JPH09282631A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH09282631A JPH09282631A JP8633396A JP8633396A JPH09282631A JP H09282631 A JPH09282631 A JP H09282631A JP 8633396 A JP8633396 A JP 8633396A JP 8633396 A JP8633396 A JP 8633396A JP H09282631 A JPH09282631 A JP H09282631A
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- Japan
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- layer
- magnetic
- layers
- crti
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より一層の高保磁力を有し、且つ高SN比化
を達成し得る磁気記録媒体を提供すること。 【解決手段】 非磁性基板12と、該非磁性基板12上
に設けられた複合下地層13、13’と、該複合下地層
13、13’上に設けられた磁性層14、14’とを具
備する磁気記録媒体10は、上記複合下地層13、1
3’がTi層20、20’とCrTi層22、22’と
からなり、該CrTi層22、22’が上記磁性層1
4、14’側に形成されており、且つ上記Ti層20、
20’と上記CrTi層22、22’との厚みの比(上
記Ti層20、20’の厚み/上記CrTi層22、2
2’の厚み)が1より大きく10未満であることを特徴
とする。
を達成し得る磁気記録媒体を提供すること。 【解決手段】 非磁性基板12と、該非磁性基板12上
に設けられた複合下地層13、13’と、該複合下地層
13、13’上に設けられた磁性層14、14’とを具
備する磁気記録媒体10は、上記複合下地層13、1
3’がTi層20、20’とCrTi層22、22’と
からなり、該CrTi層22、22’が上記磁性層1
4、14’側に形成されており、且つ上記Ti層20、
20’と上記CrTi層22、22’との厚みの比(上
記Ti層20、20’の厚み/上記CrTi層22、2
2’の厚み)が1より大きく10未満であることを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体に関
するものであり、更に詳しくは、高保磁力及び高SN比
を有する磁気記録媒体に関するものである。
するものであり、更に詳しくは、高保磁力及び高SN比
を有する磁気記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年の
コンピューターの小型化及び高速化に伴い、外部記憶装
置にも大容量化及び高速アクセス化が要求されている。
コンピューター等の外部記憶装置の中でも、磁気ディス
ク装置は、大容量化及び高速アクセス化に適しているた
め、大きな需要を有している。更に、近年、ノートブッ
ク型パソコン等の可搬性に富む小型のパソコンが普及
し、磁気ディスク装置における、高密度記録化が益々要
求されるようになっている。これらの磁気ディスク装置
に用いられる磁気ディスクとしては、主に薄膜型磁気記
録媒体が用いられており、高密度記録化に向け、更なる
高保磁力化及び低ノイズ化が求められている。
コンピューターの小型化及び高速化に伴い、外部記憶装
置にも大容量化及び高速アクセス化が要求されている。
コンピューター等の外部記憶装置の中でも、磁気ディス
ク装置は、大容量化及び高速アクセス化に適しているた
め、大きな需要を有している。更に、近年、ノートブッ
ク型パソコン等の可搬性に富む小型のパソコンが普及
し、磁気ディスク装置における、高密度記録化が益々要
求されるようになっている。これらの磁気ディスク装置
に用いられる磁気ディスクとしては、主に薄膜型磁気記
録媒体が用いられており、高密度記録化に向け、更なる
高保磁力化及び低ノイズ化が求められている。
【0003】磁気記録媒体の高密度記録化への対応とし
て、例えば、特開昭63−102024号公報及び特公
平8−3893号公報においては、基板と磁性層との間
にTi−Cr合金からなる下地層を設けた磁気記録媒体
が開示されている。
て、例えば、特開昭63−102024号公報及び特公
平8−3893号公報においては、基板と磁性層との間
にTi−Cr合金からなる下地層を設けた磁気記録媒体
が開示されている。
【0004】また、特開昭63−187416号公報に
おいては、基板と磁性層との間に2層以上からなる下地
層を設け、基板側の下地層としてZr、Si、Ti、
Y、Sc、Al、C、Ge、Sb、Cu又はこれらの合
金を用い、磁性層側の下地層としてCr、Mo、W、R
u、Os、Pd、V、Nb、Hf、Rh、Pt、Ir又
はこれらの合金を用いた磁気記録媒体が開示されてい
る。
