JPH09284548A - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents
画像処理装置およびその方法Info
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- JPH09284548A JPH09284548A JP8086621A JP8662196A JPH09284548A JP H09284548 A JPH09284548 A JP H09284548A JP 8086621 A JP8086621 A JP 8086621A JP 8662196 A JP8662196 A JP 8662196A JP H09284548 A JPH09284548 A JP H09284548A
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Abstract
画像が混在する場合、出力画像の画質が劣化する。 【解決手段】 PDLインタプリタ102は、入力されたPDL
により記述された画像情報をラスタイメージ処理し、得
られた画像データを画像メモリ103へ格納する。CPU104
は、画像メモリ103に記憶された画像データを参照し
て、画素毎に画像種別を判別して、判別コードをコード
メモリ105に格納した後、画像メモリ103に記憶された画
像データを読出すとともに、その画像データに対応する
判別コードをコードメモリ105から読出す。読出された
画像データは、二値化回路106と107により異なる二値化
処理が施される。セレクタ108は、コードメモリ105から
読出された判別コードに応じて、二値化回路106または1
07の出力を選択し、選択した画像データをプリンタ109
へ送る。
Description
その方法に関し、例えば、画像を高品位に出力する画像
処理装置およびその方法に関するものである。
をハードコピー出力する場合、一般的に、次のような手
順になる。つまり、コンピュータ上で稼働するプリンタ
ドライバなどにより、一旦、文書情報は画像情報を記述
するコマンド群に置換えられ、そのコマンド群は、画像
出力装置のコマンドインタプリタへ転送される。コマン
ドインタプリタは、受信したコマンド群に応じてラスタ
イメージを作成し、そのラスタイメージを画像出力部に
送る。
系は、ページ記述言語(PDL)と呼ばれ、代表的なものにP
ostScript(登録商標)やCapsl(登録商標)などがあ
る。
図9において、801はハードコピー出力を指示するホスト
コンピュータ、802はPDLインタプリタ、803は画像メモ
リ、804は二値化回路、805はプリンタである。806はPDL
インタプリタ802、画像メモリ803、二値化回路804、プ
リンタ805を制御するコントローラである。
出力する文書などのデータをPDLデータとしてPDLインタ
プリタ802へ転送する。PDLインタプリタ802は、ホスト
コンピュータ801より受取ったPDLデータをラスタイメー
ジデータに変換して画像メモリ803に書込む。
01から送られてきたすべてのPDLデータをラスタイメー
ジデータに変換すると、コントローラ806に処理の終了
を通知する。コントローラ806は、PDLインタプリタ802
から処理の終了通知を受取ると、画像メモリ803に記憶
されているラスタイメージデータをプリンタ805へ転送
して、ハードコピー画像を出力させる。
タは、一般的に、一画素当たり8ビット(256階調)程度
の情報をもっているため、プリンタ805がインクジェッ
ト方式のような一画素について白か黒の二値しか表現で
きないようなものであった場合には、画像メモリ803に
記憶されているデータをそのままプリンタ805へ転送す
ることはできない。その場合、コントローラ806は、画
像メモリ803に記憶されているデータを、二値化回路804
により二値情報に変換した後、プリンタ805に転送す
る。
ば図10に示すような画像をハードコピー出力する場合を
考える。
った連続階調画像、902はワードプロセッサを用いて作
成された文字情報、903と904は表計算ソフトのグラフ作
成機能を用いて作成された円グラフと折れ線グラフであ
る。
像中に混在している場合は、図9に示した二値化回路804
で8ビットデータを1ビットデータに変換すると、以下の
不都合が生じる。
とし、127以下を‘0’というように単純に二値化してし
まうと、連続階調画像部の階調性が失われ、また、256
階調中の異なるレベルで塗り分けることによりセグメン
トを表している円グラフは、セグメントの判別が困難に
なり情報が失われてしまう。
方式を用いると、上記(1)のような不都合はなくなる
が、逆に、文字や線グラフの線の周りに黒ドットが生
じ、線がぼやけて見苦くなってしまう。
のインクジェットプリンタだけでなく、他の方式で二値
画像を形成するプリンタや、二値以上の再現能力をもつ
プリンタにおいても程度の差こそあれ、同じように生じ
る問題である。
るための方法として、以下の方法がある。
連続階調画像用の二通り用意し、単純二値化に適した文
字や線画のデータは二値画像用メモリに書込み、疑似中
間調二値化に適した連続階調画像のデータは連続階調画
像用メモリに書込む。出力時は、それぞれのメモリに格
納されたデータを、それぞれに適した方法で二値化した
後、合成してプリンタへ転送する。
け、二値化回路へ入力するデータが連続階調画像のデー
タか文字・線画のデータかを画素ごとに判定し、その判
定結果に従って二値化回路の二値化方式を画素単位で切
替える。
問題が残る。
り、画像データの種別(文字・線画か連続階調画像かな
ど)がわかるので、それに従って、ラスタイメージデー
タの格納場所を切替えることが可能である。しかし、PD
Lインタプリタにそのような機能を持たせる必要がある
ので、PDLインタプリタを改造しなければならない。
ラスタイメージデータに対し、濃度ヒストグラムや近傍
画素間の濃度勾配などを参照する周知の像域判別処理を
行うため、判定エラーが生じやすく、例えば、連続階調
画像部を文字部と判定してしまうと、誤判定された階調
画像部分だけが単純二値化され、不自然な画像が出力さ
れてしまう。
のであり、文字および線画や連続階調画像などの特性の
異なる画像が混在する画像を、比較的少ないメモリを用
いて、高品位に出力することができる画像処理装置およ
びその方法を提供することを目的とする。
を認識して、その特徴に応じて適応的に画像を出力する
ことができる画像処理装置およびその方法を提供するこ
とを他の目的とする。
その特徴に応じて適応的に画像を出力するとともに、高
速に画像を出力することができる画像処理装置およびそ
の方法を提供することを他の目的とする。
達成する一手段として、以下の構成を備える。
