JPH09283209A - 遊技機の基板ボックス - Google Patents

遊技機の基板ボックス

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JPH09283209A
JPH09283209A JP8094441A JP9444196A JPH09283209A JP H09283209 A JPH09283209 A JP H09283209A JP 8094441 A JP8094441 A JP 8094441A JP 9444196 A JP9444196 A JP 9444196A JP H09283209 A JPH09283209 A JP H09283209A
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JP
Japan
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connector
case
board
cable
stopper
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JP8094441A
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English (en)
Inventor
Wataru Oshimi
渉 押見
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタケーブルに引張力が作用すると基板
に嵌合接続されたコネクタ部が分離してしまうことがあ
った。 【解決手段】 コネクタ11aを介して押し込み操作に
より嵌合接続されたコネクタケーブル11を有する基板
10を格納する基板ボックスにおいて、コネクタケーブ
ル11が引っ張られたときに、コネクタ11aが抜けな
いようにするストッパ30を設けたため、安心してコネ
クタケーブル11に触れることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に基板を格納
する遊技機の基板ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機の基板ボックスと
して、図10に示すものが知られている。パチンコ機な
どの遊技機においては、その遊技を司る基板に不正を行
う者が後を絶たず、これを防止するために基板ボックス
に同基板を収容するとともに、基板ボックスに封印して
いる。同図において、コネクタケーブル2はコネクタ部
2aとケーブル2bとから構成され、基板1上には複数
のコネクタケーブル2がコネクタ部2aを上方から押し
込まれて嵌合接続されている。一方、上記基板1を格納
するケース3は一対の概略矩形薄皿形の上ケース3aと
下ケース3bとから構成され、互いの開口面を対面させ
つつ合体せしめて形成されるとともに、上ケース3aと
下ケース3bの一側壁には幅広の切り欠き3a1,3b
1がそれぞれ形成されており、互いに合体せしめたとき
略矩形状の開口が形成される構成としてある。かかる構
成としたケース3に基板1を格納するときは、下ケース
3b底面に基板1を寝かせるようにして固定しつつコネ
クタケーブル2を切り欠き3b1を通して外部に導出す
る。この後、上ケース3aの開口面を下ケース3bの開
口面に対面させつつ覆蓋する。即ち、基板1に接続され
たコネクタケーブル2はケース3の側壁に形成された開
口を通して外部に導出される。
【0003】なお、コネクタ部2aはケース3内に配置
されるが、これは外部との信号をやりとりするコネクタ
部2aに手を加えて不正を行うことを防止するためであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遊技機
の基板ボックスにおいては、次のような問題点があっ
た。コネクタ部2aは基板1に押し込まれて嵌合接続さ
れているものであるため例えば図11に示すように、ケ
ーブルが上方に引っ張られると抜けてしまうことがあっ
た。ケース3には封印を行なうとともに届け出をしてい
るため、抜けてしまった場合は封印紙の張り替えに伴う
申請等まで必要となり、煩わしかった。
【0005】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たもので、外部からケーブルが引っ張られてもコネクタ
が抜けにくい遊技機の基板ボックスの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、コネクタ部を介して押し
込み操作にて嵌合接続されたコネクタケーブルを有する
基板と、上記コネクタケーブルを外部に導出させつつ上
記基板を格納するケースと、上記ケースに配設されて外
部から上記コネクタケーブルに引張力が作用したときに
当該引張力にて上記コネクタ部が分離しないようにする
ストッパ手段とを備えた構成としてある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、ケース外部に導出されたコネクタケーブルに
引張力が作用しても、上記ケースに配設されたストッパ
手段により基板に嵌合接続されたコネクタ部が分離しな
いようにする。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、外部からケーブルが引
っ張られてもコネクタ部が抜けにくい遊技機の基板ボッ
クスを提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる遊技機の基板ボックスの分解斜視図を示しており、
図2は基板の斜視図を示している。