おいては、基板と磁性層との間に2層以上からなる下地
層を設け、基板側の下地層としてZr、Si、Ti、
Y、Sc、Al、C、Ge、Sb、Cu又はこれらの合
金を用い、磁性層側の下地層としてCr、Mo、W、R
u、Os、Pd、V、Nb、Hf、Rh、Pt、Ir又
はこれらの合金を用いた磁気記録媒体が開示されてい
る。
【0005】上記特開昭63−102024号公報及び
特公平8−3893号公報に開示された磁気記録媒体に
よれば、ある程度の高保磁力及び低ノイズ化等が達成さ
れるが、コンピューターの更なる小型化及び高速化の要
求に伴い、より一層の高保磁力及び高SN比化が要求さ
れている。また、上記特開昭63−187416号公報
には、磁性層側の下地層として用いられる合金が具体的
に開示されておらず、磁性層側の下地層として上記公報
に具体的に記載されているCrを用いても、コンピュー
ターの更なる小型化及び高速化の要求に応えるのに十分
な高保磁力を有し、且つ高SN比化を達成し得る磁気記
録媒体を得ることはできなかった。
特公平8−3893号公報に開示された磁気記録媒体に
よれば、ある程度の高保磁力及び低ノイズ化等が達成さ
れるが、コンピューターの更なる小型化及び高速化の要
求に伴い、より一層の高保磁力及び高SN比化が要求さ
れている。また、上記特開昭63−187416号公報
には、磁性層側の下地層として用いられる合金が具体的
に開示されておらず、磁性層側の下地層として上記公報
に具体的に記載されているCrを用いても、コンピュー
ターの更なる小型化及び高速化の要求に応えるのに十分
な高保磁力を有し、且つ高SN比化を達成し得る磁気記
録媒体を得ることはできなかった。
【0006】従って、本発明の目的は、より一層の高保
磁力を有し、且つ高SN比化を達成し得る磁気記録媒体
を提供することにある。
磁力を有し、且つ高SN比化を達成し得る磁気記録媒体
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、磁気記録媒体における下地層として複合下地
層を用い、該複合下地層中の各層を特定の材料から形成
することにより、上記目的が達成され得ることを知見し
た。
した結果、磁気記録媒体における下地層として複合下地
層を用い、該複合下地層中の各層を特定の材料から形成
することにより、上記目的が達成され得ることを知見し
た。
【0008】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
のであり、非磁性基板と、該非磁性基板上に設けられた
複合下地層と、該複合下地層上に設けられた磁性層とを
具備する磁気記録媒体において、上記複合下地層がTi
層とCrTi層とからなり、該CrTi層が上記磁性層
側に形成されており、且つ上記Ti層と上記CrTi層
との厚みの比(上記Ti層の厚み/上記CrTi層の厚
み)が1より大きく10未満であることを特徴とする磁
気記録媒体を提供することにより上記目的を達成したも
のである。尚、以下、本明細書において「層の厚み比」
という場合には、「Ti層の厚み/CrTi層の厚み」
を意味する。
のであり、非磁性基板と、該非磁性基板上に設けられた
複合下地層と、該複合下地層上に設けられた磁性層とを
具備する磁気記録媒体において、上記複合下地層がTi
層とCrTi層とからなり、該CrTi層が上記磁性層
側に形成されており、且つ上記Ti層と上記CrTi層
との厚みの比(上記Ti層の厚み/上記CrTi層の厚
み)が1より大きく10未満であることを特徴とする磁
気記録媒体を提供することにより上記目的を達成したも
のである。尚、以下、本明細書において「層の厚み比」
という場合には、「Ti層の厚み/CrTi層の厚み」
を意味する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気記録媒体の好
ましい実施形態を図面を参照して詳細に説明する。ここ
で、〔図1〕は、本発明の磁気記録媒体の好ましい一実
施形態の構造を示す模式図である。
ましい実施形態を図面を参照して詳細に説明する。ここ
で、〔図1〕は、本発明の磁気記録媒体の好ましい一実
施形態の構造を示す模式図である。
【0010】〔図1〕に示すように、本実施形態の磁気
記録媒体10は、非磁性基板12と、該非磁性基板12
上に設けられた複合下地層13、13’と、該複合下地
層13、13’上に設けられた磁性層14、14’と、
該磁性層14、14’上に設けられた保護層24、2
4’と、該保護層24、24’上に設けられた潤滑剤層
26、26’とを具備している。更に、上記複合下地層
13、13’は、それぞれ、Ti層20、20’とCr
Ti層22、22’とからなり、該CrTi層22、2
2’が、それぞれ、上記磁性層14、14’側に形成さ
れている。
記録媒体10は、非磁性基板12と、該非磁性基板12
上に設けられた複合下地層13、13’と、該複合下地
層13、13’上に設けられた磁性層14、14’と、
該磁性層14、14’上に設けられた保護層24、2
4’と、該保護層24、24’上に設けられた潤滑剤層
