JPH092824A - 光学素子成形装置へのワーク搬入搬出装置 - Google Patents

光学素子成形装置へのワーク搬入搬出装置

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JPH092824A
JPH092824A JP15180295A JP15180295A JPH092824A JP H092824 A JPH092824 A JP H092824A JP 15180295 A JP15180295 A JP 15180295A JP 15180295 A JP15180295 A JP 15180295A JP H092824 A JPH092824 A JP H092824A
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JP
Japan
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work
standby table
side standby
supply side
optical element
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Application number
JP15180295A
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English (en)
Inventor
Masahisa Inada
昌久 稲田
Kazuhiko Naoi
一彦 直井
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH092824A publication Critical patent/JPH092824A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/08Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 光学素子成形装置に成形前のワークを搬入搬
出する装置を提供する。 【構成】 複数個の光学素子の成形前のワークを保持す
る供給側待機テーブル16と;複数のワーク支持部16
a,17aを有し、成形後のワークを保持する取出側待
機テーブル17と;複数のワークチャックを有するワー
クチャック23装置と;このワークチャック装置23
を、供給側待機テーブル16と光学素子成形装置11と
の間、及び光学素子成形装置11と取出側待機テーブル
17との間で移動させ、ワークチャックによるワークの
把持解放を行なうワークチャック駆動装置23と;供給
側待機テーブル16に対して相対的に接離移動可能で、
該供給側待機テーブル16上に保持された成形前のワー
クに対してブローを施すエアブロー装置20と;を備え
た光学素子成形装置11へのワーク搬入搬出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光学素子、例えばガラスモール
ドレンズを多数個同時に成形する成形装置に対して、ワ
ークを搬入搬出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び問題点】ガラスレンズの成形装置にお
いては、特に小型のレンズの場合、複数の成形型を一対
の上型と下型に複数個設け、各上型と下型の間に成形前
の複数のワーク(光学素子材料、プリフォーム)をそれ
ぞれ位置させて加熱し、加熱軟化したこれらのワークを
押圧成形している。さらに、該ワークを冷却した後、上
型または下型を移動させ、成形後のワーク(レンズ)を
吸着または挟んで取り出すことが行なわれている。
【0003】しかし、このような多数個成形型では、複
数の成形型それぞれに成形前の各ワークを搬入する工
程、及び成形後のワークを各成形型から外部に搬出する
工程が煩雑であり、これらの工程をできるだけ簡単にか
つ効率良く行なうことがコストダウンにも繋がり、望ま
しい。
【0004】また、成形前のワークに塵埃が付着してい
るとこれがレンズ表面に変形を来す一因となるが、多数
のワークから個々に塵埃を取り除く作業は極めて煩雑で
あるため、塵埃除去を効率的に行なうことができる構造
が切望される。
【0005】
【発明の目的】本発明は、多数個成形型を使用する光学
素子成形装置に成形前のワークを効率良く搬入し、該成
形装置から成形後のワーク(レンズ)を効率良く搬出す
ることができるワーク搬入搬出装置を提供することを目
的とする。さらに本発明は、成形前のワークからの塵埃