述言語により記述された入力画像情報を展開し、展開し
た各画素の画像データを第一の記憶手段に格納する展開
手段と、前記第一の記憶手段に記憶された画像データを
参照して、画素ごとに、画像の特性を判別し、その判別
結果を表す判別コードを第二の記憶手段に格納する判別
手段と、前記第一の記憶手段に記憶された画像データを
読出すとともに、その画素ごとの画像データに対応する
前記判別コードを前記第二の記憶手段から読出す読出手
段と、前記読出手段により前記第一の記憶手段から読出
された画像データに、前記読出手段により前記第二の記
憶手段から読出された判別コードに応じた異なる画像処
理を選択的に施す処理手段と、画像データを圧縮する圧
縮手段とを備え、前記第一の記憶手段は圧縮された画像
データを格納することを特徴とする。
の記憶手段と、前記画像信号が外部機器から入力された
場合、前記第一の記憶手段から画像信号を読出し、その
画素ごとの特徴を表す特徴信号を発生して、第二の記憶
手段に格納する特徴検出手段と、前記第一および第二の
記憶手段から画像信号とその特徴信号とを読出して、記
録用信号として出力する出力手段と、画像データを圧縮
する圧縮手段とを備え、前記第一の記憶手段は圧縮され
た画像データを格納し、前記特徴信号の発生動作と、そ
の特徴信号を前記第二の記憶手段へ格納する動作と、前
記画像信号とその特徴信号とを前記第一および第二の記
憶手段から読出す動作とは略並行して行われることを特
徴とする。
述言語により記述された入力画像情報を展開し、展開し
た各画素の画像データを第一の記憶手段に格納する展開
ステップと、前記第一の記憶手段に記憶された画像デー
タを参照して、画素ごとに、画像の特性を判別し、その
判別結果を表す判別コードを第二の記憶手段に格納する
判別ステップと、前記第一の記憶手段に記憶された画像
データを読出すとともに、その画素ごとの画像データに
対応する前記判別コードを前記第二の記憶手段から読出
す読出ステップと、前記読出ステップで前記第一の記憶
手段から読出した画像データに、前記読出ステップで前
記第二の記憶手段から読出した判別コードに応じた異な
る画像処理を選択的に施す処理ステップと、画像データ
を圧縮する圧縮ステップとを備え、前記第一の記憶手段
に圧縮した画像データを格納することを特徴とする。
段に格納する格納ステップと、前記画像信号が外部機器
から入力された場合、前記第一の記憶手段から画像信号
を読出し、その画素ごとの特徴を表す特徴信号を発生し
て、第二の記憶手段に格納する特徴検出ステップと、前
記第一および第二の記憶手段から画像信号とその特徴信
号とを読出して、記録用信号として出力する出力ステッ
プと、画像データを圧縮する圧縮ステップとを備え、前
記第一の記憶手段に圧縮した画像データを格納し、前記
特徴信号の発生動作と、その特徴信号を前記第二の記憶
手段へ格納する動作と、前記画像信号とその特徴信号と
を前記第一および第二の記憶手段から読出す動作とを略
並行に行うことを特徴とする。
の画像処理装置を図面を参照して詳細に説明する。
ステムの構成例を示すブロック図である。
あり出力画像を構成するPDLデータ(コマンド)を発生
する。102はホストコンピュータ101から送られてきたPD
Lデータを解釈し、各画素のラスタイメージデータに展
開するPDLインタプリタ、103はラスタイメージデータを
記憶する画像メモリである。104はCPUであり、PDLイン
タプリタ102の処理が終了した時点で画像メモリ103に格
納されたデータを参照し、画素単位で、注目画素が文字
・線画部か連続階調画像部かを判定し、判定結果である
コード情報をコードメモリ105に画素単位で書込む。
処理プログラム、制御プログラムおよび各種のデータを
予め格納するメモリであり、RAM104bは、CPU104により
ワークメモリとして利用されるメモリである。
されたラスタイメージデータを、プリンタ109によりハ
ードコピー出力するための二値化回路であり、二値化回
路106は所定のしきい値により単純二値化を行う単純二
値化回路、二値化回路107は連続階調画像データを疑似
中間調処理して二値化する周知の誤差拡散二値化回路で
ある。
うちどちらか一方を選択してプリンタ109へ出力するセ
レクタであり、その選択はコードメモリ105に格納され
たコード情報を用いて画素単位で行われる。
などの二値画像を形成するプリンタである。また、本実
施形態の画像処理システムにより処理した画像データの
出力先はプリンタに限定されるものではなく、例えば強
誘電体液晶ディスプレイ(FLCD)などのモニタであってよ
い。
動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
図2に示す処理は、CPU104によって実行されるものであ
る。また、本実施形態においては、画像メモリ103に書
込まれているデータは一画素当たり8ビット(0〜255)
で表現されているものとする。
り、図3に示す注目画素a5を中心とする3×3画素a1〜a9
の画像データを読出し、ステップS2で、注目画素a5の画
像データを変数acに代入する。
行う。すなわち、3×3画素中に含まれる異なるレベルの
データ数をカウントするための配列変数exist(j)(j=0〜
255)を0にクリアし、3×3画素領域のデータの変化量ied
gの最大値を得るための変数iemaxを0にクリアし、ルー
プ変数iを1に初期化する。
クリメントし、ステップS5で、|ai-ac|を計算して変数i
edgに代入し、iedg>iemaxの場合はiemaxにiedgを代入
し、exist(ai)に1を代入する。ステップS6の判定によ
り、ステップS4およびS5の処理をi=1〜9について繰り返
す。以上の処理により注目画素a5を中心とする3×3画素
a1〜a9の各画像データ間の差の絶対値の最大値が得られ
る。
求める。icntは、3×3画素領域に出現する異なるデータ
の数を示す。
icntをもとに文字・線画領域か連続階調画像領域かの判
定を行う。(1)式の条件が当てはまる場合は、注目画素a
5は文字・線画領域にあるとして、ステップS9に進み、
判定コードicodeとして‘1’を発生した後、ステップS1
1に進む。 icnt < 4 and iemax > 128 …(1)
目画素a5は連続階調画像部にあるとして、ステップS10
に進み、判定コードicodeとして‘0’を発生した後、ス
テップS11に進む。なお、icodeは、コードメモリ105の
画素a5に対応する位置に書込まれる。
ついて上記の判定を実行したか否かを調べ、すべての画
素の判定が終了していない場合はステップS1に戻り、次
の画素の処理を行う。画像メモリ103に格納されたラス
タイメージデータのすべての画素の判定を終えた場合
