JPH09284011A - 静磁波装置 - Google Patents

静磁波装置

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JPH09284011A
JPH09284011A JP11838096A JP11838096A JPH09284011A JP H09284011 A JPH09284011 A JP H09284011A JP 11838096 A JP11838096 A JP 11838096A JP 11838096 A JP11838096 A JP 11838096A JP H09284011 A JPH09284011 A JP H09284011A
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magnetostatic wave
wave device
magnetostatic
transducer
edge portion
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JP11838096A
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English (en)
Inventor
Takekazu Okada
田 剛 和 岡
Satoru Niimura
村 悟 新
Fumio Kanetani
谷 文 夫 金
Shinichiro Ichiguchi
口 真 一 郎 市
Toshihito Umegaki
垣 俊 仁 梅
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要静磁波の減衰性能に優れた、静磁波装置
を提供する。 【解決手段】 静磁波装置10は、フェリ磁性素子12
を含む。フェリ磁性素子12は、GGG基板14の上に
YIG薄膜16を積層して形成される。YIG薄膜16
の主面上には、入出力用のトランスデューサ18aおよ
び18bが形成される。また、静磁波装置10は、不要
な静磁波を減衰させるための静磁波減衰体20aおよび
20bを含む。静磁波減衰体20aおよび20bは、フ
ェリ磁性素子12の長手方向両端部にそれぞれ断面弓形
状に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は静磁波装置に関
し、特にたとえば、静磁波フィルタなどとして用いられ
る静磁波装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、この発明の背景となる従来の
静磁波装置の一例を示す斜視図である。図11は、従来
の静磁波装置の静磁波の伝搬経路を示す図解図である。
静磁波装置1は、フェリ磁性素子2を含む。フェリ磁性
素子2は、矩形状のGGG(ガドリニウム−ガリウム−
ガーネット)基板3の上にフェリ磁性基体としてのYI
G(イットリウム−アイアン−ガーネット)薄膜4を積
層して形成される。YIG薄膜4の主面上には、入力用
トランスデューサ5aおよび出力用トランスデューサ5
bが互いに対向して形成される。
【0003】フェリ磁性素子2は、使用時に外部から直
流磁界Hexがトランスデューサ5aおよび5bの延び
る方向と平行に印加される。そして、入力用トランスデ
ューサ5aに高周波信号が入力されると、表面静磁波
(以下、MSSWという)が励起される。励起されたM
SSWは、図11に示すように、4つの経路6a,6
b,6cおよび6dを通ってYIG薄膜4中を伝搬す
る。4つの経路6a〜6dのそれぞれの遅延時間は、t
a,tb,tcおよびtdである。伝搬したMSSW
は、出力用トランスデューサ5bにより受信され、再び
高周波信号として出力される。
【0004】しかし、経路6b〜6dを通るMSSW
は、経路6aを通るMSSWと干渉し、遅延時間tb〜
tdと遅延時間taとの差によって静磁波エコーを生じ
させる。そのため、経路6b〜6dを通るMSSWは、
静磁波装置1の電気的特性を劣化させる原因となるもの
である。そこで、一般に従来の静磁波装置1では、経路
6b〜6dを通るMSSWを減衰させるために、静磁波
減衰体7aおよび7bがYIG薄膜4上に形成される。
この静磁波減衰体7aおよび7bは、YIG薄膜4上の
