示す問題点を有してい
た。即ち、オペレータがそれぞれのLPARに対応付け
られたLCD(論理コンソール装置)から投入するオペ
レータコマンドによって、LPAR(複合論理プロセッ
サシステム)の構成で動作するゲストOSと該ゲストO
S上で作動するプログラムの走行の制御を行おうとした
時、LIP(論理中央処理装置)上で動作するゲストプ
ログラムの走行状態を指定するオペレータコマンドの指
定に対し、1組のコンペアアドレスの指定のみが可能で
あり、該オペレータコマンドの指定に対し、複数組のコ
ンペアアドレスの指定が不可能という問題点を有してい
た。
技術は、LPAR(複合論理プロセッサシステム)モー
ドでの複合論理プロセッサシステムの構成で動作するゲ
ストOSと該ゲストOS上で作動するプログラムの走行
の制御を行なうに当たり、以下に示す問題点を有してい
た。即ち、オペレータがそれぞれのLPARに対応付け
られたLCD(論理コンソール装置)から投入するオペ
レータコマンドによって、LPAR(複合論理プロセッ
サシステム)の構成で動作するゲストOSと該ゲストO
S上で作動するプログラムの走行の制御を行おうとした
時、LIP(論理中央処理装置)上で動作するゲストプ
ログラムの走行状態を指定するオペレータコマンドの指
定に対し、1組のコンペアアドレスの指定のみが可能で
あり、該オペレータコマンドの指定に対し、複数組のコ
ンペアアドレスの指定が不可能という問題点を有してい
た。
【0032】これは、前記ゲストOS上で作動するプロ
グラムの走行を制御する際、ハイパバイザのLIPタス
クによるPER(プログラム事象記録)条件設定処理
が、より簡素になるという長所を有する反面、LPAR
モードでの複合論理プロセッサシステムのゲストOSと
該ゲストOS上で作動するプログラムの走行の制御及び
その監視の指定に制限があるという短所を有している。
グラムの走行を制御する際、ハイパバイザのLIPタス
クによるPER(プログラム事象記録)条件設定処理
が、より簡素になるという長所を有する反面、LPAR
モードでの複合論理プロセッサシステムのゲストOSと
該ゲストOS上で作動するプログラムの走行の制御及び
その監視の指定に制限があるという短所を有している。
【0033】この、LPARモードでの複合論理プロセ
ッサシステムのゲストOSと該ゲストOS上で作動する
プログラムの走行の制御に制限があるという点は、LI
P上で走行しているプログラムのディバッグやプログラ
ムの走行状態のモニタリングを行なう上での阻害要因と
なり、この阻害要因は、LPARモードで複合論理プロ
セッサシステムの動作を制御し繰作する上で無視し得な
い問題であった。
ッサシステムのゲストOSと該ゲストOS上で作動する
プログラムの走行の制御に制限があるという点は、LI
P上で走行しているプログラムのディバッグやプログラ
ムの走行状態のモニタリングを行なう上での阻害要因と
なり、この阻害要因は、LPARモードで複合論理プロ
セッサシステムの動作を制御し繰作する上で無視し得な
い問題であった。
【0034】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、前述した短所を除去する事で、この短所によっ
て生じるところのLIP上で走行しているプログラムの
ディバッグやプログラムの走行状態のモニタリングを行
なう上での制限から生じる阻害要因を排除して、操作性
の良い複合論理プロセッサシステム(LPAR)のプロ
グラム走行制御方式を提供することにある。
解決し、前述した短所を除去する事で、この短所によっ
て生じるところのLIP上で走行しているプログラムの
ディバッグやプログラムの走行状態のモニタリングを行
なう上での制限から生じる阻害要因を排除して、操作性
の良い複合論理プロセッサシステム(LPAR)のプロ
グラム走行制御方式を提供することにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】上記発明を達成するため
に、本発明では、少なくとも1台のプロセッサと、該プ
ロセッサのそれぞれから共用される主記憶装置とコンソ
ール装置から構成される情報処理システム上に構築され
る複合論理プロセッサシステムにおいて、それぞれの物
理プロセッサ上に構築される複数の論理プロセッサを動
作させる制御手段として複合論理プロセッサ制御プログ
ラムを使用し、前記複合論理プロセッサシステムは、前
記複合論理プロセッサ制御プログラムにより生成される
少なくとも1台の論理プロセッサと該論理プロセッサの
それぞれから共用される論理主記憶装置と、少なくとも
1台の論理コンソール装置から構成され、前記複合論理
プロセッサ制御プログラムにより生成され且つ動作する
論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行状
態を制御そして監視するために、前記論理コンソール装
置は、該論理コンソール装置から論理プロセッサ上で動
作するゲストプログラムの走行状態を指定する1つまた
はそれ以上のオペレータコマンド指定を入力する手段を
持ち、前記の手段から出力される前記のゲストプログラ
ムの走行状態を指定する1つまたはそれ以上のオペレー
タコマンドから生成される複数のゲストプログラムの走
行状態制御用パラメータを、前記プロセッサに具備され
ている1組のプログラム事象記録機構に入力パラメータ
として設定するため、前記1組のプログラム事象記録機
構をアクティブにする為の1組のパラメータを複数のパ
ラメータから生成するプログラム事象記録パラメータ生
成手段を備え、前記プログラム事象記録パラメータ生成
手段から出力される1組のカレントなプログラム事象記
録パラメータを、前記プロセッサに具備されている1組
のプログラム事象記録機構に設定し、前記1組のプログ
ラム事象記録機構に設定された1組のプログラム事象記
録パラメータを用いる事で、前記プロセッサのプログラ
ム事象記録機構をアクティブにすることで、前記論理コ
ンソール装置から入力される論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を制御する1つ又は複数
のオペレータコマンドによって指定される複数のパラメ
ータ指定をアクティブにし、前記論理コンソール装置か
ら入力される1つ又は複数のオペレータコマンドによっ
て指定される複数のパラメータ指定をアクティブにする
為に生成された1組のプログラム事象記録パラメータ
が、前記複数のパラメータで指定されたポイント以外の
プログラム事象記録の連続した監視領域をアクティブに
されることに依って生じる、前記複数のパラメータで指
定されたポイント以外のプログラム事象記録要因を検出
しても、該プログラム事象記録割込みの発生を抑止する
手段を持ち、前記論理コンソール装置から入力される1
つ又は複数のオペレータコマンドによって指定される複
数のパラメータ指定をアクティブにする為に生成された
1組のプログラム事象記録パラメータが、前記複数のパ
ラメータで指定されたポイントのプログラム事象記録の
連続した監視領域もアクティブにされることによって生
じる前記複数のパラメータで指定されたポイントのプロ
グラム事象記録要因を検出した場合には、該プログラム
事象記録割込みを抑止せずに該プログラム事象記録割込
みを発生させる手段を併せ持ち、前記論理コンソール装
置から入力される複数のオペレータコマンドによって指
定される複数のパラメータ指定をアクティブにする為に
生成された1組のプログラム事象記録パラメータが、前
記複数のパラメータで指定された領域以外のプログラム
事象記録の監視領域をアクティブにすることによって生
じる前記複数のパラメータで指定された領域以外のプロ
グラム事象記録要因を検出しても該プログラム事象記録
割込みの発生を抑止する手段を実現するに当たり、前記
物理プロセッサがプログラム事象記録要因を検出する
と、該プロセッサを制御しているマイクロコードの制御
が強制的にプログラム事象記録割込み処理部に渡され、
該マイクロコードのプログラム事象記録割込み処理部
は、検出された前記プログラム事象記録要因の発生条件
パラメータを取り出し、前記ハードウェア的に保持され
た前記複数のパラメータと比較し、その結果、前記プロ
グラム事象記録要因の発生条件パラメータと前記ハード
ウェア的に保持された前記複数のパラメータとが不一致
である場合、該マイクロコードは、検出された前記プロ
グラム事象記録要因をクリアし、引き続く命令の処理を
続行し対応するプログラム事象記録割込みを発生させ
ず、また、前記プログラム事象記録要因の発生条件パラ
メータと前記ハードウェア的に保持された前記複数のパ
ラメータとが一致した場合、該マイクロコードは、検出
された前記プログラム事象記録要因をクリアせず、対応
するプログラム事象記録割込みを発生させ、該プログラ
ム事象記録割込みをトリガとして該マイクロコードはプ
ログラム割込みインターセプションを発生させ、前記物
理プロセッサの命令処理の制御をゲストプログラムから
複合論理プロセッサ制御プログラムに渡す様にしてい
る。
に、本発明では、少なくとも1台のプロセッサと、該プ
ロセッサのそれぞれから共用される主記憶装置とコンソ
ール装置から構成される情報処理システム上に構築され
る複合論理プロセッサシステムにおいて、それぞれの物
理プロセッサ上に構築される複数の論理プロセッサを動
作させる制御手段として複合論理プロセッサ制御プログ
ラムを使用し、前記複合論理プロセッサシステムは、前
記複合論理プロセッサ制御プログラムにより生成される
少なくとも1台の論理プロセッサと該論理プロセッサの
それぞれから共用される論理主記憶装置と、少なくとも
1台の論理コンソール装置から構成され、前記複合論理
プロセッサ制御プログラムにより生成され且つ動作する
論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行状
態を制御そして監視するために、前記論理コンソール装
置は、該論理コンソール装置から論理プロセッサ上で動
作するゲストプログラムの走行状態を指定する1つまた
はそれ以上のオペレータコマンド指定を入力する手段を
持ち、前記の手段から出力される前記のゲストプログラ
ムの走行状態を指定する1つまたはそれ以上のオペレー
タコマンドから生成される複数のゲストプログラムの走
行状態制御用パラメータを、前記プロセッサに具備され
ている1組のプログラム事象記録機構に入力パラメータ
として設定するため、前記1組のプログラム事象記録機
構をアクティブにする為の1組のパラメータを複数のパ
ラメータから生成するプログラム事象記録パラメータ生
成手段を備え、前記プログラム事象記録パラメータ生成
手段から出力される1組のカレントなプログラム事象記
録パラメータを、前記プロセッサに具備されている1組
のプログラム事象記録機構に設定し、前記1組のプログ
ラム事象記録機構に設定された1組のプログラム事象記
録パラメータを用いる事で、前記プロセッサのプログラ
ム事象記録機構をアクティブにすることで、前記論理コ
ンソール装置から入力される論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を制御する1つ又は複数
のオペレータコマンドによって指定される複数のパラメ
ータ指定をアクティブにし、前記論理コンソール装置か
ら入力される1つ又は複数のオペレータコマンドによっ
て指定される複数のパラメータ指定をアクティブにする
為に生成された1組のプログラム事象記録パラメータ
が、前記複数のパラメータで指定されたポイント以外の
プログラム事象記録の連続した監視領域をアクティブに
されることに依って生じる、前記複数のパラメータで指
定されたポイント以外のプログラム事象記録要因を検出
しても、該プログラム事象記録割込みの発生を抑止する
手段を持ち、前記論理コンソール装置から入力される1
つ又は複数のオペレータコマンドによって指定される複
数のパラメータ指定をアクティブにする為に生成された
1組のプログラム事象記録パラメータが、前記複数のパ
ラメータで指定されたポイントのプログラム事象記録の
連続した監視領域もアクティブにされることによって生
じる前記複数のパラメータで指定されたポイントのプロ
グラム事象記録要因を検出した場合には、該プログラム
事象記録割込みを抑止せずに該プログラム事象記録割込
みを発生させる手段を併せ持ち、前記論理コンソール装
置から入力される複数のオペレータコマンドによって指
定される複数のパラメータ指定をアクティブにする為に
生成された1組のプログラム事象記録パラメータが、前
記複数のパラメータで指定された領域以外のプログラム
事象記録の監視領域をアクティブにすることによって生
じる前記複数のパラメータで指定された領域以外のプロ
グラム事象記録要因を検出しても該プログラム事象記録
割込みの発生を抑止する手段を実現するに当たり、前記
物理プロセッサがプログラム事象記録要因を検出する
と、該プロセッサを制御しているマイクロコードの制御
が強制的にプログラム事象記録割込み処理部に渡され、
該マイクロコードのプログラム事象記録割込み処理部
は、検出された前記プログラム事象記録要因の発生条件
パラメータを取り出し、前記ハードウェア的に保持され