は、各画素に対応する判定コードをコードメモリ105に
書込んだことになり、CPU104は処理を終了する。
情報(判定コードicode)およびラスタイメージデータの
両データがそろったことになる。CPU104は、画素ごと
に、画像メモリ103からラスタイメージデータを読出す
とともに、コードメモリ105に格納されたicodeをセレク
タ108へ送ることにより単純二値化回路106または誤差拡
散二値化回路107の何れかを選択して、画像データの種
別に応じた二値化を行わせる。
格納されたデータは、その先頭から順に読出され、二値
化回路106と107の両方で並列に二値化される。一方、コ
ードメモリ105に格納されたicodeも同時に読出され、セ
レクタ108へセレクト信号として入力される。そしてico
deが‘1’の場合は単純二値化回路106の出力が選択され
プリンタ109へ送られる。また、icodeが‘0’の場合は
誤差拡散二値化回路107の出力が選択されプリンタ109へ
送られる。
画像の特性に合わせた高品位なハードコピー出力が、プ
リンタ109から得られることになる。
像が混在する画像の例を示す図である。図5Aから5Eは、
図4の各領域における判定の様子を示す図で、図4に符号
301から305で示す3×3画素領域の画像データの値と、そ
の判定結果を示している。
領域301は、3×3画素内で異なるデータが出現する確率
が高く(icnt=7)、かつ、注目画素と周辺画素と間のデー
タ差は小さい(iemax=8)ため、(1)式に当てはまらず連続
階調画像領域と判定される。
画像領域302、303、305のような文字や線画の領域で
は、異なるデータが出現する確率は低く、かつ、注目画
素と周辺画素との間のデータ差は非常に大きいため、
(1)式に当てはまり文字・線画領域と判定される。
出現するデータは80のみでicntは小さいものの、注目画
素と周辺画素との間のデータ差が小さい場合は連続階調
画像領域と判定され、疑似中間調二値化が行われる。
種々の特性の画像が混在した画像を、二値プリンタによ
りハードコピー出力する場合に、精度よく画像種別を分
離して、その種別に応じた画像処理を施すことにより、
高品位なハードコピー画像を得ることができる。
領域または連続階調領域の二通りに判別し分離して、画
像を処理する例を説明したが、さらに、画像を多数通り
の種別に分離して、その種別ごとに適応した処理を画像
に施すことも可能である。
ソフトウェアにより実行する例を説明したが、同様の機
能を実現するハードウェアを用いてもよい。
示すブロック図で、図1と同様の機能部分には同一符号
を付す。
レクタ、103cは伸長回路、103dはセレクタであり、本実
施形態は、「圧縮モード」と「非圧縮モード」の二つの
動作モードを有している。二つのモードの切換えは、CP
U104によりセレクタ103bおよび103dの制御信号を切換え
ることにより行う。
タプリタ102によりラスタイメージデータに変換された
画像データは、圧縮モードにおいては、圧縮回路103aに
よりデータ圧縮された後、画像メモリ103に書込まれ保
持される。また、非圧縮モードにおいては、圧縮されず
にそのまま画像メモリ103に書込まれ保持される。
素ごとの画像データとして格納された画像情報を参照し
て、画素単位に、注目画素は文字/線画領域に含まれる
か、連続階調領域に含まれるかを判定し、その判定結果
であるコード情報(icode)をコードメモリ105へ書込む。
ただし、CPU104は、非圧縮モードの場合は、画像メモリ
103から読出した画像データをそのまま用いて上記の判
定を行うが、圧縮モードの場合は、画像メモリ103から
読出した圧縮データを伸長回路103cにより伸長した後、
上記の判定を行う。
モリ103から読出された圧縮データは伸長回路103cによ
り伸長された後、二値化回路106および107へ送られる。
また、非圧縮モードにおける画像形成時は、画像メモリ
103から読出された画像データはそのまま二値化回路106
および107へ送られる。
用いる圧縮/伸長アルゴリズムは任意であり、とくに限
定されない。例えば、所謂JPEG(Joint Photographic Ex
perts Group)方式のような直交変換を用いたブロック符
号化や、画素ごとの差分値を用いたDPCM(Differential
Pulse Code Modulation)符号化などを用いることができ
る。また、本実施形態では、画像データの圧縮/伸長
を、ハードウェアによって行う例を示したが、ソフトウ
ェアによって行ってもよい。
モードとを設けて、適宜使い分けることにより、画像メ
モリを効率よく使用することができる。例えば、上記の
圧縮が非可逆の圧縮方式(lossy compression method)の
場合は、圧縮モードにより情報量を抑制し、非圧縮モー
ドにより再生画像の劣化を抑制することができる。
像処理システムの構成例を示すブロック図である。
像データにより変調されたレーザビームを、高速回転す
るポリゴンミラーにより走査して、感光ドラム上に静電
潜像を形成して、形成した潜像をトナーで現像して多値
画像を形成するレーザビームプリンタを用いる。なお、
上述した第1実施形態と同様の構成には、同一符号を付
し、その詳細説明を省略する。
モリ103に格納されたラスタイメージに対応するコード
情報icodeをコードメモリ105に書込むと、画像メモリ10
3から順に画像データを読出すとともに、コードメモリ1
05からicodeを読出し、プリンタ109へ送る。プリンタ10
9へ入力された、icodeはセレクタ409へ選択信号として
入力され、画像データはDA変換器406で対応するアナロ
グ信号に変換される。
れぞれ、図7に示すような異なる周期の三角波501と502
を発生する。セレクタ409は、入力されるicodeに従っ
て、二つの三角波501および502の一方を選択する。セレ
クタ409は、icodeが‘1’(文字・線画領域)の場合は
周期の短い三角波501を選択し、‘0’(連続階調画像領
域)の場合は周期の長い三角波502を選択する。
コンパレータ410の一方の入力端子に入力され、コンパ
レータ410の他方の入力端子に入力されるDA変換器406に
よりアナログ変換されたアナログ画像信号(図7に示す5
03)と画素毎に比較される。その結果、画像信号のレベ
ルと三角波の周期によって決まるパルス幅変調信号(図
7に示す504)が得られる。このパルス幅変調信号は、レ
ーザドライバ411に入力され、半導体レーザ素子412の発
光時間を変調する。半導体レーザ素子412から出力され
た変調されたレーザ光は、プリンタエンジン413の不図
示の感光ドラム上に照射されて静電潜像を形成し、周の
電子写真プロセスを経て画像が出力される。
文字・線画領域では短い周期の三角波を用いて半導体レ