除去を効率的に行なうことができるワーク搬入搬出装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するための本発明は、複
数個の光学素子の成形型を特定の配置で備えた光学素子
成形装置と;上記特定配置と同一の配置の複数のワーク
支持部を有し、成形前のワークを保持する供給側待機テ
ーブルと;上記特定配置と同一の配置の複数のワーク支
持部を有し、成形後のワークを保持する取出側待機テー
ブルと;上記特定配置と同一配置の複数のワークチャッ
クを有するワークチャック装置と;このワークチャック
装置を、上記供給側待機テーブルと光学素子成形装置と
の間、及び光学素子成形装置と取出側待機テーブルとの
間で移動させ、ワークチャックによるワークの把持解放
を行なうワークチャック駆動装置と;上記供給側待機テ
ーブルに対して相対的に接離移動可能で、該供給側待機
テーブル上に保持された成形前のワークに対してブロー
を施すエアブロー装置と;を備えたことを特徴としてい
る。
【0007】またエアブロー装置は、供給側待機テーブ
ルに対して相対的に接近したとき該供給側待機テーブル
のワーク支持部上に保持した複数の成形前のワークを全
て覆うカバー部材と、このカバー部材が該ワークを全て
覆った状態において該カバー部材の内方にエアをブロー
するエア噴出口とを備えることが望ましい。この場合、
供給側待機テーブルに、ワーク支持部に成形前のワーク
を保持した状態で上昇する摺動ロッドを設け、この摺動
ロッドが上昇したとき、カバー部材によって覆われた空
間を供給側待機テーブルの外方に連通させる隙間を形成
する。
【0008】
【発明の実施例】以下図示実施例について本発明を説明
する。図1は、本発明を適用した光学素子成形装置とワ
ーク搬入搬出装置、及びワーク仕分け装置を示す。同図
において、光学素子成形装置11、ワーク搬入搬出装置
12及びワーク仕分け装置13は、それぞれが互いに効
率良く機能するようにL字状に配置されている。
【0009】光学素子成形装置11は、ガラスレンズ
(光学素子)を成形する上下一対の上型10aと下型1
0bからなる複数個の成形型10(図9、図14)を特
定の配置(図10)で備えている。この特定の配置は、
図10に示すように、中心部付近に上型10a(又は下
型10b)を4個配置し、この中心部付近の4個の上型
10a(又は下型10b)の周囲を囲繞するように他の
上型10a(又は下型10b)を配置している。本光学
素子成形装置11は、ガラスモールドレンズを、成形前
のワークを加熱及び加圧することによって成形するもの
で、ワーク搬入搬出装置12側に、ワークを搬入及び搬
出するための開口部14(図15)を有している。
【0010】このワーク搬入搬出装置12は、光学素子
成形装置11の複数個の成形型10に対し成形前のワー
ク(プリフォーム)を搬入し、成形後のワーク(レン
ズ)を該複数個の成形型10から搬出する。ワーク搬入
搬出装置12は、光学素子成形装置11の複数個の成形
型10の上記特定配置と同一配置にした複数のワーク支
持部16a(図3、図15)を有し、成形前のワークL
a(図6、図7、図12)を保持する供給側待機テーブ
ル16と、上記特定配置と同一配置にした複数のワーク
支持部17a(図3、図15)を有し、成形後のワーク
Lb(図13)を保持する取出側待機テーブル17とを
備えている。
【0011】供給側待機テーブル16と取出側待機テー
ブル17は、一対のスライドレール19a、19bによ
り図1の左右方向に一体に移動可能に支持されている。
該スライドレール19a、19bの中間部には、両待機
テーブル16、17に移動力を与えるエアシリンダ9が
設けられている。この両待機テーブル16、17は、エ
アシリンダ9の伸長作動によって、ワーク仕分け装置1
3側の待機位置(図1参照)と、ワークチャック装置1
8側の搬入搬出位置(図15参照)とに移動される。
【0012】供給側待機テーブル16と取出側待機テー
ブル17は、図4に示すように、スライドレール19
a、19bによって支持されかつエアシリンダ9によっ
て移動される支持プレート52上に搭載されている。こ
の支持プレート52の同図左半分において、供給側待機
テーブル16のテーブル板16bには、各ワーク支持部
16aを図3に示す特定配置に並べられるように、この
特定配置と同一の配置でロッド摺動孔16c(図7)が
形成されている。このロッド摺動孔16cの上部側は、
所定の角度で削り取られたテーパ部16dとなってい
る。また14個のロッド摺動孔16cのそれぞれには、
成形前のワークLaを支持する頭部55aを備えた摺動
ロッド55が摺動自在に嵌合されている。各摺動ロッド
55の頭部55aは、テーパ部16dに対応する角度で