た前記複数のパラメータと比較し、その結果、前記プロ
グラム事象記録要因の発生条件パラメータと前記ハード
ウェア的に保持された前記複数のパラメータとが不一致
である場合、該マイクロコードは、検出された前記プロ
グラム事象記録要因をクリアし、引き続く命令の処理を
続行し対応するプログラム事象記録割込みを発生させ
ず、また、前記プログラム事象記録要因の発生条件パラ
メータと前記ハードウェア的に保持された前記複数のパ
ラメータとが一致した場合、該マイクロコードは、検出
された前記プログラム事象記録要因をクリアせず、対応
するプログラム事象記録割込みを発生させ、該プログラ
ム事象記録割込みをトリガとして該マイクロコードはプ
ログラム割込みインターセプションを発生させ、前記物
理プロセッサの命令処理の制御をゲストプログラムから
複合論理プロセッサ制御プログラムに渡す様にしてい
る。
【0036】本発明による複合論理プロセッサシステム
のプログラム走行制御方式は、論理コンソール装置から
論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行状
態を指定する1つのオペレータコマンドの指定に対して
前記オペレータコマンドに付随する複数のパラメータを
同時に指定出来、該オペレータコマンドと付随する複数
のパラメータの指定を、1組のプログラム事象記録機構
をアクティブにするためのパラメータを生成するプログ
ラム事象記録パラメータ生成手段に入力し、該プログラ
ム事象記録パラメータ生成手段の出力である1組のカレ
ントなプログラム事象記録パラメータを、前記プロセッ
サに具備されている1組のプログラム事象記録機構に設
定する。その結果、前記論理コンソール装置から入力さ
れるオペレータコマンドと該オペレータコマンドに付随
する複数のパラメータの指定を、論理プロセッサ上で動
作するゲストプログラムの処理性能を低下させることな
く、同時に機能させることが可能となる。
のプログラム走行制御方式は、論理コンソール装置から
論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行状
態を指定する1つのオペレータコマンドの指定に対して
前記オペレータコマンドに付随する複数のパラメータを
同時に指定出来、該オペレータコマンドと付随する複数
のパラメータの指定を、1組のプログラム事象記録機構
をアクティブにするためのパラメータを生成するプログ
ラム事象記録パラメータ生成手段に入力し、該プログラ
ム事象記録パラメータ生成手段の出力である1組のカレ
ントなプログラム事象記録パラメータを、前記プロセッ
サに具備されている1組のプログラム事象記録機構に設
定する。その結果、前記論理コンソール装置から入力さ
れるオペレータコマンドと該オペレータコマンドに付随
する複数のパラメータの指定を、論理プロセッサ上で動
作するゲストプログラムの処理性能を低下させることな
く、同時に機能させることが可能となる。
【0037】本発明は、従って前記のLIP(論理中央
処理装置)上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上で、オ
ペレータの操作性を格段に向上させた複合論理プロセッ
サシステムのプログラム走行制御方式を提供する事がで
きる。
処理装置)上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上で、オ
ペレータの操作性を格段に向上させた複合論理プロセッ
サシステムのプログラム走行制御方式を提供する事がで
きる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明による複合論理プロ
セッサシステムのプログラム走行制御方式の一実施例
を、図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明が適用
される複合論理プロセッサシステムは、図1により説明
したものと同一の構成を有しており、またそのハイパバ
イザのタスクの構成は、図2により説明したものと同一
である。まず、図2及び図4を用いて、本発明によるL
IP(論理中央処理装置)上で動作するゲストプログラ
ムの走行状態を制御するオペレータコマンド及び該オペ
レータコマンドに付随するパラメータの指定をLCD
(論理コンソール装置)から入力した場合の、ハイパバ
イザを構成している各タスク内のオペレータコマンドの
指定の流れについて詳細に説明する。図4は、本発明で
ある複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御
方式を実現する上での、オペレータコマンド及び該オペ
レータコマンドに付随するパラメータの指定をLCDか
ら入力した場合の各タスク内及び各タスク間のコマンド
の指定の流れを説明した図である。
セッサシステムのプログラム走行制御方式の一実施例
を、図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明が適用
される複合論理プロセッサシステムは、図1により説明
したものと同一の構成を有しており、またそのハイパバ
イザのタスクの構成は、図2により説明したものと同一
である。まず、図2及び図4を用いて、本発明によるL
IP(論理中央処理装置)上で動作するゲストプログラ
ムの走行状態を制御するオペレータコマンド及び該オペ
レータコマンドに付随するパラメータの指定をLCD
(論理コンソール装置)から入力した場合の、ハイパバ
イザを構成している各タスク内のオペレータコマンドの
指定の流れについて詳細に説明する。図4は、本発明で
ある複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御
方式を実現する上での、オペレータコマンド及び該オペ
レータコマンドに付随するパラメータの指定をLCDか
ら入力した場合の各タスク内及び各タスク間のコマンド
の指定の流れを説明した図である。
【0039】図4において、前記LCDから入力された
オペレータコマンド及び該オペレータコマンドに付随す
るパラメータの指定は、何等の修飾も受けずにフレーム
タスクに渡される。ここで、該オペレータコマンド指定
の種類は、アドレスコンペアストップの指定である。ア
ドレスコンペアストップの指定の目的は、図3での説明
と同一であり、主にLIP上で走行している命令列で構
成されるプログラムのディバッグに使用される。LIP
上で走行している命令に対するアドレスコンペアストッ
プの指定の具体的な方法は、前述の日立製作所発行の刊
行物に詳述されている。前記LCDから入力されたアド
レスコンペアストップのオペレータコマンドの指定は、
付随するパラメータとしてLIPの番号を示すLIPア
ドレスと1つ又はそれ以上のコンペアアドレスをフレー
ムタスクに送出する。
オペレータコマンド及び該オペレータコマンドに付随す
るパラメータの指定は、何等の修飾も受けずにフレーム
タスクに渡される。ここで、該オペレータコマンド指定
の種類は、アドレスコンペアストップの指定である。ア
ドレスコンペアストップの指定の目的は、図3での説明
と同一であり、主にLIP上で走行している命令列で構
成されるプログラムのディバッグに使用される。LIP
上で走行している命令に対するアドレスコンペアストッ
プの指定の具体的な方法は、前述の日立製作所発行の刊
行物に詳述されている。前記LCDから入力されたアド
レスコンペアストップのオペレータコマンドの指定は、
付随するパラメータとしてLIPの番号を示すLIPア
ドレスと1つ又はそれ以上のコンペアアドレスをフレー
ムタスクに送出する。
【0040】前記LCDから送られて来たアドレスコン
ペアストップ指示を付随する複数のパラメータと共に受
け取った該フレームタスクは、該指示と該指示に付随す
るパラメータをセレクション動作等の操作を加えずその
ままLPAR(複合論理プロセッサシステム)タスクに
送出する。フレームタスクから送られて来た前記アドレ
スコンペアストップ指示を該指示に付随する複数のパラ
メータと共に受け取ったPARタスクは、該フレームタ
スクから送られて来た前記アドレスコンペアストップ指
示と該指示に付随するパラメータの全てをLIPタスク
に送出する。
ペアストップ指示を付随する複数のパラメータと共に受
け取った該フレームタスクは、該指示と該指示に付随す
るパラメータをセレクション動作等の操作を加えずその
ままLPAR(複合論理プロセッサシステム)タスクに
送出する。フレームタスクから送られて来た前記アドレ
スコンペアストップ指示を該指示に付随する複数のパラ
メータと共に受け取ったPARタスクは、該フレームタ
スクから送られて来た前記アドレスコンペアストップ指
示と該指示に付随するパラメータの全てをLIPタスク
に送出する。
【0041】LIPタスクは、LPARタスクから送ら
れて来た指示と該指示に付随するパラメータをそのまま
受取る。LIPタスクは、前記LPARタスクから送ら
れて来たアドレスコンペアストップ指示と該指示に付随
する複数のパラメータの全てを、LIPタスク内のPE
R(プログラム事象記録)パラメータ生成ロジックに入
力する。該PERパラメータ生成ロジックは、前記LP
ARタスクから送られて来たアドレスコンペアストップ
指示と該指示に付随する複数のパラメータの全てから1
組のPER指示と該指示に付随するパラメータを生成
し、LIPタスク内のPER条件設定処理に送出する。
れて来た指示と該指示に付随するパラメータをそのまま
受取る。LIPタスクは、前記LPARタスクから送ら
れて来たアドレスコンペアストップ指示と該指示に付随
する複数のパラメータの全てを、LIPタスク内のPE
R(プログラム事象記録)パラメータ生成ロジックに入
力する。該PERパラメータ生成ロジックは、前記LP
ARタスクから送られて来たアドレスコンペアストップ
指示と該指示に付随する複数のパラメータの全てから1
組のPER指示と該指示に付随するパラメータを生成
し、LIPタスク内のPER条件設定処理に送出する。
【0042】前記PER条件設定処理は、前記PERパ
ラメータ生成ロジックから送られてきた1組のPER指
示と該指示に付随するパラメータ群を用いて、制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPS
W(プログラム状態語)のPERマスクの設定を行う。
ラメータ生成ロジックから送られてきた1組のPER指
示と該指示に付随するパラメータ群を用いて、制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPS
W(プログラム状態語)のPERマスクの設定を行う。
【0043】次にPERの具体的な機能と仕様について
再度説明する。PER機能を実現するために、制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びプロ
グラム状態語(以下、PSWという)のPERマスクが
使用される。PSWのビット1は、PER機能をアクテ
ィブにする否かを制御するPERマスクであり、本ビッ
トが’1’の時、PER機能がアクティブにされ、本ビ
ットが’0’の時、PER機能はアクティブにされな
い。制御レジスタ9は、PSWのPERマスク’1’の
時に意味を持ち、モニタすべきPER事象の種類を指定
し、ビット0からビット4のそれぞれのビットが’1’
の時、それぞれのビットに対応して、分岐成功事象、命
令読み出し事象、主記憶更新事象、汎用レジスタ更新事
象及び実アドレス使用ストア命令実行事象をモニタし、
対応するビットが’0’の時前記の対応する事象のモニ
タは行わない。
再度説明する。PER機能を実現するために、制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びプロ
グラム状態語(以下、PSWという)のPERマスクが
使用される。PSWのビット1は、PER機能をアクテ
ィブにする否かを制御するPERマスクであり、本ビッ
トが’1’の時、PER機能がアクティブにされ、本ビ
ットが’0’の時、PER機能はアクティブにされな
い。制御レジスタ9は、PSWのPERマスク’1’の
時に意味を持ち、モニタすべきPER事象の種類を指定
し、ビット0からビット4のそれぞれのビットが’1’
の時、それぞれのビットに対応して、分岐成功事象、命
令読み出し事象、主記憶更新事象、汎用レジスタ更新事
象及び実アドレス使用ストア命令実行事象をモニタし、
対応するビットが’0’の時前記の対応する事象のモニ
タは行わない。
【0044】制御レジスタ10は、命令読み出し事象と
主記憶更新事象がアクティブにされた時に意味を持ち、
主記憶領域のモニタ開始アドレスを指定する。制御レジ
スタ11も同様に命令読み出し事象と主記憶更新事象が
アクティブにされた時に意味を持ち、主記憶領域のモニ
タ終了アドレスを指定する。つまり、制御レジスタ10
と制御レジスタ11の内容で指定された主記憶領域で前
記の命令読み出し事象と主記憶更新事象が発生すると、
対応するPERのプログラム割込みを発生させる。
主記憶更新事象がアクティブにされた時に意味を持ち、
