JPH09284100A - レジスタ回路 - Google Patents
レジスタ回路Info
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- JPH09284100A JPH09284100A JP8097819A JP9781996A JPH09284100A JP H09284100 A JPH09284100 A JP H09284100A JP 8097819 A JP8097819 A JP 8097819A JP 9781996 A JP9781996 A JP 9781996A JP H09284100 A JPH09284100 A JP H09284100A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡易な回路構成でかつ高速動作をするレジスタ
回路を実現する。 【解決手段】第1のインバータ回路(INV11)の出力を入
力とする第2のインバータ回路(INV12)、第2のインバ
ータ回路(INV12)の出力が第1のインバータ回路(INV1
1)に入力される第1のフリップフロップ回路と、第1の
インバータ回路(INV11)の出力をドレイン、第1の電源
(Vdd)をソース、第1の入力端子をゲートとするトラン
ジスタ(pMOS11)と第2のインバータ回路(INV12)の出力
をドレイン、上記第1の電源をソース、第2の入力端子
をゲートとする第2のトランジスタ(pMOS11)とをもつ。 【効果】従来型レジスタ回路に比べゲート容量による遅
延時間の短縮ができる。
回路を実現する。 【解決手段】第1のインバータ回路(INV11)の出力を入
力とする第2のインバータ回路(INV12)、第2のインバ
ータ回路(INV12)の出力が第1のインバータ回路(INV1
1)に入力される第1のフリップフロップ回路と、第1の
インバータ回路(INV11)の出力をドレイン、第1の電源
(Vdd)をソース、第1の入力端子をゲートとするトラン
ジスタ(pMOS11)と第2のインバータ回路(INV12)の出力
をドレイン、上記第1の電源をソース、第2の入力端子
をゲートとする第2のトランジスタ(pMOS11)とをもつ。 【効果】従来型レジスタ回路に比べゲート容量による遅
延時間の短縮ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレジスタ回路、特に
回路を半導体集積回路で構成したレジスタ回路に関す
る。
回路を半導体集積回路で構成したレジスタ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レジスタ回路は2値データを一時記憶す
るデータ記憶装置であり、電子計算機のメモリ装置の入
出力レジスタ等に使用される。レジスタ回路は、データ
を保持するラッチ回路とラッチ回路にデータの書き込
み、読み出しを制御する制御部を持つ。従来レジスタ回
路は低電圧、低消費電力として有利なCMOSトランジ
スタでの半導体集積回路に構成している。従来の半導体
素子で構成したレジスタ回路は図4(a)に示すよう
に、NAND回路41及び42を組み合わせたフリップ
フロップ回路で構成され、入力信号号DBT1とDBB
1の組み合わせで、2値のデータ、すなわち、“1”か
“0”を記憶する。CMOSトランジスタで構成した具
体的回路としては、(b)に示す回路で構成されてい
る。すなわち、電源Vddとアース間に、直列にに接続
されたPMOS40、NMOS41及びNMOS42と
PMOS43、NMOS44及びNMOS45をもち、
PMOS40、NMOS41のゲートには共通に入力信
号信号DBB1が加えられ、PMOS43、NMOS4
4のゲートには共通に入力信号信号DBT1が加えられ
る。PMOS40、NMOS41(PMOS43、NM
OS44)のソースは出力信号RBT1(RBB1)を
発生すると共にNMOS45,PMOS47(NMOS
42、PMOS46)のゲートに加えられる。
るデータ記憶装置であり、電子計算機のメモリ装置の入
出力レジスタ等に使用される。レジスタ回路は、データ
を保持するラッチ回路とラッチ回路にデータの書き込
み、読み出しを制御する制御部を持つ。従来レジスタ回
路は低電圧、低消費電力として有利なCMOSトランジ
スタでの半導体集積回路に構成している。従来の半導体
素子で構成したレジスタ回路は図4(a)に示すよう
に、NAND回路41及び42を組み合わせたフリップ
フロップ回路で構成され、入力信号号DBT1とDBB