26、26’とを具備している。更に、上記複合下地層
13、13’は、それぞれ、Ti層20、20’とCr
Ti層22、22’とからなり、該CrTi層22、2
2’が、それぞれ、上記磁性層14、14’側に形成さ
れている。
【0011】本実施形態の磁気記録媒体10を構成する
各層についてそれぞれ説明すると、まず上記非磁性基板
12としては、例えば、Al基板、NiPめっきAl合
金基板、強化ガラス基板、結晶化ガラス基板、セラミッ
クス基板、Si合金基板、Ti基板、Ti合金基板、プ
ラスチック基板、カーボン基板、及びこれらの複合材料
から成る基板等が使用できる。これらのうち、特にカー
ボン基板、就中ガラス状カーボン基板は、小径/薄板化
に有利であり、耐熱性に優れ、しかも導電性も有してい
るので、本発明において好ましく用いられる。
各層についてそれぞれ説明すると、まず上記非磁性基板
12としては、例えば、Al基板、NiPめっきAl合
金基板、強化ガラス基板、結晶化ガラス基板、セラミッ
クス基板、Si合金基板、Ti基板、Ti合金基板、プ
ラスチック基板、カーボン基板、及びこれらの複合材料
から成る基板等が使用できる。これらのうち、特にカー
ボン基板、就中ガラス状カーボン基板は、小径/薄板化
に有利であり、耐熱性に優れ、しかも導電性も有してい
るので、本発明において好ましく用いられる。
【0012】次に、上記複合下地層13、13’につい
て説明すると、該複合下地層13、13’は、〔図1〕
に示す如く、それぞれ、Ti層20、20’とCrTi
層22、22’との2層からなり、該Ti層20、2
0’が上記非磁性基板12側に、該CrTi層22、2
2’が上記磁性層14、14’側に形成されている。
て説明すると、該複合下地層13、13’は、〔図1〕
に示す如く、それぞれ、Ti層20、20’とCrTi
層22、22’との2層からなり、該Ti層20、2
0’が上記非磁性基板12側に、該CrTi層22、2
2’が上記磁性層14、14’側に形成されている。
【0013】上記CrTi層22、22’について説明
すると、上記CrTi層22、22’は、二元合金Cr
Tiから形成されている。CrTiは、後述するCo系
磁性合金と格子定数が近似しているので、上記磁性層1
4、14’をCo系磁性合金から形成した場合に、上記
CrTi層22、22’と上記磁性層14、14’との
結晶格子間の整合性が良好となる。従って、上記複合下
地層13、13’の磁性層14、14’側の層を上記C
rTi層22、22’とすることにより、磁性層14、
14’の形成時に磁性層14、14’のエピタキシャル
な結晶成長が促進され、高保磁力を有する磁気記録媒体
を得ることができる。また、上記複合下地層13、1
3’の磁性層側の層を上記CrTi層22、22’とす
ることにより、高密度信号記録時においても媒体ノイズ
を低減することができ、高SN比を有する磁気記録媒体
を得ることができる。
すると、上記CrTi層22、22’は、二元合金Cr
Tiから形成されている。CrTiは、後述するCo系
磁性合金と格子定数が近似しているので、上記磁性層1
4、14’をCo系磁性合金から形成した場合に、上記
CrTi層22、22’と上記磁性層14、14’との
結晶格子間の整合性が良好となる。従って、上記複合下
地層13、13’の磁性層14、14’側の層を上記C
rTi層22、22’とすることにより、磁性層14、
14’の形成時に磁性層14、14’のエピタキシャル
な結晶成長が促進され、高保磁力を有する磁気記録媒体
を得ることができる。また、上記複合下地層13、1
3’の磁性層側の層を上記CrTi層22、22’とす
ることにより、高密度信号記録時においても媒体ノイズ
を低減することができ、高SN比を有する磁気記録媒体
を得ることができる。
【0014】上記CrTi層22、22’を形成する二
元合金CrTiとしては、磁性層との結晶格子間の整合
性の点からCrを主成分とするものを用いるのが好まし
い。上記CrTi層22、22’を形成するCrTiに
おけるTi含有量は、1〜45at%であることが好ま
しく、1〜30at%であることが更に好ましく、1〜
10at%であることが最も好ましい。上記CrTi層
22、22’の厚みは、2〜100nmであることが好
ましく、10〜50nmであることが更に好ましい。C
rTi層22、22’の厚みが上記範囲内であると、磁
性層の磁性結晶粒径が適度になり、しかもCrTi層の
結晶配向性が良くなるので低ノイズ化及び高保磁力化が
高いレベルで実現される。
元合金CrTiとしては、磁性層との結晶格子間の整合
性の点からCrを主成分とするものを用いるのが好まし
い。上記CrTi層22、22’を形成するCrTiに
おけるTi含有量は、1〜45at%であることが好ま
しく、1〜30at%であることが更に好ましく、1〜
10at%であることが最も好ましい。上記CrTi層
22、22’の厚みは、2〜100nmであることが好
ましく、10〜50nmであることが更に好ましい。C
rTi層22、22’の厚みが上記範囲内であると、磁