主記憶領域のモニタ開始アドレスを指定する。制御レジ
スタ11も同様に命令読み出し事象と主記憶更新事象が
アクティブにされた時に意味を持ち、主記憶領域のモニ
タ終了アドレスを指定する。つまり、制御レジスタ10
と制御レジスタ11の内容で指定された主記憶領域で前
記の命令読み出し事象と主記憶更新事象が発生すると、
対応するPERのプログラム割込みを発生させる。
【0045】PER機能のより詳細な仕様については、
例えば、日立製作所発行の刊行物である”Mシリーズ処
理装置(M/ASAモード)”(8080−2−14
6)の第3章であるページ31からページ36に”プロ
グラム事象記録(PER)”として記載されている。
例えば、日立製作所発行の刊行物である”Mシリーズ処
理装置(M/ASAモード)”(8080−2−14
6)の第3章であるページ31からページ36に”プロ
グラム事象記録(PER)”として記載されている。
【0046】以上、本発明における、LIP上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を制御するアドレスコン
ペアストップのオペレータコマンドの指定をLCDから
入力した場合の、ハイパバイザを構成している各タスク
内のオペレータコマンドの指定の流れとPERパラメー
タの設定方法について詳細に説明した。
るゲストプログラムの走行状態を制御するアドレスコン
ペアストップのオペレータコマンドの指定をLCDから
入力した場合の、ハイパバイザを構成している各タスク
内のオペレータコマンドの指定の流れとPERパラメー
タの設定方法について詳細に説明した。
【0047】次に、図5を用いて、本発明であるハイパ
バイザを構成しているLIP(論理中央処理装置)タス
クにおけるPER(プログラム事象記録)パラメータ生
成ロジックの出力値である、カレントな1組の制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPS
W(プログラム状態語)のPERマスクに設定する値の
生成方法について詳細に説明する。図5は、本発明であ
る複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方
式を実現する上での、前記PERパラメータ生成ロジッ
クを用いて、カレントな1組の制御レジスタ10,制御
レジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマス
クに設定するために生成される生成値を説明した図であ
る。なお、本実施例では、該オペレータコマンドの指定
の種類は、アドレスコンペアストップの指定及び該指定
に複数のコンペアアドレスの指定があるかの2種類であ
る。
バイザを構成しているLIP(論理中央処理装置)タス
クにおけるPER(プログラム事象記録)パラメータ生
成ロジックの出力値である、カレントな1組の制御レジ
スタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPS
W(プログラム状態語)のPERマスクに設定する値の
生成方法について詳細に説明する。図5は、本発明であ
る複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方
式を実現する上での、前記PERパラメータ生成ロジッ
クを用いて、カレントな1組の制御レジスタ10,制御
レジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマス
クに設定するために生成される生成値を説明した図であ
る。なお、本実施例では、該オペレータコマンドの指定
の種類は、アドレスコンペアストップの指定及び該指定
に複数のコンペアアドレスの指定があるかの2種類であ
る。
【0048】図5において、前記アドレスコンペアスト
ップの指定及び該指定に複数のコンペアアドレスの指定
があるかの2種類の組合せから、1組のカレントな制御
レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及び
PSWのPERマスクに対してセットするべきPERパ
ラメータの出力値が、以下に示す如くのケース501か
らケース503の3通りのケースについて、前記PER
パラメータ生成ロジックから出力される。以下、図5に
沿って各々のケース毎に説明する。 ケース501 : このケースは、前記アドレスコンペ
アストップの指定が無いケースである。この場合は、カ
レントなPER機構を使用しないケースであり、前記P
ERパラメータ生成ロジックからは、1組のカレントな
制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9
及びPSWのPERマスクに対してセットするべきPE
Rパラメータの値は、ゲストOSの設定したゲストの制
御レジスタ10,ゲストの制御レジスタ11,ゲストの
制御レジスタ9及びゲストのPSWのPERマスクと同
一の値が出力される。
ップの指定及び該指定に複数のコンペアアドレスの指定
があるかの2種類の組合せから、1組のカレントな制御
レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及び
PSWのPERマスクに対してセットするべきPERパ
ラメータの出力値が、以下に示す如くのケース501か
らケース503の3通りのケースについて、前記PER
パラメータ生成ロジックから出力される。以下、図5に
沿って各々のケース毎に説明する。 ケース501 : このケースは、前記アドレスコンペ
アストップの指定が無いケースである。この場合は、カ
レントなPER機構を使用しないケースであり、前記P
ERパラメータ生成ロジックからは、1組のカレントな
制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9
及びPSWのPERマスクに対してセットするべきPE
Rパラメータの値は、ゲストOSの設定したゲストの制
御レジスタ10,ゲストの制御レジスタ11,ゲストの
制御レジスタ9及びゲストのPSWのPERマスクと同
一の値が出力される。
【0049】ケース502 : このケースは、前記ア
ドレスコンペアストップの指定があり、そして該指定に
複数のコンペアアドレスの指定が無いケースである。こ
の場合は、カレントなPER機構を使用するケースであ
り、前記PERパラメータ生成ロジックからは、カレン
トな制御レジスタ10と制御レジスタ11にセットする
べきPERパラメータの値は両方共、LCD(論理コン
ソール装置)から送られた1つのコンペアアドレスの値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックか
ら、カレントな制御レジスタ9のビット1にセットする
べきPERパラメータは、LCDから指定された指示が
命令アドレスコンペアストップの指示であれば、’1’
の値が出力され、カレントな制御レジスタ9のビット2
にセットするべきPERパラメータは、LCDから指定
された指示がストアアドレスコンペアストップの指示で
あれば、’1’の値がそれぞれ出力され、カレントな制
御レジスタ9のその他のビットにセットするべきPER
パラメータは、’0’の値が出力される。前記PERパ
ラメータ生成ロジックから、カレントなPSWのPER
マスクに対してセットするべきPERパラメータは、’
1’の値が出力される。その結果、前記PERパラメー
タ生成ロジックから出力されるPERパラメータの値
は、カレントなPER機構の命令読み出し事象と主記憶
更新事象をアクティベートする値である。
ドレスコンペアストップの指定があり、そして該指定に
複数のコンペアアドレスの指定が無いケースである。こ
の場合は、カレントなPER機構を使用するケースであ
り、前記PERパラメータ生成ロジックからは、カレン
トな制御レジスタ10と制御レジスタ11にセットする
べきPERパラメータの値は両方共、LCD(論理コン
ソール装置)から送られた1つのコンペアアドレスの値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックか
ら、カレントな制御レジスタ9のビット1にセットする
べきPERパラメータは、LCDから指定された指示が
命令アドレスコンペアストップの指示であれば、’1’
の値が出力され、カレントな制御レジスタ9のビット2
にセットするべきPERパラメータは、LCDから指定
された指示がストアアドレスコンペアストップの指示で
あれば、’1’の値がそれぞれ出力され、カレントな制
御レジスタ9のその他のビットにセットするべきPER
パラメータは、’0’の値が出力される。前記PERパ
ラメータ生成ロジックから、カレントなPSWのPER
マスクに対してセットするべきPERパラメータは、’
1’の値が出力される。その結果、前記PERパラメー
タ生成ロジックから出力されるPERパラメータの値
は、カレントなPER機構の命令読み出し事象と主記憶
更新事象をアクティベートする値である。
【0050】ケース503 : このケースは、前記命
令ステップの指定が無く、アドレスコンペアストップの
指定があり、そして該指定に複数のコンペアアドレスの
指定が指定があるケースである。この場合は、カレント
なPER機構を使用するケースであり、前記PERパラ
メータ生成ロジックからは、カレントな制御レジスタ1
0にセットするべきPERパラメータとして、LCDか
ら送られた複数のコンペアアドレスの値のうち最小の値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックから
は、カレントな制御レジスタ11にセットするべきPE
Rパラメータとして、LCDから送られた複数のコンペ
アアドレスの値のうち最大の値が出力される。前記PE
Rパラメータ生成ロジックから、カレントな制御レジス
タ9のビット1にセットするべきPERパラメータは、
LCDから指定された指示が命令アドレスコンペアスト
ップの指示であれば、’1’の値が出力され、カレント
な制御レジスタ9のビット2にセットするべきPERパ
ラメータは、LCDから指定された指示がストアアドレ
スコンペアストップの指示であれば、’1’の値がそれ
ぞれ出力され、カレントな制御レジスタ9のその他のビ
ットにセットするべきPERパラメータは、’0’の値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックから
は、カレントなPSWのPERマスクに対してセットす
るべきPERパラメータとして、’1’の値が出力され
る。その結果、前記PERパラメータ生成ロジックから
出力されるPERパラメータは、カレントなPER機構
の命令読み出し事象と主記憶更新事象をアクティベート
する値である。
令ステップの指定が無く、アドレスコンペアストップの
指定があり、そして該指定に複数のコンペアアドレスの
指定が指定があるケースである。この場合は、カレント
なPER機構を使用するケースであり、前記PERパラ
メータ生成ロジックからは、カレントな制御レジスタ1
0にセットするべきPERパラメータとして、LCDか
ら送られた複数のコンペアアドレスの値のうち最小の値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックから
は、カレントな制御レジスタ11にセットするべきPE
Rパラメータとして、LCDから送られた複数のコンペ
アアドレスの値のうち最大の値が出力される。前記PE
Rパラメータ生成ロジックから、カレントな制御レジス
タ9のビット1にセットするべきPERパラメータは、
LCDから指定された指示が命令アドレスコンペアスト
ップの指示であれば、’1’の値が出力され、カレント
な制御レジスタ9のビット2にセットするべきPERパ
ラメータは、LCDから指定された指示がストアアドレ
スコンペアストップの指示であれば、’1’の値がそれ
ぞれ出力され、カレントな制御レジスタ9のその他のビ
ットにセットするべきPERパラメータは、’0’の値
が出力される。前記PERパラメータ生成ロジックから
は、カレントなPSWのPERマスクに対してセットす
るべきPERパラメータとして、’1’の値が出力され
る。その結果、前記PERパラメータ生成ロジックから
出力されるPERパラメータは、カレントなPER機構
の命令読み出し事象と主記憶更新事象をアクティベート
する値である。
【0051】以上、本発明であるハイパバイザを構成し
ているLIPタスクによるPERパラメータ生成ロジッ
クを用いて、カレントな1組の制御レジスタ10,制御
レジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマス
クに設定する値の生成方法について詳細に説明した。
ているLIPタスクによるPERパラメータ生成ロジッ
クを用いて、カレントな1組の制御レジスタ10,制御
レジスタ11,制御レジスタ9及びPSWのPERマス
クに設定する値の生成方法について詳細に説明した。
【0052】次に、図6を用いて、本発明であるハイパ
バイザを構成しているLIP(論理中央処理装置)タス
クによるPER(プログラム事象記録)パラメータ生成