トランスデューサ5aおよび5bで挟まれた領域の両外
側の、フェリ磁性素子2の長手方向両端部に均一な厚み
を有して形成される。このような静磁波装置1では、静
磁波減衰体7aおよび7bによって、直流磁界Hexが
乱されるので、フェリ磁性素子2内部の直流磁界が減少
する。そのため、YIG薄膜4上のトランスデューサ5
aおよび5bで挟まれた領域の両外側において、経路6
b〜6dを通る不要なMSSWが減衰される。図12
は、図10に示す静磁波装置の静磁波の減衰状況を示す
図解図である。図12において、横軸の伝達距離0mm
の点は、静磁波減衰体7aおよび7bの形成されていな
いYIG薄膜4上にあり、0.001mmの点は、静磁
波減衰体7aおよび7bの縁部8aおよび8b下のYI
G薄膜4上にあり、さらに0.002mmの点は、静磁
波減衰体7aおよび7b下のYIG薄膜4上にある。図
12に示すように、静磁波減衰体7aおよび7bによっ
て内部磁界が弱められた領域に伝搬したMSSWは、指
数関数的に減衰する。
【0005】静磁波の減衰原理は、次の2つが考えられ
る。すなわち、 1.直流磁界を減少させると、静磁波の波長が短くな
り、損失が大きくなって静磁波の減衰が生じる。 2.直流磁界を減少させると、低磁界損が生じて、静磁
波の減衰が生じる。 というものである。ここでは、図13および図14を参
照しながら、原理1を説明する。図13は、空気/YI
G薄膜/GGG基板構造の静磁波装置において、直流磁
界の強さによるMSSWの分散曲線の変動状況を示すグ
ラフである。また、図14は、直流磁界の強さによるM
SSWの伝搬距離と振幅との関係を示すグラフである。
図14において、横軸の伝達距離0mmの点は、静磁波
減衰体の縁部下のYIG薄膜上にあり、0.04mmの
点は、静磁波減衰体下のYIG薄膜4上にある。図13
に示すように、直流磁界が強いと分散曲線は上方に移動
し、直流磁界が弱いと分散曲線は下方に移動する。この
静磁波装置において、動作点f0 =2000MHzとし
た場合には、図13に示す交点Pαおよび交点Pβが、
それぞれ直流磁界が強い時の減衰定数αおよび伝搬定数
βを示す。また、交点Qαおよび交点Qβは、それぞれ
直流磁界が弱い時の減衰定数αおよび伝搬定数βを示
す。したがって、直流磁界が強まるに従い、減衰定数α
および伝搬定数βはそれぞれ小さくなり、直流磁界が弱
まるに従い、減衰定数αおよび伝搬定数βはそれぞれ大
きくなる。このように、直流磁界が強い時には、減衰定
数αが小さいので、図14に実線で示すように、MSS
Wは正弦波状に分布する。しかし、直流磁界が弱い時に
は、減衰定数αが大きいので、図14に破線で示すよう
に、MSSWは指数関数的に減衰する。そのため、直流
磁界の弱い部分に行くにしたがってMSSWのエネルギ
ーが減衰することになる。したがって、この原理を応用
して不要静磁波を減衰させるためには、YIG薄膜4上
において、図13に示す交点Pα,交点Pβと交点Q
α,交点Qβとの差と同様の差を形成する必要がある。
そのため、従来の静磁波装置1では、上述のように、Y
IG薄膜4上のトランスデューサ5aおよび5bで挟ま
れた領域の両外側の、YIG基板2の長手方向両端部に
静磁波減衰体7aおよび7bが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな静磁波装置1では、静磁波減衰体7aおよび7bが
均一な厚みで形成されているので、図10に示すよう
に、トランスデューサ5aおよび5bと対向した縁部8
aおよび8bが、それぞれ所定の厚みを有している。こ
の場合、外部から印加された直流磁界Hexは、静磁波
減衰体7aおよび7bの縁部8aおよび8bにおいて空
間的に急激に減少する。そのため、YIG基板2の内部
において、直流磁界の強さが急激に変化する境界が生じ
る。この境界を図12に破線で示す。この場合、図12
に示すように、経路6b〜6dを通る不要なMSSW
は、境界を境にして急激に減衰するが、境界において一
部が反射されるため十分に減衰されず、静磁波装置1の
電気的特性劣化の原因となる。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、不