傾けて形成されており、下降してテーパ部16dに接す
るときには該テーパ部16dを完全に塞いでエアの流通
を阻止し、また図7のように上昇したときにはテーパ部
16dとの間に隙間を形成する。頭部55aの下方の小
径部55bは、ロッド摺動孔16cの内径より小径に形
成されており、テーパ部16dと頭部55aの間に形成
された上記隙間に続く隙間を下方に向けて形成してい
る。これらの隙間は、後述するエアブロー装置20によ
り、成形前のワークLaに付着した塵埃をテーブル板1
6bの下方に向けて吹き飛ばすときに有効に機能する。
【0013】14個の上記摺動ロッド55は、図4に示
すように、支持プレート52上に複数の支持ロッド57
を介して支持された連結板56によって、同時に同量だ
け上下動できるように互いに連結されている。また支持
プレート52上の上記複数の支持ロッド57の中央に
は、連結板56を所定距離上下動させるエアシリンダ5
3が設けられている。従って、このエアシリンダ53が
制御部(図示せず)の指令に基づき所定量伸長すると、
全ての摺動ロッド55が同時に上昇して、図7に示すよ
うに、成形前のワークLaを支持した頭部55aとテー
パ部16dとの間に隙間を形成し、またエアシリンダ5
3が縮み方向に作動すると、全ての摺動ロッド55が同
時に下降して、各頭部55aがそれぞれに対応するテー
パ部16dを塞いで、テーブル板16bを上下に連通す
る隙間を塞ぐ。
【0014】なお、本実施例では、取出側待機テーブル
17側も上記供給側待機テーブル16側と同様の構造と
して図示しているが、塵埃の除去が必要なワークは実際
には成形前のものに限られるため、取出側待機テーブル
17側の上記構造は機能させなくてもよい。
【0015】ワーク搬入搬出装置12はさらに、ワーク
チャック装置18と上記エアブロー装置21を有してい
る。このワークチャック装置18は、図8と図9に示す
ように、光学素子成形装置11の成形型10における上
記特定配置と同一に配置した複数のワークチャック25
を有している。ワークチャック装置18は、上部壁24
aと下部壁24bを有し、該両壁24a、24bの間に
形成した連通溝部27を有している。この連通溝部27
は、上部壁24aの上部に設けられたエアパイプ26を
介してワークチャック駆動装置23に連通している。上
部壁24aには、上記特定配置と同一の配置となるよう
に、複数個(本実施例では14個)の嵌合孔28が形成
されている。この複数の嵌合孔28にはそれぞれ、各ワ
ークチャック25の筒状部材29が嵌合されている。
【0016】ここで、複数のワークチャック25はいず
れも同一の構成を有するため、その1つを代表して図1
1により説明する。同図において筒状部材29は、連通
溝部27内方において上端部の外周フランジ29aを嵌
合孔28の周縁部に当接させ、下部壁24bの下部外方
に突出した部分にリング部材を嵌着されることにより、
抜け止め支持されている。筒状部材29は、筒状のチャ
ック部材31を上下方向に摺動自在に嵌合させる摺動孔
29bを有している。この摺動孔29bの内周部に形成
された段部29cは、摺動孔29bに嵌合したチャック
部材31の上端部付近に嵌着したリング部材30を当接
させ、このチャック部材31が筒状部材29から下方に
脱落するのを防止している。
【0017】このチャック部材31は、上記連通溝部2
7に連通する連通孔31cと、この連通孔31cから続
くチャック孔31aと、これら連通孔31cとチャック
孔31aの中間に位置する段部31bとを有している。
この段部31bには、上部壁24aの内壁に一端部を弾
接させた圧縮コイルばね32の他端部が弾接されてい
る。また、摺動孔29bにおいてのチャック部材31と
接する部分に、環状の溝部29dが形成されている。こ
の溝部29dには、嵌合したチャック部材31と摺動孔
29bとの隙間をシールするシールリング35が嵌めら
れている。これらの構成により、ワークチャック25
は、チャック部材31を移動付勢して筒状部材29から
下方に突出させ、かつ該チャック部材31を連通溝部2
7に対する密閉性を維持して上下方向に摺動させること
ができる。チャック部材31の先端部の径は、成形前及
び成形後のワーク(レンズ)の有効径より大きく設定さ
れている。
【0018】このような構造のワークチャック25を1
4個有するワークチャック装置18は、ワークチャック
駆動装置23の駆動により、スライドレール36上を移
動されると共に所定の範囲で昇降移動させられ、図15
に示す搬入搬出位置の供給側待機テーブル16にこのワ
ークチャック25と同じ配置で載せられた14個のワー
クLaを全て一度に吸着して把持し、14個のワークチ