ーザ素子のレーザ発光パルス幅を制御し、連続階調画像
領域では長い周期の三角波を用いてレーザ発光パルス幅
を制御する。これにより、レーザ光のパルス幅周期が短
い程、出力画像の解像度が高くなるが階調再現力は低下
し、逆に、レーザ光のパルス幅周期が長い程、出力画像
の解像度は下がるが階調再現力が高くなるという特性を
利用して、異なる特性の画像が混在する画像を多値プリ
ンタでハードコピー出力する場合に、高品位なハードコ
ピー画像を得ることができる。
示すブロック図で、この変形は、図6に示した構成に、
第1実施形態の変形例と同様、圧縮モードと非圧縮モー
ドの選択という機能を追加したものである。従って、図
6との違いは、図24を用いて説明した第1実施形態の変形
例と同じなので、その説明を省略する。
像処理システムの構成例を示すブロック図である。な
お、上述した第1および第2実施形態と同様の構成には、
同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
て、レーザビームプリンタを用いているが、ただし、本
実施形態のレーザビームプリンタはフルカラー画像の出
力が可能である。従って、画像メモリ103にはカラー画
像データ(R,G,B三面のラスタイメージデータ)が格納
され、また、半導体レーザ素子412による画像形成は、
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の
四色分の色成分画像を面順次に形成してカラーハードコ
ピー画像を出力する。
けるコードメモリ105は、一画素当り少なくとも2ビット
の記憶容量をもつ必要がある。
データからY、M、C、Kデータを生成する色処理回路であ
り、601はR,G,B輝度信号を濃度信号C、M、Yに変換する
対数変換回路であり、次式の変換を行う。 c = -logR m = -logG …(2) y = -logB ただし、対数の底は10
黒信号Kとするための黒信号抽出回路で次式を実行す
る。 k = Min(c,m,y) …(3)
を、次のマトリクス変換により画像形成のためのC、M、
Y、K信号に変換する、いわゆるマスキング変換回路であ
る。
なる変換係数bijを設定し、後述する方法で両者の出力
信号をセレクタ605で切替えて、プリンタ109へ出力する
ためである。
て説明する。
処理を示すフローチャートである。
ップS1からS10において、画像メモリ103に格納されたラ
スタイメージに対応するコード情報icodeをコードメモ
リ105に書込む。このときの文字・線画領域か連続階調
画像領域かの判定は、画像メモリ103に格納されたG(グ
リーン)の画像データに対して、第1実施形態と同様の
処理を行うことにより実行できる。
線画領域と判定された画素(icode=1)については、そ
の画素のR,G,B三面の画像データを読込み、次式により
彩度情報Wを求める。 W = |R - G|+|G - B|+|B - R| …(5)
められたしきい値TH以下の場合、当該画素に対応するic
odeの値を1から2に書換える。これは、WがTH以下という
ことは、注目画素のR,G,Bの値が互いに近いということ
であり、無彩色に近いということを表しているからであ
る。この結果、icodeに2が書込まれた画素は、無彩色
(黒)の文字・線画領域にあるということになる。
る係数として、マスキング回路603には再現する画像の
色再現性を重視した係数を設定し、マスキング回路604
には出力Y、M、C信号が常に0になり黒信号Kのみが値を
もつような係数を設定する。そして、セレクタ605によ
り、icodeが2の場合はマスキング回路604の出力を選択
し、それ以外の場合はマスキング回路603の出力を選択
するようにする。これにより、黒文字・線画領域の画素
の画像データは黒単色で出力され、それ以外の画像領域
の画像データはもとの画像データの色に忠実な色再現性
をもって出力されることになる。
は、第2実施形態と同様に、プリンタ109へ入力されて、
DA変換回路406により対応するアナログ信号に変換さ
れ、コンパレータ410の一方の入力端子に入力される。
コンパレータ410の他方の入力端子には、第2の実施形態
と同様に、icodeに従ってセレクタ409に選択された三角
波が入力されている。ただし、第3実施形態では、黒文
字・線画領域の場合、icodeは2に書き換わっているの
で、セレクタ409は、icodeが1または2の時は三角波501
を選択し、0のときは三角波502を選択することになる。
ば、特性の異なる画像が混在する画像をカラープリンタ
によりハードコピー出力する場合、文字・線画領域と連
続階調画像領域を、さらに黒文字・線画領域を、精度よ
くを検出して、その画像種別に応じた画像処理および解
像度を選択するので、高品位なハードコピー画像を得る
ことができる。
リンタとしてインクジェット方式およびレーザビーム方
式の二通りについて説明したが、他の方式であっても同
様に適用することが可能である。また、画像種別を、文
字・線画または連続階調画像の二通りに分離する例につ
いて説明したが、本発明は、これに限定されるものでは
なく、さらに多数の画像種別を分類して、画像種別に応
じた画像処理および出力解像度を細かく制御すること
も、当然に発明の範囲に含まれる。
示すブロック図で、この変形は、図8に示した構成に、
第1実施形態の変形例と同様、圧縮モードと非圧縮モー
ドの選択という機能を追加したものである。従って、図
8との違いは、図24を用いて説明した第1実施形態の変形
例と同じなので、その説明を省略する。
像処理装置を図面を参照して詳細に説明する。以下で
は、好ましい実施形態として、フルカラー複写機システ
ムについて、詳細に説明するが、本発明はこの実施形態
に限るものではない。
施形態のフルカラー複写機システムの概観図で、1101は
ホストコンピュータ、1102はコントローラ、1103はリー
ダ部とプリンタ部を有する画像形成装置である。
原稿画像をカラー複写するとともに、コントローラ1102
を経てコンピュータ1101から送られてくるカラー画像を
出力する。ここで、ホストコンピュータ1101上では、所
謂Desk Top Publishing(DTP)のアプリケーションソフト
ウェアが動作し、各種文書や図形が作成または編集され
る。ホストコンピュータ1101は、作成された文書や図形
を、例えばAdobe社のPostScriptのようなページ記述言
語(PDL)で記述されたPDLデータに変換し、接続ケーブル
243を通してコントローラ1102へ送る。コントローラ110
2は、ホストコンピュータ1101より送られてきたPDLデー
タを翻訳し、画素毎の画像信号にラスタ化する。ラスタ
化された画像信号は、接続ケーブル242を通して画像形