1の組み合わせで、2値のデータ、すなわち、“1”か
“0”を記憶する。CMOSトランジスタで構成した具
体的回路としては、(b)に示す回路で構成されてい
る。すなわち、電源Vddとアース間に、直列にに接続
されたPMOS40、NMOS41及びNMOS42と
PMOS43、NMOS44及びNMOS45をもち、
PMOS40、NMOS41のゲートには共通に入力信
号信号DBB1が加えられ、PMOS43、NMOS4
4のゲートには共通に入力信号信号DBT1が加えられ
る。PMOS40、NMOS41(PMOS43、NM
OS44)のソースは出力信号RBT1(RBB1)を
発生すると共にNMOS45,PMOS47(NMOS
42、PMOS46)のゲートに加えられる。
【0003】データの書き込み、読み出しが行われない
ときは、信号DBT1、DBB1は共に「高」レベルに
リセットされる。書き込まれるデータの値“1”、
“0”に対応して信号DBT1、DBB1の一方が
「高」レベル、他方が「低」レベルとなり、フリップフ
ロップ回路を駆動することによってデータの書き込みを
する。従来回路では、信号DBT1、DBB1が共に
「低」レベルの状態は存在せず、「高」レベル、「低」
レベルあるいは「低」レベル、「高」レベルの時のみN
AND回路41、42の状態は変化し、「高」レベル、
「高」レベルの時はそのままのデータを維持する機能を
有している。
ときは、信号DBT1、DBB1は共に「高」レベルに
リセットされる。書き込まれるデータの値“1”、
“0”に対応して信号DBT1、DBB1の一方が
「高」レベル、他方が「低」レベルとなり、フリップフ
ロップ回路を駆動することによってデータの書き込みを
する。従来回路では、信号DBT1、DBB1が共に
「低」レベルの状態は存在せず、「高」レベル、「低」
レベルあるいは「低」レベル、「高」レベルの時のみN
AND回路41、42の状態は変化し、「高」レベル、
「高」レベルの時はそのままのデータを維持する機能を
有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来のレジ
スタ回路では、例えば、一方の入力信号DBT1が
「低」レベルになったとき、NAND回路41の出力信
号RBT1が「高」レベルに変化し、信号RBT2を入
力するNAND回路42の出力信号RBB2が「低」レ
ベルに変化する。この時NAND回路41、42がCM
OSトランジスタで構成されている場合、信号DBT
1、DBB1はNAND回路41、42を構成するPM
OSトランジスタとNMOSトランジスタのゲートに加
えられるため、このゲートの負荷容量が信号DBT1、
DBB1を遅延させる要因となっていた。また、NAN
D回路を構成するNMOSトランジスタNMOS42が
直列で構成されるために抵抗成分が高くなり、出力信号
RBB1の変化が遅くなっていた。
スタ回路では、例えば、一方の入力信号DBT1が
「低」レベルになったとき、NAND回路41の出力信
号RBT1が「高」レベルに変化し、信号RBT2を入
力するNAND回路42の出力信号RBB2が「低」レ
ベルに変化する。この時NAND回路41、42がCM
OSトランジスタで構成されている場合、信号DBT
1、DBB1はNAND回路41、42を構成するPM
OSトランジスタとNMOSトランジスタのゲートに加
えられるため、このゲートの負荷容量が信号DBT1、
DBB1を遅延させる要因となっていた。また、NAN
D回路を構成するNMOSトランジスタNMOS42が
直列で構成されるために抵抗成分が高くなり、出力信号
RBB1の変化が遅くなっていた。
【0005】本発明の目的は、上記従来回路と同様のレ
ジスタ回路の機能を有し、入力時からフリップフロップ
回路のデータが確定されるまでの遅延時間が従来回路よ
り短縮されるレジスタ回路を提供することである。
ジスタ回路の機能を有し、入力時からフリップフロップ
回路のデータが確定されるまでの遅延時間が従来回路よ
り短縮されるレジスタ回路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のレジスタ回路では、ラッチ回路を第1のイ
ンバータ回路と上記第1のインバータ回路の出力を入力
とする第2のインバータ回路で構成し、上記第2のイン
バータ回路の出力が上記第1のインバータ回路に入力さ
れる第1のフリップフロップ回路で構成し、上記第1の
インバータ回路の出力をドレイン、第1の定電圧源をソ
ース、第1の入力端子をゲートとする第1のトランジス
タと上記第2のインバータ回路の出力をドレイン、上記