性層の磁性結晶粒径が適度になり、しかもCrTi層の
結晶配向性が良くなるので低ノイズ化及び高保磁力化が
高いレベルで実現される。
【0015】次に、上記非磁性基板12側に設けられる
Ti層20、20’について説明すると、該Ti層2
0、20’はTiから形成されており、媒体ノイズを低
減させる目的で設けられるものである。上記磁性層1
4、14’側にCrTi層22、22’が形成された上
記複合下地層13、13’の非磁性基板12側の層をT
i層とすることにより、上記磁性層14、14’の磁性
結晶粒径を微細化することができ、更なる低ノイズ化及
び高SN比化が達成できる。
Ti層20、20’について説明すると、該Ti層2
0、20’はTiから形成されており、媒体ノイズを低
減させる目的で設けられるものである。上記磁性層1
4、14’側にCrTi層22、22’が形成された上
記複合下地層13、13’の非磁性基板12側の層をT
i層とすることにより、上記磁性層14、14’の磁性
結晶粒径を微細化することができ、更なる低ノイズ化及
び高SN比化が達成できる。
【0016】上記Ti層20、20’の厚みは5〜10
0nmであることが好ましく、5〜50nmであること
が更に好ましい。Ti層20の厚みが100nmを超え
るとTi層の結晶粒径が大きくなるため、磁性層の磁性
結晶粒径も大きくなり、低ノイズ化の点から好ましくな
く、、5nm未満であるとCrTi層の結晶配向性が不
充分になり、CrTi層と磁性層との結晶格子間の整合
性が劣化するため、高保磁力化、高SN化の点から好ま
しくない。
0nmであることが好ましく、5〜50nmであること
が更に好ましい。Ti層20の厚みが100nmを超え
るとTi層の結晶粒径が大きくなるため、磁性層の磁性
結晶粒径も大きくなり、低ノイズ化の点から好ましくな
く、、5nm未満であるとCrTi層の結晶配向性が不
充分になり、CrTi層と磁性層との結晶格子間の整合
性が劣化するため、高保磁力化、高SN化の点から好ま
しくない。
【0017】また、上記Ti層と上記CrTi層との厚
みの比(上記Ti層の厚み/上記CrTi層の厚み)は
1より大きく10未満であり、好ましくは1.1より大
きく3未満であり、更に好ましくは1.1より大きく
2.5未満である。層の厚み比が上記範囲外であると、
高保磁力化(1800Oe以上)及び高S/N比化(3
8dB以上)を同時に達成することができない。
みの比(上記Ti層の厚み/上記CrTi層の厚み)は
1より大きく10未満であり、好ましくは1.1より大
きく3未満であり、更に好ましくは1.1より大きく
2.5未満である。層の厚み比が上記範囲外であると、
高保磁力化(1800Oe以上)及び高S/N比化(3
8dB以上)を同時に達成することができない。
【0018】上記CrTi層22、22’及びTi層2
0、20’は、例えば、真空蒸着、スパッタリング及び
イオンプレーディング等の物理的気相成長法(PVD)
のような薄膜形成手段によって好ましく形成される。
0、20’は、例えば、真空蒸着、スパッタリング及び
イオンプレーディング等の物理的気相成長法(PVD)
のような薄膜形成手段によって好ましく形成される。
【0019】次に、上記複合下地層13、13’上に設
けられる上記磁性層14、14’について説明すると、
該磁性層14、14’としては、例えば、PVDにより
形成された金属薄膜型の磁性層を挙げることができる。
該金属薄膜型の磁性層を形成する材料としては、例え
ば、CoCr、CoNi、CoCrX、CoCrPt
X、CoSm、CoSmX、CoNiX及びCoWX
(ここで、Xは、Ta、Pt、Au、Ti、V、Cr、
Ni、W、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、E
u、Li、Si、B、Ca、As、Y、Zr、Nb、M
o、Ru、Rh、Ag、Sb及びHf等からなる群より
選ばれる1種又は2種以上の金属を示し、組成物中同一
元素の組み合わせは除く)等で表されるCo系磁性合金
等が挙げられる。使用に際しては、これらを単独で又は
2種以上を組み合わせて用いることができる。上記磁性
層14、14’の厚みは10〜50nmであることが好
ましい。
けられる上記磁性層14、14’について説明すると、
該磁性層14、14’としては、例えば、PVDにより
形成された金属薄膜型の磁性層を挙げることができる。
該金属薄膜型の磁性層を形成する材料としては、例え
ば、CoCr、CoNi、CoCrX、CoCrPt
X、CoSm、CoSmX、CoNiX及びCoWX
(ここで、Xは、Ta、Pt、Au、Ti、V、Cr、
Ni、W、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、E
u、Li、Si、B、Ca、As、Y、Zr、Nb、M
o、Ru、Rh、Ag、Sb及びHf等からなる群より
選ばれる1種又は2種以上の金属を示し、組成物中同一
元素の組み合わせは除く)等で表されるCo系磁性合金
等が挙げられる。使用に際しては、これらを単独で又は