成装置1103にて送られ、画像が出力される。
ローラ1102、画像形成装置1103は、相互に、双方向に、
データ通信を行うことが可能である。
1103の概観図である。
光を照射される。原稿202からの反射光は、ミラー204,2
05,206を経て、光学系207によりCCDセンサ208上に結像
する。さらに、モータ209により、ミラー204と照明203
を含む第一のミラーユニット210は、速度Vで機械的に駆
動され、ミラー205,206を含む第二のミラーユニット211
は、速度1/2Vで駆動されて、原稿202の全面が走査され
る。
された画像情報を電気信号として処理して、後述するメ
モリ1108上に一旦保持し、プリント信号として出力す
る。画像処理部212より出力されたプリント信号は、不
図示のレーザドライバに送られ、不図示の四つの半導体
レーザ素子を駆動する。四つの半導体レーザ素子で発光
されたレーザ光の一つは、ポリゴンミラー213によって
走査され、ミラー214,215,216を経て感光ドラム217上に
潜像を形成する。他のレーザ光もそれぞれ、ポリゴンミ
ラー213によって走査され、ミラー218,219,220を経て感
光ドラム221上に潜像を形成し、ミラー222,223,224を経
て感光ドラム225上に潜像を形成し、ミラー226,227,228
を経て感光ドラム229上に潜像を形成する。
れた潜像はそれぞれ、イエロー(Y)のトナーを供給する
現像器230、マゼンタ(M)のトナーを供給する現像器23
1、シアン(C)のトナーを供給する現像器232、ブラック
(K)のトナーを供給する現像器233によって現像される。
現像された四色のトナー像は、記録紙に転写され、フル
カラーの出力画像を得ることができる。
イ236の何れかから供給された記録紙は、レジストロー
ラ237を経て、転写ベルト238に吸着され搬送される。感
光ドラム217,221,225,229上には、給紙タイミングと同
期がとられて、予め各色のトナー像が現像されていて、
記録紙の搬送とともにトナー像が記録紙へ転写される。
四色のトナー像が転写された記録紙は、搬送ベルト238
から分離され、搬送ベルト239により搬送され、定着器2
40によりトナーが定着され、排紙トレイ241へ排出され
る。
て等間隔に配置され、搬送ベルト238により、記録紙は
一定速度Vで搬送されるので、これにタイミング同期を
とって四つの半導体レーザ素子は駆動される。
る画像を出力する場合 ホストコンピュータ1101から出力された画像は、インタ
フェイスケーブル243を通して、コントローラ102の画像
メモリ1109に直接転送された後、複写機動作の場合と同
様に画像が形成される。
を示すブロック図である。
を表すレッド(R),グリーン(G),ブルー(B)の三つの色
成分の画像信号に変換され、それぞれディジタル信号と
して出力される。
算により、入力されたR0G0B0信号を標準的なRGB色空間
の信号に変換する。ただし、次式のcij(i=1,2,3 j=1,2,
3)は、CCDセンサ208の感度特性や照明203のスペクトル
特性などの諸特性を考慮した装置固有の定数である。
Mのルックアップテーブルにより構成され、次式に示す
演算を行う。 C1 = -K・log(R/255) M1 = -K・log(G/255) …(7) Y1 = -K・log(B/255) ただし、Kは定数、対数の底は10
す演算により、M1C1Y1信号を画像形成装置1103のトナー
色であるYMCK信号に変換する。ただし、次式のaij(i=1,
2,3,4 j=1,2,3,4)は、トナーの色味特性を考慮した装置
固有の定数である。 ただし、K = min(C1,M1,Y1) …(9)
から出力されたR0G0B0信号は、トナーの分光分布特性に
対応したYMCK信号に変換され出力される。
像中の各画素が、文字または線画の一部であるか否かを
判定し、判定信号TEXTを発生する。1107は圧縮/伸長部
で、C1Y1M1画像信号および判定信号TEXTを圧縮して情報
量を落とした後、メモリ1108に格納するとともに、メモ
リ1108より読出したデータ伸長して、C1Y1M1画像信号お
よび判定信号TEXTを再生する。
ラムに基づいて、コントローラ1102全体を制御するとと
もに、RAM1110bやバッファを用いてPDLデータの変換な
どを行う。
て、上記したトナーの分光分布特性にあったYMCK信号が
格納され、複写機側の画像形成タイミングに同期して読
出され、前述した半導体レーザを駆動するためのPWM信
号を形成する後述するPWM回路1113へ送られる。また、
画像メモリ1109は、上記のYMCK信号を保持するだけでな
く、ホストコンピュータ1101から出力されたRGB信号
や、入力マスキング部1112から出力されたRGB信号(こ
の場合、輝度/濃度変換部1104と出力マスキング/UCR部1
106には入力信号をそのまま(スルーで)出力するパラ
メータがセットされる)なども保持する場合がある。
述する。
は、複写機単体での動作(以下「複写機動作」という)
と、コントローラ1102を含む「システム動作」の両方が
存在するが、まず、複写機動作を説明する。
された画像信号は、入力マスキング部1112と輝度/濃度
変換部104を経て、圧縮/伸長部1107により圧縮された
後、メモリ1108に書込まれるとともに、文字/線画判定
部1105から出力された判定信号TEXTも、圧縮/伸長部110
7により圧縮された後、メモリ1108に書込まれる。そし
て、メモリ1108から読出されたデータは、圧縮/伸長部1
107によって伸長され、複写機の画像形成タイミングに
同期して、後述するPWM回路1113を通してレーザドライ
バへ送られる。図15はこの複写機動作における画像デー
タの書込み読出しタイミングを示す図である。
すタイミングでメモリ1108に書込まれ、符号1302〜1305
で示すタイミングで読出される。符号1302〜1305で示す
タイミングの関係は、図に示すように、それぞれ時間d/
Vの読出し開始間隔をもっている。ここで、前述したよ
うに、dは等間隔に配置された四つの感光ドラムの間隔
であり、Vは搬送ベルト238の搬送速度である。また、符
号1302で示すYステージの読出し開始タイミングは、符
号1301で示す書込み開始タイミングよりも後になること
は言うまでもない。
ン動作,PDL展開動作,文字/線画抽出動作,プリントア
ウト動作に大きく別けられる。
作であり、画像メモリ1109にはRGBデータもしくはYMCK
データが保持される。RGBデータを読込む場合は、上述
したように、輝度/濃度変換部1104と出力マスキング/UC
R部1106とがスルーになる。このようにして、RGBデータ
とYMCKデータを共通ラインで取込むことができる。