第1の定電圧源をソース、第2の入力端子をゲートとす
る第2のトランジスタとを設け、第1及び第2のMOS
トランジスタのゲートに保持すべきデータ信号を加える
ようにした。本発明のレジスタ回路は入力部が単一のM
OSトランジスタとなり、ゲート容量の影響が軽減さ
れ、また直列接続のNMOSトランジスタを不要とし、
遅延を少なくできるため、レジスタ回路の動作速度を向
上できる。
に、本発明のレジスタ回路では、ラッチ回路を第1のイ
ンバータ回路と上記第1のインバータ回路の出力を入力
とする第2のインバータ回路で構成し、上記第2のイン
バータ回路の出力が上記第1のインバータ回路に入力さ
れる第1のフリップフロップ回路で構成し、上記第1の
インバータ回路の出力をドレイン、第1の定電圧源をソ
ース、第1の入力端子をゲートとする第1のトランジス
タと上記第2のインバータ回路の出力をドレイン、上記
第1の定電圧源をソース、第2の入力端子をゲートとす
る第2のトランジスタとを設け、第1及び第2のMOS
トランジスタのゲートに保持すべきデータ信号を加える
ようにした。本発明のレジスタ回路は入力部が単一のM
OSトランジスタとなり、ゲート容量の影響が軽減さ
れ、また直列接続のNMOSトランジスタを不要とし、
遅延を少なくできるため、レジスタ回路の動作速度を向
上できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を、図面を
用いて説明する。図1は本発明によるレジスタ回路の一
実施例の回路図で、図2は上記実施例の動作説明のため
のタイムチャート図である。同図において、1はセンス
アンプで、メモリ等(図示せず)から読み出されたデー
タ信号を増幅する。センスアンプ1の出力は、データ信
号の“1”及び“0に”対応してそれぞれ信号SBT1
及びSBB1が一方は「高」レベル、他方が「低」レベ
ルとなる。データ信号がないときは共に「低」レベルで
ある。定電圧源Vddとアースとの間には、PMOSト
ランジスタPM11とNMOSトランジスタNM12の
直列回路と、PMOSトランジスタPM13とNMOS
トランジスタNM14の直列回路とが設けられ、信号S
BT1及びSBB1はそれぞれNMOSトランジスタN
M12及びNMOSトランジスタNM14のゲートに加
えられている。PMOSトランジスタPM11のゲート
とPMOSトランジスタPM13のゲートは接続されて
いる。PMOSトランジスタPM11とNMOSトラン
ジスタNM12の接続点と、PMOSトランジスタPM
13とNMOSトランジスタNM14の接続点はPMO
SトランジスタPM15を介して接続されている。PM
OSトランジスタPM11、PMOSトランジスタPM
13及びPMOSトランジスタPM15のゲートには共
通にデータバスイコライズ信号2が加えられる。これら
の回路の出力、すなわちPMOSトランジスタPM15
のソース、ドレインの電圧はレジスタ回路3の入力信号
DBT1及びDBB1となる。
用いて説明する。図1は本発明によるレジスタ回路の一
実施例の回路図で、図2は上記実施例の動作説明のため
のタイムチャート図である。同図において、1はセンス
アンプで、メモリ等(図示せず)から読み出されたデー
タ信号を増幅する。センスアンプ1の出力は、データ信
号の“1”及び“0に”対応してそれぞれ信号SBT1
及びSBB1が一方は「高」レベル、他方が「低」レベ
ルとなる。データ信号がないときは共に「低」レベルで
ある。定電圧源Vddとアースとの間には、PMOSト
ランジスタPM11とNMOSトランジスタNM12の
直列回路と、PMOSトランジスタPM13とNMOS
トランジスタNM14の直列回路とが設けられ、信号S
BT1及びSBB1はそれぞれNMOSトランジスタN
M12及びNMOSトランジスタNM14のゲートに加
えられている。PMOSトランジスタPM11のゲート
とPMOSトランジスタPM13のゲートは接続されて
いる。PMOSトランジスタPM11とNMOSトラン
ジスタNM12の接続点と、PMOSトランジスタPM
13とNMOSトランジスタNM14の接続点はPMO
SトランジスタPM15を介して接続されている。PM
OSトランジスタPM11、PMOSトランジスタPM
13及びPMOSトランジスタPM15のゲートには共
通にデータバスイコライズ信号2が加えられる。これら
の回路の出力、すなわちPMOSトランジスタPM15
のソース、ドレインの電圧はレジスタ回路3の入力信号
DBT1及びDBB1となる。
【0008】レジスタ回路3は第1のインバータ回路I