【0010】同図において、基板10上には複数のオス
側端子を突出させたオス型コネクタ11bが備えられ、
対応するコネクタケーブル11のメス型コネクタ11a
が上方から押し込まれて嵌合接続されているとともに、
各コネクタ11aは長手方向の縁部に一直線に並んで配
置されている。なお、これらのコネクタ11aはすべて
が同じ形状ではなく、幅広のもの、背丈が高いもの等、
数種のものが混在している。このように基板10から突
出する方向にメス型コネクタ11aが装着される場合、
もともと背丈のある部品群に混じって立設されることに
なるので、基板上での設置面積を小さなものとすること
ができる。
【0011】本実施形態においては、遊技機の制御回路
基板を用いているが、かかる基板の対象は必ずしも遊技
機の制御回路基板に限定されるものではなく、その他の
電気回路基板を適用することも可能であり、適宜変更し
ても構わない。また、基板10の側にオス型コネクタ1
1bを設置し、コネクタケーブル11の側をメス型コネ
クタ11aとしているが、これらについては逆にするこ
とも可能である。ケース20は一対の略矩形皿形に形成
された金属製の上ケース20aと下ケース20bとから
構成され、互いの開口面を対面させつつ合体せしめて形
成されるとともに、上ケース20aと下ケース20bの
一側壁面にはそれぞれ幅広の切り欠き20a1,20b
1を形成し、図3に示すように互いに合体せしめたとき
に略矩形状の開口21を形成する。かかる構成としたケ
ース20に基板10を格納する際は、下ケース20bの
底面に基板10を寝かせるように載置、固定して上記コ
ネクタケーブル11を切り欠きを通して外部に導出した
後、上ケース20aにて覆蓋せしめ、さらに、上ケース
20aと下ケース20bの間に封印紙22が付される。
即ち、コネクタケーブル11はケース20の側壁に形成
された矩形状の開口21を通して外部に導出される。
【0012】ところで、本実施形態における上ケース2
0a裏面の所定箇所には、対面する下ケース20bの底
面に対して略垂直に延びる板状のストッパ30が形成さ
れており、上述のように下ケース20bに基板10を固
定した後、かかる上ケース20aにて下ケース20bを
覆蓋せしめると、図4に示すようにストッパ30の下端
は、基板10に接続されたコネクタ11aの上端に当接
して上方から押圧する構成としてある。この状態におい
ては、コネクタケーブル11に引張力が作用しても、コ
ネクタ11aはストッパ30により上方から押圧されて
いるため抜けることはない。なお、上述の通り本実施形
態においては、幅広のもの、背丈が高いもの等、数種の
コネクタ11aが一直線に並ぶように接続されており、
図5に示すように板状のストッパ30は当接するコネク
タ11aの形状に合わせて段差が形成され、上ケース2
0aを覆蓋せしめたときにぴったりと各コネクタ11a
の上端に当接する構成としてある。かかる構成とするこ
とにより、複数の形状の異なるコネクタ11aを一枚の
板状ストッパ30により押圧せしめてコネクタ11aが
抜けるのを防止することができる。
【0013】仮にコネクタ11aが抜けてしまったとき
は、ケース20を開けてコネクタ11aを接続しなけれ
ばならないが、不正な改造が加えられないよう上ケース
20aと下ケース20bに跨って封印紙22が付されて
いる。この封印紙22は一旦剥がされると再度張り付け
ることはできない性質のものであり、封印紙22を新た
に張り替えるとしても張り替えに伴う申請等も必要とな
る。しかしながら、上述のようにコネクタ11aの抜け
を防止できれば、ケース20を開閉する必要がなくな
り、従来のような封印紙22の張り替えを行う必要もな
くなる。
【0014】本実施形態においては、上ケース20aに
て下ケース20bを覆蓋せしめたときに、一枚の板状ス
トッパ30により基板10に嵌合接続されたコネクタ1
1aを上方から押圧せしめているが、少なくともコネク
タケーブル11に引張力が作用したときに、当該引張力
によってコネクタ部が分離しないようにするストッパ機
構であれば良い。従って、必ずしも上記構成にとらわれ
る必要はなく、板状のストッパ30の代わりに突起状の
ストッパを用いるなど、ストッパの形状に関しては適宜
変更しても構わない。ただし、板状のストッパを用いれ
ば、上述のように複数のコネクタが一直線に並んで接続
されている場合などはコネクタごとにストッパを設けな
くとも、一枚の板状ストッパで複数のコネクタを押圧し
て抜けないようにすることができる。また、図6に示す
ように、板状のストッパ30によりコネクタケーブル1
1のケーブル部11cを下方に押さえ込んで、ケース内
にてケーブル部11cを概略S字状に屈曲せしめるもの
であっても良い。かかる構成とすれば、コネクタケーブ
ル11に引張力が作用してもケーブル部11cがストッ
パ30に引っかかるため、引張力はストッパ30により
吸収されるとともに、コネクタ11aを逆に押し込むよ
うに作用する。従って、直接コネクタ11aに引張力が
作用することなく、コネクタ11aは抜けにくくなる。
【0015】また、上述した実施形態においては基板1
0上の長手方向縁部に複数のコネクタ11aが上方から
押し込まれて嵌合接続されているが、少なくとも押し込
み操作にて嵌合接続されるコネクタであれば良く、接続
されるコネクタケーブルの数量や大きさ等は特に限定さ
れるものではないし、上方から押し込んで接続されるコ
ネクタケーブルでなくとも、図7に示すような横方向に
押し込まれて接続され、後述する開口よりケーブルを引
き出されたコネクタケーブルであっても良く、適宜変更
しても構わない。例えば、図7に示す横向きに押し込ん