ロジックを用いたところのカレントな1組の制御レジス
タ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPSW
(プログラム状態語)のPERマスクに設定する値の生
成で使用される複数のパラメータの内容及びその用途に
ついて詳細に説明する。図6は、本発明である複合論理
プロセッサシステムのプログラム走行制御方式を実現す
る上での、前記PERパラメータ生成ロジックの出力を
得るために用いられる複数のパラメータを格納しておく
LIPタスクのTCB(タスク制御ブロック)のパラメ
ータエントリを説明した図である。図6に示すように、
前記LIPタスクのTCBには、PSW,制御レジスタ
9,制御レジスタ10及び制御レジスタ11の内容を保
存する4つのエントリが、それぞれハイパバイザ用,ゲ
ストOS用及びカレント用の3種類用意される。
バイザを構成しているLIP(論理中央処理装置)タス
クによるPER(プログラム事象記録)パラメータ生成
ロジックを用いたところのカレントな1組の制御レジス
タ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びPSW
(プログラム状態語)のPERマスクに設定する値の生
成で使用される複数のパラメータの内容及びその用途に
ついて詳細に説明する。図6は、本発明である複合論理
プロセッサシステムのプログラム走行制御方式を実現す
る上での、前記PERパラメータ生成ロジックの出力を
得るために用いられる複数のパラメータを格納しておく
LIPタスクのTCB(タスク制御ブロック)のパラメ
ータエントリを説明した図である。図6に示すように、
前記LIPタスクのTCBには、PSW,制御レジスタ
9,制御レジスタ10及び制御レジスタ11の内容を保
存する4つのエントリが、それぞれハイパバイザ用,ゲ
ストOS用及びカレント用の3種類用意される。
【0053】更に、図6に示すように、前記LIPタス
クのTCBには、本発明である複合論理プロセッサシス
テムのプログラム走行制御方式を実現する上で必要なア
ドレスコンペアストップの指定に付随する複数のコンペ
アアドレスを格納するコンペアアドレスエントリと前記
指定を判別するフラグエントリが用意される。
クのTCBには、本発明である複合論理プロセッサシス
テムのプログラム走行制御方式を実現する上で必要なア
ドレスコンペアストップの指定に付随する複数のコンペ
アアドレスを格納するコンペアアドレスエントリと前記
指定を判別するフラグエントリが用意される。
【0054】尚、PSWの情報を、ハイパバイザ用,ゲ
ストOS用及びカレント用の3種類用意する従来技術の
1つとして、例えば、特公平6−68728号公報
(「仮想計算機システム」小野寺修)がある。本従来技
術では、3面化されたPSWを用いた仮想計算機システ
ムのカレントなPSWの生成方法が詳細に開示されてい
るが、本発明の目的であるオペレータコマンドと該コマ
ンドに付随する複数のパラメータを同時にアクティベー
トするためにカレントなPER機構を制御し、3面化さ
れた制御レジスタの内容を操作し、制御する手段には触
れておらず開示にも至っていない。
ストOS用及びカレント用の3種類用意する従来技術の
1つとして、例えば、特公平6−68728号公報
(「仮想計算機システム」小野寺修)がある。本従来技
術では、3面化されたPSWを用いた仮想計算機システ
ムのカレントなPSWの生成方法が詳細に開示されてい
るが、本発明の目的であるオペレータコマンドと該コマ
ンドに付随する複数のパラメータを同時にアクティベー
トするためにカレントなPER機構を制御し、3面化さ
れた制御レジスタの内容を操作し、制御する手段には触
れておらず開示にも至っていない。
【0055】本発明では、本発明の目的であるオペレー
タコマンドと該コマンドに付随する複数のパラメータを
同時にアクティベートするためにカレントなPER機構
を制御するために制御レジスタを3面化し、3面化され
た制御レジスタの内容の操作と制御する手段について詳
細に開示する。図6において、LIPタスクのTCBの
パラメータエントリは、ハイパバイザ用のホストパラメ
ータエントリ,ゲストOS用のゲストパラメータエント
リ及び実プロセッサに実際にセットするカレントパラメ
ータエントリの3種類のPER用パラメータエントリ
が、ハイパバイザの制御の下にLIPタスクのTCB内
で読み出しや格納及び変更の操作を受ける。
タコマンドと該コマンドに付随する複数のパラメータを
同時にアクティベートするためにカレントなPER機構
を制御するために制御レジスタを3面化し、3面化され
た制御レジスタの内容の操作と制御する手段について詳
細に開示する。図6において、LIPタスクのTCBの
パラメータエントリは、ハイパバイザ用のホストパラメ
ータエントリ,ゲストOS用のゲストパラメータエント
リ及び実プロセッサに実際にセットするカレントパラメ
ータエントリの3種類のPER用パラメータエントリ
が、ハイパバイザの制御の下にLIPタスクのTCB内
で読み出しや格納及び変更の操作を受ける。
【0056】ハイパバイザ用のホストパラメータエント
リは、ホスト制御レジスタ10,ホスト制御レジスタ1
1,ホスト制御レジスタ9及びホストPSWの各エント
リからなり、SIE命令を発行する直前で、実プロセッ
サの制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジス
タ9及びPSWの内容が格納される。該ホストパラメー
タエントリの内容は、SIE命令で起動されたゲストO
Sが割込み又はインターセプションによって、制御がゲ
ストOSからハイパバイザに渡される場合に、実プロセ
ッサの前記のパラメータに対応した制御レジスタ群及び
PSWの回復、更に、前記PERパラメータ生成ロジッ
クの入力パラメータとして使用される。
リは、ホスト制御レジスタ10,ホスト制御レジスタ1
1,ホスト制御レジスタ9及びホストPSWの各エント
リからなり、SIE命令を発行する直前で、実プロセッ
サの制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジス
タ9及びPSWの内容が格納される。該ホストパラメー
タエントリの内容は、SIE命令で起動されたゲストO
Sが割込み又はインターセプションによって、制御がゲ
ストOSからハイパバイザに渡される場合に、実プロセ
ッサの前記のパラメータに対応した制御レジスタ群及び
PSWの回復、更に、前記PERパラメータ生成ロジッ
クの入力パラメータとして使用される。
【0057】ゲストOS用のゲストパラメータエントリ
は、ゲスト制御レジスタ10,ゲスト制御レジスタ1
1,ゲスト制御レジスタ9及びゲストPSWの各エント
リからなり、SIE命令の実行時に、このゲストパラメ
ータエントリからSDを経由して実プロセッサの制御レ
ジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びP
SWにロードされる。更に、前記ゲストパラメータエン
トリへの格納は、SIE命令で起動されたゲストOSが
割込み又はインターセプションによって、ゲストOSか
らハイパバイザに制御が渡される場合に、実プロセッサ
の制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ
9及びPSWの内容がSDを経由して格納が行なわれ
る。
は、ゲスト制御レジスタ10,ゲスト制御レジスタ1
1,ゲスト制御レジスタ9及びゲストPSWの各エント
リからなり、SIE命令の実行時に、このゲストパラメ
ータエントリからSDを経由して実プロセッサの制御レ
ジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ9及びP
SWにロードされる。更に、前記ゲストパラメータエン
トリへの格納は、SIE命令で起動されたゲストOSが
割込み又はインターセプションによって、ゲストOSか
らハイパバイザに制御が渡される場合に、実プロセッサ
の制御レジスタ10,制御レジスタ11,制御レジスタ
9及びPSWの内容がSDを経由して格納が行なわれ
る。
【0058】実プロセッサに実際にセットするカレント
パラメータエントリは、カレント制御レジスタ10,カ
レント制御レジスタ11,カレント制御レジスタ9及び
カレントPSWの各エントリからなり、SIE命令の実
行時に、前記ゲストパラメータエントリの内容をSDを
経由して実プロセッサの制御レジスタ群に対しロードす
るが、そのままの内容では前記のロードが行えない場合
に、カレントパラメータエントリからSDを経由して実
プロセッサの制御レジスタ10,制御レジスタ11,制
御レジスタ9もしくはPSWにロードされる。更に、該
カレントパラメータエントリへは、SIE命令を発行す
る直前で本発明であるハイパバイザを構成しているLI
Pタスクによる、PERパラメータ生成ロジックの出力
の内容が格納される。
パラメータエントリは、カレント制御レジスタ10,カ
レント制御レジスタ11,カレント制御レジスタ9及び
カレントPSWの各エントリからなり、SIE命令の実
行時に、前記ゲストパラメータエントリの内容をSDを
経由して実プロセッサの制御レジスタ群に対しロードす
るが、そのままの内容では前記のロードが行えない場合
に、カレントパラメータエントリからSDを経由して実
プロセッサの制御レジスタ10,制御レジスタ11,制
御レジスタ9もしくはPSWにロードされる。更に、該
カレントパラメータエントリへは、SIE命令を発行す
る直前で本発明であるハイパバイザを構成しているLI
Pタスクによる、PERパラメータ生成ロジックの出力
の内容が格納される。
【0059】次に、前記LIPタスク内のTCBのコン
ペアアドレスエントリについて説明する。該LIPタス
ク内のTCBのコンペアアドレスエントリには、ハイパ
バイザが、本発明である複合論理プロセッサシステムの
プログラム走行制御方式を実現する上で必要なLCD
(論理コンソール装置)から入力されたオペレータコマ
ンドであるアドレスコンペアストップ指示に付随する複
数のコンペアアドレスが格納される。前記、アドレスコ
ンペアストップ指示に付随する複数のコンペアアドレス
は、複数のエントリからなり、SIE命令の実行時に、
前記複数のコンペアアドレスエントリの内容をSDを経
由して実プロセッサの内部レジスタ群に対してロードさ
れ保持される。該LIPタスク内のTCBのフラグエン
トリ内の複数の制御用フラグは、命令ステップ指示フラ
グ,アドレスコンペアストップ指示フラグ,ゲストPE
R指示フラグ,LIP停止フラグ及び該LIPタスクが
存在している状態キューを示すキューIDから構成され
る。
ペアアドレスエントリについて説明する。該LIPタス
ク内のTCBのコンペアアドレスエントリには、ハイパ
バイザが、本発明である複合論理プロセッサシステムの
プログラム走行制御方式を実現する上で必要なLCD
(論理コンソール装置)から入力されたオペレータコマ
ンドであるアドレスコンペアストップ指示に付随する複
数のコンペアアドレスが格納される。前記、アドレスコ
ンペアストップ指示に付随する複数のコンペアアドレス
は、複数のエントリからなり、SIE命令の実行時に、
前記複数のコンペアアドレスエントリの内容をSDを経
由して実プロセッサの内部レジスタ群に対してロードさ
れ保持される。該LIPタスク内のTCBのフラグエン
トリ内の複数の制御用フラグは、命令ステップ指示フラ
グ,アドレスコンペアストップ指示フラグ,ゲストPE
R指示フラグ,LIP停止フラグ及び該LIPタスクが
存在している状態キューを示すキューIDから構成され
る。
【0060】次に、前記LIPタスク内のTCBのフラ
グエントリについて説明する。該LIPタスク内のTC
Bのフラグエントリには、ハイパバイザが、本発明であ
る複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方
式を実現する上で必要とされるLIPタスクを制御する
ために使用される複数の制御用フラグが格納される。該
LIPタスク内のTCBのフラグエントリ内の複数の制
御用フラグは、アドレスコンペアストップ指示フラグ,
LIP停止フラグ及び該LIPタスクが存在している状
態キューを示すキューIDから構成される。
グエントリについて説明する。該LIPタスク内のTC
Bのフラグエントリには、ハイパバイザが、本発明であ
る複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方
式を実現する上で必要とされるLIPタスクを制御する
ために使用される複数の制御用フラグが格納される。該
LIPタスク内のTCBのフラグエントリ内の複数の制
御用フラグは、アドレスコンペアストップ指示フラグ,
LIP停止フラグ及び該LIPタスクが存在している状
態キューを示すキューIDから構成される。
【0061】以下、それぞれのフラグの機能について説
明する。 (1) アドレスコンペアストップ指示フラグ : ア
ドレスコンペアストップ指示フラグは、LCDからアド
レスコンペアストップ動作が指示されたときに、’1’