NV11と第1のインバータ回路INV11の出力を入
力とする第2のインバータ回路INV12、第2のイン
バータ回路INV12の出力が第1のインバータ回路I
NV11に入力されるフリップフロップ回路で構成さ
れ、第1のインバータ回路INV11の出力をドレイ
ン、定電圧源Vddをソース、入力DBT1の入力端を
ゲートとする第1のPMOSトランジスタ16と、第2
のインバータ回路INV12の出力をドレイン、定電圧
源Vddをソース、入力信号DBB1の入力端をゲート
とする第2のPMOSトランジスタ17とを有して構成
される。レジスタ回路3を除いては従来の回路と同じで
ある。
NV11と第1のインバータ回路INV11の出力を入
力とする第2のインバータ回路INV12、第2のイン
バータ回路INV12の出力が第1のインバータ回路I
NV11に入力されるフリップフロップ回路で構成さ
れ、第1のインバータ回路INV11の出力をドレイ
ン、定電圧源Vddをソース、入力DBT1の入力端を
ゲートとする第1のPMOSトランジスタ16と、第2
のインバータ回路INV12の出力をドレイン、定電圧
源Vddをソース、入力信号DBB1の入力端をゲート
とする第2のPMOSトランジスタ17とを有して構成
される。レジスタ回路3を除いては従来の回路と同じで
ある。
【0009】図2はレジスタ回路3の回路図である。定
電圧源Vddとアースとの間に直列接続された回路PM
OSトランジスタPM18とNMOSトランジスタNM
19とが設けられ、それぞれのゲートは共通に接続され
て第1のインバータ回路INV11を構成する。また、
定電圧源Vddとアースとの間に直列接続された回路P
MOSトランジスタPM20とNMOSトランジスタN
M21とが設けられ、それぞれのゲートは共通に接続さ
れて第2のインバータ回路INV12を構成する。第1
のインバータ回路INV11のPMOSトランジスタP
M18とNMOSトランジスタNM19のゲートは、P
MOSトランジスタPM16のドレイン及び出力端子に
接続されると共に、PMOSトランジスタPM20とN
MOSトランジスタNM21の接続点であるドレインに
接続されている。第2のインバータ回路INV12のP
MOSトランジスタPM20とNMOSトランジスタN
M21のゲートは、PMOSトランジスタPM17のド
レイン及び出力端子に接続されると共に、PMOSトラ
ンジスタPM18とNMOSトランジスタNM19の接
続点であるドレインに接続されている。
電圧源Vddとアースとの間に直列接続された回路PM
OSトランジスタPM18とNMOSトランジスタNM
19とが設けられ、それぞれのゲートは共通に接続され
て第1のインバータ回路INV11を構成する。また、
定電圧源Vddとアースとの間に直列接続された回路P
MOSトランジスタPM20とNMOSトランジスタN
M21とが設けられ、それぞれのゲートは共通に接続さ
れて第2のインバータ回路INV12を構成する。第1
のインバータ回路INV11のPMOSトランジスタP
M18とNMOSトランジスタNM19のゲートは、P
MOSトランジスタPM16のドレイン及び出力端子に
接続されると共に、PMOSトランジスタPM20とN
MOSトランジスタNM21の接続点であるドレインに
接続されている。第2のインバータ回路INV12のP
MOSトランジスタPM20とNMOSトランジスタN
M21のゲートは、PMOSトランジスタPM17のド
レイン及び出力端子に接続されると共に、PMOSトラ
ンジスタPM18とNMOSトランジスタNM19の接
続点であるドレインに接続されている。
【0010】図3に示すように、図1の回路において、
イコライズ信号2はデータのレジスタ回路3への書き込
み及びレジスタ回路3からの読みだし時に「高」レベル
となる。例えば、センスアンプ1からのデータがないと
きは、信号SBT1及びSBB1が共に「低」レベルで
あり、イコライズ信号2が「低」レベルのとき(t
1)、信号DBT1及びDBB1は共に「高」レベルに
なる。従って、PMOSトランジスタPM16及び17
はオフ状態となる。
イコライズ信号2はデータのレジスタ回路3への書き込
み及びレジスタ回路3からの読みだし時に「高」レベル
となる。例えば、センスアンプ1からのデータがないと
きは、信号SBT1及びSBB1が共に「低」レベルで
あり、イコライズ信号2が「低」レベルのとき(t
1)、信号DBT1及びDBB1は共に「高」レベルに
なる。従って、PMOSトランジスタPM16及び17
はオフ状態となる。
【0011】次いで、イコライズ信号1が「高」レベ