ャック25と同じ配置の14個の成形型10に向けて運
ぶことができる(図9参照)。またワークチャック装置
18は、ワークチャック駆動装置23の駆動により、一
度に把持した14個の成形後のワークLbを光学素子成
形装置11から搬出し、図15に示す搬入搬出位置の取
出側待機テーブル17にワークチャック25の配置と同
一に配置された14個のワーク支持部17aに、一度に
運ぶことができる(図13参照)。
【0019】上記ワークチャック駆動装置23は、図
1、図14及び図15に示すように、ワーク搬入搬出装
置12側から光学素子成形装置11に向けて延出したガ
イドレール36上を移動可能に構成され、両待機テーブ
ル16、17が搬入搬出位置に位置したときこれにタイ
ミングを合わせて移動し、ワークチャック装置18を、
供給側待機テーブル16と光学素子成形装置11との
間、及び光学素子成形装置11と取出側待機テーブル1
7との間で移動させる。ワークチャック駆動装置23は
また、ワークチャック装置18に連通するエアパイプ2
6を介し各ワークチャック25をそれぞれ負圧して、ワ
ークを吸着(把持)する状態を作り出し、また負圧を止
めて、吸着(把持)したワークを解放する状態を作り出
す。
【0020】上記エアブロー装置20は、供給側待機テ
ーブル16に対して相対的に接離移動可能で、該供給側
待機テーブル16上に保持された成形前のワークLaに
対してエアブローを施すように作動制御される。すなわ
ち、エアブロー装置20は図5と図15に示すように、
ワーク搬入搬出装置12から光学素子成形装置11に向
けて延出されたガイドレール42上を移動可能な装置本
体44と、供給側待機テーブル16上に位置したとき
(図6参照)エア噴出口40からクリーンエアを噴出さ
せて、成形前のワークLaに付着した塵埃をテーブル板
16bの下方に吹き飛ばして除去するエアブロー部45
とを有している。このエア噴出口40は、エアブロー部
45の上部に設けた連通パイプ46を介して、装置本体
44側に設けたエアポンプ(図示せず)に連通してい
る。
【0021】エアブロー部45は、装置本体44の前壁
に設けたスライドユニット41に支持され、このスライ
ドユニット41の駆動時に、所定の範囲で昇降移動され
る。エアブロー部45はまた、供給側待機テーブル16
上に移動してこのテーブル16上を完全に覆い、該テー
ブル16上のワークLaを略気密状態に保持して外部と
遮断する円筒状の気密カバー47を有している。図6中
の符号39は、このスライドユニット41の駆動速度を
制御するためのコントローラである。
【0022】ワーク仕分け装置13は、成形前のワーク
Laと成形後のワークLbをそれぞれ区別して載置する
パレット部15と、このパレット部15側に移動して位
置している供給側待機テーブル16と取出側待機テーブ
ル17に、成形前のワークLaと成形後のワークLbと
をそれぞれ区別して運ぶレンズチャック51とを有して
いる。このレンズチャック51は、X−Yロボット50
に支持されており、このX−Yロボット50の作動によ
りX−Y方向に適宜移動される。
【0023】上記構成の装置は、次のようにしてワーク
Lb(ガラスモールドレンズ)の成形を行なう。先ず、
ワーク仕分け装置13側に供給側待機テーブル16と取
出側待機テーブル17を位置させた状態において、ワー
ク仕分け装置13に図示した制御部から駆動指令が出力
されると、X−Yロボット50がレンズチャック51を
伴って適時X−Y方向に移動し、このレンズチャック5
1により、供給側待機テーブル16のワーク支持部16
a上に成形前のワークLaを1個ずつ運搬して載せる。
【0024】そして、14個のワーク支持部16aの全
てに成形前のワークLaが載せられると、今度はエアブ
ロー装置20に作動指令が出力され、装置本体44がエ
アブロー部45を伴って供給側待機テーブル16に向け
て移動し、筒状カバー47をワーク支持部16a上に被
せる。このとき略同時に、エアシリンダ53が伸長作動
して連結板56を所定距離上昇させるため、各ワーク支
持部16a上に載置された成形前のワークLaが、それ
ぞれ対応する位置にある摺動ロッド55の頭部55aに
よって持ち上げられ、図7に示すようになる。これによ
り、頭部55aによって塞がれていたテーパ部16dが
開放されて該頭部55aとの間に隙間ができるため、テ
ーブル板16bの上部側と下部側、即ち筒状カバー47
によって覆われた空間と供給側待機テーブル16の外方
とが連通される。この状態において、エアポンプ(図示
せず)が駆動してクリーンエアが連通パイプ46を介し
てエア噴出口40から筒状カバー47内方に吹き込まれ