にセットされ、アドレスコンペアストップ動作が解除さ
れたときに’0’にリセットされる。該アドレスコンペ
アストップ指示フラグは、PERパラメータ生成ロジッ
クの入力パラメータとして使用される。
明する。 (1) アドレスコンペアストップ指示フラグ : ア
ドレスコンペアストップ指示フラグは、LCDからアド
レスコンペアストップ動作が指示されたときに、’1’
にセットされ、アドレスコンペアストップ動作が解除さ
れたときに’0’にリセットされる。該アドレスコンペ
アストップ指示フラグは、PERパラメータ生成ロジッ
クの入力パラメータとして使用される。
【0062】(2) LIP停止フラグは、前記アドレ
スコンペアストップの条件が成立したときにLPARタ
スクにより’1’にセットされ、前記アドレスコンペア
ストップの条件が消滅したときに’0’にリセットされ
る。該LIP停止フラグは、モニタタスクのタスクスケ
ジューラが前記LIPタスクをディスパッチするか否か
を判断するタスクスケジューリングの入力パラメータと
して使用される。
スコンペアストップの条件が成立したときにLPARタ
スクにより’1’にセットされ、前記アドレスコンペア
ストップの条件が消滅したときに’0’にリセットされ
る。該LIP停止フラグは、モニタタスクのタスクスケ
ジューラが前記LIPタスクをディスパッチするか否か
を判断するタスクスケジューリングの入力パラメータと
して使用される。
【0063】(3) キューIDは、該LIPタスクが
現在所属しているキューを識別するIDを保持する。こ
こでいうキューとは、タスクが所属している状態キュー
を云い、例えば、該LIPタスクがモニタタスクのタス
クスケジューラによってディスパッチ可能状態にあれ
ば、タスクレディキューに所属し、前記LIPタスクが
モニタタスクのタスクスケジューラによってディスパッ
チ不能状態にあれば、タスクサスペンドキューに所属
し、前記LIPタスクがウェイト状態にあれば、タスク
ウェイトキューに所属し、タスクの状態の遷移に伴いダ
イナミックに変更される。該キューIDは、モニタタス
クのタスクスケジューラが前記LIPタスクをディスパ
ッチするか否かを判断するタスクスケジューリングの入
力パラメータとして使用される。以上、前記LIPタス
ク内のTCBのフラグエントリの個々のフラグとIDに
ついて詳細に説明した。
現在所属しているキューを識別するIDを保持する。こ
こでいうキューとは、タスクが所属している状態キュー
を云い、例えば、該LIPタスクがモニタタスクのタス
クスケジューラによってディスパッチ可能状態にあれ
ば、タスクレディキューに所属し、前記LIPタスクが
モニタタスクのタスクスケジューラによってディスパッ
チ不能状態にあれば、タスクサスペンドキューに所属
し、前記LIPタスクがウェイト状態にあれば、タスク
ウェイトキューに所属し、タスクの状態の遷移に伴いダ
イナミックに変更される。該キューIDは、モニタタス
クのタスクスケジューラが前記LIPタスクをディスパ
ッチするか否かを判断するタスクスケジューリングの入
力パラメータとして使用される。以上、前記LIPタス
ク内のTCBのフラグエントリの個々のフラグとIDに
ついて詳細に説明した。
【0064】次に、図7を用いてオペレータがLCD
(論理コンソール装置)から複数のコンペアアドレスの
指定を伴うアドレスコンペアストップ動作を指示したと
きの、LIP(論理中央処理装置)タスク内のカレント
なPER(プログラム事象記録)機構の設定手順を説明
する。図7は、オペレータが、LCDから複数のコンペ
アアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を指示
したときの、LIPタスク内のカレントなPER機構の
設定手順を示したフローチャートであり、ステップ70
1〜ステップ707からなる。以下、各ステップ毎にそ
の処理内容を説明する。
(論理コンソール装置)から複数のコンペアアドレスの
指定を伴うアドレスコンペアストップ動作を指示したと
きの、LIP(論理中央処理装置)タスク内のカレント
なPER(プログラム事象記録)機構の設定手順を説明
する。図7は、オペレータが、LCDから複数のコンペ
アアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を指示
したときの、LIPタスク内のカレントなPER機構の
設定手順を示したフローチャートであり、ステップ70
1〜ステップ707からなる。以下、各ステップ毎にそ
の処理内容を説明する。
【0065】ステップ701 : LCDから複数のコ
ンペアアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を
指示されると、モニタタスクは指定されたLIPタスク
をアンディスパッチして、該LIPタスクの動作を停止
させる。前記のアンディスパッチとは、指定されたタス
クがディスパッチ中であれば該タスクのデイスパッチ終
了を待ち、指定されたタスクがディスパッチ中で無けれ
ばその時点で一時的に該タスクのデイスパッチを停止す
ることを云う。
ンペアアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を
指示されると、モニタタスクは指定されたLIPタスク
をアンディスパッチして、該LIPタスクの動作を停止
させる。前記のアンディスパッチとは、指定されたタス
クがディスパッチ中であれば該タスクのデイスパッチ終
了を待ち、指定されたタスクがディスパッチ中で無けれ
ばその時点で一時的に該タスクのデイスパッチを停止す
ることを云う。
【0066】ステップ702 : 前記LIPタスクの
アンディスパッチ操作の後で、モニタタスクは指定され
たLIPタスクが現在所属しているレディキューから、
該LIPタスクのTCB(タスク制御ブロック)内のキ
ューIDを変更することによって、サスペンドキューに
所属を移動する。該LIPタスクは、所属がレディキュ
ーからサスペンドキューに移動されたことでサスペンド
状態となり該タスクはディスパッチされなくなる。
アンディスパッチ操作の後で、モニタタスクは指定され
たLIPタスクが現在所属しているレディキューから、
該LIPタスクのTCB(タスク制御ブロック)内のキ
ューIDを変更することによって、サスペンドキューに
所属を移動する。該LIPタスクは、所属がレディキュ
ーからサスペンドキューに移動されたことでサスペンド
状態となり該タスクはディスパッチされなくなる。
【0067】ステップ703 : モニタタスクは、指
定されたLIPタスクのTCBのフラグエントリを以下
のように設定する。即ち、アドレスコンペアストップ動
作が指定されていれば、アドレスコンペアストップ指示
フラグを’1’にセットする。
定されたLIPタスクのTCBのフラグエントリを以下
のように設定する。即ち、アドレスコンペアストップ動
作が指定されていれば、アドレスコンペアストップ指示
フラグを’1’にセットする。
【0068】ステップ704 : 指定されたLIPタ
スクは、PERパラメータ生成ロジックをアクティベー
ションして図5に示す出力を得、この出力をPER条件
設定処理に渡す。
スクは、PERパラメータ生成ロジックをアクティベー
ションして図5に示す出力を得、この出力をPER条件
設定処理に渡す。
【0069】ステップ705 : 指定されたLIPタ
スクは、PERパラメータ生成ロジックから渡されたカ
レントPERに設定すべきPERパラメータを用いて、
カレントPER機構をアクティベーションするPER条
件設定処理を実行する。この時、LCDからのアドレス
コンペアストップ動作の指示と共に送られて来た複数の
コンペアアドレスを前記LIPタスクの対応するTCB
内のコンペアアドレスエントリに格納する。
スクは、PERパラメータ生成ロジックから渡されたカ
レントPERに設定すべきPERパラメータを用いて、
カレントPER機構をアクティベーションするPER条
件設定処理を実行する。この時、LCDからのアドレス
コンペアストップ動作の指示と共に送られて来た複数の
コンペアアドレスを前記LIPタスクの対応するTCB
内のコンペアアドレスエントリに格納する。
【0070】ステップ706 : 前記LIPタスクの
PER条件設定処理の後で、モニタタスクは指定された
LIPタスクが現在所属しているサスペンドキューか
ら、該LIPタスクのTCB内のキューIDを変更する
ことによって、レディキューに所属を移動する。該LI
Pタスクは、所属がサスペンドキューからレディキュー
に移動されたことでレディ状態となり該タスクはディス
パッチ可能状態になる。
PER条件設定処理の後で、モニタタスクは指定された
LIPタスクが現在所属しているサスペンドキューか
ら、該LIPタスクのTCB内のキューIDを変更する
ことによって、レディキューに所属を移動する。該LI
Pタスクは、所属がサスペンドキューからレディキュー
に移動されたことでレディ状態となり該タスクはディス
パッチ可能状態になる。
【0071】ステップ707 : モニタタスクは指定
されたLIPタスクのアンディスパッチ状態を解除し
て、該LIPタスクの動作の起動をリリーズする。以
上、図7を用いてオペレータがLCDから複数のコンペ
アアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を指示
したときの、LIPタスク内のカレントPER設定手順
を説明した。
されたLIPタスクのアンディスパッチ状態を解除し
て、該LIPタスクの動作の起動をリリーズする。以
上、図7を用いてオペレータがLCDから複数のコンペ
アアドレスを伴うアドレスコンペアストップ動作を指示
したときの、LIPタスク内のカレントPER設定手順
を説明した。
【0072】次に、図8を用いてカレントなPER(プ
ログラム事象記録)機構が、PERの条件を検出したと
きのマスタタスクの処理及びLIP(論理中央処理装
置)タスクの扱いの手順を説明する。図8は、本発明に
於いてカレントなPER機構が、PERの条件を検出し
たときのマスタタスクの処理及びLIPタスクの扱いの
処理手順を示したフローチャートであり、ステップ80
1〜ステップ803からなる。以下、各ステップ毎にそ
の処理内容を説明する。
ログラム事象記録)機構が、PERの条件を検出したと
きのマスタタスクの処理及びLIP(論理中央処理装
置)タスクの扱いの手順を説明する。図8は、本発明に
於いてカレントなPER機構が、PERの条件を検出し
たときのマスタタスクの処理及びLIPタスクの扱いの
処理手順を示したフローチャートであり、ステップ80
1〜ステップ803からなる。以下、各ステップ毎にそ
の処理内容を説明する。
【0073】ステップ801 : 図7で説明した如く
に、オペレータがLCD(論理コンソール装置)から複
数のコンペアアドレスを伴うアドレスコンペアストップ
動作を指示したとき、カレントなPER機構がアクティ
ベーションされ、前記の条件が成立すると、マスタタス
クに対し、カレントなPER割込みを介してPER条件
成立が報告される。該カレントなPER割込みが発生す
ると、モニタタスクは指定されたLIPタスクのTCB
(タスク制御ブロック)内のフラグエントリのアドレス
コンペアストップ指示フラグが’1’にセットされてい
る否かをテストする。前記のフラグが’1’にセットさ
れていればステップ802に行き、’1’にセットされ
ていなければステップ803に行く。
に、オペレータがLCD(論理コンソール装置)から複
数のコンペアアドレスを伴うアドレスコンペアストップ
動作を指示したとき、カレントなPER機構がアクティ
ベーションされ、前記の条件が成立すると、マスタタス
クに対し、カレントなPER割込みを介してPER条件
成立が報告される。該カレントなPER割込みが発生す
ると、モニタタスクは指定されたLIPタスクのTCB
(タスク制御ブロック)内のフラグエントリのアドレス
コンペアストップ指示フラグが’1’にセットされてい
る否かをテストする。前記のフラグが’1’にセットさ
れていればステップ802に行き、’1’にセットされ
ていなければステップ803に行く。
【0074】ステップ802 : このステップでは、
指定されたLIPタスクは、自分のTCB内から取り出
した1つ又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータを
用いて、アドレスコンペアストップ条件が成立している
か否かを調べ、成立していればステップ803に行き、
成立していなければカレントなPER機構が、PERの
条件を検出したときのマスタタスクの処理及びLIPタ
スクの処理手順を終了する。
指定されたLIPタスクは、自分のTCB内から取り出
した1つ又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータを
用いて、アドレスコンペアストップ条件が成立している
か否かを調べ、成立していればステップ803に行き、
成立していなければカレントなPER機構が、PERの
条件を検出したときのマスタタスクの処理及びLIPタ
スクの処理手順を終了する。
【0075】ステップ803 : このステップは、指