2種以上を組み合わせて用いることができる。上記磁性
層14、14’の厚みは10〜50nmであることが好
ましい。
【0020】次に、上記磁性層14、14’上に設けら
れる上記保護層24、24’について説明すると、該保
護層24、24’は、上記磁性層14、14’を保護す
るために用いられるものである。上記保護層24、2
4’は、耐摩耗性の観点から力学的強度の高い材料で形
成されていることが好ましく、例えば、Al、Si、T
i、Cr、Zr、Nb、Mo、Ta、W等の金属の酸化
物(酸化ケイ素、酸化ジルコニウム等);該金属の窒化
物(窒化ホウ素等);該金属の炭化物(炭化ケイ素、炭
化タングステン等);アモルファスカーボンやダイヤモ
ンドライクカーボン等のカーボン(炭素)及びボロンナ
イトライド等からなる群より選択される一種以上が用い
られることが好ましい。また、上記材料の中でも、カー
ボン、炭化ケイ素、炭化タングステン、酸化ケイ素、酸
化ジルコニウム、窒化ホウ素又はこれらの複合材料が好
ましく、更に好ましくはカーボンであり、中でも特にダ
イヤモンドライクカーボン及びガラス状カーボンが好ま
しい。上記保護層24、24’の厚みは、一般に5〜2
5nmであることが好ましい。なお、上記保護層24、
24’は、PVD等により形成することができる。
れる上記保護層24、24’について説明すると、該保
護層24、24’は、上記磁性層14、14’を保護す
るために用いられるものである。上記保護層24、2
4’は、耐摩耗性の観点から力学的強度の高い材料で形
成されていることが好ましく、例えば、Al、Si、T
i、Cr、Zr、Nb、Mo、Ta、W等の金属の酸化
物(酸化ケイ素、酸化ジルコニウム等);該金属の窒化
物(窒化ホウ素等);該金属の炭化物(炭化ケイ素、炭
化タングステン等);アモルファスカーボンやダイヤモ
ンドライクカーボン等のカーボン(炭素)及びボロンナ
イトライド等からなる群より選択される一種以上が用い
られることが好ましい。また、上記材料の中でも、カー
ボン、炭化ケイ素、炭化タングステン、酸化ケイ素、酸
化ジルコニウム、窒化ホウ素又はこれらの複合材料が好
ましく、更に好ましくはカーボンであり、中でも特にダ
イヤモンドライクカーボン及びガラス状カーボンが好ま
しい。上記保護層24、24’の厚みは、一般に5〜2
5nmであることが好ましい。なお、上記保護層24、
24’は、PVD等により形成することができる。
【0021】次に、上記保護層24、24’上に設けら
れる上記潤滑剤層26、26’について説明すると、該
潤滑剤層は、磁気記録媒体の走行性及び耐久性を向上さ
せるために用いられるものであり、例えば厚みが5〜1
00Å程度になるように潤滑剤をスピンコーティング、
ディップコーティング、スプレーコーティング等の塗布
手段で塗布する方法や、フッ化炭素系化合物と酸素とを
気相重合(特に光CVD)する方法(例えば、特願平6
−286940号記載の方法等)により形成することが
できる。該潤滑剤としては、フッ素系高分子を好適に用
いることができる。該フッ素系高分子としては、分子中
に極性基を有するもの及び極性基を有しないものの双方
を単独で又は組み合わせて用いることができる。分子中
に極性基を有する上記フッ素系高分子としては、分子量
が2000〜4000のパーフロロポリエーテル系の高
分子であって、末端に芳香族環又はOH基を有するもの
が好ましく用いられる。より詳細には、−(CF2 CF
2 O)n−(CF2 O)m −骨格を有し、末端に芳香族
環又はOH基を有し、且つ分子量が2000〜4000
であるものが好ましい。具体例としては、フォンブリン
AM2001、フォンブリンZ−dol(アオジモント
社)等が挙げられる。一方、分子中に極性基を有しない
上記フッ素系高分子としては、分子量が2000〜10
000のパーフロロポリエーテル系の高分子であって、
末端にパーフルオロアルキル基を有するものが好ましく
用いられる。より詳細には、CF3 −(CF2 CF
2 O)n −(CF2 O)m −CF3 で表わされ、分子量
が2000〜10000であるものが好ましい。具体例
としては、フォンブリンZ03(アオジモント社)等が
挙げられる。
れる上記潤滑剤層26、26’について説明すると、該
潤滑剤層は、磁気記録媒体の走行性及び耐久性を向上さ
せるために用いられるものであり、例えば厚みが5〜1
00Å程度になるように潤滑剤をスピンコーティング、
ディップコーティング、スプレーコーティング等の塗布
手段で塗布する方法や、フッ化炭素系化合物と酸素とを
気相重合(特に光CVD)する方法(例えば、特願平6
−286940号記載の方法等)により形成することが
できる。該潤滑剤としては、フッ素系高分子を好適に用
いることができる。該フッ素系高分子としては、分子中
に極性基を有するもの及び極性基を有しないものの双方
を単独で又は組み合わせて用いることができる。分子中
に極性基を有する上記フッ素系高分子としては、分子量
が2000〜4000のパーフロロポリエーテル系の高
分子であって、末端に芳香族環又はOH基を有するもの