る。すると、この吹き込まれたクリーンエアは、図7の
矢印Aのように進み、ワークLaに付着した塵埃をテー
ブル板16b下方に、つまり供給側待機テーブル16の
外方に吹き飛ばして除去する。
【0025】この後、スライドユニット41が駆動して
エアブロー部45が上昇するとき、エアシリンダ53が
縮む方向に作動して、14個の摺動ロッド55が全て下
降するため、塵埃を除去された成形前のワークLaが全
てワーク支持部16a上に再び載せられる。このとき、
エアブロー装置20は、供給側待機テーブル16から後
退して、図1の実線で示す位置に位置する。
【0026】この後、エアブロー装置20が作動して供
給側待機テーブル16が取出側待機テーブル17を伴っ
てワーク仕分け装置13から離れる方向に移動して、図
15に示す状態となる。すると、ワークチャック駆動装
置23の駆動により、ワークチャック装置18がスライ
ドレール36上を供給側待機テーブル16に向けて移動
され、この供給側待機テーブル16上に位置したとき
(図12参照)ワーク支持部16aに向けて下降され
る。このときワークチャック装置18はエアパイプ26
を介して各ワークチャック25がそれぞれ負圧されてい
るため、各ワーク支持部16a上の成形前のワークLa
は対応するワークチャック25にそれぞれ吸着(把持)
される。
【0027】この状態において、エアシリンダ9が作動
して供給側待機テーブル16と取出側待機テーブル17
とがワーク仕分け装置13側に移動され、再び図1の状
態となる。この状態において、成形前のワークLaを把
持したワークチャック装置18がワークチャック駆動装
置23のさらなる駆動によって光学素子成形装置11に
向けて移動し、このとき開放している開口部14から進
入し、上下に所定距離離して位置する成形型10の上型
10aと下型10bの間に位置して停止する。この状態
において、ワークチャック駆動装置23の駆動によりワ
ークチャック装置18が下降し、14個の成形前のワー
クLaを、対応する下型10b上にそれぞれ位置させ
る。この時点で負圧が解除され、成形前のワークLaは
ワークチャック装置18の各ワークチャック25から解
放されて、対応する下型10bに載せられる。この後、
ワークチャック駆動装置23の駆動によりワークチャッ
ク装置18が後退して開口部14から退避し、図1の実
線で示す初期位置に戻される。この後、光学素子成形装
置11では、開口部14が閉じられ密封された状態にお
いて、成形前のワークLaに対する加熱と加圧が行なわ
れる。
【0028】このレンズ成形工程の間、ワーク仕分け装
置13では、X−Yロボット50によって移動されるレ
ンズチャック51により、成形前のワークLaがパレッ
ト部15から供給側待機テーブル16のワーク支持部1
6aに向けて1個ずつ運搬される。
【0029】そしてレンズ成形が終了すると、温度が所
定温度以下となった時点で、上型10aが上昇して、上
型10aと下型10bを開く。そして、開口部14が開
口し、ワークチャック装置18が開口部14に入って成
形後のワークLbを全て把持して後退すると、エアシリ
ンダ9の駆動によって取出側待機テーブル17が供給側
待機テーブル16と共に開口部14の前方に移動され
る。この状態の取出側待機テーブル17に、ワークチャ
ック駆動装置23の駆動によりワークチャック装置18
が下降して、成形後のワークLbを全て載せる。そして
ワークチャック装置18は、供給側待機テーブル16側
に移動してワーク支持部16a上に載せられた14個の
ワークLaを全て把持した後、ワークチャック駆動装置
23の駆動によって上昇される。これにタイミングを合
わせてエアシリンダ9が作動し、供給側待機テーブル1
6と取出側待機テーブル17を、ワーク仕分け装置13
側に移動させる。
【0030】この後、ワークチャック装置18が前進し
て開口部14から進入し、成形型10に成形前のワーク
Laを全て搬入した後、後退して待機する。この後、光
学素子成形装置11では開口部14閉じられ、再び上述
のように成形前のワークLaに対する加熱と加圧が行な
われる。
【0031】このレンズ成形中、ワーク仕分け装置13
では、X−Yロボット50によって移動されるレンズチ
ャック51により、取出側待機テーブル17のワーク支
持部17aから成形後のワークLbがパレット部15の
対応する位置に1個ずつ運搬され、また供給側待機テー
ブル16のワーク支持部16aに、成形前のワークLa
が1個ずつ運搬されて載せられる。以下、上述と同じ工
程が繰り返し行なわれる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多数個成