要静磁波の減衰性能に優れた、静磁波装置を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の静磁波装置
は、フェリ磁性基体と、フェリ磁性基体の主面上に形成
される複数のトランスデューサと、フェリ磁性基体の主
面上に形成され、不要な静磁波を減衰させるための静磁
波減衰体とを含む静磁波装置であって、静磁波減衰体
は、トランスデューサと対向する側に縁部を有し、その
縁部からトランスデューサと反対側へ向かって徐々に厚
みが厚くなるように形成される、静磁波装置である。
【0009】また、この発明の静磁波装置は、フェリ磁
性基体と、フェリ磁性基体の主面上に形成されるトラン
スデューサと、フェリ磁性基体の主面上に形成され、不
要な静磁波を減衰させるための静磁波減衰体とを含む静
磁波装置であって、静磁波減衰体は、トランスデューサ
と対向する側に縁部を有し、その縁部からトランスデュ
ーサと反対側へ向かって徐々に厚みが厚くなるように形
成され、さらに、その最も厚い部分からトランスデュー
サ側とは反対側の縁部へ向かって徐々に厚みが薄くなる
ように形成される、静磁波装置である。
【0010】
【作用】この発明の静磁波装置の静磁波減衰体は、トラ
ンスデューサと対向した縁部から反対側へ向かって徐々
に厚みが厚くなるように形成される。そのため、その厚
みの変化に応じて、静磁波減衰体の反磁界係数が徐々に
変化していくため、緩やかに直流磁界が減少していく。
そのため、この静磁波装置では、フェリ磁性基体の内部
において、直流磁界の境界が生じにくく、静磁波の反射
が起こりにくい。したがって、静磁波減衰体によって不
要静磁波が十分に減衰される。また、静磁波減衰体が、
トランスデューサと対向する縁部からトランスデューサ
と反対側へ向かって徐々に厚みが厚くなるように形成さ
れ、さらに、その最も厚い部分からトランスデューサ側
と反対側の縁部へ向かって徐々に厚みが薄くなるように
形成された場合には、静磁波減衰体の縁部において、そ
の厚みの変化に応じて静磁波減衰体の反磁界係数が徐々
に変化していくため、緩やかに直流磁界が減少してい
く。したがって、静磁波の反射がさらに起こりにくくな
る。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、不要静磁波の減衰性
能に優れた静磁波装置を得ることができる。この静磁波
装置では、不要な静磁波が十分に減衰されるので電気的
特性が良い。
【0012】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す斜視図で
ある。図2は、図1に示す線II−IIにおける断面図
解図である。図3は、図1に示す線III−IIIにお
ける断面図解図である。
【0014】図1に示す静磁波装置10は、フェリ磁性
素子12を含む。YIG基板12は、矩形状のGGG
(ガドリニウム−ガリウム−ガーネット)基板14の上
にフェリ磁性基体としてのYIG(イットリウム−アイ
アン−ガーネット)薄膜16を積層して形成される。Y
IG薄膜16の主面上には、入力用トランスデューサ1
8aおよび出力用トランスデューサ18bが互いに対向
しつつ平行に延びるよう形成される。使用時には、外部
から直流磁界Hexをトランスデューサ18aおよび1
8bと平行に印加しながら、入力用トランスデューサ1
8aに高周波信号を入力する。すると、入力用トランス
デューサ18aから出力用トランスデューサ18bへ向
かって、YIG基板12の長手方向へMSSWが伝搬す
る。伝搬したMSSWは、出力用トランスデューサ18
bで受信されて、再び高周波信号として出力される。
【0015】また、この静磁波装置10は、図11に示
す経路6b〜6dを通る不要な静磁波を減衰させるため
の静磁波減衰体20aおよび20bを含む。これらの静
磁波減衰体20aおよび20bは、たとえば磁性体粉と
絶縁性物質との混合物からなり、YIG薄膜16の長手
方向両端部の一方主面上にそれぞれ形成される。したが
って、これらの静磁波減衰体20aおよび20bは、Y
IG薄膜16上のトランスデューサ18aおよび18b
で挟まれた領域の両外側に形成されていることになる。
【0016】さらに、これらの静磁波減衰体20aおよ
び20bは、図1および図2に示すように、YIG基板
12の長手方向に断面弓形状に形成され、かつ、図1お
よび図3に示すように、YIG基板12の幅方向に断面