ルカラー画像に変換して、画像メモリ1109に書込む動作
である。このフルカラー画像は、画像形成装置1103のも
つ出力特性(濃度特性,色再現特性)に合わせて、YMCK
の四色に色分解された画像データとして展開される。
データを読出し、そのフルカラー画像の各部分につい
て、文字/線画部であるか否かを判定する動作である。
文字/線画検出部1111は、画像メモリ1109から読出した
フルカラー画像の各部分が文字/線画部であるか否かを
示し、その判定結果を示す判定信号TEXTを画像メモリ11
09上に書込む。
定信号TEXTを、四つの感光ドラムの回転に同期して読出
し、後述するPWM回路1113へ送る動作で、画像が出力さ
れる。
出しタイミングを示す図で、符号1201で示す区間におい
てスキャン動作またはPDLデータ変換動作が行われ、同
時に、画像メモリ1109への書込動作が行われる。画像メ
モリ1109に書込まれた画像データは、符号1202で示す区
間において文字/線画抽出されると同時に、符号1203〜1
206で示すタイミングで読出される。符号1203〜1206で
示すタイミングの関係は、図に示すように、それぞれ時
間d/Vの読出し開始間隔をもっている。
部1111による判定信号TEXTの発生と、発生された判定信
号TEXTを画像メモリ1109へ記録する動作と、フルカラー
画像データおよびその判定信号TEXTの読出しとが同時
(並行して)に行われることであり、これらの動作を順
次行う場合に比べて処理を高速化することができる。な
お、これらの動作の同時処理制御はCPU1110によって行
われる。すなわち、CPU1110が、画像メモリ1109に対す
る書込および読出動作を、時分割に行うことによって実
現することができる。
部1105の構成を示すブロック図で、文字/線画検出部110
5は、原稿を読取ったRGB画像信号から文字および線画部
分を抽出し、当該画素が文字または線画部を構成する場
合は‘1’に、それ以外は‘0’になる判定信号TEXTを発
生する。
式に示す積和演算により、フルカラーRGB画像信号から
人間の視感度特性を考慮した明度信号であるND信号を生
成する。ただし、d1,d2,d3は人間の視感度特性を考慮し
た定数である。
ら文字/線画部分を抽出し、当該画素が文字または線画
部を構成する場合は‘1’を、それ以外は‘0’を発生す
る。なお、この種の回路は公知であるため、その詳細説
明は省略する。
成を示すブロック図で、文字/線画検出部1111は、YMCK
画像信号から文字および線画部分を抽出し、当該画素が
文字または線画部を構成する場合は‘1’に、それ以外
は‘0’になる判定信号TEXTを発生する。
式に示す積和演算により、フルカラーYMCK画像信号から
人間の視感度特性を考慮した明度信号であるND信号を近
似的に生成する。ただし、e1,e2,e3,e4は人間の視感度
特性を考慮した定数である。
した文字/線画判定部1602と同様のものである。
明するための図で、1401は読取られる原稿ないしはプリ
ントアウトされる画像の例を示し、1402は画像1401にお
ける判定信号TEXTを二次元的に示す画像である。つま
り、画像1401における文字/線画部分が画像1402に
「黒」で示され、それ以外は「白」で示されている。14
03は画像1402の一部分を拡大した画像で、符号1404で示
す●印の画素は、文字/線画部を構成する画素であり、
そのTEXT信号は‘1’になる。一方、符号1405で示す○
印の画素は、文字/線画以外を構成する画素であり、そ
のTEXT信号は‘0’になる。
持されるデータの構造と読出し方を説明するための図
で、1501は画像メモリ1109におけるアドレスマップを示
している。イエロー(Y)の画像データ1502、マゼンタ(M)
の画像データ1503、シアン(C)の画像データ1504、ブラ
ック(K)の画像データ1505は、それぞれ一画素に付き8ビ
ットの情報を有する。また、判定信号TEXTのデータ1506
は、一画素に付き1ビットの情報を有する。
れるかを概念的に示している。つまり、Y画像データ150
2は感光ドラム217の像形成に同期して、M画像データ150
3は感光ドラム221の像形成に同期して、C画像データ150
4は感光ドラム225の像形成に同期して、K画像データ150
5は感光ドラム229の像形成に同期して、それぞれ読出さ
れる。さらに、判定信号TEXTのデータ1506は、前記四つ
の感光ドラムすべてに同期して、四系統同時に(並行し
て)読出される。
すブロック図である。
回路で、イエロー(Y)のディジタル画像信号と、それに
同期して判定信号TEXTが入力され、イエロー(Y)用の半
導体レーザ素子を駆動するレーザドライバへ送るための
アナログ信号を発生する。1902はマゼンタ(M)用のPWM回
路、1903はシアン(C)用のPWM回路、1904はブラック(K)
用のPWM回路で、それぞれ、その色成分のディジタル画
像信号と、それに同期して判定信号TEXTが入力され、半
導体レーザ素子を駆動するレーザドライバへ送るための
アナログ信号を発生する。
ロック図で、色成分に関係なく同一の回路構成である。
入力されたディジタル画像信号をアナログ画像信号に変
換する。2002は階調性を重視する画像用の三角波発生器
で、二画素周期の三角波を発生する。2003は解像度を重
視する画像用の三角波発生回路で、一画素周期の三角波
を発生する。2004はセレクタで、判定信号TEXTに基づい
て、周期の異なる二つ三角波の何れかを選択し出力す
る。つまり、セレクタ2004は、判定信号TEXTに基づい
て、PWM線数(解像度)を選択している。2005はコンパ
レータで、D/Aコンバータ2001から出力されたアナログ
画像信号と、セレクタ2004で選択された三角波とを比較
する。
いては解像度を重視する一画素周期の三角波とアナログ
画像信号とが比較され、一方、文字および線画部以外に
おいては階調性を重視す二画素周期の三角波とアナログ
画像信号が比較され、パルス幅変調(PWM)されたパルス
信号が出力される。このパルス信号は図示しないレーザ
ドライバへ送られる。
画素に限定されるものではなく、画像形成部の解像度と
の関係で三画素周期や四画素周期などに設定されるもの
である。
ト例で、同図の上段は階調性を重視した場合のPWMタイ
ミングを示し、D/Aコンバータ2001の出力1801と二画素
単位の三角波1802とが比較され、コンパレータ1105から
パルス信号1803が出力される。一方、同図の下段は解像
度を重視した場合のPWMタイミングを示し、D/Aコンバー
タ2001の出力1804と一画素単位の三角波1805とが比較さ
れ、コンパレータ1105からパルス信号1806が出力され
る。
示すブロック図で、図14と同様の機能部分には同一符号