形型を使用する光学素子成形装置に成形前のワークを効
率良く搬入し、該成形装置から成形後のワーク(レン
ズ)を効率良く搬出することができ、成形前のワークか
らの塵埃除去も効率的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の光学素子成形装置とワーク搬入搬出
装置とワーク仕分け装置を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本実施例の供給側待機テーブルと取出側待機テ
ーブルを示す平面図である。
【図4】図3のIV-IV 線に沿う断面図である。
【図5】本実施例のエアブロー装置を一部断面して示す
側面図である。
【図6】筒状カバーを供給側待機テーブルに被せた状態
のエアブロー装置を示す一部断面した側面図である。
【図7】供給側待機テーブルのエアブロー時のエア排出
構造を示す断面図である。
【図8】本実施例のワークチャック装置を示す平面図で
ある。
【図9】成形型の上型と下型の間に進入させたワークチ
ャック装置を示す側面図である。
【図10】成形型の特定配置を示す図である。
【図11】ワークチャックの構造を示す断面図である。
【図12】供給側待機テーブル上に位置するワークチャ
ック装置を示す側面図である。
【図13】取出側待機テーブル上に位置するワークチャ
ック装置を示す側面図である。
【図14】図2の右方から見た光学素子成形装置とワー
ク搬入搬出装置を示す図である。
【図15】本実施例の光学素子成形装置とワーク搬入搬
出装置を示す斜視外観図である。
【符号の説明】
10 成形型 10a 上型 10b 下型 11 光学素子成形装置 16 供給側待機テーブル 16a 17a ワーク支持部 16b テーブル板 16c ロッド摺動孔 16d テーパ部 17 取出側待機テーブル 18 ワークチャック装置 20 エアブロー装置 23 ワークチャック駆動装置 25 ワークチャック 40 エア噴出口 47 筒状カバー 55 摺動ロッド 55a 頭部 La 成形前のワーク Lb 成形後のワーク(光学素子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の光学素子の成形型を特定の配置
    で備えた光学素子成形装置と;上記特定配置と同一の配
    置の複数のワーク支持部を有し、成形前のワークを保持
    する供給側待機テーブルと;上記特定配置と同一の配置
    の複数のワーク支持部を有し、成形後のワークを保持す
    る取出側待機テーブルと;上記特定配置と同一配置の複
    数のワークチャックを有するワークチャック装置と;こ
    のワークチャック装置を、上記供給側待機テーブルと光
    学素子成形装置との間、及び光学素子成形装置と取出側
    待機テーブルとの間で移動させ、ワークチャックによる
    ワークの把持解放を行なうワークチャック駆動装置と;
    上記供給側待機テーブルに対して相対的に接離移動可能
    で、該供給側待機テーブル上に保持された成形前のワー
    クに対してエアブローを施すエアブロー装置と;を備え
    たことを特徴とする光学素子成形装置へのワーク搬入搬
    出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、エアブロー装置は、
    供給側待機テーブルに対して相対的に接近したとき該供
    給側待機テーブルのワーク支持部上に保持した複数の成
    形前のワークを全て覆うカバー部材と、このカバー部材
    が該複数のワークを全て覆った状態において該カバー部
    材の内方にエアをブローするエア噴出口とを備えている
    光学素子成形装置へのワーク搬入搬出装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、供給側待機テーブル
    には、ワーク支持部に成形前のワークを保持した状態で
    上昇する摺動ロッドが備えられ、この摺動ロッドが上昇
    したとき、カバー部材によって覆われた空間を供給側待
    機テーブルの外方に連通させる隙間を形成する光学素子
    成形装置へのワーク搬入搬出装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119324A (en) * 1994-06-09 2000-09-19 Newell Manufacturing Company Method for making extruded articles
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