JPH09283027A - 陰極線管の画像調整方法およびその装置 - Google Patents

陰極線管の画像調整方法およびその装置

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JPH09283027A
JPH09283027A JP8097179A JP9717996A JPH09283027A JP H09283027 A JPH09283027 A JP H09283027A JP 8097179 A JP8097179 A JP 8097179A JP 9717996 A JP9717996 A JP 9717996A JP H09283027 A JPH09283027 A JP H09283027A
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image
ray tube
cathode ray
funnel
correction
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JP8097179A
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Kazunari Hirayama
和成 平山
Isao Kato
勲 加藤
Satoru Yamaguchi
哲 山口
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練作業者の豊富な経験と勘に頼ることな
く、補正部品を適正な位置に確実かつ短時間で貼り付け
られる陰極線管の画像調整装置を提供する。 【解決手段】 フェース面11c を下向きとし、陰極線管
11のフェース面11c に映し出した所定の画像を下方から
複数のカメラ41により撮像する。入力した画像を画像処
理し、ピュリティやコンバージェンスが局部的に所望の
値になっていない場合、画像処理によりパターンのずれ
や位置を検出する。所望の画像を得るためのファンネル
外壁11b 上における画像の補正箇所を求め、この演算結
果に基づいてXYテーブル47はレーザポインタ46を、演
算結果のXY座標に従って移動させ、レーザ光によっ
て、補正マグネット14や補正フェライト片16の貼り付け
場所を指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管のファン
ネル外壁に、補正部品を貼り付けて画像を補正する陰極
線管の画像調整方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陰極線管の最終製造工程では、
組み立てられた陰極線管の画像調整が行なわれる。この
画像調整は、主にピュリティ、コンバージェンス、画像
の歪みおよびフェース有効面に対する画像の位置などの
調整であり、これらの調整により所望の画像品位を得て
いる。
【0003】図3は調整の完了した陰極線管11を示して
おり、すなわち調整は、陰極線管11の製造工程中に起こ
る様々なエラー、たとえば部品精度や組立精度のばらつ
きによって生じるエラーを最終的に調整するもので、複
数個の多極マグネットであるPCマグネット12を陰極線
管11のネック部11a の先端部分に配設して、赤、青、緑
の3色の電子ビームを補正し、所望のコンバージェンス
が得られるようにしたり、ネック部11a の外周に装着さ
れる偏向ヨーク13を、ネック部11a に対して相対的に移
動させることにより、ピュリティや画面位置を調整して
いる。
【0004】ところが、このような調整によってもエラ
ーを完全に補正することは困難であるため、図4で示す
補正マグネット14や、図5で示すプラスチックフィルム
15の先端部に設けられた補正フェライト片16などの補正
部品を陰極線管11に取り付けている。すなわち、図3で
示すように、補正マグネット14を陰極線管11のファンネ
ル外壁11b に貼り付けたり、補正フェライト片16を偏向
ヨーク13とファンネル外壁11b との間に挿入したりし
て、所望の画像を得ている。なお、図3において、11c
は画像が映出されるフェース面で、18は固定用のラグ
で、このラグ18はフェース面11c の周囲四隅に設けられ
ている。
【0005】次に、従来のこの種の調整作業を図6ない
し図9を参照して説明する。
【0006】まず、調整対象の陰極線管11は、図示しな
い上流工程にて、ネック部11a に対する偏向ヨーク13の
位置関係、たとえばXY位置やローテーションの関係、
複数枚のPCマグネット12の回転角などが調整されて作
業者のところに搬送されてくる。作業者は、図6で示す
ように、陰極線管11を、そのフェース面11c が手前に見
えるように検査装置21にローディングする。この後、作