を付す。
記のYMCK信号を圧縮してから画像メモリ1109に格納する
機能、および、画像メモリ1109に格納された圧縮された
YMCK信号を伸長する機能を有す。つまり、CPU1110によ
り圧縮モードが設定された場合は、画像メモリ1109には
圧縮されたYMCK信号が保持される。また、非圧縮モード
が設定された場合は、画像メモリ1109にはYMCK信号がそ
のまま保持される。
長アルゴリズムは任意であり、とくに限定されない。例
えば、所謂JPEG方式のような直交変換を用いたブロック
符号化や、画素ごとの差分値を用いたDPCM符号化などを
用いることができる。また、本実施形態では、画像デー
タの圧縮/伸長を、ハードウェアによって行う例を示し
たが、ソフトウェアによって行ってもよい。
おいて、画像メモリ1109に保持された圧縮されたフルカ
ラー画像信号は、圧縮/伸長部1109aにより伸長された
後、文字/線画検出部1111ないしはPWM回路1113へ送られ
る。また、画像メモリ1109に保持された非圧縮の画像デ
ータはそのまま、文字/線画検出部1111ないしはPWM回路
1113へ送られる。
度を重視する文字・線画部か、階調性を重視する文字・
線画以外の部分であるか、を示す判定信号TEXTによっ
て、パルス信号1803と1806が適応的に切替えられて出力
されるので、好ましい画像形成が行われることになる。
像またはコンピュータによって生成された画像の何れの
場合でも、各画素について文字・線画部を構成する画素
か否かを判定して、解像度を重視するか、階調性を重視
するかを、各画素毎に適応的に選択することで、文字・
線画部分は解像度を重視して、それ以外は階調性を重視
した画像出力を行うことができる。
取画像だけでなく、ホストコンピュータからの入力画像
に対しても、同様に、実現することができる。
と、発生された判定信号を画像メモリへ記録する動作
と、画像データおよびその判定信号の読出しとを同時に
(並行して)行うので、これらの動作を順次行う場合に
比べて処理を高速化し、高速に画像を出力することがで
きる。
徴信号を画像メモリ1109に記憶させたが、特徴信号用に
別のメモリを設けてもよい。
の特徴は、文字・線画に限らず、黒色の文字・線画や、
写真・網点といった特徴でもよい。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコ
ード自体が前述した実施形態の機能を実現することにな
り、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明
を構成することになる。プログラムコードを供給するた
めの記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク,ハ
ードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD-ROM,
CD-R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなど
を用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレー
ティングシステム)などが実際の処理の一部または全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
文字および線画や連続階調画像などの特性の異なる画像
が混在する画像を、比較的少ないメモリを用いて、高品
位に出力する画像処理装置およびその方法を提供するこ
とができる。
を認識して、その特徴に応じて適応的に画像を出力する
画像処理装置およびその方法を提供することができる。
その特徴に応じて適応的に画像を出力するとともに、高
速に画像を出力する画像処理装置およびその方法を提供
することができる。
の構成を示すブロック図、
示す図、
図、
図、
図、
図、
図、
の構成例を示すブロック図、
される三角波を説明するための図、
の構成例を示すブロック図、
ク図、
一例を示すフローチャート、
写機システムの概観図、
しタイミング例を示す図、
出しタイミング例を示す図、
ブロック図、
ブロック図、
構造と読出し方を説明するための図、
図、
す図、
図、
図、
図、
図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 ページ記述言語により記述された入力画
像情報を展開し、展開した各画素の画像データを第一の
記憶手段に格納する展開手段と、 前記第一の記憶手段に記憶された画像データを参照し
て、画素ごとに、画像の特性を判別し、その判別結果を
表す判別コードを第二の記憶手段に格納する判別手段
と、 前記第一の記憶手段に記憶された画像データを読出すと
ともに、その画素ごとの画像データに対応する前記判別
コードを前記第二の記憶手段から読出す読出手段と、 前記読出手段により前記第一の記憶手段から読出された
画像データに、前記読出手段により前記第二の記憶手段
から読出された判別コードに応じた異なる画像処理を選
択的に施す処理手段と、 画像データを圧縮する圧縮手段とを備え、 前記第一の記憶手段は圧縮された画像データを格納する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記展開手段は、前記入力画像情報を変
換したラスタイメージデータを前記第一の記憶手段に格
納することを特徴とする請求項1に記載された画像処理
装置。 - 【請求項3】 前記判別手段は、前記展開手段によるラ
スタイメージ処理が終了すると、判別処理を開始するこ
とを特徴とする請求項2に記載された画像処理装置。 - 【請求項4】 前記判別手段は、注目画素が、文字およ
び線画領域に含まれるのか、連続階調画像領域に含まれ
るのかを判別することを特徴とする請求項1に記載され
た画像処理装置。 - 【請求項5】 前記判別手段は、前記注目画素およびそ
の周辺の複数の画素からなる領域の画像データを参照し
て判別処理を行うことを特徴とする請求項4に記載され
た画像処理装置。 - 【請求項6】 前記判別手段は、前記複数の画素からな
る領域に存在する値の異なる画像データの数と、前記注
目画素の値および周辺画素の値の差の最大値とから判別
処理を行うことを特徴とする請求項5に記載された画像
処理装置。 - 【請求項7】 前記処理手段は単純二値化処理および疑
似中間調処理を選択的に行うことを特徴とする請求項1
に記載された画像処理装置。 - 【請求項8】 前記処理手段は、前記判別コードが文字
または線画を示す場合は前記単純二値化処理を行い、前
記判別コードが連続階調画像を示す場合は前記疑似中間
調処理を行うことを特徴とする請求項7に記載された画
像処理装置。 - 【請求項9】 さらに、前記処理手段により処理された