定されたLIPタスクを停止状態に置く処理を行なう。
即ち、指定されたLIPタスクが属するLPAR(複合
論理プロセッサシステム)タスクが、該LIPタスクの
TCB内のLIP停止フラグを’1’にセットし、LP
ARタスクが発行するタスク停止マクロ命令によって、
モニタタスクが該LIPタスクが現在所属しているレデ
ィキューから、該LIPタスクのTCB内のキューID
を変更することによって、サスペンドキューに所属を移
動する。該LIPタスクは、所属がレディキューからサ
スペンドキューに移動されたことでサスペンド状態とな
り該タスクのディスパッチは抑止され、タスクの停止状
態が実現される。ここで、カレントなPER機構が、P
ERの条件を検出したときのマスタタスクの処理及びL
IPタスクの処理手順を終了する。
定されたLIPタスクを停止状態に置く処理を行なう。
即ち、指定されたLIPタスクが属するLPAR(複合
論理プロセッサシステム)タスクが、該LIPタスクの
TCB内のLIP停止フラグを’1’にセットし、LP
ARタスクが発行するタスク停止マクロ命令によって、
モニタタスクが該LIPタスクが現在所属しているレデ
ィキューから、該LIPタスクのTCB内のキューID
を変更することによって、サスペンドキューに所属を移
動する。該LIPタスクは、所属がレディキューからサ
スペンドキューに移動されたことでサスペンド状態とな
り該タスクのディスパッチは抑止され、タスクの停止状
態が実現される。ここで、カレントなPER機構が、P
ERの条件を検出したときのマスタタスクの処理及びL
IPタスクの処理手順を終了する。
【0076】以上、図8を用いてカレントなPER機構
が、PERの条件を検出したときのマスタタスクの処理
及びLIPタスクの扱いの手順を詳細に説明した。
が、PERの条件を検出したときのマスタタスクの処理
及びLIPタスクの扱いの手順を詳細に説明した。
【0077】次に、図9を用いてカレントなPER(プ
ログラム事象記録)機構が、PER要因発生を検出し、
実際にハードウェアによるPER割込み条件を成立させ
るときのハードウェアに内蔵されたマイクロコードの処
理手順について説明する。図9は、本発明に於いてカレ
ントなPER機構が、PER要因発生を検出し、実際に
ハードウェアによるPER割込み条件を成立させるとき
のハードウェアに内蔵されたマイクロコードの処理手順
を示したフローチャートであり、ステップ901〜ステ
ップ913からなる。
ログラム事象記録)機構が、PER要因発生を検出し、
実際にハードウェアによるPER割込み条件を成立させ
るときのハードウェアに内蔵されたマイクロコードの処
理手順について説明する。図9は、本発明に於いてカレ
ントなPER機構が、PER要因発生を検出し、実際に
ハードウェアによるPER割込み条件を成立させるとき
のハードウェアに内蔵されたマイクロコードの処理手順
を示したフローチャートであり、ステップ901〜ステ
ップ913からなる。
【0078】ステップ901 : カレントなPER機
構が、PER要因発生を検出すると、PIPはハードウ
ェア論理によるマイクロコードブレイクインを起し、P
ER処理マイクロコードを起動する。ハードウェア論理
によるPER処理マイクロコードを起動するマイクロコ
ードブレイクインとは、PIP(実中央処理装置)のハ
ードウェアが、命令の処理の切れ目で強制的に命令処理
用マイクロコードの実行をサスペンドし、PER処理用
マイクロコードの先頭からマイクロコードの実行を開始
させる事をいう。
構が、PER要因発生を検出すると、PIPはハードウ
ェア論理によるマイクロコードブレイクインを起し、P
ER処理マイクロコードを起動する。ハードウェア論理
によるPER処理マイクロコードを起動するマイクロコ
ードブレイクインとは、PIP(実中央処理装置)のハ
ードウェアが、命令の処理の切れ目で強制的に命令処理
用マイクロコードの実行をサスペンドし、PER処理用
マイクロコードの先頭からマイクロコードの実行を開始
させる事をいう。
【0079】ステップ902 : 本ステップでは、P
IPがIE(翻訳実行)モードで動作しているか否かが
テストされ、PIPがIEモードで動作していなければ
ステップ903へ行き、IEモードで動作していればス
テップ904へ行く。
IPがIE(翻訳実行)モードで動作しているか否かが
テストされ、PIPがIEモードで動作していなければ
ステップ903へ行き、IEモードで動作していればス
テップ904へ行く。
【0080】ステップ903 : 本ステップは、PI
PがIEモードで走行していない場合にのみ実行され、
PER処理マイクロコードは従来技術と同様のPER割
込みの処理を行う。つまり、PIPは、PER割込み処
理を起動する。ここでのPER割込み処理とは、PIP
の現PSW(プログラム状態語)をハイパバイザのPS
A内の旧PSW領域にストアし、更に関連するPER割
込みパラメータをハイパバイザのPSA内の所定の領域
にストアし、ハイパバイザのPSA内の新PSW領域の
データをPIPの現PSWにロードする事である。以上
の処理は、PER割込み処理マイクロコードで行われ、
このPSWの入替えによって、ハイパバイザのPER割
込みハンドラが起動される。
PがIEモードで走行していない場合にのみ実行され、
PER処理マイクロコードは従来技術と同様のPER割
込みの処理を行う。つまり、PIPは、PER割込み処
理を起動する。ここでのPER割込み処理とは、PIP
の現PSW(プログラム状態語)をハイパバイザのPS
A内の旧PSW領域にストアし、更に関連するPER割
込みパラメータをハイパバイザのPSA内の所定の領域
にストアし、ハイパバイザのPSA内の新PSW領域の
データをPIPの現PSWにロードする事である。以上
の処理は、PER割込み処理マイクロコードで行われ、
このPSWの入替えによって、ハイパバイザのPER割
込みハンドラが起動される。
【0081】ステップ904 : 本ステップは、PI
PがIEモードで走行している場合にのみ実行され、P
ER処理マイクロコードは、PIP内のハードウェアか
らカレントなPERコードとカレントなPERアドレス
を取り出す。
PがIEモードで走行している場合にのみ実行され、P
ER処理マイクロコードは、PIP内のハードウェアか
らカレントなPERコードとカレントなPERアドレス
を取り出す。
【0082】ステップ905 : 本ステップでは、P
ER処理マイクロコードはSIE命令のオペランドであ
るSDを経由してPIP内にハードウェア的に保持され
ている1つ又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータ
とフラグエントリとを取り出す。
ER処理マイクロコードはSIE命令のオペランドであ
るSDを経由してPIP内にハードウェア的に保持され
ている1つ又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータ
とフラグエントリとを取り出す。
【0083】ステップ906 : 本ステップでは、P
ER処理マイクロコードは取り出したフラグエントリの
内容であるアドレスコンペアストップの指示が、ステッ
プ904で取り出したカレントなPERコードの表示と
一致しているか否かをテストする。ここで、一致してい
ると見なされるのは、カレントなPERコードの表示が
命令読み出し事象又は主記憶更新事象を示している場合
である。本ステップでのテストの結果、一致していれば
ステップ908に行き、一致していなければステップ9
07に行く。
ER処理マイクロコードは取り出したフラグエントリの
内容であるアドレスコンペアストップの指示が、ステッ
プ904で取り出したカレントなPERコードの表示と
一致しているか否かをテストする。ここで、一致してい
ると見なされるのは、カレントなPERコードの表示が
命令読み出し事象又は主記憶更新事象を示している場合
である。本ステップでのテストの結果、一致していれば
ステップ908に行き、一致していなければステップ9
07に行く。
【0084】ステップ907 : 本ステップは、カレ
ントなPER機構が、PER要因発生を検出し、PIP
はハードウェア論理によるマイクロコードブレイクイン
を起し、PER処理マイクロコードを起動したが、結果
として該PER要因発生を無視すると判断された場合に
実行され、PER処理マイクロコードは該PER要因を
クリアした後、後続する命令処理を続行すべくEOPを
発行してPER処理を完了する。
ントなPER機構が、PER要因発生を検出し、PIP
はハードウェア論理によるマイクロコードブレイクイン
を起し、PER処理マイクロコードを起動したが、結果
として該PER要因発生を無視すると判断された場合に
実行され、PER処理マイクロコードは該PER要因を
クリアした後、後続する命令処理を続行すべくEOPを
発行してPER処理を完了する。
【0085】ステップ908 : PER処理マイクロ
コードは、SIE命令のオペランドであるSDを経由し
てPIP内にハードウェア的に保持されている1つ又は
それ以上のコンペアアドレスパラメータの中から1番目
のコンペアアドレスを選択して取り出す。
コードは、SIE命令のオペランドであるSDを経由し
てPIP内にハードウェア的に保持されている1つ又は
それ以上のコンペアアドレスパラメータの中から1番目
のコンペアアドレスを選択して取り出す。
【0086】ステップ909 : PER処理マイクロ
コードは、前のステップで取り出されたコンペアアドレ
スと、ステップ904で取り出されたPERアドレスと
を比較する。
コードは、前のステップで取り出されたコンペアアドレ
スと、ステップ904で取り出されたPERアドレスと
を比較する。
【0087】ステップ910 : ステップ909での
比較の結果、一致していればステップ913に行き、不
一致であればステップ911に行く。
比較の結果、一致していればステップ913に行き、不
一致であればステップ911に行く。
【0088】ステップ911 : PER処理マイクロ
コードは、SIE命令のオペランドであるSDを経由し
てPIP内にハードウェア的に保持されている1つ又は
それ以上のコンペアアドレスパラメータの中の全てのコ
ンペアアドレスがステップ904で取り出されたPER
アドレスと比較されたかをテストする。前記の比較が完
了していればステップ907に行き、該比較が完了して
いなければステップ912に行く。
コードは、SIE命令のオペランドであるSDを経由し
てPIP内にハードウェア的に保持されている1つ又は
それ以上のコンペアアドレスパラメータの中の全てのコ
ンペアアドレスがステップ904で取り出されたPER
アドレスと比較されたかをテストする。前記の比較が完
了していればステップ907に行き、該比較が完了して
いなければステップ912に行く。
【0089】ステップ912 : PER処理マイクロ
コードは、前記のハードウェア的に保持されている1つ
又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータの中からス
テップ909で比較されたコンペアアドレスの次のエン
トリのコンペアアドレスを選択して取り出し、その後ス
テップ909に行く。
コードは、前記のハードウェア的に保持されている1つ
又はそれ以上のコンペアアドレスパラメータの中からス
テップ909で比較されたコンペアアドレスの次のエン
トリのコンペアアドレスを選択して取り出し、その後ス
テップ909に行く。
【0090】ステップ913 : ステップ910の判
定で選択されたコンペアアドレスとステップ904で取
り出されたPERアドレスとが一致したと判定された場
合、PER処理マイクロコードは、PER検出インター
セプション処理を行い、制御をハイパバイザに渡す。P
ER検出インターセプション処理では、インターセプシ
ョン処理マイクロコードは、IE(翻訳実行)モードで
動作していた現在までのレジスタ類をSDにストアし、
IEモードをオフとした後SIE命令の次の命令から命
令処理を実行すべくEOPを発行してインターセプショ
ン処理を完了するプロセスが実行される。
定で選択されたコンペアアドレスとステップ904で取
り出されたPERアドレスとが一致したと判定された場
合、PER処理マイクロコードは、PER検出インター
セプション処理を行い、制御をハイパバイザに渡す。P
ER検出インターセプション処理では、インターセプシ
ョン処理マイクロコードは、IE(翻訳実行)モードで
動作していた現在までのレジスタ類をSDにストアし、
IEモードをオフとした後SIE命令の次の命令から命
令処理を実行すべくEOPを発行してインターセプショ
ン処理を完了するプロセスが実行される。
【0091】以上説明した如く本発明においては、従来
技術では、LPAR(複合論理プログラムシステム)モ
ードでの複合論理プロセッサシステムの構成で動作する
ゲストOSと該ゲストOS上で作動する前記のプログラ
ムの走行の制御を行うに当たり、前記のプログラムの走
行の制御を、オペレータがそれぞれのLPARに対応付
けられた論理コンソール装置から投入するオペレータコ
マンドによって行おうとした時、LIP(論理中央処理