業者はフェース面11cの画像を見ながら、補正マグネッ
ト14や補正フェライト片16を使い別け、コンバージェン
スのずれなどを補正する。
【0007】ここで、この補正マグネット14や補正フェ
ライト片16の使用例を、図7ないし図9を参照して説明
する。
【0008】図7は3色の電子ビームのうち、緑を中心
として左右に配置される赤のビームRと青のビームBを
画面に表示して、赤のビームRと青のビームBのずれを
補正する場合を示しており、補正マグネット14を使用す
ることにより補正されるコンバージェンスのずれパター
ンの一例である。この場合、作業者は補正マグネット14
をファンネル外壁11b の所望の位置に貼り付けることに
より、コンバージェンスのずれを補正する。
【0009】図8は補正フェライト片16を使用すること
により補正されるコンバージェンスのずれのパターンの
一例を示している。この場合、作業者は補正フェライト
片16を偏向ヨーク13とファンネル外壁11b との間に挿入
して所望の位置に貼り付けることにより、コンバージェ
ンスのずれを補正する。
【0010】図9は上述した補正マグネット14や補正フ
ェライト片16を使用して補正されたコンバージェンスの
パターンを示している。
【0011】このように、偏向ヨーク13やPCマグネッ
ト12が調整され位置決めされた後、さらに局部的なピュ
リティやコンバージェンスを補正するために、陰極線管
11のファンネル外壁11b に補正マグネット14や補正フェ
ライト片16を貼り付けることにより電子ビームと強制的
に補正している。そして、このような補正作業を繰り返
して行い、最適画面が得られるように画像を調整する。
【0012】しかしながら、これら補正マグネット14や
補正フェライト片16を貼り付ける位置および方向は、画
像が調整されるべき位置でなければならない。しかし、
これらの補正すべきパターンは一様ではなく様々であ
る。また、必要とする補正部品が複数個となる場合もあ
る。したがって、補正マグネット14や補正フェライト片
16を最適な位置に貼り付けるには、豊かな経験と勘が必
要で極めて難しく、多くの作業時間がかかり改善が望ま
れている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように、補正マグ
ネット14や補正フェライト片16を用いた最終的な画像の
調整は、熟練作業者の豊富な経験と勘に多く依存してお
り、作業が難しく、多大な作業時間を必要とした。
【0014】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、熟練作業者の豊富な経験と勘に頼ることなく、補正
部品を適正な位置に確実かつ短時間で貼り付けることが
できる陰極線管の画像調整方法およびその装置を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネック部に偏
向ヨークおよびPCマグネットが装着されている陰極線
管のファンネル外壁に、補正部品を貼り付けて画像を補
正する陰極線管の画像調整において、前記陰極線管のフ
ェース面に所定の画像を映し出し、このフェース面の画
像をとらえ、このとらえた画像の画像信号を画像処理
し、所望の画像を得るためのファンネル外壁上における
画像の補正箇所を演算して求め、この演算結果に基づい
て陰極線管のファンネル外壁の補正部品の貼り付け場所
を指示するもので、従来のように熟練作業者の経験と勘
を必要とせず、短時間のうちに適切に画像調整する。
【0016】また、レーザポインタから発振されるレー
ザ光により、ファンネル外壁の補正部品貼り付け場所を
指示するもので、レーザポインタを演算制御装置によっ
て求められた補正位置情報に従って移動させ、レーザポ
インタから発振されるレーザ光により、ファンネル外壁
の補正部品の貼り付け場所を明確に指示するので、作業
者は具体的な貼り付け場所を容易に確認する。
【0017】さらに、陰極線管をフェース面を下向きに
して所定位置に搬送し、下方から陰極線管のフェース面
の画像をとらえ、上方から陰極線管のファンネル外壁の
補正部品の貼り付け場所を指示するもので、フェース面
が作業者の邪魔にならず、作業が容易になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の陰極線管の画像調
整装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。な
お、従来例で説明した部分に対応する部分には、同一符
号を付して説明する。
【0019】図1に示すように、陰極線管11のネック部
11a に偏向ヨーク13およびPCマグネット12を装着する
とともに、陰極線管11のファンネル外壁11b に、図4で
示したような補正部品としての補正マグネット14や、図