画像データに基づいて、記録媒体に可視画像を形成する
形成手段を有することを特徴とする請求項1から請求項8
の何れかに記載された画像処理装置。 - 【請求項10】 入力された画像信号を記憶する第一の
記憶手段と、 前記画像信号が外部機器から入力された場合、前記第一
の記憶手段から画像信号を読出し、その画素ごとの特徴
を表す特徴信号を発生して、第二の記憶手段に格納する
特徴検出手段と、 前記第一および第二の記憶手段から画像信号とその特徴
信号とを読出して、記録用信号として出力する出力手段
と、 画像データを圧縮する圧縮手段とを備え、 前記第一の記憶手段は圧縮された画像データを格納し、
前記特徴信号の発生動作と、その特徴信号を前記第二の
記憶手段へ格納する動作と、前記画像信号とその特徴信
号とを前記第一および第二の記憶手段から読出す動作と
は略並行して行われることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項11】 入力された画像信号を記憶する第一の
記憶手段と、 前記画像信号が外部機器から入力された場合、前記第一
の記憶手段から画像信号を読出し、その画素ごとの特徴
を表す特徴信号を発生して、第二の記憶手段に格納する
特徴検出手段と、 前記第一および第二の記憶手段から画像信号とその特徴
信号とを読出して、記録用信号として出力する出力手段
と、 画像データを圧縮する圧縮手段とを備え、 前記第一の記憶手段は圧縮された画像データを格納する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項12】 さらに、前記出力手段により出力され
た記録用信号に基づいて、記録媒体に可視画像を形成す
る形成手段を有することを特徴とする請求項10または請
求項11に記載された画像処理装置。 - 【請求項13】 ページ記述言語により記述された入力
画像情報を展開し、展開した各画素の画像データを第一
の記憶手段に格納する展開ステップと、 前記第一の記憶手段に記憶された画像データを参照し
て、画素ごとに、画像の特性を判別し、その判別結果を
表す判別コードを第二の記憶手段に格納する判別ステッ
プと、 前記第一の記憶手段に記憶された画像データを読出すと
ともに、その画素ごとの画像データに対応する前記判別
コードを前記第二の記憶手段から読出す読出ステップ
と、 前記読出ステップで前記第一の記憶手段から読出した画
像データに、前記読出ステップで前記第二の記憶手段か
ら読出した判別コードに応じた異なる画像処理を選択的
に施す処理ステップと、 画像データを圧縮する圧縮ステップとを備え、 前記第一の記憶手段に圧縮した画像データを格納するこ
とを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項14】 入力された画像信号を第一の記憶手段
に格納する格納ステップと、 前記画像信号が外部機器から入力された場合、前記第一
の記憶手段から画像信号を読出し、その画素ごとの特徴
を表す特徴信号を発生して、第二の記憶手段に格納する
特徴検出ステップと、 前記第一および第二の記憶手段から画像信号とその特徴
信号とを読出して、記録用信号として出力する出力ステ
ップと、 画像データを圧縮する圧縮ステップとを備え、 前記第一の記憶手段に圧縮した画像データを格納し、前
記特徴信号の発生動作と、その特徴信号を前記第二の記
憶手段へ格納する動作と、前記画像信号とその特徴信号
とを前記第一および第二の記憶手段から読出す動作とを
略並行して行うことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項15】 入力された画像信号を第一の記憶手段
に格納する格納ステップと、 前記画像信号が外部機器から入力された場合、前記第一
の記憶手段から画像信号を読出し、その画素ごとの特徴
を表す特徴信号を発生して、第二の記憶手段に格納する
特徴検出ステップと、 前記第一および第二の記憶手段から画像信号とその特徴
信号とを読出して、記録用信号として出力する出力ステ
ップと、 画像データを圧縮する圧縮ステップとを備え、 前記第一の記憶手段に圧縮した画像データを格納するこ
とを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086621A JPH09284548A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 画像処理装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086621A JPH09284548A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 画像処理装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284548A true JPH09284548A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13892104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086621A Pending JPH09284548A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 画像処理装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009159388A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Seiko Epson Corp | 文書画像処理プログラム、文書画像処理装置、および文書画像処理方法 |
| US7692821B2 (en) | 2004-12-17 | 2010-04-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-processing apparatus and method for controlling image-processing apparatus |
| JP2015008445A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
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- 1996-04-09 JP JP8086621A patent/JPH09284548A/ja active Pending
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