ル、信号SBB1が「高」レベルになると(t2)、信
号DBB1が「低」レベルにセットされ、PMOSトラ
ンジスタPM17がオンとなる。すると信号RBB1が
「高」レベルとなり、フリップッフロップ回路3により
信号RBT1が「低」レベルとなってデータが維持され
る。
ル、信号SBB1が「高」レベルになると(t2)、信
号DBB1が「低」レベルにセットされ、PMOSトラ
ンジスタPM17がオンとなる。すると信号RBB1が
「高」レベルとなり、フリップッフロップ回路3により
信号RBT1が「低」レベルとなってデータが維持され
る。
【0012】その後、データ源の信号SBT1、SBB
1が「低」レベル、イコライズ信号2が「低」レベルに
なると(t3)、信号DBT1、DBB1が「高」レベ
ルにリセットされるが、フリップッフロップ回路3によ
りデータは維持される、すなわちラッチ回路の出力信号
RBT及びRBB1のレベルは変わらない。上述のよう
に、レジスタ回路は図4に示したの従来の回路と同じ機
能をもつ。フリップフロップ回路の入力部が単一のPM
OSトランジスタで構成され、また、従来の直列接続の
MOSトランジスタを必要としないので、信号の立上
り、立ち下がり時間が短縮され、書き込み、読みだしの
速度が向上する。
1が「低」レベル、イコライズ信号2が「低」レベルに
なると(t3)、信号DBT1、DBB1が「高」レベ
ルにリセットされるが、フリップッフロップ回路3によ
りデータは維持される、すなわちラッチ回路の出力信号
RBT及びRBB1のレベルは変わらない。上述のよう
に、レジスタ回路は図4に示したの従来の回路と同じ機
能をもつ。フリップフロップ回路の入力部が単一のPM
OSトランジスタで構成され、また、従来の直列接続の
MOSトランジスタを必要としないので、信号の立上
り、立ち下がり時間が短縮され、書き込み、読みだしの
速度が向上する。
【0013】図5は本発明によるレジスタ回路を出力レ
ジスタとして使用したシンクロナスメモリの回路構成を
説明するブロック図である。図6はシンクロナスメモリ
装置の動作説明のためのタイミングチャートである。シ
ンクロナスメモリは入力レジスタ4、デコーダ回路5、
メモリ6、センスアンプ7、出力レジスタ8、出力回路
9により構成される。図5に示すシンクロナスメモリ装
置の場合、出力レジスタ9に本発明のレジスタ回路が使
用されている。
ジスタとして使用したシンクロナスメモリの回路構成を
説明するブロック図である。図6はシンクロナスメモリ
装置の動作説明のためのタイミングチャートである。シ
ンクロナスメモリは入力レジスタ4、デコーダ回路5、
メモリ6、センスアンプ7、出力レジスタ8、出力回路
9により構成される。図5に示すシンクロナスメモリ装
置の場合、出力レジスタ9に本発明のレジスタ回路が使
用されている。
【0014】図5のシンクロナスメモリにおいて、ま
ず、クロック信号CLockが入力され、クロック信号
CLockの立ち上がりに合わせ外部からアドレス入
力、例えば、A1が入力される。シンクロナスメモリで
は、スイッチSW11がクロック信号の立ち上がりでオ
ンになり、アドレスが入力レジスタ4に取り込まれる。
個の取り込まれたアドレスに応じてデコーダ回路5でデ
コード信号が出力され、データが格納されたメモリ6内
のメモリセルが選択される。メモリセルから選択された
データはセンスアンプ7で増幅され、出力レジスタ8に
格納される。出力レジスタ8に格納されたデータはクロ
ック信号CLockの立ち上がりでスイッチSW21、
SW22がオンとなり、出力回路へ伝送され、データに
応じた出力信号D(A1)が変化する。本発明のレジス
タ回路をこのシンクロナスメモリの出力レジスタ8ニ適
用することによりセンスアンプ7から出力レジスタ8ま
での遅延時間を短縮することができ、シンクロナスメモ
リの動作周波数を向上させることができる。
ず、クロック信号CLockが入力され、クロック信号
CLockの立ち上がりに合わせ外部からアドレス入
力、例えば、A1が入力される。シンクロナスメモリで
は、スイッチSW11がクロック信号の立ち上がりでオ
ンになり、アドレスが入力レジスタ4に取り込まれる。
個の取り込まれたアドレスに応じてデコーダ回路5でデ
コード信号が出力され、データが格納されたメモリ6内
のメモリセルが選択される。メモリセルから選択された
データはセンスアンプ7で増幅され、出力レジスタ8に
格納される。出力レジスタ8に格納されたデータはクロ
ック信号CLockの立ち上がりでスイッチSW21、
SW22がオンとなり、出力回路へ伝送され、データに