5で示したような補正部品としての補正フェライト片16
などを貼り付け、所望の画像を得るために最終的に補正
する。
【0020】図1において、23は搬送機構で、この搬送
機構23は陰極線管11をフェース面11c を下向きにした状
態で、画像調整用の所定位置に搬送する。すなわち、こ
の搬送機構23は、図示しない上流工程から連続する搬送
架台24を有し、この搬送架台24の上部にはパレット25が
紙面と直角の搬送方向に沿って移動可能に設けられてい
る。また、このパレット25は、陰極線管11のフェース面
11c を遊嵌させる大きさの開口25a を有しており、この
開口25a には陰極線管11のフェース面11c が下向きに嵌
め込まれ、上面にはラグ18が係合支持される。
【0021】なお、パレット25上に支持される陰極線管
11は、上流工程でネック部11a に偏向ヨーク13およびP
Cマグネット12が装着されており、これら偏向ヨーク13
およびPCマグネット12は予めピュリティ、コンバージ
ェンスが所望の値になるように調整された後、ねじやく
さびによって位置決め固定されている。
【0022】また、パレット25には可動側となるコンタ
クト装置27が設けられており、陰極線管11の図示しない
電子銃との接続用ソケット28および偏向ヨーク13とをそ
れぞれ接続している。また、パレット25が停止する画像
調整用の所定位置には、固定側となるコンタクト装置29
が設けられており、パレット25が所定位置に到達するこ
とにより、パレット25側のコンタクト装置27と導電接触
する。さらに、陰極線管11には図2で示すようにアノー
ド11d が設けられており、所定位置にはこのアノード11
d と接触するアノードコンタクト装置30が設けられてい
る。
【0023】さらに、32は画像制御手段で、この画像制
御手段32は陰極線管11のフェース面11c に所定の画像、
すなわちパターンを映し出させる。そして、この画像制
御手段32は、電子銃電源装置33、偏向電源装置34および
アノード電源装置35を有し、これら電子銃電源装置33、
偏向電源装置34およびアノード電源装置35は演算制御装
置37により制御される。ここで、電子銃電源装置33は、
コンタクト装置29,27および接続用ソケット28を介して
陰極線管11の電子銃に電源を供給し、偏向電源装置34
は、コンタクト装置29,27を介して偏向ヨーク13に偏向
用の電源を供給し、アノード電源装置35は、アノードコ
ンタクト装置30を介して陰極線管11のアノード11d に電
源を供給する。
【0024】また、画像調整用所定位置の下方には画像
検出装置39が設けられ、この画像検出装置39の検出部
は、パレット25上に支持された陰極線管11のフェース面
11c と対向している。そして、この画像検出装置39は、
ベース板40上に複数のカメラ41を均等に配置したもの
で、シリンダ状の上下駆動機構42に取り付けられてい
る。また、この画像検出装置39は、作動時に、上下駆動
機構42により対向するフェース面11c との合焦位置まで
上昇し、カメラコントローラ43により制御された複数の
カメラ41により、フェース面11c に映し出された画像を
とらえ、この画像の画像信号を、演算制御装置37に出力
する。
【0025】一方、画像調整用所定位置の上方には指示
手段45が設けられ、演算制御装置37の演算結果に基づい
て、陰極線管11のファンネル外壁11b に対する補正部品
の貼り付け箇所を指示する。この指示手段45は、ファン
ネル外壁11b に指示用のレーザ光を発振するレーザポイ
ンタ46およびその移動機構としてのXYテーブル47が用
いられており、演算制御装置37によって求められた補正
位置情報に基づき、XYテーブルコントローラ48を介し
て制御され、レーザポインタ46を補正部品の貼り付け箇
所に移動させる。なお、レーザポインタ46は、XYテー
ブル47のY軸47Y に、保持具49を介して下向きに取り付
けられている。
【0026】また、演算制御装置37にはコンピュータが
用いられており、予め設定されたプログラムに従って、
電子銃電源装置33、偏向電源装置34およびアノード電源
装置35を統括制御する。また、画像検出装置39から出力
される画像信号を入力してモニタ37a ,37b に表示させ
るとともに、この画像信号を画像処理し、パターンのず
れやその位置などから、所定のアルゴリズムによりフェ
ース面11c 上における画像の補正位置を演算により求
め、XYテーブルコントローラ48に出力する。
【0027】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0028】まず、画像調整対象の陰極線管11には、図
示しない上流工程にてネック部11aに偏向ヨーク13およ
びPCマグネット12が装着され、ピュリティ、コンバー