矩形状に形成される。そして、静磁波減衰体20aは、
入力用トランスデューサ18aと対向した側に縁部22
aを有し、入力用トランスデューサ18aと反対側に縁
部24aを有する。また、静磁波減衰体20bは、出力
用トランスデューサ18bと対向した側に縁部22bを
有し、出力用トランスデューサ18bと反対側に縁部2
4bを有する。したがって、静磁波減衰体20aは、縁
部22aから入力用トランスデューサ18aと反対側へ
向かって徐々に厚みが厚くなるように形成され、さら
に、その最も厚い部分から縁部24aへ向かって徐々に
厚みが薄くなるように形成されていることになる。ま
た、静磁波減衰体20bは、縁部22bから出力用トラ
ンスデューサ18bと反対側へ向かって徐々に厚みが厚
くなるように形成され、さらに、その最も厚い部分から
縁部24bへ向かって徐々に厚みが薄くなるように形成
されていることになる。
【0017】図4は、図1に示す静磁波装置の静磁波の
減衰状況を示す図解図である。図4において、横軸の伝
達距離0mmの点は、静磁波減衰体20aおよび20b
の形成されていないYIG薄膜16上にあり、0.00
1mmの点は、縁部22aおよび22b下のYIG薄膜
16上にあり、さらに0.002mmの点は、静磁波減
衰体20aおよび20b下のYIG薄膜16上にある。
この実施例の静磁波装置10では、静磁波減衰体20a
および20bが上述のように形成されているので、それ
らの厚みの変化に応じて、静磁波減衰体の反磁界係数が
徐々に変化していくため、緩やかに直流磁界が減少して
いく。そのため、YIG基板12の内部の直流磁界の強
さも、YIG基板12の中央部のトランスデューサ18
aおよび18b側から両端部の静磁波減衰体20aおよ
び20bへ行くに従い、強い部分から弱い部分へと境界
なく移り変わって行く。そのため、図4に示すように、
静磁波のエネルギーも空間的に緩やかに減衰することに
なる。この場合、YIG基板12の内部において、従来
のような直流磁界Hexの境界が生じにくく、静磁波の
反射が起こりにくい。そのため、静磁波減衰体20aお
よび20bによって不要静磁波が十分に減衰される。
【0018】次に、この静磁波装置10を用いたフィル
タの特性を従来のものと比較して説明する。図5は、図
1に示す静磁波装置10を用いたフィルタの特性を示す
グラフである。図6は、図5に示すグラフの破線で囲っ
た部分を拡大したグラフである。また、図15は、図1
0に示す従来の静磁波装置1を用いたフィルタの特性を
示すグラフである。図16は、図15に示すグラフの破
線で囲った部分を拡大したグラフである。これらのグラ
フにおいて、S11とは、入力側の反射量を示し、S21
は、入力側から出力側への通過量を示す。図16および
図6から明らかなように、従来の静磁波装置1を用いた
フィルタでは、S21の変動量が周波数1.85GHz〜
2.15GHzにおいて約3dBである。一方、本願の
静磁波装置10ではS21の変動量が周波数1.85GH
z〜2.15GHzにおいて約1dB程度になる。この
ように、この実施例の静磁波装置10では、S21の変動
量が小さいので、電気的特性に優れている。
【0019】このように、この実施例によれば、不要静
磁波の減衰性能に優れた静磁波装置10を得ることがで
きる。また、この静磁波装置10では、不要な静磁波が
十分に減衰されるので電気的特性が良い。
【0020】また、図7は、この発明の他の実施例を示
す斜視図である。図7に示す静磁波装置30は、図1に
示す静磁波装置10と比べて、静磁波減衰体の構造のみ
が異なる。図7に示す静磁波装置30の静磁波減衰体3
2aおよび32bは、図7および図8に示すように、Y
IG基板12の長手方向に断面三角形状のくさび状に形
成され、かつ、図7および図9に示すように、YIG基
板12の幅方向に断面矩形状に形成される。そして、静
磁波減衰体32aは、入力用トランスデューサ18aと
対向した側に縁部34aを有し、入力用トランスデュー
サ18aと反対側に縁部36aを有する。また、静磁波
減衰体32bは、出力用トランスデューサ18bと対向
した側に縁部34bを有し、出力用トランスデューサ1
8bと反対側に縁部36bを有する。したがって、この
静磁波装置30の静磁波減衰体32aは、縁部34aか