装置)上で動作するゲストプログラムの走行状態を指定
するオペレータコマンドの指定に対し、1組のコンペア
アドレスの指定のみが可能であり、該オペレータコマン
ドの指定に対し、複数組のコンペアアドレスの指定が不
可能という問題点を除去することが出来る。これは、前
記ゲストOS上で作動するプログラムの走行を制御する
際、LPARモードでの複合論理プロセッサシステムの
ゲストOSと該ゲストOS上で作動するプログラムの走
行の制御及びその監視の指定に制限があるという短所を
除去することである。また、LPARモードでの複合論
理プロセッサシステムのゲストOSと該ゲストOS上で
作動するプログラムの走行の制御に関わる制限を除去す
ることが出来る。さらに、LIP上で走行しているプロ
グラムのディバッグやプログラムの走行状態のモニタリ
ングを行なう上での阻害要因を除去することが出来る。
この阻害要因に依って生じていた複合論理プロセッサシ
ステムの動作を制御し繰作する上で存在していた大きな
問題を解決できる。更に、PER処理マイクロコードに
よる複数のコンペアアドレスとPERアドレスとを比較
する手段を設け、実際にオペレータが指定した1つ又は
複数のコンペアアドレスでのみPER処理マイクロコー
ドのPER検出インターセプション処理を機能させる事
で、不要なPER検出インターセプションの発生を防
ぎ、前記の不要なPER検出インターセプションの発生
に依って生ずる前記ゲストOSとハイパバイザ間の制御
の切り替えオーバヘッドを無くすことが出来る。その結
果、LIP上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上で操作
性が良く且つ性能の劣化が小さな複合論理プロセッサシ
ステムのプログラム走行制御方式を提供する事が出来
る。
技術では、LPAR(複合論理プログラムシステム)モ
ードでの複合論理プロセッサシステムの構成で動作する
ゲストOSと該ゲストOS上で作動する前記のプログラ
ムの走行の制御を行うに当たり、前記のプログラムの走
行の制御を、オペレータがそれぞれのLPARに対応付
けられた論理コンソール装置から投入するオペレータコ
マンドによって行おうとした時、LIP(論理中央処理
装置)上で動作するゲストプログラムの走行状態を指定
するオペレータコマンドの指定に対し、1組のコンペア
アドレスの指定のみが可能であり、該オペレータコマン
ドの指定に対し、複数組のコンペアアドレスの指定が不
可能という問題点を除去することが出来る。これは、前
記ゲストOS上で作動するプログラムの走行を制御する
際、LPARモードでの複合論理プロセッサシステムの
ゲストOSと該ゲストOS上で作動するプログラムの走
行の制御及びその監視の指定に制限があるという短所を
除去することである。また、LPARモードでの複合論
理プロセッサシステムのゲストOSと該ゲストOS上で
作動するプログラムの走行の制御に関わる制限を除去す
ることが出来る。さらに、LIP上で走行しているプロ
グラムのディバッグやプログラムの走行状態のモニタリ
ングを行なう上での阻害要因を除去することが出来る。
この阻害要因に依って生じていた複合論理プロセッサシ
ステムの動作を制御し繰作する上で存在していた大きな
問題を解決できる。更に、PER処理マイクロコードに
よる複数のコンペアアドレスとPERアドレスとを比較
する手段を設け、実際にオペレータが指定した1つ又は
複数のコンペアアドレスでのみPER処理マイクロコー
ドのPER検出インターセプション処理を機能させる事
で、不要なPER検出インターセプションの発生を防
ぎ、前記の不要なPER検出インターセプションの発生
に依って生ずる前記ゲストOSとハイパバイザ間の制御
の切り替えオーバヘッドを無くすことが出来る。その結
果、LIP上で走行しているプログラムのディバッグや
プログラムの走行状態のモニタリングを行なう上で操作
性が良く且つ性能の劣化が小さな複合論理プロセッサシ
ステムのプログラム走行制御方式を提供する事が出来
る。
【0092】前述した本発明の一実施例は、PERパラ
メータ生成ロジックをタスクの機能としたが、この機能
は、プログラム的手段で実現されても良く、該機能をマ
イクロコードによってインプリメントされた命令語を発
行することで実現しても良く、更には該機能の大部分を
ハードウェア論理で実現した論理回路で実現しても良い
ことは云うまでもない。
メータ生成ロジックをタスクの機能としたが、この機能
は、プログラム的手段で実現されても良く、該機能をマ
イクロコードによってインプリメントされた命令語を発
行することで実現しても良く、更には該機能の大部分を
ハードウェア論理で実現した論理回路で実現しても良い
ことは云うまでもない。
【0093】更に、前述の本発明の一実施例では、複数
のコンペアアドレスとPERアドレスとを比較する手段
としてPER処理マイクロコードによる例を示したが、
この機能は、該機能の大部分をハードウェア論理で実現
した論理回路で実現しても良いことは云うまでもない。
のコンペアアドレスとPERアドレスとを比較する手段
としてPER処理マイクロコードによる例を示したが、
この機能は、該機能の大部分をハードウェア論理で実現
した論理回路で実現しても良いことは云うまでもない。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように本発明に依れば、論
理コンソール装置から入力されるオペレータコマンドに
付随する複数のパラメータ指定を同時にそして独立に機
能させることが出来るので、前記のLIP(論理中央処
理装置)上で走行しているプログラムのディバッグやプ
ログラムの走行状態のモニタリングを行なう上での操作
性を各段に向上させる事ができ、且つ前記モニタリング
に伴うオーバヘッドを削減することが出来る。
理コンソール装置から入力されるオペレータコマンドに
付随する複数のパラメータ指定を同時にそして独立に機
能させることが出来るので、前記のLIP(論理中央処
理装置)上で走行しているプログラムのディバッグやプ
ログラムの走行状態のモニタリングを行なう上での操作
性を各段に向上させる事ができ、且つ前記モニタリング
に伴うオーバヘッドを削減することが出来る。
【図1】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の複合論理プロセ
ッサシステムの構成概念を示す図。
ログラム走行制御方式を適用した場合の複合論理プロセ
ッサシステムの構成概念を示す図。
【図2】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の複合論理プロセ
ッサシステムを実現する上で使用されるハイパバイザの
構成概念を示す図。
ログラム走行制御方式を適用した場合の複合論理プロセ
ッサシステムを実現する上で使用されるハイパバイザの
構成概念を示す図。
【図3】従来の複合論理プロセッサシステムのプログラ
ム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオペレー
タコマンドを入力したときの各タスク内及び各タスク間
のコマンド指定の流れを説明した図。
ム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオペレー
タコマンドを入力したときの各タスク内及び各タスク間
のコマンド指定の流れを説明した図。
【図4】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオ
ペレータコマンドを入力したときの各タスク内及び各タ
スク間のコマンド指定の流れを説明した図。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオ
ペレータコマンドを入力したときの各タスク内及び各タ
スク間のコマンド指定の流れを説明した図。
【図5】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、PERパラメ
ータ生成ロジックを用いて生成されるPERパラメータ
値を説明した図。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、PERパラメ
ータ生成ロジックを用いて生成されるPERパラメータ
値を説明した図。
【図6】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、PERパラメ
ータ生成ロジックの出力を得るために用いられる複数の
パラメータを格納しておくLIPタスクのTCBのパラ
メータエントリを説明した図。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、PERパラメ
ータ生成ロジックの出力を得るために用いられる複数の
パラメータを格納しておくLIPタスクのTCBのパラ
メータエントリを説明した図。
【図7】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオ
ペレータコマンドを入力したときのLIPタスク内のカ
レントなPER機構の設定手順を示すフローチャート。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、LCDからオ
ペレータコマンドを入力したときのLIPタスク内のカ
レントなPER機構の設定手順を示すフローチャート。
【図8】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、カレントなP
ER機構がPERの条件を検出したときのマスタタスク
の処理及びLIPタスクの扱いの処理手順を示すフロー
チャート。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、カレントなP
ER機構がPERの条件を検出したときのマスタタスク
の処理及びLIPタスクの扱いの処理手順を示すフロー
チャート。
【図9】本発明に係る複合論理プロセッサシステムのプ
ログラム走行制御方式を適用した場合の、カレントなP
ER機構がPERの条件を検出したときのマイクロコー
ドの処理手順を示すフローチャート。
ログラム走行制御方式を適用した場合の、カレントなP
ER機構がPERの条件を検出したときのマイクロコー
ドの処理手順を示すフローチャート。
101 共用主記憶装置(MS) 102,103 実中央処理装置(PIP) 111 ハイパバイザ 112,113 仮想プロセッサシステム(LPAR:
複合論理プロセッサシステム) 121,122,131,132 論理中央処理装置
(LIP) 140 実コンソール装置(PCD) 142,143,250 論理コンソール装置(LC
D) 210 モニタタスク 220 LPARタスク 230,231 LIPタスク 240 フレームタスク
複合論理プロセッサシステム) 121,122,131,132 論理中央処理装置
(LIP) 140 実コンソール装置(PCD) 142,143,250 論理コンソール装置(LC
D) 210 モニタタスク 220 LPARタスク 230,231 LIPタスク 240 フレームタスク
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも1台のプロセッサと、該プロ
セッサのそれぞれから共用される主記憶装置とコンソー
ル装置から構成される情報処理システム上に構築される
複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式
において、 複合論理プロセッサシステムは、それぞれの物理プロセ
ッサ上に構築される複数の論理プロセッサを動作させる
制御手段と、前記複合論理プロセッサ制御プログラムに
より生成される少なくとも1台の論理プロセッサと、該
論理プロセッサのそれぞれから共用される論理主記憶装
置と、少なくとも1台の論理コンソール装置と、1組の
プログラム事象記録機構と、プログラム事象記録パラメ
ータ生成手段と、プログラム事象記録割込みの発生を抑
止する手段と、プログラム事象記録割込みを抑止せずに
該プログラム事象記録割込みを発生させる手段から構成
され、 前記論理コンソール装置は、該論理コンソール装置から
論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行状
態を指定する1つまたはそれ以上のオペレータコマンド
指定を入力する手段を持ち、 それぞれの物理プロセッサ上に構築される複数の論理プ
ロセッサを動作させる制御手段として複合論理プロセッ
サ制御プログラムを使用し、 オペレータコマンド指定を入力する手段は、前記複合論
理プロセッサ制御プログラムにより生成され且つ動作す
る論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走行
状態を制御そして監視するために、前記論理コンソール
装置から論理プロセッサ上で動作するゲストプログラム
の走行状態を指定し、 プログラム事象記録パラメータ生成手段は、前記のオペ
レータコマンドを指定入力する手段から出力される前記
のゲストプログラムの走行状態を指定する1つまたはそ