ジェンスが所望の値になるように調整されており、上流
工程において搬送機構23のパレット25上に、フェース面
11c が下向きの状態で搭載され、図1で示した画像調整
用の所定位置に搬送されてくる。
【0029】そして、所定位置では図示しない位置決め
装置によりパレット25が位置決めされるとともに、コン
タクト装置27,29間が接触して導電状態となる。この状
態で、作業者50は陰極線管11のネック部11a に接続用ソ
ケット28を装着し、かつ、アノードコンタクト装置30を
陰極線管11のアノード11d に接触させる。これらの操作
により、陰極線管11の各部には電源が供給され、画像表
示可能な状態となる。また、画像検出装置39の上下駆動
機構42を作動させ、複数のカメラ41を、陰極線管11のフ
ェース面11c に対応した高さまで上昇させ、計測準備を
完了する。
【0030】この状態にて、演算制御装置37により画像
制御手段32の各部を制御し、陰極線管11のフェース面11
c 上に種々のパターンを映し出す。このパターンは複数
のカメラ41によりとらえられ、フェース面11c の所定場
所におけるピュリティおよびコンバージェンスが計測さ
れる。この計測信号である画像信号はカメラコントロー
ラ43を経て演算制御装置37に入力される。
【0031】また、演算制御装置37は、入力された画像
をモニタ37a に表示するとともに、画像処理する。すな
わち、ピュリティやコンバージェンスが局部的に所望の
値になっていない場合、画像処理によりパターンのずれ
やその位置などを検出し、これらピュリティやコンバー
ジェンスを所望の値にするための補正位置を求める。つ
まり、画像処理の結果から、陰極線管11のファンネル外
壁11b のどの場所に補正マグネット14や補正フェライト
片16を貼り付ければ良いかを演算し、そのXY座標を算
出する。
【0032】そして、演算結果である座標情報は、モニ
タ37b に表示されるとともに、XYテーブルコントロー
ラ48を介して指示手段45を構成するXYテーブル47に出
力される。このため、XYテーブル47はレーザポインタ
46を、演算結果のXY座標に従って移動させるので、レ
ーザポインタ46は演算制御装置37で求められた補正位置
に移動し、この補正位置にてレーザ光を発振し、ファン
ネル外壁11b 上を指示する。作業者50は、このレーザ光
で指示されたファンネル外壁11b 上の位置に補正マグネ
ット14や補正フェライト片16を貼り付ければ良い。
【0033】このように、陰極線管11のフェース面11c
に所定のパターンを表示させて、その画像をとらえ、演
算制御装置37によって所望の画像を得るための補正位置
を求め、その演算結果により陰極線管11のファンネル外
壁11b 上の補正位置を指示するので、作業者は単に指示
された場所に補正部品を貼り付けるだけで良く、従来の
ように熟練作業者の経験や勘を必要とせず、作業性が大
幅に向上し、短時間で容易に補正できる。
【0034】また、指示手段45にレーザポインタ46を用
い、レーザ光によって指示するので、ファンネル外壁11
b に対する指示を明確かつ正確にできる。
【0035】さらに、陰極線管11のフェース面11c を下
向きにしているので、補正部品の貼り付け作業に際し
て、フェース面11c が作業者50の邪魔にならず、作業が
しやすくなる。
【0036】なお、指示手段45の移動機構47としてXY
テーブルを示したが、ロボット機構を用いても同様の効
果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、陰極線管のフェース面
に所定の画像を映し出し、このフェース面の画像をとら
え、このとらえた画像の画像信号を画像処理し、所望の
画像を得るためのファンネル外壁上における画像の補正
箇所を演算して求め、この演算結果に基づいて陰極線管
のファンネル外壁の補正部品の貼り付け場所を指示する
ので、従来のように熟練作業者の経験と勘を必要とせ
ず、短時間のうちに適切に画像調整できる。
【0038】また、レーザポインタから発振されるレー
ザ光により、ファンネル外壁の補正部品貼り付け場所を
指示することにより、レーザポインタを演算制御装置に
よって求められた補正位置情報に従って移動させ、レー
ザポインタから発振されるレーザ光により、ファンネル
外壁の補正部品の貼り付け場所を明確に指示するので、
作業者は具体的な貼り付け場所を容易に確認できる。
【0039】さらに、陰極線管をフェース面を下向きに
して所定位置に搬送し、下方から陰極線管のフェース面
の画像をとらえ、上方から陰極線管のファンネル外壁の
補正部品の貼り付け場所を指示するので、フェース面が
作業者の邪魔にならず、作業を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陰極線管の画像調整装置の一実施の形