応じた出力信号D(A1)が変化する。本発明のレジス
タ回路をこのシンクロナスメモリの出力レジスタ8ニ適
用することによりセンスアンプ7から出力レジスタ8ま
での遅延時間を短縮することができ、シンクロナスメモ
リの動作周波数を向上させることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、従来の2個のNAND
と2個のラッチ回路を持つレジスタにに比べ、CMOS
トランジスタのゲート容量の影響を軽減し、また、フリ
ップフロップ回路のNMOSトランジスタの直列回路を
除くことができレジスタ回路の高速化ができる。
と2個のラッチ回路を持つレジスタにに比べ、CMOS
トランジスタのゲート容量の影響を軽減し、また、フリ
ップフロップ回路のNMOSトランジスタの直列回路を
除くことができレジスタ回路の高速化ができる。
【図1】本発明によるレジスタ回路の一実施例の構成図
である。
である。
【図2】図1のレジスタ回路3の回路図である。
【図3】図1の動作説明のためのタイムチャートであ
る。
る。
【図4】従来のレジスタ回路の構成図である。
【図5】本発明によるレジスタ回路を出力レジスタとし
て使用したシンクロナスメモリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
て使用したシンクロナスメモリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】図5のシンクロナスメモリ装置の動作説明のた
めのタイミングチャートである。
めのタイミングチャートである。
1……センスアンプ、2……イコライズ信号、3……レ
ジスタ回路、4……入力レジスタ、5……デコーダ回
路、6……メモリ、7……センスアンプ、8……シュツ
リョクレジスタ、9……出力回路、PM11、13、1
5、16、17、18、20、40、43、46、47
……PMOSトランジスタ、NM12、14、19、2
1、41、42、44、45…NMOSトランジスタN
AND41、42……2入力NAND回路、INV1
1、12、……インバータ。
ジスタ回路、4……入力レジスタ、5……デコーダ回
路、6……メモリ、7……センスアンプ、8……シュツ
リョクレジスタ、9……出力回路、PM11、13、1
5、16、17、18、20、40、43、46、47
……PMOSトランジスタ、NM12、14、19、2
1、41、42、44、45…NMOSトランジスタN
AND41、42……2入力NAND回路、INV1
1、12、……インバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 19/0948 H03K 19/094 B (72)発明者 豊嶋 博 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 長野 知博 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 西尾 洋二 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 平石 厚 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 小宮路 邦広 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 矢幡 秀治 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】第1のインバータ回路と上記第1のインバ
ータ回路の出力を入力とする第2のインバータ回路で構
成され、上記第2のインバータ回路の出力が上記第1の
インバータ回路に入力される第1のフリップフロップ回
路と、上記第1のインバータ回路の出力をドレイン、第
1の定電圧源をソース、第1の入力端子をゲートとする
第1のトランジスタと上記第2のインバータ回路の出力
をドレイン、上記第1の定電圧源をソース、第2の入力
端子をゲートとする第2のトランジスタとを有して構成
されることを特徴とするレジスタ回路。 - 【請求項2】請求項1記載のレジスタ回路であって、上
記第1及び第2のトランジスタはPMOSトランジスタ
であり、上記第1及び第2の入力端子に入力される入力
信号のレベルは共に低レベル状態は存在せず、一方の入
力信号のレベルが高レベル、他方の入力信号のレベルが
低レベルのとき時のみ上記第1のフリップフロップ回路
のデータが反転し、両方の入力信号が高レベルの時は上