で接続するコネクタにおいては、図8に示すようにスト
ッパ30の下端をコネクタ11aの挿入方向とは反対側
の端部に当接せしめる構成としておけば、コネクタケー
ブル11に横方向から引張力が作用してもコネクタ11
aはストッパ30に突き当たって抜けることはない。な
お、コネクタ11a,11bの配置については、コネク
タケーブル11が外部へ導出されるときにその引っ張り
力でコネクタ11a,11bを引き抜こうとするように
作用するものにおいて有効である。
【0016】さらに、上述した実施形態においては、一
対の略矩形皿形の上ケース20aと下ケース20bを開
口面を対面させつつ合体せしめて矩形箱形のケース20
を形成しているが、必ずしもこの構成にとらわれる必要
はなく、少なくとも基板を格納するとともに基板に接続
されたコネクタケーブルを外部に導出するケースであれ
ば良い。例えば図9に示すものにおいては、略矩形箱形
のケース40は基板10をスライドさせて挿入可能な開
口41を有するとともに、開口41を覆蓋する蓋板50
を有している。この蓋板50の両端には対面するケース
40の開口面に向けて概ね垂直に延設されるロックアー
ム51,51が形成されており、ケース40の開口41
を覆蓋せしめたときに、ケース40の両側壁の開口端よ
りに形成された四つの楔形係合突起42と係合する。一
方、この箱形ケース40内側壁面の相対面する壁面上に
は開口端から奥側に向かって基板10をスライドさせて
挿入可能な一対の溝部43,43が形成されているとと
もに、一方の側壁の中程には開口端から奥方に向かって
延びる切り欠き44が形成されている。かかる構成とし
たケース40に上記基板10を挿入する際は、コネクタ
ケーブル11を切り欠き44を通して外部に導出させつ
つ同基板10の縁部を溝部43,43にスライドさせて
挿入する。この後、蓋板50をケース40の開口面に対
面させつつ押しつけていくと、上記ロックアーム51,
51は四つの係合突起42と係合して完全にケース40
の開口41を覆蓋する。そして、ケース40と蓋板50
の間に封印紙が付される。
【0017】一方、上述の図9に示すものにおいて、ケ
ース40内部の開口面から奥側に向かう上面には、下面
に向けて略垂直に延びる板状のストッパ45が形成され
ている。このストッパ45の高さは基板10のスライド
挿入時に、ちょうどストッパの下端がコネクタ11aの
上端と擦れ合う程度としてあるため、基板10の挿入時
に邪魔になることはない。なおかつ、一旦基板10を完
全に挿入すればコネクタケーブル11に引張力が作用し
てもコネクタ11aの上端はストッパ45の下端に突き
当たっているので抜けることはない。
【0018】このように、コネクタ11aを介して押し
込み操作により嵌合接続されたコネクタケーブル11を
有する基板10を格納する基板ボックスにおいて、コネ
クタケーブル11が引っ張られたときに、コネクタ11
aが抜けないようにするストッパ30,45を設けたた
め、安心してコネクタケーブル11に触れることができ
る。特に、コネクタ11aを故意に抜いて不正を図るこ
となどを防止することもできる。
【0019】むろん、コネクタの抜けを防止するものと
しては、コネクタ部自身に抜け止め構造を備えるものも
あるが、本発明においてはケースにストッパ手段を配設
して抜け止めを図るので、より確実に抜けを防止するこ
とができる。例えば、ケース内にてコネクタ部自身が移
動不能となるようにストッパ手段を形成すれば、物理的
にコネクタ部が外れることすら不可能となってしまう。
また、ケースは必ずしも金属製である必要はなく、全体
を樹脂で形成したり、一部を金属製として一部を樹脂と
することもできる。なお、遊技機に使用する制御回路基
板を収容する基板ボックスの場合は、内部を透視できる
必要があり、金属製の場合はスリット状としたり、窓部
を形成して透明の樹脂板を配置したりしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかる遊技機の基板ボックスの分
解斜視図である。
【図2】基板の斜視図である。
【図3】基板ボックスの斜視図である。
【図4】ストッパ機構を示す要部側面図である。
【図5】同要部正面図である。
【図6】変形例にかかるストッパ機構を示す要部側面図
である。
【図7】横方向からコネクタを接続した基板の側面図で
ある。
【図8】横方向から接続されたコネクタのストッパ機構
を示す要部側面図である。
【図9】変形例にかかる遊技機の基板ボックスの分解斜
視図である。
【図10】従来の遊技機の基板ボックスの分解斜視図で
ある。
【図11】引張力によりコネクタが抜ける過程を示す同
基板ボックスの側面断面図である。
【符号の説明】
10…基板 11…コネクタケーブル 11a…コネクタ 20…ケース 20a…上ケース 20b…下ケース 20a1,20b1…切り欠き 22…封印紙 30…ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ部を介して押し込み操作にて嵌
    合接続されたコネクタケーブルを有する基板と、 上記コネクタケーブルを外部に導出させつつ上記基板を
    格納するケースと、 上記ケースに配設され、外部から上記コネクタケーブル
    に引張力が作用したときに当該引張力にて上記コネクタ
    部が分離しないようにするストッパ手段とを具備するこ
    とを特徴とする遊技機の基板ボックス。
JP8094441A 1996-04-16 1996-04-16 遊技機の基板ボックス Pending JPH09283209A (ja)

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