態を示す説明図である。
【図2】同上画像調整対象の陰極線管の平面図である。
【図3】同上PCマグネットおよび偏向ヨークを装着し
た陰極線管を示す斜視図である。
【図4】同上補正部品である補正マグネットを示す斜視
図である。
【図5】同上補正部品である補正フェライト片を示す斜
視図である。
【図6】従来例の画像調整装置を示す斜視図である。
【図7】同上補正される画像の第1の例を示す説明図で
ある。
【図8】同上補正される画像の第2の例を示す説明図で
ある。
【図9】同上補正部品によって補正された画像の例を示
す説明図である。
【符号の説明】
11 陰極線管 11a ネック部 11b ファンネル外壁 11c フェース面 12 PCマグネット 13 偏向ヨーク 14 補正部品としての補正マグネット 16 補正部品としての補正フェライト片 23 搬送機構 32 画像制御手段 37 演算制御装置 39 画像検出装置 45 指示手段 46 レーザポインタ 47 移動機構としてのXYテーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネック部に偏向ヨークおよびPCマグネ
    ットが装着されている陰極線管のファンネル外壁に、補
    正部品を貼り付けて画像を補正する陰極線管の画像調整
    方法において、 前記陰極線管のフェース面に所定の画像を映し出し、 このフェース面の画像をとらえ、 このとらえた画像の画像信号を画像処理し、 所望の画像を得るためのファンネル外壁上における画像
    の補正箇所を演算して求め、 この演算結果に基づいて陰極線管のファンネル外壁の補
    正部品の貼り付け場所を指示することを特徴とする陰極
    線管の画像調整方法。
  2. 【請求項2】 レーザポインタから発振されるレーザ光
    により、ファンネル外壁の補正部品貼り付け場所を指示
    することを特徴とする請求項1記載の陰極線管の画像調
    整方法。
  3. 【請求項3】 陰極線管をフェース面を下向きにして所
    定位置に搬送し、 下方から陰極線管のフェース面の画像をとらえ、 上方から陰極線管のファンネル外壁の補正部品の貼り付
    け場所を指示することを特徴とする請求項1または2記
    載の陰極線管の画像調整方法。
  4. 【請求項4】 ネック部に偏向ヨークおよびPCマグネ
    ットが装着されている陰極線管のファンネル外壁に、補
    正部品を貼り付けて画像を補正する陰極線管の画像調整
    装置において、 前記陰極線管のフェース面に所定の画像を映し出させる
    画像制御手段と、 上記フェース面に対向して配置され、このフェース面に
    映出された画像をとらえ画像信号を出力する画像検出装
    置と、 上記画像信号を画像処理し、所望の画像を得るためのフ
    ァンネル外壁上における補正位置を求める演算制御装置
    と、 この演算結果に基づいて、陰極線管のファンネル外壁の
    補正部品貼り付け箇所を指示する指示手段とを具備した
    ことを特徴とする陰極線管の画像調整装置。
  5. 【請求項5】 指示手段は、 ファンネル外壁にレーザ光を発振するレーザポインタ
    と、 このレーザポインタを演算制御装置によって求められた
    補正位置情報に従って移動させる移動機構とを具備した
    ことを特徴とする請求項4記載の陰極線管の画像調整装
    置。
  6. 【請求項6】 陰極線管をそのフェース面を下向きにし
    て所定位置に搬送する搬送機構を有し、 画像検出装置は、所定位置の下方に陰極線管のフェース
    面と対向して設けられ、 指示手段は、前記所定位置の上方に設けられて陰極線管
    のファンネル外壁の補正部品の貼り付け場所を指示する
    ことを特徴とする請求項4または5記載の陰極線管の画
    像調整装置。
JP8097179A 1996-04-18 1996-04-18 陰極線管の画像調整方法およびその装置 Pending JPH09283027A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464963B1 (ko) * 2002-03-18 2005-01-06 삼성전기주식회사 프로젝션 텔레비젼에서 컨버젼스 조정을 위한 이미저부착방법

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KR100464963B1 (ko) * 2002-03-18 2005-01-06 삼성전기주식회사 프로젝션 텔레비젼에서 컨버젼스 조정을 위한 이미저부착방법

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