記第1のフリップフロップ回路のデータタを維持するよ
うに構成されたことを特徴とするレジスタ回路。 - 【請求項3】請求項1記載のレジスタ回路であって、上
記第1及び第2のトランジスタはPMOSトランジスタ
であり、上記第1及び第2のインバータ回路がいずれも
定電圧源とアース間に接続されたPMOSトランジスタ
とNMOSトランジスタを直列接続したCMOSトラン
ジスタで構成され、上記第1のインバータ回路の上記C
MOSトランジスタのゲートが上記第1のPMOSトラ
ンジスタのドレインに接続され、上記第2のインバータ
回路の上記CMOSトランジスタのゲートが上記第2の
PMOSトランジスタのドレインに接続されたことを特
徴とするレジスタ回路。 - 【請求項4】請求項1、2又は3記載のレジスタ回路を
含み、上記第1のフリップフロップ回路、上記第1及び
第2のトランジスタが半導体半導体集積回路で構成され
たことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097819A JPH09284100A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | レジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097819A JPH09284100A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | レジスタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284100A true JPH09284100A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14202356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8097819A Pending JPH09284100A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | レジスタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707751B2 (en) | 2002-01-29 | 2004-03-16 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor integrated circuit device |
| JP2006523360A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-12 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | センス・アンプおよびセルフタイム式ラッチを備えるメモリ装置 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8097819A patent/JPH09284100A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707751B2 (en) | 2002-01-29 | 2004-03-16 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor integrated circuit device |
| US6795368B2 (en) | 2002-01-29 | 2004-09-21 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device |
| US7012848B2 (en) | 2002-01-29 | 2006-03-14 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor integrated circuit device |
| JP2006523360A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-12 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | センス・アンプおよびセルフタイム式ラッチを備えるメモリ装置 |
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