が好ましく用いられる。より詳細には、−(CF2 CF
2 O)n−(CF2 O)m −骨格を有し、末端に芳香族
環又はOH基を有し、且つ分子量が2000〜4000
であるものが好ましい。具体例としては、フォンブリン
AM2001、フォンブリンZ−dol(アオジモント
社)等が挙げられる。一方、分子中に極性基を有しない
上記フッ素系高分子としては、分子量が2000〜10
000のパーフロロポリエーテル系の高分子であって、
末端にパーフルオロアルキル基を有するものが好ましく
用いられる。より詳細には、CF3 −(CF2 CF
2 O)n −(CF2 O)m −CF3 で表わされ、分子量
が2000〜10000であるものが好ましい。具体例
としては、フォンブリンZ03(アオジモント社)等が
挙げられる。
【0022】本発明の磁気記録媒体は、例えば、磁気ド
ラム、磁気テープ、磁気カード及び磁気ディスク等とし
て有用であり、特に固定ディスク等の磁気ディスクとし
て有用である。
ラム、磁気テープ、磁気カード及び磁気ディスク等とし
て有用であり、特に固定ディスク等の磁気ディスクとし
て有用である。
【0023】以上、本発明の磁気記録媒体をその好まし
い実施形態に基づき詳細に説明したが、本発明は上記実
施形態に制限されるものではなく、種々の変更形態が可
能である。例えば、〔図1〕に示す磁気記録媒体は、T
i層、CrTi層、磁性層、保護層及び潤滑剤層が、非
磁性基板の両面に形成されているが、本発明の磁気記録
媒体は、上記各層が非磁性基板の片面に形成されたもの
でもよい。また、上記の説明以外に特に詳述しなかった
点については、従来の磁気記録媒体に関する説明が適宜
適用される。
い実施形態に基づき詳細に説明したが、本発明は上記実
施形態に制限されるものではなく、種々の変更形態が可
能である。例えば、〔図1〕に示す磁気記録媒体は、T
i層、CrTi層、磁性層、保護層及び潤滑剤層が、非
磁性基板の両面に形成されているが、本発明の磁気記録
媒体は、上記各層が非磁性基板の片面に形成されたもの
でもよい。また、上記の説明以外に特に詳述しなかった
点については、従来の磁気記録媒体に関する説明が適宜
適用される。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明は、かかる実施例に限定されるものでは
ない。
するが、本発明は、かかる実施例に限定されるものでは
ない。
【0025】〔実施例1〕〔図1〕に示す構成の磁気デ
ィスクを以下の手順により製造した。即ち、密度18g
/cm3 のガラス状炭素アモルファスカーボン基板(サイ
ズ1.89”、25mil厚)を研磨し、その平均表面
粗さを0.5nmにした。該カーボン基板を精密洗浄し
た後、パレットにロードし、4カソードを有するインラ
イン式通過型スパッタリング装置にセットした。スパッ
タチャンバー内には、Ti、Cr91Ti9 at%、Co
75Cr8.5 Pt9.5 B7 at%及びCのターゲットが設
置されている。該スパッタチャンバー内を排気して真空
にし、次いで、該スパッタチャンバー内にArガスを1
0mTorr導入した条件下、上記アモルファスカーボ
ン基板をヒーターにより180℃まで加熱して、下記の
条件下にて順次各層の形成を行った。
ィスクを以下の手順により製造した。即ち、密度18g
/cm3 のガラス状炭素アモルファスカーボン基板(サイ
ズ1.89”、25mil厚)を研磨し、その平均表面
粗さを0.5nmにした。該カーボン基板を精密洗浄し
た後、パレットにロードし、4カソードを有するインラ
イン式通過型スパッタリング装置にセットした。スパッ
タチャンバー内には、Ti、Cr91Ti9 at%、Co
75Cr8.5 Pt9.5 B7 at%及びCのターゲットが設
置されている。該スパッタチャンバー内を排気して真空
にし、次いで、該スパッタチャンバー内にArガスを1
0mTorr導入した条件下、上記アモルファスカーボ
ン基板をヒーターにより180℃まで加熱して、下記の
条件下にて順次各層の形成を行った。
【0026】(1)Ti層 ・材料 :Ti ・基板バイアス電圧:−200V ・膜厚 :50nm (2)CrTi層 ・材料 :Cr91Ti9 at% ・基板バイアス電圧:−200V ・膜厚 :45nm (3)磁性層 ・材料 :Co75Cr8.5 Pt9.5 B7 at
% ・基板バイアス電圧:−200V ・膜厚 :25nm (4)保護層 ・材料 :C ・基板バイアス電圧:0V ・膜厚 :15nm
% ・基板バイアス電圧:−200V ・膜厚 :25nm (4)保護層 ・材料 :C ・基板バイアス電圧:0V ・膜厚 :15nm
【0027】上記保護層形成後、Arガスを止め、上記
スパッタチャンバー内を大気開放し、上記アモルファス
カーボン基板を取り出した。次いで、上記保護層の表面
にテープバニッシュを行い、続いて潤滑剤フォンブリン
Z−dol(アオジモント社製)を2nmの膜厚になる
ように塗布し、〔図1〕に示す磁気ディスクを得た。
スパッタチャンバー内を大気開放し、上記アモルファス