れ以上のオペレータコマンドから生成される複数のゲス
トプログラムの走行状態制御用パラメータを、前記プロ
セッサに具備されている1組のプログラム事象記録機構
に入力パラメータとして設定するため、前記1組のプロ
グラム事象記録機構をアクティブにする為の1組のパラ
メータを複数のパラメータから生成し、 前記プログラム事象記録パラメータ生成手段から出力さ
れる1組のカレントなプログラム事象記録パラメータ
を、前記プロセッサに具備されている1組のプログラム
事象記録機構に設定し、 前記1組のプログラム事象記録機構に設定された1組の
プログラム事象記録パラメータを用いて、前記プロセッ
サのプログラム事象記録機構をアクティブにすること
で、前記論理コンソール装置から入力される論理プロセ
ッサ上で動作するゲストプログラムの走行状態を制御す
る1つ又は複数のオペレータコマンドによって指定され
る複数のパラメータ指定をアクティブにし、 プログラム事象記録割込みの発生を抑止する手段は、前
記論理コンソール装置から入力される1つ又は複数のオ
ペレータコマンドによって指定される複数のパラメータ
指定をアクティブにする為に生成された1組のプログラ
ム事象記録パラメータが、前記複数のパラメータで指定
されたポイント以外のプログラム事象記録の連続した監
視領域をアクティブにされることに依って生じる、前記
複数のパラメータで指定されたポイント以外のプログラ
ム事象記録要因を検出しても、該プログラム事象記録割
込みの発生を抑止し、 プログラム事象記録割込みを抑止せずに該プログラム事
象記録割込みを発生させる手段は、前記論理コンソール
装置から入力される1つ又は複数のオペレータコマンド
によって指定される複数のパラメータ指定をアクティブ
にする為に生成された1組のプログラム事象記録パラメ
ータが、前記複数のパラメータで指定されたポイントの
プログラム事象記録の連続した監視領域もアクティブに
されることによって生じる前記複数のパラメータで指定
されたポイントのプログラム事象記録要因を検出した場
合には、該プログラム事象記録割込みを抑止せずに該プ
ログラム事象記録割込みを発生させるものであることを
特徴とする複合論理プロセッサシステムのプログラム走
行制御方式。 - 【請求項2】 前記複合論理プロセッサ制御プログラム
により生成され且つ動作する論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を制御そして監視するた
めに、前記論理コンソール装置から論理プロセッサ上で
動作するゲストプログラムの走行状態を指定する1つま
たはそれ以上のオペレータコマンド指定の手段によって
パラメータを入力し、 前記論理コンソール装置から論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を指定する1つまたはそ
れ以上のオペレータコマンド指定による手段からパラメ
ータを入力し、該入力されたパラメータを前記プロセッ
サのプログラム事象記録機構にプログラム事象記録パラ
メータとして設定させる手段として、それぞれの物理プ
ロセッサを動作させる制御手段としての複合論理プロセ
ッサ制御プログラムを使用し、 前記複合論理プロセッサ制御プログラムは、前記物理プ
ロセッサを直接制御するモニタ部と前記論理コンソール
装置から入力される前記オペレータコマンド指定を受け
取るフレーム部と前記フレーム部から前記オペレータコ
マンド指定を受け取り論理プロセッサに転送するLPA
R制御部と論理プロセッサを制御する論理プロセッサ制
御部から構成され、 前記のカレントなプログラム事象記録パラメータを生成
するプログラム事象記録パラメータ生成手段は、前記論
理プロセッサ制御部に組み込まれていることを特徴とす
る請求項1記載の複合論理プロセッサシステムのプログ
ラム走行制御方式。 - 【請求項3】 前記複合論理プロセッサ制御プログラム
により生成され且つ動作する論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を制御そして監視するた
めに、前記論理コンソール装置から論理プロセッサ上で
動作するゲストプログラムの走行状態を指定する1つま
たはそれ以上のオペレータコマンド指定の手段によって
パラメータを入力し、 前記論理コンソール装置から論理プロセッサ上で動作す
るゲストプログラムの走行状態を指定する1つまたはそ
れ以上のオペレータコマンド指定の手段によってパラメ
ータを入力し、該入力されたパラメータを前記プロセッ
サのプログラム事象記録機構にプログラム事象記録パラ
メータとして設定させる手段として、それぞれの物理プ
ロセッサを動作させる制御手段としての複合論理プロセ
ッサ制御プログラムを使用し、 前記論理コンソール装置から入力される複数のオペレー
タコマンドによって指定された前記複数のパラメータ
は、前記複合論理プロセッサ制御プログラムが発行する
ところの論理プロセッサ上で動作するゲストプログラム
の走行を起動する命令のオペランドとして、前記複合論
理プロセッサ制御プログラムによってセットアップさ
れ、 前記論理プロセッサ上で動作するゲストプログラムの走
行を起動する命令の実行によって、該オペランドを介し
て前記複数のパラメータは、前記物理プロセッサのハー
ドウェアに送られてハードウェア的に保持され、該ハー
ドウェア的に保持された前記複数のパラメータは、前記
複数のパラメータの指定をアクティブにする為に生成さ
れた1組のプログラム事象記録パラメータが、前記複数
のパラメータで指定された領域以外のプログラム事象記
録の連続した監視領域をもアクティブにすることによっ
て生じる前記複数のパラメータで指定された領域以外の
プログラム事象記録要因を検出しても該プログラム事象
記録割込みの発生を抑止する制御に使用し、 また、前記複数のパラメータで指定された領域のプログ
ラム事象記録要因を検出した場合、該プログラム事象記
録割込みを発生させる制御にも使用する手段を併せ持つ
事を特徴とする請求項1記載の複合論理プロセッサシス
テムのプログラム走行制御方式。 - 【請求項4】 前記論理コンソール装置から入力される
1つ又は複数のオペレータコマンドによって指定される
複数のパラメータ指定をアクティブにする為に生成され
た1組のプログラム事象記録パラメータが、前記複数の
パラメータで指定された領域以外のプログラム事象記録
の監視領域をアクティブにすることによって生じる前記
複数のパラメータで指定された領域以外のプログラム事
象記録要因を検出しても該プログラム事象記録割込みの
発生を抑止する手段を実現するに当たり、 前記物理プロセッサがプログラム事象記録要因を検出す
ると、該プロセッサを制御しているマイクロコードの制
御が強制的にプログラム事象記録割込み処理部に渡さ
れ、該マイクロコードのプログラム事象記録割込み処理
部は、検出された前記プログラム事象記録要因の発生条
件パラメータを取り出し、前記ハードウェア的に保持さ
れた前記複数のパラメータと比較し、 その結果、前記プログラム事象記録要因の発生条件パラ
メータと前記ハードウェア的に保持された前記複数のパ
ラメータとが不一致である場合、該マイクロコードは、
検出された前記プログラム事象記録要因をクリアし、引
き続く命令の処理を続行し対応するプログラム事象記録
割込みを発生させず、また、前記プログラム事象記録要
因の発生条件パラメータと前記ハードウェア的に保持さ
れた前記複数のパラメータとが一致した場合、該マイク
ロコードは、検出された前記プログラム事象記録要因を
クリアせず、対応するプログラム事象記録割込みを発生
させ、該プログラム事象記録割込みをトリガとして該マ
イクロコードはプログラム割込みインターセプションを
発生させ、前記物理プロセッサの命令処理の制御をゲス
トプログラムから複合論理プロセッサ制御プログラムに
渡す様制御することを特徴とする請求項1記載の複合論
理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096369A JPH09282196A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096369A JPH09282196A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282196A true JPH09282196A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14163064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8096369A Pending JPH09282196A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 複合論理プロセッサシステムのプログラム走行制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09282196A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465581B1 (ko) * | 2001-03-01 | 2005-01-13 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 논리적 파티션 컴퓨터 시스템 |
| JP2006252565A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Microsoft Corp | 仮想マシン環境におけるマルチレベルインターセプト処理のためのシステムおよび方法 |
| WO2010137092A1 (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-02 | パナソニック株式会社 | マルチオペレーティングシステム制御方法及びプロセッサシステム |
| US8327353B2 (en) | 2005-08-30 | 2012-12-04 | Microsoft Corporation | Hierarchical virtualization with a multi-level virtualization mechanism |
| WO2013136726A1 (en) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | International Business Machines Corporation | Transformation of a program-event-recording event into a run-time instrumentation event |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP8096369A patent/JPH09282196A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465581B1 (ko) * | 2001-03-01 | 2005-01-13 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 논리적 파티션 컴퓨터 시스템 |
| JP2006252565A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Microsoft Corp | 仮想マシン環境におけるマルチレベルインターセプト処理のためのシステムおよび方法 |
| US8327353B2 (en) | 2005-08-30 | 2012-12-04 | Microsoft Corporation | Hierarchical virtualization with a multi-level virtualization mechanism |
| WO2010137092A1 (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-02 | パナソニック株式会社 | マルチオペレーティングシステム制御方法及びプロセッサシステム |
| WO2013136726A1 (en) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | International Business Machines Corporation | Transformation of a program-event-recording event into a run-time instrumentation event |
| JP2015515654A (ja) * | 2012-03-16 | 2015-05-28 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | プログラム・イベント記録イベントのランタイム計装イベントへの変換 |
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