ら入力用トランスデューサ18aと反対側の縁部36a
へ向かって徐々に厚みが厚くなるように形成されている
ことになる。また、静磁波減衰体32bは、縁部34b
から出力用トランスデューサ18bと反対側の縁部36
bへ向かって徐々に厚みが厚くなるように形成されてい
ることになる。
【0021】図7に示す実施例でも図1に示す実施例と
同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す線II−IIにおける断面図解図で
ある。
【図3】図1に示す線III−IIIにおける断面図解
図である。
【図4】図1に示す静磁波装置の静磁波の減衰状況を示
す図解図である。
【図5】図1に示す静磁波装置を用いたフィルタの特性
を示すグラフである。
【図6】図5に示すグラフの破線で囲った部分を拡大し
たグラフである。
【図7】この発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】図7に示す線VIII−VIIIにおける断面
図解図である。
【図9】図7に示す線IX−IXにおける断面図解図で
ある。
【図10】この発明の背景となる従来の静磁波装置の一
例を示す斜視図である。
【図11】従来の静磁波装置の静磁波の伝搬経路を示す
図解図である。
【図12】図10に示す静磁波装置の静磁波の減衰状況
を示す図解図である。
【図13】空気/YIG/GGG構造の静磁波装置にお
いて、外部直流磁界の強さによるMSSWの分散曲線の
変動状況を示すグラフである。
【図14】図13に示すP点およびQ点におけるMSS
Wの減衰状況を比較して示すグラフである。
【図15】図10に示す静磁波装置を用いたフィルタの
特性を示すグラフである。
【図16】図15に示すグラフの破線で囲った部分を拡
大したグラフである。
【符号の説明】
10 静磁波装置 12 YIG基板 14 GGG基板 16 YIG薄膜 18a 入力用トランスデューサ 18b 出力用トランスデューサ 20a,20b 静磁波減衰体 22a,22b,22c,22d 縁部
フロントページの続き (72)発明者 市 口 真 一 郎 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 梅 垣 俊 仁 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェリ磁性基体、 前記フェリ磁性基体の主面上に形成されるトランスデュ
    ーサ、および前記フェリ磁性基体の主面上に形成され、
    不要な静磁波を減衰させるための静磁波減衰体を含む静
    磁波装置であって、 前記静磁波減衰体は、前記トランスデューサと対向する
    側に縁部を有し、その縁部から前記トランスデューサと
    反対側へ向かって徐々に厚みが厚くなるように形成され
    る、静磁波装置。
  2. 【請求項2】 フェリ磁性基体、 前記フェリ磁性基体の主面上に形成されるトランスデュ
    ーサ、および前記フェリ磁性基体の主面上に形成され、
    不要な静磁波を減衰させるための静磁波減衰体を含む静
    磁波装置であって、 前記静磁波減衰体は、前記トランスデューサと対向する
    側に縁部を有し、その縁部から前記トランスデューサと
    反対側へ向かって徐々に厚みが厚くなるように形成さ
    れ、さらに、その最も厚い部分から前記トランスデュー
    サ側とは反対側の縁部へ向かって徐々に厚みが薄くなる
    ように形成される、静磁波装置。
JP11838096A 1996-04-15 1996-04-15 静磁波装置 Pending JPH09284011A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100329369B1 (ko) * 1999-12-21 2002-03-22 오길록 고주파 신호처리용 정자파 소자

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KR100329369B1 (ko) * 1999-12-21 2002-03-22 오길록 고주파 신호처리용 정자파 소자

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