カーボン基板を取り出した。次いで、上記保護層の表面
にテープバニッシュを行い、続いて潤滑剤フォンブリン
Z−dol(アオジモント社製)を2nmの膜厚になる
ように塗布し、〔図1〕に示す磁気ディスクを得た。
【0028】得られた磁気ディスクについて、下記〔磁
気ディスクの評価基準〕に従って、それぞれ評価を行っ
た。その結果を〔表1〕に示す。
気ディスクの評価基準〕に従って、それぞれ評価を行っ
た。その結果を〔表1〕に示す。
【0029】〔磁気ディスクの評価基準〕 <保磁力>上記磁気ディスクをその半径15mm付近よ
り8×8mmの形状に切り出し、測定用のサンプルとし
た。該サンプルをVSM(振動試料型磁力計)のサンプ
ルホルダーに、磁場の印加方向が磁気ディスクの円周方
向となるようにセットして測定を行った。最大印加磁場
10kOeにて測定を行い、得られたM−H曲線より、
保磁力Hcを求めた。 <SN比>薄膜インダクティブヘッドを用い、Guzi
k(記録再生評価装置)、オシロスコープ、スペクトラ
ムアナライザーにより線記録密度を50kfciとして
測定を行った。
り8×8mmの形状に切り出し、測定用のサンプルとし
た。該サンプルをVSM(振動試料型磁力計)のサンプ
ルホルダーに、磁場の印加方向が磁気ディスクの円周方
向となるようにセットして測定を行った。最大印加磁場
10kOeにて測定を行い、得られたM−H曲線より、
保磁力Hcを求めた。 <SN比>薄膜インダクティブヘッドを用い、Guzi
k(記録再生評価装置)、オシロスコープ、スペクトラ
ムアナライザーにより線記録密度を50kfciとして
測定を行った。
【0030】〔実施例2〕実施例1におけるCrTi層
の厚みを30nmに代える以外は、実施例1と同様に操
作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディスク
の評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表1〕
に示す。
の厚みを30nmに代える以外は、実施例1と同様に操
作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディスク
の評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表1〕
に示す。
【0031】〔比較例1〕実施例1におけるTi層及び
CrTi層の厚みを100nmに代える以外は、実施例
1と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた
磁気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。その結
果を〔表1〕に示す。
CrTi層の厚みを100nmに代える以外は、実施例
1と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた
磁気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。その結
果を〔表1〕に示す。
【0032】〔比較例2〕実施例1におけるTi層及び
CrTi層の厚みを30nmに代える以外は、実施例1
と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁
気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。その結果
を〔表1〕に示す。
CrTi層の厚みを30nmに代える以外は、実施例1
と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁
気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。その結果
を〔表1〕に示す。
【0033】〔比較例3〕実施例1におけるCrTi層
をCr層に代え、その厚みを30nmに代える以外は、
実施例1と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得
られた磁気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。
その結果を〔表1〕に示す。
をCr層に代え、その厚みを30nmに代える以外は、
実施例1と同様に操作を行い、磁気ディスクを得た。得
られた磁気ディスクの評価を実施例1と同様に行った。
その結果を〔表1〕に示す。
【0034】〔比較例4〕実施例1におけるCrTi層
の厚みを5nmに代える以外は、実施例1と同様に操作
を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディスクの
評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表1〕に
示す。
の厚みを5nmに代える以外は、実施例1と同様に操作
を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディスクの
評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表1〕に
示す。
【0035】〔比較例5〕実施例1におけるCrTi層
の厚みを150nmに代える以外は、実施例1と同様に
操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディス
クの評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表
1〕に示す。
の厚みを150nmに代える以外は、実施例1と同様に
操作を行い、磁気ディスクを得た。得られた磁気ディス
クの評価を実施例1と同様に行った。その結果を〔表
1〕に示す。
【0036】
【表1】
【0037】〔表1〕に示す結果から明らかなように、
複合下地層がTi層とCrTi層とからなり、該CrT
i層が磁性層側に形成され、且つ層の厚み比が1より大
きく10未満である本発明の磁気ディスク(実施例1及
び2)は、高保磁力及び高SN比を有するものであるこ
とがわかる。これに対して、層の厚み比が1以下又は1
0以上である比較例1、2、4及び5の磁気ディスク、
複合下地層がTi層とCrTi層とから形成されていな
い比較例3の磁気ディスクは、実施例1及び2の磁気デ
ィスクに比べ高保磁力及び高SN比を有しないものであ
ることがわかる。
複合下地層がTi層とCrTi層とからなり、該CrT
i層が磁性層側に形成され、且つ層の厚み比が1より大
きく10未満である本発明の磁気ディスク(実施例1及
び2)は、高保磁力及び高SN比を有するものであるこ
とがわかる。これに対して、層の厚み比が1以下又は1
0以上である比較例1、2、4及び5の磁気ディスク、
複合下地層がTi層とCrTi層とから形成されていな
い比較例3の磁気ディスクは、実施例1及び2の磁気デ
ィスクに比べ高保磁力及び高SN比を有しないものであ
ることがわかる。
【0038】
【発明の効果】以上、詳述した通り、本発明の磁気記録
媒体は、下地層として複合下地層を用い、該複合下地層
をTi層とCrTi層とから形成し、該CrTi層を磁
性層側に形成し、且つ層の厚み比を1より大きく10未
満とすることにより、高保磁力を有し、且つ高SN比化
を達成することができるものとなる。
媒体は、下地層として複合下地層を用い、該複合下地層
をTi層とCrTi層とから形成し、該CrTi層を磁
性層側に形成し、且つ層の厚み比を1より大きく10未
満とすることにより、高保磁力を有し、且つ高SN比化
を達成することができるものとなる。
【図1】本発明の磁気記録媒体の好ましい一実施形態の
構造を示す模式図である。
構造を示す模式図である。
10 磁気記録媒体 12 非磁性基板 13 複合下地層 14 磁性層 20 Ti層 22 CrTi層 24 保護層 26 潤滑剤層
Claims (4)
- 【請求項1】 非磁性基板と、該非磁性基板上に設けら
れた複合下地層と、該複合下地層上に設けられた磁性層
とを具備する磁気記録媒体において、 上記複合下地層がTi層とCrTi層とからなり、該C
rTi層が上記磁性層側に形成されており、且つ上記T
i層と上記CrTi層との厚みの比(上記Ti層の厚み
/上記CrTi層の厚み)が1より大きく10未満であ
ることを特徴とする磁気記録媒体。 - 【請求項2】 上記CrTi層の厚みが2〜100nm
である、請求項1記載の磁気記録媒体。 - 【請求項3】 上記Ti層の厚みが5〜100nmであ
る、請求項1又は2記載の磁気記録媒体。 - 【請求項4】 上記CrTi層が、Tiを1〜45at
%含有する材料から形成されている、請求項1〜3の何
れかに記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633396A JPH09282631A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633396A JPH09282631A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282631A true JPH09282631A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13883922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8633396A Pending JPH09282631A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09282631A (ja) |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8633396A patent/JPH09282631A/ja active Pending
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